スワップ工房 原付 エンジンチューニング

V100& V50 エンジン チューニング / 2952

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2952
猫山太郎 2025/05/22 (木) 17:06:59 f0e82@07bcd

そして、猫山がやらかした甘い加工のアルミゲタ。
写真は、検証用のエンジンで中華リードバルブが寸法的に載るかどうか
仮止めしているところです。
画像1
このケースは、純正リードバルブが入る空間をレクターシールで埋めてあります。
赤丸の中ですね。
しかし、これまでこのゲタを載せていた2号のケースは、その空間を埋めていないのです。
だから、赤丸の中のレクターシールがゲタで塞がれていない、ということは、
隙間ができていたということ!!
奇跡的に液ガスで塞がっていただけでした、、、。とほほ。
全然セッティングが出ないので、いったんビッグリードから純正リードに戻したのですが
正解でした。
高回転激薄を引き起こしてマロッシを即死させるところでしたよ、マジで。
中華117ccで7000rpmを超えるとノッキング音が出るというのも、二次エアが原因だったのかも
しれません。

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  • 2956
    スワップV100 2025/05/22 (木) 19:55:51 >> 2952

    猫山さんは全てを理解してます。

    そして今 依然として
    何でガバッ開き
    駄目何ですか
    不思議です。

    どこからかクランク室圧縮の
    漏れがあるのでは?

    それとも
    PWKを嫌う必要があるのでは?

    いよいよアニー様
    登場かな😃
    よろしくお願いいたします。

    2957
    猫山太郎 2025/05/22 (木) 23:15:29 f0e82@07bcd >> 2956

    1号から本家PWK28を外して、2号に取り付けました!
    2号のKawasaki純正PWK28は1号へ。

    画像1
    写真の上部がKawasaki純正品、下が本家PWKです。
    2台並べてみましたが、違いはアイドルスクリューの位置、オイルニップルの有無
    エアベントの追加くらいです。

    比較のため本体の交換のみで、ジェット類はそれぞれを入れ替えて使用しました。
    Kawasaki純正PWK28から、本家PWK28を得たマロッシ119cc。
    結果は何も変わらないはず、と思ったら。
    エンジンをかけた瞬間に「濃い」のが分かりました。
    暖機してから、少し走りました。
    結論、0発進でアクセルガバ開けでストール、しなくなりました(^^)/
    逆に濃くてかぶって発進がもたつきます(笑)
    エンジンに十分熱が入ってくると、今度はアイドリングが濃すぎてエンスト
    しそうになります。
    明日はスローを下げてみます。それでもストールしなかったら、スロットルバルブを
    3番にしてみます。
    画像1
    こんな感じで、プラグも濃く出ています。
    しかし、同じキャブなはずなのにこんなに燃調が変わるんですね!

    猫山2号。停車したばかりなので、マフラーからの排熱がすごく高温です。
    画像1

    2958
    スワップV100 2025/05/23 (金) 05:45:13 修正 >> 2956

    猫山さん おはようございます
     進展しましたね。

    モトクロッサーのリードバルブ
     厚み0.42ミリ
     中低速レスポンス
     ピークパワーも全域19%up
    その様なエンジンに合う様に
     設定されてるか。

    画像1

    中身を入れ換えて
    結果発表
    興味深い
    モトクロッサーはガバッ明け
    バッチリのはずですが♪
    2基あって良かったですね。

    明け始め カッタウェイ番手下げ
    ニードルの根元
    ストレートを細く

    57.5ボアだから
    苦労しないはずなんだけど😃
    画像1
    ストレートが細いとガバッ明け
    ガソリン流量増えます。