プルスト「……っ 寝言は寝て言えよクソ野郎が―――― !?(再び斬りかかろうと構えた瞬間、大地のうねりに足を取られ)……い、一体、何が……… !?(悪臭と共に徐々に腐敗していく大地と、それが自身の方へと向かって近づいてきているのを見て)………!!(この技は、一体……… 少なくとも、あのエリアに触れたら間違いなくただでは済まない……… 空中に避けるか……? いや、まだカレンが生き残りの子と逃げているし、もしかしたらまだ生き残っている人が周囲のどこかにいるかもしれない………… あのエリアが広がる範囲が分からない以上、このままにしておいたらどれだけの被害が………!)」
ボ ゴ ボ ゴ ボ ゴ ボ ゴ ボ ゴ―――――――(プルストが思考しているその僅かな間にも、腐敗した"領域"はもう目の前まで迫ってこようとしていた――――)
プルスト「(……これはもう、やるしかない……… "この技"で、一気に片を付ける………!!)チ ャ キ ッ ッ … (大鎌を後ろへ振りかぶって、眼前に迫りくる"領域"に狙いを定め)――――――ディスパトラ式冥闘術・陸ノ型―――――― 『絶 滅 波 動 斬(コラプス・エッジ)』!!!!(暗紫色のオーラを纏った大鎌を、渾身の力で振り抜き、横一直線の巨大な斬撃を放つ)」
バ シ ュ ウ ッ ッ ッ―――――― ビュゴゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ォ ォ ォ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! !(放たれた凄まじい斬撃は、大地を腐らせる"領域"の力を一片の欠片もなく吹き飛ばしながら、バゼルを目掛け真っすぐに飛んでいく)
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