英語表記:Elena Nina General Science and Technology Corporation
創設∶1885年
業種∶運送業(陸・海・空)、ヘルスケア、エネルギー、金融業、情報サービス業、不動産業、鉱業、軍需業、航空宇宙産業、鉄道事業など。
従業員数:245,000人
主要拠点:ヨーロッパ
取締役:エーレス・フォン・イサベルティア
支社数(帝国外):5ヶ国
本社所在地:リスボン
設立間もなく、豊富な資金力と先見性を武器に積極的なM&Aを推し進めることにより力をつけた、世界規模で事業を展開する多国籍コングロマリット。運輸業、高級ブランド、製薬、先端技術、金融、宇宙開発、軍需産業など多岐にわたる分野で影響力を持つ。創業以来、競合を圧倒する革新性と強硬な経営方針で成長を続けている。
エレナ・ニーナが中心となって子会社などと共にエレナ・ニーナ・グループを形成している。「対テロ自主防衛」を名目に自社で兵器を開発し運用する実動部隊を抱えるなど、従来の企業の形態を変革しつつある。
【ニーアライツ・グローバル・コーポレーション(英∶Nier Rights Global Corporation)】
設立:18世紀
本社:セビリア
取締役:エーレス・フォン・イサベルティア
黄金時代のスペインで設立された勅許会社を前身とする企業。
新大陸を目指したパトリックは外洋航海に生涯をささげ、その子であるゴットフリッドは香辛料などの貿易でイサベラ家と国に膨大な財をもたらし、時の君主はゴットフリッドの一団に勅許会社の権利と貴族位を授けた。スペイン・ハプスブルク朝が途絶えた後もスペインで海運会社として続き、ニーアライツ・グローバル・コーポレーションに名称を変えた。
・エレナ・ニーナ・アフリカ(ENAF)
エレナ・ニーナのアフリカ法人。本社はケープタウン。
・エレナ・ニーナ・アジア(ENAZ)
エレナ・ニーナのアジア法人。本社は横浜。ENJとENY(大和共和国法人)を傘下に収める。旧名は「エレナ・ニーナ・トラスト(ENT)」
・エレナ・ニーナ・ジャパン(ENJ)
ENAZの傘下で、エレナ・ニーナの日本法人。経営統合に際してENAZの傘下となった。
・エレナ・ニーナ・ヨーロッパ(ENE)
エレナ・ニーナのヨーロッパ法人。本社はリスボン。ナムルノ支社とリバティニア支社を傘下に置く。