すりごま[日本]
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2025/08/08 (金) 22:22:07
サハリン島の併合により、日本は樺太を本土として認めるか外地とするかの問題が浮上した。議論の結果、新たに省という行政単位に加わることとが決定した。
省都:ユジノサハリンスク(豊原)
人口:445,000
行政区画
ユジノサハリンスク群(赤)
ポロナイスク群(青)
オハ群(黄)
ノグリキ群(緑)
サハリンスキー群(橙)
軍事
サハリンの安全保障は日本軍によっておこなわれている。少数の部隊のみがサハリンに配置され、島内の警備や災害派遣を担っている。
サハリン警備隊
・警備隊本部中隊
・隊本部班
・対戦車小隊
・通信・情報小隊
・狙撃小隊
・衛生小隊
・第1~2歩兵中隊
・中隊本部
・第1~4小隊
・迫撃砲小隊
・狙撃班
・後方支援隊
・整備小隊
・補給小隊
・工兵小隊
第5水上戦群
・第5戦隊[あづま]
・第51護衛隊
・第52護衛隊
経済
サハリン省の経済はエネルギー産業と漁業、林業によって成り立っている。サハリン島は日本から非常に近く、石油や天然ガスが豊富なことから多くの開発企業が競うように開発を進めている。またカニ・エビ・カキなどの高級魚類が豊富なオホーツク海に面するため、千島列島やカムチャッカ半島と同様に重要な漁業拠点になっている。広大な針葉樹林を島内に持つため、紙パルプや製材品の製造が盛んにおこなわれている。
交通
日本の併合後、宗谷海峡を通る海底トンネルと間宮海峡を通る海底トンネルが開通しサハリン省は日領ロシアと本土をつなげる中継地点のため、資源輸送用の線路も含めた巨大な鉄道網が整備された。
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