名無しのプロキシ
2025/11/30 (日) 20:47:01
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「ゲーム展開上の都合」があるのはわかるけど、2.3ストーリーで「サラと兄弟子の向かった先に行けるようになったら調査するぞ!」ってなって時間も空いてる設定なのに、師匠もいなけりゃ特に防衛軍やHAND等の援軍も呼ばずに、なんなら直ぐ側にいる怪啖屋にすら助けを求めずにそこにいるメンバーだけで調査始めた結果、結局姉弟子が青冥剣使わなきゃいけなくなる展開、主人公達が伝説のプロキシの割に考え方が楽観的かつ甘過ぎる気がして引っかかってしまう。ver1の頃ならともかく、強大な敵と戦ってる自覚もあるだろうに…
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メインストで実装キャラ掘り下げて瞬光ちゃんとか次以降の布石もやって讃頌会の話して…でやること渋滞してるからか讃頌会周りとかは特に話の運び方が甘いとこあるンナ 正直秘話増やすとかしないと改善難しそうだし雰囲気で読み飛ばすか補完して美味しいとこチュッチュするのが良いと思うンナ ダイアリンの設定を通じて盤岳先生の過去を明らかにしたりとか、キャラクターの物語の繋げ方は上手い印象ンナ
そもそもメインストーリー中に主人公が率先して「今いる戦力だけじゃ危ないから誰か呼ぼう」みたいなこと言ってその時関わってる陣営とは別の陣営の誰かを呼んだことって一回でもあったっけ?
一応言うと防衛軍もHANDも主人公の意思で簡単に動かせる組織じゃないし怪啖屋に至ってはサラとはなんも関係の無い人達で巻き込むわけが無い以上今主人公がすぐに協力できるのは適当観の人たちだけだよ
サラとは何の関係もないと言われちゃうとver2.3って何だったのと思ってしまうけど、枝や葉の意見も言いたいことはわかるよ。ただ、せめて呼べるだけの支援は呼ぼうとするけど断られるとか上手くいかない…みたいな描写はあってもよかったんじゃないかと思って。イドリーイベとか何なら人命かかってるわけでもないリゾート再建の為にすらHANDや重要人物達と連絡取って呼ぶ割に、こんな事態になって連絡すらしないの?って違和感がね…
たまたま仲良くなった近所の高校生グループとか自衛隊のエリートがいたとして、「今度リゾートでイベントやるんだけれど、遊びに来ない?お金はいらないけど、ちょっと手伝ってくれたら嬉しいな」はまだしも「カルト教団に潜ってる身内がヤバそうなので人手が欲しい」は普通の神経してたら言わないンナ。そもそも今回本当にヤバかったのはラストもラストの、雲嶽山メンバーが負傷して刻一刻を争う事態になった時だけで、そんな悠長に救援待つ余裕は無かったし、なによりパエトーンは師匠たちが青溟剣を抜かせないよう遠ざけてることを知った上で、代償を恐れて身内の危機に何もできず遠くで待ちたくないって瞬光の覚悟を尊重して一緒に向かってるわけで。あと伝説のプロキシは別に戦闘のプロでも交渉のプロでも軍略のプロでもなく、ホロウ内で安全に外へ出るルートを確実に提示する、逃し屋案内屋のプロなので楽観的もなにもはなから門外漢だよ。
いや、意思尊重とか言うけど師匠とか他の瞬光心配してる兄・姉弟子の意思もあるでしょ。特にパエトーンは師匠の姉のこと知ってるんだから尚更止めるべき。加えて安全のこと考えるなら一番連れていっちゃいけないのは他の誰でもない瞬光だし、瞬光を安心させるために協力募って他の人たちでホロウ潜るのが“仲間”を考えた時の最善でしょう。門外漢だったとしても人脈でもなんでも使って瞬光のサポートする方が自然。あとちょい前でも言われてるけどイドリーとか狛野はサラと因縁ある上に実力も折り紙付き、それぞれプロキシとver2.0からラマニアンで行動共にしたキャラで頼み事もしやすいし、なんならお金払って手伝って貰えばいい。今の所パエトーンは師匠とか兄弟子の考えや想いを蔑ろにした上で取るべき行動を取らずに感情優先して瞬光をピンチに陥れてるだけよ。個人的にはパエトーンはもうちょい思慮深い行動するキャラだと思ってた。
防衛軍や師匠が介入して、あとは待つだけでも構わないのに友達を連れて帰るという意思を尊重して、ただの学生でしかないアリスを柚葉の元までナビゲートしたように、パエトーンはずっと個人の意思を尊重するキャラクターとして描かれてきてる。だからこそ瞬光との会話で彼女の覚悟を受け入れて、兄の元までナビゲートするのはパエトーンとして当然のこと。不自然と思うのはあなたの勝手な思い込みでパエトーンにとっては自然な行動でしかない。
そういう主体性がなくて行き当たりばったりな所がストーリーで明確な目的がないとか、キャラの登場が唐突とか展開がありきたりって言われるところなんだろうな
前回のストーリーのラストでイドリーと真斗は裂け目が閉じて無ければそのまま一緒に裂け目通ってサラのこと追ってそうだったし、裂け目が閉じてる→時間が経ったらまた来ようのオチからの今回のストーリーで少なくともその時その場にいた二人の名前すら一言も出なかったのはさすがに不自然には感じるかな。事情分かってる前回のストーリーで協力した人と特段誰とも連絡を取らずたまたま出会った盤岳が我も協力しようって言ってくれたから盤岳とだけ引き続き一緒に行動するっていうのはさすがに行き当たりばったりすぎるし、ゲーム展開上の都合っていうのは否定できないと思う。怪啖屋を呼ばないのも危険だからって言うならそもそも前回のストーリーも前々回のストーリーも成り立ってないと思う。真斗とか主人公の盾になってもらって怪我したのにそれ無視して本人の意思を尊重する形とはいえケリつけてこいって危険を承知で背中押してたし。だから呼ばない理由が危険だからっていうのは説得力感じないかな。
ほぼ一般人枠の怪啖屋呼ぶのは絶対に無い。一応プロキシやってるイドリーは病み上がりみたいなもんだし…もし声かけてたら自分は逆にパエトーンの品性を疑ってたと思う。
ホロウに入って、十全に戦闘こなせる怪啖屋メンバーを一般人だから~ってのがそもそも論として無理がある。どんだけ他人行儀な付き合いだ。
怪啖屋当人らのストーリーでも、軍や黒枝が介入してきた後でも鉄火場に突っ込むのに怪啖屋だけ一般人だから離脱しろ、なんて言われないしね。そんなん今更だわな。
まあ別に戦力が不足してると判断してるわけでもないのに専門家の雲嶽山がわざわざ怪啖屋に協力要請する方が違和感あるわな
そもそも前回からまだほんの数日の話じゃなかったのか?言っちゃなんだが怪譚屋がいたとしても別に過程が少し変わるだけで瞬光が剣を抜くのは変わらんでしょ
日にちについては2.3の最後で裂け目の周期についてなんて言ってたか、2.4ストーリーの始まりでなんて言ってたかはぜひ見返して欲しいけど、怪啖屋がいても結果は同じってのは同意するよ。そうじゃなくて、伝説のプロキシと言う割には事態を重く受け止めてできるだけのことやろうとしてる感をいまいち感じられないことに違和感あるだけで。せめて師匠がこれないのっぴきならない事情の部分とか、防衛軍のTOPSとの関係性で支援要請できないとか、怪啖屋の皆は巻き込めない…みたいな葛藤とかそういう描写がちょっと挟まるだけでも印象違った気がして。
葛藤するって「助けてほしいな〜」って気持ちがどっかに無いと出てこないと思うから、友達だから助けてくれる、みたいな甘ったれたこと言わないのは良かった気がするけどな。防衛軍にしても六課にしても、今回については部外者じゃないか?
むしろ調査の結果としてちゃんと師匠呼んで待機したでしょ今回 それでなお間に合わず剣じゃないとどうにもならなそうな敵降臨とあいなったわけで
最後の剣を抜くところについてはその通りで、今回のストーリー中盤の調査のタイミングからは主人公も最善手打ってるかもね。個人的には、軍も治安局も普通にヘリ運用してる世界で、同一都市内の移動にそんな時間かかるんか?って疑問はあるので来れない理由は知りたかった。(師匠は市政の要請で動いてるんだろうし)そこらへんは2.5の描写に期待かな
バージョン1のラスト全員が集まったのってどういう理由だったっけ?そこからも考えるためのヒント得れるんじゃないか?
あれは最終的にそれまで関わった全陣営が関係者だったから手伝いに来てくれたという感じだったな。
あれも主人公が呼んだわけじゃないなら、あのレベルでも主人公からそういう行動をしないっていうわけだからなにかしら一貫した理由があるって考えてもいいんじゃないかな?