陸自の戦闘車両に載ってる12.7mmって対空防護(対ヘリ)用なはずですから、あの位置で良いんだと思いますよ。73APCや96WAPCみたいな人員輸送用の装甲車に載ってる12.7mmは対陣地、対軽装甲用ですから、全周旋回式の銃塔に載ってます。T-84からオプロートへ改修するにあたり、車長用潜望鏡がクソデカになったので、割り切って対空防護用にしたのではないでしょうか?砲手と連携して、砲塔をヘリの方向に指向しながら車長が照準すれば、「クソデカ車長用潜望鏡のせいでヘリに狙いがつけられねぇ!」って状況はなくなるでしょうし。
通報 ...