カオスドラマX

双眸 ~紺碧の哀/紅蓮の愛~(※無印併用スレ) / 42

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プルスト「(時間と共に落ち着きを取り戻しつつあるカレンを傍らに置きながら、エクロシアの話を黙って聞き続け)………通りで、あっさりとボロ負けしたわけですね……… そんな次元を超えた化け物が相手では、悔しいですが認めざるを得ません……… ですが、貴方の言う通り、そんな事で諦める僕ではありませんよ。(立ち上がり、エクロシアの方を真っすぐ見て)聞かせてもらいましょう、その方法とやらを。例えそれがどれだけ過酷なものだとしても、僕は構いませんから――――」

ギュッッ……(その時、何かがプルストのローブの裾を引っ張る。まるで、再び戦地に向かわんとする彼を止めようとするかのように――――)

プルスト「………?(ローブが引っ張られているのを感じ、その力が働いている方向へと目を向ける)」

カレン「………っ(プルストのローブの裾を右手で掴み)ぐすっ……… プルスト……さま……… 待って………くだ……さい………っ(涙で濡れた、不安そうな瞳でプルストを見つめ)」

プルスト「カレン………  …………(カレンの表情から、彼女の不安や恐怖などの重々しい心情を読み取って)………大丈夫ですよ、僕は君を置いてどこかに行ったりしませんから………彼(エクロシア)の言う方法を元に、必ず奴に勝ってみせます。(膝をついて、カレンの目を真っすぐ見ながら、優しげな声で言い聞かせる)」

カレン「……でも………相手は、史上最悪の死神だって………閻魔様でも、止められないくらい……… 強くて、強くて……… 止められる方法はあっても、推奨できないって……… 負けたら、今度こそ死んじゃうかもしれないし……… 勝っても、どうなるか分からないんでしょう………? ……そんなの、嫌です……… ようやく、プルスト様から褒められることが多くなって…… 一人前の弟子に近づいて来たって、思えて来たのに……… もっと、もっと……… 一緒に……… 教えて欲しい事がいっぱいあるのに………(涙を流しながら、プルストに縋りつき)」

プルスト「………分かってます。(縋りつくカレンをそっと抱き寄せ)だとしても、やらなくてはいけません…… 閻魔様の思いを裏切り、魂の循環を守る死神の名に泥を塗り、多くの罪なき命を踏みにじる奴の蛮行…… 冥界神の名に懸けて、止めないわけにはいきません……… 安心してください、僕もまだまだ君に教えたい事がたくさんあります。だから絶対、死ぬつもりはありません。何があっても戻って来ると、約束します。 ……というか、もう約束させられてますけどね?「仲間たち」から、きつーく――――(今この場にはいない、惑星神の仲間たちの事を思い浮かべながら)」

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