アメリカ世論の動向は時間経過と共に、とくに共和党支持者の中では支援に否定的な方向に動いてて、この傾向が続いてるんだ。最近ではついに過半数が支援に否定的に傾いてしまってる。そして共和党の次期大統領候補のトランプをはじめとしたトップ争い二人が、ともに否定的な言動を今の時点でしてるのぜ。だから「自国に有利に動いてくれるハズ」、というよりもうすでに現状のまま世論が推移すればそうなりつつあるんだ。もちろん、例えばトランプがいざ大統領に返り咲いたとしても、本当に支援を縮小したり打ち切ったりするかは、100%そうなるわけじゃないだろうけどね。実際に2016年の大統領選でトランプは、選挙中はウクライナ支援に否定的な言動をしてたけど、いざ就任すると周りの言うことを良く訊いて、逆に支援拡大しはじめてウクライナを驚かせてたりもする。なおそのあと3年後に「やっぱ金もったいないから止めるわ」でバッサリ打ち切って台無しムーブまでやってはいるんだけど。
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