スタンプの水増し投票問題について明確な対応策が見いだせない限りは、バッドリアクションの実装は難しいという現状のご判断は致し方ないかと思います
個人的には、コメントを見たユーザーがそれぞれ「そう思う・そう思わない」をどれくらい感じているのかを見られることは一定の意義があることと思っているので残念ではありますが、その数字が一個人によって簡単に操作できてしまうようでは、意義も薄れてしまいますね
否定意見を表明したいならばコメントにより具体的な内容を伴って行うべきという主張はよく分かります
ただ、だからと言って「肯定のリアクションだけが可能」という環境をつくると、そこでは情報が非対称になり読み手に認知的バイアス(このコメントの内容は正しい、あるいは賛同する人の方が多いのだという印象)を生じさせうるのではないかという懸念を持っています。そのような歪みを生じさせてまで肯定のリアクションのみを実装することにメリットを見いだせないため、肯定のみにするぐらいであればリアクション全廃が望ましいというのが私の考えです
肯定のリアクションのみが可能なSNSや掲示板も多く見受けられますが、やはり意見の表明機会における平等性の観点から、賛否相含めた議論を本懐とするであろう当Wikiの性質には染まないのではないかと考える次第です
杞憂かも分かりませんが、「自らのコメントや自分と同意見のコメントに対して肯定のリアクションを水増しする」ことで、あたかも自分の賛同者が多数存在するかのように見せかけるということも可能なはずです
そのような行為をする方にとってどこまでその動機が誘発されるのかは分かりませんが、いずれにしろ肯定のリアクションを水増しするということは、情報の信ぴょう性を毀損するという点において、否定におけるそれと同様に糾弾されてしかるべきであると思います
このような観点からも、肯定のリアクションのみであれば問題はなくなるとは必ずしも言えないのではないかと考えています
単純な正解は存在しえないと思いますので、各ユーザーがある程度納得できる落とし所がどこか見つかれば良いですね