富栄養化した深溟のモルカー
7代目管理人 46cf543500
2025/06/16 (月) 22:17:40
・アイリスフィールド造兵廠
旧連邦の流れを汲む企業の一つであり、元は猟銃メーカー。第一次・第二次大戦期には王国軍へと銃を提供し社会主義政権時には国営化された。自動小銃のIFAシリーズ、
・クラップ・スラーウ社
フランコ政権時に設立された国営工廠を前身とする銃器メーカー。狙撃銃が主力だが共同開発などで自動小銃のPlzシリーズにも参加している。分隊支援火器のFM35もクラップ・スラーウ社製。
・エレナ・ニーナ
おなじみ帝国最大の複合企業であり、銃器開発も行っている。初期は帝国軍への自社製銃の納入を行っていたが社方針の転換に伴い現在は自社グループ内での配備にとどまる。
・シキ工業
連邦移民系の中小企業であり、市場で生き残る手段として帝国以外でも顧客を選ばないスタンスが特徴(テロリスト等は除く)。帝国軍での標準拳銃であるPシリーズの開発元。企業理念から品質を特に重視しており。顧客の要望に応じたオーダーメイドによる少数生産が主で、軍からの大量の受注に関してはエレナ・ニーナへ生産を委託することで対応している。品質や信頼性は折り紙付きで、総じて値段は高めなものの民間モデルは人気がある。
・イスパノ社
ヌエバ・エスパーニャに本社のあるメーカー。大口径ライフルNTW-22の開発元。
・南イベリア軍需公社
たまに奇天烈になる企業。B-BMWSの子会社。K175複合銃などエレナ・ニーナと組んで開発することが多い。AGS-106自動擲弾発射器の開発元。
・ビスケー湾岸工廠区
特にねぇ!!Kvl-92の開発元だが覚えてない()
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・帝国航空技術工廠
帝国成立時に帝国の航空機技術の習熟を目的に設立された国営企業であり、2005年に民営化された。戦略爆撃機のThuシリーズ、Thu-99の製造元。他国から輸入した航空機の研究を担っていることもあり、開発は他企業との共同が多い。
・プファルツ航空機製造合同
独裁政権時に設立された航空機修理工場を前身とする航空機メーカー。輸送機やヘリコプター類の開発元。株式上場後、航空機の完全自社生産を掲げており、機体に関しては自社生産だがコストやノウハウなどの関係からアビオニクス類はアヴァンセ・アントルプリーズへ、エンジン類はアンナエウス・リューリンへ委託している。
・アンナエウス・リューリン・エアクラフト
アンナエウス・リューリンと呼ばれるのが一般的。航空機エンジンの開発元。帝国成立後、当時の国務宰相と産業宰相により産業育成の一環として設立された国営企業の一つであり帝国空技廠と同様に05年に民営化した。現在に至るまで航空機エンジンの製造の大半を担っている。
・龍威航空工業集団
龍威航空工業公司、龍門北方工業公司、西班牙航空発動機工業公司、西欧洲航空工業公司の4社からなる連合企業。JシリーズやLWシリーズの製造元。ステルス技術への造詣が深く、機体の多くはステルス性を意識した設計が多い。なお中国的な名称だが、現在はアムステルダムに本社を置いている。
・エレナ・ニーナ
ご存じ巨大複合企業。無人化技術や精密機械系に優れており、無人機は大体エレナ・ニーナ製。Somシリーズなどの製造元。変態企業に両足を突っ込んだ旧ATRIと共にアーセナルバード建造を行った。
・アルマダ・コンツェルン
帝国領の天然ガス・原油採掘を独占するエネルギー企業。
・ENジェネシス・インダストリー
原子力技術に秀でたエレナ・ニーナのグループ企業。イベリア本土における、ヴィリバルト政権時から第4次アデレード政権にかけて建設された原子力発電所の多くは当社によるもの。商用原子炉などの開発を行う他、核融合炉など次世代発電技術の開発も行っている。
・ANH
アルカディア・ノルトハウゼン・ホールディングス。ウィルモット・バイオテクノロジーズを中心とした企業グループを指すが、世間一般的にANHを一企業と見なすことが多い。その体系上、テクノロジー開発の他、癌などに対する治療研究や医療品の開発、更には海洋探査まで幅広く事業を展開している。