第2回4月21日の授業リスポンスを23日(水)23時59分までに書き込んでください。
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私にとって今年度初のゼミでした。
卒業論文で取り扱う作品となると長く付き合う作品となるので決めかねているところでしたが、しょうへいの公開相談を聴いていて、私も早めに決めてもう少しテーマについて考える時間を多めに取りたいと思いました。ストーリーにこだわっていましたが、映画という媒体においては視覚的情報もあるのでカメラワークにも注目していきたいと考えています。今日の面談であと2つまで絞れたので、あともう少しじっくり考えてみます!
第2回目のゼミおつかれさまでした!
私の公開個人相談は来週なのですが、今回のゼミで自分は4月までに作品決まるかな!?と焦りを感じました。何本か候補の映画があるので、また候補作品を増やしていくしかないと思います。こってぃが、『トゥルーマン・ショー』や『ショーシャンクの空』などの候補作品を挙げていく中で自分がどんな論文にしたいのかということを話していましたが、そのようなビジョンも明確にしていることが自分にはまだ足りていないと考えたため、候補作品を増やしていく中で論文を作る上でのビジョンも28日の公開個人相談までに明確にしていこうと思いました。候補作品も、ただ増やすのではなく作品をどれくらい深掘りできそうかなど考え、自分に合ったものを選ぼうと思います。
また、しょうへいが作品を決め、論文の中身について先生と話しているのを見て、個人相談ってどんな感じなのかなという疑問はあったので雰囲気やどんな質問をしているのかということがよく分かり、イメージを掴むことができました。
しかし、今は自分が周りを見て焦ってしまっている状況ではあるので、ここは落ち着いて自分の作品選びに集中しないといけないと強く思いました。
第2回ゼミナール、お疲れ様でした!
私は先週で卒業論文の作品を『TAR/ター』にしようと決めていたので論文の方向性について探っていましたが、資料を読むこと、聞くことや自分の知らない言葉、人物を調べたり、映画を視聴する中で「これは迷宮に片足を突っ込んでしまったかもしれない」と感じていました。今日の公開個人相談を受けて、先生からも「根性がいる」作品であることを伝えられて私が感じていることは間違いじゃないと同時にどうにかして論文を書き上げたいと思いました。なるべく早く論文の方向性を定めて、調べていく中でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のことや映画冒頭以前のターの人物像など、「これは調べたり、考えたりしていては時間がたりない、キリがない」という不要な要素はあまり深く考えすぎないようにしていきたいです。
第2回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の相談を通じて、後期からずっと就活で、中々シェイクスピア作品に触れられなかったですが『オセロー』について原作、映像作品を見ようと思いました。舞台でも演出の違いがあるということに興味を持ちました。劇団新感線は名前だけ知っていて、作品を知らなかったので派生作品も視野に入れることの参考にしたいと思いました。
『ヴェニスの商人』も候補にあげようとして、関係性や社会構造など複雑でひとつを深堀出来ないと考えて諦めてたので、被らなくて良かったです。
ゼミ合宿以降、自分の中で知っている作品でこれまでの勉強を活かして卒業研究をしたいとざっくり考えていました。先生に送っていただいた『テンペスト』『尺には尺を』どちらもあらすじも知らなかった作品でした。そんな中で今現在知っている作品だけで決めるのは少し不安に思いましたが、『オセロー』や『ハムレット』など有名作品の方が先行論文が多いので、今回相談した数作品まで絞りました。お二方とも比較対象が同じシェイクスピア作品で、人物像の共通点や比較を台詞を用いているのを見ましたが、自分は今回の相談で知った他の演出の作品などを参考に映像・演出分析をしたいと思います。
今回のゼミの公開個別相談では作品を決める上で自分がその作品に向き合えるかどうかということが相談を聞いている中で改めて大切であると思った。来週の公開個別相談までにもう一度作品を観て向き合えるか考える必要があると思った。また今回のゼミで他のゼミメンバーの進捗を知ることで自分の卒業論文に対するモチベーションになった。
卒業論文の作品選びにおいて、最も重要であると感じたことは、その作品ににどれだけ真摯に向き合うことができるかであると感じました。細かい工夫点や、意図的に演じられている部分、カットを深堀するためには、自分がその作品に以下に熱意を持てるかが重要になってくると、前半のメンバーの作品選びから感じました。さらに、前回先輩たちの優秀なレポートを読み、一貫した論説が求められていることが理解できたので、それらを考慮した上での作品選びをしたいと強く感じました。
現在まさに作品選択の真っただ中であったため、今回のゼミ生の進行の発表はとても参考になりました。皆選択している作品にそれぞれの思いを込めていて、各々の色を表現できるものを選択しており、私も映画選択は自分が思いを込めて分析できるものを選択したいと改めて感じました。そして、今回特にしょーへーの発表が参考になりました。どの視点で書くのか、またどこまでを分析して、どこまでを議論していくのかなどといったところまで発表しており、自分が書く際の参考になりました。また、どこまで書いてしまうと自分が述べたいことが書ききれないかなどのことも相談しており、自分もどこまでの範囲で書いていくのが適切なのかを改めて考えることができました。次週は私の作品発表であるためしっかりと準備していきたいと思います。
第2回ゼミお疲れ様でした。私は卒業論文の題材としてシェイクスピアの『ヴェニスの商人』を選びました。この作品には、単なる喜劇という枠を超えて、宗教、差別、契約、そして人間の本質といった多くの普遍的なテーマが含まれており、現代に生きる私たちにも問いかける力を持っていると感じたからです。
特に、ユダヤ人のシャイロックという登場人物を通じて描かれる「他者」との関係や社会的マイノリティの問題は、時代や国を問わず、今日に至るまで深い示唆を与えてくれます。また、契約という冷徹な制度のもとで人間性が試される場面も多く、文学作品としての深さと社会的意義を両立させている点に強く惹かれました。
この作品を通じて、文学がどのようにして社会的課題や倫理的ジレンマに切り込むかを考察し、自分なりの視点で再解釈していくことに大きな意味があると感じています。卒論ではそうしたテーマを深掘りしつつ、作品の持つ多層的なメッセージを丁寧に読み解いていきたいと考えています。
元々自分が好きな作品だったので取り組むのがとても楽しみです。
2回目のゼミお疲れ様でした!
今回のゼミは、個人面談の回でしたが自分の卒業研究で扱う作品についてだいたい決定することが出来ました。自分は『All You Need Is Kill』というタイムリープ系を扱おうと思っていたのですが、参考資料が少ないとのことで断念しました。しかし、卒業研究をしていくためには、参考となる他の人のレポートや、論文が必要不可欠であると分かりました。そのため自分が取り扱いたかったもう1つの作品である『グリーンブック』を取り扱おうと思います。
また、他の人の個人相談からも学べたことがあり、特にしょうへいは作品も決まっていて、テーマを決める段階まで進んでいたため、負けてられないと自分も追いつけるように早め早めに行動していこうと思いました。