猫山太郎
2025/05/22 (木) 17:06:59
f0e82@07bcd
そして、猫山がやらかした甘い加工のアルミゲタ。
写真は、検証用のエンジンで中華リードバルブが寸法的に載るかどうか
仮止めしているところです。
このケースは、純正リードバルブが入る空間をレクターシールで埋めてあります。
赤丸の中ですね。
しかし、これまでこのゲタを載せていた2号のケースは、その空間を埋めていないのです。
だから、赤丸の中のレクターシールがゲタで塞がれていない、ということは、
隙間ができていたということ!!
奇跡的に液ガスで塞がっていただけでした、、、。とほほ。
全然セッティングが出ないので、いったんビッグリードから純正リードに戻したのですが
正解でした。
高回転激薄を引き起こしてマロッシを即死させるところでしたよ、マジで。
中華117ccで7000rpmを超えるとノッキング音が出るというのも、二次エアが原因だったのかも
しれません。
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猫山さんは全てを理解してます。
そして今 依然として
何でガバッ開き
駄目何ですか
不思議です。
どこからかクランク室圧縮の
漏れがあるのでは?
それとも
PWKを嫌う必要があるのでは?
いよいよアニー様
登場かな😃
よろしくお願いいたします。
1号から本家PWK28を外して、2号に取り付けました!
2号のKawasaki純正PWK28は1号へ。
写真の上部がKawasaki純正品、下が本家PWKです。
2台並べてみましたが、違いはアイドルスクリューの位置、オイルニップルの有無
エアベントの追加くらいです。
比較のため本体の交換のみで、ジェット類はそれぞれを入れ替えて使用しました。

Kawasaki純正PWK28から、本家PWK28を得たマロッシ119cc。
結果は何も変わらないはず、と思ったら。
エンジンをかけた瞬間に「濃い」のが分かりました。
暖機してから、少し走りました。
結論、0発進でアクセルガバ開けでストール、しなくなりました(^^)/
逆に濃くてかぶって発進がもたつきます(笑)
エンジンに十分熱が入ってくると、今度はアイドリングが濃すぎてエンスト
しそうになります。
明日はスローを下げてみます。それでもストールしなかったら、スロットルバルブを
3番にしてみます。
こんな感じで、プラグも濃く出ています。
しかし、同じキャブなはずなのにこんなに燃調が変わるんですね!
猫山2号。停車したばかりなので、マフラーからの排熱がすごく高温です。

猫山さん おはようございます
進展しましたね。
モトクロッサーのリードバルブ
厚み0.42ミリ
中低速レスポンス
ピークパワーも全域19%up
その様なエンジンに合う様に
設定されてるか。
中身を入れ換えて
結果発表
興味深い
モトクロッサーはガバッ明け
バッチリのはずですが♪
2基あって良かったですね。
明け始め カッタウェイ番手下げ
ニードルの根元
ストレートを細く
57.5ボアだから

苦労しないはずなんだけど😃
ストレートが細いとガバッ明け
ガソリン流量増えます。