日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

大事な話なんです。

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 みなさんこんにちは
 日研北海道地区が主宰してきた放流事業が今瀕死の状態です。
 続けることができるのか、できないのか正直来年度の予定もたっていない状況です。
 
 ここ数年の放流バッチの販売状況を落とし込めば、まあ資金はショートするので、今年で完全終了という可能性が大なのであります。
 背景にはへら鮒のキロ単価の高騰や、運賃の上昇などの支出面の増加は確かに大きいのですが、一方でやはり収入面の落ち込みが厳しい現実として横たわります。
 運賃に相当する現金立の収入は、自治体や協賛団体からのそれが寄与して、現状は何とか横這いでキープしておりますが、一方では原資の肝はやはり放流バッチです。
 販売数量の年々歳々の減が事業の継続に大きな影を落としております。
 逆説すれば、放流バッチを頑張れれば放流の継続は十分にできるとも言えます。
 
 そうした事を含めて、日研北海道地区は今一度北海道のへら鮒釣りの愛好者に「明日のへら鮒釣りをどうするのか、どう考えるのか」を、確りと場を設けてご一緒に詰めたいと考えました。
 といったことで、来る11月30日午後1時から北村改善センターにおいて、釣会や所属の垣根を超えた会合の場を設けました。
 週明けには日研北海道地区のホムペ上に掲示されますが、本当に大事な会議になります。
 この掲示板をご高覧の皆様におかれましては、是非とも本会合にご参加いただき、その上で放流を取り巻く現状把握と、今後の北海道のへら鮒釣りについて意見交換の機会をいただきたくお願いいたします。 
 
 主な議題としては、先ずは放流事業の継続や否や
 へら鮒釣り愛好者間の連絡網の整備(忘れ物・落とし物などを速やかに本人に返すことができるような、グループラインのようなもの?や、釣会間の若手を中心とした連絡網の確率⇒狙いは横横の連絡を密にすることで例会場所のバッテングを防いだり、釣り場で発生する諸問題やトラブルを共有し問題が小さいうちに早急に対処するなど)
 各種・大会やごみ拾いなどで、スケジュールを共有し、参加率を上げていく(例:新べらクラブは来年度例会を調整してマルキューさんの大会に参加者を出します)。
 こうした新しい世代に前に出て貰うべくのスケジュール調整をしたい。 
 その他自由討議の時間を設けて、自由に意見交換の場としていただく。

 こうした取り組みです。
 兎にも角にも、今のままでは北海道のへら鮒釣りはいずれは完全衰退し、消えてなくなることは明々白々です。
 しかも死にざまとしては、のたれ死と言っても過言ではないでしょう。
 今私を含めた60代以上にあっては、「自分が生きてる間以外のその先はしらね」でも、例えば放流が無くなったり、個人主義で「自分たち、おれ一人が楽しめればOKだ」なら、実被害はないかもしれません。
 ただね、50代やましてやそれよりも若い方は、腕試しがしたくとも「大会なんてねーしー」、「釣会はどこも解散して、残っているところなんてねーしー」、「釣具店は何処もへら鮒釣りコーナーが無くなって餌すら買えねーし―」そんな未来になるかもしれないのです。
 
 私はあきらめたくないのです。
 放流も「止めてしまっても自然繁殖で釣れるから大丈夫」との説もあるでしょう、勿論そうかもしれません、否定はできないのです。
 なぜなら、放流は昭和60年度からずーーーーーと続いております。40年超えの長い歴史が有るがため、放流の無い世界なんてほぼ誰も知らないのです。
 そしてもし「やばい」となったその時に「もう一度放流を」と望んでも、その時はゼロから始める労苦は継続の数十倍の労力と情熱が必要になるのです。
 まあおそらくは無理でしょう、1回だけでも大変でしょうし、また2回3回と続けることも組織を組んで為さねば、中心人物に何かがあればあっという間にショボショボになるでしょう。
 
 苫小牧地蔵沼が一度放流を全面的に止めた時期が3年ほどありました。
 覚えている方は、地元苫小牧の釣り人にも少なくなってしまいましたが、その時の3年ほどはせいぜい日に数枚程度と、地獄のように釣れませんでした。
 近年は時間20枚ほどの釣果でも「今日はイマイチ」とした釣れ方が定着していますが、たまたまだったのでしょうか?
 砂取り沼の初年度放流以降の丸沼の釣れ方も、今では当たり前になっており、平日も常連さんが必ず誰か竿を振っております。
 昔はどうだったのかを思い返してほしいのです。
 
 管理人がドン・キホーテであることも承知しています、正直あれやこれやも陰に日向に耳に入るので、「勝手にしろ」ぐらいに捨て鉢になってしまうこともこれまでなかったわけではありません。
 他方で「バッチ協力します」との力強い言葉や、励ましの言葉も折に触れて沢山いただけております。

 愛好者の皆さんは、北海道のへら鮒釣りの未来にどんな絵を想像しているのかを知りたいところです。
 勿論のこと、当該者の年齢帯によっても差はあるでしょう。
 私は放流を続けて、若手の交流があって、個人主義もほどほどに、多少面倒でも緩やかな和によって結ばれているそんな未来が垣間見えるような10年後(そこまでは続けたい)になればと思っているのですが、青臭いでしょうか?
 
 兎に角、一愛好者として、目線を合わせて話してみようじゃありませんか、よろしくお願いいたします。
 ホムペ上に掲示されるのは週明けになるかもしれませんが、掲示され次第にこのホムペ上でもご案内いたします。

管理人
作成: 2025/11/21 (金) 17:51:15
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