ゲイナーはアニメ自体は今そんなに好きでもない。「後半のだらだら気味が苦痛で」という派。アニメの感想は今飛ばす。
第一話だけ見返すと完璧だと思うけど。シンシア・レーンのデザインはやっぱり好きで、富野小説を今読み返すうちにもアイリンツーに連想もしていた。
ゲイナーのサントラ音楽は最初、「菅野よう子じゃないんだ」と正直思ったはずだが、それは聴いてみればやはり「田中公平すごいな」と思ったはず。アクション音楽は当然として、今聴いて一番好きなのはオーバーデビルのための「デビルズ・アイシング」になっていた。先日、∀のOSTを聴いていてそれを逆に連想したくらい。残念ながらわたしは田中サントラアルバムはまたあまり蒐集していない。
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キッズ・ムントとシンシアは、ドレイクとアイリンツーの間をモデルにしているようには直接あまり関係ないと思う。とくにそれが参考でなくてもゲイナー時点で発案されることに何も不思議でない。
シンシア同様、アイリンツーもコクピットにキャンディを持ち込んでいることも、「アスリートに糖分摂取が欠かせない」理由と「スイーツ女子」の理由とが一緒になっているキャラの原型がまた何か別にあった気がしながら、それがまたわたしは思い出せない。
シンシア/アイリンが最強の敵パイロットとして、最後はオーバーマン/オーラバトラー戦で決着してほしい願望はまた、あるね。それこそアスリート的な。スポーツでも、カードバトルでもその激突で互いの葛藤も昇華されるだろうという、決闘や呪術思考だと思ってもいい。恋人として付き合ってもないのに、全身全霊の衝突では誰より知り合ってる未成年で危険な異性、とか。
「浮気じゃん」といえば、そうで、サラには決してわからない領域のそれ。