宇宙開発には大金がかかりそうだなあ…その金あったら自衛に十分な軍隊の整備と国内の安定に注力したほうがいいかなと思います。
あと利・雲に対抗するとのことですが、これらの国は中央アフリカ戦争においてコンゴ王国を支援しており、彼らは米州連合が支援するコンゴ民主共和国と協力するとのことです。よって我々が対抗すべきは利・雲ではなくコンゴ人民共和国、カタンガ国、ザイール共和国を支援する国家です。
私たち米州連合には列強国がなく、他の陣営と比べて資金力も軍事力も貧弱だと言わざるを得ません。私たちは身の丈に合った外交をすべきです。大国との無意味な争いを避け、国力を増強し、盤石な安全保障体制を維持し、来たるべき戦いに備えることこそが米州連合の生存戦略です。SEIV=HCO間の冷戦で見たように、なんでもかんでも大国に対抗することは危険です。国家の財政と体面を天秤にかけることになったり、相手国の軍事行動に過剰に反応した結果、さらに不利な状況に陥ったりすることがあり得るのです。その上で私は米州連合での宇宙進出は時期尚早であると考えます。
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大前提として、現在日本がカーナビを使えるのはアメリカ合衆国がGPSを提供してくれているおかげです。この技術はミサイルや戦闘機などにも必要です。これらが、今この鯖においてどこから提供されているかは分かりませんがおそらく列強諸国でしょう。その為、相手国が米州連合にたいして要求する場合にこれらの衛星が介在するシステムと天秤にかける事態が発生しますが、軍事面においてGPSなどのシステムがない戦闘は厳しいものになるでしょう。その為、少なくとも我が国は相手方の要求を受け入れる必要が発生します。
通信衛星や気象予報衛星については書くのが面倒なので割愛しますが、これらが必要だと考える理由です。
(列強に対抗と言っていますが、正確には列強からの技術的な独立が目的と言えるでしょう、アメリカ合衆国とウクライナのスターリンクが良い例と言えるでしょうか)
追記
内容は未定と書いてある通り、規模は決めてません。最低限必要な分だけを用意する、例えば衛星を用意して列強のロケットに打ち上げてもらうとか。そうのようなアプローチも考えられると思います。
流石に米州連合全国家が集まれば日本よりは経済力はあると思います。
GNSS構築には賛成です。今宇宙ステーションとか惑星探査機とかが流行ってるんでそっちに対抗するんかと思ってました…
月の探査機は出したいですが、ハッブル宇宙望遠鏡(2000億円)やISS(8000億円)、ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡(1兆1千億円)みたいなのは考えてません。(主にマイクラ内のやる気において)