GPP01 ペガサス
合衆国陸軍が試作した人型機動兵器。他国の有する”超兵器”に対抗しうる陸戦兵器を持たない陸軍が機動力、火力の両方で勝る兵器を要求した事から本機が試作された。武装は新型の液体金属を銃身内部で収束、加速して発射する兵器を開発、液体金属は高温に加熱され赤く発光していることから開発者は昔のSFになぞらえてビームライフルと呼称している。頭部には対空、対地兼用の45㎜バルカンを搭載、近接戦にも対応出来る。その他にはシールドとサーベルを有し、あらゆる戦闘に対応可能。また短時間であれば空中戦が可能となっている。
なお、本機の開発データを元に量産機が開発予定であるとのこと
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