オラシオンガンダム
三枝成彰の音楽話題。いま、
- 「優駿」オリジナル・サウンドトラック(1988)
- ブラス・ヘキサゴン「ヘキサゴン・オリジナルズ」(2009)より 3つのレジェンド
菅野由弘音楽のリスニングの続き、宮本輝原作小説のラジオドラマ「優駿」(1987)から、三枝音楽の方に逸れて続き。三枝劇伴の好盤のうちでも「交響曲 動乱」やこの「優駿」などは、動乱ガンダム・優駿ガンダム(ガンダムオラシオン)みたいなガンダムシリーズの引き続き印象で聴きがちではあり、今そんなに映画本編のイメージを想起しない。
三枝成彰「オラトリオ ヤマトタケル」(1989)については前回、『ガーゼィの翼』(1995)との連想で一度触れた。
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「閃光のハサウェイ」に戻って、澤野弘之作曲のOSTの印象は前回これ。もちろん、先週の映画館の行き帰りにも聴いてた。
富野小説を読む折に、小説を読んだらそれにちなんだサウンドトラック盤、交響組曲、直接関係ないが連想を喚起するアルバム等を選んで聴くのを儀式にしている。閃光のハサウェイOST2は「交響組曲形式」ときいているので今週たのしみだ。
「閃光のハサウェイ」オリジナル・サウンドトラックを聴く。イヤホン、街歩きの行き来中。
この折に「F91」の交響詩アルバムを聴こうと思ったのだけど、そういえばハサウェイ読んだの忘れていたからハサウェイに変えた。映画一部のあと何度も聴いてる。わたしは澤野弘之作品は手元にそんなに持ってないし聴いていない。きらいなのではなくて、音楽はどっちかというと好きなタイプだけどその頃わたしが映画やアニメ見ないとか、劇伴蒐めなくなった時期だったりした、間のせい。
これのトラック7あたりを聴くたび00年代頃のESTなどを連想する。わたしはよく憶えていないし、それは時代的な印象で直接関係ないやつだろう。澤野さんは自分の影響元なんかは公言していると思う。ハサウェイにもどって、今あえてヴォーカルの「Möbius」「Tracer」は良いなと思ってみて、たとえば「ガイア・ギア」のドラマテーマ曲「Voice of Gaia」などは92年当時でも古い…という印象だったろう。2020年代にTracer聴いて「新しい!」とは感じないと思うが、もし1990年にこれを映画でやっていたらやはりびっくりだ。平成初期のTVアニメのオープニングにMöbiusを空想してみるのも、なかなか。
「EST」というのはエスビョルン・スヴェンソン・トリオ。わたしがファンで好きだから。わたしは必ずしも00年代、10年代の音楽シーン全般には詳しくない。