もしも広東行政長官が…人外と出会ったら。
翁「ここはやはり良い場所ですね。大学生の頃、貴国に留学していたのを思い出します。」
シナノ「帝国の中で最も大きく、また先進的な都市を気に入っていただけて嬉しいです。ところであなたの国のコウシュウやホンコンと言った都市もここみたく美しい場所なのですか?」
翁「そうだと言いたいのですが…珠江の汚さを見るに綺麗だとは言い切れません。」
ハイゼン「…紳士淑女の皆様方、ご清聴ありがとうございます。今後シンガポール・エレクトロニクス・コーポレーションはユナイテッドコンチネンタル株式会社との提携に基づきアルゴン第三帝国へ進出し、現地に工場が建設され雇用が増加する見通しでありー」
(心の声)「アイヒホルンのやつ、あっちの方で変な女と話をしているな。頼むからアイヒホルン、お義父さんもいるんだから何も問題を起こさないでくれよ…」
月夜「榊さん、連休までに3万ページもの書類を仕上げる事なんて到底不可能ですよ!」
榊「不可能?お前は人間よりも優れているのでは無かったのか?」
月夜「だからといってこれは流石に…」
榊「黙れ!それでも言うのなら休日を使ってでも仕上げろ!」
坂下「ここの人外は新北の物、お前らの土地は俺の物、そしてお前らの資源も俺の物。俺こそが偉大なる坂下栄一郎行政長官様だ!」
- 坂下栄一郎帝王/広東及びジナビア行政長官
(ジナビアに対しクーデターを起こした場合)
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