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ウクライナ問題とGaijin / 23680

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23680
名前なし 2025/09/16 (火) 12:59:47 修正 57ca7@b0476 >> 23624

あと自分は一貫して冷戦中の話をしていて冷戦後のセールス云々は正直知らない。でもT-64Aの改良型と言って高い・性能低い・希少資源ドカ食い国家財政気絶部・改良したのにウラルは複合装甲無しなT-72は「戦車類似品」と揶揄されてもしょうがないし、ソ連によるT-72の採用を「国家的犯罪」「タギルによる野心と愛国心を満たすためだけの国家資金の犯罪的浪費」と評したのも間違っては無いでしょう。当時のウラル設計局の動力装置責任者のヴァビロンスキーは「工場ではT-64から脱却するためのあらゆる積極的な措置が取られた。まず、我々の工場と設計局の愛国心がT-64の生産を許さなかった~」とかほざいてたし、戦車開発におけるゴタゴタと技術の停滞と冷戦中の技術移転失敗で今に至るまで苦労してることを考えたらすべての元凶のT-72採用は「国家的犯罪」と言えるっちゃ言えるかな。T-64Aを全工場で作り、Obj.439をワルシャワ条約加盟国で使い、T-64Bを作り、T-64BMケードルを作り、T-64をガスタービン化させようとT-80作ったけど6TDが実用化できたからそちらを使い(こっちの方がドクトリンにも合致してるし)、T-64BMケードルの砲塔を載せればT-64BMと攻守同等で走の性能とその性能を出すために必要な車体の拡張性が手に入ったT-80UDができるんだから、それを全工場でまた作ってT-64A/B/BMをだんだんと代替すれば、T-80UDをより早くから多くの工場で作れて配備数が多くなるし、1987年にやってたT-72B、T-64BV、T-80BV、T-80U、T-80UDの5種同時生産が2種になるし、エンジンの技術移転も優先度高くなるから今のエンジン周りで苦しむこともなかった。この流れの中でT-72を入れなければならない部分ない。だってT-72はT-64の自称改良型であって、自称改良型の改良型も10年逆行した性能だったし。そしてT-80はT-64のガスタービンエンジン化が開発の目的なんだから、T-80の車体と6TDFができた時点でガスタービンを捨てドクトリンに合致した6TD積んで冷戦中ソ連で一番性能バランスが高水準なT-80UDに進化するからT-72の系譜は要らない。

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