「私ばかり話してるのもなんですーーーーーー
貴方の事教えていただけませんか?」
『…わかりました』
それから私はいろいろと話した。自分の出身地がこの辺だということ、昔いじめられていたこと、母親と妹がテロに巻き込まれて死んだこと、自分が刑事だということ…色々と喋ったが流石に自分が人外だということは話さなかった。シェべスターさんに心を許していたとはいえ自分の事をこんなに人に話したのはいつぶりだろう…
『すみません話過ぎちゃいましたね…』
「いいんですよ。」
なるほど…お母さまを失った話聞く限りはシコルスキーさんは人間と同じような精神構造をしているようです。興味深い…
[着信音♪]
『すみません職場からの電話です…ちょっと出てきますね』
「どうしたの?」
⦅事件だ。早く来い⦆
『りょーかい』
ピッ
『すみません急な仕事が入ってしまって…お金払っておきますね』
「ありがとうございます。そうだ、シコルスキーさんLINE交換しませんか?」
『?まあいいですよ』
ポチポチ『登録完了っと。それじゃあシェベスターさん、観光を楽しんでくださいね♪』
「行っちゃいましたか…他にも色々と調べたいことがあったのですがまた今度ですね」
それにしてもシコルスキーさんと姉妹ですか…それも良いかもしれませんね
なんで遅れたん?
テストとか色々あったのとあまりにも内容が思いつかなかったことが茶番を書くのが遅れた主な理由です。本当に申し訳ございませんでした…
それとミーナさんの喋り方ってこれであってますかね?間違ってたらすぐに直しますゆえ…
識別方法:
「」がミーナさん、『』がサラ、⦅⦆が電話相手です。
圧倒的に文章力が低いですスミマセン
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ナガカッタゾォ...執筆お疲れ様です。
とりあえずここで一区切りということでよろしいでしょうか?
人外に関する知人関係設定を更新しなければ()
そうですね。
本当に遅れて申し訳ない…