サイボーグ化ただのEDF好き
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2025/05/12 (月) 22:13:59
太平洋戦争末期の1944年、戦火は朝日連邦の首都、神室まで広がっていた。
「この基地にある剣を全部上げろ!ビイ公を首都に入れるな!」
「クソッ無限に出てきやがるなあの化け物ども…」
「弱音を吐くなら死んだ後にしろ!」
数分後
「見えてきたぞ」
そこにいたB-29は黒煙を所々から出しながら機関銃を乱射している。
「もうボロボロじゃねぇかほかの隊がやったのか?」
「いや俺たちが一番最初に上がったんだ、それはないだろう…」
「じゃぁ誰がやったってゆうんだよ…」
「もっと近ずけばわかるだろ。各機速力を上げるぞ!」
B-29に近ずくにつれもうひとつの大きな"何か"が見えてきた。
「何だあのでけぇのは…!」
その"何か"はB29の天板をぶち抜き搭乗員を捕食しようとしていた。搭乗員はそれにめがけて機関銃を乱射していた
「…」
そこにいた全員が言葉を失った
「なんだあの化け物…」
プロペラの音だけが鳴る中一人のパイロットが言った。
「全員逃げるぞ!」
その後基地に戻ったパイロット達は上官に"あれ"のことを話した
「信じてください司令!俺たちは見たんですあの化け物を!」
「あ~落ち着きたまえ君たち、最近は迎撃任務が多かったからなどこかの部隊と見間違えたんだろ」
「…」
「君たちには3日間の休みをやろうしっかり休め」
「…了解」
通報 ...
朝日連邦:
大和共和国の前身で太平洋戦争時は日本と共闘した。
剣:
朝日連邦のレシプロ戦闘機で形は震電に瓜二つ。
"何か":
B29の搭乗員を捕食しようとした化け物。大きなカラスみたいな見た目。
今まで発見された妖怪にはどれも類似されていない。
これ何:
なんか書いてみたくなっただけです()