ここでランキング(=上位)を理由にナーフを希望してる人らに対しては、フルパ環境の大会=上位じゃないと納得しないだろうなと思って「パワーが高い大会」を引き合いに出した。別に納得してもらわなくてもイカ研どうせ動かないからどっちでも良いんだけどさ。
もちろん最上位の大会以外も考慮してるとは思う。が、イカ研が参考にするのは最上位の大会だと思う。
それにタイカイサポートって確か大会内で行われた全試合のバトルメモリーを自動で出してくれるから、サーバに残る=イカ研も気になった試合は見れるって事だと思うんだよね。だからなおの事イカ研は非公式大会での結果も調整の参考程度には見てるんじゃないかな~って。確かめようがないけど。
俺は売上をベースに考えて2462を述べたけど、任天堂の恐ろしいところはちゃんと「ゲームをプレイした体験」を大人になった当時の子供たち(俺)にもリメイクやら続編やらでまた遊ばせてくれる「あの頃の思い出」をビジネスにねじ込んでくるから戦略が上手いなと思う。例えばポケモンしかりエアライダーしかりマリオRPGしかりギャラクシーしかり。スプラも今の子たちが大人になった時にそうなるかどうかはわからないけども。
子供にとっちゃNintendo Switch Onlineの破格な値段であっても痛いかもね。高校生以上なら時給1000円だとしても12分働いたら1カ月遊べる値段だけども。昔のオンラインゲーとか1カ月遊ぶのに2000円とかしてた時代すらあったのに。任天堂の値段なら親にお願いすれば出してくれる金額だと思うが、家庭環境によるか。
累計調べてみた。
- スプラ2:2017年7月発売して2022年12月時点で1360万本、最低でも4年以上経過しての累計
- スプラ3:2022年9月発売して2024年3月時点で1196万本、最低でも2年以上経過しての累計
だそう。ペース的には順調に上回りそうではある。
Online契約数はどうなんだろうね、Nintendo Switchが出た当初の最初のオンラインゲームはスプラ2とマリカ8DXだったと思うけど、今じゃスマブラどう森マリパマイクラインディーズゲームその他諸々込みだし。スプラ3のみに絞っての契約数の算出は難しいだろう。
追記
そうじゃんポケモンはSV合算で比較すべきだわ。ごめん。この任天堂のサイトのランキングだと本数までは非表示だから不明か。(今思い出したけど任天堂のランキング確か売り上げベースに変わったんじゃなかったっけ)
普通に外部サイトだと全然ポケモンの方が上だった。俺もSの方しか持ってないし。このサイトの数字が国内のみの数字かはわからんが。それでも新規IPでまだ3作品しか出してなくてこれなら成果としては十分。
言いたかったのはイカ研は動かない理由の1つとして、売上が十分だからもう調整に本腰入れないんじゃないかってだけで、擁護とかするつもりはないんよ。だんだんリッターの話から逸れてきてるから折りたたんでるけど。