インド洋における制空権確保の為に提案された、
「空中艦隊構想」の中核となる超大型飛行艇。
長距離の航空管制能力、高性能なレーダー類、
そして50機もの無人機の運用能力を生かして
有事の際にはすぐさま艦載機を発進、
そのまま空域内の友軍機を管制しつつ迎撃を行う事ができる。
しかし空中空母としての能力に特化していることから
近接攻撃に対してかなり弱く、
自衛火器は最低限のCIWS・SAMしか装備していない為
これを補うためにさらなる大型機の建造が計画されている。
滞空能力は72時間程度で、さらに空中給油によって飛び続けられるが
燃費・運用費・整備の関係上で平時はどこかに着水している。
全幅 963.77m
全長 433.3m
全高 102.39m
兵装 30mmCIWS×6
24セルVLS×2
C4ISTAR、衛星通信装置、戦術データ・リンク、
戦術情報処理装置、FCS、レーダー、ソナー、
電子戦・対抗手段
艦載機 無人機×50機
同型機数 1機
完成。もちろんこの後護衛機も作ります。
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