日本の株式市場における、個別銘柄について
NINJA300
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三菱重、今期最終は6%増で3期連続最高益、前期配当を1円増額・今期は1円増配へ
三菱重工業 <7011>【連結・国際基準】
三菱重工業 <7011> [東証P] が5月9日後場(13:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期の連結最終利益は前の期比10.6%増の2454億円になり、26年3月期も前期比5.9%増の2600億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、増益になる。
同時に、前期の年間配当を22円→23円(前の期は1→10の株式分割前で200円)に増額し、今期も前期比1円増の24円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比12.7%減の733億円に減った。
高配当銘柄はある程度安心できる。業績が良ければ。
米株は年央から年末にかけて、一波乱も二波乱もあるだろうが、株は波乱を待つとして、為替はこのまま円安へ行くのか?
やめてくれ。まだドル転してねえよう。
本日はタウンズを3600株追加買いしました。@507円弱。
10年IRと8306
12日の東京株式市場見通し=続伸後も堅調か
国内市況
2025/5/12 7:47
予想レンジ:3万7400円-3万7900円(9日終値3万7503円33銭)
12日の東京株式は、続伸後も堅調か。現地9日の米国株式はNYダウが下落した一方、ナスダック総合指数が小幅ながら3日続伸するなど、まちまちだった。スイスで行われていた米中貿易協議が終了。ベッセント米財務長官は協議に進展がみられ、現地12日に詳細を明らかにするとしている。貿易を巡る米中対立の緩和期待が相場を支えそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=145円台の後半(前週末9日は145円15-17銭)、ユーロ・円が1ユーロ=163円台の半ば(同163円31-35銭)と円安に振れていることも追い風。前週末9日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、武田薬<4502.T>、日本製鉄<5401.T>、古河電工<5801.T>などが、同9日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同9日の大阪取引所清算値比50円安の3万7470円だった。(高橋克己)
スピード違反くん。
寄りの買い注文が空振りだったんで、ドル転しました。
もう一回、円高・株安があるのか?
それとも、これで調整は終了なのか?
MCJは97円まで戻り高値。強いねえ。
銀ETFのうごきがええのう。売り早まったのーー、われ。
持ち株では、明豊ファがもどってきたのう。
・・・やめた・・地方の蛮族の言葉は疲れるわ。
1717は930くらいまでもどしそう。
オンワードも今日でアs下どまりっぽい。
マウスは予想外に上昇しているが、どっせなら1410をこえてくれい。
タウンズは今日の高値を超えられるかどうかがポイント、逆に502をブレークダウンすると当面調整かな。
インド株ETFは戦争拡大阻止で好調。トランプえらい!
問題はタスキ。シナ人よ、「どんどん不動産買え」ってかんじだ。
やっぱり、将来の外国人への不動産規制をきにしてんのかな。
まだまだこの流れは続くよ。
日本は宣言すべきだ。「金持ちは在留許可を渡すが、生活保護費目当ての貧乏シナ人は来るな!」ってはっきり名言すればいい。これが世界の常識。言葉は各国並みに柔らかくね。
本日は、ポートフォリオは大下りしそうじゃのーー。午前中はもう相場みるのやめよかのう。
大下りはせんかったが、完全に指数に置いていかれてるう。
朝方、超久々に左足がこむら返りで痛かったああ。
今日は明豊ファか・・・
明日はたくさんある
マウスは決算前に利確した。もう一度円高にならんかなあ・・・
今日は明豊ファ、タウンズだね。
マウス売却したカネで、商事を購入。ドル転よりこっちでいいや。
マウスはPTS下げてる。ラッキー。
珍しく大成功!
日本株、ほんと駄目やわ。。フジクラ、持ちこして米株ハイテク大幅高で喜んでいたら「行って来い」でおわり・・高値で寄り付いたら最悪・・とことんやられるで・・ここで売りをこなして場中で戻れば、まだ健全なんだけど、失速して終わり・・米株が上げた時は下げて、下げた時は、もちろん下げる・・
もう、やってられんで・・
タウンズ <197A> [東証S] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。25年6月期第3四半期累計(24年7月-25年3月)の経常利益(非連結)は前年同期比12.7%増の92.9億円に伸び、通期計画の83.1億円に対する進捗率が111.8%とすでに上回り、さらに前年同期の105.2%も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-6月期(4Q)の経常損益は9.8億円の赤字(前年同期は4億円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。ただし、4Qの業績が3Qまでと同じ水準で推移した場合、通期計画は増額の可能性がある。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の経常利益は前年同期比16.8%増の27.7億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の49.9%→49.6%に低下した。
通期をQ3で上回っちゃったね。w
経常は30%以上だから修正の必要ないわけだ。
ここも原則ホールド
予想外にあがらんね。
13円つけたのでよしということにしよう。ホールド。
明豊ファシリティワークス <1717> [東証S] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期の経常利益(非連結)は前の期比15.0%増の12.3億円になり、26年3月期も前期比2.4%増の12.6億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、4期連続増益になる。
同時に、前期の年間配当を41.5円→42.5円(前の期は37.5円)に増額し、今期も前期比0.5円増の43円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の経常利益は前年同期比14.2%増の2.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の17.6%→18.1%に上昇した。
「ホールド」
明豊ファシリティワークス<1717>は14日、2025年3月期決算を発表した。売上高が前期比8.6%増の57.16億円、営業利益が同14.8%増の12.26億円、経常利益が同14.9%増の12.30億円、当期純利益が同15.1%増の9.10億円となった。
オフィス事業の売上高は11.34億円(前年同期比13.0%増)となった。大規模開発によるオフィスビルの新築と工事費の高騰が続く中で、難度の高い新築ビル竣工同時入居型の大型移転やラボ施設構築などの設備要件が重視されるプロジェクトにおいて、同社の高い専門性への評価が一層高まっている。また、多くの企業が優秀な人材の獲得に積極的に取り組み、新たな働き方とオフィスの在り方を模索する中で、働き方改革及びDXに自ら取り組む先進企業として同社への関心が高まり、大企業のグループ統合や中央省庁等公共団体の施設における働き方改革支援及び執務環境整備プロジェクトの引き合いが増加した。
CM事業の売上高は32.50億円(前年同期比6.7%増)となった。地方公共団体庁舎や国立大学を始めとする教育施設等、数多くの公共施設において同社のCMサービスが採用されている。民間企業においては、グローバル企業の国内拠点となる大型研究施設、生産施設をはじめ、私立学校法人の教育施設の再構築や、日本最大の鉄道会社による大規模複合施設や各地方拠点の施設、国内大企業等が保有する施設の電気・空調・衛生設備の新設・更新等様々な分野での実績を重ね、更に既存顧客からも継続的に引き合いがある。また、建設を取り巻く環境変化の中で、同社内の専門技術者による強力な体制によって、建設途中のコスト推移や工程検証等の同社が提供する根拠資料により、発注者の意思決定をきめ細かく支援することでプロジェクトの推進を支援し、これらによって同社CMの社会的役割が一層高まり、大手国内企業等の新規顧客からの引き合いも増加している。
CREM事業の売上高は9.24億円(前年同期比8.6%増)となった。発注者支援事業として人手不足の中顧客の多拠点施設整備を効率化する、DXを活用した当社独自の「CMの価値提供」によって社会的なニーズの変化に応え、評価されている。
DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業の売上高は4.06億円(前年同期比11.9%増)となった。顧客側の人材不足対策に伴う保有施設の維持保全プロセスの効率化等、顧客の視点に基づくMPS機能の充実化を推進し、DX支援事業に多くの引き合いがあった。
2026年3月期通期の業績予想については、売上高は前期比3.0%増の58.90億円、営業利益は同2.5%増の12.57億円、経常利益が同2.4%増の12.00億円、当期純利益が同1.0%増の9.20億円を見込んでいる。
また、同日、2025年3月期の期末配当金について、前回予想から1.00円増額の42.50円とすることを発表した。これにより、2025年3月期の1株当たり配当金は、年間で42.50円(前期比5.00円増配)となる。
☆☆☆中間配当やってほしい☆☆☆
今日はだめっす。ゴールドETFに明豊ファが痛いわあ・・
寝よう・・・風邪君だ。
シェアテク、上期最終は2%増益で着地、今期配当を10円増額修正
3989
シェアリングテクノロジー <3989>【連結・国際基準】
決算短信PDF
シェアリングテクノロジー <3989> [東証G] が5月15日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年9月期第2四半期累計(24年10月-25年3月)の連結最終利益は前年同期比1.9%増の5.9億円となり、通期計画の14億円に対する進捗率は5年平均の37.7%を上回る42.3%に達した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終利益は前年同期比8.8%減の8億円に減る計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前期は15円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比17.8%減の2.6億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の21.5%→22.1%に上昇した。
株探ニュース
シェアテク、決算勝負しちゃいますた。。現在夜間取引では、・・マイナス3.93%・・(´;ω;`)ウゥゥ
グロース250指数、いよいよ上昇開始かぁ~~出来高の大きいメインの銘柄に乗って行けば、いいんじゃね!
ただし、なんでもかんでも上がる訳じゃないよ!外人も買いに来る出来高と時価総額の比較的大きな銘柄だ!
外資が入らんと株は上がらんからね!・・・・・時価総額が大きくなるほどファンド等が入って来やすくなるし、値動きも安定する。過去3年間の「不遇の時代」の鬱憤をはらす時が、来たんじゃね!・・
おっしゃる通りですね。
タウンズ
・前年同期と比較して流行の程度は落ち着いているものの、適切な在庫コントロールが奏功し、シェアを向上させつつ、しっかりと売上高を計上できている。結果、インフルエンザ検査キットは引き続き高いシェアを維持しており、新型コロナ単品検査キットは前期と比べてシェアが大幅に伸長した。
・2025年6月通期の業績予想は、売上高で前期比4.5%増の19,273百万円、営業利益で同3.5%増の8,308百万円だが、3Qまでの推移は前年の進捗と比較したら保守的に見える。現状、業績予想の修正はなし。
・栄研化学<4549>のPERは29.3倍、配当利回り2.38%、ROE5.0%に対して、タウンズのそれは8.5倍、5.52%、52.2%であり、株価で2倍でも釣り合う。
・2025年5月9日付でプライムへの市場区分変更申請も実施。
■決算説明
本決算説明資料の構成は、大きく3つのパートに分かれています。構成は前回同様、会社概要、決算概要、通期業績予想等の順に構成されています。
1点目は、会社・事業の概要です。こちらのパートは、基本的に前回と同じ内容を開示していますが、一部数値などは最新の情報に更新しています。当社は上場して間もないため、基本的な会社説明として、これらの内容を引き続き掲載しています。
2点目は、進行中の2025年6月期第3四半期の決算概要です。2024年12月中旬から、新型コロナとインフルエンザが同時に流行し、特にインフルエンザの感染が年末年始に急拡大した中で、当社の第3四半期累計期間の業績がどのように着地したかをご説明しています。
3点目は、2025年6月期の通期業績予想等についてです。第3四半期を終えた時点では通期績予想に対して順調に推移していますが、現時点では通期業績を正確に見通すことが難しく、2024年8月13日に開示した業績予想から変更していません。業績予想関連の他、株主還元方針から直近のトピックスまでを掲載しています。特に直近のトピックスとしては、今後のタウンズの成長に資するスタートアップ3社と資本業務提携を締結した旨を記載しております。
なお、中期経営計画につきましては、足元の事業環境を正確に見極めた上で、様々な取り組みを一貫した戦略としてまとめ上げ、2025年8月の本決算発表のタイミングに合わせて開示させていただきたいと考えております。
まず、会社・事業の概要をご説明します。
当社の創業は1987年で、創業者は現CEOの野中の父です。
本社兼工場の所在地は、静岡県の伊豆の国市です。その他の拠点として、静岡県清水町にR&Dセンター、日本橋に東京オフィスがあります。
当社は経営理念として、「体外診断用医薬品(IVD)により、人々の生活に、安心と潤いを届けること」を掲げています。IVD(In Vitro Diagnostics)とは、尿や血液など、人体から採取した検体を用いて、疾患の検査をする製品です。当社はそのIVDの中でも、POCT(Point of Care Testing)という「患者のそばで検査され、すぐに結果が出る製品」を主に扱っています。いわゆる抗原検査は、典型的なPOCTの一つです。
当社の沿革ですが、2001年に感染症抗原検査事業に参入したのち、お客様のニーズにお応えしながら、順次製品ラインナップを拡充して成長を続けてきました。
当社の主要製品は、新型コロナやインフルエンザ等の、感染症の抗原検査キットです。
こちらにお示ししているように、幅広い感染症項目をカバーしています。
当社の製品が、医療機関から幅広くご支持をいただいている背景として、「製品競争力」「開発体制」「販売体制」の3つの視点から、当社の競争優位性についてご説明します。
まず、当社の主力製品である抗原検査についてご説明します。
左側の図は、抗原検査キットの基本原理を示しています。
図(1)のパッド部には、抗体と、目印になる標識物とを結合した「標識抗体」が浸み込ませてあります。鼻や喉から採取した検体を、図(1)の「パット部」に滴下すると、検体中に含まれるウイルスなどの「抗原」が、パット部の「標識抗体」と、いわゆる抗原抗体反応により結合します。
よって、たとえばインフルエンザ検査キットであれば、インフルエンザウイルスという抗原に対してのみに、高い感度で結合する「抗体」に関する技術が、まずは重要となります。抗原も抗体も、極めて小さいミクロの世界ですが、標識抗体には目印となる「標識物」があらかじめ結合されています。この「標識物」により、ミクロの世界の抗原抗体反応が、「目視」できるようになります。
よってこの「標識物」も、抗原検査キットにおいて非常に重要な技術となります。滴下された検体は、毛細管現象により、図の右から左へと流れていきますが、もし検体中に標的の抗原が含まれていれば、図の(1)から(2)にかけて、「抗原-抗体-標識物」という3つが結合した状態が形成され、検体は図(3)の「判定ライン」へと流れていきます。
図(3)の「判定ライン」には、更に別の抗体が、ライン上に多数、固定されています。抗原を含む検体が図(3)に達すると、検体中の抗原がライン上に固定された抗体と結合し、「(固定された)抗体-抗原-抗体-標識物」という状態で、ライン上に数多くの標識物が集積します。一定時間経過後に、多数の標識物がライン上に集積することで判定ラインが目視で確認出来れば陽性、判定ラインが見えなければ陰性、と判断することができます。
これが抗原検査キットの原理です。
さて当社は、このような抗原検査キットのコア技術である、「抗体」と「標識物」に関して、それぞれ独自の強固な技術基盤を確立しています。
抗体に関しては、自社開発に加えて、資本提携先との共同開発を行い、感度と特異性を高い水準で両立した優れた抗体ライブラリーを確立しています。本年においては、抗原検査キットに広く使われているマウス由来の抗体に替えて、独自開発のウサギ由来の抗体を活用し、より高い感度を実現した新型コロナ検査キット「イムノエース(R) SARS-CoV-2 III」を、新たにローンチしています。
抗原検査キットの標識物としては、一般的には「金コロイド」という金の微粒子が使用されており、「金コロイド」は赤色の判定ラインを形成します。これに対し、当社が独自に開発した「白金-金コロイド」は、より視認性の高い黒色の判定ラインを形成し、当社キットの高い感度を支えています。当社はこのような技術基盤を活用して、品質の高い製品を供給しています。
続いて、当社の開発体制についてご説明します。当社はこれまで30年以上にわたり、抗原検査の研究開発に取り組んできました。長年の研究開発で蓄積された各種ノウハウと、様々な専門分野のベテラン研究員、更には社外の知見豊富な研究者との協力体制が、当社の高い技術力の源泉です。これらにより、抗体関連技術や「白金-金コロイド」技術などのコア技術の開発をしている他、結核などの抗酸菌検査の分野においては、「世界初」となる製品の開発実績を複数有しています。
次に、当社の販売体制についてご説明します。
当社の営業員は、10年以上の業界経験を有するベテランが中心です。少人数体制でありながら、主力製品で国内トップの市場シェアを獲得しており、営業チームの生産性は非常に高い水準といえます。
当社は、スズケン様をはじめとした卸業者を通して医療機関へキットを販売するため、卸業者との協力関係が販促のポイントになります。また当社は2022年より、塩野義製薬様と、当社製品の販売に関する協働を行っています。
ワクチンと治療薬を有する塩野義製薬様と、POCT製品を有する当社の協働により、「予防→診断→治療」まで、感染症対策を一気通貫で行うことができるようになりました。
当社は、塩野義製薬様の販売力を活用することで、国内感染症POCT市場における確固たる地位を確立したいと考えています。
2025年6月期第3四半期累計期間の業績についてご説明します。
当社の2025年6月期第3四半期累計期間の業績は、前年同期比で増収増益にて着地しました。売上高は、第1四半期終了時点では前年同期比で小幅に減収となっておりましたが、中間期間終了時点で同増収に転じ、第3四半期終了時点では増収幅を伸ばすことが出来ました。
また、粗利率の改善により各段階利益率は前年同期比で改善しています。この大きな要因はセールスミックスの変化であり、相対的に利益率の高い新型コロナ単品検査キット及びコンボ検査キットの売上高に占める割合が高まっております。新型コロナのみが流行している時期においては新型コロナ単品検査キットが主に用いられましたが、インフルエンザと新型コロナが同時流行している局面においては、医療機関においてコンボ検査キットの選択率が高まっているものと見受けられます。
減価償却費を含む販管費は、前年同期から特筆すべき大きな変化は無く、営業利益やEBITDAについても順調に進捗しております。
第3四半期累計期間における主要製品別の売上高を見ると、新型コロナ単品検査キットとコンボ検査キットにおいては前年同期比増収、インフルエンザ検査キットにおいては減収となりました。
第3四半期累計期間においては、新型コロナとインフルエンザのいずれも前年の流行規模を大きく下回りました。新型コロナについては、前年同期比で約4割流行規模が小さかったものの、当社は市場シェアを大きく伸長させることで前年同期を上回る販売数を確保しました。インフルエンザについても、第3四半期累計期間における流行規模は前年同期比で約5割小さいものとなりました。年末年始にかけて瞬間的に観測史上最大となるインフルエンザ流行が報道されたこともあり、当期はインフルエンザが大流行したとの印象があるかもしれません。
しかしながら、前期においては長期間インフルエンザが流行していたのに対して、当期は流行期間が短かったことから、累計としての流行規模は前期より小さくなったものです。かかる環境下において、当社はインフルエンザ検査キットの市場シェアを更に拡大させたものの、流行規模の縮小に加えて、検査キット需要の軸足がコンボ検査キットに移ったこともあり、補いきれずに減収となりました。コンボ検査キットについては一定のシェア向上を達成しており、医療機関においてコンボ検査キットの選択率が高まっている中で、しっかりと販売数を確保することができました。
こちらのスライドは前年同期比での売上高の増減要因を説明したものです。インフルエンザ検査キットの数量減少、各製品の単価下落によるマイナス影響がありながらも、新型コロナ単品検査キットのシェア向上による販売数量の増加、コンボ検査キットのマーケット拡大分の着実な取り込みで補って、増収となっています。
業績予想策定時においては、競争環境の変化から新型コロナ単品検査キット及びコンボ検査キットの販売単価を、前年通期実績に対して10%程度下落する想定としていましたが、当第3四半期の実績においてはそのような大きな低下は見られていません。
こちらのスライドは前年同期比で営業利益の増減要因をご説明したものです。
主要3製品の売上高増減については前述したとおりですが、前年同期と比較すると、より利益率の高い製品の売上構成比が増えたことによるセールスミックス要因も利益を下支えしました。
また新型コロナ単品検査キットにおいては、ウサギ抗体を使用した新製品の投入により、検査精度の向上と原価低減を両立させたことが、営業利益増に一定貢献しております。
こちらは四半期ごとの売上と営業利益の推移を一覧化したスライドです。季節性についてご質問いただくことが多いため、新たに設けました。
前期の第2四半期及び第3四半期においては、製品の供給制約により長期間にわたって出荷調整を余儀なくされたことから、結果として第1四半期が突出して大きな売上となりました。当期においては常に一定以上の在庫水準を維持したことから、出荷調整の期間を最小化し、第2四半期以降の需要拡大にもしっかりと対応できました。
在庫水準と四半期売上の関係性については、後述いたします。
こちらは第3四半期間における主要製品別の売上です。
コンボ検査キットの売上は前年同期比で大きく伸長し、全体の業績をけん引しました。長期間に渡る出荷調整を余儀なくされた前期と異なり、安定的な供給を維持したことが売上増に大きく寄与しております。
こちらは四半期末の在庫水準(金額ベース)と四半期売上高の関係性をお示しました。
前期においては、第1四半期の急激な需要拡大によって売上が急騰した反面、在庫水準が低下した為に第2四半期以降の需要に対応しきれずに長期間の出荷調整を余儀なくされました。これに対して、当期においては第2四半期以降も十分な在庫水準を維持しており、突発的な需要拡大にも対応できる状態を維持しております。
こちらは投資の状況です。
2025年6月期の固定資産投資額は総額で約70億円を予定しており、内訳としては前期においても計上した三島の新工場に関する設備投資に加え、ERPなどのIT投資、新工場稼働までの増産投資、神島工場の新倉庫建設、R&D関連などを想定しています。
研究開発費については、次世代POCT技術の「デジタルイムノアッセイ」の研究開発などに伴う費用の増加が主要因ですが、その他にも新抗体開発にかかる費用や、開発本部の全体的な体制強化による人件費増加などを含んでおります。
こちらは貸借対照表の前期末及び前年同期末時点との比較です。
長期借入金と有形固定資産の増加は、主に新工場への設備投資にかかるものです。
また、投資その他の資産は株式会社KINSとCraif株式会社への投資等により増加しております。
ここからは、2025年6月期の業績予想についてご説明します。
こちらの図は、新型コロナとインフルエンザの流行状況を示す、定点当たり報告数の推移です。新型コロナは、23年5月の5類移行後においても、流行規模としては拡大と縮小を繰り返しつつも、インフルエンザでいうところの「流行期入り」の目安となる、定点数1を常に上回って推移しています。
2025年6月期第3四半期においては、新型コロナとインフルエンザのいずれも流行規模が前年同期を大きく下回りました。
こちらは、国内の医療機関向けの、主要な感染症抗原検査キットの市場規模の推移です。
いわゆるコロナ禍の前は、青いボックスのインフルエンザを中心に、年間30百万テスト前後の抗原検査がなされていました。
コロナ禍を経て、オレンジの新型コロナや、薄いオレンジの新型コロナとインフルエンザのコンボ検査キットが加わったことで、足元の市場規模は年間75百万テストと、コロナ前と比べて大きく成長しています。
特に、新型コロナとインフルエンザのコンボ検査キットの市場規模が急成長しています。
これらを踏まえ、期初に策定した当社の2025年6月期業績予想の前提として、抗原検査キットの市場規模について、基本的には2024年6月期と同等程度を想定しています。
そのうえで、2024年6月期における長期間の出荷調整への反省を踏まえ、需要の旺盛なコンボ検査キットを中心に供給体制を更に強化し、市場シェアを拡大することを目指しています。
こちらは、当社主要製品の、足元の国内市場シェアです。
当社はこれまで継続的に市場シェアを拡大しており、2024年6月期においては、新型コロナ単品検査キット、インフルエンザ単品検査キット、アデノウイルス検査キット等の主要製品において、国内トップのシェアを有していました。足元においても、それらの主要製品が国内トップのシェアを維持しており、新型コロナ単品検査キット、インフルエンザ単品検査キットについてはさらにシェアを伸ばすことができました。
当社の短期的な成長ドライバーの一つとして、相対的にシェアの低いコンボ検査キットのシェア拡大を掲げておりますが、未だ途上にあります。今後はウサギ抗体を使用した改良製品の投入や、ロシュ・ダイアグノスティックス社とのコ・マーケなどによる巻き返しを図っております。
こちらは、2025年6月期の業績予想数値ですが、2024年6月期決算説明資料で開示したものを再掲しています。
第4四半期の業績は次回の新型コロナの流行開始時期に大きく左右されるものの、現時点ではその流行開始時期や流行水準を正確に見通すことが難しいことから、業績予想を据え置きました。今後、見通しが立った際に修正が必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。
こちらは、株主還元の方針についてご説明したものですが、2024年6月期決算説明資料から再掲したものであり、株主還元の方針は据え置いております。
当社は配当性向30%程度を目安として、安定的・継続的な利益還元を実施していく方針ですが、2025年6月期はグループ再編後の当社設立から10期目を迎えることから、記念として1株当たり10円の記念配当を実施する予定です。
これにより、2025年6月期が業績予想どおりに推移した場合には、記念配当込みで増配の形で、株主の皆様へ利益を還元できるものと考えています。
こちらは、直近のトピックスとして資本業務提携先3社について、実行順にご紹介しています。いずれもプレスリリースにて開示しているとおりですが、当社が既存の感染症領域から事業ドメインを拡大するために、戦略的に重要な投資として実行しました。
https://tdnet-pdf.kabutan.jp/20250514/140120250514549929.pdf
自分のNISA銘柄は主に配当株を集めているが、すべて評価損。ダメだな・・NISAって。バイアンドホールドはダメだ。
1540を40株だけ利確。11万強ほどの利食い。
これはあくまでデルタ調整。
一週間経つのが早い。早すぎる!
今週は風邪をひいたがほぼ回復。念のため、今日もゆっくり身体を休めるつもりだ。
ターボ癌・・「体内で癌の進行を止めるシステムそのものが消えてしまう」「発見=余命となる」・・
はぁ~免疫システムを壊すワクチンだったんだね!・・これじゃ地球では生きて行けない、空気中には様々な
病原体がうじゃうじゃ存在する。もう、この環境に適応できない体にされてしまっているのに、地球からどこにも逃げる事ができない!・・もっとも残酷な処刑の仕方じゃないか!
https://www.youtube.com/watch?v=yBglwYoyj9s
人口を減らす≒ナチスの優生思想
週末に注文だしてたの忘れてた。
マウスを買い戻した。1297円出来。いまんとこ、今日の安値じゃん。w
明日はしらんが・・・
700株だけね。
なんかSBI証券の画面が単色っぽくなったような気がするんだが・・・勘違いだろうか?
今日はE感じの日だった。225が下落にもかかわらず、ポートは15万強の評価益増。
さっき、ジムから戻ったところだが、あと20分したら、幼稚園に迎えにいこう。
その後は、娘に食べさせてから休息したい。
タウンズは台湾のコロナ禍が材料らしい。でもさ、複雑だ。おいおい、もうパンデミックやめてくれよう!!
アジア市場で、新型コロナウイルス感染症の検査キットや治療薬を手掛ける企業の株価が上昇している。感染者数が急増しているためだ。
韓国の検査キットメーカー、スジェンテックの株価は一時29%上昇。東京株式市場ではコロナワクチンの製造を手掛ける第一三共の株価がUBSによる目標株価引き上げを受け7.4%高となる場面があった。香港市場ではコロナワクチンも製造する上海君實生物醫藥科技が一時4.3%高となった。人口密度の高い香港やシンガポールの保健当局はコロナ感染者数が急増していると警告しており、アジア全域で再流行の波が広がっている。中国疾病予防コントロールセンター(中国CDC)のデータによると、同国では昨年夏のピークに匹敵する感染の波が到来する可能性があるとみられている。
カーリットを寄りで300株買い。資金がない。
明豊ファは窓できた。
タウンズは8円まで
雲上限
さえんのう。きょうはだめじゃのう。
ぜんぜんだめ、25万位の評価益減になりそう。
人生、山あり谷あり、急ぐべからず・・BYいいね翁
それもそうですね。
本日は、お庭にミントとかを植えました。雑草を取り除いて耕したら結構、小さい蚊に刺されました。
妻は本日休みで妻は上手です。わたしは力仕事中心。
そしたら、娘が昼寝から起きて泣きました。ジエンド。
円が144円台。また、ドル転したくなりますね。でも資金作らないとない。
セブン&アイ・ホールディングスが金融事業を行うセブン銀行の一部株式について、伊藤忠商事への売却を検討していることが20日、わかった。近く、検討状況を発表する方向だ。伊藤忠は傘下にファミリーマートを持つが、コンビニの垣根を越えて金融事業の強化を目指す。
セブン銀のATM(現金自動預け払い機)はセブン―イレブン店舗内などに全国約2万8000台が設置されている。セブン&アイは2024年9月末時点で、傘下のセブン―イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などを通じてセブン銀株の約46%を保有している。
カナダのコンビニ大手から買収提案を受けているセブン&アイは、自力での企業価値向上を目指すための施策を3月に発表。構造改革の一環として、25年度中にセブン銀の株式の保有比率を40%未満に引き下げ、連結対象から外す方針を示していた。
セブン銀は01年に「アイワイバンク銀行」として設立。流通系銀行の先駆者とされ、ATMの設置でコンビニの利便性を高めた。
ファミリーマートは、全国の銀行が共同出資した「イーネット」のATMを設置しているが、セブン銀のATMに切り替えることも検討しており、利便性向上や費用削減を目指す。
https://www.tradingview.com/x/FLwhPMtG/
ローソンもファミマもなにもセブン銀行のATMに統一する方が安上がりだ。その前に、セブン銀行から名前変更しないと。
シェアテク、支持線まで落ちて来た。これ、買い場じゃね!少し買いました。まだ、持ってますか?
シェアテクはNISAで300株だけ残っています。正直、NISA口座は損切りが出来ず、大沈みで水浸しです。配当非課税でも合いません。NISAの設計では長期投資なら大丈夫ということなんでしょうが、ただの計算上のことでしょ。NTTだけ買ってれば良かったように思います。
タウンズ、爆上げ・・ニュースでも出たんかえ?
業界紙に、香港でのコロナ流行をはやす記事でもでたんじゃない?
ほっといても6月末には高配当がくるんだから、ガチホ。
フィスコのレポートでてて、コピペしましたよね。
栄研化なみのバリュエーションなら株価は倍増と、こんなんでてましたぁ。
シェアテク、タウンズ、前場の底値近辺で仕込み済み・・浮上開始・・
カーリットはとんとんで利食い。
理由は手が回らないから。w
売ったら上がった・・・TT
300株なんて半端な株数を買ったのがまちがい!!
ゴールドETFを52枚ほど益出しして、プラチナETFを買いました。おなじようなもんですが・・・
比較指数化チャート
ゴールドとの比較感では安いのでちょっとだけ、169枚だけプラチナETFを買い付けた。
あくまで本名はゴールド。
オンワードの配当金18万ちょい(税別)が来た。
なんか嬉しいWW
楽天の方も入ってた。うれしい(>ω<)。
シェアテク、タウンズ・・・・爆発・・😊
いいかんじ
シェアテクかっときゃよったなあ。ドル転しすぎてカネがない。
作ればよかった。
なんか、直近よく上げた銘柄が、昨日の夕方のPTSから、叩きうられているんだよね!
今朝のザラ場の朝一気配も同じ傾向だ!。。例えば、リミックス、メタプラネットも乱高下、いろいろ持ちこしてるから判断が難しい。指数等は異常ないし、よくわからん!
タウンズ553円で800枚追加買い
マウスをトントン斬りして、豊和工業を700株だけ買いました。
タウンズは551で200株追加。
損切りましたぁ~~~~~~~~~なんなんこれ・・ちょっと目立って上げると、前日の終値以上に下げる・・もう、高値圏とか関係なし、安値から動意づいいて10%以上上げたりすると、がっつり行かれる・・
特にグロース、指数は悪くないのに上げた個別の、2日目の動きがもう、利食いや!
シェアテク、なんて、この値動きはないやろ!
長期では良いとおもうんですが、短期トレードだと辛い銘柄。
安値を拾って行く銘柄なんだね・・