ウィンストン・チャーチル
アンソニー・イーデン
ハロルド・マクミラン
アレック・ダグラス=ヒューム
ハロルド・ウィルソン
レジナルド・モードリング
マイケル・フット
マーガレット・サッチャー
1946年:ルイス・マウントバッテン連合国軍最高司令官が日本再建に着手。
1947年:インド独立が失敗。インド内戦が勃発しセイロンなどのアジア植民地の一部が独立。一方で王立陸軍が南インドを再占領しインド自治領が設立。
1948年:インド内戦の影響によりビルマが独立。レバント条約締結、パレスチナ自治領の 創設とヨルダンの恒久的な保護国化を宣言。
1949年:レッドオーシャン占領地域、ジナビア占領地域との統合によりドイツ独立。インドシナ戦争介入。香港にて王立陸軍による初の人外の捕縛。
1950年:インドシナ戦争介入によりGHQが 警察予備隊を創設。
1951年:保守党が総選挙に勝利。チャーチルが政権を維持。
1952年:エジプト革命、エジプトが独立宣言。日本が独立しマウントバッテンが帰国。世界初の水爆実験を実施。
1953年:マウマウ蜂起。チャーチルが国営企業の一部民営化を開始。
1954年:インドシナ戦争が終結、英国が撤退。
1955年:チャーチルが辞任。アンソニー・イーデンが首相に就任。ロッコール島を併合。
1956年:スエズ戦争。エジプトによるスエズ運河国有化に反発し王立軍がエジプトを再侵攻しエジプト王国を再建。
1957年:イーデンが辞任。ハロルド・マクミランが首相に就任。
1958年:M6高速道路が開通。
1959年:保守党が総選挙に勝利。マクミランが続投。
1960年:ビートルズ初舞台。マクミランが西アフリカなどを除くアフリカ植民地の一部独立を約束。
1961年:アドルフ・アイヒマンがパレスチナ自治領に逮捕される。アブドゥッラー条約、クウェートおよび急戦オマーンの恒久的な保護国化が約束。
1962年:キングストン条約締結、西インド連邦の維持と独立抑制が決定。長いナイフの夜によりマクミランが大規模な内閣刷新。
1963年:マクミランが辞任。アレック・ダグラス=ヒュームが首相に就任。マクミランの支持により首相に就任した者であるため人気はまずまず。
1964年:労働党が総選挙に勝利。ハロルド・ウィルソンが首相に就任。戦後初の労働党政権となる。
1965年:チャーチルが死去。死刑廃止、人種差別禁止を制定。解雇手当導入。
1966年:労働党が総選挙に勝利。ウィルソンが続投。ガイアナ独立が粉砕される。
1967年:香港暴動。親中華民国派による大規模な暴動が発生。男性同性愛を合法化。
1968年:処方箋料金導入。ルイス・マウントバッテンを中心とした軍部によるクーデター疑惑が浮上。
1969年:離婚法自由化。アイルランドに治安維持を名目に軍を派遣。
1970年:保守党が総選挙に勝利。レジナルド・モードリングが首相に選出。
1971年:ウーマン・リヴ運動による初のロンドンデモ。アイルランドでインターンメントを導入。モードリングが経済政策を開始。
1972年:一部植民地の独立が進む一方で保安局法が制定。アイルランド統制が進み住民との衝突へ。血の日曜日事件。汚職スキャンダルによりモードリングの地位が危ぶまれる。
1973年:歳出削減および公共事業合理化を促進。
1974年:労働党が総選挙に勝利。マイケル・フットが首相に選出。
1975年:第二次アメリカ内戦。アメリカへの義勇軍派遣とルメイの政府支持を公表。 ロンドン・ヒルトン・ホテルがIRAにより爆破され、死傷者が発生。
1976年:クリストファー・エワート=ビッグスとジュディス・クックがIRAに暗殺。ビッグ・ベンが修理。
1977年:フットが社会主義化経済を導入。サッチャーが反発。
1978年:労働党が失速、労働環境・社会保障充実化へ
1979年:保守党が総選挙に勝利。マーガレット・サッチャーが首相に就任。マウントバッテンがIRAにより暗殺され国葬が実施。
1980年:駐英イラン大使館占拠事件。SASが奪還し鎮圧。
1981年:アーサー・スカーギルが全国炭鉱労働組合の会長に選出される。後にスカーギルは社会主義労働党を創設。モードリング外務大臣が解任。
1982年:シンガポール返還交渉。チェコとの会談によりかつて海峡植民地の一部であったシンガポールの変換が約束される。国家社会主義、共産主義を否定。
1983年:保守党が総選挙に勝利。サッチャーが政権を維持。支持をもとにサッチャーが人外の存在を公表。以後亜人と呼称される。ロンドンにてデモ。
1984年:イーノック・パウエル内務大臣により亜人管理法制定。亜人の一斉検挙が開始。炭鉱デモにより逮捕者が続出。
1985年:ストライキが終了。貿易自由化などを促進。ロンドンにて亜人解放デモ。
1986年:英烈海峡トンネル建設計画を発表。335年戦争が終結。労働党が赤バラロゴを採用。
1987年:保守党が総選挙に勝利。サッチャーが政権を維持。経済が安定。国鉄民営化。
1988年:サッチャー、ローソン財務大臣との閣内対立が加速。
1989年:社会保障費調整へ、アイルランドで人頭税導入、その後本土へ。
1990年:環境保護法制定。人頭制導入により党内にて反サッチャー運動が加速。
1991年:サッチャリズムの完遂により英国経済が成長へ、社会格差は増大。
1992年:保守党が総選挙に勝利、ジョン・メイジャーが首相に就任。
1993年:経済政策の焦点は失業率の低減と福祉制度の改革に。
1994年:社会保障政策の見直しと市場原理主義の継続。
1995年:フォークランド紛争。強硬派が力を強め、アンデシアに勝利。
1996年:紛争により軍需産業が成長。
1997年:保守党が総選挙に勝利。メージャーが政権を維持。シンガポール返還。自治領が発足しリー・ウィンシャンが首相に就任。
1998年:PFI制度の拡充。公共サービスの効率化を追求。ベルファスト合意、アイルランドが連合王国に帰属。
1999年:マーガレット・ベケットによる貴族院法が否決。
2000年:産業近代化、環境政策などにより経済が安定成長。
2001年:労働党が総選挙に勝利。トニー・ブレアが首相に選出
2002年:福祉国家、労働者不足の改善に着手。
2003年:指紋認証や顔認証導入などの厳格な移民・亜人管理システムの構築に着手。
2004年:福祉や教育、子育て支援などの内政重点化が進む。
2005年:労働党が総選挙に勝利。ブレアが続投。ロンドン同時多発テロ。
2006年:亜人の一部解放が開始。しかし人権を無視した管理体制から自由な管理と呼ばれる。
2007年:ブレアが辞任。ゴードン・ブラウンが首相に就任。
2008年:ブレア路線の引き継ぎ、自由化を促進。ポピュリズムが台頭し亜人差別が進行。
2009年:亜人の完全解放に成功。保守派や強硬派からの反発を招く。
2010年:保守党が総選挙に勝利。デイヴィッド・ハドソンが首相に選出。
2011年:統合社会構想。亜人への研究が進められ、解放へ。
2012年:保守党強硬派が反発。亜人への人権保障が否決される。
2013年:グラスゴー大暴動。国民戦線と結びつき、亜人隔離主義者が攻撃。
2014年: 企業が亜人の雇用を削減、アイスランドにて亜人研究機関が創設。
2015年:労働党が総選挙に勝利。ルイーザ・ローソンが首相に選出。
2016年:ロンドン大暴動。政府が亜人の人権を保障を示唆し、急進主義かつ自由主義的姿勢により保守党が労働党を非難。
2017年:労働党が総選挙に勝利。ローソンが政権を維持。
2018年:ロンドン暴動。亜人隔離主義者と解放主義者が衝突し警察が鎮圧。亜人の人口登録義務・夜間外出制限。
2019年:保守党が総選挙に勝利。エイムズ・ウォーカーが首相に選出。
2020年:イーノック・パウエルの路線を受け継ぎ、ハーフブリード法と呼ばれる法案のもと亜人差別を継続。
2021年:DNAベースの市民登録制度が強行。管理体制が強化。
2022年: 亜人の人権を停止。亜人主権保護法により政府による亜人への人権を無視した政策が認可されるようになる、
2023年:英雲冷戦、OCSTを創設しECSCと対立。王立軍内からの亜人の排除を開始。
2024年:保守党が総選挙に勝利。ウォーカーが政権を維持。冷戦終結によりOCSTを解散。