北欧出身の血筋を持ちつつも、スペイン・ハプスブルク帝国の大航海時代後期から帝都を拠点に勢力を拡大してきた比較的新興の貴族家門。香辛料や奴隷などの貿易を経てスペインに多大な利益をもたらし、帝国三大君に数えられるまでに至った。
・エリック・ハーコン
スペイン・ハプスブルク家5代目当主のフェリペ4世の子であるフェリシアーノ(フェリペ5世の子であるフェリシアーノとは別)と婚約したことを期にスペインへと移住した。
・レオポルド・エリクセン
エリック・ハーコンの長男。ニアーライト財閥(現在のニーアライツ・グローバル・コーポレーション)を創設した。
・エレーナ・フィリッパ / ニーナ・リネーア
フリードリヒ・ユリウスとアストリッド・セリナの間に生まれた長女・次女。実業家として二人は共同で出資してエレナ・ニーナを創設する。
・アストリッド・ロヴィーサ
帝国海軍本国艦隊総司令官・本土艦隊司令官。
・シュルヴィア・ニナ・エレオノーラ
帝国の宣伝宰相。
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