「使徒が接近中!繰り返す 使途が接近中!」
使徒…
「さあ、あなたは零号機に乗るのよ!」
「無理ですよ!」
「操作説明はさっき聞いたでしょ!これは人類の命運をかけているのよ!」
「…」
「乗ってくれるわね?」
「…わかりました」
「よく言ったわ! 格納庫から司令塔へ、零号機使用の許可求む!」
「零号機の使用を許可する!」
格納庫が開いた
「さあレイ 乗るのよ! このスーツを着なさい!」
そういいながらスーツを押し付けてきた
「更衣室はあっちよ!」
なるべく早く着替え、零号機のコア?と呼ばれるところに乗った
ゴォォオ…コアが動いてる!?
「わぁぁ」
ガシャン!
「頑張ってね!生きて帰るのよ!」ディスプレイからおばさんの声が聞こえる
言われたとうりに手を動かせばいいんだよね…
「零号機、出ます!」
うぃぃぃぃぃぃぃン ガコン!
すごい…全方位が見える…
その時、コックピットに衝撃が走った
「うわぁっぁ」
目の前には使徒がいた…
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