難波「(通話を切り、GPSを起動しながら龍姫達に振り返り)そう、同じ席に居たおじs……うわぁ!?増えてる!?違う、違うんですなんかたまたま成り行きで!」
ジャクリーヌ尾崎「お知り合いの様ですから付いてきて頂いたのですわ!一大事ですもの!(龍姫が現れている、事自体には特に突っ込まず迫真のどや顔で)」
難波「えっ…?いやなんか普通ついて行けなくなって来てるけどえっと、そう、確かなんか……これGPS高精度だった筈……いやほんまに近くまで分かる……わか………る…
(スマートフォンを片手に、画面をチラチラと見つつスマートフォン内臓のライトで前方を照らしながら先行して歩き……"横一文字に何かで焦げた跡と、多量の血痕"が否が応でも目に入り、見るからに顔が引き攣り)」
ジャクリーヌ尾崎「間違いないですわ、魔力を用いた戦闘の跡、そして硝煙の臭い……(小走りに難波の前に出ながら、周囲を見渡し)」
ピノ=ノワール兵頭「多分、もう誰も居ないと考えて良いでしょうね。つい先ほどまで戦闘が行われていた様です、が……?えっ…?(二人から少し後方を歩いていたが、前方の"何か"に気付き、眉を潜めながら足を速め)」
難波「(突然足早になった兵頭を追って駆け足になり、遅れてその"何か"……正確には……)女の子……?っていうか、服、これ…?」
ジャクリーヌ尾崎「(二人を追う形になり、"それ"に気付き、動きが止まり)……あれ?兵頭……?あの……これ……?」
―――歩いていた一行が目にしたのは、"明らかにサイズの合わない男性用の衣服を身に纏った、長い桃色の髪の小柄な少女"が呆然と座り込んでいる姿だった
少女「お、おう……マジか……(一行に気付いたのか、どこか絶望的な口調と引き攣った表情でなんとかそう言葉を発した)」
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