天候を考慮して、午後からは丘での活動を行って参ります。
お世話になっております。 75代学連兼県連を務めさせていただきます、石川莉久斗です。
自分は学連兼県連として、また、幹部としての強みというところに焦点をあてて話したいと思います。
自分は2年生の頃から、来年幹部をやりたいとずっと思っていました。3年生で自分が幹部をやりたいと思っていた理由は、自分自身チーム全体のことを考えてチームを動かせるのは間違いなく幹部になるのが1番の近道だと考えているからです。もちろん幹部にならなくてもチームのことを考えて動いたり、意見を出したりすることはできます。でも、幹部になることでその責任、情報量が増し、上に立つことで新しい視点からチームを見て考えることができます。自分は3年生という1番技術に集中できる1年間に幹部をすることがデメリットではなく、チームも自分の技術も共に成長させ強いチーム、速いクルーになる近道だと考え、この選択をしました。
また、学連兼県連としての強み、それはやはり繋がりの多さだと感じます。自分たちは近畿北陸水域の中で、共に練習をしたり、レースを行ったりできる他大学が少ない状況で、いかに他の大学を知ったり、繋がったりして自分たちの立ち位置を知ることができるか、弱みを見つけて改善していけるかが大切になってきます。そこで自分が中心となって、他大学との交流や練習、上の人との繋がりを増やしていくことで自分たちがより意味のある練習、レースに取り組むことができるような環境づくりをしていきます。
第75代は幹部一同、チーム全員で絶対に目標達成して西宮に行けるように、自分は常に努力し、考え続けて誰にも負けないクルーになれるように、この1年間進み続けたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 第75代OB係を務めさせて頂きます。新3年スナイプスキッパーの坂口海斗です。
予選が終わり、2週間が経とうとしています。自分が幹部になった実感はまだあまりなく、ぼんやりとした感覚で生きています。
私は、人前で自分の意見を主張したり、感情を表に出して気持ちを伝えたりすることがあまり得意ではありません。ヨット部に入部したあとも、周囲の雰囲気に押されて意見を言い出せないことが何度もありました。 しかし、その一方で、物事を冷静に見つめ、落ち着いて判断する力にはある程度自信があります。その能力を評価してもらい、幹部になることを決意しました。
まだ3年生だし、同期も多い中で「自分が幹部にならなくてもいいのでは」と思うこともありました。 しかし、この1年は幹部としてチームだけでなく、自分自身もさらに成長させたいと考えています。 特に今は、"言語化"と"周りの人を動かすこと"を意識して部活動に取り組んでいます。 もともとリーダーシップがあるタイプではありませんが、人前で堂々と振る舞い、周りを巻き込める“海の漢”になれるよう、これから変わっていきたいと思っています。
また、今年は75周年式典や新艇庫の設立によって多くのOBさんと関われる良い機会だと思ってます。そして、そんな節目にOB係として立ち会えることを誇りに思ってますし、様々な人と関われる良い機会であるので、自身の成長につながるように頑張りたいと思います。誠心誠意努めますので、よろしくお願い致します。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。これからも変わらず、第75代金沢大学体育会ヨット部もよろしくお願い致します。
お世話になっております。第75代ヨット部会計を務めさせていただきます、新3年スナイプスキッパーの小関夏穂です。
何書けばいいかわからないので、思ってることを書いてみます。 私はいつ死んでもいいように一日一日を全力で一生懸命生きています。やりたいことをやってるし、通帳にお金もないし、毎日楽しいので、夜寝ている時に家を爆破されて死んでも全然大丈夫です。その日1日に全力なので、後のことはあまり考えてないことが多いです。だから、向いてないのに幹部やったり、大変なのに会計をやりたいとか言ったりしたんだろうなと思います。幹部になることや会計をすることへの不安を周りに騒いでみたりもしましたが、実はあんまり不安に思ってないのかもしれません。今はとりあえず全力でやってみようと思っています。自分は頭が悪くて能力がない人間なので、いろんな人に頼りまくって助けてもらおうと思います。すみませんがよろしくお願いします。まじ忙しいとか騒ぐかもしれませんが、多分忙しくないので同回のみんなは遊びに誘ってください。 そしていつ死んでもいいようにするために、75代としても、スナイプスキッパーとしても、本当にどうしても勝ちたいです。勝てなきゃ悔しすぎて死ねません。75代幹部としても、会計としても、スナイプスキッパーとしても、部にとって勝つために重要な要素になりたいです。1レグのハイクアウト、一つのタックやジャイブ、少しのラフベア、一カチのメイントリム、全てに意味を持って勝つために全力でヨットに乗ります。幹部、会計としてはもうすでにやることがたくさんあってつらいですが、明日死んでもいいように、全てのことに全力で頑張ろうと思います。
最後になりますが、本部活を支援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、第75代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
平素よりお世話になっております。 第75代主務を務めさせていただく、和田大輝と申します。1年間でありますがどうぞよろしくお願い致します。
ヨット部でのこの1年間を振り返ると 「もっと自分に素直になればよかった。」 これが今年最大の後悔です。 膨大な仕事量を1人で抱え、全ての責任を感じて何もかも嫌になった時期。ヨットを上手くなりたい。そういった気持ちに身体がついてこなくて結局身体が壊れた時期。あまり思い返したくない出来事ですが、間違いなく自分のターニングポイントになりました。自分は人に頼るのがすごく苦手です。昔からの変なプライドだったり、自己肯定感の低さからで、「大丈夫。」この一言ですべて片付けていました。その結果ボロがきて多くの方に迷惑をかけてしまいました。ヨット部に入って2年も経ちませんが、良くも悪くもこんなに喜怒哀楽の感情が湧き上がることを初めて経験しました。色々思えるくらい本気で取り組めることが出来て、幸せだとつくづく感じる日々です。 話がそれてしまいましたが、自分は幹部になって「気づく」力を1番身につけたいです。 勝つためにはチーム全体が同じベクトルに向かって進むことが1番重要だと思っています。 言葉でいうのはすごく簡単ですが、とても難しいことです。部内であれば、レースメンバーがいくら頑張ってもサポートやマネージャーさんの力やレースメンバーを応援したいという想いがなければ全日本は挑めません。
「部内であなたはどれだけ他者に感謝を伝えられているか。」 現役の皆さんに改めて考えていただきたいです。
有難いことにこの1年間で色々な業務をやらせていただきました。自分自身に精一杯であることが少なくなり、新歓期の経験から他の2年生より幹部について学べたという自信がついて現在まで"強み"となっています。幹部となり、率先して行動をおこし部内外で応援されるチームを作っていきたいです。
ヨットもチーム面も全力で妥協せず1年間頑張ります。自分の未熟さで迷惑をお掛けしてしまうこともあると思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。OBOGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、第75代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。 失礼します。
お世話になっております。第75代主務を務めさせていただきます、新3年生の大木誠也です。
時の流れは早いもので、ヨット部に入部してから約半分が過ぎ、引退までの折り返しを迎えてしまいました。 自分の今のモットーは「後悔しない生き方をする」です。自分のこれまでの人生は後悔ばかりでやり残したことだらけです。でもこのヨット部では、引退するときには胸を張って自分を誇れるような、心から楽しかったと思えるような選択をしたい。そんな思いから幹部になることを決めました。
幹部になる選択には自分を成長させる目的もあります。主務の仕事は外部との関わりを通して部を活動しやすくすることです。またこの代は艇庫完成、75周年式典など滅多にない経験をすることができます。この仕事を通して、交渉力、社会経験、人との関わり方などを学び、自分を育てることで人生をより面白いものにしたいです。
そして何より、このお世話になっている大好きなヨット部を強いチームにしたいという思いがあります。 強いチームになるために何が必要か。私は、応援されるチームである必要があると考えます。応援されるということは、指導をしていただいたり、物資をいただいたりとチームの強さに繋がります。そして応援により心が奮い立ち、パフォーマンスを発揮する際にも大きな支えになります。 ではどうしたら応援されるチームになれるのか。これは唯一解のない問です。 そんな問だからこそ考えることをやめずに、今よりも良い答えを出せるまで考え続けられる幹部でありたいです。
頼りない部分だらけの人間ですが、これからよろしくお願いします。
最後になりますが、いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
お世話になっております。 第75代でマネージャーリーダー兼主務を務めさせていただきます、新4年の桃井奏名です。
遂に新4年と名乗るようになってしまった…というのが正直なところで、75代としての1クールを既に終えましたが、同回がミーティングや丘を仕切っているのを見てもまだ不思議な気持ちになってしまいます。 そんなことはさておき、ここでは今年の抱負を3つの観点から述べたいと思います。
まずはマネージャーリーダーとして。 マネージャーリーダーを務めるのは2年目になりますが、今年はよりチーム内でマネージャーの存在感を増していけたらと考えています。特に今年はフィジカル面に力を入れようとしていて、冬季だけでなく年間通しての体重管理や食事管理を行っていく方針です。マネージャーのみんなは色々な意見をくれるので、あとはそれをどう実現するか、幹部である自分が考えてより強いチームにしていけたらと思います。
次に、主務として。 もちろん新しいことを始めるのも大事ですが、毎年恒例の業務を確実にこなしていくのもチームの大切な力だと思います。その役割のひとつに主務があり、この役職は最も自分の長所を活かせるところだと考えています。今年は新艇庫完成や75周年記念式典というイベントも控えており、例年よりも考えることが多くなりますが、やりがいを持って活動していきたいです。
最後に、唯一の幹部マネとして。 「マネージャーは選手よりも部を俯瞰して見ることができる」とよく言われますが、今年はそれを体現した幹部マネになりたいです。部全体を客観視することで今の部に足りないことを発見、解決していくことでチームを勝ちに導いていきます。
最後になりますが、平素より私共を応援してくださっている皆様、誠にありがとうございます。前述の通り今年はイベントをいくつか控えています。皆様と例年以上に関われること楽しみにしております。 また何かとお世話になることも多くなるかと思いますが、第75代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 第75代スナイプリーダーを務めさせていただきます、米沢昂白です。
少し長いとは思いますが、多くの方々に是非読んで頂きたいです。
まず自分がスナイプリーダーになることに決めた理由を話したいと思います。理由としては3つあって、 1つ目は、75代は人数的に新3年生の代と言っても過言では無いと思っていて、来年を見据えて、新3年生からリーダーという立ち位置の人が出てきても良いのではないかと代交代が近づくにつれて思い始めて、予選後にOGさんとこの話と近い話をさせていただいて、よりやってみたいという気持ちが芽生えたからです。 2つ目は、一場さんがスキッパーとしてまだ初心者という中で主将兼クラスリーダーをすることが負担になると思っていて、それはチームにもかつきさん自身にも、目標を目指す上で良くないのではと考えました。 3つ目は、1つ目と少し被りますが、3年生でクラスリーダーをすることのプラスな面が多くあると思っていて、OBさんもよく仰ってくれますが、この人数がいればもっと上を目指していけるチームになれると思いますし、今リーダーという経験をすることで、それこそ来年自分たちの代になった時に、もっと上を目指すチームに還元できるものが多くできると考えたからです。
次に、自分の想いを少し話させていただきます。近年金大スナイプチームは予選突破出来ずにいるのが現状です。この状況を打破したいと考えております。「勝つためには」を日頃から考えて、誰よりもチームの事を考えていきます。また、みんなが目的、目標を見失わないような仕組み、システムを作っていきます。
スナイプチームのみんなへ 技術もまだまだ未熟だし、リーダーとしての素質があるような人間ではないと思います。ついて行きたいと思ってくれる人も不安でついて行きたくないと思う人もいるでしょう。ですが、最終的な目的は全員同じです。そこに対する気持ちは自分が誰よりも強いと思います。必ず勝つチームのリーダーになるよう努力して、なるので信じてついてきてください。また、この代のスナイプチームは新4年1名、新3年12名、新2年5名です。この代の強みは、言いたいことを言いやすい環境が既に揃っているのかなと思います。意見を言い合っていきましょう。 これはチーム全体に言えることです。今よりももっと闘志を燃やして練習してください。夏休みにメンバーに入れずに十分にヨットに乗れずに悔しい思いをした人、予選を良い結果で終えれなかった人、その時の気持ちを思い出して熱意を前面に出して練習してください。レギュラー争いはもう既に始まっています。スポーツはすぐには結果は出ないです。約1年半ヨット競技という世界に入り、特に今年の夏休みにこの事を痛いほど実感しました。辛くて苦しくて悔しい気持ちをすることが沢山あって落ち込むこともあると思います。それを乗り越えた先を想像してチームで助け合って頑張っていきましょう。自分は誰よりも努力して上手くなって、来年もレースメンバーとしてレースに出ます。誰にも負けないつもりです。必ず予選でリベンジをして西宮にいきます。ついてきてください。
最後になりますが、本部活を支援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、どうか今年度もよろしくお願い致します。
お世話になっております。 第75代 470主将兼副将を務めさせていただきます、4年470スキッパーの田中陽樹です。
早いものでヨット部として生活できる時間もあと1年となりました。先日行われたインカレ予選は目標に到底及ばない結果で終わり、他大学との実力差を肌で感じました。自分自身、先の予選の大敗をうけて自分の技術、体力、メンタルの不足を痛感しましたが、それ以上に今後リーダーとして上3大学に勝てるチームを作らなければという、ある種の責任感を感じました。チームリーダーという役を預かったからには、この責を果たすべく1年間活動していきたいと思います。どんな1年を過ごしたいかを下に書きましたので、ご一読いただけますと幸いです。
470リーダーとして 75代のチーム目標は予選総合3位通過です。然らば470チームも3位で予選通過をすることが、ほぼ絶対条件になります。しかし自分が入部してからの3年間、470が3位で通過したことは一度もありません。つまり自分は強い470チームを知らない訳であり、これはリーダーを務めるにあたり一番不安な点でもあります。 不安もある一方で、今の470チームには3年生 11人、2年生 4人と後輩たちがたくさんいます。彼らを頼り信じることが不安を解消する一番の近道だと思っているので、いっぱい頼らせてもらいます!メリハリをつけたチーム作りをしていきたいので1年間よろしく! また、現役だけでは強いチーム作りのノウハウに限界が来る時が必ずあるかと思います。その時は是非OBの皆様にもお力添えいただきたく存じますので、改めて75代470チームをよろしくお願いいたします。
副将として 副将という役を預かったからには一場のサポートが一番の役割だと思っています。個人的には、勝稀は0から1を作るのに長けています。一方で自分は物事を指摘する、いわば1を伸ばすことに長けています。このように幸い勝稀と自分は、考え方をはじめタイプの違う人なので上手く補って75代を作っていければと思います。
セーラーとして 個人的には大学卒業後もヨットとどのような形であれ関わりたいなと思っています(もちろん一番は470に乗り続けたいです!)。そのためにも今以上にヨットと時間を過ごし、だれよりも練習して、だれよりも上達し、だれよりもヨットを大切に扱っていきたいと思います。また、今後ヨットを続けていくにあたって人脈は重要なものになると考えます。積極的に多方面に顔を出して、この界隈をより広く知れたら嬉しいです。
最後になりますが、本部活を応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 1年470スキッパーの川上慎太朗です。 投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
このたびの大会では、大会関係者の皆さま、そしてお忙しい中お越しいただきサポートしてくださったOB・OGの皆さまに心より感謝申し上げます。 支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、多くの方々の支えによって金沢大学ヨット部の活動が成り立っていることを改めて実感しました。
今大会で私は、それぞれサポートメンバーや陸上での業務など、出場艇を支える立場として活動しました。 団戦計算や艇担当などを通して、チームとしての動きや一つ一つの準備の大切さを学びました。 表には見えない部分にも多くの努力と連携があり、ヨットという競技の奥深さを改めて感じる大会となりました。
結果として、金沢大学ヨット部は両クラスともインカレ本選への出場を逃しました。 まだ1年生の私にはレースに関する知識や経験が十分ではありませんが、先輩方が懸命に努力し、全力で挑む姿を間近で見てきただけに、悔しさで胸がいっぱいです。 この経験を糧に、来年、そして再来年こそ雪辱を果たせるよう、未熟ながらも考え、行動し、チームの力になれるよう努力していきます。
そして、4年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。 優しく、真摯にヨットと向き合い、幹部として部をまとめる姿は私たちの憧れでした。 試合後には「サポートに結果で返せなくて申し訳ない」とおっしゃっていましたが、私たちは皆さんの背中から本当に多くのことを学びました。 レースへの姿勢、日々の練習に向かう真剣さ、そしてチームを思う気持ちのそのすべてが私たちの目標です。 4年間、本当にお疲れさまでした。これからも金大ヨット部を見守り、ときには一緒に活動していただけると嬉しいです。
最後になりますが、今回の大会を通してヨットの厳しさと面白さを改めて実感しました。 この学びと悔しさを忘れず、75代としてさらに成長できるよう励んでいきます。 OB・OGの皆さま、保護者の皆さま、今後とも金沢大学体育会ヨット部への温かいご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 3年 470スキッパーの田中陽樹です。
団体戦予選を終えて自分が一番に感じたことは、結果を追い求めた1年間が、こうも3日で終わってしまったことの残酷さと悔しさです。
プレ個戦で他大学の実力と自分の弱さを痛感し、改めてギアを上げて強くなろうと覚悟を決めてからの夏は、風に恵まれた滝港で毎日のように練習して技術はもちろん、精神的にも逞しくなったつもりでいました。でもいざ蓋を開けてみると、上3大学はスタート後、すぐにベストスピードを出しては次のミートで前を切られることがザラにありました。夏場、必死に拓海さんと名和さんに追いつこうと努力して、夏合宿終盤には帆走やコース練習で勝つ機会も増えてきて、着々と自信がついてきたところでの1レース目の結果でした。本当に悔しくて、次こそはと息巻いても以降のレースも同じような結果。2日目は海風で自分たちのアドバンテージを最大限に活かせると感じていましたが、1日目と変わらない結果をとってしまい技術だけでなくフィジカルでも大きく負けているんだと、不甲斐なさと結果を出せないことへの申し訳なさでメンタルが相当やられました。最終日こそ自分たちの中で一番いい結果で終われた1日なりましたが、結果としては大敗。体育会系に生きる自分たちにとっては結果が全てで、自分たちが弱くて上3大学が強かった。これが事実であり今はこれを認めて、来年いかにこの高い壁を越えていけるかを考え、そして体現していこうかと思うと次の1年もやり甲斐があるなと感じます。あと1年、全力でヨットを楽しもうと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーー とまあ、皆とは違ってけっこうネガティブなことも書きましたが、上は予選最終日に感じたことを率直にメモに書き殴ったやつです(体裁は整えました)。この悔しさを来年に繋げるって意味でメモに残しておいた方がいい、と最終日の着艇後にOBさんからお言葉をいただき実践してみましたが、確かに記憶を記録に残してあったことで、予選のことが鮮明に思い出されました。メモを取ることの重要性がここでも感じました。
余談(?)はさておき、この投稿では予選を終えて直接言えなかったことを書きたいなと思います。
サポートしてくれたみんなへ プレ個戦では自分の弱いところをたくさん見せてしまったし、態度もレースメンバーとして相応しくない姿を見せてしまいました。あの時から夏場に色々と自分なりに考えて、予選当日は以前よりは良い姿でレースに臨む姿勢を見せれたと思っています。それでもまだまだ至らないところが多かった自分のことを、出艇前やレース間などたくさんの場面で応援してもらえて嬉しかったです。特に印象深いのは最終日の出艇前です。半泣きのれいくんには「いつでも代われますから頑張ってきてください」って言われた記憶です。自分も泣いていました。 みんなからの応援には、最終レースで最低限の恩返しができたんだと思っています。諦めないことの大切さを体現でき、来年の希望に繋がるレースが出来たこと本当に良かったです。 改めて、この予選に向けてミーティングを重ねたり、予備物品や日々の練習運営など、たくさんのことを準備してきてくれて、また当日も完璧な動きをしてくれてありがとうございました。
4年生へ まずは4年間のヨット部生活、お疲れ様でした!自分にとって4年生は、めっちゃ親しみやすく接してくれる面倒見が良い先輩達です。それでも真剣な眼差しをする姿には痺れたし、そこのギャップが大好きです。新歓では、こんな生意気な自分を一緒に戦う仲間として迎え入れていただき、ありがとうございました。 また470チームの4年生たちは、自分を一緒に戦うレースメンバーとして選んでくれてありがとうございました。本当に迷惑ばっかかけていたし、すぐ我儘いう自分のことを最後まで面倒見ていただきました。予選前に自分が自分に自信を持つことができたのは、4年生たちの背中を見て成長できたからだと心から思います。1年間ありがとうございました!
つばさへ あまり直接言えていなかったなと後悔しています、、、予選期間、艇担当として一番近くでサポートしてくれたこと、本当にありがとう。ちょっと寡黙で、考えていることが読めない時もあるつばさだからこそ、予選当日にシンプルに応援してくれたことが嬉しかったし何より恩返ししなきゃだなと思いました。自分が気づいた時には既に動いてくれている、そんなつばさには感謝しかありません。ありがとう。 来年は一緒にレース出よう!
ひろむさんへ 約4ヶ月、ずっと一緒に乗ってくれてありがとうございました!伝えたいことがいっぱいある中で一番に言いたいことは、たぶん僕たちベア相性めっちゃいいです!一緒にペア組めて、一緒に凹んで、最後に笑顔で抱き合えて、本当に最高でした! 万歳飛行艇!万歳Luce!
長くなりましたが以上になります。 今大会、多くの大会関係者の方々のおかげで戦い抜くことができたと思います。大会運営ありがとうございました。 また、当日に支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、多くのOBの皆様にハーバーにお越しいただきました。出艇前にお言葉をいただきパワーをもらいました。ありがとうございました。
最後になりますが、普段より金大ヨット部へのご支援ご声援ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。
お世話になっております。1年マネージャーの杉本花です。
まず初めに、今大会に関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。3日間支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さん、ハーバーまでお越しくださったOBOGの皆様、また、保護者の皆様、本当にありがとうございました。今大会を通じて、たくさんの方々に支えられているのだと強く実感致しました。
次に、レースに出場した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。入部してまだ半年ほどですが、このたった3日間のレースためだけに毎日部活に勤しむ姿をマネージャーとして近くで見て参りました。そんな先輩方でも越えられない壁があるのだと知り、私も悔しい気持ちでいっぱいになりました。部活に対する情熱は必ず私たちが引き継いでいき、先輩方の悔しさを晴らせるくらい強くなるためマネージャーとしてできることを全て尽くしていきます。
4年生のみなさん、約半年間という本当に短い時間でしたがありがとうございました。優しく、時に厳しく、幹部として責任を持ってヨット部を動かす先輩方の姿はとても憧れです。また、声をかけたときには1年生の私にもとても気さくに楽しく話をしてくださったことは本当に嬉しかったです。今後もヨット部の活動を見守っていただけるとうれしいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、ありがとうございます。75代になっても金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
こんにちは! 午後の天気は曇り、北東の風10-16m/s、波の高さは1.3mです。
午後の配艇をお知らせします。
《470》 Fortis 田中(陽) 宮崎 Starks 根岸 石川さん Lumina 川島 石川
《SNIPE》 Llama 一場 髙橋 Granze 坂口 大木 CASABLANCA 村上 米沢
《ドリー》 佐々木さん 井村 江藤 小関 田中(碧) 荻野 古田 今泉
《VEGA》 山内さん 石原 和田 安原 金 松村 川上 小林
強風ですが、午後も引き続き頑張っていきます!
お世話になっております。 1年スナイプスキッパーの柾本旭日です。 投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さん、丘でサポートをしてくださった櫻井さん、応援に来てくださったOB、OGさん方、本当にありがとうございました。
今大会、私はサポートメンバーとして丘から選手を応援しました。出艇前は担当艇につき、出艇後は団戦計算を行っていました。担当艇の仕事として、リギンを手伝ったり、出艇前にお菓子をあげたりすることはできましたが、あまり気の利いた言葉をかけることができなかったのが少し心残りです。先輩方は、3日間それぞれに違った気持ちで望んでいたと思います。おそらく緊張していただろうし、時には涙が見えることもありました。そんな時何も気の利いた言葉をかけられず申し訳なかったです。その代わり、エールの際には頑張って声を出しました。少しでもそれが伝わっていたら嬉しいです。 今大会の結果をみて、勝負の世界の厳しさを再認識しました。勝ちたいのはどの大学も同じで、勝ちたいという気持ちだけで勝てる世界ではないと感じました。これからも先輩方、OBさん方などから様々なことを吸収して強くなっていきたいです。 4年生の皆さん、1年間ヨット部を導いてくださりありがとうございました。先輩方がしっかりした基盤を作ってくださった状態で入部できたおかげで、私たち1年は今の部活をいい意味で「当たり前」と捉えることができています。ここから更にレベルの高い活動をできるよう頑張ります。これからもよろしくお願いします。 最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。75代の金沢大学体育会ヨット部もよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 2年470クルーの松村桃果です。 投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
まずは三日間支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さん本当にありがとうございました。また、多くのOB・OGの皆様に運営に参加していただき、ハーバーにもたくさんの方にお越しいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
私がこの大会を通して強く実感したことはOBさんのお言葉の中にあった4年間をこの3日間のためにかけてるということです。毎日暑い日も寒い日も海に出て練習してきた成果をこの3日間で出さなければならないということを身にしみて感じました。このことは結構残酷だなと自分は思いましたが、それだけのために日々努力する姿はかっこいいし、美しいと強く思いました。全てがここで決まるという事実を、この三日間で感じた悔しさを忘れずに、見た景色が色褪せないように書き留めておこうと思います。
勝手ながらこの夏の私のことを書こうと思います。サポートメンバーになってからヨットに乗れる機会も限られ、1日丘の日もあって、運営艇に乗って運営してもヨット側に対して疑問に思うことも多々あったし、この合宿期間はしんどいと思う方が多かったです。そんな中、碧衣さんの存在は大きかったです。サポートに専念するってなってからヨット側と2年の間に入ってくれたり、助言をしてくれたおかげで自分のすべきこと、役割を全うすることを再認識できました。何より碧衣さんとする運営ミは楽しかったです。日に日にコースの運営もできるようになり、2年だけでもいいコース運営をできるようになりました。サポートのあり方がわかった夏であったし、歴代最高のサポートチームだったと最終日に言ってくれて嬉しかったです。今後も続けていけるような仕組みを考え続けます。
次に4年生へ 4年間お疲れ様でした。関わった一年半はとても濃密な時間でした。いつもひたむきにヨットのことを考えて勝つために努力して、新たなチームづくりのために色々なことを始めて、自分たちの前で行動を示してくれる道標でした。もういないと思うと悲しいです。皆さんのことが大好きです。生意気な後輩だったと思いますが今までありがとうございました。
最後になりますが、日頃より応援してくださっているOB・OGさん、ご家族、関係者のみなさん、ありがとうございます。新体制になった75代金沢大学体育会ヨット部もよろしくお願いいたします。
お世話になっております。1年スナイプスキッパーの山田翔瑛です。投稿が遅れてしまい申し訳ありません。
はじめに、大会関係者の皆様、お忙しい中お越しいただきサポートして下さったOB・OGの皆様ありがとうございました。
今大会で私はサポートメンバーとして丘で活動をしていました。主にふるはいくの記入と4番艇の艇担当の仕事を行っていましたが、それとは別に応援隊長的な役割も担わさせていただきました。私がこの役割に立候補したのは、高校時代にエールの力、応援の力というのが計り知れないものだと実感したからです。ここ一番という場面での応援は本当に力を貰えるし、緊張もほぐれます。何よりチームでの一体感を感じることができます。3日間、必死に声を出しました。少しでも団戦艇の力になれていたら嬉しいです。さて、今大会で金大ヨット部は両クラス共にインカレ本選への出場ができませんでした。まだ1年生で、レースのことは知識不足で何とも言えないですが、団戦艇メンバーの皆さんが必死に努力していたのを間近で見てきたので悔しい思いでいっぱいです。どうすれば来年、そして再来年以降で雪辱を果たせるか、未熟なりに考え、行動していきます。
4年生の皆さん、約半年間ありがとうございました。皆さんの優しいけれど、ヨットに真剣に向き合いつつ、幹部としてまわりを気にかけ部員をまとめる姿は自分の憧れでした。試合後、皆さんは声を揃えてサポートに結果で返せなくて申し訳ないとおっしゃっていました。当然結果を出し期待に応えることは非常に大切なことです。ただ少なくとも自分は皆さんのヨットやレースに向き合う姿勢や、普段の活動の様子からたくさんのことを学びました。4年間お疲れ様でした。今後も活動を見守り、たまに参加していただけると嬉しいです。
お世話になっております。 2年470クルーの和田大輝と申します。
予選3日間支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、多くのOBOGさんをはじめ保護者の皆様、関係者の皆様ハーバーにお越しいただきありがとうございました。
予選3日間で自分が感じたことは10月12日のふるはいくに書かせていただいたため省略させていただきます。
自分は7月団戦艇に乗らせていただき、強風下の大会に出場するという貴重な体験をさせていただきました。その大会終了時のふるはいくに「団戦艇に見合うクルーになる」と綴らせてもらいました。夏の期間自分はその気持ちを維持できたのでしょうか。率直に告げさせてもらうとその感情は7月が最高潮でした。夏休み期間自分は体調を崩してしまい、自らヨットに乗る機会を削っていました。体調管理も選手の実力の1部だと思います。2年の夏でのこの反省が残りの2年間で再びあげないようにします。
4年生の皆さん、幹部として1年間、4年間お疲れ様でした。今の4年生がいなかったら自分はヨット部に入部していなかったです。こんな自分を拾ってくださりありがとうございました。これからも是非金大ヨット部の活動に参加していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
日頃応援して下さる皆様本当にありがとうございます。第75代も是非温かなご声援よろしくお願いします。失礼します。
平素よりお世話になっております。 1年470クルーの萩中壱星です。 投稿が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。 はじめに、近畿北陸水域の学連、関係者の皆様この度の近畿北陸水域のインカレ予選の運営をしていただきありがとうございました。また、OB,OGの皆様、保護者の皆様、常日頃から金沢大学体育会ヨット部を支えてくださり本当にありがとうございます。 私は今回サポートメンバー、特に470級4番艇の艇担当としてこの三日間丘で活動を行いました。 私がこのインカレ予選三日間を通して感じたことは4年生の背中の大きさです。 4年生はこの74代の方針として決められた「徹底」に本当に相応しい方々のように改めて感じました。 入部当初から40人をも超えるこの部活を運営する4年生の背中は大きくて、尊敬していました。一人一人が最高学年としての自覚を持ち、それに見合う行動をすることは中々できませんが、それを4年生の方々はしっかり徹底されていました。今回の大会でも、団戦メンバーに選ばれている5人は最後まで全力で走り切ることを、碧衣さんはサポートを徹底されてらっしゃった。その姿を見て、改めて本当にすごい4年生だと思いました。 それに対して、自分はこのインカレ予選に臨むにあたって、団戦メンバーが本当に全力を尽くせる舞台をつくれたのかと自分に問うてみると自信を持って肯定することは絶対にできないです。予選に至るまでの練習の一つの行動、予選当日の一つの声掛け、その一言が先輩方の肩の荷をわずかでも下ろせたかもしれないと思い返すと後悔が残ります。 本当に申し訳ないです。 また、改めて感じたのは金沢大学74代の歴史です。長い間、金沢大学体育会ヨット部には長い歴史があることを自覚していた気でいたのですが、今回はそれをより重く実感することとなりました。それは今回支援艇に乗ってくださった矢田さんや野村さん、小田さんをはじめとする応援、支援してくださるOB,OGの皆様の存在はもちろん、私たち自身が歴史の中に生きていることを実感することとなりました。私がスローガンに書いた中国の古典の『孔子家語』の一説に由来する言葉で「細き流れも大河となる」と言う言葉があります。私はこの言葉を「日々の小さな努力が大きな結果に結実する」という意味だけで捉えていました。しかし、今大会を通して、これは74年間常にヨットを志向してきた金沢大学体育会ヨット部を表す言葉だと思いました。4年生は金沢大学体育会ヨット部という大河に大きな普遍のものを残してくださいました。対して、今の私たちは細き支流です。私たち自身も大河により多くのものを残せるように精進していきたいと思います。 4年生の皆さん、本当にありがとうございました。私のわがままでこれまで色々ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございませんでした。4年生の優しさでこれまでの半年間私は何度も救われてきました。私にとって4年生の皆さんは本当にかっこいい憧れの先輩で、それはこれからも変わらないです。これからもよろしくお願いします。 長くなってしまい、申し訳ございません。 最後になりますが、日頃より金沢大学体育会ヨット部を応援してくださっている皆様に心より感謝致します。 第75代金沢大学体育会ヨット部も引き続きよろしくお願い致します。
お世話になっております。1年スナイプスキッパーの今泉遥です。
3日間支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、たくさんの応援をしてくださった金大ヨット部のOBOGさんの皆様本当にありがとうございました。
わたしはインカレ予選の3日間、丘から団戦艇メンバーをサポートする形となりました。小中高と部活動をやってきましたが大会の際に選手が試合を行う場所とサポートメンバーが活動を行う場所が離れている事はありませんでした。そのため自分が行なったサポートが本当に選手の助けになっているのかと思う事も多かったです。しかし終わった後に碧衣さんからも団戦メンバーの方からも丘の動きが良かったと言ってもらえてとても嬉しかったです。3日目に団戦艇メンバーのみなさんに「頑張ってください!」と伝えに行った時に笑顔で「頑張ってくる!」と答えて出艇していった姿を見た時、良い順位の着順速報が来た時に丘のみんなで喜びあった時など、たくさんの感動をもらうことのできたインカレ予選だったと思います。その気持ちを後輩達にも思ってもらえるようにこれから部活動に励んでいきたいと思えました。
4年生のみなさんへ 入部してからの半年間ありがとうございました。最後まで全力で大会に臨んでいた先輩方はとてもかっこよかったです。 そして、ほのかさんへ。スナイプリーダー本当にお疲れ様でした!私が1年生タイムで最初に乗せてもらったのはほのかさんの艇だったし、ポジションで迷っていた私がスナイプに決めたのは、ヨットに乗る楽しさとほのかさんみたいな4年生になりたいという憧れと尊敬の気持ちがあったからです。今の私があるのはほのかさんのおかげだと思ってます。また一緒に乗りたいです!
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 2年470スキッパーの石原令偉です。
最初に、矢田さん、野村さん、小田さん、支援艇に乗っていただいてありがとうございました。選手として、レースメンバーとしてどうあるべきかなどを教えていただいて、大変ためになりました。また、応援に来てくださったOB、OG、保護者の皆様ありがとうございました。
とにかく心が動かされた3日間でした。今回自分は4番艇として支援艇に乗らせていただき、近い位置からレースメンバーを応援していました。憧れて、見本にしてきた先輩達の躍動する姿、同回や後輩がレースでの活躍している姿、レース間やレース後に涙を流す選手達、インカレという場所は壮絶なものであると感じました。同回や後輩がレースでの活躍はとても刺激になったし自分もあの場に立ちたいと強く思いました。しかし自分がレースメンバーの力になれたのか?ということは疑問が残ります。自分はこのようなインカレの雰囲気に圧倒されてレースメンバーに対しての声かけが少なくなってしまったと感じています。もっとレース間で「頑張ってください」と言えていれば少しでも力を与えることができたと思います。
そして、4年生のみなさん、最後まで本当にかっこよかったです。みなさんと出会ってから一年と半年が経ってたくさんのことを学ばせていただき、そのおかげで自分は大きく成長することができました。ヨット部が辛いこともあったけど4年生の優しさに救われてここまでやってこれました。これからもOB、OGとしてにはなりますが一緒に練習しましょう!ありがとうございました。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
失礼します。
お世話になっております。 2年マネージャーの中田沙織です。 今大会は、矢田さん、野村さん、小田さんにに支援艇に乗っていただき、櫻井さんには丘でマネ業を手伝っていただきました。大会のサポートをしていただきありがとうございました。 加えて、多くのOBOGの方々に大会運営をしていただき、またハーバーへお越しいただきました。皆様お忙しい中ありがとうございました。 今年は3日間あすなろでご飯作りをしました。櫻井さんの働きっぷりを見て自分がマネージャーになった時と比べて気が緩んでいたなと、改めて気を引き締め直すことができました。これからも初心を忘れずに常に謙虚な姿勢で取り組みたいと思います。 夏は運営艇に乗らせていただける機会も多かったのですが、常に傷ついて丘に帰っていました。自分の運転が下手だったり、未熟でショックを受けることももちろんあったのですが、何より海での空気感に耐えられなかったです。全員文句があってそれを直接ではなく陰で言う感じが辛かったです。全員が一生懸命なのは事実だし、全員のことが好きだからこそどんな気持ちで挑めばいいのか分からず、すごく悩みました。 顔に出やすい勝手に凹んで勝手に元気になる自己中な自分を練習に参加させていただきありがとうございました。これからはヨット部にとってプラスになれるよう頑張ります。 最後になりますが、いつも応援してくださっている皆様誠にありがとうございます。これからもご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。3年スナイプスキッパーの一場勝稀です。
近畿北陸水域の関係者のみなさん、支援艇、運営艇、丘から多くのOB・OGさん、金大のサポートのみんなにご尽力をいただき、自分たちは帆走りきることができました。本当にありがとうございました。
振り返れば半年前、スナイプスキッパーとしてインカレ本戦を目指して 470クルーからコンバートをしました。最初は470クルーとの共通点を見つけ、意外と乗れて安心しました。5月くらいにマストを逆ベンさせて、スナイプマストの弱さを感じました。6月のレース月間で自分、金大の予選通過への道のりの遠さを感じました。夏休みはなかなか他と比べる機会が得られないながらも自分の技術と向き合い続けました。こうして迎えた予選でした。
3年の身でありながら、インカレ予選という舞台で戦うことが出来たことは決して当たり前のことではないです。コンバートで自分のことを邪魔だと思ったスナイプスキッパーは少なくないと思います。なんなら、全員だっただろうと思います。そんな自分が彼ら、彼女らの気持ちを背負い、出艇して江ノ島に導くことができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
4年生の皆さん、私を新歓で勧誘して良かったですか。クセが強くて、面倒を見るのが大変な後輩で申し訳なかったです。優しさで溢れた学年の下で3年間を過ごせたことは自分にとってのびのびと新しいことに手を出せる恵まれた環境だったと思っています。4年間お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。
サポートの皆さん、多大なる支援をありがとうございました。丘では元気いっぱいに盛り上げてくれる仲間がいて、艇担当の高橋くんが訳の分からないメッセージをブームに貼ってくれて、海に出れば、桟橋からはエールと応援があり、当たり前に支援艇がいて、この一つひとつはレースに臨む上で本当に大きな心の支えとなりました。エール、めっちゃ泣けました。ありがとうございました。
クルーのYくんへ、押し付けがましい先輩だったけど、上り狂だったけど、最後まで諦めずにハイクアウトしてくれてありがとう。これからも頼りにしてるよ。
もっとこうすれば、あそこが良くなかったということを解決せずにきたものが積み重なった結果が今回の成績に繋がったと思います。逆に解決策を積み上げ、継続出来たならあのときの景色は変わっていたのかもしれません。この悔しさを来年の運営に繋げていきます。
最後になりますが、日頃より応援してくださっているOB・OGさん、ご家族、関係者のみなさん、今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 3年マネージャーの桃井奏名です。
予選3日間を一緒に戦ってくださった、矢田さん、野村さん、小田さん、櫻井さん、本当にありがとうございました。皆様から多くのことを学ばせていただきました。 特に櫻井さんには予選前日から1,2年マネージャーと共にマネ業を行っていただいたおかげで海でのサポートに集中することができました。ありがとうございました。またお呼びすると思うのでその時は是非お願いします。 さらに、多くのOBOGの方々に大会運営をしていただき、またハーバーへお越しいただきました。皆様お忙しい中ありがとうございました。
レース月間から予選まで、新たに作られたサポート体制の元、サポートの中心として活動してきました。新たな体制でサポートする中で学ぶことは沢山ありました。特にOBOGの方々から受ける指摘には自分の考えにはないことも多く今後に活かしていきたいと思うことばかりでした。 そして何より新たなサポート体制を確立させた碧衣さんは本当にすごいと思います。サポートの最上回として同じことができたかというと、とてもその自信はないです。しかし来年は是が非でも実践しなければなりません。今年の経験を活かしていけたらと思います。 碧衣さんとリアルタイムでLINEしながら迷って準備した日々は大変だったけどとても楽しかったです。トイレを我慢してカラビナ探しにかけまわったあの日のことは忘れません。ありがとうございました。
話は変わりますが、予選最終日の最終レース、8位でフィニッシュした田中と石川さんを見た時の感動が忘れられません。目標順位をとれたこと、同回がシングルをとったこともそうですが、何より感情を爆発させて喜んでいる様子に一番心を動かされました。 レース後のHBでは、悔しさ以上に「来年はフィニッシュで喜びを爆発させている姿を全艇分見たい」という気持ちがずっと頭の大部分を占めていました。この気持ちを1年間持ち続けて、来年は有言実行できるようにまた来クールから頑張りたいと思います。
4年生の皆さんへ ちょっと変なこと言ったときにツッコんだり笑ったりしてくれる皆さんが大好きです。なんだかんだ文句言いながらも仲良い皆さんが大好きです。早朝から幹部ミしてみたり 、急遽小田さん含めてみんなでボウリング行ってみたり、色々ありましたね。大変だったけど一緒に幹部やれてよかったです。お世話になりました。これからもよろしくお願いします。今度飲み連れてってください。
最後になりますが、いつも応援してくださっている皆様誠にありがとうございます。第75代が始まり、金大ヨット部は新たな目標に向かってスタートします。代は代わりますが、変わらずご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
まとまりのない文章で申し訳ありません。お読みいただきありがとうございました。失礼します。
お世話になっております。 2年スナイプスキッパーの井村朱子です。
今大会は矢田さん、野村さん、小田さんに3日間支援艇に乗っていただきました。また、多くのOB、OGさん、保護者の方々に運営に参加していただり、ハーバーまで応援に来ていただきました。お忙しい中チームのために足を運んでくださり本当にありがとうございました。
今回自分はサポートメンバーとして、丘からチームを応援することになりました。初め、ヨットにも支援艇にも運営艇にも乗っていないなら、なにもチームの役に立っていないよなと感じていました。それでも、出艇前にレースに出るメンバーに声をかけた時にありがとうと言ってもらえたり、エールが力になっていると言ってもらえたりしたことで、丘にいてもちゃんと選手たちの力になれることはあるんだと感じることができました。今回、特にスナイプチームでは沢山の同回がレースに出て、結果を出していて、本当にすごいと思ったし、悔しいとも思いました。今度は自分も一緒にレースに出て、前をはしって勝ちの景色を見たいです。すごいと思ったのはそれだけではなくて、1日目、2日目と厳しい結果が続いて悔しさや苦しさでいっぱいだったかもしれないのに、普段通りに話してくれたり、エールに笑顔で応えてくれたりしたことです。そんな姿を見て、本当に応援したいと思ったし、前をはしってほしいと思いました。来年は多くの人から応援してもらえるチームにして、レースに出て皆んなでインカレに行きたいと思います。
最後に、4年生の皆さん本当にお疲れ様でした。最後まで諦めずにレースに挑んでシングルを取って帰ってくる姿は本当にかっこよかったです。そして、ほのかさんへ。1年間スナイプリーダーとして、たった1人の4年スナイパーとして、スナイプチームを引っ張っていってくださりありがとうございました。大きなケースを起こしてしまったりして、沢山迷惑をかけてごめんなさい。それでも、みんながヨットに乗れるように配艇を組んでくださったり、レースに出してもらえた時は嬉しかったし、頑張らなきゃと思いました。女子ペアで強風の中シングルを取るほのかさんは誰よりもかっこよくて憧れです。一緒にヨットに乗りたいです。2年間ありがとうございました。
OB、OG、保護者の皆様いつも金沢大学体育会ヨット部を支えてくださり、ありがとうございます。代75代のヨット部でも引き続き応援よろしくお願いします。
お疲れ様です。 第74代会計を務めておりました谷山実咲です。
まずはじめに3年間ヨットの技術面だけでなく色々なことを教えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございます。 また、ヨット部への入るきっかけをくれたほのか、先輩方、両親に感謝します。 ありがとうございます。
「勝つ」ことだけを考えた3年間でした。 2年、3年生の時は他の470クルーの同回に勝つこと4年生になりチームとして勝つこと。
私事になりますが、中学から部活動しかしてこなかった部活動バカでした。 それにも関わらず、運動会、体育祭、中学のコンクール何事にも勝ったことがなく、高校の頃はコロナもありメンバーにもなれず終わった学生生活でした。 また、もともとしていた吹奏楽が努力しても順番運、審査員の好みで評価が左右されることがはっきりせず嫌いでした。 どうしても部活動で勝ちたく、また勝ち負けがはっきりわかりたく大学では体育会系の部活に入りました。
部活動を終え、勝つことだけが全てではないと何人かの方々に教えていただきましたが、体育会でやる以上やはり「勝つ」ことがほぼ全てだと思います。
「勝った」からこそわかる組織運営、統率力、努力、信頼関係、楽しさ。全てをこの3年間、時間もお金もかけた大学生活から学びたかったです。
学生ヨットは個人の技術力と個人の勝ち気で勝てるものではありません。しかし、難しいことに団体戦にも関わらず、全体の4分の1ほどしかメンバーになれません。4年生になり、自分1人ではなくチームとして勝ちに向かう難しさに本当に悩みました。 違う考えを持つ幹部を理解すること、1、2年生に伝えること。
この投稿で最後何を書くか悩みましたが最後の1年「チームとして勝つ」ために学んだことを書こうと思います。これが正解の学びだったか未だにわかりませんが少しでも何かの共有になればと思います。
冬に関西大学さんに行き学ばせていただいたことを思い出すと「勝つ」ことに伝統ある大学はそもそも「勝つ」ための意識づくりが代々受け継がれています。チームとして「勝つ」ことへの強い意識が夏直前でなく1年中冬からずっとあります。入部した時からあります。
伝統を引き継ぐことよりも仕組みを作り出すことが1番難しいと思います。金沢大学はこの仕組みから作ること。「チームとして勝つ」ことを全員が忘れず活動し続けること。が必要であることを学びました。 またそのための土台として信頼関係、チーム内のコミュニケーションを表面的なことでなく嫌なことでもよくよくする必要があることを身をもって学びました。
「勝つ」ことはできませんでしたが、心身ともに入部時よりも成長でき色々なことを学び、尊敬し、感謝する3年間でした。これからの生活には必要不可欠な経験をできました。この悔しさをバネにこれからも色々な経験ができる人生を送れるよう豊かな人間になれるよう努力していきます。
後輩のみんなの今後の活躍を心から祈っています。 がんばれ!!!!!!
最後まで文章を読んでいただきありがとうございました。
3年間本当にありがとうございました。 これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 4年470クルーの谷山実咲です。
まずは3日間、大会前から多くの準備をしていただき、また私たちのこの日のために長い間アドバイスをいただき、支援艇にのっていただいた矢田さん、野村さん、小田さん、ありがとうございました。笑顔で支援艇に帰ることは少なかったですが、勝つことを諦めずに毎レース戦うことができました。ありがとうございます。 また、運営にご協力いただいたり、遠方にも関わらず羽咋まで応援に駆けつけていただいたOBOGの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。皆様からの心からの応援は本番前の自分にとって大きな力となりました。ありがとうございます。
予選を終え数日が経ちました。 今でも活動した3年間、その時のベストを尽くし後悔はありません。しかし、終えた今だからこそ思ういろいろつぶしてきてしまった選択肢を考え、夜も長時間眠れず整理できていません。
現役最後のハーバーバックの景色で何が見えるか2年間インカレ後の支援艇から先輩方の姿を見考えていました。それが現実となり予選後のハーバーバックいろいろな感情が混ざる中私の中では大きく2つ思うことがありました。
1つ目は今もジブの引き量は適切かヒールバランスは完璧か2つ目は今まで関わってくださった方々への感謝です。 この投稿では皆様方への感謝を書かせてください。
OB OGの皆様方へ 他のどの部活動を見てもOB OGの先輩方にこれほどまで足を運んでいただき、部活動外にもミーティングをしていただけている部活を見たことがありません。 私生活もお忙しい中後輩の私たちのために技術面に限らず、安全面やチーム運営面をご指導いただきありがとうございます。自分の中ではもっていない視点をいつもアドバイスいただき勉強させていただきました。 また林さんには会計の仕組みづくりについて1から教えていただき自分にとっては辛い時期もありましたが、お金運営が強いチーム作りのために欠かせないことだと言うことを身をもって知ることができました。 ほんとうにありがとうございました。 また72代73代の先輩方、途中入部を受け入れてくださりありがとうございました。先輩方が私の扱い方に困り色々な方々に相談されながらも最終的に受け入れてくださったおかげでこの3年間をスタートすることができました。
1、2年生のみんなへ 最後の最後まで応援をしてくれて支えてくれてありがとう。予選前日にもらったメッセージを見て横断幕を見て応援してもらえることがこんなに嬉しく力がでることだと知り本当に心が震えました。 出艇前、支援艇から離れる時、エール、みんなからの応援は笑顔で応えられなかったけどいつも頑張ろうという力になりました。 春、夏と自分にとって限界に近い日々が多く、理想の先輩にはなれなかったけどみんながいつも明るく話しかけてくれることが本当に心の支えになったし最後まではしることができました。ありがとう。
3年生へ 一緒に入部して同期だったのに急に先輩になって、あれやこれや言うようになって生意気だったよねごめん。最初は個性が強すぎて自分は一緒にできないかもとか思ったけど最後は絶対に負けたくないライバルだし、いつもとってもいい意見をくれる仲間でした。 一緒に入部してくれて、切磋琢磨してくれて本当にありがとう!
4年生へ うちの1年先の景色が見えているみんながいつも羨ましかったです。そんなみんなの仲間に入ろうと追いつこうと必死でした。 ヨットの基本的なことも教えてくれてありがとう。 優しすぎるみんなの中に爆弾見たいなうちを受け入れてくれてありがとう。みんなの優しすぎるぐらいの優しさがムカつくけど大好きでした! 最後のレースまでメンバーにしてくれて走り抜いてくれてありがとう。夜遅くまで一緒にミーティングしてくれてありがとう。いろいろこうコミュニケーションとればよかったと思うこともあるけど74代幹部をできてよかった。ありがとう。
こうたへ 2年間もペアをしてくれてありがとう。 ヨットの基本的な乗り方もこうたから習ったし、死ぬほど沈もしたし、セールもなおしたし、スピポも流したし、喧嘩もしたけどペアができてよかった。 感情の起伏が激しくて難しいペアだったと思うけど最後のレースまで波に濡れて“あーー”とか叫んでるこうたとのれて楽しかった! また機会があれば。ありがとう。
この3年間ここでは書ききれないほどいろいろな方々にお世話になりました。私のヨット部生活を支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。結果で示すことはできませんでしたが、学ぶことが多い、新しい世界が広がる3年間になりました。
最後になりますがいつも応援してくださったOBOGの皆様、その他関係者の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。これからも金大ヨット部は続きます。これからもどうぞ金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年スナイプクルーの大木誠也です。
まず始めに、今大会に関わってくださった皆様に感謝申し上げます。特に、今大会を運営してくださった皆様、ハーバーに足を運んでくださった皆様、そして支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さん、誠にありがとうございました。 皆様のお陰で無事に大会を終えることができました。
今大会は悔しさをひたすら感じていました。 団戦メンバーとしてあの場に立てなかった悔しさ、みんなを心から応援したいのに素直に向き合えない悔しさ、自分よりも上手な団戦メンバーでも通用しなかった悔しさ 、あげたらキリがないです。 特に桟橋からみんなをエールで送り出すときは感情がグチャグチャでした。 来年は絶対にあの場所に立ちたい。みんなからエールをされる側に立ちたい。1番に出艇して練習時間を誰よりもとって、使えるものはなんでも利用して、出来ることはなんでも挑戦して、1番を目指したい。残り半分となったヨット部生活、悔いのないようにやります。
団戦メンバーはとてもかっこよかったです。それぞれ思うことはあって、悩みもあるし責任感もあったと思うけど、クラミから笑顔で帰ってきたみんなを見て、とても強いなと思いました。どんなときでも楽しめるその姿勢はなによりも武器になると思います。みんなみたいになりたいです。
4年生に向けて、今年は様々な面で大変な代だったと思うけど、皆さんが最後に見せた姿はとてもかっこよかったし、部にも、自分の心にも大きな物を残していってくれました。本当にありがとうございます。不満もあったけど、6人のことが大好きです。 1年生に向けて、予選でのサポート力の高さにはとても感動しました。みんなの成長が今は1番嬉しいです。
読み返すと話にまとまりがなかったです。誠にごめんなさい。次からは構成に気をつかいます。
予選を終え、新しい体制となるヨット部を、今後もご支援、応援のほどよろしくお願いします。
お世話になっております。 第74代で学連兼県連を務めました名和洸太です。
まず初めに最後の1レースまで一緒に戦ってくれた同回、後輩のみんな、4年間応援、サポートしてくださった家族、OBOGその他関係者の皆様本当にありがとうございました。きつい時もありましたがお陰様で4年間走りきることができました。最後に全日本での結果で返せずすみません。
引退してから4日程たちましたが整理する気持ちが何なのかもまだよくわかってないです。ここでは4年間をまとめたようなことを書くのが普通なのかもしれませんが今思うことを書こうと思います。
予選3日目のレース後着艇して全部終わった後自分の中では全日本にいけなかった悔しさと学連の立場として無事自分たちのホームでの大会を大きな問題なく無事終えれてほっとした気持ちがありました。帰りの運転で一気に疲れが来てその日は帰ってすぐ寝ました。
470スキッパーとしての気持ちはレースのふるはいくに書いたので、それ以外のことについて書こうと思います。この4年間、特に最後の1年で強く感じたのは人との繋がりの大切さです。このヨット部の色々な人との出会いがなければ4年間やりきることができてたかわかりません。部員のみんなはもちろん、自分は学連の立場にあるのもあってOBOGさんや高木さん、他大の人、県連の人等色々な人に本当にお世話になることが多かったです。 特に羽咋で学連レースをするにあたっては県連の人、学連の他大の人たちにはとても助けられました。琵琶湖と違ってホームの大学が金大しかいなく運営艇としてしても使える船も少ない中で無事団体戦まで終えることができたのは去年冬に羽咋での開催が決まった時から自分がわからないことばかりの中自分が気付いてない部分までも動いてくださった石倉監督、岩城さんを初めとした県連の皆様のお陰です。自分はあと1年は石川にいるのでもし手伝えるようなことがあればお手伝いできたらと思います。 また、プレ個戦、団体戦と3大会と地元開催で学連の仕事が大変そうだと言われることもありましたが正直あまり苦と感じたことはなかったです。レースの時は全日本をかけた相手として戦ってる人たちと陸ではレース期間も仲良く仕事をしてるのは少し不思議な感覚でしたが苦しい状況である時であっても学連の時間は好きでした。たぶん周りの人がいい人ばかりだったからだとは思いますが、1.2年はほぼ名前だけだったけど4年間学連をしていて良かったと思います。また、最後に色んな人にお疲れ様と言ってもらえた時は1年間やってきたことが報われた気がして嬉しかったです。中々満足の行く大会の準備はできていたか分かりませんが運営に関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。
全くまとまりのない文章になってしまいましたが選手と運営両方として参加した最後の近北インカレ、最後に満足のいく結果で終わることができず応援してくださった皆様には申し訳気持ちでいっぱいです。本当に応援ありがとうございました。 あと、最後に未来帆(みらいへ)の文字当ての発案者はたしか自分だったはずですが団戦3日目までやっぱり(みらいほ)にしか見えなかったです。でもみんなみらいへって言ってくれてたし色々ヨット以外のとこで新しいことをした代だと思ってるからやってみてよかったこと達は未来へ繋げれたのかなって思ってます。良いとこはこれからも継いでいってくれたら嬉しいです。
これからですが、自分はあと1年は石川にいるのであと1年自分なりにヨットと現役のサポートを頑張ろうと思います。特に背負うものもなくヨットに乗れるこれからも正直楽しみではあります。 とりあえず授業も部活もない間近の半年間何しようかと悩んでるところです。また、2年後の近北の全日本インカレが羽咋になるという噂も少し聞いてるのでもし本当になったら1番近い代でここ数年では大きいレースをした時の学連として頼ってもらえたら嬉しいです。
最後になりますがいつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆様、来年こそはみんなが笑って終われる結果になるよう自分もできることは全部しようと思うので次の代も応援お願いいたします。
お世話になっております。 4年470スキッパーの名和洸太です。投稿遅くなり申し訳ございません。
まず初めににハーバーに足を運んでくださったり遠くから応援してくださったOBOGその他関係者の皆様ありがとうございました。お陰様で思うような結果は出すことはできませんでしたが3日間走りきることができました。
この3日間では上3大学との実力の差を痛感させられました。 1日目、1番初めに出艇して本部船に行きいいスタートも決めたのに全く追いつけず全く適わなくてレース前にイメージしていたようないい景色を見ることが全くできなくて悔しかったです。最初のレース以外はとても緊張してるような感じはなかったけどどこかで緊張していたのかいつも通りのパフォーマンスを出すことができてませんでした。できることは全部してるのに追いつけずどうしたらいいか全くわからず、OBさんやペアでできることは話して2日目を迎えましたが2日目も思ったように走れず1日目で薄々気付いてはいましたがいつもの力を出せてないとしても実力の差だと実感しました。 最後の約3ヶ月間ほぼ470リーダーを任されてみんなが満足するような練習を回しきることはできてなかったかもしれないけどインカレの枠を取れるよう考えて練習してたけど結果が出ずあの時もっと他の練習をしといた方が470チームをあと少しは速くできたかなとか考えてると悔しかったです。最後の方は金大の3艇のレベルは揃ってたけどもっとコース等応用もだけどボートスピードやスタート等底上げの部分が必要だったんだと思いました。中々基準艇がいなくここ数年飛び抜けて速いような人もいない中で今の金大では基準のレベルをあげるというのは難しいことだと思いますがそこが3枠に入るために一番の課題だと思います。
話が戻りますが2レース残して迎えた3日目、自分の艇は当初の総合艇順位目的であった7位以上を目標に出艇しました。1下まで5位で回り2上も7位くらいで回ったのですがスピンが絡まり5艇くらいに抜かれる結果となりました。なんでここで絡まるんだと思ったし、あおいと2年の時コース練で1位で上マークを回った後スピンが干渉して上がらなかった時のことを思い出しました。2レース目は風が大きく上がり上の船とは走りで負けて不完全燃焼な結果となってしまったのですが、上3大学とも戦える部分もあるというところを見てもらえてたら嬉しいです。
最後になりますがプレから一緒に乗ってくれたみさき、団戦では自分の船より走ってくれたクオーツルーチェ、ずっと支援艇や丘から笑顔で送ってくれて応援してくれたみんなありがとう。また、運営艇やハーバーから中々走ってなくってもポジティブな言葉をかけてくれたOBOGさんありがとうございました。今まで3年間ずっと応援する側で応援される立場になって応援されることってこんなに元気もらえるんだって思ったし泣かないように頑張ってたけどレース前日から泣きそうな時ばっかりでした。中々結果で返せず申し訳ないけど今年の悔しさをバネに来年こそは両クラスでインカレに行って満足行く結果で笑って終わってください!必要だったらどこまでもサポートしにいきます!でも今の金大では上3つには遠く及ばないからチーム全体のレベルの底上げ、中々他大がいない状況では難しいけどレースを練習と同じメンタルで走れるような練習が必要だと思います。自分もできるだけハーバーに行ける時間は作ろうと思うので一緒に頑張りましょう!
最後になりますがいつも応援してくださったOBOGその他関係者の皆様1年間ありがとうございました。この代はこのレースで終わりとなりますが、これからも金大ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 2年470スキッパーの金文香です。
はじめに今大会に向けて、準備をしてくださった運営関係者の皆様、実際に足を運んで私たちのために運営艇に乗ってくださったOB、OGの方をはじめとするすべての皆様に感謝申し上げます。スロープの工事など、環境の整備に尽力してくださったバーバー関係者の皆様にも重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 これからもバーバーを使わせていただいている身として、責任を持って使わせて頂きます。
今回で痛感したのは“結果がすべて”ということです。 部員の努力も時間も応援してくださる愛も結果でしか恩返しできない。この認識が甘かったなと感じます。結果が出なくてOBOGの方に申し訳ないと言わせてしまいました。結果が出ていればこの言葉はなかった。やはり結果でしか、形として示さなきゃ意味がない。行動を振り返って1番に結果にこだわってきたかというとそうではないことに気づきました。 もっと選手が結果を出しやすいようなサポートができたと反省中です。 結果が出るまでやり切る。 これを胸に今後過ごそうと思います。
4年生の先輩方へ。 2年間一緒に夢を追いかけて下さり本当にありがとうございました。私は人は夢を全力で追いかけている時が1番輝いていると思っています。夢を追い挑戦し続ける姿はとても輝いていました。
ここで個人に対して感謝を述べるのは間違っているかもしれませんが、どうしても伝えたいのでここで綴らせてください。
あおいさんへ。 私の実力不足で女子インの夢が壊れ、怪我で選手として最後の大会が出られなくなり、二度も夢破れてしまったあおいさん。夢が破れてしまうことの破壊力は計り知れないものがあったと思います。それでも前を向き続けていた姿が死ぬほどかっこよかったです。あおいさんは私の憧れです。これからもよろしくお願いします。
拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございます。失礼いたします。
お世話になっております。2年スナイプスキッパーの小関夏穂です。
今大会では、矢田さん、野村さん、小田さんに支援艇に乗っていただきました。また、レース運営、応援と多くのOB・OG、保護者の皆様に滝港までお越しいただきました。ありがとうございました。
私は今大会はサポートメンバーとして、丘からインカレ予選に参加しました。自分には今大会で絶対に忘れないことが3つあります。 1つ目は、自分が丘にいる中同回がレースに出て戦っているということです。これはインカレ予選前からずっとそうなることはわかってたけど、いざ本当に、エールの時に同回の名前を叫び、ふるはいくの速報に同回の名前を書き、乗員表に同回の名前を書いて、より身に染みて実感しました。絶対前を走ってほしいとめちゃくちゃ応援してたけど、やっぱり死ぬほど悔しかったです。みんなでレースメンバーを全力でサポートしなきゃいけないのに、全ては自分が遅くて下手なせいなのに、少しでもこんな気持ちがあったのがとても申し訳ないです。 2つ目は、3日目の出艇前です。あの時の円陣の4年生の顔を見て、すごくどうしようもなくて、悔しくて、悲しくて、絶対前をはしってほしいと思いました。あの時、レースメンバー1人1人に声をかけに行けて本当に本当によかったです。特に穂乃佳さんには、1日目からずっと絶対直接声をかけたいと思ってたので、最終日になってしまったけど言えて良かったです。 3つ目は、3日目の着艇のときです。ドリーの係留待ちで岸壁の方に座っていたら、急に4755が近づいてきてありがとうと言ってくれました。その時の2人の顔を見て、不意打ちだったのもあってめちゃくちゃ感動してしまいました。これは絶対忘れないなと思いました。 丘だったし、サポートメンバーとしてとかはあんまり貢献できてないかもしれないけど、インカレ予選という場で自分ができることは全てやれたと思います。 来年、再来年は絶対にレースメンバーとして本戦に行きます。 最後に4年生の皆さんへ。ちょっとだけ反抗的でごめんなさい。良いコースとか上手な運営ができなくてごめんなさい。一緒にご飯とか農家バイト行ったり、オフ出艇したり、関わる機会が去年よりも格段に増えて嬉しかったです。たまに良い感じにコースが作れた時に良かったよって言ってくれて嬉しかったです。スタ練の時にアドバイスしてくれて嬉しかったです。優しくてつい話しかけたくなっちゃう皆さんが大好きです。これからもご指導よろしくお願いします。一緒にコース練とセーリングしたいです。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
お世話になっております。 1年470スキッパーの白羽はなびです。 投稿が遅くなり申し訳ございません。
はじめに、今大会を通してお越しいただいたOB·OGさん、ご家族及び関係者の皆様、本当にありがとうございました。多くの方々からの支え合ってこそ成り立っているものだと自覚し、これからも活動をさせていただきます。
今回のインカレ予選では、結果こそ振るわなかったものの、私は4年生及び団戦メンバーの強さを肌で感じることができました。 着艇の際、拓海さんは悔しさを抱えながらも、笑顔で接してくださいました。その姿に、主将としての覚悟と優しさを身にしみて感じました。碧衣さんは出場できなかったにもかかわらず、終始サポートに徹し、チームのために動いていました。碧衣さんのおかげでサポートチームの空気が引き締まったと言いきれます。3日目に拓武さんが「8位以内に入る」と宣言し、最終レースでその言葉通り8位を獲得したとき、言葉に責任を持つ姿勢に胸が熱くなりました。また、着艇後に莉久斗さんが「楽しかった」と笑顔で言っていたことが、ヨットという競技の本質を考えさせてくださいました。 悔しい感情があった中でも前を向いて走り続ける先輩方の強さを見ました。それを受けて私も自分に出来る最大限のサポートをしようと思えました。2日目が終了した時点で他大学との差を埋めることが難しいと分かっていながらも、先輩方を最後まで応援し続けたいという気持ちでいっぱいでした。
4年生の皆さん本当にお疲れ様でした。来年こそ必ず本戦に進めるよう、これからの練習に全力で取り組んでいきます。そして先輩方のように応援される選手になりたいと強く思っております。
加えてインカレでの自分の動きを振り返ったとき、私自身4年生や団戦メンバーをサポートできたと言いきれません。担当艇の手伝いでも足を引っ張っている場面が多かったと自覚しております。 今後は今以上に出来ることを増やして円滑なサポートに回りたいと考えています。
まとまりのない話となってしまい申し訳ございません。 最後になりますが、日頃より金沢大学体育会ヨット部を応援してくださっている皆様に心より感謝致します。 第75代金沢大学体育会ヨット部も引き続きよろしくお願い致します。失礼します。
お世話になっております。 2年スナイプクルーの米沢昂白です。
あまり文章を考えるのが得意ではないですが、読んでくれたら幸いです。
まず初めに、3日間多くのOBOGの皆さんに忙しい中、羽咋まで足を運んでいただき応援していただき、運営にも参加していただきました。10レースも回してくださり、運営の方々に感謝しております。また、矢田さん、野村さん、小田さんには支援艇に乗っていただき、レース間でアドバイスや激励をいただきました。本当にありがとうございました。
去年、琵琶湖で見たスナイプの先輩方のかっこいい姿に憧れて、必ず、来年レースメンバーとしてインカレに出場したいと思い、練習してきました。それから1年間は、誰よりも上手くなって、上回の少ないスナイプチームを本戦に導けるようなクルーになれるように努力してきました。しかし結果は予選敗退となってしまい、多くの後悔が残る形となってしまいました。今まで自分がやってきた事を信じてレースに挑みましたが、通用しない事が多く、不甲斐ない結果となってしまいました。特にコース引きに関しては夏合宿で毎日のようにコース練習をしてきてある程度分かってきたと思っていましたが、それは艇数が少なかったから引けていたコースであって、艇数が増えて色んな要素を考えながらコースを引く事がとても難しかったです。これからもっとレース経験を積んでいきたいと思います。 結果をちゃんと受け止めて、今までの自分とチームを振り返って、ノートに書き留めて来年、再来年に繋げていきます。
3日目の9レース目が終わり、シングルを取ることが出来ず、江ノ島行きがなくなってしまい、この1年間目指してきたところに届かないことが分かり、有言実行できない悔しさと、クラスリーダーを江ノ島に連れて行けないこと、4年生の現役生活の時間を伸ばしてあげれなかったことを考えてしまい、気付いたら泣いてしまっていました。その時に助けてくれたのがペアの存在でした。ずっと感じていたけど勝稀さんにはずっと助けられていました。予選が近づくにつれて、艇内会話が減っていき、お互い不満を持つことがあったと思います。それでも先に話しかけてくれたり、ちゃんと話し合って向き合ってくれて、生意気な後輩だったと思うけど、一緒に乗ってくれてありがとうございました。ずっと感謝してたけど直接伝えるのは恥ずかしかったです。
さて、この3日間は多くの方々に助けられ、励まされたと感じました。 後ろを走る度にサポートメンバーの皆さんに申し訳なくて、それでもレース後には優しく笑顔で迎えてくれて、「頑張れ」と言って送り出してくれました。レース前に碧衣さんと奏名さんとしたグータッチは本当に励みになりました。また、出艇前に話しに来てくださったOBOGの方々、同回の皆のおかげで気持ちよくレースに挑むことができました。桟橋からのエールは去年からずっと憧れてきて、遂にエールを受けることが出来て嬉しくて嬉しくて、嬉しかったです。それに結果として答えることが出来なかったこと、本当に悔しかったです。この気持ちを絶対に忘れずに、また1年間、西宮に向けて頑張っていきます。
最後に4年生に向けてで、今まで本当にありがとうございました。仲の良い6人の先輩たちが大好きでした。覚えていないかもだけど、1年生オフで1人で部活参加した時に買い物に誘ってくれたこと、孤立しないように喋りかけてくれたこと、本当に嬉しかったです。また、関西大学の練習参加した時、先輩たちがいてくれて本当に心強かったです。ありがとうございました。これからも仲良し6人でいてください。本当にありがとうございました。
第75代 金沢大学体育会ヨット部は次に向けて、スタートしております。OBOGの皆様、保護者の皆様、これからも変わらぬご声援、よろしくお願い致します。
お世話になっております。1年マネージャーの高橋兎月です。
初めに、今大会では多くのOB・OGの皆様に運営に参加、またハーバーにお越しいただきました。お忙しい中、遠方からお越しいただき誠にありがとうございます。今大会を通して、OB・OG、ご家族や関係者の方々の支えがいかに大きく、大切なものであるかを実感する事が出来ました。本当にありがとうございます。
次に、レースに出場した先輩方、3日間本当にお疲れ様でした。1番に出艇していく金沢大学のヨット、毎晩の真剣なミーティング、回航やフィニッシュでシングルをとった速報など、今大会を通して沢山の印象的な場面があり、そのどれもが忘れられません。特に最終日は、後輩である私たちに闘志を受け継ぐ意思を、先輩方のレースに向き合う姿勢から感じることができました。正直、自分も悔しい気持ちでいっぱいです。来年、再来年、また自分が最上回である代で、なんとしてでも両クラスでインカレ本戦に出場したいという思いです。また今大会は、マネージャーという運営とサポートに関わる身で目標を達成するために出来ることはなにか、マネージャーのOB・OGの皆様との対話を通し、深く考えることのできた期間になりました。特に運営面や食事管理の面で、マネージャーとして出来ることはまだまだあると感じ、沢山のアイデアが思い浮かびました。これらを第75代以降で形に出来るよう、これからも邁進して参ります。
最後になりますが、日頃から金沢大学体育会ヨット部を支えて下さる皆様、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
お世話になっております。 第74代主務兼会計補佐を務めさせていただきました、石川拓武です。
ここまで部活を続けてこれたのは、OB・OGの方々やヨット関係者や保護者の皆様、ヨット部の皆のおかげです。様々なところで自分を支えていただきました。本当にありがとうございました。次は自分が後輩たちの力になれるよう努めていきます。
自分は第74代のスローガン「未来帆(みらいへ)」について少し書こうと思います。 このスローガンですが、原案はおそらく自分であったはずです。(同回の皆、間違ってたらごめん) 代交代して最初のころ、6人で「インカレ総合10位」という目標を決めた時にとても困難な道のりになることは容易に想像できたと思います。辛いこと、嫌なこと、どうにもならないこと、そんなことばっかりなんだろうと思いました。そんな時に自分たちを奮い立たせてくれる。力を与えてくれる。スローガンには誰かが迷った時の指針や立ち止まれる場所になれるようなものにしたいと思っていました。 迷って悩んで、それでも何とか前に進もうとするのは、それだけこのチームで勝ちたいから。いつかは終わってしまう自分の現役生活を胸張って、自信をもってやりきったと言いたいから。今までこの部活を続けてきた自分自身に最後に何か残したいから。全ては未来の自分のためでもあると僕は思っています。どれだけ挫けそうになってもいつか来る最後まで全力で走り抜けるように。そんな思いを込めて「みらいへ」という言葉をスローガンに使いたいと提案したと思います。 個人的にですが実際にこのスローガン、予選の時にとても自分の力になってくれました。予選2日目、470がどうやっても3位通過することが出来ないと分かった時、最後の2レースをどのような想いで走ったらいいのか、始めは自分の中でどうしたらいいかはっきりできませんでした。上位3大学との圧倒的な差にただ打ちひしがれていました。今年はサポートの体制も変わって、去年よりも自分が応援される立場であるか、期待に応えられているかを意識していました。地元予選ということもあり沢山の方々が応援してくださり、準備してくださり、自分の両親も最初で最後の大会応援に来てくれていました。そんな皆の応援に応えれずあのような結果になり、申し訳なさが募るばかりでした。けれどこのまま予選通過ができないことを曖昧にしてただ終わらせるのは、これまで支えてくださった方々や部員の皆、自分の4年間にも裏切ることになる。そう夜に話が上がって気持ちを切り替えることが出来ました。予選までつけてきた力がどれぐらい通用するのか証明したい。自分は何か4年生として後輩に残して彼らの次に繋ぐことができるように最後まで諦めずに走りぬく姿を見せたい。この二つを胸に走り切ろうと誓いました。スローガンの通り、未来のヨット部や自分自身のために戦おうって思えました。
後輩の皆へ。僕らが最後まで走り切った姿は皆に何か残せたでしょうか。これからの皆が創るヨット部の大切な一部になれるでしょうか。どんな小さいことでもいいから皆のためになれていたらと思います。 普段からのリギンやバラシ、練習での運営や大会での応援などいろんな場面で支えてくれた1年生、ありがとう。 沢山の人数を活かして様々な知恵を出し合って、丘からも海上からも、サポートとしても同じ選手としてもずっと戦ってくれた2年生、ありがとう。 少ない人数ながら同じ幹部としてたくさんチームのために動いてくれて、ヨットもめちゃくちゃ上達して、大きな力になってくれた3年生、ありがとう。 来年は皆が喜ぶ姿を楽しみにしています。まだ金沢にいるので今度は別の角度で一緒に戦いたいです。この1年間本当にありがとう。
同回の皆。一緒に最後まで部活をしてくれてありがとう。今になって振り返ってみるとなんだかんだ皆との時間全てが幸せでした。沢山の思い出をありがとう。
これで終わります。これからの未来が皆さんにとってより良いものでありますように。 4年間ありがとうございました。
お世話になっております。 1年470クルーの小林翼です。
まず、今回支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ金大ヨット部をサポートしていただいたOBOGの皆様ありがとうございました。今回の大会を通して、改めて様々な面でOBOGの方々に支えられていることを実感しました。
次にレースに出場していた先輩方本当にお疲れ様でした。4年生ともっと部活をしたかったというのが今の率直な気持ちです。でもレースへの臨み方や勝ちを追い求める姿本当にかっこよかったです。4年生が背中で見せてくれた姿を僕は忘れません。この悔しさを忘れず75代も頑張っていきます。
最後になりますが、今回の大会で学んだヨットの厳しさや面白さを自分の中で忘れず、これからのヨット生活の糧にしていきます。OBOGの方々、保護者の方々、これからも金沢大学体育会ヨット部の応援をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年スナイプクルーの荻野歴人です。
まずは3日間支援艇に乗っていただき、私たちの一番近くでサポートしてくださった矢田さん、野村さん、小田さん、本当にありがとうございました。滝港にお越しいただき、応援してくださったOBOGの皆様、ご家族の皆様、その他関係者の皆様、そして円滑にレースを回し、最大10レースを消化してくださった運営陣の皆様、ありがとうございました。
今回私はスナイプチームの3番艇のクルーとして、レースに出させていただきました。レースを終えて自分自身の実力不足、努力不足、そして何よりも責任不足を痛感しています。インカレ予選3日目最後の10レース目が終わり、ハーバーに帰っている最中、自分がレースメンバーに選ばれてからの約2か月間の記憶が思い出されて、自分はこの2か月間本気でヨットに向き合えていたのかずっと考えていました。いろいろなことに悩み、ヨットに乗りたくないと思ってしまう日もあり、正直多くの時間を無駄にしてしまったと思います。その無駄にしてしまった時間をヨットに捧げられていればこの結果が少しは変わったのではないか、と考えるたびに悔しくてたまらないし、自分のふがいなさに腹が立ちます。10レース目が終わった直後、自分たちが江ノ島にいけないとわかってとても悔しいはずなのに涙はでなくて、自分は自然と涙が出るくらい本気でやれていなかったのではないかと思いそれがさらに悔しくて。応援してくださった方々、そして何よりも自分たちを全力でサポートしてくれたサポートメンバーのみんなに結果で恩返しすることができなくて本当に申し訳ないと思っています。この気持ちを決して忘れないためにこのような場で自分の今のありのままの気持ちを文字におこして綴らせていただきました。今後もし同じようにヨットに本気で向き合えなくなった時、この文章を読み返すことで同じ轍は踏まないように、2度とこんな思いはしないようにします。
とはいえ今回のレースは自分にとって非常に良い経験となりました。1上を3位で回航したときのあの景色、自分たちの前には誰もいなくて、振り返ると沢山の他大のセールが見えたあの景色。あの景色をもう一度見るためだったらどんなにきつい練習も耐えることができます。2年生のこのタイミングでこのような貴重な経験をすることができたのは自分にとって大きなアドバンテージとなったと思います。こんな自分をレースに出させてくれたみんな、そして前を走らせてくれた浦霜、本当にありがとうございます。
4年生の皆さん。4年間お疲れさまでした。皆さんと過ごした時間はとても刺激にあふれ、とても楽しかったです。皆さんは私の憧れであり、越えたい存在です。引退してもまたちょくちょく部活に顔を出してください。皆さんとまたヨットで繋がれることを楽しみにしています。
最後になりますが、日頃金沢大学体育会ヨット部を応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。4年生という大きな存在が抜けた今、先は見通せず不安なこともたくさんありますが一歩一歩目標に向かって進んでいきます。今後ともどうかよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年470クルーの石川莉久斗です。
今回のインカレ予選で自分は470チームのメンバーとしてレースに出場させていただきました。 自分は2年生クルーで、470チームのレースメンバーははほとんどが3、4年生な中で、他のメンバーが悩んでいても自分だけは1番楽しんで、自信を失わずにヨットに乗るということを意識しました。他のメンバーがレースに集中するためにもサポートに結果以外のところで少しでも恩返しをするためにもその姿を見せることが大事だと感じたからです。自分はこれで正解だったかはわからないけど、自分ができることは精一杯できたと胸を張って言えます。 今思うことは悔しすぎると同時に楽しいレースだったということです。今回のレースでは、他の艇と比べて勝っているところはあったものの、技術を総合すると、目標達成に届くレベルに達していなかったのかなと感じています。自分は今までの2年間、特に今年の夏の期間で成長に貪欲に練習に励んできた自信を持っていたため、今回のレースで他大学との差を感じて、今までやってきた練習ではもともと実力を持っていた他大学との差は埋まっていかないことを実感しました。しかし、この2年間で得てきたものが全て崩れたわけではないので、この悔しさを胸に刻んで、来年は予選はもちろん、出場することができるすべてのレース、すべての練習で自分の能力向上はもちろん、チーム全体の技術力向上や他大学も意識したレース、練習にしていきたいと感じました。 今回のレースで感じたことの全てが今までで1番の学び、成長となって自分の中に残っています。ペアとして一緒に最後まで走り切ってくれた拓海さん、470チームのみんな、スナイプチームのみんな、サポートしてくれたみんな、OB、OGさん、保護者の皆さん、すべての人の力があったからこそのこの成長があったと感じているので感謝してもしきれません。 特に4年生の6人は2年間、自分たちが1年生のころから技術のことに関しては1番質問したと思うし相談に乗ってくれたし、たくさんいっしょにヨットに乗ってくれたし、この2年間はあっという間だったけど、振り返ると6人との思い出は数えきれないぐらいあります。最後に自分がもっと目標達成の力になれず申し訳ないです。4年生の分も来年、再来年は絶対に目標達成してみせます。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
お疲れ様です。 第74代スナイプリーダーを務めておりました佐々木穂乃佳です。
引退から3日ほど経ちましたが、いまだに最終レースの景色を思い出してしまいます。ハイクアウトメイントリムがきつかったです。強風でシングルを取れるとは思いませんでした。 都合により急いで投稿しなければなりませんが気持ちがまとまっていないのでとりあえず今思っていることを書こうと思います。
私にとってこの4年間は、きついことの方が多かったと感じています。ヨットは下手だし、リーダー気質ではないし、学業と両立するの難しいし、といったところです。そんな私が続けて来れたのは、確実に周りの仲間のおかげだと思っています。同回や先輩、後輩とする他愛無い会話がとにかく楽しかったし、ちょっとふざけるのも楽しかったし、そんな一瞬の楽しさを思い出してみんなを見捨てて辞めることなんてできませんでした。そうやってチームのためにコンバートしたりと動いているうちにヨット自体が楽しくなりました。ヨットはとにかく奥が深い、わけがわからない、それが楽しかったです。今まで一緒に乗ってくれた皆さん、ありがとうございました。レースで一緒に乗って良い景色を見せてくれてありがとうございました。
スナイパーへ みんながスナイプを選んでくれたおかげで両クラスの夢を諦めることなくこの1年過ごすことができました。あまりヨットに乗せてあげられなくてごめんなさい。学年1人だったけど、全然寂しくありませんでした。みんなのおかげです。本当にありがとう。
入部から引退まで関わってくださったOBさんOGさん、後輩たち、支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。一緒に戦ってくれた同回のみんな、本当にありがとう。とにかく楽しかったです。
いつもお世話になっております。 第74代で副将兼主務を務めました野々村碧衣です。
最後のふるはいくとなりました。 私の今の思いを綴ります。
毎日のように泣いていた弱い私でしたが、OB・OGの皆様をはじめ、同期、後輩、家族など多くの方々の支えがあり、ここまでやり抜くことができました。 4年間を振り返ると、これほどまでに強く成長できるとは、4年前の自分には想像もつきません。 改めて、支えてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。
さて、私は代交代初めの活動で後輩たちの前で「副将という役割を体現する」と宣言しました。 現役の皆さんは覚えていますでしょうか。
副将という立場は、主将のように常に前に立つわけではなく、どちらかといえば“二番手”のような存在です。 「何をしているのか」と問われても、一言では答えられません。 それでもこの一年、私が意識してきたのは、チーム全体を俯瞰して穴を埋めること、そして主将である山内の支えになることでした。 この夏に自分の役割を「サポート」に完全に振り切ったとき、ようやく“副将としての使命”が明確になった気がします。
この一年を振り返って強く感じるのは、「支える立場の重要性」です。 そのことを一番教えてくれたのは、間違いなく2年生の存在でした。 25人という大所帯の中で、午前と午後の乗り替わり制で練習し、ヨットに乗れない日や海に出られない日もあります。 それでも全員が「ヨットが好き」という気持ちを失わず、限られた時間の中で真剣に取り組んでいました。 そんな彼らの姿に、私の方が学ばされることの方が多かったと思います。 2年生への指導の中で厳しい言葉をかけながらも、自分の過去を思い返しては、恥ずかしさと申し訳なさを感じることが何度もありました。 私が2年生だった頃は、ありがたいことに全日本470、近北予選、全日本インカレと大きな大会に出場しました。 しかし今振り返ると、当時の私は「選手としての姿勢」も「チームの一員としての責任」も分かっていませんでした。結果や順位ばかりを追いかけ、支えてくれる人たちの存在に気づけていませんでした。 あの頃の自分を思うと、殴りたくなるほど情けなく感じます。
とはいえ、過去は変えられません。 選手を諦めざるを得なかったこの夏、サポートとして、そして副将として私ができることは、自分の後悔を糧に「この部で戦う上でのあるべき姿」をチームに伝えることだと気づきました。 「支える立場」として過ごす中で、私は次第に“応援したい選手とはどんな存在か”を考えるようになりました。 サポートを本気でやればやるほど、選手のすごさに気づきます。どれほどのプレッシャーの中で戦っているのか、どんな小さな声かけ一つにも力をもらっているのか。 一方で、選手の姿勢に疑問を感じることもあります。 「この人のために頑張りたい」と自然に思えるかどうか。 その違いは、ほんの小さな姿勢や態度の積み重ねにあります。
私自身、かつては“応援される選手”ではありませんでした。 誰かの支えを当然のように受け取り、自分のことで精一杯になっていました。 しかし、サポートとして選手を外から見て初めて、本気で応援したいと思える選手は、仲間への感謝と責任を常に持っている人だと気づきました。
だからこそ、後輩たちには伝えたいです。 ヨットに乗る機会が少なくても、表に出ることがなくても、「自分はチームの一員として何ができるか」を考え続けてほしい。 そして、いつか自分が選手として前に立つときには、「応援される選手」であってほしい。
この1年、副将として過ごした時間は、表立つことは多くありませんでしたが、チームを第1に考え続けました。 副将とは、“陰で支える人”ではなく、“チームを下から支える土台”のような存在。 私はその誇りを胸に、この4年間を終えたいと思います。
現役ではなくなりましたが、私のセーリング人生はまだ終わっていません。 夏からずっとレース運営に興味を持っており、運営の道へ手を伸ばそうとしています。 そして、まだ選手としての人生も諦めていません。 いつかどこかの海でレースに復帰してみせますので待っていてください。
最後に 私はこの金沢大学体育会ヨット部が大好きでした。 ヨットも部の活動もそして仲間も本当に大好きでした。 ヨット部に出会えて幸せでした。 素敵な時間をありがとうございました。
第74代 副将兼主務 野々村碧衣
天候を考慮して、午後からは丘での活動を行って参ります。
お世話になっております。
75代学連兼県連を務めさせていただきます、石川莉久斗です。
自分は学連兼県連として、また、幹部としての強みというところに焦点をあてて話したいと思います。
自分は2年生の頃から、来年幹部をやりたいとずっと思っていました。3年生で自分が幹部をやりたいと思っていた理由は、自分自身チーム全体のことを考えてチームを動かせるのは間違いなく幹部になるのが1番の近道だと考えているからです。もちろん幹部にならなくてもチームのことを考えて動いたり、意見を出したりすることはできます。でも、幹部になることでその責任、情報量が増し、上に立つことで新しい視点からチームを見て考えることができます。自分は3年生という1番技術に集中できる1年間に幹部をすることがデメリットではなく、チームも自分の技術も共に成長させ強いチーム、速いクルーになる近道だと考え、この選択をしました。
また、学連兼県連としての強み、それはやはり繋がりの多さだと感じます。自分たちは近畿北陸水域の中で、共に練習をしたり、レースを行ったりできる他大学が少ない状況で、いかに他の大学を知ったり、繋がったりして自分たちの立ち位置を知ることができるか、弱みを見つけて改善していけるかが大切になってきます。そこで自分が中心となって、他大学との交流や練習、上の人との繋がりを増やしていくことで自分たちがより意味のある練習、レースに取り組むことができるような環境づくりをしていきます。
第75代は幹部一同、チーム全員で絶対に目標達成して西宮に行けるように、自分は常に努力し、考え続けて誰にも負けないクルーになれるように、この1年間進み続けたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第75代OB係を務めさせて頂きます。新3年スナイプスキッパーの坂口海斗です。
予選が終わり、2週間が経とうとしています。自分が幹部になった実感はまだあまりなく、ぼんやりとした感覚で生きています。
私は、人前で自分の意見を主張したり、感情を表に出して気持ちを伝えたりすることがあまり得意ではありません。ヨット部に入部したあとも、周囲の雰囲気に押されて意見を言い出せないことが何度もありました。
しかし、その一方で、物事を冷静に見つめ、落ち着いて判断する力にはある程度自信があります。その能力を評価してもらい、幹部になることを決意しました。
まだ3年生だし、同期も多い中で「自分が幹部にならなくてもいいのでは」と思うこともありました。
しかし、この1年は幹部としてチームだけでなく、自分自身もさらに成長させたいと考えています。
特に今は、"言語化"と"周りの人を動かすこと"を意識して部活動に取り組んでいます。
もともとリーダーシップがあるタイプではありませんが、人前で堂々と振る舞い、周りを巻き込める“海の漢”になれるよう、これから変わっていきたいと思っています。
また、今年は75周年式典や新艇庫の設立によって多くのOBさんと関われる良い機会だと思ってます。そして、そんな節目にOB係として立ち会えることを誇りに思ってますし、様々な人と関われる良い機会であるので、自身の成長につながるように頑張りたいと思います。誠心誠意努めますので、よろしくお願い致します。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。これからも変わらず、第75代金沢大学体育会ヨット部もよろしくお願い致します。
お世話になっております。第75代ヨット部会計を務めさせていただきます、新3年スナイプスキッパーの小関夏穂です。
何書けばいいかわからないので、思ってることを書いてみます。
私はいつ死んでもいいように一日一日を全力で一生懸命生きています。やりたいことをやってるし、通帳にお金もないし、毎日楽しいので、夜寝ている時に家を爆破されて死んでも全然大丈夫です。その日1日に全力なので、後のことはあまり考えてないことが多いです。だから、向いてないのに幹部やったり、大変なのに会計をやりたいとか言ったりしたんだろうなと思います。幹部になることや会計をすることへの不安を周りに騒いでみたりもしましたが、実はあんまり不安に思ってないのかもしれません。今はとりあえず全力でやってみようと思っています。自分は頭が悪くて能力がない人間なので、いろんな人に頼りまくって助けてもらおうと思います。すみませんがよろしくお願いします。まじ忙しいとか騒ぐかもしれませんが、多分忙しくないので同回のみんなは遊びに誘ってください。
そしていつ死んでもいいようにするために、75代としても、スナイプスキッパーとしても、本当にどうしても勝ちたいです。勝てなきゃ悔しすぎて死ねません。75代幹部としても、会計としても、スナイプスキッパーとしても、部にとって勝つために重要な要素になりたいです。1レグのハイクアウト、一つのタックやジャイブ、少しのラフベア、一カチのメイントリム、全てに意味を持って勝つために全力でヨットに乗ります。幹部、会計としてはもうすでにやることがたくさんあってつらいですが、明日死んでもいいように、全てのことに全力で頑張ろうと思います。
最後になりますが、本部活を支援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、第75代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
平素よりお世話になっております。
第75代主務を務めさせていただく、和田大輝と申します。1年間でありますがどうぞよろしくお願い致します。
ヨット部でのこの1年間を振り返ると
「もっと自分に素直になればよかった。」
これが今年最大の後悔です。
膨大な仕事量を1人で抱え、全ての責任を感じて何もかも嫌になった時期。ヨットを上手くなりたい。そういった気持ちに身体がついてこなくて結局身体が壊れた時期。あまり思い返したくない出来事ですが、間違いなく自分のターニングポイントになりました。自分は人に頼るのがすごく苦手です。昔からの変なプライドだったり、自己肯定感の低さからで、「大丈夫。」この一言ですべて片付けていました。その結果ボロがきて多くの方に迷惑をかけてしまいました。ヨット部に入って2年も経ちませんが、良くも悪くもこんなに喜怒哀楽の感情が湧き上がることを初めて経験しました。色々思えるくらい本気で取り組めることが出来て、幸せだとつくづく感じる日々です。
話がそれてしまいましたが、自分は幹部になって「気づく」力を1番身につけたいです。
勝つためにはチーム全体が同じベクトルに向かって進むことが1番重要だと思っています。
言葉でいうのはすごく簡単ですが、とても難しいことです。部内であれば、レースメンバーがいくら頑張ってもサポートやマネージャーさんの力やレースメンバーを応援したいという想いがなければ全日本は挑めません。
「部内であなたはどれだけ他者に感謝を伝えられているか。」
現役の皆さんに改めて考えていただきたいです。
有難いことにこの1年間で色々な業務をやらせていただきました。自分自身に精一杯であることが少なくなり、新歓期の経験から他の2年生より幹部について学べたという自信がついて現在まで"強み"となっています。幹部となり、率先して行動をおこし部内外で応援されるチームを作っていきたいです。
ヨットもチーム面も全力で妥協せず1年間頑張ります。自分の未熟さで迷惑をお掛けしてしまうこともあると思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。OBOGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、第75代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
失礼します。
お世話になっております。第75代主務を務めさせていただきます、新3年生の大木誠也です。
時の流れは早いもので、ヨット部に入部してから約半分が過ぎ、引退までの折り返しを迎えてしまいました。
自分の今のモットーは「後悔しない生き方をする」です。自分のこれまでの人生は後悔ばかりでやり残したことだらけです。でもこのヨット部では、引退するときには胸を張って自分を誇れるような、心から楽しかったと思えるような選択をしたい。そんな思いから幹部になることを決めました。
幹部になる選択には自分を成長させる目的もあります。主務の仕事は外部との関わりを通して部を活動しやすくすることです。またこの代は艇庫完成、75周年式典など滅多にない経験をすることができます。この仕事を通して、交渉力、社会経験、人との関わり方などを学び、自分を育てることで人生をより面白いものにしたいです。
そして何より、このお世話になっている大好きなヨット部を強いチームにしたいという思いがあります。
強いチームになるために何が必要か。私は、応援されるチームである必要があると考えます。応援されるということは、指導をしていただいたり、物資をいただいたりとチームの強さに繋がります。そして応援により心が奮い立ち、パフォーマンスを発揮する際にも大きな支えになります。
ではどうしたら応援されるチームになれるのか。これは唯一解のない問です。
そんな問だからこそ考えることをやめずに、今よりも良い答えを出せるまで考え続けられる幹部でありたいです。
頼りない部分だらけの人間ですが、これからよろしくお願いします。
最後になりますが、いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。今後も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
お世話になっております。
第75代でマネージャーリーダー兼主務を務めさせていただきます、新4年の桃井奏名です。
遂に新4年と名乗るようになってしまった…というのが正直なところで、75代としての1クールを既に終えましたが、同回がミーティングや丘を仕切っているのを見てもまだ不思議な気持ちになってしまいます。
そんなことはさておき、ここでは今年の抱負を3つの観点から述べたいと思います。
まずはマネージャーリーダーとして。
マネージャーリーダーを務めるのは2年目になりますが、今年はよりチーム内でマネージャーの存在感を増していけたらと考えています。特に今年はフィジカル面に力を入れようとしていて、冬季だけでなく年間通しての体重管理や食事管理を行っていく方針です。マネージャーのみんなは色々な意見をくれるので、あとはそれをどう実現するか、幹部である自分が考えてより強いチームにしていけたらと思います。
次に、主務として。
もちろん新しいことを始めるのも大事ですが、毎年恒例の業務を確実にこなしていくのもチームの大切な力だと思います。その役割のひとつに主務があり、この役職は最も自分の長所を活かせるところだと考えています。今年は新艇庫完成や75周年記念式典というイベントも控えており、例年よりも考えることが多くなりますが、やりがいを持って活動していきたいです。
最後に、唯一の幹部マネとして。
「マネージャーは選手よりも部を俯瞰して見ることができる」とよく言われますが、今年はそれを体現した幹部マネになりたいです。部全体を客観視することで今の部に足りないことを発見、解決していくことでチームを勝ちに導いていきます。
最後になりますが、平素より私共を応援してくださっている皆様、誠にありがとうございます。前述の通り今年はイベントをいくつか控えています。皆様と例年以上に関われること楽しみにしております。
また何かとお世話になることも多くなるかと思いますが、第75代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第75代スナイプリーダーを務めさせていただきます、米沢昂白です。
少し長いとは思いますが、多くの方々に是非読んで頂きたいです。
まず自分がスナイプリーダーになることに決めた理由を話したいと思います。理由としては3つあって、
1つ目は、75代は人数的に新3年生の代と言っても過言では無いと思っていて、来年を見据えて、新3年生からリーダーという立ち位置の人が出てきても良いのではないかと代交代が近づくにつれて思い始めて、予選後にOGさんとこの話と近い話をさせていただいて、よりやってみたいという気持ちが芽生えたからです。
2つ目は、一場さんがスキッパーとしてまだ初心者という中で主将兼クラスリーダーをすることが負担になると思っていて、それはチームにもかつきさん自身にも、目標を目指す上で良くないのではと考えました。
3つ目は、1つ目と少し被りますが、3年生でクラスリーダーをすることのプラスな面が多くあると思っていて、OBさんもよく仰ってくれますが、この人数がいればもっと上を目指していけるチームになれると思いますし、今リーダーという経験をすることで、それこそ来年自分たちの代になった時に、もっと上を目指すチームに還元できるものが多くできると考えたからです。
次に、自分の想いを少し話させていただきます。近年金大スナイプチームは予選突破出来ずにいるのが現状です。この状況を打破したいと考えております。「勝つためには」を日頃から考えて、誰よりもチームの事を考えていきます。また、みんなが目的、目標を見失わないような仕組み、システムを作っていきます。
スナイプチームのみんなへ
技術もまだまだ未熟だし、リーダーとしての素質があるような人間ではないと思います。ついて行きたいと思ってくれる人も不安でついて行きたくないと思う人もいるでしょう。ですが、最終的な目的は全員同じです。そこに対する気持ちは自分が誰よりも強いと思います。必ず勝つチームのリーダーになるよう努力して、なるので信じてついてきてください。また、この代のスナイプチームは新4年1名、新3年12名、新2年5名です。この代の強みは、言いたいことを言いやすい環境が既に揃っているのかなと思います。意見を言い合っていきましょう。
これはチーム全体に言えることです。今よりももっと闘志を燃やして練習してください。夏休みにメンバーに入れずに十分にヨットに乗れずに悔しい思いをした人、予選を良い結果で終えれなかった人、その時の気持ちを思い出して熱意を前面に出して練習してください。レギュラー争いはもう既に始まっています。スポーツはすぐには結果は出ないです。約1年半ヨット競技という世界に入り、特に今年の夏休みにこの事を痛いほど実感しました。辛くて苦しくて悔しい気持ちをすることが沢山あって落ち込むこともあると思います。それを乗り越えた先を想像してチームで助け合って頑張っていきましょう。自分は誰よりも努力して上手くなって、来年もレースメンバーとしてレースに出ます。誰にも負けないつもりです。必ず予選でリベンジをして西宮にいきます。ついてきてください。
最後になりますが、本部活を支援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、どうか今年度もよろしくお願い致します。
お世話になっております。
第75代 470主将兼副将を務めさせていただきます、4年470スキッパーの田中陽樹です。
早いものでヨット部として生活できる時間もあと1年となりました。先日行われたインカレ予選は目標に到底及ばない結果で終わり、他大学との実力差を肌で感じました。自分自身、先の予選の大敗をうけて自分の技術、体力、メンタルの不足を痛感しましたが、それ以上に今後リーダーとして上3大学に勝てるチームを作らなければという、ある種の責任感を感じました。チームリーダーという役を預かったからには、この責を果たすべく1年間活動していきたいと思います。どんな1年を過ごしたいかを下に書きましたので、ご一読いただけますと幸いです。
470リーダーとして
75代のチーム目標は予選総合3位通過です。然らば470チームも3位で予選通過をすることが、ほぼ絶対条件になります。しかし自分が入部してからの3年間、470が3位で通過したことは一度もありません。つまり自分は強い470チームを知らない訳であり、これはリーダーを務めるにあたり一番不安な点でもあります。
不安もある一方で、今の470チームには3年生 11人、2年生 4人と後輩たちがたくさんいます。彼らを頼り信じることが不安を解消する一番の近道だと思っているので、いっぱい頼らせてもらいます!メリハリをつけたチーム作りをしていきたいので1年間よろしく!
また、現役だけでは強いチーム作りのノウハウに限界が来る時が必ずあるかと思います。その時は是非OBの皆様にもお力添えいただきたく存じますので、改めて75代470チームをよろしくお願いいたします。
副将として
副将という役を預かったからには一場のサポートが一番の役割だと思っています。個人的には、勝稀は0から1を作るのに長けています。一方で自分は物事を指摘する、いわば1を伸ばすことに長けています。このように幸い勝稀と自分は、考え方をはじめタイプの違う人なので上手く補って75代を作っていければと思います。
セーラーとして
個人的には大学卒業後もヨットとどのような形であれ関わりたいなと思っています(もちろん一番は470に乗り続けたいです!)。そのためにも今以上にヨットと時間を過ごし、だれよりも練習して、だれよりも上達し、だれよりもヨットを大切に扱っていきたいと思います。また、今後ヨットを続けていくにあたって人脈は重要なものになると考えます。積極的に多方面に顔を出して、この界隈をより広く知れたら嬉しいです。
最後になりますが、本部活を応援してくださる皆様、いつもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
1年470スキッパーの川上慎太朗です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
このたびの大会では、大会関係者の皆さま、そしてお忙しい中お越しいただきサポートしてくださったOB・OGの皆さまに心より感謝申し上げます。
支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、多くの方々の支えによって金沢大学ヨット部の活動が成り立っていることを改めて実感しました。
今大会で私は、それぞれサポートメンバーや陸上での業務など、出場艇を支える立場として活動しました。
団戦計算や艇担当などを通して、チームとしての動きや一つ一つの準備の大切さを学びました。
表には見えない部分にも多くの努力と連携があり、ヨットという競技の奥深さを改めて感じる大会となりました。
結果として、金沢大学ヨット部は両クラスともインカレ本選への出場を逃しました。
まだ1年生の私にはレースに関する知識や経験が十分ではありませんが、先輩方が懸命に努力し、全力で挑む姿を間近で見てきただけに、悔しさで胸がいっぱいです。
この経験を糧に、来年、そして再来年こそ雪辱を果たせるよう、未熟ながらも考え、行動し、チームの力になれるよう努力していきます。
そして、4年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。
優しく、真摯にヨットと向き合い、幹部として部をまとめる姿は私たちの憧れでした。
試合後には「サポートに結果で返せなくて申し訳ない」とおっしゃっていましたが、私たちは皆さんの背中から本当に多くのことを学びました。
レースへの姿勢、日々の練習に向かう真剣さ、そしてチームを思う気持ちのそのすべてが私たちの目標です。
4年間、本当にお疲れさまでした。これからも金大ヨット部を見守り、ときには一緒に活動していただけると嬉しいです。
最後になりますが、今回の大会を通してヨットの厳しさと面白さを改めて実感しました。
この学びと悔しさを忘れず、75代としてさらに成長できるよう励んでいきます。
OB・OGの皆さま、保護者の皆さま、今後とも金沢大学体育会ヨット部への温かいご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
3年 470スキッパーの田中陽樹です。
団体戦予選を終えて自分が一番に感じたことは、結果を追い求めた1年間が、こうも3日で終わってしまったことの残酷さと悔しさです。
プレ個戦で他大学の実力と自分の弱さを痛感し、改めてギアを上げて強くなろうと覚悟を決めてからの夏は、風に恵まれた滝港で毎日のように練習して技術はもちろん、精神的にも逞しくなったつもりでいました。でもいざ蓋を開けてみると、上3大学はスタート後、すぐにベストスピードを出しては次のミートで前を切られることがザラにありました。夏場、必死に拓海さんと名和さんに追いつこうと努力して、夏合宿終盤には帆走やコース練習で勝つ機会も増えてきて、着々と自信がついてきたところでの1レース目の結果でした。本当に悔しくて、次こそはと息巻いても以降のレースも同じような結果。2日目は海風で自分たちのアドバンテージを最大限に活かせると感じていましたが、1日目と変わらない結果をとってしまい技術だけでなくフィジカルでも大きく負けているんだと、不甲斐なさと結果を出せないことへの申し訳なさでメンタルが相当やられました。最終日こそ自分たちの中で一番いい結果で終われた1日なりましたが、結果としては大敗。体育会系に生きる自分たちにとっては結果が全てで、自分たちが弱くて上3大学が強かった。これが事実であり今はこれを認めて、来年いかにこの高い壁を越えていけるかを考え、そして体現していこうかと思うと次の1年もやり甲斐があるなと感じます。あと1年、全力でヨットを楽しもうと思います。
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とまあ、皆とは違ってけっこうネガティブなことも書きましたが、上は予選最終日に感じたことを率直にメモに書き殴ったやつです(体裁は整えました)。この悔しさを来年に繋げるって意味でメモに残しておいた方がいい、と最終日の着艇後にOBさんからお言葉をいただき実践してみましたが、確かに記憶を記録に残してあったことで、予選のことが鮮明に思い出されました。メモを取ることの重要性がここでも感じました。
余談(?)はさておき、この投稿では予選を終えて直接言えなかったことを書きたいなと思います。
サポートしてくれたみんなへ
プレ個戦では自分の弱いところをたくさん見せてしまったし、態度もレースメンバーとして相応しくない姿を見せてしまいました。あの時から夏場に色々と自分なりに考えて、予選当日は以前よりは良い姿でレースに臨む姿勢を見せれたと思っています。それでもまだまだ至らないところが多かった自分のことを、出艇前やレース間などたくさんの場面で応援してもらえて嬉しかったです。特に印象深いのは最終日の出艇前です。半泣きのれいくんには「いつでも代われますから頑張ってきてください」って言われた記憶です。自分も泣いていました。
みんなからの応援には、最終レースで最低限の恩返しができたんだと思っています。諦めないことの大切さを体現でき、来年の希望に繋がるレースが出来たこと本当に良かったです。
改めて、この予選に向けてミーティングを重ねたり、予備物品や日々の練習運営など、たくさんのことを準備してきてくれて、また当日も完璧な動きをしてくれてありがとうございました。
4年生へ
まずは4年間のヨット部生活、お疲れ様でした!自分にとって4年生は、めっちゃ親しみやすく接してくれる面倒見が良い先輩達です。それでも真剣な眼差しをする姿には痺れたし、そこのギャップが大好きです。新歓では、こんな生意気な自分を一緒に戦う仲間として迎え入れていただき、ありがとうございました。
また470チームの4年生たちは、自分を一緒に戦うレースメンバーとして選んでくれてありがとうございました。本当に迷惑ばっかかけていたし、すぐ我儘いう自分のことを最後まで面倒見ていただきました。予選前に自分が自分に自信を持つことができたのは、4年生たちの背中を見て成長できたからだと心から思います。1年間ありがとうございました!
つばさへ
あまり直接言えていなかったなと後悔しています、、、予選期間、艇担当として一番近くでサポートしてくれたこと、本当にありがとう。ちょっと寡黙で、考えていることが読めない時もあるつばさだからこそ、予選当日にシンプルに応援してくれたことが嬉しかったし何より恩返ししなきゃだなと思いました。自分が気づいた時には既に動いてくれている、そんなつばさには感謝しかありません。ありがとう。
来年は一緒にレース出よう!
ひろむさんへ
約4ヶ月、ずっと一緒に乗ってくれてありがとうございました!伝えたいことがいっぱいある中で一番に言いたいことは、たぶん僕たちベア相性めっちゃいいです!一緒にペア組めて、一緒に凹んで、最後に笑顔で抱き合えて、本当に最高でした!
万歳飛行艇!万歳Luce!
長くなりましたが以上になります。
今大会、多くの大会関係者の方々のおかげで戦い抜くことができたと思います。大会運営ありがとうございました。
また、当日に支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、多くのOBの皆様にハーバーにお越しいただきました。出艇前にお言葉をいただきパワーをもらいました。ありがとうございました。
最後になりますが、普段より金大ヨット部へのご支援ご声援ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。
お世話になっております。1年マネージャーの杉本花です。
まず初めに、今大会に関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。3日間支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さん、ハーバーまでお越しくださったOBOGの皆様、また、保護者の皆様、本当にありがとうございました。今大会を通じて、たくさんの方々に支えられているのだと強く実感致しました。
次に、レースに出場した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。入部してまだ半年ほどですが、このたった3日間のレースためだけに毎日部活に勤しむ姿をマネージャーとして近くで見て参りました。そんな先輩方でも越えられない壁があるのだと知り、私も悔しい気持ちでいっぱいになりました。部活に対する情熱は必ず私たちが引き継いでいき、先輩方の悔しさを晴らせるくらい強くなるためマネージャーとしてできることを全て尽くしていきます。
4年生のみなさん、約半年間という本当に短い時間でしたがありがとうございました。優しく、時に厳しく、幹部として責任を持ってヨット部を動かす先輩方の姿はとても憧れです。また、声をかけたときには1年生の私にもとても気さくに楽しく話をしてくださったことは本当に嬉しかったです。今後もヨット部の活動を見守っていただけるとうれしいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、ありがとうございます。75代になっても金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
こんにちは!
午後の天気は曇り、北東の風10-16m/s、波の高さは1.3mです。
午後の配艇をお知らせします。
《470》
Fortis 田中(陽) 宮崎
Starks 根岸 石川さん
Lumina 川島 石川
《SNIPE》
Llama 一場 髙橋
Granze 坂口 大木
CASABLANCA 村上 米沢
《ドリー》
佐々木さん 井村 江藤 小関 田中(碧) 荻野 古田 今泉
《VEGA》
山内さん 石原 和田 安原 金 松村 川上 小林
強風ですが、午後も引き続き頑張っていきます!
お世話になっております。
1年スナイプスキッパーの柾本旭日です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さん、丘でサポートをしてくださった櫻井さん、応援に来てくださったOB、OGさん方、本当にありがとうございました。
今大会、私はサポートメンバーとして丘から選手を応援しました。出艇前は担当艇につき、出艇後は団戦計算を行っていました。担当艇の仕事として、リギンを手伝ったり、出艇前にお菓子をあげたりすることはできましたが、あまり気の利いた言葉をかけることができなかったのが少し心残りです。先輩方は、3日間それぞれに違った気持ちで望んでいたと思います。おそらく緊張していただろうし、時には涙が見えることもありました。そんな時何も気の利いた言葉をかけられず申し訳なかったです。その代わり、エールの際には頑張って声を出しました。少しでもそれが伝わっていたら嬉しいです。
今大会の結果をみて、勝負の世界の厳しさを再認識しました。勝ちたいのはどの大学も同じで、勝ちたいという気持ちだけで勝てる世界ではないと感じました。これからも先輩方、OBさん方などから様々なことを吸収して強くなっていきたいです。
4年生の皆さん、1年間ヨット部を導いてくださりありがとうございました。先輩方がしっかりした基盤を作ってくださった状態で入部できたおかげで、私たち1年は今の部活をいい意味で「当たり前」と捉えることができています。ここから更にレベルの高い活動をできるよう頑張ります。これからもよろしくお願いします。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。75代の金沢大学体育会ヨット部もよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
2年470クルーの松村桃果です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。
まずは三日間支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さん本当にありがとうございました。また、多くのOB・OGの皆様に運営に参加していただき、ハーバーにもたくさんの方にお越しいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
私がこの大会を通して強く実感したことはOBさんのお言葉の中にあった4年間をこの3日間のためにかけてるということです。毎日暑い日も寒い日も海に出て練習してきた成果をこの3日間で出さなければならないということを身にしみて感じました。このことは結構残酷だなと自分は思いましたが、それだけのために日々努力する姿はかっこいいし、美しいと強く思いました。全てがここで決まるという事実を、この三日間で感じた悔しさを忘れずに、見た景色が色褪せないように書き留めておこうと思います。
勝手ながらこの夏の私のことを書こうと思います。サポートメンバーになってからヨットに乗れる機会も限られ、1日丘の日もあって、運営艇に乗って運営してもヨット側に対して疑問に思うことも多々あったし、この合宿期間はしんどいと思う方が多かったです。そんな中、碧衣さんの存在は大きかったです。サポートに専念するってなってからヨット側と2年の間に入ってくれたり、助言をしてくれたおかげで自分のすべきこと、役割を全うすることを再認識できました。何より碧衣さんとする運営ミは楽しかったです。日に日にコースの運営もできるようになり、2年だけでもいいコース運営をできるようになりました。サポートのあり方がわかった夏であったし、歴代最高のサポートチームだったと最終日に言ってくれて嬉しかったです。今後も続けていけるような仕組みを考え続けます。
次に4年生へ
4年間お疲れ様でした。関わった一年半はとても濃密な時間でした。いつもひたむきにヨットのことを考えて勝つために努力して、新たなチームづくりのために色々なことを始めて、自分たちの前で行動を示してくれる道標でした。もういないと思うと悲しいです。皆さんのことが大好きです。生意気な後輩だったと思いますが今までありがとうございました。
最後になりますが、日頃より応援してくださっているOB・OGさん、ご家族、関係者のみなさん、ありがとうございます。新体制になった75代金沢大学体育会ヨット部もよろしくお願いいたします。
お世話になっております。1年スナイプスキッパーの山田翔瑛です。投稿が遅れてしまい申し訳ありません。
はじめに、大会関係者の皆様、お忙しい中お越しいただきサポートして下さったOB・OGの皆様ありがとうございました。
今大会で私はサポートメンバーとして丘で活動をしていました。主にふるはいくの記入と4番艇の艇担当の仕事を行っていましたが、それとは別に応援隊長的な役割も担わさせていただきました。私がこの役割に立候補したのは、高校時代にエールの力、応援の力というのが計り知れないものだと実感したからです。ここ一番という場面での応援は本当に力を貰えるし、緊張もほぐれます。何よりチームでの一体感を感じることができます。3日間、必死に声を出しました。少しでも団戦艇の力になれていたら嬉しいです。さて、今大会で金大ヨット部は両クラス共にインカレ本選への出場ができませんでした。まだ1年生で、レースのことは知識不足で何とも言えないですが、団戦艇メンバーの皆さんが必死に努力していたのを間近で見てきたので悔しい思いでいっぱいです。どうすれば来年、そして再来年以降で雪辱を果たせるか、未熟なりに考え、行動していきます。
4年生の皆さん、約半年間ありがとうございました。皆さんの優しいけれど、ヨットに真剣に向き合いつつ、幹部としてまわりを気にかけ部員をまとめる姿は自分の憧れでした。試合後、皆さんは声を揃えてサポートに結果で返せなくて申し訳ないとおっしゃっていました。当然結果を出し期待に応えることは非常に大切なことです。ただ少なくとも自分は皆さんのヨットやレースに向き合う姿勢や、普段の活動の様子からたくさんのことを学びました。4年間お疲れ様でした。今後も活動を見守り、たまに参加していただけると嬉しいです。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、ありがとうございます。75代になっても金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
2年470クルーの和田大輝と申します。
予選3日間支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、多くのOBOGさんをはじめ保護者の皆様、関係者の皆様ハーバーにお越しいただきありがとうございました。
予選3日間で自分が感じたことは10月12日のふるはいくに書かせていただいたため省略させていただきます。
自分は7月団戦艇に乗らせていただき、強風下の大会に出場するという貴重な体験をさせていただきました。その大会終了時のふるはいくに「団戦艇に見合うクルーになる」と綴らせてもらいました。夏の期間自分はその気持ちを維持できたのでしょうか。率直に告げさせてもらうとその感情は7月が最高潮でした。夏休み期間自分は体調を崩してしまい、自らヨットに乗る機会を削っていました。体調管理も選手の実力の1部だと思います。2年の夏でのこの反省が残りの2年間で再びあげないようにします。
4年生の皆さん、幹部として1年間、4年間お疲れ様でした。今の4年生がいなかったら自分はヨット部に入部していなかったです。こんな自分を拾ってくださりありがとうございました。これからも是非金大ヨット部の活動に参加していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
日頃応援して下さる皆様本当にありがとうございます。第75代も是非温かなご声援よろしくお願いします。失礼します。
平素よりお世話になっております。 1年470クルーの萩中壱星です。 投稿が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
はじめに、近畿北陸水域の学連、関係者の皆様この度の近畿北陸水域のインカレ予選の運営をしていただきありがとうございました。また、OB,OGの皆様、保護者の皆様、常日頃から金沢大学体育会ヨット部を支えてくださり本当にありがとうございます。
私は今回サポートメンバー、特に470級4番艇の艇担当としてこの三日間丘で活動を行いました。
私がこのインカレ予選三日間を通して感じたことは4年生の背中の大きさです。
4年生はこの74代の方針として決められた「徹底」に本当に相応しい方々のように改めて感じました。
入部当初から40人をも超えるこの部活を運営する4年生の背中は大きくて、尊敬していました。一人一人が最高学年としての自覚を持ち、それに見合う行動をすることは中々できませんが、それを4年生の方々はしっかり徹底されていました。今回の大会でも、団戦メンバーに選ばれている5人は最後まで全力で走り切ることを、碧衣さんはサポートを徹底されてらっしゃった。その姿を見て、改めて本当にすごい4年生だと思いました。
それに対して、自分はこのインカレ予選に臨むにあたって、団戦メンバーが本当に全力を尽くせる舞台をつくれたのかと自分に問うてみると自信を持って肯定することは絶対にできないです。予選に至るまでの練習の一つの行動、予選当日の一つの声掛け、その一言が先輩方の肩の荷をわずかでも下ろせたかもしれないと思い返すと後悔が残ります。
本当に申し訳ないです。
また、改めて感じたのは金沢大学74代の歴史です。長い間、金沢大学体育会ヨット部には長い歴史があることを自覚していた気でいたのですが、今回はそれをより重く実感することとなりました。それは今回支援艇に乗ってくださった矢田さんや野村さん、小田さんをはじめとする応援、支援してくださるOB,OGの皆様の存在はもちろん、私たち自身が歴史の中に生きていることを実感することとなりました。私がスローガンに書いた中国の古典の『孔子家語』の一説に由来する言葉で「細き流れも大河となる」と言う言葉があります。私はこの言葉を「日々の小さな努力が大きな結果に結実する」という意味だけで捉えていました。しかし、今大会を通して、これは74年間常にヨットを志向してきた金沢大学体育会ヨット部を表す言葉だと思いました。4年生は金沢大学体育会ヨット部という大河に大きな普遍のものを残してくださいました。対して、今の私たちは細き支流です。私たち自身も大河により多くのものを残せるように精進していきたいと思います。
4年生の皆さん、本当にありがとうございました。私のわがままでこれまで色々ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございませんでした。4年生の優しさでこれまでの半年間私は何度も救われてきました。私にとって4年生の皆さんは本当にかっこいい憧れの先輩で、それはこれからも変わらないです。これからもよろしくお願いします。
長くなってしまい、申し訳ございません。
最後になりますが、日頃より金沢大学体育会ヨット部を応援してくださっている皆様に心より感謝致します。 第75代金沢大学体育会ヨット部も引き続きよろしくお願い致します。
お世話になっております。1年スナイプスキッパーの今泉遥です。
3日間支援艇に乗っていただいた矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ、たくさんの応援をしてくださった金大ヨット部のOBOGさんの皆様本当にありがとうございました。
わたしはインカレ予選の3日間、丘から団戦艇メンバーをサポートする形となりました。小中高と部活動をやってきましたが大会の際に選手が試合を行う場所とサポートメンバーが活動を行う場所が離れている事はありませんでした。そのため自分が行なったサポートが本当に選手の助けになっているのかと思う事も多かったです。しかし終わった後に碧衣さんからも団戦メンバーの方からも丘の動きが良かったと言ってもらえてとても嬉しかったです。3日目に団戦艇メンバーのみなさんに「頑張ってください!」と伝えに行った時に笑顔で「頑張ってくる!」と答えて出艇していった姿を見た時、良い順位の着順速報が来た時に丘のみんなで喜びあった時など、たくさんの感動をもらうことのできたインカレ予選だったと思います。その気持ちを後輩達にも思ってもらえるようにこれから部活動に励んでいきたいと思えました。
4年生のみなさんへ
入部してからの半年間ありがとうございました。最後まで全力で大会に臨んでいた先輩方はとてもかっこよかったです。
そして、ほのかさんへ。スナイプリーダー本当にお疲れ様でした!私が1年生タイムで最初に乗せてもらったのはほのかさんの艇だったし、ポジションで迷っていた私がスナイプに決めたのは、ヨットに乗る楽しさとほのかさんみたいな4年生になりたいという憧れと尊敬の気持ちがあったからです。今の私があるのはほのかさんのおかげだと思ってます。また一緒に乗りたいです!
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
2年470スキッパーの石原令偉です。
最初に、矢田さん、野村さん、小田さん、支援艇に乗っていただいてありがとうございました。選手として、レースメンバーとしてどうあるべきかなどを教えていただいて、大変ためになりました。また、応援に来てくださったOB、OG、保護者の皆様ありがとうございました。
とにかく心が動かされた3日間でした。今回自分は4番艇として支援艇に乗らせていただき、近い位置からレースメンバーを応援していました。憧れて、見本にしてきた先輩達の躍動する姿、同回や後輩がレースでの活躍している姿、レース間やレース後に涙を流す選手達、インカレという場所は壮絶なものであると感じました。同回や後輩がレースでの活躍はとても刺激になったし自分もあの場に立ちたいと強く思いました。しかし自分がレースメンバーの力になれたのか?ということは疑問が残ります。自分はこのようなインカレの雰囲気に圧倒されてレースメンバーに対しての声かけが少なくなってしまったと感じています。もっとレース間で「頑張ってください」と言えていれば少しでも力を与えることができたと思います。
そして、4年生のみなさん、最後まで本当にかっこよかったです。みなさんと出会ってから一年と半年が経ってたくさんのことを学ばせていただき、そのおかげで自分は大きく成長することができました。ヨット部が辛いこともあったけど4年生の優しさに救われてここまでやってこれました。これからもOB、OGとしてにはなりますが一緒に練習しましょう!ありがとうございました。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
失礼します。
お世話になっております。 2年マネージャーの中田沙織です。
今大会は、矢田さん、野村さん、小田さんにに支援艇に乗っていただき、櫻井さんには丘でマネ業を手伝っていただきました。大会のサポートをしていただきありがとうございました。 加えて、多くのOBOGの方々に大会運営をしていただき、またハーバーへお越しいただきました。皆様お忙しい中ありがとうございました。
今年は3日間あすなろでご飯作りをしました。櫻井さんの働きっぷりを見て自分がマネージャーになった時と比べて気が緩んでいたなと、改めて気を引き締め直すことができました。これからも初心を忘れずに常に謙虚な姿勢で取り組みたいと思います。
夏は運営艇に乗らせていただける機会も多かったのですが、常に傷ついて丘に帰っていました。自分の運転が下手だったり、未熟でショックを受けることももちろんあったのですが、何より海での空気感に耐えられなかったです。全員文句があってそれを直接ではなく陰で言う感じが辛かったです。全員が一生懸命なのは事実だし、全員のことが好きだからこそどんな気持ちで挑めばいいのか分からず、すごく悩みました。
顔に出やすい勝手に凹んで勝手に元気になる自己中な自分を練習に参加させていただきありがとうございました。これからはヨット部にとってプラスになれるよう頑張ります。
最後になりますが、いつも応援してくださっている皆様誠にありがとうございます。これからもご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
いつもお世話になっております。3年スナイプスキッパーの一場勝稀です。
近畿北陸水域の関係者のみなさん、支援艇、運営艇、丘から多くのOB・OGさん、金大のサポートのみんなにご尽力をいただき、自分たちは帆走りきることができました。本当にありがとうございました。
振り返れば半年前、スナイプスキッパーとしてインカレ本戦を目指して 470クルーからコンバートをしました。最初は470クルーとの共通点を見つけ、意外と乗れて安心しました。5月くらいにマストを逆ベンさせて、スナイプマストの弱さを感じました。6月のレース月間で自分、金大の予選通過への道のりの遠さを感じました。夏休みはなかなか他と比べる機会が得られないながらも自分の技術と向き合い続けました。こうして迎えた予選でした。
3年の身でありながら、インカレ予選という舞台で戦うことが出来たことは決して当たり前のことではないです。コンバートで自分のことを邪魔だと思ったスナイプスキッパーは少なくないと思います。なんなら、全員だっただろうと思います。そんな自分が彼ら、彼女らの気持ちを背負い、出艇して江ノ島に導くことができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
4年生の皆さん、私を新歓で勧誘して良かったですか。クセが強くて、面倒を見るのが大変な後輩で申し訳なかったです。優しさで溢れた学年の下で3年間を過ごせたことは自分にとってのびのびと新しいことに手を出せる恵まれた環境だったと思っています。4年間お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。
サポートの皆さん、多大なる支援をありがとうございました。丘では元気いっぱいに盛り上げてくれる仲間がいて、艇担当の高橋くんが訳の分からないメッセージをブームに貼ってくれて、海に出れば、桟橋からはエールと応援があり、当たり前に支援艇がいて、この一つひとつはレースに臨む上で本当に大きな心の支えとなりました。エール、めっちゃ泣けました。ありがとうございました。
クルーのYくんへ、押し付けがましい先輩だったけど、上り狂だったけど、最後まで諦めずにハイクアウトしてくれてありがとう。これからも頼りにしてるよ。
もっとこうすれば、あそこが良くなかったということを解決せずにきたものが積み重なった結果が今回の成績に繋がったと思います。逆に解決策を積み上げ、継続出来たならあのときの景色は変わっていたのかもしれません。この悔しさを来年の運営に繋げていきます。
最後になりますが、日頃より応援してくださっているOB・OGさん、ご家族、関係者のみなさん、今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
3年マネージャーの桃井奏名です。
予選3日間を一緒に戦ってくださった、矢田さん、野村さん、小田さん、櫻井さん、本当にありがとうございました。皆様から多くのことを学ばせていただきました。
特に櫻井さんには予選前日から1,2年マネージャーと共にマネ業を行っていただいたおかげで海でのサポートに集中することができました。ありがとうございました。またお呼びすると思うのでその時は是非お願いします。
さらに、多くのOBOGの方々に大会運営をしていただき、またハーバーへお越しいただきました。皆様お忙しい中ありがとうございました。
レース月間から予選まで、新たに作られたサポート体制の元、サポートの中心として活動してきました。新たな体制でサポートする中で学ぶことは沢山ありました。特にOBOGの方々から受ける指摘には自分の考えにはないことも多く今後に活かしていきたいと思うことばかりでした。
そして何より新たなサポート体制を確立させた碧衣さんは本当にすごいと思います。サポートの最上回として同じことができたかというと、とてもその自信はないです。しかし来年は是が非でも実践しなければなりません。今年の経験を活かしていけたらと思います。
碧衣さんとリアルタイムでLINEしながら迷って準備した日々は大変だったけどとても楽しかったです。トイレを我慢してカラビナ探しにかけまわったあの日のことは忘れません。ありがとうございました。
話は変わりますが、予選最終日の最終レース、8位でフィニッシュした田中と石川さんを見た時の感動が忘れられません。目標順位をとれたこと、同回がシングルをとったこともそうですが、何より感情を爆発させて喜んでいる様子に一番心を動かされました。
レース後のHBでは、悔しさ以上に「来年はフィニッシュで喜びを爆発させている姿を全艇分見たい」という気持ちがずっと頭の大部分を占めていました。この気持ちを1年間持ち続けて、来年は有言実行できるようにまた来クールから頑張りたいと思います。
4年生の皆さんへ
ちょっと変なこと言ったときにツッコんだり笑ったりしてくれる皆さんが大好きです。なんだかんだ文句言いながらも仲良い皆さんが大好きです。早朝から幹部ミしてみたり 、急遽小田さん含めてみんなでボウリング行ってみたり、色々ありましたね。大変だったけど一緒に幹部やれてよかったです。お世話になりました。これからもよろしくお願いします。今度飲み連れてってください。
最後になりますが、いつも応援してくださっている皆様誠にありがとうございます。第75代が始まり、金大ヨット部は新たな目標に向かってスタートします。代は代わりますが、変わらずご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
まとまりのない文章で申し訳ありません。お読みいただきありがとうございました。失礼します。
お世話になっております。
2年スナイプスキッパーの井村朱子です。
今大会は矢田さん、野村さん、小田さんに3日間支援艇に乗っていただきました。また、多くのOB、OGさん、保護者の方々に運営に参加していただり、ハーバーまで応援に来ていただきました。お忙しい中チームのために足を運んでくださり本当にありがとうございました。
今回自分はサポートメンバーとして、丘からチームを応援することになりました。初め、ヨットにも支援艇にも運営艇にも乗っていないなら、なにもチームの役に立っていないよなと感じていました。それでも、出艇前にレースに出るメンバーに声をかけた時にありがとうと言ってもらえたり、エールが力になっていると言ってもらえたりしたことで、丘にいてもちゃんと選手たちの力になれることはあるんだと感じることができました。今回、特にスナイプチームでは沢山の同回がレースに出て、結果を出していて、本当にすごいと思ったし、悔しいとも思いました。今度は自分も一緒にレースに出て、前をはしって勝ちの景色を見たいです。すごいと思ったのはそれだけではなくて、1日目、2日目と厳しい結果が続いて悔しさや苦しさでいっぱいだったかもしれないのに、普段通りに話してくれたり、エールに笑顔で応えてくれたりしたことです。そんな姿を見て、本当に応援したいと思ったし、前をはしってほしいと思いました。来年は多くの人から応援してもらえるチームにして、レースに出て皆んなでインカレに行きたいと思います。
最後に、4年生の皆さん本当にお疲れ様でした。最後まで諦めずにレースに挑んでシングルを取って帰ってくる姿は本当にかっこよかったです。そして、ほのかさんへ。1年間スナイプリーダーとして、たった1人の4年スナイパーとして、スナイプチームを引っ張っていってくださりありがとうございました。大きなケースを起こしてしまったりして、沢山迷惑をかけてごめんなさい。それでも、みんながヨットに乗れるように配艇を組んでくださったり、レースに出してもらえた時は嬉しかったし、頑張らなきゃと思いました。女子ペアで強風の中シングルを取るほのかさんは誰よりもかっこよくて憧れです。一緒にヨットに乗りたいです。2年間ありがとうございました。
OB、OG、保護者の皆様いつも金沢大学体育会ヨット部を支えてくださり、ありがとうございます。代75代のヨット部でも引き続き応援よろしくお願いします。
お疲れ様です。
第74代会計を務めておりました谷山実咲です。
まずはじめに3年間ヨットの技術面だけでなく色々なことを教えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございます。
また、ヨット部への入るきっかけをくれたほのか、先輩方、両親に感謝します。
ありがとうございます。
「勝つ」ことだけを考えた3年間でした。
2年、3年生の時は他の470クルーの同回に勝つこと4年生になりチームとして勝つこと。
私事になりますが、中学から部活動しかしてこなかった部活動バカでした。
それにも関わらず、運動会、体育祭、中学のコンクール何事にも勝ったことがなく、高校の頃はコロナもありメンバーにもなれず終わった学生生活でした。
また、もともとしていた吹奏楽が努力しても順番運、審査員の好みで評価が左右されることがはっきりせず嫌いでした。
どうしても部活動で勝ちたく、また勝ち負けがはっきりわかりたく大学では体育会系の部活に入りました。
部活動を終え、勝つことだけが全てではないと何人かの方々に教えていただきましたが、体育会でやる以上やはり「勝つ」ことがほぼ全てだと思います。
「勝った」からこそわかる組織運営、統率力、努力、信頼関係、楽しさ。全てをこの3年間、時間もお金もかけた大学生活から学びたかったです。
学生ヨットは個人の技術力と個人の勝ち気で勝てるものではありません。しかし、難しいことに団体戦にも関わらず、全体の4分の1ほどしかメンバーになれません。4年生になり、自分1人ではなくチームとして勝ちに向かう難しさに本当に悩みました。
違う考えを持つ幹部を理解すること、1、2年生に伝えること。
この投稿で最後何を書くか悩みましたが最後の1年「チームとして勝つ」ために学んだことを書こうと思います。これが正解の学びだったか未だにわかりませんが少しでも何かの共有になればと思います。
冬に関西大学さんに行き学ばせていただいたことを思い出すと「勝つ」ことに伝統ある大学はそもそも「勝つ」ための意識づくりが代々受け継がれています。チームとして「勝つ」ことへの強い意識が夏直前でなく1年中冬からずっとあります。入部した時からあります。
伝統を引き継ぐことよりも仕組みを作り出すことが1番難しいと思います。金沢大学はこの仕組みから作ること。「チームとして勝つ」ことを全員が忘れず活動し続けること。が必要であることを学びました。
またそのための土台として信頼関係、チーム内のコミュニケーションを表面的なことでなく嫌なことでもよくよくする必要があることを身をもって学びました。
「勝つ」ことはできませんでしたが、心身ともに入部時よりも成長でき色々なことを学び、尊敬し、感謝する3年間でした。これからの生活には必要不可欠な経験をできました。この悔しさをバネにこれからも色々な経験ができる人生を送れるよう豊かな人間になれるよう努力していきます。
後輩のみんなの今後の活躍を心から祈っています。
がんばれ!!!!!!
最後まで文章を読んでいただきありがとうございました。
3年間本当にありがとうございました。
これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
4年470クルーの谷山実咲です。
まずは3日間、大会前から多くの準備をしていただき、また私たちのこの日のために長い間アドバイスをいただき、支援艇にのっていただいた矢田さん、野村さん、小田さん、ありがとうございました。笑顔で支援艇に帰ることは少なかったですが、勝つことを諦めずに毎レース戦うことができました。ありがとうございます。
また、運営にご協力いただいたり、遠方にも関わらず羽咋まで応援に駆けつけていただいたOBOGの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。皆様からの心からの応援は本番前の自分にとって大きな力となりました。ありがとうございます。
予選を終え数日が経ちました。
今でも活動した3年間、その時のベストを尽くし後悔はありません。しかし、終えた今だからこそ思ういろいろつぶしてきてしまった選択肢を考え、夜も長時間眠れず整理できていません。
現役最後のハーバーバックの景色で何が見えるか2年間インカレ後の支援艇から先輩方の姿を見考えていました。それが現実となり予選後のハーバーバックいろいろな感情が混ざる中私の中では大きく2つ思うことがありました。
1つ目は今もジブの引き量は適切かヒールバランスは完璧か2つ目は今まで関わってくださった方々への感謝です。
この投稿では皆様方への感謝を書かせてください。
OB OGの皆様方へ
他のどの部活動を見てもOB OGの先輩方にこれほどまで足を運んでいただき、部活動外にもミーティングをしていただけている部活を見たことがありません。
私生活もお忙しい中後輩の私たちのために技術面に限らず、安全面やチーム運営面をご指導いただきありがとうございます。自分の中ではもっていない視点をいつもアドバイスいただき勉強させていただきました。
また林さんには会計の仕組みづくりについて1から教えていただき自分にとっては辛い時期もありましたが、お金運営が強いチーム作りのために欠かせないことだと言うことを身をもって知ることができました。
ほんとうにありがとうございました。
また72代73代の先輩方、途中入部を受け入れてくださりありがとうございました。先輩方が私の扱い方に困り色々な方々に相談されながらも最終的に受け入れてくださったおかげでこの3年間をスタートすることができました。
1、2年生のみんなへ
最後の最後まで応援をしてくれて支えてくれてありがとう。予選前日にもらったメッセージを見て横断幕を見て応援してもらえることがこんなに嬉しく力がでることだと知り本当に心が震えました。
出艇前、支援艇から離れる時、エール、みんなからの応援は笑顔で応えられなかったけどいつも頑張ろうという力になりました。
春、夏と自分にとって限界に近い日々が多く、理想の先輩にはなれなかったけどみんながいつも明るく話しかけてくれることが本当に心の支えになったし最後まではしることができました。ありがとう。
3年生へ
一緒に入部して同期だったのに急に先輩になって、あれやこれや言うようになって生意気だったよねごめん。最初は個性が強すぎて自分は一緒にできないかもとか思ったけど最後は絶対に負けたくないライバルだし、いつもとってもいい意見をくれる仲間でした。
一緒に入部してくれて、切磋琢磨してくれて本当にありがとう!
4年生へ
うちの1年先の景色が見えているみんながいつも羨ましかったです。そんなみんなの仲間に入ろうと追いつこうと必死でした。
ヨットの基本的なことも教えてくれてありがとう。
優しすぎるみんなの中に爆弾見たいなうちを受け入れてくれてありがとう。みんなの優しすぎるぐらいの優しさがムカつくけど大好きでした!
最後のレースまでメンバーにしてくれて走り抜いてくれてありがとう。夜遅くまで一緒にミーティングしてくれてありがとう。いろいろこうコミュニケーションとればよかったと思うこともあるけど74代幹部をできてよかった。ありがとう。
こうたへ
2年間もペアをしてくれてありがとう。
ヨットの基本的な乗り方もこうたから習ったし、死ぬほど沈もしたし、セールもなおしたし、スピポも流したし、喧嘩もしたけどペアができてよかった。
感情の起伏が激しくて難しいペアだったと思うけど最後のレースまで波に濡れて“あーー”とか叫んでるこうたとのれて楽しかった!
また機会があれば。ありがとう。
この3年間ここでは書ききれないほどいろいろな方々にお世話になりました。私のヨット部生活を支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。結果で示すことはできませんでしたが、学ぶことが多い、新しい世界が広がる3年間になりました。
最後になりますがいつも応援してくださったOBOGの皆様、その他関係者の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。これからも金大ヨット部は続きます。これからもどうぞ金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年スナイプクルーの大木誠也です。
まず始めに、今大会に関わってくださった皆様に感謝申し上げます。特に、今大会を運営してくださった皆様、ハーバーに足を運んでくださった皆様、そして支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さん、誠にありがとうございました。
皆様のお陰で無事に大会を終えることができました。
今大会は悔しさをひたすら感じていました。
団戦メンバーとしてあの場に立てなかった悔しさ、みんなを心から応援したいのに素直に向き合えない悔しさ、自分よりも上手な団戦メンバーでも通用しなかった悔しさ
、あげたらキリがないです。
特に桟橋からみんなをエールで送り出すときは感情がグチャグチャでした。
来年は絶対にあの場所に立ちたい。みんなからエールをされる側に立ちたい。1番に出艇して練習時間を誰よりもとって、使えるものはなんでも利用して、出来ることはなんでも挑戦して、1番を目指したい。残り半分となったヨット部生活、悔いのないようにやります。
団戦メンバーはとてもかっこよかったです。それぞれ思うことはあって、悩みもあるし責任感もあったと思うけど、クラミから笑顔で帰ってきたみんなを見て、とても強いなと思いました。どんなときでも楽しめるその姿勢はなによりも武器になると思います。みんなみたいになりたいです。
4年生に向けて、今年は様々な面で大変な代だったと思うけど、皆さんが最後に見せた姿はとてもかっこよかったし、部にも、自分の心にも大きな物を残していってくれました。本当にありがとうございます。不満もあったけど、6人のことが大好きです。
1年生に向けて、予選でのサポート力の高さにはとても感動しました。みんなの成長が今は1番嬉しいです。
読み返すと話にまとまりがなかったです。誠にごめんなさい。次からは構成に気をつかいます。
予選を終え、新しい体制となるヨット部を、今後もご支援、応援のほどよろしくお願いします。
お世話になっております。
第74代で学連兼県連を務めました名和洸太です。
まず初めに最後の1レースまで一緒に戦ってくれた同回、後輩のみんな、4年間応援、サポートしてくださった家族、OBOGその他関係者の皆様本当にありがとうございました。きつい時もありましたがお陰様で4年間走りきることができました。最後に全日本での結果で返せずすみません。
引退してから4日程たちましたが整理する気持ちが何なのかもまだよくわかってないです。ここでは4年間をまとめたようなことを書くのが普通なのかもしれませんが今思うことを書こうと思います。
予選3日目のレース後着艇して全部終わった後自分の中では全日本にいけなかった悔しさと学連の立場として無事自分たちのホームでの大会を大きな問題なく無事終えれてほっとした気持ちがありました。帰りの運転で一気に疲れが来てその日は帰ってすぐ寝ました。
470スキッパーとしての気持ちはレースのふるはいくに書いたので、それ以外のことについて書こうと思います。この4年間、特に最後の1年で強く感じたのは人との繋がりの大切さです。このヨット部の色々な人との出会いがなければ4年間やりきることができてたかわかりません。部員のみんなはもちろん、自分は学連の立場にあるのもあってOBOGさんや高木さん、他大の人、県連の人等色々な人に本当にお世話になることが多かったです。
特に羽咋で学連レースをするにあたっては県連の人、学連の他大の人たちにはとても助けられました。琵琶湖と違ってホームの大学が金大しかいなく運営艇としてしても使える船も少ない中で無事団体戦まで終えることができたのは去年冬に羽咋での開催が決まった時から自分がわからないことばかりの中自分が気付いてない部分までも動いてくださった石倉監督、岩城さんを初めとした県連の皆様のお陰です。自分はあと1年は石川にいるのでもし手伝えるようなことがあればお手伝いできたらと思います。
また、プレ個戦、団体戦と3大会と地元開催で学連の仕事が大変そうだと言われることもありましたが正直あまり苦と感じたことはなかったです。レースの時は全日本をかけた相手として戦ってる人たちと陸ではレース期間も仲良く仕事をしてるのは少し不思議な感覚でしたが苦しい状況である時であっても学連の時間は好きでした。たぶん周りの人がいい人ばかりだったからだとは思いますが、1.2年はほぼ名前だけだったけど4年間学連をしていて良かったと思います。また、最後に色んな人にお疲れ様と言ってもらえた時は1年間やってきたことが報われた気がして嬉しかったです。中々満足の行く大会の準備はできていたか分かりませんが運営に関わってくださった皆さん本当にありがとうございました。
全くまとまりのない文章になってしまいましたが選手と運営両方として参加した最後の近北インカレ、最後に満足のいく結果で終わることができず応援してくださった皆様には申し訳気持ちでいっぱいです。本当に応援ありがとうございました。
あと、最後に未来帆(みらいへ)の文字当ての発案者はたしか自分だったはずですが団戦3日目までやっぱり(みらいほ)にしか見えなかったです。でもみんなみらいへって言ってくれてたし色々ヨット以外のとこで新しいことをした代だと思ってるからやってみてよかったこと達は未来へ繋げれたのかなって思ってます。良いとこはこれからも継いでいってくれたら嬉しいです。
これからですが、自分はあと1年は石川にいるのであと1年自分なりにヨットと現役のサポートを頑張ろうと思います。特に背負うものもなくヨットに乗れるこれからも正直楽しみではあります。
とりあえず授業も部活もない間近の半年間何しようかと悩んでるところです。また、2年後の近北の全日本インカレが羽咋になるという噂も少し聞いてるのでもし本当になったら1番近い代でここ数年では大きいレースをした時の学連として頼ってもらえたら嬉しいです。
最後になりますがいつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆様、来年こそはみんなが笑って終われる結果になるよう自分もできることは全部しようと思うので次の代も応援お願いいたします。
お世話になっております。
4年470スキッパーの名和洸太です。投稿遅くなり申し訳ございません。
まず初めににハーバーに足を運んでくださったり遠くから応援してくださったOBOGその他関係者の皆様ありがとうございました。お陰様で思うような結果は出すことはできませんでしたが3日間走りきることができました。
この3日間では上3大学との実力の差を痛感させられました。
1日目、1番初めに出艇して本部船に行きいいスタートも決めたのに全く追いつけず全く適わなくてレース前にイメージしていたようないい景色を見ることが全くできなくて悔しかったです。最初のレース以外はとても緊張してるような感じはなかったけどどこかで緊張していたのかいつも通りのパフォーマンスを出すことができてませんでした。できることは全部してるのに追いつけずどうしたらいいか全くわからず、OBさんやペアでできることは話して2日目を迎えましたが2日目も思ったように走れず1日目で薄々気付いてはいましたがいつもの力を出せてないとしても実力の差だと実感しました。
最後の約3ヶ月間ほぼ470リーダーを任されてみんなが満足するような練習を回しきることはできてなかったかもしれないけどインカレの枠を取れるよう考えて練習してたけど結果が出ずあの時もっと他の練習をしといた方が470チームをあと少しは速くできたかなとか考えてると悔しかったです。最後の方は金大の3艇のレベルは揃ってたけどもっとコース等応用もだけどボートスピードやスタート等底上げの部分が必要だったんだと思いました。中々基準艇がいなくここ数年飛び抜けて速いような人もいない中で今の金大では基準のレベルをあげるというのは難しいことだと思いますがそこが3枠に入るために一番の課題だと思います。
話が戻りますが2レース残して迎えた3日目、自分の艇は当初の総合艇順位目的であった7位以上を目標に出艇しました。1下まで5位で回り2上も7位くらいで回ったのですがスピンが絡まり5艇くらいに抜かれる結果となりました。なんでここで絡まるんだと思ったし、あおいと2年の時コース練で1位で上マークを回った後スピンが干渉して上がらなかった時のことを思い出しました。2レース目は風が大きく上がり上の船とは走りで負けて不完全燃焼な結果となってしまったのですが、上3大学とも戦える部分もあるというところを見てもらえてたら嬉しいです。
最後になりますがプレから一緒に乗ってくれたみさき、団戦では自分の船より走ってくれたクオーツルーチェ、ずっと支援艇や丘から笑顔で送ってくれて応援してくれたみんなありがとう。また、運営艇やハーバーから中々走ってなくってもポジティブな言葉をかけてくれたOBOGさんありがとうございました。今まで3年間ずっと応援する側で応援される立場になって応援されることってこんなに元気もらえるんだって思ったし泣かないように頑張ってたけどレース前日から泣きそうな時ばっかりでした。中々結果で返せず申し訳ないけど今年の悔しさをバネに来年こそは両クラスでインカレに行って満足行く結果で笑って終わってください!必要だったらどこまでもサポートしにいきます!でも今の金大では上3つには遠く及ばないからチーム全体のレベルの底上げ、中々他大がいない状況では難しいけどレースを練習と同じメンタルで走れるような練習が必要だと思います。自分もできるだけハーバーに行ける時間は作ろうと思うので一緒に頑張りましょう!
最後になりますがいつも応援してくださったOBOGその他関係者の皆様1年間ありがとうございました。この代はこのレースで終わりとなりますが、これからも金大ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
2年470スキッパーの金文香です。
はじめに今大会に向けて、準備をしてくださった運営関係者の皆様、実際に足を運んで私たちのために運営艇に乗ってくださったOB、OGの方をはじめとするすべての皆様に感謝申し上げます。スロープの工事など、環境の整備に尽力してくださったバーバー関係者の皆様にも重ねて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからもバーバーを使わせていただいている身として、責任を持って使わせて頂きます。
今回で痛感したのは“結果がすべて”ということです。
部員の努力も時間も応援してくださる愛も結果でしか恩返しできない。この認識が甘かったなと感じます。結果が出なくてOBOGの方に申し訳ないと言わせてしまいました。結果が出ていればこの言葉はなかった。やはり結果でしか、形として示さなきゃ意味がない。行動を振り返って1番に結果にこだわってきたかというとそうではないことに気づきました。
もっと選手が結果を出しやすいようなサポートができたと反省中です。
結果が出るまでやり切る。
これを胸に今後過ごそうと思います。
4年生の先輩方へ。
2年間一緒に夢を追いかけて下さり本当にありがとうございました。私は人は夢を全力で追いかけている時が1番輝いていると思っています。夢を追い挑戦し続ける姿はとても輝いていました。
ここで個人に対して感謝を述べるのは間違っているかもしれませんが、どうしても伝えたいのでここで綴らせてください。
あおいさんへ。
私の実力不足で女子インの夢が壊れ、怪我で選手として最後の大会が出られなくなり、二度も夢破れてしまったあおいさん。夢が破れてしまうことの破壊力は計り知れないものがあったと思います。それでも前を向き続けていた姿が死ぬほどかっこよかったです。あおいさんは私の憧れです。これからもよろしくお願いします。
拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございます。失礼いたします。
お世話になっております。2年スナイプスキッパーの小関夏穂です。
今大会では、矢田さん、野村さん、小田さんに支援艇に乗っていただきました。また、レース運営、応援と多くのOB・OG、保護者の皆様に滝港までお越しいただきました。ありがとうございました。
私は今大会はサポートメンバーとして、丘からインカレ予選に参加しました。自分には今大会で絶対に忘れないことが3つあります。
1つ目は、自分が丘にいる中同回がレースに出て戦っているということです。これはインカレ予選前からずっとそうなることはわかってたけど、いざ本当に、エールの時に同回の名前を叫び、ふるはいくの速報に同回の名前を書き、乗員表に同回の名前を書いて、より身に染みて実感しました。絶対前を走ってほしいとめちゃくちゃ応援してたけど、やっぱり死ぬほど悔しかったです。みんなでレースメンバーを全力でサポートしなきゃいけないのに、全ては自分が遅くて下手なせいなのに、少しでもこんな気持ちがあったのがとても申し訳ないです。
2つ目は、3日目の出艇前です。あの時の円陣の4年生の顔を見て、すごくどうしようもなくて、悔しくて、悲しくて、絶対前をはしってほしいと思いました。あの時、レースメンバー1人1人に声をかけに行けて本当に本当によかったです。特に穂乃佳さんには、1日目からずっと絶対直接声をかけたいと思ってたので、最終日になってしまったけど言えて良かったです。
3つ目は、3日目の着艇のときです。ドリーの係留待ちで岸壁の方に座っていたら、急に4755が近づいてきてありがとうと言ってくれました。その時の2人の顔を見て、不意打ちだったのもあってめちゃくちゃ感動してしまいました。これは絶対忘れないなと思いました。
丘だったし、サポートメンバーとしてとかはあんまり貢献できてないかもしれないけど、インカレ予選という場で自分ができることは全てやれたと思います。
来年、再来年は絶対にレースメンバーとして本戦に行きます。
最後に4年生の皆さんへ。ちょっとだけ反抗的でごめんなさい。良いコースとか上手な運営ができなくてごめんなさい。一緒にご飯とか農家バイト行ったり、オフ出艇したり、関わる機会が去年よりも格段に増えて嬉しかったです。たまに良い感じにコースが作れた時に良かったよって言ってくれて嬉しかったです。スタ練の時にアドバイスしてくれて嬉しかったです。優しくてつい話しかけたくなっちゃう皆さんが大好きです。これからもご指導よろしくお願いします。一緒にコース練とセーリングしたいです。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。
1年470スキッパーの白羽はなびです。
投稿が遅くなり申し訳ございません。
はじめに、今大会を通してお越しいただいたOB·OGさん、ご家族及び関係者の皆様、本当にありがとうございました。多くの方々からの支え合ってこそ成り立っているものだと自覚し、これからも活動をさせていただきます。
今回のインカレ予選では、結果こそ振るわなかったものの、私は4年生及び団戦メンバーの強さを肌で感じることができました。
着艇の際、拓海さんは悔しさを抱えながらも、笑顔で接してくださいました。その姿に、主将としての覚悟と優しさを身にしみて感じました。碧衣さんは出場できなかったにもかかわらず、終始サポートに徹し、チームのために動いていました。碧衣さんのおかげでサポートチームの空気が引き締まったと言いきれます。3日目に拓武さんが「8位以内に入る」と宣言し、最終レースでその言葉通り8位を獲得したとき、言葉に責任を持つ姿勢に胸が熱くなりました。また、着艇後に莉久斗さんが「楽しかった」と笑顔で言っていたことが、ヨットという競技の本質を考えさせてくださいました。
悔しい感情があった中でも前を向いて走り続ける先輩方の強さを見ました。それを受けて私も自分に出来る最大限のサポートをしようと思えました。2日目が終了した時点で他大学との差を埋めることが難しいと分かっていながらも、先輩方を最後まで応援し続けたいという気持ちでいっぱいでした。
4年生の皆さん本当にお疲れ様でした。来年こそ必ず本戦に進めるよう、これからの練習に全力で取り組んでいきます。そして先輩方のように応援される選手になりたいと強く思っております。
加えてインカレでの自分の動きを振り返ったとき、私自身4年生や団戦メンバーをサポートできたと言いきれません。担当艇の手伝いでも足を引っ張っている場面が多かったと自覚しております。
今後は今以上に出来ることを増やして円滑なサポートに回りたいと考えています。
まとまりのない話となってしまい申し訳ございません。
最後になりますが、日頃より金沢大学体育会ヨット部を応援してくださっている皆様に心より感謝致します。
第75代金沢大学体育会ヨット部も引き続きよろしくお願い致します。失礼します。
お世話になっております。
2年スナイプクルーの米沢昂白です。
あまり文章を考えるのが得意ではないですが、読んでくれたら幸いです。
まず初めに、3日間多くのOBOGの皆さんに忙しい中、羽咋まで足を運んでいただき応援していただき、運営にも参加していただきました。10レースも回してくださり、運営の方々に感謝しております。また、矢田さん、野村さん、小田さんには支援艇に乗っていただき、レース間でアドバイスや激励をいただきました。本当にありがとうございました。
去年、琵琶湖で見たスナイプの先輩方のかっこいい姿に憧れて、必ず、来年レースメンバーとしてインカレに出場したいと思い、練習してきました。それから1年間は、誰よりも上手くなって、上回の少ないスナイプチームを本戦に導けるようなクルーになれるように努力してきました。しかし結果は予選敗退となってしまい、多くの後悔が残る形となってしまいました。今まで自分がやってきた事を信じてレースに挑みましたが、通用しない事が多く、不甲斐ない結果となってしまいました。特にコース引きに関しては夏合宿で毎日のようにコース練習をしてきてある程度分かってきたと思っていましたが、それは艇数が少なかったから引けていたコースであって、艇数が増えて色んな要素を考えながらコースを引く事がとても難しかったです。これからもっとレース経験を積んでいきたいと思います。 結果をちゃんと受け止めて、今までの自分とチームを振り返って、ノートに書き留めて来年、再来年に繋げていきます。
3日目の9レース目が終わり、シングルを取ることが出来ず、江ノ島行きがなくなってしまい、この1年間目指してきたところに届かないことが分かり、有言実行できない悔しさと、クラスリーダーを江ノ島に連れて行けないこと、4年生の現役生活の時間を伸ばしてあげれなかったことを考えてしまい、気付いたら泣いてしまっていました。その時に助けてくれたのがペアの存在でした。ずっと感じていたけど勝稀さんにはずっと助けられていました。予選が近づくにつれて、艇内会話が減っていき、お互い不満を持つことがあったと思います。それでも先に話しかけてくれたり、ちゃんと話し合って向き合ってくれて、生意気な後輩だったと思うけど、一緒に乗ってくれてありがとうございました。ずっと感謝してたけど直接伝えるのは恥ずかしかったです。
さて、この3日間は多くの方々に助けられ、励まされたと感じました。
後ろを走る度にサポートメンバーの皆さんに申し訳なくて、それでもレース後には優しく笑顔で迎えてくれて、「頑張れ」と言って送り出してくれました。レース前に碧衣さんと奏名さんとしたグータッチは本当に励みになりました。また、出艇前に話しに来てくださったOBOGの方々、同回の皆のおかげで気持ちよくレースに挑むことができました。桟橋からのエールは去年からずっと憧れてきて、遂にエールを受けることが出来て嬉しくて嬉しくて、嬉しかったです。それに結果として答えることが出来なかったこと、本当に悔しかったです。この気持ちを絶対に忘れずに、また1年間、西宮に向けて頑張っていきます。
最後に4年生に向けてで、今まで本当にありがとうございました。仲の良い6人の先輩たちが大好きでした。覚えていないかもだけど、1年生オフで1人で部活参加した時に買い物に誘ってくれたこと、孤立しないように喋りかけてくれたこと、本当に嬉しかったです。また、関西大学の練習参加した時、先輩たちがいてくれて本当に心強かったです。ありがとうございました。これからも仲良し6人でいてください。本当にありがとうございました。
第75代 金沢大学体育会ヨット部は次に向けて、スタートしております。OBOGの皆様、保護者の皆様、これからも変わらぬご声援、よろしくお願い致します。
お世話になっております。1年マネージャーの高橋兎月です。
初めに、今大会では多くのOB・OGの皆様に運営に参加、またハーバーにお越しいただきました。お忙しい中、遠方からお越しいただき誠にありがとうございます。今大会を通して、OB・OG、ご家族や関係者の方々の支えがいかに大きく、大切なものであるかを実感する事が出来ました。本当にありがとうございます。
次に、レースに出場した先輩方、3日間本当にお疲れ様でした。1番に出艇していく金沢大学のヨット、毎晩の真剣なミーティング、回航やフィニッシュでシングルをとった速報など、今大会を通して沢山の印象的な場面があり、そのどれもが忘れられません。特に最終日は、後輩である私たちに闘志を受け継ぐ意思を、先輩方のレースに向き合う姿勢から感じることができました。正直、自分も悔しい気持ちでいっぱいです。来年、再来年、また自分が最上回である代で、なんとしてでも両クラスでインカレ本戦に出場したいという思いです。また今大会は、マネージャーという運営とサポートに関わる身で目標を達成するために出来ることはなにか、マネージャーのOB・OGの皆様との対話を通し、深く考えることのできた期間になりました。特に運営面や食事管理の面で、マネージャーとして出来ることはまだまだあると感じ、沢山のアイデアが思い浮かびました。これらを第75代以降で形に出来るよう、これからも邁進して参ります。
最後になりますが、日頃から金沢大学体育会ヨット部を支えて下さる皆様、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
お世話になっております。
第74代主務兼会計補佐を務めさせていただきました、石川拓武です。
ここまで部活を続けてこれたのは、OB・OGの方々やヨット関係者や保護者の皆様、ヨット部の皆のおかげです。様々なところで自分を支えていただきました。本当にありがとうございました。次は自分が後輩たちの力になれるよう努めていきます。
自分は第74代のスローガン「未来帆(みらいへ)」について少し書こうと思います。
このスローガンですが、原案はおそらく自分であったはずです。(同回の皆、間違ってたらごめん)
代交代して最初のころ、6人で「インカレ総合10位」という目標を決めた時にとても困難な道のりになることは容易に想像できたと思います。辛いこと、嫌なこと、どうにもならないこと、そんなことばっかりなんだろうと思いました。そんな時に自分たちを奮い立たせてくれる。力を与えてくれる。スローガンには誰かが迷った時の指針や立ち止まれる場所になれるようなものにしたいと思っていました。
迷って悩んで、それでも何とか前に進もうとするのは、それだけこのチームで勝ちたいから。いつかは終わってしまう自分の現役生活を胸張って、自信をもってやりきったと言いたいから。今までこの部活を続けてきた自分自身に最後に何か残したいから。全ては未来の自分のためでもあると僕は思っています。どれだけ挫けそうになってもいつか来る最後まで全力で走り抜けるように。そんな思いを込めて「みらいへ」という言葉をスローガンに使いたいと提案したと思います。
個人的にですが実際にこのスローガン、予選の時にとても自分の力になってくれました。予選2日目、470がどうやっても3位通過することが出来ないと分かった時、最後の2レースをどのような想いで走ったらいいのか、始めは自分の中でどうしたらいいかはっきりできませんでした。上位3大学との圧倒的な差にただ打ちひしがれていました。今年はサポートの体制も変わって、去年よりも自分が応援される立場であるか、期待に応えられているかを意識していました。地元予選ということもあり沢山の方々が応援してくださり、準備してくださり、自分の両親も最初で最後の大会応援に来てくれていました。そんな皆の応援に応えれずあのような結果になり、申し訳なさが募るばかりでした。けれどこのまま予選通過ができないことを曖昧にしてただ終わらせるのは、これまで支えてくださった方々や部員の皆、自分の4年間にも裏切ることになる。そう夜に話が上がって気持ちを切り替えることが出来ました。予選までつけてきた力がどれぐらい通用するのか証明したい。自分は何か4年生として後輩に残して彼らの次に繋ぐことができるように最後まで諦めずに走りぬく姿を見せたい。この二つを胸に走り切ろうと誓いました。スローガンの通り、未来のヨット部や自分自身のために戦おうって思えました。
後輩の皆へ。僕らが最後まで走り切った姿は皆に何か残せたでしょうか。これからの皆が創るヨット部の大切な一部になれるでしょうか。どんな小さいことでもいいから皆のためになれていたらと思います。
普段からのリギンやバラシ、練習での運営や大会での応援などいろんな場面で支えてくれた1年生、ありがとう。
沢山の人数を活かして様々な知恵を出し合って、丘からも海上からも、サポートとしても同じ選手としてもずっと戦ってくれた2年生、ありがとう。
少ない人数ながら同じ幹部としてたくさんチームのために動いてくれて、ヨットもめちゃくちゃ上達して、大きな力になってくれた3年生、ありがとう。
来年は皆が喜ぶ姿を楽しみにしています。まだ金沢にいるので今度は別の角度で一緒に戦いたいです。この1年間本当にありがとう。
同回の皆。一緒に最後まで部活をしてくれてありがとう。今になって振り返ってみるとなんだかんだ皆との時間全てが幸せでした。沢山の思い出をありがとう。
これで終わります。これからの未来が皆さんにとってより良いものでありますように。
4年間ありがとうございました。
お世話になっております。
1年470クルーの小林翼です。
まず、今回支援艇に乗ってくださった矢田さん、野村さん、小田さんをはじめ金大ヨット部をサポートしていただいたOBOGの皆様ありがとうございました。今回の大会を通して、改めて様々な面でOBOGの方々に支えられていることを実感しました。
次にレースに出場していた先輩方本当にお疲れ様でした。4年生ともっと部活をしたかったというのが今の率直な気持ちです。でもレースへの臨み方や勝ちを追い求める姿本当にかっこよかったです。4年生が背中で見せてくれた姿を僕は忘れません。この悔しさを忘れず75代も頑張っていきます。
最後になりますが、今回の大会で学んだヨットの厳しさや面白さを自分の中で忘れず、これからのヨット生活の糧にしていきます。OBOGの方々、保護者の方々、これからも金沢大学体育会ヨット部の応援をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年スナイプクルーの荻野歴人です。
まずは3日間支援艇に乗っていただき、私たちの一番近くでサポートしてくださった矢田さん、野村さん、小田さん、本当にありがとうございました。滝港にお越しいただき、応援してくださったOBOGの皆様、ご家族の皆様、その他関係者の皆様、そして円滑にレースを回し、最大10レースを消化してくださった運営陣の皆様、ありがとうございました。
今回私はスナイプチームの3番艇のクルーとして、レースに出させていただきました。レースを終えて自分自身の実力不足、努力不足、そして何よりも責任不足を痛感しています。インカレ予選3日目最後の10レース目が終わり、ハーバーに帰っている最中、自分がレースメンバーに選ばれてからの約2か月間の記憶が思い出されて、自分はこの2か月間本気でヨットに向き合えていたのかずっと考えていました。いろいろなことに悩み、ヨットに乗りたくないと思ってしまう日もあり、正直多くの時間を無駄にしてしまったと思います。その無駄にしてしまった時間をヨットに捧げられていればこの結果が少しは変わったのではないか、と考えるたびに悔しくてたまらないし、自分のふがいなさに腹が立ちます。10レース目が終わった直後、自分たちが江ノ島にいけないとわかってとても悔しいはずなのに涙はでなくて、自分は自然と涙が出るくらい本気でやれていなかったのではないかと思いそれがさらに悔しくて。応援してくださった方々、そして何よりも自分たちを全力でサポートしてくれたサポートメンバーのみんなに結果で恩返しすることができなくて本当に申し訳ないと思っています。この気持ちを決して忘れないためにこのような場で自分の今のありのままの気持ちを文字におこして綴らせていただきました。今後もし同じようにヨットに本気で向き合えなくなった時、この文章を読み返すことで同じ轍は踏まないように、2度とこんな思いはしないようにします。
とはいえ今回のレースは自分にとって非常に良い経験となりました。1上を3位で回航したときのあの景色、自分たちの前には誰もいなくて、振り返ると沢山の他大のセールが見えたあの景色。あの景色をもう一度見るためだったらどんなにきつい練習も耐えることができます。2年生のこのタイミングでこのような貴重な経験をすることができたのは自分にとって大きなアドバンテージとなったと思います。こんな自分をレースに出させてくれたみんな、そして前を走らせてくれた浦霜、本当にありがとうございます。
4年生の皆さん。4年間お疲れさまでした。皆さんと過ごした時間はとても刺激にあふれ、とても楽しかったです。皆さんは私の憧れであり、越えたい存在です。引退してもまたちょくちょく部活に顔を出してください。皆さんとまたヨットで繋がれることを楽しみにしています。
最後になりますが、日頃金沢大学体育会ヨット部を応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。4年生という大きな存在が抜けた今、先は見通せず不安なこともたくさんありますが一歩一歩目標に向かって進んでいきます。今後ともどうかよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年470クルーの石川莉久斗です。
今回のインカレ予選で自分は470チームのメンバーとしてレースに出場させていただきました。
自分は2年生クルーで、470チームのレースメンバーははほとんどが3、4年生な中で、他のメンバーが悩んでいても自分だけは1番楽しんで、自信を失わずにヨットに乗るということを意識しました。他のメンバーがレースに集中するためにもサポートに結果以外のところで少しでも恩返しをするためにもその姿を見せることが大事だと感じたからです。自分はこれで正解だったかはわからないけど、自分ができることは精一杯できたと胸を張って言えます。
今思うことは悔しすぎると同時に楽しいレースだったということです。今回のレースでは、他の艇と比べて勝っているところはあったものの、技術を総合すると、目標達成に届くレベルに達していなかったのかなと感じています。自分は今までの2年間、特に今年の夏の期間で成長に貪欲に練習に励んできた自信を持っていたため、今回のレースで他大学との差を感じて、今までやってきた練習ではもともと実力を持っていた他大学との差は埋まっていかないことを実感しました。しかし、この2年間で得てきたものが全て崩れたわけではないので、この悔しさを胸に刻んで、来年は予選はもちろん、出場することができるすべてのレース、すべての練習で自分の能力向上はもちろん、チーム全体の技術力向上や他大学も意識したレース、練習にしていきたいと感じました。
今回のレースで感じたことの全てが今までで1番の学び、成長となって自分の中に残っています。ペアとして一緒に最後まで走り切ってくれた拓海さん、470チームのみんな、スナイプチームのみんな、サポートしてくれたみんな、OB、OGさん、保護者の皆さん、すべての人の力があったからこそのこの成長があったと感じているので感謝してもしきれません。
特に4年生の6人は2年間、自分たちが1年生のころから技術のことに関しては1番質問したと思うし相談に乗ってくれたし、たくさんいっしょにヨットに乗ってくれたし、この2年間はあっという間だったけど、振り返ると6人との思い出は数えきれないぐらいあります。最後に自分がもっと目標達成の力になれず申し訳ないです。4年生の分も来年、再来年は絶対に目標達成してみせます。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
お疲れ様です。
第74代スナイプリーダーを務めておりました佐々木穂乃佳です。
引退から3日ほど経ちましたが、いまだに最終レースの景色を思い出してしまいます。ハイクアウトメイントリムがきつかったです。強風でシングルを取れるとは思いませんでした。
都合により急いで投稿しなければなりませんが気持ちがまとまっていないのでとりあえず今思っていることを書こうと思います。
私にとってこの4年間は、きついことの方が多かったと感じています。ヨットは下手だし、リーダー気質ではないし、学業と両立するの難しいし、といったところです。そんな私が続けて来れたのは、確実に周りの仲間のおかげだと思っています。同回や先輩、後輩とする他愛無い会話がとにかく楽しかったし、ちょっとふざけるのも楽しかったし、そんな一瞬の楽しさを思い出してみんなを見捨てて辞めることなんてできませんでした。そうやってチームのためにコンバートしたりと動いているうちにヨット自体が楽しくなりました。ヨットはとにかく奥が深い、わけがわからない、それが楽しかったです。今まで一緒に乗ってくれた皆さん、ありがとうございました。レースで一緒に乗って良い景色を見せてくれてありがとうございました。
スナイパーへ
みんながスナイプを選んでくれたおかげで両クラスの夢を諦めることなくこの1年過ごすことができました。あまりヨットに乗せてあげられなくてごめんなさい。学年1人だったけど、全然寂しくありませんでした。みんなのおかげです。本当にありがとう。
入部から引退まで関わってくださったOBさんOGさん、後輩たち、支えてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。一緒に戦ってくれた同回のみんな、本当にありがとう。とにかく楽しかったです。
いつもお世話になっております。
第74代で副将兼主務を務めました野々村碧衣です。
最後のふるはいくとなりました。
私の今の思いを綴ります。
毎日のように泣いていた弱い私でしたが、OB・OGの皆様をはじめ、同期、後輩、家族など多くの方々の支えがあり、ここまでやり抜くことができました。
4年間を振り返ると、これほどまでに強く成長できるとは、4年前の自分には想像もつきません。
改めて、支えてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。
さて、私は代交代初めの活動で後輩たちの前で「副将という役割を体現する」と宣言しました。
現役の皆さんは覚えていますでしょうか。
副将という立場は、主将のように常に前に立つわけではなく、どちらかといえば“二番手”のような存在です。
「何をしているのか」と問われても、一言では答えられません。
それでもこの一年、私が意識してきたのは、チーム全体を俯瞰して穴を埋めること、そして主将である山内の支えになることでした。
この夏に自分の役割を「サポート」に完全に振り切ったとき、ようやく“副将としての使命”が明確になった気がします。
この一年を振り返って強く感じるのは、「支える立場の重要性」です。
そのことを一番教えてくれたのは、間違いなく2年生の存在でした。
25人という大所帯の中で、午前と午後の乗り替わり制で練習し、ヨットに乗れない日や海に出られない日もあります。
それでも全員が「ヨットが好き」という気持ちを失わず、限られた時間の中で真剣に取り組んでいました。
そんな彼らの姿に、私の方が学ばされることの方が多かったと思います。
2年生への指導の中で厳しい言葉をかけながらも、自分の過去を思い返しては、恥ずかしさと申し訳なさを感じることが何度もありました。
私が2年生だった頃は、ありがたいことに全日本470、近北予選、全日本インカレと大きな大会に出場しました。
しかし今振り返ると、当時の私は「選手としての姿勢」も「チームの一員としての責任」も分かっていませんでした。結果や順位ばかりを追いかけ、支えてくれる人たちの存在に気づけていませんでした。
あの頃の自分を思うと、殴りたくなるほど情けなく感じます。
とはいえ、過去は変えられません。
選手を諦めざるを得なかったこの夏、サポートとして、そして副将として私ができることは、自分の後悔を糧に「この部で戦う上でのあるべき姿」をチームに伝えることだと気づきました。
「支える立場」として過ごす中で、私は次第に“応援したい選手とはどんな存在か”を考えるようになりました。
サポートを本気でやればやるほど、選手のすごさに気づきます。どれほどのプレッシャーの中で戦っているのか、どんな小さな声かけ一つにも力をもらっているのか。
一方で、選手の姿勢に疑問を感じることもあります。
「この人のために頑張りたい」と自然に思えるかどうか。
その違いは、ほんの小さな姿勢や態度の積み重ねにあります。
私自身、かつては“応援される選手”ではありませんでした。
誰かの支えを当然のように受け取り、自分のことで精一杯になっていました。
しかし、サポートとして選手を外から見て初めて、本気で応援したいと思える選手は、仲間への感謝と責任を常に持っている人だと気づきました。
だからこそ、後輩たちには伝えたいです。
ヨットに乗る機会が少なくても、表に出ることがなくても、「自分はチームの一員として何ができるか」を考え続けてほしい。
そして、いつか自分が選手として前に立つときには、「応援される選手」であってほしい。
この1年、副将として過ごした時間は、表立つことは多くありませんでしたが、チームを第1に考え続けました。
副将とは、“陰で支える人”ではなく、“チームを下から支える土台”のような存在。
私はその誇りを胸に、この4年間を終えたいと思います。
現役ではなくなりましたが、私のセーリング人生はまだ終わっていません。
夏からずっとレース運営に興味を持っており、運営の道へ手を伸ばそうとしています。
そして、まだ選手としての人生も諦めていません。
いつかどこかの海でレースに復帰してみせますので待っていてください。
最後に
私はこの金沢大学体育会ヨット部が大好きでした。
ヨットも部の活動もそして仲間も本当に大好きでした。
ヨット部に出会えて幸せでした。
素敵な時間をありがとうございました。
第74代 副将兼主務 野々村碧衣