かとかの記憶

王の心 / 41

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第八の物語 完。ここは一気だ。面白い。第二巻読了で、三巻へ。

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    katkaさんの感想・レビュー
    katkaさんの富野由悠季『王の心 天女生誕の書 』についてのレビュー:カロッダの後嗣はひとまずまとまったものの...
    Booklog

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    katka_yg 2025/06/20 (金) 23:12:57 修正 >> 42

    katka_yg (@ygasea.bsky.social)
    『王の心』を読むときは、『王の心』全3巻にはそれぞれ巻頭に王家の系図が載ってる。これの系図が、ある意味ひじょうに面白い図になってしまっていて、読み進むほど「なんなのこの図…」という気分になるのだけど、これはこのあと読もう
    Bluesky Social

    これは先日すでに書いているが、『王の心』はストーリーは大変面白いのだけど、怪事件と趣向満載で進んできた結果が露骨に顕れてしまうのが巻頭の「系図」。ファンタジー小説には巻頭に創作地図や系図が載っていることはよくあるけど、本作は別の意味で通読の折には各巻ごとにちらっと一瞥しておくと面白い。シェラグ王家は系図で忍法帖やってんのか……。

    第三巻の序章にあたる「受領の章 クワウンゾゥの撤退」、序章といってもいきなりシーンは前回の続きが始まる。このタイトルの「受領の章」という意味がわからなくて、前回読んだときもどういう意味の受領だ?と呟いていた気がする。これから読んでいこう。