王立陸軍
・サミュエル・トラヴィス・ノートン
役職:東方方面軍最高司令官、陸軍元帥
思想:キリスト教自由主義
詳細:1982年入隊。現在では「誇りある王立陸軍元帥」として知られ、一般市民からの評価が非常に高い。クレタ戦争ではクレタ島への強襲上陸作戦を指揮し、後のクレタ民主共和国建国に貢献。その後連合王国からの独立を求めて発生したカタールの湾岸戦争では航空部隊による打撃の後、数日でドーハを占領するなど、近年の戦争においてその才能を発揮した。また、自由民主党党員であるため退役後は選挙への出馬が予想されている。
モデルはアレクシス・フォン・レンネくんとシュパイデル君
・ウィリアム・チェイフィー・ブランチャード
役職:西方方面軍最高司令官、陸軍元帥
思想:国民保守主義(植民地政府)
詳細:1986年入隊。第一次トラスト侵攻においては「トラストの人口を減らせば自然と敵の兵士も減るのでは?」という理念の元、大規模爆撃作戦であるローリング・ストーン作戦などを行い、その後発生した第二次トラスト侵攻においても以前の経験を活かし、事態を早期に終結。現地の委任統治を行った。実力は確かだが白人史上主義的な側面や目的のためには手段を問わない考え方な為、政府内外からの評価はあまり良くない。
モデルはウェストモーランドくん
フランクリン・ドチャンプ・ジュニア
役職:南方方面軍最高司令官、陸軍大将
思想:右翼ポピュリズム
詳細:1987年入隊。8年後のフォークランド紛争では少数の部隊で秋津洲からフォークランド諸島を奪還し、戦争終結に大きく貢献した。その後エイムズ政権でのガラパゴス紛争では上陸作戦により現地軍を降伏させ終結後もガラパゴス諸島の軍政統治を担当。一方でその愛国的な姿勢から国民党支持的な側面も大きく、評価は賛否両論別れる。
モデルはブラットレーくん
・リチャード・ハートウェル・ホイートストン3世
役職:北方方面軍最高司令官、陸軍大将
思想:寡頭的保守主義
詳細:1994年入隊。親の影響もあり陸軍に入隊後、度重なる戦争において、同盟国との連携や条約の草案の作成などを担当し、クレタ戦争では帝国との分割案を作成。功績が認められしかし近年網膜解離により左目を失明、現在は眼帯をつけ本土とアイスランド、フェロー諸島の駐留軍の指揮を行っている。
モデルはボーンスティールくんと老いたverのトレスコウくん
ドナルド・デービー・アバークロンビー
役職:王立陸軍作戦本部長、陸軍元帥
思想:伝統的自由主義
詳細:1985年入隊。多くの将軍の中でも最も実戦経験が豊富でフォークランド紛争や第二次アイルランド独立戦争などで戦地に出向き部隊を指揮、その分昇進も非常に早かった。台湾事変ではブランチャードの強硬的なまた政治的な影響力も大きく自由民主党へ入党しているため退役後の首相候補とされている。
モデルはアイゼンハワーくん