ピュグマリオーン掲示板

第4回5月5日の授業リスポンス

9 コメント
views

 第4回5月5日の授業リスポンスを5月7日(水)23時59分までに書き込んでください。

Iagomickey
作成: 2025/05/04 (日) 15:41:36
通報 ...
1

 優秀な先輩方も最初は書くことに苦悩していることを知れました。同じミスをしないようにすることを心がけたいです。いままで他動詞を使う際に目的語を置かないことが多かったので、なにを経験したのかや、なにから自立をしたのかを明言することが重要なのだと再確認することができました。さらに今回、TSの重要さを学びました。一目見るだけで、主張が伝わるような文章が求められているのだと理解できました。当たり前すぎることは、主張としては弱く、事実だけを書き連ねても、単なる事実確認で終わってしまうのだと感じました。これまでの自分のレポートは、これらの悪い部分を含んでいるのだと感じたので、同じ轍を踏まないように執筆に臨みたいです。

2

第4回ゼミナールお疲れ様でした。
パラグラフライティングはまだ消化しきれていない作品を論じる一歩めになるため、凡庸な内容は極力避けたいですが、狭めの視点で効果的なTSをつくることを目標にしたいと思いました。先輩方の卒論を読んでこんなに長く脱線せず作れるのかと不安になっていましたが、最初は苦戦すると知れたので、ひとつずつクリアしていきたいと思います。

3

第4回ゼミナール、お疲れ様でした!
今日の講義でパラグラフ・ライティング・レポートについて学んでみて、いくつか重要な点があると感じました。まず大前提として、パラグラフ・ライティング・レポートは卒論の一部であって、このレポートが重なることによって卒業論文が完成していくことから、早く書き方のコツをつかんで、ゼミ生のみんなあるいはペアときちんと意見交換(ギブアンドテイク)できる関係性を作っていきたいと感じました。私はこのレポートの中でTSが重要な鍵を握っていると思っていて、「~に注目して」という根拠(映画であればシーンや演出などの事実)をもとに「~が~であることを論じる」という主張する必要があるのだと学ぶことができました。その上で、他動詞(経験する、学ぶ、変化する)を使うときには「何が」が抜けていないことや曖昧な表現や読み手にわかりづらい表現をしないように気を付けていきたいです。

4

第4回ゼミ、お疲れ様でした!
書いている途中で立場が変わってしまう、ということは私もやってしまう時があります。自分の中で整理しきれてないまま執筆に移ってしまったりする時があるので、今回のパラグラフ・ライティングではそういった自分の癖にも気をつけながら書いていきたいと思います。そして、TSはあらすじや事実確認にしない、この点も気をつけたいです。なんとなく分かっているけれどはっきりと言葉にできない部分はきっと深堀が出来ていないという原因もあると思うので、自分の作品に真摯に向き合っていきたいと思います。

5

第4回ゼミおつかれさまでした!
今回、パラグラフ・ライティングレポートに関するレクチャーの中で考えたことは、TSとCSをうまく繋げることが難しいということです。先生がTSから文章を書いていき、頭がスッキリした状態でCSを書くと、どうしてもズレてしまいがちであるから、CSの後にTS を書いた方がいいということには自分もレポートなってしまっていたことがあったのでとても納得しました。私は、MVP論文で長島海咲先輩の『クルエラ』を読みましたが、その際に文章の構成がすごくきれいだという印象を受けました。今回、海咲先輩のパラグラフ・ライティングレポートを見たところ、赤文字で直されている部分があり、「副詞はひらがなにする」という決まりや主張の理由として不十分な部分があることが指摘されていたことから、論文でMVPをとっている人はもともとかなり完璧なレポートを書いていたと思っていたため、少し安心しました。また、最初からテーマに沿った論文を書こうとすると崩れてしまうということも聞いたため、自分の中で考えがまとまっているテーマでパラグラフ・ライティングレポートに挑もうとおもいます!まずは練習と思って書くことを意識しようと思いました。

6

第4回ゼミナールお疲れ様でした!
就活の相談をしてた内田先輩が、最初は苦戦していたことに驚きました。話をしていた時には既に数千字も書いていたので、ケンの立ち位置(男女の立場の逆転)を文章にすることに苦戦していたことを知りませんでした。
MVPを取った先輩方でもパラグラフライティングで苦戦していたことを知ったので、無理に卒業研究の内容を考えずにパラグラフライティングを練習だと思って、1つの場面からミニレポートを書こうと思いました。個別相談で、イアーゴの窮地を脱する時の説得の言葉·台詞について見ていこうと思います。

7

今回ご説明ただいたパラグラフライティングの書き方はゼミ所属当初に講義で教わったこともたくさん含まれており、復習も兼ねて学習できました。「お客様」、「お金」など尊敬語を区別して書くこと、副詞や漢字とひらがなを区別して使い分けることなど忘れかけていたことがたくさんありました。また、書き方でも単なる事実確認で文を書かないことという注意は私自身がよくやってしまうことで、常々課題として感じていたことでした。これからあるパラグラフライティングでは事実をベースにして自分のオリジナルや主張を書けるように努めたいと思います。

8

第4回ゼミナールお疲れ様でした。今回の講義では、パラグラフ・ライティング・レポートについて改めて学ぶことができ、多くの気づきがありました。卒業論文はこうしたレポートの積み重ねが大事であるということを再確認しました。まだ、トピックセンテンスを書くことに関してあまり自信がないので先輩が訂正されたところを参考に試行錯誤して書いていきたいと考えています。

9

今回のゼミでは、先輩方を参考にパラグラフ・ライティングの書き方を学んだ。自分のレポートの課題は主張と結論が重なってしまい、発展した論の展開ができていない点がある。先輩のパラグラフ・ライティングには自分と同じミスがあったり、参考にすべきところがあったりと自分のレポートの直すべき点を見つけるのにとても参考になった。