**レア度☆3
**基本ステータス |center:|center:|center:|c |~能力値|初期値|最大値| |HP||| |ATK||| |COST|7|7|
**所有カード |center:|center:|center:|c |~Buster|Quick|Arts| |2|2|1|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |男の破壊工作 [C+]|7(5)|3|敵全体の攻撃力をダウン(10%)| |^|^|3|敵全体のクリティカル攻撃に対する防御力をダウン(20~30%)| |^|^|1|自身にターゲット集中状態を付与| |男の中の男 [A]|7(5)|3|自身のスター集中度をアップ(300~600%)| |^|^|3|自身に「クリティカル攻撃時に自身に〔男らしさ〕状態を付与(5T)する状態」を付与| |平原の王者、舞台に吹き舞う [D-]|7(5)|-|自身に回避状態(1回・他の回避状態と重複可能)を3つ付与| |^|^|3|自身に「回避成功時、自身に〔男らしさ〕状態を付与(5T)+スターを獲得(5~10個)する状態」を付与| |^|^|3|自身に「弱体状態が付与された時、自身の回避状態を1つ解除する状態」を付与【デメリット】|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |男の射撃 [A+]|自身のクリティカル威力をアップ(11%)| |男の単独行動 [A]|自身のクリティカル威力をアップ(10%)|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){デッドマンズ・ハンド}&align(center){男の手札}|B-|Quick|対人(自身)宝具| |>|>|>|自身のQuickカード性能をアップ(10~30%・永続)<オーバーチャージで効果UP>&即死耐性をダウン<強化扱い>(10%・永続)【デメリット】+敵単体に超強力な攻撃[Lv]<自身に付与されている〔男らしさ〕状態の数に応じて威力がアップ(100+10×個数%・最大10個)>+自身に低確率(10%)で即死【デメリット】| 男の中の男提出です ロムルス・クィリヌスやシャルルマーニュのように、普通に運用できつつ、特殊な状態を付与して宝具威力を高めるロマンもある形になっています 第三スキルの回避状態ですが『矢避けの加護』などとは違い、ゴッホちゃんの第一スキルの呪いのように、1回の回避状態が別々に付与されるものとなっていますが、これはその後の弱体付与時に回避を1つ解除するというデメリットと噛み合わせるためです 『男の破壊工作』で目立ってタゲ集中しつつ、華麗にに回避することで男らしさを見せつけることができますが、注目を集めすぎてデバフを食らうと回避が減るという形で宝具の強みと弱点を再現しました 宝具の『男の手札』は要望の通り、使うたびに永続攻撃強化が付くが同時に即死リスクも上がり、低確率で即死するクイック単体攻撃にしました 男らしさが高いと威力が高まりますが、男らしさが無くても威力アップが付くため、ロマン特化というよりは普通に戦いつつついでにロマンを求める感じです 欠点としてNP補助系が無いので宝具連射はサポートが無いと難しいのと、クリティカルは狙いやすいがクリティカル威力は自力ではあまり高められないこと、そして運が悪いと1度の宝具でも即死しかねない点で、その辺りで低レア感を出せているかなと思います
ワイルド・ビル・ヒコック ☆3、Q2A1B2、クラススキルは『男の射撃』『男の単独行動』、保有スキルは『男の破壊工作』『男の中の男』『平原の王者、舞台に吹き舞う(スキル扱いの宝具)』 宝具はクイック単体攻撃『男の手札』、永続攻撃強化系バフを積めるが、積めば積むほど即死リスクが上がる感じの宝具でお願いします
**レア度☆5
**基本ステータス |center:|center:|center:|c |~能力値|初期値|最大値| |HP||| |ATK||| |COST|16|16|
**所有カード |center:|center:|center:|c |~Buster|Quick|Arts| |2|1|2|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |日輪のカリスマ [EX]|7(5)|永続|味方全体に〔日輪〕状態((5ターンの間は効果量が上がり続け(10~20%×ターン数)、6ターン以降は効果量が下がり続ける(10%×ターン数)攻撃力アップ状態))を付与| |黄金律 [EX]|8(6)|3|自身のNP獲得量をアップ(20~50%)| |^|^|-|自身のNPを増やす(30~50%)| |天下統一 [EX]|8(6)|1|自身に無敵状態を付与| |^|^|3|自身のスター集中度をアップ(500~1000%)| |^|^|3|自身に「自身を除く味方<控え含む>の数が多いほどに宝具威力がアップ(10%×人数)する状態」を付与|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |対魔力 [EX]|自身の弱体耐性をアップ(25%)| |神性 [A]|自身に与ダメージプラス状態(200)を付与|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){てんかけんらんにちりんじょう}&align(center){天下絢爛日輪城}|EX|Buster|城塞宝具| |>|>|>|味方全体の〔日輪〕状態の効果量を最大値にする+敵全体に強力な攻撃[Lv]+味方全体のNPを増やす(20%)+スターを大量獲得(20~40個)<オーバーチャージで効果UP>| 豊臣秀吉提出です スキル1の日輪のカリスマは要望通りにターン経過で効果量が増減するものにしました。挙動としては味方全体の攻撃力を5ターンかけて最大で100%アップしますが、その後は10%ずつ下がっていき最終的には0%になるといったものです それに合わせて宝具にはその倍率を最大にする効果を付けました。宝具を使うことで、まだ5ターン目でない場合や6ターン以降の場合も強制的に5ターン目の最大の効果量になり、その後下がっていく状態になります スキル3は要望通りに味方の数が多いほどに宝具威力をアップする効果にしました
豊臣秀吉 ★5、B2A2Q1、クラススキルは『対魔力』『神性』、保有スキルは『日輪のカリスマ』『黄金律』『天下統一』、宝具はバスター全体攻撃『天下絢爛日輪城』 日輪のカリスマは茶々の日輪の寵姫のようにターン毎に効果量が変動する感じで、宝具にそれを一気に最大値にできる効果を搭載してください 天下統一は味方の数に応じて倍率が大きくなる効果をお願いします
**所有カード |center:|center:|center:|c |~Buster|Quick|Arts| |3|1|1|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |星理解明 [EX]|8(6)|3|自身に〔金星にまつわるもの〕特攻状態を付与(30~50%)| |^|^|3|自身に〔金星にまつわるもの〕特防状態を付与(20~30%)| |^|^|3|自身に防御無視状態を付与| |^|^|3|自身に「通常攻撃時に低確率(40%)で敵単体の強化状態を解除する状態」を付与| |^|^|-|自身のHPを1000減らす【デメリット】| |耐熱・耐圧外殻 [B]|8(6)|3|自身に被ダメージカット状態(500~1000)を付与(4回)| |^|^|3|自身の防御力をアップ(30~50%・4回)| |^|^|3|自身にやけど無効状態を付与| |^|^|-|自身のHPを1000減らす【デメリット】| |スイングバイ [C]|8(6)|1|自身に回避状態を付与| |^|^|3|自身のBusterカード性能をアップ(20~30%)| |^|^|3|敵単体のBuster攻撃耐性をダウン(20~30%)| |^|^|-|自身のHPを1000減らす【デメリット】|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |天地の開豁 [A++]|自身のクリティカル威力をアップ(11.5%)| |^|自身の弱体耐性をアップ(22%)| |調査続行 [D]|自身に毎ターンNP獲得状態(2%)を付与|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){プロジェクト・ヴェネラ}&align(center){人類神話・惑星到達}|C+|Buster|対人宝具| |>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)+敵全体の防御力をダウン(20~40%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&強力な攻撃[Lv]+自身のHPを1000減らす【デメリット】| ヴェネラ提出です スキル3種は既存の類似スキルを参考にしつつ、要望の通りに高倍率&HP減少デメリット付きにしました 宝具に関しては防御突破する効果を無敵貫通、反動ダメージをHP減少デメリットで再現しています
ヴェネラをお願いします ☆3~4のB3Q1A1で「防御貫通」&「ダメージを与えた相手への強化解除」を自身に付与してゴリ押しするイメージです
スキルは『星理解明:EX』『耐熱・耐圧外殻:B』は固定で後一つはお願いしますが 全て強化幅こそ☆5相当であるものの自分のHPを減らすデメリット付き
宝具は『金星の風』のイメージも含んだ『人類神話・惑星到達』 、B属性で敵全体の防御を下げた後敵全体に強力な攻撃、 それ以外の効果はお任せします
他薦
ダイソン・スフィア【ハービンジャー】
『ペルソナQ シャドウオブラビリンス』/changing_me
どんな形であれ「生きた事に意味がある。」
改めてなぞのそしきってなんの組織なんだろう…生化学や工学強そうだけど
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |赫焉の&ruby(フォルナクス){竜核炉心} [C+]|8(6)|3|自身の攻撃力をアップ(15~35%)| |^|^|3|自身に被ダメージカット状態を付与(500)| |^|^|3|自身の最大HPをアップ(1000~2000)| |^|^|-|自身のNPを増やす(20~30%)| |盈月の&ruby(ライカンスロゥプ){獣躙戦線} [B+]|8(6)|1|自身に回避状態を付与| |^|^|3|自身のスター集中度をアップ(3000~5000%)| |^|^|3|〔陽射し〕のないフィールドにおいてのみ、自身のクリティカル威力をアップ(30~50%)| |^|^|-|スターを獲得(5~15個)| |悪滅の&ruby(エクスキューショナー){断罪天命} [EX]|8(6)|1|自身に〔悪〕特攻状態(30~50%)を付与| |^|^|1|自身に〔竜〕特攻状態(30~50%)を付与| |^|^|1|自身に宝具チェンジ状態<宝具を全体攻撃宝具から単体攻撃宝具に変化させる状態>を付与~~【チェンジするか選択可能】|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |狂悖の&ruby(イーヴィルアイズ){邪眼睥睨} [EX]|自身のBusterカード性能をアップ(12%)| |^|自身の被クリティカル発生耐性をアップ(12%)| |隔絶の&ruby(レクイエム){幻葬送曲} [A+]|自身の弱体耐性をアップ(21%)|
**宝具
***通常時 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){ツマグ・オグンジェニ・ヴク}&align(center){烈狼竜・万象滅する烽火連天}|EX|Buster|対人(自身)宝具| |>|>|>|自身に〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をダウン(30%・3T)【デメリット】&〔陽射し〕のないフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をアップ(30%・3T)+敵全体に強力な攻撃[Lv]&強化状態を解除+スターを大量獲得(20~40個)<オーバーチャージで効果UP>|
***宝具チェンジ時 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){ツマグ・オグンジェニ・ヴク}&align(center){烈狼竜・万象滅する烽火連天}|EX|Buster|対人(自身)宝具| |>|>|>|自身に〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をダウン(30%・3T)【デメリット】&〔陽射し〕のないフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をアップ(30%・3T)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&強化状態を解除+スターを大量獲得(20~40個)<オーバーチャージで効果UP>| ヴル・グルグレヴィッチ提出です スキル1はメリュジーヌのものから流用、スキル2は設定的に似ていた『野獣の論理』を意識しつつ能力を十全に発揮できる非日昇時にプラス効果、スキル3は悪・竜特攻に要望にもあった宝具の攻撃対象変更を盛り込みました 宝具は陽射しのあるかないかでかなり威力が変わるようにとのことだったので、陽射しがあると弱体化、逆に陽射しがなければ本格化する感じでバスター性能を大きく増減させる効果にしました サポートは必要ですが場にいれば瞬間・恒常両面で高火力を出せるバーサーカーになっています
狼竜君主ヴク・グルグレヴィッチ ☆5、B3A1Q1、クラススキルは『狂悖の邪眼睥睨(狂化(邪気眼))』『隔絶の幻葬送曲(対魔力)』、保有スキルは『赫焉の竜核炉心(ドラゴンハート)』『盈月の獣躙戦線(人狼の因子)』『悪滅の断罪天命(血塗られし浄罪の刃)』 宝具はバスター全体攻撃『烈狼竜・万象滅する烽火連天』 宝具は〔日射し〕のないフィールドか否かでかなり威力が変わるようにして、自分のスキルでフィールドを〔日射し〕のない状態にする効果を"持たせないでください" 『悪滅の断罪天命(血塗られし浄罪の刃)』の効果の一つに『自身の宝具カードを〔敵全体に強力な攻撃〕か〔敵単体に超強力な攻撃〕に切り替える(1T)』を入れてください
**レア度☆2
**基本ステータス |center:|center:|center:|c |~能力値|初期値|最大値| |HP||| |ATK||| |COST|4|4|
**所有カード |center:|center:|center:|c |~Buster|Quick|Arts| |1|2|2|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |芸術百般 [B]|7(5)|3|自身のArtsカード性能をアップ(10~20%)| |^|^|3|自身のNP獲得量をアップ(10~20%)| |^|^|3|自身の宝具威力をアップ(10~20%)| |代打ち作成 [B]|8(6)|1|味方単体の攻撃強化状態(解除不能な状態は除く)をコピーする| |^|^|^|(スキルレベル6で2ターン、レベル10で3ターン持続する)| |自己改良 [C]|7(5)|-|自身の弱体状態を解除| |^|^|3|自身のクリティカル威力をアップ(20~50%)|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |刀匠 [C+]|自身のArtsカード性能を少しアップ[7%]| |^|自身の強化成功率をアップ[7%]| |^|自身のクリティカル威力を少しアップ[3.5%]|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){とおろくようきっかもん}&align(center){十六葉菊花紋}|B|Arts|対神宝具| |>|>|>|〔神性〕特性の味方(控え含む)の数に応じて自身のArtsカード性能をアップ(騎数×10%・1T)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]+スターを獲得(10~30個)<オーバーチャージで効果UP>| 井上真改提出です 要望にもあった味方1人の強化をコピーする『代打ち作成』の挙動ですが、コピーした元の効果の残り持続時間に関係なく、スキルレベルに応じた持続ターンで消滅します 例えばスキルレベル1で残り3ターン続く効果をコピーしても1ターンで消滅しますし、スキルレベル10で残り1ターンしか続かない効果をコピーすると3ターンで消滅するようになります スキル2以外は全体的にシンプルですが癖が無く使いやすい単体アタッカーといった性能に仕上げました
井上真改をお願いします。 ☆2~3のB1Q2A2で味方一人にかかったバフをコピーする『代打ち作成』で面白い動きができる性能でお願いします
**レア度☆4
**基本ステータス |center:|center:|center:|c |~能力値|初期値|最大値| |HP||| |ATK||| |COST|12|12|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |超兵器 [A]|7(5)|-|<味方全体のNPが20%以上ある場合のみ使用可能>~~味方全体のNPを全て減らす【デメリット】| |^|^|3|減らした量に応じて自身の攻撃力をアップ(減らしたNP×0.5%)| |^|^|3|減らした量に応じて自身のクリティカル威力をアップ(減らしたNP×0.5%)| |^|^|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~15個)を付与| |星の撃墜者 [B+]|8(6)|1|自身に防御無視状態を付与| |^|^|3|自身のBusterカード性能をアップ(25~45%)| |^|^|3|自身のBusterカードのスター集中度をアップ(300~500%)| |流波遮断 [A]|8(6)|3|自身を除く味方全体にターゲット集中状態を付与| |^|^|3|自身の弱体耐性をアップ(50~100%)| |^|^|3|自身の強化成功率を大ダウン(100%)【デメリット】|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |砲撃 [A-]|自身のクリティカル威力をアップ(9.5%)| |^|自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ(9.5%)|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){ミチオール・エネルギア}&align(center){流星を穿て、殲光の征矢}|B+|Buster|対網宝具| |>|>|>|自身の宝具威力をアップ(10~30%・1T)<オーバーチャージで効果UP>&スター発生率をアップ(100%・1T)&無敵貫通状態を付与(1T)+敵全体に強力な防御無視攻撃[Lv]&防御強化無効状態を付与(2T)| ポリウス(2)提出です コスモスちゃんを意識した感じということで、『星の撃墜者』は『スイングバイ(偽)』、『流波遮断』は『流波反射』に寄せた効果にしています 脆くて落ちやすいようにとのことでしたが設定を見るに防御デバフを付けるのは難しく、自分以外にタゲ集中を付与して攻撃を逸らすが全体攻撃(敵だと主に宝具やチャージ攻撃など)には弱く、強化成功率が大きく落ちるため回避や無敵やガッツを付与して対処も難しい、という少し妥協した形になってしまいました その分攻撃特化には力を入れ、スキル1は最大値で攻撃力・クリティカル威力を150%アップ、宝具も無敵貫通防御無視でバフを加えれば高火力を出せるものにしました 防御強化無効は「防壁を破壊され尽くして態勢を整えられない」というイメージで付けました
ポリウス ☆4、B3A1Q1、クラススキルは『砲撃』、保有スキルは『超兵器』『星の撃墜者』『流波遮断』、宝具はバスター全体攻撃『流星を穿て、殲光の征矢』 コスモス2251号を意識した性能にしながらも、攻撃特化で脆くて落ちやすい感じでお願いします
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |聖帝特権 [A]|7(5)|3|自身の攻撃力をアップ(20~30%)| |^|^|3|自身の宝具威力をアップ(20~30%)| |^|^|3|自身のクリティカル威力をアップ(30~50%)| |^|^|3|自身の防御強化成功率を大ダウン(100%)【デメリット】| |創造神の加護 [C]|5(3)|1|自身のBusterカード性能をアップ(20~30%)| |^|^|1|自身に防御無視状態を付与| |天翔鳳凰三輪車 [D]|7(5)|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~10個)を付与| |^|^|3|自身を除く味方全体のスター集中度をダウン(50~100%)|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |対魔力 [B]|自身の弱体耐性をアップ(17.5%)| |神性 [D]|自身に与ダメージプラス状態(125)を付与|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){ピラミダ・トゥ・シェオパ}&align(center){聖帝金字塔}|C~A+|Buster|聖陵宝具| |>|>|>|敵単体に超強力な攻撃[Lv]+スターを獲得(10~30個)<オーバーチャージで効果UP>+自身のNPを少しリチャージ(10~30%)<オーバーチャージで効果UP>&HPを500減らす【デメリット】| クフ提出です 退きません媚びへつらいません反省しませんということなのでとにかく攻撃系の効果を詰め込んだ前進制圧といった性能にしました 三輪車はスキルにするにはどうすればいいんだろう……と迷い、とりあえず目立つので毎ターンスター獲得、他人に運転させるのと聖帝は圧政ということで自分以外のスター集中度ダウンの効果にしてます 宝具は相手を人柱にしてピラミッド完成、魔力幸運ボーナスということでスター獲得とNPリチャージ、どこからか現れたガキに刺されでもしたのかちょこっとHP減少という感じです 総じて防御面を切り捨てた自己完結型になりました
配布場所:erakagemiya内大物アップローダー DLPASS:shadowchacer 解凍PASS:shadowchacer
**所有カード |center:|center:|center:|c |~Buster|Quick|Arts| |1|3|1|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |凶行の魔手 [A]|7(5)|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~10個)を付与| |^|^|3|自身のQuickカード性能をアップ(20~30%)| |^|^|3|自身のQuickカードのクリティカル威力をアップ(30~50%)| |破瓜なき操 [B]|8(6)|-|味方全体のNPを増やす(20%)| |^|^|3|味方全体のスター発生率をアップ(30~50%)| |^|^|3|自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(20~30%)| |^|^|3|自身の攻撃力をダウン(30%)【デメリット】| |盲目なる王妃の恋 [EX]|8(6)|-|敵単体のターゲット集中状態を解除| |^|^|-|敵単体のチャージを1減らす| |^|^|3|敵単体の防御力をダウン(30~50%)|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |気配遮断 [D]|自身のスター発生率を少しアップ(4%)|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){カッツェン・ディ・トーリヒカイト}&align(center){嘆き廻れ、愛憎の連鎖}|B|Quick|対人宝具| |>|>|>|敵単体にスタン状態を付与(1T)&超強力な〔英雄〕特攻攻撃[Lv] (特攻倍率:150%)+自身に毎ターンスター獲得状態(5~25個)を付与(3T)<オーバーチャージで効果UP>| ブリュンヒルト提出です 要望にあった「クリームヒルトのスキル宝具をイメージした要素」ですが、クリームヒルトの『復讐計画(狂奔)』の敵全体にチャージ減少&防御ダウン&クリ発生ダウンに対して『破瓜なき操』の味方全体のNP増加&攻撃力アップ&スター発生率アップ、『位高き乙女の愛』の味方単体にタゲ集中+自身のNP増加&HP回復に対して『盲目なる王妃の恋』のタゲ集中解除&チャージ減少&防御ダウンと対比し、泥沼の戦いの表現をしています 宝具もクリームヒルトのが防御強化解除&竜特攻なのに対し、スタン付与&英雄特攻と、完全対比ではないですが効果の数や順序などを意識したものにしました
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |完全炎体 [A]|8(6)|1|自身に無敵状態を付与| |^|^|1|自身のBusterカード性能をアップ(30~50%)| |^|^|3|自身にフィールドを〔炎上〕特性にする状態を付与| |武芸百般 [B+]|7(5)| |自身にさまざまな効果をランダムで付与| |^|^|1| 確率(60~80%)で回避状態を付与| |^|^|1| 確率(60~80%)で無敵貫通状態を付与| |^|^|1| 確定でスター集中度をアップ(400~800%)| |^|^|-|〔炎上〕しているフィールドにおいてのみ、スターを獲得(10~20個)| |炎神の加護 [A]|8(6)|3|自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ(50~100%)| |^|^|3|自身の強化解除耐性をアップ(50~100%)| |^|^|3|自身に「弱体耐性・弱体無効状態を貫通してやけど・延焼状態を付与できる状態」を付与| |^|^|5|〔炎上〕しているフィールドにおいてのみ、敵全体に延焼状態(50~100%)を付与|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |気配遮断 [C]|自身のスター発生率を少しアップ(6%)| |神性 [A]|自身に与ダメージプラス状態(200)を付与|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){ヤグナ・ヴァイシュヴァーナラ}&align(center){炎神よ、瞋恚の燈火を熾せ}|A+|Buster|対人宝具| |>|>|>|敵単体に〔殺害対象〕状態((ドリシュタデュムナのみが影響を受ける特殊なターゲット集中状態))を付与<既に付与されている敵がいる場合は無効>(永続)+〔殺害対象〕状態の敵に対し、自身の攻撃力をアップ[Lv] (50~100%・3T)&クリティカル威力をアップ(100~200%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&「通常攻撃時に確率(60%)で強化状態を解除&やけど状態(1000)を付与(5T)する状態」を付与(3T)+自身に「毎ターンHPを1000減らす状態&〔殺害対象〕状態の敵がやられた時、自身の強化状態を解除<耐性無視>する状態」を付与(3T)【デメリット】| ドリシュタデュムナ提出です 要望通り特定の敵単体を倒すのに特化しつつ、バスタークリティカルアタッカーの性能にしました 設定や要望にはありませんでしたが、完全炎体が完全流体の同系統のスキルということで、炎上フィールドを貼って炎上時にさまざまな追加バフを得られる効果を付けてあります 武芸百般に関しては、スキルの設定が「いかなる状況にも対応できる」というもので、ランクに+があるのを「炎の世界は最も得意とする」と解釈して炎上中の追加効果を増やしました 解釈違い等があれば改変して構いません
クフ ☆2、B3A1Q1、クラススキルは『対魔力』『神性』、保有スキルは『聖帝特権』『創造神の加護:C』『天翔鳳凰三輪車』、宝具はバスターで『聖帝金字塔』 退かぬ媚びぬ省みぬ聖帝らしい前向きでちょっとイチゴの味がする雰囲気を出せればお願いします
ブリュンヒルト ☆4、B1Q3A1、クラススキルは『気配遮断』、保有スキルは『凶行の魔手:A』、『破瓜なき操:B』、『盲目なる王妃の恋:EX』 宝具は『嘆き廻れ、愛憎の連鎖』、色はQuickで星出しをメインにした〔英雄〕属性特攻とスタン系統の拘束 クリームヒルトのスキル宝具をイメージした要素があると嬉しいです、もしよろしければお願い致します!
ドリシュタデュムナ ☆4、B2Q2A1、クラススキルは『気配遮断』『神性』、保有スキルは『完全炎体』『武芸百般』『炎神の加護』 宝具はバスター自己強化『炎神よ、瞋恚の燈火を熾せ』 宝具は選択した敵単体に『殺害対象』状態を付与(既に『殺害対象』状態の敵がいる場合は無効)し、『殺害対象』状態の敵に対してのみ機能する大量のバフ、毎ターン自傷ダメージ、『殺害対象』状態の敵がやられたら強化全解除の対単体特化な感じでお願いします
**レア度☆1
**基本ステータス |center:|center:|center:|c |~能力値|初期値|最大値| |HP||| |ATK||| |COST|3|3|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |浮雲の証 [A]|5(3)|3|自身に回避状態を付与(1~6回・他の回避状態と重複可能)| |^|^|3|自身の弱体耐性を大ダウン(100%)【デメリット】| |魅惑の美声/鬱屈の暴声 [D]|9(7)|1|敵全体の精神異常耐性をダウン(15~35%)| |^|^|3|敵全体に恐怖状態(発動確率:30%)を付与| |^|^|3|敵全体に混乱状態(発動確率:30%)を付与| |^|^|1|敵全体に低確率(30~60%)で魅了状態を付与| |翼兎の躍動 [B]|7(5)|3|自身のQuickカード性能をアップ(10~20%)| |^|^|3|自身に回避状態を付与(2回)| |^|^|3|自身に「回避成功時、自身のクリティカル威力をアップ(20~30%・1回・3T)する状態」を付与|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |騎乗 [D+]|自身のQuickカード性能を少しアップ(5%)|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){パラドキシカル・スクヴェイダー}&align(center){矛盾逆理を翔る飛兎}|C|Quick|対理宝具| |>|>|>|自身にガッツ状態[Lv]を付与(1000~3000・1回・3T)&毒・呪い・やけど耐性をアップ[Lv] (50~100%・3T)&クリティカル威力をアップ(50~100%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&毎ターンスター獲得状態(10個)を付与(3T)| スクヴェイダー提出です クイック主体とライダークラスのスター集中度の高さを活かしたクリティカルアタッカーにしています スキルの回数回避、宝具のガッツと生存力が高く、特にスキル1の回避が他の回避状態と重複可能でスキルチャージも短いなど優秀で、低レア故のステの低さに目をつむれば単体相手のメインアタッカーを張れる性能となっています 弱点は攻撃を回避することでクリ威力を上げたいがタゲ集中が無いのと、回避する必要があるので必中や無敵貫通には極めて弱く、低レアなのでHPも低く回避を破られると打たれ弱い点です 弱体耐性がすこぶる低いという要望でしたが、宝具の効果にそれを改善する要素があったため、弱体耐性アップ効果を付けましたが、解釈違いでしたら外してください
スクヴェイダー ☆1、B1Q3A1、クラススキルは『騎乗:D+』、保有スキルは『浮雲の証:A』『魅惑の美声/鬱屈の暴声:D』『翼兎の躍動:B』 宝具はクイック自己バフ『矛盾逆理を翔る飛兎』 弱体耐性がすこぶる低いがそれ以外は優秀な感じでお願いします
それはいつものように、教会で洗濯物を畳んでいるときの事だった。
クエロさんと共に生活するにあたって、洗濯や掃除などの家事は私が担当している。 非常時とはいえ曲がりなりにも住まわせてもらっている身だ、出来る限りのことはしておきたい。 その上、彼女の自室を目にしてしまった以上は“やらねばならない”のだ。
……修道服に自分の制服、クエロさんが気まぐれに着たメイド服。 初めて目にした時は動揺で直視できなかった下着の数々も、部屋での様子を見てからは理性で抑えられるようになった。 のだが。その下着の中に紛れ込んでいた一枚の“それ”を手にした瞬間、思考回路が真っ白になった。 布面積が控えめなランジェリー。妖しい黒のシルエットは比較的見慣れてきたが……そのシルエットには、妙な位置に“切れ込み”がある。
「…………え、なんでこんな位置に……」
初めは破れてしまっているのかとも疑った。 だがその裂け目に沿うように刺繍が施されており、三角形の丁度真ん中から頂点に達する切り口は意図的なものだと推測できた。 なら、何の理由で。その裂け目の位置に何が来るのかと、順序立てて推理を重ねた瞬間……その“意味”を理解仕掛け、再び脳裏が焼け付く。
でも理解したくない。なんで?なんで?意図がわからない。 だってこんなの、下着の“てい”を成してない。下着というものの目的が失われている。 ならばこの下着にはまた別の目的があるのだろう。ここが“開いて”いて、便利なことと言えば………………。 思考が止まる。その思考の先に待つ“想像”が、自分の良心を傷つけるものだという確信があったから。 つまりは。この下着を着用している姿を…………乱れに乱れた頭の中を正すように、私はキッチンへ走り冷水で顔を洗い流した。
考えるな。見なかったことにしよう。何を言われても、知らなかったと言っておこう。 無心で“それ”を畳む。この記憶は心の奥底の、もう思い返さないための記憶領域にしまっておこう。 淡々と手を動かして畳み終え、また別の下着で隠すようにし……これで一安心と息を吐いて残りの洗濯物を確認すると。
「─────っ」
なんで上のほうもあるの。
割れ目は二つ。その割れ目に位置する部位がなんなのかを、今の私は瞬時に理解できてしまった。 数秒前にしまっておいたはずの記憶領域から、“興味”と名を変えたそれが溢れ出す。
………………手にし、広げたそのランジェリーを自分の胸元に合わせるように持ってくる。 うん。ソウデスネ。私の想像と合致する位置にスリットがあって、この下着が如何に如何わしいものなのか確信できた。 服の上から合わせただけでも、心臓が口から飛び出てしまいそうなほどに心が乱れる。これを……いつ着けてたんだ、あの人! ピンク色に乱れた思考が段々と「どうしてこんなものがあるんですか」という叱責に変わっていくのを感じる。 けど……今の私が怒っても何の説得力もないだろう。それにこの顔の赤さはきっと、明日になるまでは引かなそうだし。
そうして結局私は“何も見なかったこと”にして洗濯物を畳み終えた。 とはいえ少しばかりは抗議したい。直接言葉にはせず、しかして「知っているよ」と知らせておきたい。 そんな思いの結果として、私は丁寧に畳んだその下着一色を衣装ケースの一番上に仕舞っておくことにする。
……そういえば同級生の男子が、母親に部屋を掃除された時「いかがわしい本」が机の上に置かれていたと嘆いていたけど。 そのお母さんの気持が少しだけ理解出来た気がした。そんな、少しだけ“大人になる”事の意味を知った一日であった。
**所有カード |center:|center:|center:|c |~Buster|Quick|Arts| |1|1|3|
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |嵐の航海者 [C]|7(5)|1|味方全体の宝具威力をアップ(6~12%)| |^|^|1|味方全体の攻撃力をアップ(6~12%)| |地中海の女王 [B]|8(6)|3|味方全体のArtsカード性能をアップ(10~20%)| |^|^|3|自身に毎ターンNP獲得状態(10~20%)を付与| |仕切り直し [A]|7(5)|-|自身の弱体状態を解除| |^|^|-|自身のHPを回復(1000~2500)|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |対魔力 [A]|自身の弱体耐性をアップ(20%)| |陣地作成 [A]|自身のArtsカード性能をアップ(10%)| |反骨の相 [EX]|自身に魅了無効状態を付与|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){フォートレスビースト・ビュルサ}&align(center){是、星を征く機獣}|B+|Arts|対人宝具| |>|>|>|味方全体の防御力をアップ[Lv] (10~30%・3T)&NP獲得量をアップ(30~50%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる(1回・3T)| ディード提出です レアリティ指定が無かったため、一先ず星3想定で作成しました NP獲得状態を持つので自分で攻撃せずともある程度NPを増やすことができ、宝具を回すことで防御バフとNP獲得量アップ、更にOC増加も味方全体に与え、他にもスキルでもバフを撒くなど攻防一体のサポーターにしました 嵐の航海者の宝具バフが自分に恩恵が無いですが気になるようでしたら宝具を攻撃系にします
**所有スキル |center:|center:|center:||c |~スキル名|CT|継続|center:効果| |兵主 [EX]|9(7)|3|自身の攻撃力をアップ(20~30%)| |^|^|3|自身の宝具威力をアップ(20~30%)| |^|^|3|自身のクリティカル威力をアップ(30~50%)| |^|^|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~15個)を付与| |^|^|-|自身のNPを増やす(20~30%)| |自己進化 [A+++]|7(5)|1|自身のスター集中度をアップ(3000~5000%)| |^|^|-|スターを獲得(5~10個)| |魔力放出(風雨) [A++]|8(6)|3|自身のBusterカード性能をアップ(20~30%)| |^|^|-|味方全体のNPを増やす(10~20%)| |^|^|3|味方全体に無敵状態を付与(1回)|
**クラススキル |center:||c |~スキル名|center:効果| |対魔力 [A++]|自身の弱体耐性をアップ(22%)| |単独顕現 [D]|自身のクリティカル威力を少しアップ(4%)| |^|自身の即死耐性をアップ(4%)| |^|自身の精神異常耐性をアップ(4%)|
**宝具 |center:|center:|center:|center:|c |~宝具名|ランク|種類|種別| |&sup(){ばんきぞうりゅう・さくへいばつてい}&align(center){万器造立・作兵伐帝}|A++|Buster|対軍宝具| |>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)+敵全体に強力な防御無視攻撃[Lv]+スターを大量獲得(10~30個)<オーバーチャージで効果UP>| 蚩尤提出です 雑に強くてどんな状況でも使える性能ということで、NP50%チャージ持ち(その内20%は全体配布)、クリティカル攻撃も可能、攻撃系バフは全て3ターン持続、全体無敵付与も可能にしました バスター系なのでNPを溜めるのには難がありますが、B3枚は基本的にAQの性能が高いのと、サポーターで十分補うことができるでしょう
ディードをお願いします カードはB1A3Q1で宝具を回して味方に防御バフをばら蒔くのに特化した性能で
蚩尤 ☆5、B3A1Q1かB2A2Q1、いわゆる「雑に強い」の極限みたいな方向性で、状況を選ばず働ける、盛り盛りな性能でお願いします。 スキル、宝具の選定及び効果はすべてお任せします。
材料 ステーキ グレース・バッドのランプ肉 200g (10代前半の処女の女児のランプ肉でも代用可能) 塩、胡椒 適量 油 大さじ1/2
グレイビーソース 有塩バター 20g 薄力粉 大さじ1 赤ワイン 大さじ3 ワインビネガー 大さじ1 蜂蜜 大さじ1/2
1.まずは肉の下処理を行います。
「いやああああ!!!!はなして!!この変態!!ママに言いつけてやる!!」
泣き叫びながら階段を駆け降り逃げ出そうとする少女を鷲掴みにして捕らえる。 当然少女は抵抗し、肉付きの良い可憐な脚で蹴り、白く生え揃った歯で噛みつき、柔らかく小さな爪で食人鬼を攻撃する。
「あぁ...いいですね、いい...腹部を蹴り上げられる衝撃、生えかけの牙が肉に刺さる感覚、子猫の癇癪のような肌を引き裂く引っ掻き...ふぅ...なんとも、気持ちいい...!!」 「ひぃっ!!や、やだ...たすけ──かはっ!?」
少女の儚い抵抗は、異端なる精神構造を有する人型の怪物にとって快楽と身震いにしかならない。 あまりにも異様な反応に怯える少女の細い首を殺人鬼の両手が絞めあげる。
「あがぁ!があぁ!がああああ...!!」
宙に浮き、脚をばたつかせる少女の喉から苦しげな呻き声が溢れる。 目から涙が搾り出され、唾液が撒き散らされる。 その愛らしい今際の足掻きは怪物の嗜虐心に火を付けたのか、興奮のあまり全霊の力を持って少女の首を握り潰した。
「かひゅっ...かはぁ...っ」
最後の息が吐き出され、少女の身体からは力が抜け、手脚はだらんと垂れ下がる。 膀胱は弛緩し、毛も生えていない未成熟な股ぐらから尿が滴り落ちる。
「あぁ勿体ない勿体ない...これはコップに溜めておいて後でいただきましょう」
2.皮を剥ぎ、下処理をしたランプ肉のドリップを丁寧に拭き取り、全体に胡椒を振ってなじませた後130°ほどに熱したオーブンで網に乗せた状態で20〜30分ほど焼く。 裏返してさらに15〜25分焼く。
3.仕上げに肉に塩をよくなじませて、油を引いたフライパンで片面20秒ほど焼き、焼き色を付ける。 美味しそうな焼き色が付いたら肉を休ませて予熱で内部に火を通します。
4.肉を休ませている間にグレイビーソースを作りましょう。 先程肉を焼いたフライパンに有塩バターを溶かして薄力粉をふるい入れ、弱火で炒めます。 粉っぽさがなくなったら残りのソースの材料を全てフライパンに入れて加熱し、程よいとろみが付いたら出来上がりです💛
陽が落ち、夜の帷が下りる。暗き空には煌々と狂おしき満月が浮かび、窓から染み出す月明かりがテーブルに並べられた晩餐を照らし出す。 付け合わせのマッシュポテトと蒸した人蔘と共に乗せられた、グレイビーソースがたっぷりとかけられた分厚いステーキ。 怪物が席に付き、食前の祈りを捧げる。
「...父よ、あなたのいつくしみに感謝して、この食事をいただきます。 ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心と体を支える糧としてください。 わたしたちの主、イエス・キリストによって...アーメン」
研ぎ澄まされたナイフが肉を切り裂き、フォークが突き刺し口に運ぶ。程よく酸味の効いたグレイビーソースにより肉の味が引き立ち、ほのかに癖のある脂の味が口一杯に広がる。 ナイフとフォークがかつておしゃまな少女であった肉塊を引き裂き、怪物の胃袋に収めていく。 美味しい、美味しい、美味しい...💛 夢中になって頬張り、咀嚼し、口内に飛び散る少女の肉汁と血と絶叫を何度も、何度も脳内で反芻する。 皿にこびり付いた肉汁も余す事なく、パンで全て拭い取り最後の一滴まで味わい尽くし、そして。
「...ご馳走様でした💛」
今宵の月下の晩餐は終わりを告げた。
『魔王』サマエル 初音ミク《ピノキオピー》 / 神っぽいな 他薦 神を否定し神に成り代わり、 玉座で天使は魔王と化した。
「私のツレになんか用?」 それは単なる気紛れだった。 大通りでチンピラ数人が亜麻色のティーンエイジャーの少女に因縁を付け、良からぬ事をしようとした場面に出会したのだ。 大阪に原爆なんて落ちていないと主張する噂の歴史家…その家に行く為、タクシーを拾おうとした時、偶々目についた。 放っておけば良いと達観する魔術師の自分を心の中で張り倒して口から飛び出たのが最初の言葉だ。 「あぁ? 姉ちゃんのツレぇ?じゃあ姉ちゃんが相手してくれんのか?」 当然のように此方に注意が向いた。件の少女は此方を見て、困惑している。 …まぁそうよね。誰ですか!?とか言わない分空気読んでくれてるわ。 良く見れば背負った竹刀に手を掛けている。チンピラ相手に一戦交えようとしていたようだ、度胸あるわね。 ふと、彼女の指を見ると中々の竹刀タコが無数にあった。友人であるリアを思い出す、彼女も剣タコが幾つも合ったっけ。 「相手する?冗談、チンピラ相手にする程安くないんだけど」 「このクソアマ!」 私の挑発に先頭の一人が激昂して殴りかかってくる。瞬時に思考と感覚を加速。うん、誉めに誉めて喧嘩慣れした素人ってとこね。
加速魔術を使うまでもない。身体強化のみでチンピラの拳を避け、その腕を掴み、捻り上げて間接を極める。 「ガァッ!」 下がった顎に向けて膝を一撃。白目を向いて倒れる。 「……ちっ!」 二人目はそれなりにやるようだ。ピーカーブースタイルで此方に相対する。相手にするにはちょっと面倒だ。 「…スタートアップ」 だから少しだけ加速する。本来であれば5小節必要な魔術だが、友人であるトゥモーイ・ディットィエルトの協力で一瞬の動きであれば1小節で行使できる。 鳩尾に拳を一発、顎に一発、ついでに額にデコピン一発だ。何があったかも分からずボクサー崩れは吹き飛ぶ。 三人目は……既に亜麻色の少女が竹刀で痛い目に合わせていたようだ。トドメに頬をビンタしておこう。 「クソっ!覚えておきやがれ!」 「うっさいばーか!一昨年来やがれってのよ!」 捨て台詞を吐いて逃げるチンピラに石と罵倒を投げる。良し、命中! 「あの……ありがとうございます!」 満足げに振り向くと亜麻色の髪の少女が深々と頭を下げていた。 「いいのよ、気にしないで。 困った時はなんとやらっていうでしょ。それともお節介だったかしら?」
「いえ!そんな事ありません!」 少女は私の少し意地の悪い言葉を慌ててぶんぶんと手と頭を振り否定する。 その様がとても可愛らしい。 「ふふふ、ごめんなさい、冗談よ」 私の微笑みを見て少女は胸をなでおろした。姪の未来と同じくらいの歳かしら。 「私は黒野逸花、フリージャーナリストよ。貴女は?」 「鴈鉄梓希です!」 元気が良い。そして言葉や仕草の端々から育ちの良さが分かる。決して厳戒体制にある大阪で何事か悪さをしようとしたり、忍び込むタイプでは無さそうだ。 「えっと、鴈鉄さん? 貴女はこの大阪でなにをしているの?」 「はい…実は話すと結構長くなりまして……」 それが私、魔術師黒野逸花と少女鴈鉄梓希のはじめての出会いだった。 この時は私と彼女、そしてクエロんの三人に他の子達も含めてあんな騒動に首を突っ込むことになるとは思いもしていなかったんだけどね
それは思いがけぬ出会いだった。 目の前に立ち塞がっていた複数人の“輩”の事ではなく、それらを掻き分けるように現れた女性のこと。 大きい。ひと目見て感じた印象は、その身長や服装も相まって「大人の女性である」というものだった。
彼女は私を一瞥すると、輩へ向けて「私のツレ」だと言い放つ。 思わず面を喰らってしまった。これが試合だったならキレイに一本を取られていただろう。 それほどまでに堂々と、微塵の“嘘”も感じさせずに言い放つ女性に対し、私は“無言”という態度で話を合わせた。 恐らく女性は輩に絡まれている私を見かね、助けに入ってくれたのだろう。 ともあれ人手が増えるのはありがたい。この状況をどう切り抜けようか、少し迷っていた所だったから。 ……竹刀を握り締める力を僅かに抜いて、標的を最も近くの輩へと絞る。
女性の長髪に一人の輩が食って掛かり、合わせて二人目の輩も飛びかかっていく。 その様子を尻目に私は狙いを定めていた輩に照準を絞る。向けられた視線に気がついたか、輩も少し遅れて構えを取った。 他二人と違い、この男はある程度理性的であるようだ。竹刀を持つ私に対し、間合いに入らぬよう距離を置く。 その上で手にしたナイフを懐に滑り込ませるタイミングを伺っている。成る程、これは“実戦”慣れしている。 関節の軋むような音が響く向こうとは異なり、此方には暫しの沈黙が流れる。 お互いに出方を伺い、様子を探る。恐らくは先んじたほうが負けるだろう……と、輩は感じているだろう。 だからこそ、その虚を突いた。文字通りに意識の合間を縫うような、“刀”という得物からは想定し難い瞬速の攻撃。 即ち…………中学年の剣道では禁じ手とされる「突き」である。
輩は当然「打ち」で来ると思っていたのだろう。竹刀を振るう隙を狙っていたのだろう、とも推測できる。 けれど「突き」に予備動作は無い。加えて間合いすら読みにくく、一歩踏み込むだけでその切っ先は相手の喉元に達する。 短く空気が漏れる音が響き、輩は後ろへと倒れ込む……そんな彼の襟首を掴み、女性はビンタを一つかまして“一本”とした。
────その戦いの中で、私は思いがけないものを見た。 それは一人目を倒し、二人目に相対した際の女性の動きである。 一人目の輩を打ち捌いた彼女の動きは、洗練されていて手慣れてはいたが常識の範囲内に収まる動きだった。 けれど二人目と打ち合った時……女性の動きが「加速」した。僅かな一瞬だが、その動きは人間のそれを凌駕していた。 彼女が名だたる格闘家であったとしても現実的とは思えない筋肉の動き、身体の敏捷性。 加えて「加速」の瞬間に零れた、形容し難い“気”の流れ。つまるところ……“魔術”なのではないか、と。
常人離れした戦いには経験があった。クエロさんのスタイルも“一般的”とは言い難いものだったから。 義肢は兎も角、クエロさんが扱うものは神秘的で穢れのない……“奇蹟”とでも言うべきものだ。 一方で今彼女が発動した魔術は、既知の“奇蹟”とはまた異なる雰囲気を孕んでいた。積み重ねられた理論に基づく“学術”……のような。 その僅かな気配の違いが私の興味を引き立てた。クエロさんとこの女性、同じ“魔術”でありながら何故雰囲気の違いがあるのだろうか。
「……すみません、黒野さん。もう一つだけお伺いしても良いでしょうか?」
彼女に助けられた後、軽く事情を説明して私が置かれている立場を理解してもらった。 大会のため大阪を訪れたが避難し遅れ、戦いに巻き込まれた末に監督役の協力を得て聖杯戦争の元凶を探っている……と。 事情を聞いて女性……黒野さんは納得したような表情を浮かべていた。
その会話の最後に、私は抱いていた疑問を投げ掛けることにする。 気軽に聞いていいものなのかはわからない。私のような「一般人」が知っていい情報なのかもわからない。 黒野さんのような「魔術師」にとっては不都合なものかもしれない……けど、それでも尋ねずにはいられなかった。 もし答えが聞けないならそれはそれでいい。今はとにかく、込み上げてしまった「興味」を解消してしまいたい。
「先程黒野さんが戦っていた時……一瞬だけ、動きが“速くなった”ように見えました。 あれは……伝え聞くところの「魔術」というものなのでしょうか」
……その問い掛けが後に自らの運命を大きく左右する切掛になろうとは、この時の私は知る由もなかった。
クエロさんとはまた異なる世界を生きる“魔術師”と出会った日。その世界の根底たる“魔術”に触れた日。 これは目まぐるしく移り変わる“聖杯大戦”の一端であり……私の人生に於ける大きな転機の一つである。
「あの...お願いします...おうちに帰してください...」 「あなたはもうおうちには帰れませんよ?」
雪を想わせる短髪と大きな赤いリボンのコントラストが可憐な幼い少女が、椅子に座った状態で縛り付けられている。 両腕は背もたれごと縄で巻かれ、両脚は椅子の脚に沿って固定されている。
「お父さんが待っているんです...!心配させたくないから、帰してください...ッ!」 「あなたも、お父さんも、何も心配する必要はないんですよ?」
父を心配させまいとする少女の健気な懇願を受け流し、怪物は今回の凶器を手に取る。
「雪美さぁん、これ、なんだかわかりますか?」 「え...?ガス、バーナーです。お父さんがお肉を焼く時に使ってました」 「正解です。これはお肉を焼く道具、ガスバーナーです。今からこれであなたを焼きます」
そう言うと怪物はバーナーの噴射口を少女の白い太ももに向け、調節ねじをいっぱいに捻り切り、着火ボタンをカチカチと鳴らし始める。
「っ!?な、なんで!?や、やめて!やめてくださいっ!!」 「あれ?おかしいですねぇ...新品の筈ですがなかなか付かない...あっ付いた」 「あああああ!あ゛つ゛い゛!゛あ゛つ゛い゛!゛とめて!!とめでください!!」
勢いよく噴き出る1500℃の青い炎が少女の柔らかな脚をグリルしていく。 少女は必死に身を捩り、肌が焼ける苦痛から逃れようと無駄な抵抗を続ける。 肉が焼ける香ばしい香りが周囲に漂い、白い脚はまず赤く焼け、次に水疱が生じ、最終的に乾き切った黒に変色する。
「あ、あぁ...あしが...あしが...なんで、なんでこんなことするんですか...?わた、しなにもわるいことしてな...」 「何故、ですか...あなたの白い肌と髪が綺麗だなーと思ったので、燃やしたくなりましたね、ははは。そういうわけで...次は髪です」
少女の疑問に人倫からかけ離れた答えで返すと、ガスバーナーの噴射口を少女のさらさらとした白髪へと向ける。
「おっと、これは邪魔ですね。解いておきましょう」 「っ!!そ、それはおとうさんがくれたリボンなんです...かえして...かえしてください...お願い...」 「あー、お父さんからのプレゼントでしたか...それは残念」
真っ赤なシルク製の高級リボンにガスバーナーの火を近づけるとじりじりと燃え、まるで溶ける様に消えていく。
「あ...あぁ...やだ、やめて...うぅ...ぐすっ...えぐっ...」 「あー、これシルク製リボンだったんですねぇ。全部黒い粉になってしまいましたよ」
黒い燃え滓を手から払い落とし、思い出したかの様に泣き噦る少女の髪をバーナーで焼き始める。
「あ゛あ゛あ゛あ゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!゛!゛あ゛つ゛い゛!゛や゛め゛て゛!゛わ゛た゛し゛の゛か゛み゛や゛か゛な゛い゛で゛!゛!゛」
髪と頭皮が焼かれ、チリチリという異音と亜硫酸ガス特有の刺激臭が焼き放たれる。 父親に優しく撫でられ、日頃から丁寧にケアしていた綺麗な髪の毛が瞬く間に焼け焦げて潤いを喪い、灰色の縮れ毛に不可逆変換されていく。
「ぐすん...うぅぅ...おかあさん...おとうさん...」
度重なる肉体的精神的苦痛に耐え切れず、もはや少女は啜り泣き、震える事しかできない。 その弱りきった様子のすべてが、怪物の糧であり、悦びであった。
「ははは、疲れてしまいましたか?大丈夫です。そろそろ終わりますから」
怪物は少女の臍をナイフでこじ開けつつ、ガスバーナーの噴射口を無理矢理押しこむ。
「ぐぎぃ!?」
そして、着火。
「ぎ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!゛!゛!゛!゛あ゛が゛ぅ゛!゛!゛あ゛つ゛い゛!゛!゛お゛な゛か゛あ゛つ゛い゛!゛!゛ぎ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛」
体内で噴き上がる灼熱の奔流が生命維持に不可欠な主要臓器群を焼き焦がし破壊していく。 内側から加熱される事により少女の腹部は膨らみ上がり、赤黒く変色していく。 臓物が焼かれる事による筆舌にし難き匂いと煙が、少女の中から立ち昇る。
「が...あが...お、どう、さ...あがぅ!ひゅ...」
椅子が倒れる。少女の最後の言葉は、焼け爛れた内臓を陵辱せんとする怪物に押し潰され、誰にも聴かれる事なく消えて逝った。
4年 2組 21番 白露雪美(ハクロ ユキミ) 大好きなお父さんへ 私が感しゃを伝えたい相手は、私のお父さんです。 お父さんはやさしくて、思いやりのある人で、私ががんばった時はほめてくれて、私がだめなことをした時はやさしくしかってくれます。 私のお母さんが交通事こでなくなってしまって悲しくてどうすればいいかわからなくなっていた時も、お父さんは私をだきしめてせ中をさすりながら泣き止むまで「だいじょうぶ、だいじょうぶだから」と言ってくれました。 私も、お父さんみたいに自分がかなしい時でも、他の人のためにやさしくなれる人になって、お父さんにおん返ししたいです。
「クソ...!解けない...解けない...ッ!!こんな格好で...ふざけやがって..!!」
黒いパーカーを羽織った少女が縄で拘束されている。両手は後ろで縛られ、両脚は大きく開かれた状態で固定され、白い下着が露わになっている。 その表情は攫われた恐怖心ではなく、屈辱的な姿勢で拘束された事に対する怒りと反骨心に満ちており、拘束を解こうと暴れもがくたびに赤く染められたツインテールが靡き揺れる。 手を出せば噛みつかれそうな、まさに不良少女というに相応しい娘であった。
「あぁー、暴れないでくれませんか?そもそもあなたの力では絶対に解けないようにきつく結んであるので、大人しくしていた方が楽ですよ?」 「テメェ...アタシを攫って何が目的だ!!売春か?臓器売買か?ちょっとでも触ったらぶっ殺す!!」
誘拐犯を睨み付け、牙を剥き出しにして威嚇する少女。檻に閉じ込められても獰猛さを失わない凶暴な小動物を彷彿とさせる愛らしさと粗暴さを醸し出す。
「ははは、まぁそんな怖い顔しないでください。私はヤクザではありませんし、売春にも臓器売買にもちっとも関わっていませんから。ほらよく見てください、ただのおじさんでしょう?」 「...確かにさえないオッサンにしか見えねぇが...じゃあなんでアタシを攫ったんだ?」 「可愛いあなたの身体を、滅茶苦茶にするためですよ」
そう言うと間髪入れずに少女の下着を剥ぎ取り、パーカーをナイフで斬り裂いて小さく膨らんだ胸元を露わにさせる。
「な...ッ!!何しやがる!!やめろ!触るな!触るんじゃねぇ!!」
少女が暴れ叫ぶのも気にもせず、怪物の魔手は少女の下腹部へと伸びていき、白く滑らかな肌をぺたぺたと触り始める。愛撫、というよりはまるで何かを探り伺うかのように...
「どこ触って...あぅ...ッ!!そんなとこ...触るんじゃ...くぅ...!!」
敏感な箇所を弄られ、淫らな吐息が漏れ出す。 顔は怒りと恥辱により赤く染まり、涙を浮かべながらそれでも怪物を睨み付ける。 粗方触り終わった後、怪物は納得した様な表情で 臍の下辺りの腹部に思い切りナイフを突き立てて引き裂いた。
「ぐ、ぎゃああああああ!!」
絶叫、鋭い痛みが走り悶え狂う肢体。 見事な一閃で切り開かれた腹部に、怪物は手を挿し入れ、こじ開け、"目当てのもの"を力任せに摘出する。
「が─── ぎ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!?い゛だ゛い゛!゛い゛だ゛い゛!゛が゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
ぶちぶちと音を立てながら"楕円形の二つの臓器と袋状の臓器"が引き摺り出される。
「あー、うん。やっぱり医学書に軽く目を通した程度では完摘は難しいですねぇ...すこし破けてしまいました。燐渚さぁん、見えますか?これ、あなたの卵巣と子宮」 「い゛だ゛い゛よ゛、゛い゛た゛...え?」
突然投げ掛けられた意味不明な言葉に、激痛に苦しみつつも一瞬、我に帰る。 卵巣?子宮?あの変な肉の塊が...? アタシの? 少女は自分の性機能が粉砕されたという悍ましき事実に気付き、狂乱する。
「あ、あああああ!!かえ、して...アタシのしきゅう...かえして...っ!!」 「返してあげますよ」
切り取られた卵巣と子宮をまた少女の腹の中に無理矢理捻じ込みつつ、怪物はもう誰も宿さなくなった腹の上にのしかかり、破れて潰れた子宮口に男性器を挿入し、腰を振り始める。
「うぐっ!?あがっ!?ぎぃぃ!!がぁぁ!!」
腰を動かすリズムに合わせて少女の口からくぐもった悲鳴が溢れ零れる。 それが怪物の悦びとなり、何も産み出す事のない不毛に満ちた残虐なまぐわいは加速する。 死んだ子宮に精が注がれる。 当然、孕む余地など無く。
「ぁ...ぁ...がひゅ...」
鮮血と絶望に濡れながら、少女は息絶えた。
他者との繋がりが希薄な現代社会。人間関係に行き詰まり、生きづらさを覚え行き場を喪った若者たちがたむろするこの複合商業ビル周辺は様々な犯罪の温床となっている。 売春、未成年の風俗勧誘、麻薬売買、暴行事件、暴力団の関与... それらに関連する事件に巻き込まれたと思わしき行方不明者も。
201█年 █月██日 普段からビル周辺を徘徊していたという石火矢燐渚(イシビヤ リオ)さん(14歳)は風俗街周辺の路地近くを徘徊しているのを友人に目撃されたのを最後に行方が分かっていません。 警察は暴力団関与の疑いも見て捜査を続けています。
「ところで……このジンベエザメちゃん、名前は何ていうんですか?」
二人でそれぞれ抱えている大きなジンベエザメのぬいぐるみ。 つがいである二匹、愛くるしい瞳のこの子はなんという名前なのだろう。
「名前ですか?……考えてませんでした。付けてあげたほうがいいんでしょうか?」
「えっ。えっと、その方が親しみが湧くというか呼びやすいというか……」
ぬいぐるみって、買った時に名前をつけてあげるものだと思ってた。 思いがけない返答に少し戸惑いながら言葉を返す。だって身近に触れ合うものだし、名前がないと呼んであげられないし。 もしかしてあんまり一般的じゃないのかな。急に込み上げてきた恥ずかしさを隠すように、抱えていたぬいぐるみを強く抱きしめる。
「なるほど、では……教会に着くまでの間に考えておきましょうか」
……クエロさんのネーミングセンス、凄く気になる。 ともあれ名前をつけて貰えるのは良かったねえ。心なしか嬉しそうな表情のジンベエザメを軽く撫でる。 私も何かお土産を買えばよかったかな……いや、帰る時に手荷物が増えてしまうとちょっと大変か。 とりあえず今は海遊館の余韻に浸りながら、ジンベエザメのやわらかさを堪能するとしよう。
私は今、クラゲに囲まれている。 仄暗い水槽の中に浮かび光を受けて漂う透明な命の群れは、静謐な宇宙に輝く星々を彷彿とさせる。 世俗から隔絶されたような静かな空間、足音一つなく、しかし無数の命が拍動する空間に私は紛れ込んでいる。
ここは大阪市港区に存在する日本最大規模の水族館『海遊館』。 大阪遠征が決まった際にどうしても行きたいと考えていた、大阪を代表する観光地の一つだ。 あまり公言したことはないが……私は水族館が好きだ。この薄暗く静かで、穏やかな光に包まれた空間が好きだ。 元々訪れる予定は立てていたがこのような事態となってしまい、諦めざるを得ないものと思っていたが……。 昨日の晩に何気なく「大阪には大きな水族館があるらしい」と話題に出したところ、返ってきたのは「では行ってみましょうか」という即答の言葉であった。
結果、貸し切り同然となった海遊館で私は4時間ほど時間を潰している。 2時間で館内を見て回り、残りの2時間は……このクラゲが揺蕩うエリアで消費した。
「それにしてもクラゲ専用のエリアなんて、不思議な区画ですねぇ」
私と一緒に一通り見て回った後、もう一度見て回りたいと言い探索に出掛けていたクエロさん。 その腕には大きなジンベエザメのぬいぐるみが抱えられていた。しかも二匹。どうやらオスとメスの“つがい”らしい。 水槽を眺めていた私の側に座り、抱えていた一匹のぬいぐるみが自分の膝の上に置かれた。 持っていて欲しい……ということだろうか。受け取ったジンベエザメを抱きしめるように抱え、再びクラゲに視線を戻す。
「日本だと結構一般的なんですよ。 北海道の水族館にも大きなものがありましたけど……ここはまた違った雰囲気で素敵です」
……それは私がまだ小学校に上がりたてだった頃。 両親に連れられて訪れた水族館で、壁一面の水槽に揺蕩うクラゲの虜となり数時間近く眺め続けていたことがあった。 結局その時は呆れたパパに抱えられて名残惜しくもその場を後にしたが、私は何時間でもこの景色を見ていられる。
何故私はこれほどまでにクラゲという生物に惹かれるのだろう。 彼らの在り方が私とは真逆だからだろうか。堅く、燃える火を以て心の平穏を成す私と水に浮かび揺蕩い続ける軟体生物。 絶対に自分が届かないものであるからこそ目を奪われる。己の人生と掛け離れたものであるからこそ興味深い。 この数日間も、これまでの人生から振り返ってみれば十分非日常的なものではあったが……それも言ってみれば日常と地続きのものだ。 非日常からも離れた独自の空間。外の世界とは全く異なる時間を彼らは過ごしている。その時間を、緩やかな流れを共有していたい。 ここで寝泊まりしたいな。なんなら、水槽に入ってずっと暮らしていたい。そんな突拍子もない妄想すら浮かび上がってくる。
そんな私の妄想を断ち切るように流れ出したのは、オルゴール調にアレンジされた「蛍の光」。
『当館は まもなく 閉館のお時間でございます。またのお越しを 心より お待ち申し上げております』
穏やかな女性の声に我に返り、ふと外を見てみると時刻は既に夕刻を過ぎていた。 もしこのまま館内に残り続けていたら……「水族館に泊まる」という、幼い頃から抱いていた夢を達成できるのでは。 そんな考えが脳裏を過ぎるも、今自分が置かれている状況を鑑み込み上げた欲望を振り払う。
「名残惜しいですが、暗くならない内に帰りましょうか」
「そうですねぇ、私も見てみたいものは見て回れたので満足です。 ジンベエザメの餌やりが見られなかったのは残念ですが……」
ジンベエザメ、気に入ったのかな。 上半身を覆い隠してしまえそうなほど大きなぬいぐるみを抱えながら、帰り際に悠々と泳ぐジンベエザメを眺める。
貸切状態の水族館というのも新鮮ではあったが、無人というのも少し寂しい。 クラゲの群れを見て心を癒やすことは出来たものの、この海遊館という水族館の魅力を全て味わえたわけではない。 やはりショーやアクティビティを始めとする賑わいもなくては……。
「……大阪が元通りになったら、また遊びに来ましょう!」
口を衝いて出た言葉は、励ましのようでもあり「もう一度一緒に出掛けたい」という本心から出たものでもあった。 この異変がいつ終わるのかはわからない。それでもこの戦いが終わって、大阪という街に平穏が訪れたなら……その時にはまた、この二人で。
ああ…本当に来て下さったんですね。 まさか二度も、私の嗜好を受け入れてくれる方に出会えるだなんて…💛 …「一度目があったのか」、ですか? 申し訳ありません。私は、初めてでは無いのです。 ですがご安心ください。今は貴方だけの私、この身も心も全て貴方に尽くします。ええ…身も、心も。 それでは、さあ、二人きりの晩餐を始めましょう。 まずは、される側になりたいのですね?では…少し痛みますから、これを噛み締めてください。 私の、手です。 舌を噛み切って終わってしまっては、いけませんからね…💛 では、失礼して……ふぅ💛どうですか、感じますか? ずぶずぶ、と…💛ざくざく、と…💛貴方の傷一つ無いお腹に、ナイフが沈んでいきますよ…💛 そして、この辺りで…くぱぁ…💛ああ…綺麗な腸をしていますね💛とても、いいですね…💛 ぷにぷに…くにゅくにゅ…優しく握られると気持ちいいですよね…💛 あぁ…💛そんなに強く噛むと…💛いけません…💛初めてなのですから、もっと楽しめるように、我慢しないと…💛 ふぅ…💛ふぅ……💛どうでしたか…とても新鮮で、甘美な感覚を味わえましたか…💛 ああ、良かった…💛それでは、今度は…貴方の番、ですね…💛 えぇ…💛どうぞ、遠慮なく…💛鍵を挿すように、突き入れて…💛扉をこじ開ける、割り開いて…💛 貴方の手で…💛私の全てを、暴いてください…💛
晴谷咲 kartrina 130(Toby Fox)/ The Murder 他薦 日常は既に消え去った。 開かれし鏖殺の道(Genocide_Route)を歩め。
**レア度☆3
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|7|7|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|2|2|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|男の破壊工作 [C+]|7(5)|3|敵全体の攻撃力をダウン(10%)|
|^|^|3|敵全体のクリティカル攻撃に対する防御力をダウン(20~30%)|
|^|^|1|自身にターゲット集中状態を付与|
|男の中の男 [A]|7(5)|3|自身のスター集中度をアップ(300~600%)|
|^|^|3|自身に「クリティカル攻撃時に自身に〔男らしさ〕状態を付与(5T)する状態」を付与|
|平原の王者、舞台に吹き舞う [D-]|7(5)|-|自身に回避状態(1回・他の回避状態と重複可能)を3つ付与|
|^|^|3|自身に「回避成功時、自身に〔男らしさ〕状態を付与(5T)+スターを獲得(5~10個)する状態」を付与|
|^|^|3|自身に「弱体状態が付与された時、自身の回避状態を1つ解除する状態」を付与【デメリット】|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|男の射撃 [A+]|自身のクリティカル威力をアップ(11%)|
|男の単独行動 [A]|自身のクリティカル威力をアップ(10%)|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){デッドマンズ・ハンド}&align(center){男の手札}|B-|Quick|対人(自身)宝具|
|>|>|>|自身のQuickカード性能をアップ(10~30%・永続)<オーバーチャージで効果UP>&即死耐性をダウン<強化扱い>(10%・永続)【デメリット】+敵単体に超強力な攻撃[Lv]<自身に付与されている〔男らしさ〕状態の数に応じて威力がアップ(100+10×個数%・最大10個)>+自身に低確率(10%)で即死【デメリット】|
男の中の男提出です
ロムルス・クィリヌスやシャルルマーニュのように、普通に運用できつつ、特殊な状態を付与して宝具威力を高めるロマンもある形になっています
第三スキルの回避状態ですが『矢避けの加護』などとは違い、ゴッホちゃんの第一スキルの呪いのように、1回の回避状態が別々に付与されるものとなっていますが、これはその後の弱体付与時に回避を1つ解除するというデメリットと噛み合わせるためです
『男の破壊工作』で目立ってタゲ集中しつつ、華麗にに回避することで男らしさを見せつけることができますが、注目を集めすぎてデバフを食らうと回避が減るという形で宝具の強みと弱点を再現しました
宝具の『男の手札』は要望の通り、使うたびに永続攻撃強化が付くが同時に即死リスクも上がり、低確率で即死するクイック単体攻撃にしました
男らしさが高いと威力が高まりますが、男らしさが無くても威力アップが付くため、ロマン特化というよりは普通に戦いつつついでにロマンを求める感じです
欠点としてNP補助系が無いので宝具連射はサポートが無いと難しいのと、クリティカルは狙いやすいがクリティカル威力は自力ではあまり高められないこと、そして運が悪いと1度の宝具でも即死しかねない点で、その辺りで低レア感を出せているかなと思います
ワイルド・ビル・ヒコック ☆3、Q2A1B2、クラススキルは『男の射撃』『男の単独行動』、保有スキルは『男の破壊工作』『男の中の男』『平原の王者、舞台に吹き舞う(スキル扱いの宝具)』
宝具はクイック単体攻撃『男の手札』、永続攻撃強化系バフを積めるが、積めば積むほど即死リスクが上がる感じの宝具でお願いします
**レア度☆5
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|16|16|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|2|1|2|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|日輪のカリスマ [EX]|7(5)|永続|味方全体に〔日輪〕状態((5ターンの間は効果量が上がり続け(10~20%×ターン数)、6ターン以降は効果量が下がり続ける(10%×ターン数)攻撃力アップ状態))を付与|
|黄金律 [EX]|8(6)|3|自身のNP獲得量をアップ(20~50%)|
|^|^|-|自身のNPを増やす(30~50%)|
|天下統一 [EX]|8(6)|1|自身に無敵状態を付与|
|^|^|3|自身のスター集中度をアップ(500~1000%)|
|^|^|3|自身に「自身を除く味方<控え含む>の数が多いほどに宝具威力がアップ(10%×人数)する状態」を付与|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|対魔力 [EX]|自身の弱体耐性をアップ(25%)|
|神性 [A]|自身に与ダメージプラス状態(200)を付与|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){てんかけんらんにちりんじょう}&align(center){天下絢爛日輪城}|EX|Buster|城塞宝具|
|>|>|>|味方全体の〔日輪〕状態の効果量を最大値にする+敵全体に強力な攻撃[Lv]+味方全体のNPを増やす(20%)+スターを大量獲得(20~40個)<オーバーチャージで効果UP>|
豊臣秀吉提出です
スキル1の日輪のカリスマは要望通りにターン経過で効果量が増減するものにしました。挙動としては味方全体の攻撃力を5ターンかけて最大で100%アップしますが、その後は10%ずつ下がっていき最終的には0%になるといったものです
それに合わせて宝具にはその倍率を最大にする効果を付けました。宝具を使うことで、まだ5ターン目でない場合や6ターン以降の場合も強制的に5ターン目の最大の効果量になり、その後下がっていく状態になります
スキル3は要望通りに味方の数が多いほどに宝具威力をアップする効果にしました
豊臣秀吉
★5、B2A2Q1、クラススキルは『対魔力』『神性』、保有スキルは『日輪のカリスマ』『黄金律』『天下統一』、宝具はバスター全体攻撃『天下絢爛日輪城』
日輪のカリスマは茶々の日輪の寵姫のようにターン毎に効果量が変動する感じで、宝具にそれを一気に最大値にできる効果を搭載してください
天下統一は味方の数に応じて倍率が大きくなる効果をお願いします
**レア度☆3
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|7|7|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|3|1|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|星理解明 [EX]|8(6)|3|自身に〔金星にまつわるもの〕特攻状態を付与(30~50%)|
|^|^|3|自身に〔金星にまつわるもの〕特防状態を付与(20~30%)|
|^|^|3|自身に防御無視状態を付与|
|^|^|3|自身に「通常攻撃時に低確率(40%)で敵単体の強化状態を解除する状態」を付与|
|^|^|-|自身のHPを1000減らす【デメリット】|
|耐熱・耐圧外殻 [B]|8(6)|3|自身に被ダメージカット状態(500~1000)を付与(4回)|
|^|^|3|自身の防御力をアップ(30~50%・4回)|
|^|^|3|自身にやけど無効状態を付与|
|^|^|-|自身のHPを1000減らす【デメリット】|
|スイングバイ [C]|8(6)|1|自身に回避状態を付与|
|^|^|3|自身のBusterカード性能をアップ(20~30%)|
|^|^|3|敵単体のBuster攻撃耐性をダウン(20~30%)|
|^|^|-|自身のHPを1000減らす【デメリット】|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|天地の開豁 [A++]|自身のクリティカル威力をアップ(11.5%)|
|^|自身の弱体耐性をアップ(22%)|
|調査続行 [D]|自身に毎ターンNP獲得状態(2%)を付与|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){プロジェクト・ヴェネラ}&align(center){人類神話・惑星到達}|C+|Buster|対人宝具|
|>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)+敵全体の防御力をダウン(20~40%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&強力な攻撃[Lv]+自身のHPを1000減らす【デメリット】|
ヴェネラ提出です
スキル3種は既存の類似スキルを参考にしつつ、要望の通りに高倍率&HP減少デメリット付きにしました
宝具に関しては防御突破する効果を無敵貫通、反動ダメージをHP減少デメリットで再現しています
ヴェネラをお願いします
☆3~4のB3Q1A1で「防御貫通」&「ダメージを与えた相手への強化解除」を自身に付与してゴリ押しするイメージです
スキルは『星理解明:EX』『耐熱・耐圧外殻:B』は固定で後一つはお願いしますが
全て強化幅こそ☆5相当であるものの自分のHPを減らすデメリット付き
宝具は『金星の風』のイメージも含んだ『人類神話・惑星到達』 、B属性で敵全体の防御を下げた後敵全体に強力な攻撃、
それ以外の効果はお任せします
他薦
ダイソン・スフィア【ハービンジャー】
『ペルソナQ シャドウオブラビリンス』/changing_me
どんな形であれ「生きた事に意味がある。」
改めてなぞのそしきってなんの組織なんだろう…生化学や工学強そうだけど
**レア度☆5
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|16|16|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|3|1|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|赫焉の&ruby(フォルナクス){竜核炉心} [C+]|8(6)|3|自身の攻撃力をアップ(15~35%)|
|^|^|3|自身に被ダメージカット状態を付与(500)|
|^|^|3|自身の最大HPをアップ(1000~2000)|
|^|^|-|自身のNPを増やす(20~30%)|
|盈月の&ruby(ライカンスロゥプ){獣躙戦線} [B+]|8(6)|1|自身に回避状態を付与|
|^|^|3|自身のスター集中度をアップ(3000~5000%)|
|^|^|3|〔陽射し〕のないフィールドにおいてのみ、自身のクリティカル威力をアップ(30~50%)|
|^|^|-|スターを獲得(5~15個)|
|悪滅の&ruby(エクスキューショナー){断罪天命} [EX]|8(6)|1|自身に〔悪〕特攻状態(30~50%)を付与|
|^|^|1|自身に〔竜〕特攻状態(30~50%)を付与|
|^|^|1|自身に宝具チェンジ状態<宝具を全体攻撃宝具から単体攻撃宝具に変化させる状態>を付与~~【チェンジするか選択可能】|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|狂悖の&ruby(イーヴィルアイズ){邪眼睥睨} [EX]|自身のBusterカード性能をアップ(12%)|
|^|自身の被クリティカル発生耐性をアップ(12%)|
|隔絶の&ruby(レクイエム){幻葬送曲} [A+]|自身の弱体耐性をアップ(21%)|
**宝具
***通常時
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ツマグ・オグンジェニ・ヴク}&align(center){烈狼竜・万象滅する烽火連天}|EX|Buster|対人(自身)宝具|
|>|>|>|自身に〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をダウン(30%・3T)【デメリット】&〔陽射し〕のないフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をアップ(30%・3T)+敵全体に強力な攻撃[Lv]&強化状態を解除+スターを大量獲得(20~40個)<オーバーチャージで効果UP>|
***宝具チェンジ時
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ツマグ・オグンジェニ・ヴク}&align(center){烈狼竜・万象滅する烽火連天}|EX|Buster|対人(自身)宝具|
|>|>|>|自身に〔陽射し〕のあるフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をダウン(30%・3T)【デメリット】&〔陽射し〕のないフィールドにおいてのみ、Busterカード性能をアップ(30%・3T)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]&強化状態を解除+スターを大量獲得(20~40個)<オーバーチャージで効果UP>|
ヴル・グルグレヴィッチ提出です
スキル1はメリュジーヌのものから流用、スキル2は設定的に似ていた『野獣の論理』を意識しつつ能力を十全に発揮できる非日昇時にプラス効果、スキル3は悪・竜特攻に要望にもあった宝具の攻撃対象変更を盛り込みました
宝具は陽射しのあるかないかでかなり威力が変わるようにとのことだったので、陽射しがあると弱体化、逆に陽射しがなければ本格化する感じでバスター性能を大きく増減させる効果にしました
サポートは必要ですが場にいれば瞬間・恒常両面で高火力を出せるバーサーカーになっています
狼竜君主ヴク・グルグレヴィッチ
☆5、B3A1Q1、クラススキルは『狂悖の邪眼睥睨(狂化(邪気眼))』『隔絶の幻葬送曲(対魔力)』、保有スキルは『赫焉の竜核炉心(ドラゴンハート)』『盈月の獣躙戦線(人狼の因子)』『悪滅の断罪天命(血塗られし浄罪の刃)』
宝具はバスター全体攻撃『烈狼竜・万象滅する烽火連天』
宝具は〔日射し〕のないフィールドか否かでかなり威力が変わるようにして、自分のスキルでフィールドを〔日射し〕のない状態にする効果を"持たせないでください"
『悪滅の断罪天命(血塗られし浄罪の刃)』の効果の一つに『自身の宝具カードを〔敵全体に強力な攻撃〕か〔敵単体に超強力な攻撃〕に切り替える(1T)』を入れてください
**レア度☆2
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|4|4|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|1|2|2|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|芸術百般 [B]|7(5)|3|自身のArtsカード性能をアップ(10~20%)|
|^|^|3|自身のNP獲得量をアップ(10~20%)|
|^|^|3|自身の宝具威力をアップ(10~20%)|
|代打ち作成 [B]|8(6)|1|味方単体の攻撃強化状態(解除不能な状態は除く)をコピーする|
|^|^|^|(スキルレベル6で2ターン、レベル10で3ターン持続する)|
|自己改良 [C]|7(5)|-|自身の弱体状態を解除|
|^|^|3|自身のクリティカル威力をアップ(20~50%)|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|刀匠 [C+]|自身のArtsカード性能を少しアップ[7%]|
|^|自身の強化成功率をアップ[7%]|
|^|自身のクリティカル威力を少しアップ[3.5%]|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){とおろくようきっかもん}&align(center){十六葉菊花紋}|B|Arts|対神宝具|
|>|>|>|〔神性〕特性の味方(控え含む)の数に応じて自身のArtsカード性能をアップ(騎数×10%・1T)+敵単体に超強力な攻撃[Lv]+スターを獲得(10~30個)<オーバーチャージで効果UP>|
井上真改提出です
要望にもあった味方1人の強化をコピーする『代打ち作成』の挙動ですが、コピーした元の効果の残り持続時間に関係なく、スキルレベルに応じた持続ターンで消滅します
例えばスキルレベル1で残り3ターン続く効果をコピーしても1ターンで消滅しますし、スキルレベル10で残り1ターンしか続かない効果をコピーすると3ターンで消滅するようになります
スキル2以外は全体的にシンプルですが癖が無く使いやすい単体アタッカーといった性能に仕上げました
井上真改をお願いします。
☆2~3のB1Q2A2で味方一人にかかったバフをコピーする『代打ち作成』で面白い動きができる性能でお願いします
**レア度☆4
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|12|12|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|3|1|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|超兵器 [A]|7(5)|-|<味方全体のNPが20%以上ある場合のみ使用可能>~~味方全体のNPを全て減らす【デメリット】|
|^|^|3|減らした量に応じて自身の攻撃力をアップ(減らしたNP×0.5%)|
|^|^|3|減らした量に応じて自身のクリティカル威力をアップ(減らしたNP×0.5%)|
|^|^|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~15個)を付与|
|星の撃墜者 [B+]|8(6)|1|自身に防御無視状態を付与|
|^|^|3|自身のBusterカード性能をアップ(25~45%)|
|^|^|3|自身のBusterカードのスター集中度をアップ(300~500%)|
|流波遮断 [A]|8(6)|3|自身を除く味方全体にターゲット集中状態を付与|
|^|^|3|自身の弱体耐性をアップ(50~100%)|
|^|^|3|自身の強化成功率を大ダウン(100%)【デメリット】|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|砲撃 [A-]|自身のクリティカル威力をアップ(9.5%)|
|^|自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ(9.5%)|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ミチオール・エネルギア}&align(center){流星を穿て、殲光の征矢}|B+|Buster|対網宝具|
|>|>|>|自身の宝具威力をアップ(10~30%・1T)<オーバーチャージで効果UP>&スター発生率をアップ(100%・1T)&無敵貫通状態を付与(1T)+敵全体に強力な防御無視攻撃[Lv]&防御強化無効状態を付与(2T)|
ポリウス(2)提出です
コスモスちゃんを意識した感じということで、『星の撃墜者』は『スイングバイ(偽)』、『流波遮断』は『流波反射』に寄せた効果にしています
脆くて落ちやすいようにとのことでしたが設定を見るに防御デバフを付けるのは難しく、自分以外にタゲ集中を付与して攻撃を逸らすが全体攻撃(敵だと主に宝具やチャージ攻撃など)には弱く、強化成功率が大きく落ちるため回避や無敵やガッツを付与して対処も難しい、という少し妥協した形になってしまいました
その分攻撃特化には力を入れ、スキル1は最大値で攻撃力・クリティカル威力を150%アップ、宝具も無敵貫通防御無視でバフを加えれば高火力を出せるものにしました
防御強化無効は「防壁を破壊され尽くして態勢を整えられない」というイメージで付けました
ポリウス
☆4、B3A1Q1、クラススキルは『砲撃』、保有スキルは『超兵器』『星の撃墜者』『流波遮断』、宝具はバスター全体攻撃『流星を穿て、殲光の征矢』
コスモス2251号を意識した性能にしながらも、攻撃特化で脆くて落ちやすい感じでお願いします
**レア度☆2
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|4|4|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|3|1|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|聖帝特権 [A]|7(5)|3|自身の攻撃力をアップ(20~30%)|
|^|^|3|自身の宝具威力をアップ(20~30%)|
|^|^|3|自身のクリティカル威力をアップ(30~50%)|
|^|^|3|自身の防御強化成功率を大ダウン(100%)【デメリット】|
|創造神の加護 [C]|5(3)|1|自身のBusterカード性能をアップ(20~30%)|
|^|^|1|自身に防御無視状態を付与|
|天翔鳳凰三輪車 [D]|7(5)|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~10個)を付与|
|^|^|3|自身を除く味方全体のスター集中度をダウン(50~100%)|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|対魔力 [B]|自身の弱体耐性をアップ(17.5%)|
|神性 [D]|自身に与ダメージプラス状態(125)を付与|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ピラミダ・トゥ・シェオパ}&align(center){聖帝金字塔}|C~A+|Buster|聖陵宝具|
|>|>|>|敵単体に超強力な攻撃[Lv]+スターを獲得(10~30個)<オーバーチャージで効果UP>+自身のNPを少しリチャージ(10~30%)<オーバーチャージで効果UP>&HPを500減らす【デメリット】|
クフ提出です
退きません媚びへつらいません反省しませんということなのでとにかく攻撃系の効果を詰め込んだ前進制圧といった性能にしました
三輪車はスキルにするにはどうすればいいんだろう……と迷い、とりあえず目立つので毎ターンスター獲得、他人に運転させるのと聖帝は圧政ということで自分以外のスター集中度ダウンの効果にしてます
宝具は相手を人柱にしてピラミッド完成、魔力幸運ボーナスということでスター獲得とNPリチャージ、どこからか現れたガキに刺されでもしたのかちょこっとHP減少という感じです
総じて防御面を切り捨てた自己完結型になりました
配布場所:erakagemiya内大物アップローダー
DLPASS:shadowchacer
解凍PASS:shadowchacer
**レア度☆4
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|12|12|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|1|3|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|凶行の魔手 [A]|7(5)|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~10個)を付与|
|^|^|3|自身のQuickカード性能をアップ(20~30%)|
|^|^|3|自身のQuickカードのクリティカル威力をアップ(30~50%)|
|破瓜なき操 [B]|8(6)|-|味方全体のNPを増やす(20%)|
|^|^|3|味方全体のスター発生率をアップ(30~50%)|
|^|^|3|自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(20~30%)|
|^|^|3|自身の攻撃力をダウン(30%)【デメリット】|
|盲目なる王妃の恋 [EX]|8(6)|-|敵単体のターゲット集中状態を解除|
|^|^|-|敵単体のチャージを1減らす|
|^|^|3|敵単体の防御力をダウン(30~50%)|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|気配遮断 [D]|自身のスター発生率を少しアップ(4%)|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){カッツェン・ディ・トーリヒカイト}&align(center){嘆き廻れ、愛憎の連鎖}|B|Quick|対人宝具|
|>|>|>|敵単体にスタン状態を付与(1T)&超強力な〔英雄〕特攻攻撃[Lv] (特攻倍率:150%)+自身に毎ターンスター獲得状態(5~25個)を付与(3T)<オーバーチャージで効果UP>|
ブリュンヒルト提出です
要望にあった「クリームヒルトのスキル宝具をイメージした要素」ですが、クリームヒルトの『復讐計画(狂奔)』の敵全体にチャージ減少&防御ダウン&クリ発生ダウンに対して『破瓜なき操』の味方全体のNP増加&攻撃力アップ&スター発生率アップ、『位高き乙女の愛』の味方単体にタゲ集中+自身のNP増加&HP回復に対して『盲目なる王妃の恋』のタゲ集中解除&チャージ減少&防御ダウンと対比し、泥沼の戦いの表現をしています
宝具もクリームヒルトのが防御強化解除&竜特攻なのに対し、スタン付与&英雄特攻と、完全対比ではないですが効果の数や順序などを意識したものにしました
**レア度☆4
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|12|12|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|2|2|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|完全炎体 [A]|8(6)|1|自身に無敵状態を付与|
|^|^|1|自身のBusterカード性能をアップ(30~50%)|
|^|^|3|自身にフィールドを〔炎上〕特性にする状態を付与|
|武芸百般 [B+]|7(5)| |自身にさまざまな効果をランダムで付与|
|^|^|1| 確率(60~80%)で回避状態を付与|
|^|^|1| 確率(60~80%)で無敵貫通状態を付与|
|^|^|1| 確定でスター集中度をアップ(400~800%)|
|^|^|-|〔炎上〕しているフィールドにおいてのみ、スターを獲得(10~20個)|
|炎神の加護 [A]|8(6)|3|自身のBusterカードのクリティカル威力をアップ(50~100%)|
|^|^|3|自身の強化解除耐性をアップ(50~100%)|
|^|^|3|自身に「弱体耐性・弱体無効状態を貫通してやけど・延焼状態を付与できる状態」を付与|
|^|^|5|〔炎上〕しているフィールドにおいてのみ、敵全体に延焼状態(50~100%)を付与|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|気配遮断 [C]|自身のスター発生率を少しアップ(6%)|
|神性 [A]|自身に与ダメージプラス状態(200)を付与|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ヤグナ・ヴァイシュヴァーナラ}&align(center){炎神よ、瞋恚の燈火を熾せ}|A+|Buster|対人宝具|
|>|>|>|敵単体に〔殺害対象〕状態((ドリシュタデュムナのみが影響を受ける特殊なターゲット集中状態))を付与<既に付与されている敵がいる場合は無効>(永続)+〔殺害対象〕状態の敵に対し、自身の攻撃力をアップ[Lv] (50~100%・3T)&クリティカル威力をアップ(100~200%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&「通常攻撃時に確率(60%)で強化状態を解除&やけど状態(1000)を付与(5T)する状態」を付与(3T)+自身に「毎ターンHPを1000減らす状態&〔殺害対象〕状態の敵がやられた時、自身の強化状態を解除<耐性無視>する状態」を付与(3T)【デメリット】|
ドリシュタデュムナ提出です
要望通り特定の敵単体を倒すのに特化しつつ、バスタークリティカルアタッカーの性能にしました
設定や要望にはありませんでしたが、完全炎体が完全流体の同系統のスキルということで、炎上フィールドを貼って炎上時にさまざまな追加バフを得られる効果を付けてあります
武芸百般に関しては、スキルの設定が「いかなる状況にも対応できる」というもので、ランクに+があるのを「炎の世界は最も得意とする」と解釈して炎上中の追加効果を増やしました
解釈違い等があれば改変して構いません
クフ
☆2、B3A1Q1、クラススキルは『対魔力』『神性』、保有スキルは『聖帝特権』『創造神の加護:C』『天翔鳳凰三輪車』、宝具はバスターで『聖帝金字塔』
退かぬ媚びぬ省みぬ聖帝らしい前向きでちょっとイチゴの味がする雰囲気を出せればお願いします
ブリュンヒルト
☆4、B1Q3A1、クラススキルは『気配遮断』、保有スキルは『凶行の魔手:A』、『破瓜なき操:B』、『盲目なる王妃の恋:EX』
宝具は『嘆き廻れ、愛憎の連鎖』、色はQuickで星出しをメインにした〔英雄〕属性特攻とスタン系統の拘束
クリームヒルトのスキル宝具をイメージした要素があると嬉しいです、もしよろしければお願い致します!
ドリシュタデュムナ
☆4、B2Q2A1、クラススキルは『気配遮断』『神性』、保有スキルは『完全炎体』『武芸百般』『炎神の加護』
宝具はバスター自己強化『炎神よ、瞋恚の燈火を熾せ』
宝具は選択した敵単体に『殺害対象』状態を付与(既に『殺害対象』状態の敵がいる場合は無効)し、『殺害対象』状態の敵に対してのみ機能する大量のバフ、毎ターン自傷ダメージ、『殺害対象』状態の敵がやられたら強化全解除の対単体特化な感じでお願いします
**レア度☆1
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|3|3|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|1|3|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|浮雲の証 [A]|5(3)|3|自身に回避状態を付与(1~6回・他の回避状態と重複可能)|
|^|^|3|自身の弱体耐性を大ダウン(100%)【デメリット】|
|魅惑の美声/鬱屈の暴声 [D]|9(7)|1|敵全体の精神異常耐性をダウン(15~35%)|
|^|^|3|敵全体に恐怖状態(発動確率:30%)を付与|
|^|^|3|敵全体に混乱状態(発動確率:30%)を付与|
|^|^|1|敵全体に低確率(30~60%)で魅了状態を付与|
|翼兎の躍動 [B]|7(5)|3|自身のQuickカード性能をアップ(10~20%)|
|^|^|3|自身に回避状態を付与(2回)|
|^|^|3|自身に「回避成功時、自身のクリティカル威力をアップ(20~30%・1回・3T)する状態」を付与|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|騎乗 [D+]|自身のQuickカード性能を少しアップ(5%)|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){パラドキシカル・スクヴェイダー}&align(center){矛盾逆理を翔る飛兎}|C|Quick|対理宝具|
|>|>|>|自身にガッツ状態[Lv]を付与(1000~3000・1回・3T)&毒・呪い・やけど耐性をアップ[Lv] (50~100%・3T)&クリティカル威力をアップ(50~100%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&毎ターンスター獲得状態(10個)を付与(3T)|
スクヴェイダー提出です
クイック主体とライダークラスのスター集中度の高さを活かしたクリティカルアタッカーにしています
スキルの回数回避、宝具のガッツと生存力が高く、特にスキル1の回避が他の回避状態と重複可能でスキルチャージも短いなど優秀で、低レア故のステの低さに目をつむれば単体相手のメインアタッカーを張れる性能となっています
弱点は攻撃を回避することでクリ威力を上げたいがタゲ集中が無いのと、回避する必要があるので必中や無敵貫通には極めて弱く、低レアなのでHPも低く回避を破られると打たれ弱い点です
弱体耐性がすこぶる低いという要望でしたが、宝具の効果にそれを改善する要素があったため、弱体耐性アップ効果を付けましたが、解釈違いでしたら外してください
スクヴェイダー
☆1、B1Q3A1、クラススキルは『騎乗:D+』、保有スキルは『浮雲の証:A』『魅惑の美声/鬱屈の暴声:D』『翼兎の躍動:B』
宝具はクイック自己バフ『矛盾逆理を翔る飛兎』
弱体耐性がすこぶる低いがそれ以外は優秀な感じでお願いします
それはいつものように、教会で洗濯物を畳んでいるときの事だった。
クエロさんと共に生活するにあたって、洗濯や掃除などの家事は私が担当している。
非常時とはいえ曲がりなりにも住まわせてもらっている身だ、出来る限りのことはしておきたい。
その上、彼女の自室を目にしてしまった以上は“やらねばならない”のだ。
……修道服に自分の制服、クエロさんが気まぐれに着たメイド服。
初めて目にした時は動揺で直視できなかった下着の数々も、部屋での様子を見てからは理性で抑えられるようになった。
のだが。その下着の中に紛れ込んでいた一枚の“それ”を手にした瞬間、思考回路が真っ白になった。
布面積が控えめなランジェリー。妖しい黒のシルエットは比較的見慣れてきたが……そのシルエットには、妙な位置に“切れ込み”がある。
「…………え、なんでこんな位置に……」
初めは破れてしまっているのかとも疑った。
だがその裂け目に沿うように刺繍が施されており、三角形の丁度真ん中から頂点に達する切り口は意図的なものだと推測できた。
なら、何の理由で。その裂け目の位置に何が来るのかと、順序立てて推理を重ねた瞬間……その“意味”を理解仕掛け、再び脳裏が焼け付く。
でも理解したくない。なんで?なんで?意図がわからない。
だってこんなの、下着の“てい”を成してない。下着というものの目的が失われている。
ならばこの下着にはまた別の目的があるのだろう。ここが“開いて”いて、便利なことと言えば………………。
思考が止まる。その思考の先に待つ“想像”が、自分の良心を傷つけるものだという確信があったから。
つまりは。この下着を着用している姿を…………乱れに乱れた頭の中を正すように、私はキッチンへ走り冷水で顔を洗い流した。
考えるな。見なかったことにしよう。何を言われても、知らなかったと言っておこう。
無心で“それ”を畳む。この記憶は心の奥底の、もう思い返さないための記憶領域にしまっておこう。
淡々と手を動かして畳み終え、また別の下着で隠すようにし……これで一安心と息を吐いて残りの洗濯物を確認すると。
「─────っ」
なんで上のほうもあるの。
割れ目は二つ。その割れ目に位置する部位がなんなのかを、今の私は瞬時に理解できてしまった。
数秒前にしまっておいたはずの記憶領域から、“興味”と名を変えたそれが溢れ出す。
………………手にし、広げたそのランジェリーを自分の胸元に合わせるように持ってくる。
うん。ソウデスネ。私の想像と合致する位置にスリットがあって、この下着が如何に如何わしいものなのか確信できた。
服の上から合わせただけでも、心臓が口から飛び出てしまいそうなほどに心が乱れる。これを……いつ着けてたんだ、あの人!
ピンク色に乱れた思考が段々と「どうしてこんなものがあるんですか」という叱責に変わっていくのを感じる。
けど……今の私が怒っても何の説得力もないだろう。それにこの顔の赤さはきっと、明日になるまでは引かなそうだし。
そうして結局私は“何も見なかったこと”にして洗濯物を畳み終えた。
とはいえ少しばかりは抗議したい。直接言葉にはせず、しかして「知っているよ」と知らせておきたい。
そんな思いの結果として、私は丁寧に畳んだその下着一色を衣装ケースの一番上に仕舞っておくことにする。
……そういえば同級生の男子が、母親に部屋を掃除された時「いかがわしい本」が机の上に置かれていたと嘆いていたけど。
そのお母さんの気持が少しだけ理解出来た気がした。そんな、少しだけ“大人になる”事の意味を知った一日であった。
**レア度☆3
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|7|7|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|1|1|3|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|嵐の航海者 [C]|7(5)|1|味方全体の宝具威力をアップ(6~12%)|
|^|^|1|味方全体の攻撃力をアップ(6~12%)|
|地中海の女王 [B]|8(6)|3|味方全体のArtsカード性能をアップ(10~20%)|
|^|^|3|自身に毎ターンNP獲得状態(10~20%)を付与|
|仕切り直し [A]|7(5)|-|自身の弱体状態を解除|
|^|^|-|自身のHPを回復(1000~2500)|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|対魔力 [A]|自身の弱体耐性をアップ(20%)|
|陣地作成 [A]|自身のArtsカード性能をアップ(10%)|
|反骨の相 [EX]|自身に魅了無効状態を付与|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){フォートレスビースト・ビュルサ}&align(center){是、星を征く機獣}|B+|Arts|対人宝具|
|>|>|>|味方全体の防御力をアップ[Lv] (10~30%・3T)&NP獲得量をアップ(30~50%・3T)<オーバーチャージで効果UP>&宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる(1回・3T)|
ディード提出です
レアリティ指定が無かったため、一先ず星3想定で作成しました
NP獲得状態を持つので自分で攻撃せずともある程度NPを増やすことができ、宝具を回すことで防御バフとNP獲得量アップ、更にOC増加も味方全体に与え、他にもスキルでもバフを撒くなど攻防一体のサポーターにしました
嵐の航海者の宝具バフが自分に恩恵が無いですが気になるようでしたら宝具を攻撃系にします
**レア度☆5
**基本ステータス
|center:|center:|center:|c
|~能力値|初期値|最大値|
|HP|||
|ATK|||
|COST|16|16|
**所有カード
|center:|center:|center:|c
|~Buster|Quick|Arts|
|3|1|1|
**所有スキル
|center:|center:|center:||c
|~スキル名|CT|継続|center:効果|
|兵主 [EX]|9(7)|3|自身の攻撃力をアップ(20~30%)|
|^|^|3|自身の宝具威力をアップ(20~30%)|
|^|^|3|自身のクリティカル威力をアップ(30~50%)|
|^|^|3|自身に毎ターンスター獲得状態(5~15個)を付与|
|^|^|-|自身のNPを増やす(20~30%)|
|自己進化 [A+++]|7(5)|1|自身のスター集中度をアップ(3000~5000%)|
|^|^|-|スターを獲得(5~10個)|
|魔力放出(風雨) [A++]|8(6)|3|自身のBusterカード性能をアップ(20~30%)|
|^|^|-|味方全体のNPを増やす(10~20%)|
|^|^|3|味方全体に無敵状態を付与(1回)|
**クラススキル
|center:||c
|~スキル名|center:効果|
|対魔力 [A++]|自身の弱体耐性をアップ(22%)|
|単独顕現 [D]|自身のクリティカル威力を少しアップ(4%)|
|^|自身の即死耐性をアップ(4%)|
|^|自身の精神異常耐性をアップ(4%)|
**宝具
|center:|center:|center:|center:|c
|~宝具名|ランク|種類|種別|
|&sup(){ばんきぞうりゅう・さくへいばつてい}&align(center){万器造立・作兵伐帝}|A++|Buster|対軍宝具|
|>|>|>|自身に無敵貫通状態を付与(1T)+敵全体に強力な防御無視攻撃[Lv]+スターを大量獲得(10~30個)<オーバーチャージで効果UP>|
蚩尤提出です
雑に強くてどんな状況でも使える性能ということで、NP50%チャージ持ち(その内20%は全体配布)、クリティカル攻撃も可能、攻撃系バフは全て3ターン持続、全体無敵付与も可能にしました
バスター系なのでNPを溜めるのには難がありますが、B3枚は基本的にAQの性能が高いのと、サポーターで十分補うことができるでしょう
ディードをお願いします
カードはB1A3Q1で宝具を回して味方に防御バフをばら蒔くのに特化した性能で
蚩尤
☆5、B3A1Q1かB2A2Q1、いわゆる「雑に強い」の極限みたいな方向性で、状況を選ばず働ける、盛り盛りな性能でお願いします。
スキル、宝具の選定及び効果はすべてお任せします。
材料
ステーキ
グレース・バッドのランプ肉 200g
(10代前半の処女の女児のランプ肉でも代用可能)
塩、胡椒 適量
油 大さじ1/2
グレイビーソース
有塩バター 20g
薄力粉 大さじ1
赤ワイン 大さじ3
ワインビネガー 大さじ1
蜂蜜 大さじ1/2
1.まずは肉の下処理を行います。
「いやああああ!!!!はなして!!この変態!!ママに言いつけてやる!!」
泣き叫びながら階段を駆け降り逃げ出そうとする少女を鷲掴みにして捕らえる。
当然少女は抵抗し、肉付きの良い可憐な脚で蹴り、白く生え揃った歯で噛みつき、柔らかく小さな爪で食人鬼を攻撃する。
「あぁ...いいですね、いい...腹部を蹴り上げられる衝撃、生えかけの牙が肉に刺さる感覚、子猫の癇癪のような肌を引き裂く引っ掻き...ふぅ...なんとも、気持ちいい...!!」
「ひぃっ!!や、やだ...たすけ──かはっ!?」
少女の儚い抵抗は、異端なる精神構造を有する人型の怪物にとって快楽と身震いにしかならない。
あまりにも異様な反応に怯える少女の細い首を殺人鬼の両手が絞めあげる。
「あがぁ!があぁ!がああああ...!!」
宙に浮き、脚をばたつかせる少女の喉から苦しげな呻き声が溢れる。
目から涙が搾り出され、唾液が撒き散らされる。
その愛らしい今際の足掻きは怪物の嗜虐心に火を付けたのか、興奮のあまり全霊の力を持って少女の首を握り潰した。
「かひゅっ...かはぁ...っ」
最後の息が吐き出され、少女の身体からは力が抜け、手脚はだらんと垂れ下がる。
膀胱は弛緩し、毛も生えていない未成熟な股ぐらから尿が滴り落ちる。
「あぁ勿体ない勿体ない...これはコップに溜めておいて後でいただきましょう」
2.皮を剥ぎ、下処理をしたランプ肉のドリップを丁寧に拭き取り、全体に胡椒を振ってなじませた後130°ほどに熱したオーブンで網に乗せた状態で20〜30分ほど焼く。
裏返してさらに15〜25分焼く。
3.仕上げに肉に塩をよくなじませて、油を引いたフライパンで片面20秒ほど焼き、焼き色を付ける。
美味しそうな焼き色が付いたら肉を休ませて予熱で内部に火を通します。
4.肉を休ませている間にグレイビーソースを作りましょう。
先程肉を焼いたフライパンに有塩バターを溶かして薄力粉をふるい入れ、弱火で炒めます。
粉っぽさがなくなったら残りのソースの材料を全てフライパンに入れて加熱し、程よいとろみが付いたら出来上がりです💛
陽が落ち、夜の帷が下りる。暗き空には煌々と狂おしき満月が浮かび、窓から染み出す月明かりがテーブルに並べられた晩餐を照らし出す。
付け合わせのマッシュポテトと蒸した人蔘と共に乗せられた、グレイビーソースがたっぷりとかけられた分厚いステーキ。
怪物が席に付き、食前の祈りを捧げる。
「...父よ、あなたのいつくしみに感謝して、この食事をいただきます。 ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心と体を支える糧としてください。 わたしたちの主、イエス・キリストによって...アーメン」
研ぎ澄まされたナイフが肉を切り裂き、フォークが突き刺し口に運ぶ。程よく酸味の効いたグレイビーソースにより肉の味が引き立ち、ほのかに癖のある脂の味が口一杯に広がる。
ナイフとフォークがかつておしゃまな少女であった肉塊を引き裂き、怪物の胃袋に収めていく。
美味しい、美味しい、美味しい...💛
夢中になって頬張り、咀嚼し、口内に飛び散る少女の肉汁と血と絶叫を何度も、何度も脳内で反芻する。
皿にこびり付いた肉汁も余す事なく、パンで全て拭い取り最後の一滴まで味わい尽くし、そして。
「...ご馳走様でした💛」
今宵の月下の晩餐は終わりを告げた。
『魔王』サマエル
初音ミク《ピノキオピー》 / 神っぽいな
他薦
神を否定し神に成り代わり、
玉座で天使は魔王と化した。
「私のツレになんか用?」
それは単なる気紛れだった。
大通りでチンピラ数人が亜麻色のティーンエイジャーの少女に因縁を付け、良からぬ事をしようとした場面に出会したのだ。
大阪に原爆なんて落ちていないと主張する噂の歴史家…その家に行く為、タクシーを拾おうとした時、偶々目についた。
放っておけば良いと達観する魔術師の自分を心の中で張り倒して口から飛び出たのが最初の言葉だ。
「あぁ? 姉ちゃんのツレぇ?じゃあ姉ちゃんが相手してくれんのか?」
当然のように此方に注意が向いた。件の少女は此方を見て、困惑している。
…まぁそうよね。誰ですか!?とか言わない分空気読んでくれてるわ。
良く見れば背負った竹刀に手を掛けている。チンピラ相手に一戦交えようとしていたようだ、度胸あるわね。
ふと、彼女の指を見ると中々の竹刀タコが無数にあった。友人であるリアを思い出す、彼女も剣タコが幾つも合ったっけ。
「相手する?冗談、チンピラ相手にする程安くないんだけど」
「このクソアマ!」
私の挑発に先頭の一人が激昂して殴りかかってくる。瞬時に思考と感覚を加速。うん、誉めに誉めて喧嘩慣れした素人ってとこね。
加速魔術を使うまでもない。身体強化のみでチンピラの拳を避け、その腕を掴み、捻り上げて間接を極める。
「ガァッ!」
下がった顎に向けて膝を一撃。白目を向いて倒れる。
「……ちっ!」
二人目はそれなりにやるようだ。ピーカーブースタイルで此方に相対する。相手にするにはちょっと面倒だ。
「…スタートアップ」
だから少しだけ加速する。本来であれば5小節必要な魔術だが、友人であるトゥモーイ・ディットィエルトの協力で一瞬の動きであれば1小節で行使できる。
鳩尾に拳を一発、顎に一発、ついでに額にデコピン一発だ。何があったかも分からずボクサー崩れは吹き飛ぶ。
三人目は……既に亜麻色の少女が竹刀で痛い目に合わせていたようだ。トドメに頬をビンタしておこう。
「クソっ!覚えておきやがれ!」
「うっさいばーか!一昨年来やがれってのよ!」
捨て台詞を吐いて逃げるチンピラに石と罵倒を投げる。良し、命中!
「あの……ありがとうございます!」
満足げに振り向くと亜麻色の髪の少女が深々と頭を下げていた。
「いいのよ、気にしないで。 困った時はなんとやらっていうでしょ。それともお節介だったかしら?」
「いえ!そんな事ありません!」
少女は私の少し意地の悪い言葉を慌ててぶんぶんと手と頭を振り否定する。
その様がとても可愛らしい。
「ふふふ、ごめんなさい、冗談よ」
私の微笑みを見て少女は胸をなでおろした。姪の未来と同じくらいの歳かしら。
「私は黒野逸花、フリージャーナリストよ。貴女は?」
「鴈鉄梓希です!」
元気が良い。そして言葉や仕草の端々から育ちの良さが分かる。決して厳戒体制にある大阪で何事か悪さをしようとしたり、忍び込むタイプでは無さそうだ。
「えっと、鴈鉄さん? 貴女はこの大阪でなにをしているの?」
「はい…実は話すと結構長くなりまして……」
それが私、魔術師黒野逸花と少女鴈鉄梓希のはじめての出会いだった。
この時は私と彼女、そしてクエロんの三人に他の子達も含めてあんな騒動に首を突っ込むことになるとは思いもしていなかったんだけどね
それは思いがけぬ出会いだった。
目の前に立ち塞がっていた複数人の“輩”の事ではなく、それらを掻き分けるように現れた女性のこと。
大きい。ひと目見て感じた印象は、その身長や服装も相まって「大人の女性である」というものだった。
彼女は私を一瞥すると、輩へ向けて「私のツレ」だと言い放つ。
思わず面を喰らってしまった。これが試合だったならキレイに一本を取られていただろう。
それほどまでに堂々と、微塵の“嘘”も感じさせずに言い放つ女性に対し、私は“無言”という態度で話を合わせた。
恐らく女性は輩に絡まれている私を見かね、助けに入ってくれたのだろう。
ともあれ人手が増えるのはありがたい。この状況をどう切り抜けようか、少し迷っていた所だったから。
……竹刀を握り締める力を僅かに抜いて、標的を最も近くの輩へと絞る。
女性の長髪に一人の輩が食って掛かり、合わせて二人目の輩も飛びかかっていく。
その様子を尻目に私は狙いを定めていた輩に照準を絞る。向けられた視線に気がついたか、輩も少し遅れて構えを取った。
他二人と違い、この男はある程度理性的であるようだ。竹刀を持つ私に対し、間合いに入らぬよう距離を置く。
その上で手にしたナイフを懐に滑り込ませるタイミングを伺っている。成る程、これは“実戦”慣れしている。
関節の軋むような音が響く向こうとは異なり、此方には暫しの沈黙が流れる。
お互いに出方を伺い、様子を探る。恐らくは先んじたほうが負けるだろう……と、輩は感じているだろう。
だからこそ、その虚を突いた。文字通りに意識の合間を縫うような、“刀”という得物からは想定し難い瞬速の攻撃。
即ち…………中学年の剣道では禁じ手とされる「突き」である。
輩は当然「打ち」で来ると思っていたのだろう。竹刀を振るう隙を狙っていたのだろう、とも推測できる。
けれど「突き」に予備動作は無い。加えて間合いすら読みにくく、一歩踏み込むだけでその切っ先は相手の喉元に達する。
短く空気が漏れる音が響き、輩は後ろへと倒れ込む……そんな彼の襟首を掴み、女性はビンタを一つかまして“一本”とした。
────その戦いの中で、私は思いがけないものを見た。
それは一人目を倒し、二人目に相対した際の女性の動きである。
一人目の輩を打ち捌いた彼女の動きは、洗練されていて手慣れてはいたが常識の範囲内に収まる動きだった。
けれど二人目と打ち合った時……女性の動きが「加速」した。僅かな一瞬だが、その動きは人間のそれを凌駕していた。
彼女が名だたる格闘家であったとしても現実的とは思えない筋肉の動き、身体の敏捷性。
加えて「加速」の瞬間に零れた、形容し難い“気”の流れ。つまるところ……“魔術”なのではないか、と。
常人離れした戦いには経験があった。クエロさんのスタイルも“一般的”とは言い難いものだったから。
義肢は兎も角、クエロさんが扱うものは神秘的で穢れのない……“奇蹟”とでも言うべきものだ。
一方で今彼女が発動した魔術は、既知の“奇蹟”とはまた異なる雰囲気を孕んでいた。積み重ねられた理論に基づく“学術”……のような。
その僅かな気配の違いが私の興味を引き立てた。クエロさんとこの女性、同じ“魔術”でありながら何故雰囲気の違いがあるのだろうか。
「……すみません、黒野さん。もう一つだけお伺いしても良いでしょうか?」
彼女に助けられた後、軽く事情を説明して私が置かれている立場を理解してもらった。
大会のため大阪を訪れたが避難し遅れ、戦いに巻き込まれた末に監督役の協力を得て聖杯戦争の元凶を探っている……と。
事情を聞いて女性……黒野さんは納得したような表情を浮かべていた。
その会話の最後に、私は抱いていた疑問を投げ掛けることにする。
気軽に聞いていいものなのかはわからない。私のような「一般人」が知っていい情報なのかもわからない。
黒野さんのような「魔術師」にとっては不都合なものかもしれない……けど、それでも尋ねずにはいられなかった。
もし答えが聞けないならそれはそれでいい。今はとにかく、込み上げてしまった「興味」を解消してしまいたい。
「先程黒野さんが戦っていた時……一瞬だけ、動きが“速くなった”ように見えました。
あれは……伝え聞くところの「魔術」というものなのでしょうか」
……その問い掛けが後に自らの運命を大きく左右する切掛になろうとは、この時の私は知る由もなかった。
クエロさんとはまた異なる世界を生きる“魔術師”と出会った日。その世界の根底たる“魔術”に触れた日。
これは目まぐるしく移り変わる“聖杯大戦”の一端であり……私の人生に於ける大きな転機の一つである。
「あの...お願いします...おうちに帰してください...」
「あなたはもうおうちには帰れませんよ?」
雪を想わせる短髪と大きな赤いリボンのコントラストが可憐な幼い少女が、椅子に座った状態で縛り付けられている。
両腕は背もたれごと縄で巻かれ、両脚は椅子の脚に沿って固定されている。
「お父さんが待っているんです...!心配させたくないから、帰してください...ッ!」
「あなたも、お父さんも、何も心配する必要はないんですよ?」
父を心配させまいとする少女の健気な懇願を受け流し、怪物は今回の凶器を手に取る。
「雪美さぁん、これ、なんだかわかりますか?」
「え...?ガス、バーナーです。お父さんがお肉を焼く時に使ってました」
「正解です。これはお肉を焼く道具、ガスバーナーです。今からこれであなたを焼きます」
そう言うと怪物はバーナーの噴射口を少女の白い太ももに向け、調節ねじをいっぱいに捻り切り、着火ボタンをカチカチと鳴らし始める。
「っ!?な、なんで!?や、やめて!やめてくださいっ!!」
「あれ?おかしいですねぇ...新品の筈ですがなかなか付かない...あっ付いた」
「あああああ!あ゛つ゛い゛!゛あ゛つ゛い゛!゛とめて!!とめでください!!」
勢いよく噴き出る1500℃の青い炎が少女の柔らかな脚をグリルしていく。
少女は必死に身を捩り、肌が焼ける苦痛から逃れようと無駄な抵抗を続ける。
肉が焼ける香ばしい香りが周囲に漂い、白い脚はまず赤く焼け、次に水疱が生じ、最終的に乾き切った黒に変色する。
「あ、あぁ...あしが...あしが...なんで、なんでこんなことするんですか...?わた、しなにもわるいことしてな...」
「何故、ですか...あなたの白い肌と髪が綺麗だなーと思ったので、燃やしたくなりましたね、ははは。そういうわけで...次は髪です」
少女の疑問に人倫からかけ離れた答えで返すと、ガスバーナーの噴射口を少女のさらさらとした白髪へと向ける。
「おっと、これは邪魔ですね。解いておきましょう」
「っ!!そ、それはおとうさんがくれたリボンなんです...かえして...かえしてください...お願い...」
「あー、お父さんからのプレゼントでしたか...それは残念」
真っ赤なシルク製の高級リボンにガスバーナーの火を近づけるとじりじりと燃え、まるで溶ける様に消えていく。
「あ...あぁ...やだ、やめて...うぅ...ぐすっ...えぐっ...」
「あー、これシルク製リボンだったんですねぇ。全部黒い粉になってしまいましたよ」
黒い燃え滓を手から払い落とし、思い出したかの様に泣き噦る少女の髪をバーナーで焼き始める。
「あ゛あ゛あ゛あ゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!゛!゛あ゛つ゛い゛!゛や゛め゛て゛!゛わ゛た゛し゛の゛か゛み゛や゛か゛な゛い゛で゛!゛!゛」
髪と頭皮が焼かれ、チリチリという異音と亜硫酸ガス特有の刺激臭が焼き放たれる。
父親に優しく撫でられ、日頃から丁寧にケアしていた綺麗な髪の毛が瞬く間に焼け焦げて潤いを喪い、灰色の縮れ毛に不可逆変換されていく。
「ぐすん...うぅぅ...おかあさん...おとうさん...」
度重なる肉体的精神的苦痛に耐え切れず、もはや少女は啜り泣き、震える事しかできない。
その弱りきった様子のすべてが、怪物の糧であり、悦びであった。
「ははは、疲れてしまいましたか?大丈夫です。そろそろ終わりますから」
怪物は少女の臍をナイフでこじ開けつつ、ガスバーナーの噴射口を無理矢理押しこむ。
「ぐぎぃ!?」
そして、着火。
「ぎ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!゛!゛!゛!゛あ゛が゛ぅ゛!゛!゛あ゛つ゛い゛!゛!゛お゛な゛か゛あ゛つ゛い゛!゛!゛ぎ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛」
体内で噴き上がる灼熱の奔流が生命維持に不可欠な主要臓器群を焼き焦がし破壊していく。
内側から加熱される事により少女の腹部は膨らみ上がり、赤黒く変色していく。
臓物が焼かれる事による筆舌にし難き匂いと煙が、少女の中から立ち昇る。
「が...あが...お、どう、さ...あがぅ!ひゅ...」
椅子が倒れる。少女の最後の言葉は、焼け爛れた内臓を陵辱せんとする怪物に押し潰され、誰にも聴かれる事なく消えて逝った。
4年 2組 21番 白露雪美(ハクロ ユキミ)
大好きなお父さんへ
私が感しゃを伝えたい相手は、私のお父さんです。
お父さんはやさしくて、思いやりのある人で、私ががんばった時はほめてくれて、私がだめなことをした時はやさしくしかってくれます。
私のお母さんが交通事こでなくなってしまって悲しくてどうすればいいかわからなくなっていた時も、お父さんは私をだきしめてせ中をさすりながら泣き止むまで「だいじょうぶ、だいじょうぶだから」と言ってくれました。
私も、お父さんみたいに自分がかなしい時でも、他の人のためにやさしくなれる人になって、お父さんにおん返ししたいです。
「クソ...!解けない...解けない...ッ!!こんな格好で...ふざけやがって..!!」
黒いパーカーを羽織った少女が縄で拘束されている。両手は後ろで縛られ、両脚は大きく開かれた状態で固定され、白い下着が露わになっている。
その表情は攫われた恐怖心ではなく、屈辱的な姿勢で拘束された事に対する怒りと反骨心に満ちており、拘束を解こうと暴れもがくたびに赤く染められたツインテールが靡き揺れる。
手を出せば噛みつかれそうな、まさに不良少女というに相応しい娘であった。
「あぁー、暴れないでくれませんか?そもそもあなたの力では絶対に解けないようにきつく結んであるので、大人しくしていた方が楽ですよ?」
「テメェ...アタシを攫って何が目的だ!!売春か?臓器売買か?ちょっとでも触ったらぶっ殺す!!」
誘拐犯を睨み付け、牙を剥き出しにして威嚇する少女。檻に閉じ込められても獰猛さを失わない凶暴な小動物を彷彿とさせる愛らしさと粗暴さを醸し出す。
「ははは、まぁそんな怖い顔しないでください。私はヤクザではありませんし、売春にも臓器売買にもちっとも関わっていませんから。ほらよく見てください、ただのおじさんでしょう?」
「...確かにさえないオッサンにしか見えねぇが...じゃあなんでアタシを攫ったんだ?」
「可愛いあなたの身体を、滅茶苦茶にするためですよ」
そう言うと間髪入れずに少女の下着を剥ぎ取り、パーカーをナイフで斬り裂いて小さく膨らんだ胸元を露わにさせる。
「な...ッ!!何しやがる!!やめろ!触るな!触るんじゃねぇ!!」
少女が暴れ叫ぶのも気にもせず、怪物の魔手は少女の下腹部へと伸びていき、白く滑らかな肌をぺたぺたと触り始める。愛撫、というよりはまるで何かを探り伺うかのように...
「どこ触って...あぅ...ッ!!そんなとこ...触るんじゃ...くぅ...!!」
敏感な箇所を弄られ、淫らな吐息が漏れ出す。
顔は怒りと恥辱により赤く染まり、涙を浮かべながらそれでも怪物を睨み付ける。
粗方触り終わった後、怪物は納得した様な表情で
臍の下辺りの腹部に思い切りナイフを突き立てて引き裂いた。
「ぐ、ぎゃああああああ!!」
絶叫、鋭い痛みが走り悶え狂う肢体。
見事な一閃で切り開かれた腹部に、怪物は手を挿し入れ、こじ開け、"目当てのもの"を力任せに摘出する。
「が─── ぎ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!?い゛だ゛い゛!゛い゛だ゛い゛!゛が゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
ぶちぶちと音を立てながら"楕円形の二つの臓器と袋状の臓器"が引き摺り出される。
「あー、うん。やっぱり医学書に軽く目を通した程度では完摘は難しいですねぇ...すこし破けてしまいました。燐渚さぁん、見えますか?これ、あなたの卵巣と子宮」
「い゛だ゛い゛よ゛、゛い゛た゛...え?」
突然投げ掛けられた意味不明な言葉に、激痛に苦しみつつも一瞬、我に帰る。
卵巣?子宮?あの変な肉の塊が...?
アタシの?
少女は自分の性機能が粉砕されたという悍ましき事実に気付き、狂乱する。
「あ、あああああ!!かえ、して...アタシのしきゅう...かえして...っ!!」
「返してあげますよ」
切り取られた卵巣と子宮をまた少女の腹の中に無理矢理捻じ込みつつ、怪物はもう誰も宿さなくなった腹の上にのしかかり、破れて潰れた子宮口に男性器を挿入し、腰を振り始める。
「うぐっ!?あがっ!?ぎぃぃ!!がぁぁ!!」
腰を動かすリズムに合わせて少女の口からくぐもった悲鳴が溢れ零れる。
それが怪物の悦びとなり、何も産み出す事のない不毛に満ちた残虐なまぐわいは加速する。
死んだ子宮に精が注がれる。
当然、孕む余地など無く。
「ぁ...ぁ...がひゅ...」
鮮血と絶望に濡れながら、少女は息絶えた。
他者との繋がりが希薄な現代社会。人間関係に行き詰まり、生きづらさを覚え行き場を喪った若者たちがたむろするこの複合商業ビル周辺は様々な犯罪の温床となっている。
売春、未成年の風俗勧誘、麻薬売買、暴行事件、暴力団の関与...
それらに関連する事件に巻き込まれたと思わしき行方不明者も。
201█年 █月██日
普段からビル周辺を徘徊していたという石火矢燐渚(イシビヤ リオ)さん(14歳)は風俗街周辺の路地近くを徘徊しているのを友人に目撃されたのを最後に行方が分かっていません。
警察は暴力団関与の疑いも見て捜査を続けています。
「ところで……このジンベエザメちゃん、名前は何ていうんですか?」
二人でそれぞれ抱えている大きなジンベエザメのぬいぐるみ。
つがいである二匹、愛くるしい瞳のこの子はなんという名前なのだろう。
「名前ですか?……考えてませんでした。付けてあげたほうがいいんでしょうか?」
「えっ。えっと、その方が親しみが湧くというか呼びやすいというか……」
ぬいぐるみって、買った時に名前をつけてあげるものだと思ってた。
思いがけない返答に少し戸惑いながら言葉を返す。だって身近に触れ合うものだし、名前がないと呼んであげられないし。
もしかしてあんまり一般的じゃないのかな。急に込み上げてきた恥ずかしさを隠すように、抱えていたぬいぐるみを強く抱きしめる。
「なるほど、では……教会に着くまでの間に考えておきましょうか」
……クエロさんのネーミングセンス、凄く気になる。
ともあれ名前をつけて貰えるのは良かったねえ。心なしか嬉しそうな表情のジンベエザメを軽く撫でる。
私も何かお土産を買えばよかったかな……いや、帰る時に手荷物が増えてしまうとちょっと大変か。
とりあえず今は海遊館の余韻に浸りながら、ジンベエザメのやわらかさを堪能するとしよう。
私は今、クラゲに囲まれている。
仄暗い水槽の中に浮かび光を受けて漂う透明な命の群れは、静謐な宇宙に輝く星々を彷彿とさせる。
世俗から隔絶されたような静かな空間、足音一つなく、しかし無数の命が拍動する空間に私は紛れ込んでいる。
ここは大阪市港区に存在する日本最大規模の水族館『海遊館』。
大阪遠征が決まった際にどうしても行きたいと考えていた、大阪を代表する観光地の一つだ。
あまり公言したことはないが……私は水族館が好きだ。この薄暗く静かで、穏やかな光に包まれた空間が好きだ。
元々訪れる予定は立てていたがこのような事態となってしまい、諦めざるを得ないものと思っていたが……。
昨日の晩に何気なく「大阪には大きな水族館があるらしい」と話題に出したところ、返ってきたのは「では行ってみましょうか」という即答の言葉であった。
結果、貸し切り同然となった海遊館で私は4時間ほど時間を潰している。
2時間で館内を見て回り、残りの2時間は……このクラゲが揺蕩うエリアで消費した。
「それにしてもクラゲ専用のエリアなんて、不思議な区画ですねぇ」
私と一緒に一通り見て回った後、もう一度見て回りたいと言い探索に出掛けていたクエロさん。
その腕には大きなジンベエザメのぬいぐるみが抱えられていた。しかも二匹。どうやらオスとメスの“つがい”らしい。
水槽を眺めていた私の側に座り、抱えていた一匹のぬいぐるみが自分の膝の上に置かれた。
持っていて欲しい……ということだろうか。受け取ったジンベエザメを抱きしめるように抱え、再びクラゲに視線を戻す。
「日本だと結構一般的なんですよ。
北海道の水族館にも大きなものがありましたけど……ここはまた違った雰囲気で素敵です」
……それは私がまだ小学校に上がりたてだった頃。
両親に連れられて訪れた水族館で、壁一面の水槽に揺蕩うクラゲの虜となり数時間近く眺め続けていたことがあった。
結局その時は呆れたパパに抱えられて名残惜しくもその場を後にしたが、私は何時間でもこの景色を見ていられる。
何故私はこれほどまでにクラゲという生物に惹かれるのだろう。
彼らの在り方が私とは真逆だからだろうか。堅く、燃える火を以て心の平穏を成す私と水に浮かび揺蕩い続ける軟体生物。
絶対に自分が届かないものであるからこそ目を奪われる。己の人生と掛け離れたものであるからこそ興味深い。
この数日間も、これまでの人生から振り返ってみれば十分非日常的なものではあったが……それも言ってみれば日常と地続きのものだ。
非日常からも離れた独自の空間。外の世界とは全く異なる時間を彼らは過ごしている。その時間を、緩やかな流れを共有していたい。
ここで寝泊まりしたいな。なんなら、水槽に入ってずっと暮らしていたい。そんな突拍子もない妄想すら浮かび上がってくる。
そんな私の妄想を断ち切るように流れ出したのは、オルゴール調にアレンジされた「蛍の光」。
『当館は まもなく 閉館のお時間でございます。またのお越しを 心より お待ち申し上げております』
穏やかな女性の声に我に返り、ふと外を見てみると時刻は既に夕刻を過ぎていた。
もしこのまま館内に残り続けていたら……「水族館に泊まる」という、幼い頃から抱いていた夢を達成できるのでは。
そんな考えが脳裏を過ぎるも、今自分が置かれている状況を鑑み込み上げた欲望を振り払う。
「名残惜しいですが、暗くならない内に帰りましょうか」
「そうですねぇ、私も見てみたいものは見て回れたので満足です。
ジンベエザメの餌やりが見られなかったのは残念ですが……」
ジンベエザメ、気に入ったのかな。
上半身を覆い隠してしまえそうなほど大きなぬいぐるみを抱えながら、帰り際に悠々と泳ぐジンベエザメを眺める。
貸切状態の水族館というのも新鮮ではあったが、無人というのも少し寂しい。
クラゲの群れを見て心を癒やすことは出来たものの、この海遊館という水族館の魅力を全て味わえたわけではない。
やはりショーやアクティビティを始めとする賑わいもなくては……。
「……大阪が元通りになったら、また遊びに来ましょう!」
口を衝いて出た言葉は、励ましのようでもあり「もう一度一緒に出掛けたい」という本心から出たものでもあった。
この異変がいつ終わるのかはわからない。それでもこの戦いが終わって、大阪という街に平穏が訪れたなら……その時にはまた、この二人で。
ああ…本当に来て下さったんですね。
まさか二度も、私の嗜好を受け入れてくれる方に出会えるだなんて…💛
…「一度目があったのか」、ですか?
申し訳ありません。私は、初めてでは無いのです。
ですがご安心ください。今は貴方だけの私、この身も心も全て貴方に尽くします。ええ…身も、心も。
それでは、さあ、二人きりの晩餐を始めましょう。
まずは、される側になりたいのですね?では…少し痛みますから、これを噛み締めてください。
私の、手です。
舌を噛み切って終わってしまっては、いけませんからね…💛
では、失礼して……ふぅ💛どうですか、感じますか?
ずぶずぶ、と…💛ざくざく、と…💛貴方の傷一つ無いお腹に、ナイフが沈んでいきますよ…💛
そして、この辺りで…くぱぁ…💛ああ…綺麗な腸をしていますね💛とても、いいですね…💛
ぷにぷに…くにゅくにゅ…優しく握られると気持ちいいですよね…💛
あぁ…💛そんなに強く噛むと…💛いけません…💛初めてなのですから、もっと楽しめるように、我慢しないと…💛
ふぅ…💛ふぅ……💛どうでしたか…とても新鮮で、甘美な感覚を味わえましたか…💛
ああ、良かった…💛それでは、今度は…貴方の番、ですね…💛
えぇ…💛どうぞ、遠慮なく…💛鍵を挿すように、突き入れて…💛扉をこじ開ける、割り開いて…💛
貴方の手で…💛私の全てを、暴いてください…💛
晴谷咲鏖殺の道 を歩め。
kartrina 130(Toby Fox)/ The Murder
他薦
日常は既に消え去った。
開かれし