- 闇の女子旅 -森林編-
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ポイゾーネ「………へっ?( ◎ ◎)(手から毒針を落とし、目を丸くしながら怪物の姿を見て)」
リディア「!?(茂みから現れた怪物の姿に驚いて)は……半漁人……?」
クトゥリカ「変わってない?再会?さっきから何を―――――― えっ?(ひどく驚いた様子で、怪物の姿を見て)……貴方は………。」
リルゥル「あはっ♪あははは……♪(怪物の姿を見て、よだれを垂らしながら笑っている)」
???→セイン「おいおい、まさか忘れたなんて言わないよな?俺だよ、俺…… 元『闇の眼球』上位幹部の1人、セイン・ルクテンタスだ。あれだけ一緒にいたってのに、もう俺の声すらも忘れてるのか?だとしたらそれはとても悲しい事だ、ある日何の前触れもなくチ×チ×が勃たなくなって、二度とS●Xもオ×ニーも出来なくなった男の人生くらい悲しい事じゃないか…… なぁ?クトゥリカ…… そして、ポイゾーネ………(意味不明な例え話を混ぜながら、2人に目を向けて)」
リディア「Σチ……(声の主の発言に、顔を赤くしながら)……あ、貴方……ポイちゃんとクーちゃんの仲間だったの?」
クトゥリカ「………! フッ……フフフ………(セインの発言を聞き、呆れたように笑いながら)まさか元教団のメンバーとこんな所で遭遇するとは、なんという偶然でしょうか……ねぇ、マリちゃん?」
ポイゾーネ「………(呆然とした様子で立ちつくし)………そんな、まさか………生きてたっていうの?貴方が……… よりに、よって………(段々と声を震わせていき)」
セイン「お前も知ってるぞ、教祖様の知り合いで、ポイゾーネの友達の…… リディアって言うんだろ?よろしくな。(リディアに)そしてお前、俺の脚は食い物じゃないと何度言えばわかるんだ?お前も全然変わってないな。(リルゥルに)まぁいいや…… 何はともあれ、思い出してくれたみたいで安心したよ。その様子だと、嬉しくてたまらないみたいだな…… そんなに喜んでもらえて、俺も嬉しいよポイゾーネ…… 今にも飼い主と再会した子犬のごとく嬉ションをしてしまいそうなほどにな…… クトゥリカも、ずっと心配してたんだぜ?消滅したとかなんとか噂されてたからさ……… また会えて本当に良かったぜ。」
この怪物…『セイン・ルクテンタス』は、『闇の眼球』上位幹部の中でも一番の新参者にして、指折りの実力を持つ期待のルーキーともいえる存在だった。
他人の生殖器への異常な関心と、日常会話に下品な比喩表現を織り交ぜながら話すという意味不明な悪癖を除けば根は真面目で、忠誠心も高く仲間思いな彼は、触手を自由自在に操る能力と、教団一ともいえるその技のレパートリーを駆使して闇の聖戦を戦い抜いてきた。
混沌世界への侵攻に参加した際、彼は1人迷子になってしまい、仲間の誰とも会わぬまま世界を彷徨い続けて今日にまで至っている。
表情はいたって冷静な真顔だが、瞳は少し爛々としている事から、知人との再会を心から喜んでいるのは確かな様子だった。
しかし、そんな彼の思いに反して――――――
リディア「えっ? う、うん、よろしくね……。(少し戸惑いながらも、笑顔で答えて)……? ポイちゃん……?」
リルゥル「えひひひひひ、ひひひぃ………(よだれを垂らしながらセインを見つめて)」
ポイゾーネ「――――喜んでる、ですって?(明らかな怒気を含んだ声色で、声の主を睨みつけ)ふざけるのも大概にしてくれないかしら?私が……私達がどれだけ、貴方の死を願っていたか分かってないようね……!!」
クトゥリカ「全くです。教団内の誰1人として、貴方を好意的に見る人など存在しなかったというのに…… この私も含めてね。(冷ややかな視線をセインに向けて)」
リディア「………えっ……? ふ、2人共……どうしたの………?」
セイン「……? おいおい、何をそんなに怒っているんだ?俺は何も気に障ることはしてなかったと思うが……。」
ポイゾーネ「お黙りっっ!!!!(ꐦ°᷄д°᷅)(耳を劈く様な怒号をセインに浴びせ)」
クトゥリカ「黙りなさいっっ!!!!(ꐦʘдʘ)(同じく強烈な怒号を、鬼のような形相でセインにぶつける)」
リディア「Σひぃっ……!?ΣΣ(゚д゚lll)」
リルゥル「あひひひひ、あぐぐぐぐ……♪(セインの足にかじりついている)」
セイン「…………えぇ………。(・ ・ )(無表情ながらも、2人の反応にショックを隠せない様子で)」
――――彼は、彼女達から…… いや、教団のメンバー全員から心底嫌われていた。