※何々級というのは国家も使用されるが非公式文書用語で一番艦の名前を使用する。
共和国海軍法
ウルグアイ共和国海軍の制度が確立されておらず、少ない工業力を消費して小規模に10年規模の周期で建造されていた時代の計画。
ミサイル艇:8隻(全巻退役済み)
第一次建艦計画
ウルグアイ共和国第一共和制の最盛期に立案された計画であり、ウルグアイ共和国時代に計画された最後の軍備拡張計画である。この計画で建造されたマラカナン級は艦艇が新造されない中長年活躍することになる。
第一号計画艦・1型コルベット・マラカナン級コルベット:12隻(うち6隻退役)
第二次建艦計画
陸軍中心だった第二共和制が終わり、軍の主流派が海軍に代わった事により予算が海軍に振り分けられた事によりウルグアイ合衆国の威信をかけて計画された。
第二号計画艦・2型制海艦・フェニックス級軽空母:2隻(うち1隻は輸送艦へ改修)
第三次建艦計画
ウルグアイの沿海域での海賊や陸上不法勢力、麻薬勢力に対抗する為に計画された。
第三号計画艦・3型河川防衛艦・ラ・プラタ級河川防衛艦:4隻
第四次建艦計画
ウルグアイ史上最大規模の建艦計画。一部では新海軍計画とも言われ、オルドーニェス政権のウルグアイの海上防衛能力強化政策の肝入りの計画。この計画と同時に老朽化したマラカナン級コルベット12隻のうち6隻が退役しは1隻は記念艦に、5隻は海南島の勢力に輸出された。
第四号計画艦・4型フリゲート・ダーリアバイオレット級フリゲート:4隻
第五号計画艦・5型フリゲート・モンテビデオ級イージスフリゲート:2隻
第五号建艦計画
遠洋にも十分派遣できる高性能な先進巡洋艦規模の艦が計画されている。
第六号計画艦(計画中):1隻
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