遠い未来、人類は宇宙に進出し、太陽系を飛び出し、アルファ・ケンタウリ、シリウス、ベガなどの星系へと入植していった。人類がオリオン腕の半分を手中に収めた頃、地球に非常に似た惑星が発見された。巨大星間企業エレナ・ニーナ社は移民船団を募集した。貴方は惑星政府代表を務めていた父の伝手で船団に参加し、この素晴らしい新天地で銀河中に名を轟かせるほどの大富豪になろうと画策した。無事、許可が降りた貴方は、払い下げられた軍用宇宙船を購入し、船団に参加した。旅は順調に見えた、エレナ・ニーナ社の有する軍隊の護衛は海賊が乱入するにはあまりにも強かった。
しかし、旅の開始から半年、超高速航行が終了し、エレナ・ニーナ社の有する巨大コロニー船アースが入植予定の惑星の静止軌道に乗ろうと反物質エンジンを作動させた瞬間宇宙船のエンジン部分が爆発、連鎖的にタンクに入っていた反物質も爆発周りに飛び散り周りにいた船がもれなく爆沈するなか、エンジントラブルのせいで到着地点が0.1光年ほどずれた貴方の船だけが被害が軽微で済んだ。しかし、到着したらコロニー船から食料を供給してもらう予定だった為、食料は残りわずかだった。しかも、地球型と予想されていた惑星では好戦的な巨大生物が存在しており、また正体不明の兵器も存在していた。しかし、背に腹は変えられないとして、貴方は食糧と資源が豊富な地点に着地した。この資源に恵まれた大地を駆使して貴方はこの地に新たな文明を築くことができるのか。
エレナ・ニーナ社:人類の宇宙船シェアの35%を占める巨大企業(パッと思いつ いた企業の名前書いただけ)
好戦的な巨大生物:恐竜みたいなやつ。
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しれっとエレナ・ニーナモドキが星間企業になってるの草
なんかこの年代だったらうちの強化外骨格、宇宙での作業とか戦闘とかでめっちゃ売れそうやな()
この茶番、学校で書いたんですけど、その時思い浮かんだ企業がエレナニーナしかなかったんです()
まぁ印象に残ってたのならうれしい限りです()