ウィンストン・チャーチル
アンソニー・イーデン
ハロルド・マクミラン
アレック・ダグラス=ヒューム
ジェームズ・キャラハン
ルイス・マウントバッテン
ロイ・ジェンキンス
エドワード・ヒース
ニール・キノック
1946年:ルイス・マウントバッテン連合国軍最高司令官が日本再建に着手。
1947年:インド独立が失敗。インド内戦が勃発しセイロンなどのアジア植民地の一部が独立。一方で王立陸軍が南インドを再占領しインド自治領が設立。
1948年:インド内戦の影響によりビルマが独立。レバント条約締結、パレスチナ自治領に創設nとヨルダンの恒久的な保護国化を宣言。
1949年:レッドオーシャン占領地域、ジナビア占領地域との統合によりドイツ独立。インドシナ戦争介入
1950年:インドシナ戦争介入によりGHQが 警察予備隊を創設。
1951年:保守党が総選挙に勝利。チャーチルが政権を維持。
1952年:エジプト革命、エジプトが独立宣言。日本が独立しマウントバッテンが帰国。世界初の水爆実験を実施。
1953年:マウマウ蜂起。チャーチルが国営企業の一部民営化を開始。
1954年:インドシナ戦争が終結、英国が撤退。
1955年:チャーチルが辞任。アンソニー・イーデンが首相に就任。ロッコール島を併合。
1956年:スエズ戦争。エジプトによるスエズ運河国有化に反発し王立軍がエジプトを再侵攻しエジプト王国を再建。
1957年:イーデンが辞任。ハロルド・マクミランが首相に就任。
1958年:M6高速道路が開通。
1959年:保守党が総選挙に勝利。マクミランが続投。
1960年:ビートルズ初舞台。マクミランが西アフリカなどを除くアフリカ植民地の一部独立を約束。
1961年:アドルフ・アイヒマンがパレスチナ自治領に逮捕される。アブドゥッラー条約、クウェートおよび急戦オマーンの恒久的な保護国化が約束。
1962年:キングストン条約締結、西インド連邦の維持と独立抑制が決定。長いナイフの夜によりマクミランが大規模な内閣刷新。
1963年:マクミランが辞任。アレック・ダグラス=ヒュームが首相に就任。マクミランの支持により首相に就任した者であるため人気はまずまず。
1964年:労働党が総選挙に勝利。ジェームズ・キャラハンが首相に就任。戦後初の労働党政権となる。
1965年:チャーチルが死去。
1966年:労働党が総選挙に勝利。キャラハンが続投。
1967年:香港暴動。親中華民国派による大規模な暴動が発生。
1968年:保守党が総選挙に勝利。ルイス・マウントバッテンが首相に就任。王室と王立軍からの強い支持を受け、自由化を促進した。
1969年:第二次アメリカ内戦によりマウントバッテンが暫定政権を支持。
1970年:選挙権改革、選挙権が18歳に引き下げへ。
1971年:ウーマン・リヴ運動による初のロンドンデモ。アイルランドでインターンメントを導入。
1972年:一部植民地の独立が進む一方で保安局法が制定。アイルランド統制が進み住民との衝突へ。
1973年:歳出削減および公共事業合理化を促進。一部民営化が進む。
1974年:労働党が総選挙に勝利。ロイ・ジェンキンスが首相に選出。就任演説にて欧州統合の支持を表明。
1975年:ロンドン・ヒルトン・ホテルがIRAにより爆破され、死傷者が発生。
1976年:クリストファー・エワート=ビッグスとジュディス・クックがIRAに暗殺。ビッグ・ベンが修理。
1977年:ジェンキンスが間接税の増税と通貨防衛を開始。同性愛・中絶を合法化。
1978年:財政黒字を維持、大規模な歳出削減へ。
1979年:保守党が総選挙に勝利。エドワード・ヒースが首相に就任。マウントバッテンがIRAにより暗殺され国葬が実施。
1980年:駐英イラン大使館占拠事件。SASが奪還し鎮圧。
1981年:アーサー・スカーギルが全国炭鉱労働組合の会長に選出される。後にスカーギルは社会主義労働党を創設。
1982年:シンガポール返還交渉。チェコとの会談によりかつて海峡植民地の一部であったシンガポールの変換が約束される。
1983年:キノックが圧倒的な支持により労働党党首に選出。
1984年:炭鉱の封鎖と雇用削減などを行なったヒース政権に対し全国炭鉱労働組合がストライキを展開。翌年の総選挙にも影響。
1985年:労働党が総選挙に勝利。ニール・キノックが首相に選出。
1986年:英烈海峡トンネル建設計画を発表。335年戦争が終結。労働党が赤バラロゴを採用。
1987年:キノックが労働党極左などの排除を開始。
1988年:欧州統合を支持。
1989年:一国社会主義論を支持。党内左派を排除し、スカーギルが社会主義労働党の基礎を形成。
1990年:女性・マイノリティ枠を増強。