なんか……80年代以降くらいのFTの翻訳者は教育心理学者と関係があるか、それを模範にファンタジー論にしているという印象なのかな。それは偏見かもしれないが、このところそんなことをたびたび言っている。
『現実に容れられなくても、ファンタジーが迎えてくれる』みたいな癒やし観があるとして、それをみれば、わたしはそこからも閉め出されている、『地獄にしかいられない。地獄はどこか』のように責め立てられる気持ちになるが、それは作家のせいじゃない。わたしに向いてない。
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