森野「(包帯だらけの手でタブレット端末を持ち上げ)……庚か、お前が居れば安心は安心なんだけどな……向こうはテロも辞さねえ位の動き方しやがるんだよな…しかしまあ、こんなに色々ずいぶん揃えたもんだ、相変わらず手が早くて器用だな」
大澤「大勢という程じゃあない、この診療所は今我々の貸切状態で、スタッフも森ノみ……森野くんの知り合いの氷川医師とごく数名だけが残ってる。いつ銃弾が飛んでくるかも分からないから最小限、と言う訳だな。本当に有難う、庚くん。君が居るだけでも本当に助かる……(端末の情報を見ながら)一応な、向こう側から協力を申し出てくれたのが何人か居る。まあ、出所が……なんだが…とにかくそろそろ来てくれる筈なんだg(台詞を言い終える前に病室の扉が勢いよく開けられた為に割り込まれ)」
メッセンジャー芹澤「(落ち着いた色のオフィスカジュアルを堅めに着こなした姿に、目の下に酷いクマが出来た、余り健康では無さそうな顔で病室の扉を開け、ずかずかと室内に乗り込み)身内がお世話になりました、二人の仕事は私達が引き継ぎますのでよろしくお願いいたします。メッセンジャー芹澤です(手早くワイヤレスイヤホンを両耳から外し、機械的、事務的という単語が似合う一礼を行い)」
ランディ芹澤「(メッセンジャーとは対照的に、ラフにパーカーを羽織った姿
に…同じ様にクマの出来た顔で彼女に続いて現れ)妹のランディ芹澤です~そういう訳でえ、連中ぶっ殺してやるんでぇ、これからよろしくお願いしますね~~(メッセンジャーに続き、どこか抜けた一礼)」
メッセンジャー芹澤「そういう訳です。見敵必殺……別に座右の銘と言う訳ではありませんが、今回はそうさせて頂きます(堂々と椅子を自分の足元に二つ並べ、堂々と座りながら再度ワイヤレスイヤホンを着け)座っていいわよ、ランディ」
森野「ついでに、一応体は動くから多分俺の骨はまあ繋がったんだろうし、最低限の治療は終わってんだろうが……痛てててて!!!(軽く腕を動かし、伸びを使用とした所で痛みに悶絶し)……俺は何時動けるようになる?あと、キツい痛み止めが欲しい…」