車両から降りずに単独で作戦行動可能な自走地対空ミサイル車両が実質93式で最後なので・・・。それ以降はみんな降りなきゃいけなかったりレーダー車両が別で必要だったりするので実装できないのよね。そもそも日本という国の特性上単一で作戦行動可能にするメリットも薄いので仕方ない。
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車両から降りずに単独で作戦行動可能な自走地対空ミサイル車両が実質93式で最後なので・・・。それ以降はみんな降りなきゃいけなかったりレーダー車両が別で必要だったりするので実装できないのよね。そもそも日本という国の特性上単一で作戦行動可能にするメリットも薄いので仕方ない。
射撃統制、レーダー、ミサイルシステムを一両に纏めるよりも、それぞれに特化させた車両を組み合わせた方が総合的な性能は高いからね 防衛で広範囲に対空ミサイル網を広げるならこっちの方が向いてるのよ 攻勢に出るならパーンツィリみたいなのが適してるんだろうけど
コスト以外にメリット無いよ。たかだか10km台の短距離防空システムは一体の方が運用性が良い。そもそも、パンツィリとツングースカじゃ担当任務が異なる。
ユニット重量が軽いから日本のような地形だとかえって分割式のほうが機動性はうえやで。パンツィーリは35t前後もあって前後長もでかく、軟弱地や傾斜、錯雑地形じゃ行動に支障が出る。MCVが25tほどであることを考えるとマジで重い。対して81式や11式はユニットごとの重量は全備重量でも15t前後で通行可能な場所が多く、ヘリや輸送機での空輸も容易。
よしんばコスト以外にメリットなかったとしても、その唯一のメリットが今の日本では最大最優先事項なんだよなあ
予算は軽視できないからねぇ