みなさんおはようございます
さて直近の土日ですが、日曜日が苫小牧地蔵沼(地蔵沼はへら鮒釣師の通称:場所の検索は観音沼となさると出てきます)の例会が開催されますので、管理人は土曜日にプラを致しました。
娘夫婦が転勤で滝川市から苫小牧に移ったということで、嫁が「じゃ孫のところに一泊して」といった算段になり、土曜日はゆっくりと自宅を出発し、一旦同市内の孫宅で嫁を降ろして、同沼へ向かいました。
現着すると、地元の方とF田会員が竿を出しておられました。
相変わらずで、絶好調と見受けました。
皆が帰る→おれ始める:といったことで、丁度正午頃始めるや否や貸し切り状態になった・・・、これが何とも気味が悪いもんであります。
普段釣り慣れている釣り場ならあまり感じないのでしょうが、ワンチャン熊の可能性は・・・「ままっ昨今は東区の真ん中でガオー」でありますれば、どこで出たとて不思議はない訳で・・・。
3時には竿をたたむことになったのであります。
釣果的には3時間で90枚といったことで、特に最初の一時間は新べら単品でガンギマリして時間44枚でありました。
その後の2時間はエサや仕掛けを工夫したので、少しばかりスローペースにはなったんでありますが、そうしたことで本番前のセッテイングも決まりました。
その後は、新べらクラブのグループラインに釣況報告し、札幌へ帰りました。
カラスカーで翌日は、「夜半に大荒れ」との天気予報を鑑み、早朝5時半過ぎに拙宅を出発し、N36号線を「また信号かー」と閉口しながらなんとか集合(8時集合のゆったり例会)の15分前に到着しました。
全員で4名の寂しい例会が始まったのであります。
まあ、荒天遠方の例会ですから仕方がないのではあります。
結果は頭がL字型桟橋の西向きのF田さんで98枚、管理人は一人離れて93枚でした。
道中で、前日も難儀(仕掛けのロスト)した、弦に仕掛けを2度いかれて、万事窮したのであります。
釣況全般としては、10時ころから地合いが大きく動いて、受けが無くなりポツポツの釣りに移行したことです。
これは残りの会員にも共通で、何がこうさせたのか?いまさらながらへら鮒釣りは相手があっての釣りですから、相手の機嫌次第では別日?ぐらいの釣況変化はアルアルですよね。
といったことで、例会が終わり「あれパンク」といったお土産までいただき、妻を回収してからはパンク修理を経て夕刻支笏湖回りで、ミナミクニキタクしたのであります。
やはり、帰りは1時間半は掛からず、国道経由では2時間半弱・・・、南区からは苫小牧地蔵沼は遠距離感はないのですが、滝川の会員は3・5時間とか・・・、来年以降は場所的にはちょっとー感は否めないと感じたのココロダー