・NATO諸国
米英独仏伊などを中心とする巨大な軍事同盟。
多国籍軍の中心的な戦力であり、
シリア戦線やサウジ戦線に多くの戦力を派遣している。
・モスクワ機構
ソ連や東側諸国、コーカサス諸国などを中心とする軍事同盟。
プラハの春を皮切りにした各種自由化改革によってどうにか生き残った。
対テロ戦争においてはISIL軍がアゼルバイジャンに侵攻を開始したため、
ロシア空挺軍をコーカサス地方に緊急展開させている。
・アラブ共和国連邦
イラクのサダム・フセイン主導で作られた統一国家。
エジプトやリビア、サウジアラビアなどの多数の国家が
合併して誕生した国家であり国際社会に大きな影響力を持っている。
なお、今回の対ISIL戦に関して中国から遠征軍を含む
多大な援助が行われている。
・シリア共和国
アサド首相がアラブ連邦への加盟を断り続けた結果、
ISILに粉みじんにされて犬死した。合掌。
・ISIL
テロ組織。
歩兵ばっかりだったが、シリア軍の装備を鹵獲しまくったことにより
無駄に戦車だの戦闘ヘリだのを保有するようになった。
・イラン・イスラム共和国
大量の人的資源やら核やらを背景に列強国まで上り詰めた国。
その他にも大量のHMAFVやらエスコン超兵器モドキやら
AC6のコーラル兵器モドキやらを保有しまくっている。強い。
・トルコ
親NATO国家だったが、ISILからの侵略を恐れた結果
裏向きでテロリスト亡命の黙認と引き換えに中立を保つことになった。
内部では軍がクーデターを勃発させようとしている。
通報 ...
2006年
・ISIL蜂起。シリア内戦勃発。
2008年
・アラブ連邦共和国、シリアに介入を開始。
2009年
・戦火がイラク、レバノン、ヨルダンへと拡大。
・イスラエル軍が介入を開始。
2010年
・米英を中心とする多国籍軍が介入を開始。
・ISIL、アゼルバイジャンを攻撃。
同日ソ連軍がコーカサス地方へと緊急展開。
・HMAFV、初の実践投入。
2011年
・イラン・イスラム共和国、
突如としてアラブ連邦に宣戦布告。
・イラク、クウェート陥落。
2012年
・多国籍軍、サンダー・スタリオン作戦開始。
「冷戦ばっかじゃつまらないし、たまには全面戦争してみようぜ」
…との考えのもとに突貫で作られた何か。
皆で恐怖政治とテロリストをタコ殴りにして楽しもう!()