【融竜 フュージョン・ドラゴン】
種族:ドラゴン(→キメラ)
主な能力:融合
発生:認定型
・スキル
《竜王気》:アクティブスキル
略。
《
【フュージョン・ドラゴン】の固有スキル。
触れた物質と融合し、一時的にその性質を獲得する。
融合している間、物質の総量は徐々に減少していく。
《
【フュージョン・ドラゴン】の固有スキル。
触れた生物に自身の《竜王気》を流し込み、強制的に融合、その存在を接収する。
接収した生物の形質を獲得するが、徐々にその形質は弱まっていき、やがて完全に消滅する。
瀕死の相手や格下にしか通用しない。
《単為交配》:アクティブスキル
【フュージョン・ドラゴン】の固有スキル。
自身の裡で交配を行い、『器』を拡張する。
発動から『器』の発生までには数ヶ月を要する。
《竜神装・万物斉同》:アクティブスキル
【フュージョン・ドラゴン】の固有スキル。
高密度の《竜王気》を圧縮し、物質化させる【竜王】としての極地。
【フュージョン・ドラゴン】のそれが有する理は「自身の保有リソース以下の存在との強制融合」。
この《竜神装》は真っ先に【フュージョン・ドラゴン】の肉体そのものと融合し、物質も、魔法も、生物も、果ては空間すら呑み込む停止不能の特異点となる。
空間が接収され続けるために距離の離れた物すら吸い寄せ、無尽蔵にリソースと融合しながら《竜神装》の理を拡大していくため、放置すると誰も止められないままに世界の全てと融け合ってしまう。
備考:
かつて存在した地竜種【
当時の【竜王】であった【融竜王 ドラグフュージョン】を核に全ての【融竜】が融合した姿。
【融竜】という種そのものであり、最後にしてただ独りの【融竜】種、その【竜王】。
融け合った『器』は変質し、種族一つ分のリソースを以て直ちに<イレギュラー>となった。
成って直ぐに管理AIと接触したが、管理AIの申し出を断ると同時に《竜神装・万物斉同》を発動。<イレギュラー>の全リソースから発揮された融合能力は既に空間を容易く呑み込むほどだったが、自身以上の
融竜王じゃないの? それだったら
種族の長というより種族そのものという面が強い故の特殊な命名と思って貰えれば。
その条件ならジャバの助はめちゃくちゃ凝った名前と冠詞をつけるはず
少なくとも種族そのままにはしない
「種族の全てだからUBMとしての名前が種族名そのもの」というのが凝ってると思った私のセンスが間違っていたのか……?
別に二次創作なんだしそんくらい許容範囲じゃない、原作設定と明らかに矛盾してるならともかくネーミングセンスまで真似ろは無理あるしそんくらいOKだと思う
ネーミングセンスがどうとかというより、命名が全く唯一 じゃないのが問題じゃねえかな
命名法則が存在する竜王系統は排他的に単一名称になってるわけだし
まあユニークじゃない元の種族を全部取り込んで同化したのなら結果的に唯一無二になっちゃってるしセーフっしょ
そいつのみになったんだからこの名前はありだろうし名前に文句つけるのは難癖にしか見えないぞ
【融竜王 ドラグフュージョン】が他の【融竜 フュージョン・ドラゴン】を吸収した結果唯一の【融竜】なら<UBM>の名前として成立すると思うけど既に【融竜王】になったやつをわざわざ元の種族名に戻すのかというのは少し疑問。