名前なし
2021/01/18 (月) 06:02:32
4f3d9@cd5db
ALT8500m、射距離7㎞(RnE圏内)から高度9000のMig21に7E撃って誘導確認(自爆未確認)したのに結果外れる・・・やっぱおかしいよねこれ
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スナップロールかなんかしてラッキー回避したんじゃない?
相手がRWRかなんかで先に探知すればその距離でもクランクすれば回避できるから、それだけだとスパローのせいとは言い切れない。
RnEって反転して全力で逃げても避けられない距離だからそれはないはずなんだが・・・それか惑星のレーダーに付いてるRmaxとRnEの表示ってそこ実際と違ったりするのかね?
MiGの機動性と軽さなら言われてるようにそもそも反転も全力もせずともクランクで回避できるよ。何ならMF乗ってる時に同じくらいの条件から敵mirageからR530を正面から撃たれたけどそれで回避できた。だから普通にかわされた可能性もあるけど、スパローが不安定なのもあるからどちらとも言えない、ってことじゃない?
No Escape Zoneは自機と標的機の保持エネルギーによって変化するよ。距離が近くても敵機の方が保持エネルギーが多かった場合、敵機の回避機動が早ければ「一般的な」Range Turn and Run、対機動目標射程の中に居てもミサイルを回避されること自体は起こり得る。7kmだと発射時のミサイルマーカーを目視されて全力スプリットSに入られると今のスパローでは危ない距離なので、1発で相手を取りたいなら10kmを切った瞬間くらいが個人的におすすめ。7kmは自機より回避機動の難しい高度(=超高空)にいる敵機を撃つ場合、或いは14km位で撃った初弾を回避してエネルギーの削れた相手に第2射として撃ち込む場合の距離だと思う。
敵機のエネルギーが多いと画面上のRnEと実際に逃げられない距離に差が出るって事です? あと距離を離すのは7Kmじゃミサイルが加速しきってないから早々に避けられると追っかけきれないって認識でおk?それとも単純にミサイルスモークを隠すために10㎞まで離して発射するって事ですか?
何が不満なのか分からないけど、正直それは見れば一発で分かる代物よ。あとね、高空で機動性が下がるってのは大気密度の関係上低高度のときと比較してだからね。絶対的に動ける量はそもそもの機体デザインだったり所持してるエネルギー量でそんなものいくらでも変わる。申し訳ないけど、ミサイル云々の前に航空機について基本からもう一度学びなおすことを強く推奨する。
とりあえずサーバーリプレイで相手とミサイルがどんな機動したか確認してみては?
>> 1084初期設定の扇型レーダーだと、高度によって一番内側の最小射程を示す線は出ない事もある(高々度でスパロー使ってるような距離だときちんと最小射程も出る)。ただ内側の線が見えてない状況なら全て有効射程×射角(=Weapon Engagement Zone)かと言うとそんなことはなく、自機の速度とシーカー視野角、弾体の機動性能による制約はしっかり受けるので最小射程や有効射程は体感で覚えてレーダーの表示はどの敵を狙うかを決める為だけに使っておくのが吉。
低空でやっと避けれるミサイルを高空で下がった機動性では無理だろうって認識だったけどそれは間違ってたのねって話を今したとこなのにわざわざ何を学びなおす必要があるんですか? 結論はRnE圏内で撃ったが高空でも低空とほぼ変わらない機動性出せるMigにはブレイクで避けられたって事か
低空回避にしてもIR弾ならA/B切ってフレア+旋回でいいし、レーダー誘導ならクランク機動でやっとも何もないよ。高度問わずやることは基本的に同じ。というか、この一連の推論の組み立てはGen3の機体を扱う前に自力で出来てないと正直マズい。これは空戦エネルギーの概念とかレーダーの仕組みといった現代戦闘機とその基本戦闘が分かってればできること、つまり人に聞く前にそこまでの自己検証は本当ならできるレベル。俺はこのやり取りですごい心配になったから、そのあたりもう一度学び直したほうがいいと感じたのよ。
高々度にあれば高速を出せるのは敵であるMigも変わらない。そしてWarthunderのAIM-7は射出直後に数秒直進する関係上、実際の射出距離に対してミサイルが機動に使える距離が狭いんよ。だから相手がより遠い位置でミサイルの接近に気付くか、或いは初期の射撃角度のズレが大きかった場合AIM-7がリードを取り切れなくなる事は少なくともMFやbisクラスの機動性のある機体ならあり得る。加えて序盤の高度を捨てるデメリットを受け入れるならスプリットSで大気密度の高い低空に逃げ込めばスパローは振り切れる。これに対策する為に発射した瞬間のミサイルマーカー(赤いラベルの事ね)を目視されず、かつミサイルが速度=機動余力を維持出来る10km弱まで距離を離して撃てと言ってるの。
フレア旋回はIRの特性を利用した回避方法でミサイルのエネルギー量とそれを元にした射程計算とはあんま関係なくないです? RHMでも表示がRnEならしっちゃかめっちゃか避けても届く距離だからクランクで多少ミサイルの移動量が増えてもまだ届くんじゃない?って思ったんですよね
二秒直進する分最初にも旋回必要なのは忘れてましたね・・・
IR追尾ミサイルに対して旋回するのはフレアをミサイルの前に投げるのと万一フレアを無視されてもミサイルを振り切れる可能性を残す2つの意味がある。だから無関係では無いよ。あとAIM-7は1発200kg近い(AIM-9に比べると)大型のミサイルで操舵翼も大型だから、機動時のエネルギー損失が激しいということも忘れてはいけない。高機動の敵を狙うなら尚更。一度RBに出て10km割った瞬間くらいで投げて試して見るといい。
低空でやっとと言うから起こりうる両者のパターンを例示で出しただけで、それら自体に重点は置いてないよ。話が飛んで申し訳ないが覚えてて欲しい。計算はあくまで計算で、予想はあくまで予想の域を出ない。これらは結果という実態を伴っていないから、こう計算や予想が出たから絶対こう!というのは危険極まりない。経験則を入れてしまえば概ねそういうものはとんでもない外れ方をする。そうでなくとも予想や計算は実戦ではいくらでも変化するから、予想したからこう、ではなくて実際はどうなのか、基本はどうなのかということが常に問われてるのよ。
で、結局レーダーロック時に出てくる二本のラインはいったい何を示したものなんだ?遠い方は最大有効射程だろうと思うんだが近い方が一体何なのかよくわからん
んん? 結局どっちなんだ? どうにも遠い方はRtrというには遠すぎる気がしているのだけど、あんなもんなの?
大口でRtrと言ってはいたものの、Rpiと考えると正直途端に自信が無くなってきた。実のところ高々度高速だとあの外側のラインを割った辺りからMFとかbisにも当たり始めるから勝手にRtrだろうと思っていた。Rpi≒Rmaxならもう少しミサイルのカタログスペック上の射程距離に近い距離に出る筈と思うので、個人的にはあの線がRtrという風に認識してる。
俺は四角形のグリッドレーダー使ってるからrtr(=多分だけど最大と最小の間に出る長い線 間違ってたら申し訳ない)は出ると思ってるんだけど、扇形だとそれらしいものを見たこと無いんだよね…
確認できたらレーダーのページにまとめた方がいいかもしれませんね。というかやっぱりジェット戦場入門みたいなページ欲しいな。レーダーやらチャフやら設定するべき、もしくは設定した方がいい項目とか、その意味、効果、運用なんかをまとめておけるところが欲しい。F-4系列のページはかなり活発だけどEとEJで分散しちゃうし…(一応編集会議で一週間前ぐらいに提案したけど…)確かに内容はレーダーとかミサイルのページと多少かぶっちゃうかもしれないけどね
長い方の線って射程単位における敵機の位置じゃないの?遠くの離脱機にロックすると短い線のさらに外に出てくるし敵の機首方位で距離が同じでも位置が目まぐるしく変わるから
うーんそう言われると確かに自信がないですね…ページについては賛成です。提案ありがとうございます。線についてはグリッドでもそもそも出るときと出ないときがあって、それぞれが示す奴を調べる前にこいつのパターンがさっぱり読めずなんじゃこりゃ、という時も。
最悪、自由掲示板で作るのもありかもしれませんね。WT技術部みたいに。自由掲示板から公式ページへの格上げって可能ですかね?編集始めたのは最近でいまいちその辺理解してないんですが
そういえばこんなページあったなって思って今見てきた。遠い線が最大射程で近い線は最小射程みたいね。 それとさっき5000mで9J撃って気づいたんだけど高高度でも遠い線が3000m付近のままだったから、この線高度とか速度でリアルタイムに計算されてる訳じゃなくて固定っぽい。何の役に立つんだこれ
いや、少なくとも相手の相対速度によって変動はすると思う。スパローを撃ってからクランクすると明らかに外側のゲージが移動してるし、そうでなくても相手が降下したり反転したりして相対速度が落ちれば外側のゲージも小さくなる。相手に対する高度でも、こちらが高いならゲージは広がるし、逆なら狭まる。これは9Jも同じだった。
じゃあ速度だけ見てるのかな?大気密度が高空でも低空と同じデータで計算されてるなら妙に短いスパローの射程も説明できそう