リオツェール級重航空戦略指揮管制機
一番機 リオツェール
二番機 アルツェール
全長129m
全幅535m
合衆国空軍が開発、建造した大型空戦略指揮管制機。レーファーレン級から機体形状を一新して全翼型とし、更に推進方式をジェットエンジンからモータ駆動プロペラへと変更した。またソーラー発電システムを有し、更に雲より上を飛ぶことによって半永久的に飛行し続ける事ができる。更に発電システムも強化され、レーザー兵器はより高出力の物に換装された。多数の無人機を管制する能力を有し、空中給油機能も勿論備えている。レーファーレン級からジャマーなどの電子戦装備を引き継ぎつつ、より高性能になった他、協力な電磁パルスを放射する事によって電子機器をダウンさせ、ミサイルなどを無力化するバリアシステムも備えている。また機体上面に着艦拘束装置とミサイルの装填装置が存在し、無人機に対してミサイルを含めた兵装の補充を行うことが出来る。無人機は現状ホープウィドウが運用されている。
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