お世話になっております。 2年470スキッパーの石原令偉です。
ここ最近自分が考えているのは仲間を大切にしたいという事です。自分は2024年の年末あたりから現在にかけて少々メンタルが不安定な状態で漠然とした不安感を覚えています。自分自身もその正体がはっきりとはわからないですが、考えられるのは将来への不安です。自分は理系一括という入試方式で入学したので、成績が良くないとどこの学類に飛ばされるかわからないこと、2年以降の学類の勉強についていけるのか、新しい学類の人間関係、社会に出た後うまくやっていけるのか... 。 しかし、その不安感を打ち消してくれるのは仲間達の存在です。仲間達と冗談を言い合って笑い合ったり、趣味の話をしたり、一緒に筋トレをしている時間はその不安感を消してくれます。だから、自分は仲間達に感謝を持たなくてはいけないと思います。たまに病んだとかいって同回とのLINEで音信不通になるのやめます。すみませんでした。
次に他己紹介です。自分が紹介するのは2年スナイプスキッパーの江藤慧です。彼はユーモアという点において他を凌駕しています。会話の中でのボケの数が多くてみんなを笑顔にさせようとする努力を怠らない、献身的な人間な可能性があります。彼は初めて出会った時からこんな感じなので根っからの面白いやつなんだと思います。これからも君のユーモアな発言に期待しているよ。
最後になりますが、いつも金大ヨット部を応援してくださる皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
失礼します。
お世話になっております。 2年470クルーの和田大輝です。
最近思うことは「今この瞬間を大切にしたい」 です。今こうやってふるはいくを考えている時間も、部活を行える時間も、だらだら家で過ごしている時間ももう二度と戻ってきません。僕は時間を無駄にすることが特に嫌いで、家でだらだらして冬季オフを終えるということは絶対にしたくないです。どうしても天気の悪い冬の北陸は、家に篭もりがちですが、僕にはこの1年でしたいことがあります。それは47都道府県制覇と5カ国渡航です。着いてきてくれる方募集中です!
またヨットに乗れずとも、某トレーニングジムに通ってる人に負けないように筋トレをして体を引き締めたり、マネージャーさんからいただけるコメントを参考にして自炊を頑張ったり、OB・OGさんからいただいたヨットの本を熟読して誰よりも充実したオフにするつもりです。
次に、他己紹介です。僕が紹介するのは2年470スキッパーの石原令偉です。彼はみんなから愛されていて、弟みたいな印象です。令偉の笑顔は憎めず何でも許してしまいます。そんな彼ですがヨットのことになると道理から深く考えて探究したり、タック後船を全力で起こしてくれます。また一緒に乗ろう!
最後になりますが、日頃応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
※海外からふるはいくを上げられませんでした。上げてくれた海斗ありがとう!
お世話になっております。2年スナイプスキッパーの坂口海斗です。今年の抱負はライブにたくさん行くことです。よろしくお願いします。
さて、最近思うことですが、"人との出会いは大切にしたい"ということです。自分自身は来年なのですが、先日は成人式がありました。僕の周りには、成人式に参加しなかった人もいて、僕はどうするのだろうと考えるきっかけになりました。
中学校の同級生には、別の大学や専門学校に行った人、アスリートの道に進んだ人、家庭を築いた人など色んな人がいます。そのような人達と久しぶりに会って話をすることで、今の自分を見つめ直すことができて自分自身の成長に繋がるのかなと思います。また、僕には高校時代の忘れられない人がいます。そして、3月には高校のクラスで同窓会があるので、そこで成長できるように頑張りたいです。。。
また最近は、GS科目のグループラインが2つもできました。新しい出会いももちろん大切だと思うので、仲良く協力できるよう努力します。こんな者ですがよろしくお願いします。
次に、他己紹介です。僕が紹介するのは2年470クルー和田大輝です。彼は背が高く、顔もかっこよく、性格も良くてさらに運動もでき、笑顔が素敵な人間です。そんな彼のアパートにはいつも友達がいます。僕はそんな彼と2人で旅をする事が多く、車を持ってから様々な場所に行きました。これからも仲良くしてね。新歓も一緒にがんばろ!
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。 2年スナイプクルーの荻野歴人です。
最近思っていることは、お金が足りねえ!です。 というのも、私はこのオフ期間を色々なことに挑戦し、多くの新しい経験を積むことに時間を使いたいと思っております。今挑戦してみたいことは、人生初の海外旅行です。日本と全く異なる文化や環境に触れることは、今までの19年間で培われた自分の価値観を180度変えてしまうような素晴らしい経験になると思います。ただ....
お金が無いんですよね...。海外旅行なんて何十万ものお金がかかる訳で、なかなか即決できるものじゃないですよね。他にも初スノボや初ジム通いなんかにもチャレンジしてみたいと思っています。ここで問題なのが、私は新しいことを始める時に形から入りたくなるタイプでして、つい先日もスキー合宿のためにスキーウェアを購入してしまいました。お金ないのに。
まあともかく今の私にはお金が必要ということで、日々バイトに勤しんでいます。そんな中でも自分にとっての様々な”初”を見つけて、それに恐れず挑戦する冬にしたいと思います。
次に他己紹介ですが、私が紹介するのは2年スナイプスキッパー坂口海斗です。彼は皆を盛り上げるのが上手で、尚且つ責任感と行動力を持ち合わせていると思います。2年生の中で何か決め事をしなくては行けない時、最初に起点を作るのは彼なことが多いです。いつも助かっています。また、彼は2年生ながら車出しをしており、その点でも私たちを支えてくれています。こんなところで言うのもおかしいですが、いつも練習や遊びに連れていってくれてありがとう。彼の髪色と同様に、今後彼の"派手"な活躍を期待しています。
お世話になっております。 3年470スキッパーの田中 陽樹です。
最近思っていることとしては、お金と時間は1番に「食」にかけるべきだということです。 最近はやっぱり一人暮らしということで、生活リズムが乱れ、それに付随して食生活や睡眠時間など、あらゆるものが理想からかけ離れていきます。 オフ期間に入った年末を振り返ると、これがもう顕著に現れてしまい、正月の帰省がなければ、1人家で倒れていたのではないかとさえ思うよな悪循環に陥っていました。 そんな中でも増量のために食事の量は増えていき、体に悪いであろう生活習慣が着々と出来上がってしまいました。 ただ、こんな生活を送っていると本当に身体は上手くできていますね。ちゃんと不調を訴えてくれました。実際にお腹を壊すは、正月に風邪を引くはで、体はボロボロになりました。 これ以降は、増量意識の食事ももちろんですけど、栄養バランスを考えた食事を心がけていき、最近の体調はすこぶる良いです。朝も早く目覚めれます。この調子で健康を維持し、冬を乗り越えたいと思います。
次に他己紹介ですが、自分が紹介するのは2年スナイプクルーの荻野歴人です。最近の彼はめちゃくちゃ頼もしく、そして逞しい雰囲気に少し感動すら覚えます。というのも新歓期間の彼は、ちょっと女々しい面もあったからです(今でもまだシャイではあると思ってます笑)。ヨット部で生活してきたからか、どんどんかっこよくなってきた歴人の新歓での活躍と今後のヨット人生に注目です。
お世話になっております。 2年マネージャーの鈴木悠花です。
最近はなんでもやってみたいという思いが強いです。ヨット部に入ったおかげで今まで知らなかった景色をたくさん見れたり、バイトをし始めたのがきっかけでたくさんの人に出会えてたくさん勉強になることがあったり。 おまけに今まで毛嫌いしていた杏仁豆腐の美味しさにも気付けました。これはまかないのおかげです。 とにかく、なんでも食わず嫌いしてやってみないというのはもったいない気がして、今は色んなことに挑戦してみたいです。旅行に行ったり、最近調べている食事のことをもっと勉強してみたり、、やりたいことがいっぱいあります。この冬は充実してた!と後で言えるような、なんにでもチャレンジしてみる期間にしたいです。
次に他己紹介です。私が紹介するのは3年470スキッパーの田中陽樹さんです。喜怒哀楽が分かりやすくて、楽しそうな時は幸せオーラが見えるような気がします。責任感が強くて、どんな質問にも答えてくれる姿はとても自分と同じ19歳とは思えないぐらいしっかりしています。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB,OGの皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年スナイプクルーの藤代春海です。
私が最近思うことは色んな場所に行きたいということです。もちろん国内だけでなく海外にも行きたいです。様々な所に行くことでその土地でしかできない貴重な経験ができるし、たくさんのおいしいものも食べれると思います。何より旅行に行くと非日常を感じれるのがいいところです。ちなみに私が行ってみたいところは台湾です。台湾のおいしい食べ物をたくさん食べてみたいし、九份と呼ばれる昔ながらの建物がある街にも行ってみたいです。今年の冬は海外に行くことは無理そうですが、来年の冬こそは海外に行きたいです。大学生活4年間の間に色んな場所に旅行できるようにバイトを頑張ってお金を稼ぎたいと思います。
次に他己紹介です。私が紹介するのはマネージャーの鈴木悠花です。彼女はこの部活にはなくてはならない存在です。いつもおいしいご飯を作ってくれたり、その日の練習であったことを話すと優しく聴いてくれます。特に冬の時期の昼着の時間にあったかい味噌汁を持ってきてくれるとほんとに神様だと思います。これからもマネージャーとして活躍することを期待してます!
最後になりますがいつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
新主将の山内さん、コメントありがとうございます。OB係の田中さんからもEメールで連絡いただきました。 寒い中、間も無く滝港での練習が始まりますが、くれぐれも安全に気をつけて今年のシーズンを頑張ってください。OBの皆んなで応援しています。 がんばれ金沢大学体育会ヨット部! 出嶋
応援のほどありがとうございます。 VIRGOを通してこのようにたくさんOBOGの方々との繋がりができることを私達も実感出来ました。また、「昨年の激励会」の感想原稿も送っていただきありがとうございます。私自身もあの激励会では、なかなか関わることの出来ない代の方と共に部歌を歌うことが出来、とても大きなパワーを貰うことが出来ました。 今年1年も多くの方との繋がりを大切にし、部員一丸となって活動してまいります。今後もご支援のほどよろしくお願いします。
お世話になっております。 4年スナイプスキッパーの佐々木穂乃佳です。
最近は、シンプルに生きていこうと思っています。正直予定など考えるとシンプルに生きるなんて不可能なくらいやることがありますが、私にとってのシンプルに生きるは、目の前のことに向き合うという意味です。今考えてもしょうがない先のことを考えるのではなく、今やっていること、やるべきことに集中して、生活の質を向上させていこうと思います。先のことを考えると不安になってしまいますが、この生き方はストレス軽減にもなります。ご飯食べるときは、スマホ見ずにご飯に集中する、動画見ながら勉強しないなど細かいことでも一つのことに向き合います。マルチタスクができない人はやってみてください。
私が紹介するのは2年スナイプクルーの藤代春海です。彼女は同回とわちゃわちゃしてるときは楽しそうでかわいいですが、ライバルの多いスナイプの中でメキメキ成長中です。船揺らさない系のスーパークルーになるのではないでしょうか。今後の成長に期待です。
お世話になっております。2年470クルーの宮﨑 陸です。本年も宜しくお願いします。
まず最近思うことについてですが、ロケットを飛ばしてみたくなったということです。もちろん宇宙に向けて飛ばす本物のやつです。どうしてそう思うようになったのかは、色々と将来に対する考えが加わったからです。というのも、最近になって自分が所属する学類卒の方との出会いや交流が多方面で謎に増えました。今後コース配属される上で地球惑星科学コースは正直ないと考えていましたが、その方々の話を聞いているうちに宇宙開発に対する好奇心が揺らぎ始めました。JAXAに勤めていらっしゃる方と気がついたら2時間以上話していたなんてこともありました。宇宙にはロマンがあるなと感激しました。心の赴くままに浪漫的な人生を送るのもありだなぁと思います。
次に他己紹介です。自分が紹介するのは4年スナイプスキッパーの佐々木穂乃佳さんです。どこか脱力感はあるものの、クラスリーダーを務め、冷静で、海に出るとカッコよくなる姿に惹かれます。スナイプチームはもちろん470チームの同回みんなも尊敬している先輩です!そして彼女は心も強いです。勝ちたいという気持ちが誰よりも強く、歴代最強のスナイプチームをつくりあげるでしょう。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
金沢大学体育会ヨット部の皆さん、2025年明けましておめでとうございます。 新幹部の皆さんの「気合いの入った」新年の挨拶素晴らしいです。今年も応援しています。
なお、OB係の田中陽樹さん、12月30日のEメール返信ありがとうございました。 お忙しい所、恐縮でした。
VIRGO51号について下記了解しました。 ①「ビルゴ51号」の原稿締め切りは1/17日(金) ②掲載可能文字数は特になし。
「参考情報」 過去のVIRGOを20冊見てみました。 ①現役の皆さんは1ページ程度。 ②レース体験記は1~2ページ。 ③OBの投稿は1~7ページ(65周年記念特集では2009年卒の岩田浩太郎さんが7ページの大作。) ④懐かしいOBの方が多く投稿されていることを改めて知りました。
なお、「昨年の激励会」の感想原稿を12月31日のEメールにて送付致しました(4ページ)のでご確認お願いいたします。 もし、掲載していただければとても嬉しいです。 またまた、みなさんの貴重な投稿の場に割込んでしまい、申し訳ありませんでした。 がんばれ金沢大学体育会ヨット部! 出嶋
お世話になっております。 2年470スキッパーの川島美柚です。
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
まず私が最近思うことですが、やはり時の流れがはやすぎるなと感じています。大学に入学してヨット部に出会って夏の強い日差しの中海に出ていたのが先週のように感じられるほど時の流れはすごくはやいです。あっというまに終わってしまいそうな一年目ですが自分の人生史上最も濃い一年だったとも感じています。多くのことを学ぶことができたと充実感を感じるとともに理想には遠く及ばない自分の現在にすこし落ち込みもしています。11月のプレプレで自分の力のなさを実感してからどれほど成長出来たのか考えてみてもさほど大きく成長している自信がなく、そしてヨットにもしばらく乗れなくなるこの期間は正直自分にとって苦しいです。ということで冬の期間の間に少しでも成長したいと思い、上回生にやってみるといいよとおすすめされたバーチャルレガッタというゲームをはじめてみました。ヨット上だと動作に集中してしまい考える余裕がなかった風ふれやリフトヘダーの考え方、権利について、スタートのやり方、コース七箇条についねなどヨット上ではできなかったことができて自分の成長につながっているような気がしています。他にも冬の間に増量やトレーニングなどいろいろなことに挑戦しようと思います。
次に他己紹介です。私が紹介するのは2年470クルーの宮﨑陸です。一見物静かでクールな人なのかと思いきや心はヨットに対する情熱であふれています。たまにクスッと笑う笑顔がとてもかわいくて癒されます。一緒にヨットに乗るとすごく楽しいです。そして彼は顔面も強いです。新歓では彼に一目惚れした新入生がたくさん来て大変なことになると予想されます。
新年おめでとうございます。 3年470スキッパーの田中陽樹です。 昨年末にもご挨拶させていただいたため、ここでは近況報告をさせていただきます。
お正月は新潟に帰省をしていた自分ですが、正月太りならぬ正月痩せをしてしまいました。というのも新年早々風邪に罹ってしまい、思うように増量ができず、現在も本調子ではない状態です。自分のオフ期間の増量目標として65キロを掲げていたのですが、スタートダッシュは失敗しましたね。 実家から離れ1人で暮らしていくため、生活リズムの乱れや風邪のぶり返しなど不安なことは多々ありますが、これからの増量生活、人並み以上に努力したいです。 (ちなみに今晩はカレーにしたいと思います。)
こんな感じで幕開けた自分の2025年ですが、この先どんな展開が待っているのか、期待を胸に、また自分の理想とする1年を作るべく今年も活動していきたいと思います。
最後になりますが、最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。 本年も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
お世話になっております。 第74代学連兼県連の名和洸太です。
新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
能登半島地震から1年がたちました。能登の方ではまだ水道等ライフラインさえ通っていないような復興状況の中、場所は変わりましたが練習できている環境を当たり前と思わず活動していきます。また、地震後昨年の艇移動、春合宿から始まり1年間本当に沢山の方々に助けていただきました。本当にありがとうございました。
私ごとですが、昨年末近い代のOBさんと飲みに行きました。その時ふとずっとご飯等を食べさせてもらってた側からそうでない側になり一生いると思っていた先輩方がもう全員引退してしまったのかと改めて思いました。この3年弱がこんなにあっという間ならこの1年間は本当に一瞬で終わると思います。
今年の自分の抱負は「1日1日を大切にする」です。幹部なんだから当たり前にやれよと思われるかもしれませんが、練習日もですが今年は平日等部活意外のちょっとした時間を大切にしたいです。具体的には家でごろごろしする時間があったらトレーニングルームに行く時間を増やしたり、間食を作ってみたり、単発バイトで自由に使えるお金を増やす等したいことはたくさんあります。また、幹部になって色々な人の話すことが増えたり、今年は石川開催で中心となって動く場面も増え、聞く力、伝える力をもっとつけないといけません。なので本を読んだり人とせっかく学連という立場にあるので色々な人と話す機会を増やしたいと思います。自分のことばかりになってしまいましたがどんなことでも何かはヨットにも繋がる部分はあると思っているのでこつこつ1年間インカレ総合10位という目標に向かって幹部として手本になれる行動を心がけて1年間活動していきます。
最後になりますが、いつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆さまありがとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 第74代会計の谷山実咲です。
新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
能登半島自身から1年が経ち、形は違えどまだこうして部活をさせていただけてる環境を提供してくださった関係者の皆様、OB OGの先輩方、保護者の皆様、支援いただいている皆様に感謝致します。ありがとうございます。
今年の目標は「家にいる時間を少なくする!」にしました!小学生の頃から何かするには図書館や塾に行く習慣があった私は家では完全offモードなにーもしやずにごろごろします。その習慣から抜け出せず家でゆっくりすることが多いので今年は1日を大切にするためにもできるだけやることを全て外で終わらせてから帰宅したいと思います。
この目標にしたのも代交代してからオフ期間の間もずっと1日1日の大切さを痛感させられたからです。わかりやすい例えとして雪だるま式成長があります。雪国出身が多い(?)のでわかる方も多いと思いますが、雪だるまを作る時最初は小さな雪玉から始まります。しかしそれを転がすたびに新しい雪がくっついて、どんどん大きくなります。これはヨットの勉強や筋トレでも考えられるかなと思います。最初は成果が小さいけれど続けていくうちに経験や知識が積み重なり、加速度的に成長していくと私は思っています。
一方、急激な成長を求めたいヨット部では部員全員がひとつひとつの物事、やり方に対して"なぜ?""こっちの方がいいんじゃね?"と考えることでより良い結果を生むという考え方もあると思います。 りんごを10個3人で分けた時、3個配って残りの1個どうするか? ①構造を変える→個体から液体に ②立場を変える ③視点を変える など 頭数が多いからできる今年の代にあった成長ができればいいなと思います。
最後になりますが日頃よりいろいろなところでいろいろな形で応援してくださっているOB OGの先輩方、保護者の皆様、関係者の皆様ありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。主務の一場勝稀です。 今は群馬への帰省で関東平野の端っこで太陽光を大量摂取中です。
本題に移らせていただきます。幹部という立場で過ごした2ヶ月を振り返ってですが、「なんでもないようなところにも問題が転がっている」というのが今の感想です。組織の理想はどういったものなのか、このままで大丈夫なのかと考えを巡らせることはやはり幹部という立場に立ったおかげなのかと思っています。 「現状維持は停滞」という言葉は私の座右の銘の1つです。そこからこのヨット部にも新しい考えを取り入れ、進展を図り、動いたことが2つあります。ひとつは成功、もうひとつは失敗という形に終わり、その分かれ目となった要素のひとつは「組織の地盤」だったと考えます。新しく始めることそのものはそこまで難しくないですが、中身を考えれば考えるほど問題点が湧き出すところが大変なところでした。そして、この地盤固めが後々の成功、失敗に響いてくることを私は学びました。 このヨット部において地盤とは、なにを指すのか。ヨット部全体で考えると「人」だと思います。昨年の震災を通して、直後の春合宿ではヨットも救助艇もセールもなく、その身一つで琵琶湖入りしたと言っても過言ではない状況のなかで多くのご支援をいただき、いかに人との繋がりが重要なのかを実体験として感じることができました。本当にありがとうございました。 第74代で、この「人」に動いてもらう、動かす立場の幹部になり、例年に沿った簡単なことばかりではないです。そこで、イレギュラーに負けない気持ちを持つことが大切であると同時に、いかに「人」に頼れるかが大切であると思っています。そのために「挨拶・礼儀・感謝」を忘れずに、頼り頼られる関係を築いていきます。まずは、この冬季オフで問題点を解消していきます。
最後になりますが、OBさん・OGさん、ご家族、関係者の皆様、日頃よりご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 第74代主務兼会計補佐の石川拓武です。
約1年前、能登半島震災により七尾での活動が不可能になり、不安しか無かったあの頃を思い出しています。今思うと例年のように春休みの入り始めから滝港で活動が再開でき、去年1年間の活動を終えることが出来たのは本当に周りの方々のご支援・ご協力があったからなのだと痛感しています。様々な場面で大変お世話になりました。ありがとうございました。
前述のとおり、この2ヵ月を通して自分たちが活動出来るのは周りの方々のおかげであることを部活動から改めて学ばせていただいております。同時にそれに対する感謝というものの大切さも感じております。まず感謝について、これはもちろん誰もが感謝の気持ちを持ってはいると思うのですが、その気持ちを伝える・表すことは意外と難しく、けれど何よりも重要なことであると思います。シンプルに言葉にして伝えるのも良いですし、時には行動で、はたまたきちんと文面で伝えるのが良い場合など方法は様々だと思います。最上級生になり関わる方が少しずつ増えてきましたが、実際に部活に来ていただいたり、ふるはいくを見ていただいたり、思っているよりも自分たちのことを見てくださってる人は多いのだと実感します。その方々との繋がりを大切にするためにも感謝を伝えることだけは忘れないようにしたいです。またこれは部員同士でも言えることです。僕も「手伝ってくれてありがとう」とさらっと言ってもらえるだけでもすごい嬉しいですし、いい気持ちになれます。たったそれだけで、ほんの少し、部活動も楽しくなると思うんです。チーム力という自分たちの強みに成り得るものはこういったところからも形成されると思います。約2ヵ月、皆が一緒に活動してくれるから金沢大学体育会ヨット部があります。ありがとう。金沢大学体育会ヨット部として全国で戦いましょう。皆とまた金沢で一緒に活動できるのを楽しみにしています。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後ともお世話になることが多いと思いますが、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。 第74代マネージャーリーダーを務めさせていただいております、桃井奏名です。
昨年も震災復興関連をはじめとし多くの皆様からご支援ご協力をいただきました。誠にありがとうございました。震災から1年が経ち、形は変われど活動できている有難さと1年間でいただいたご支援の大きさをを改めて実感しております。
代交代後マネージャーリーダーとして活動していく中で、チームの形やマネージャーの在り方について考えることは多くありました。 しかし、この2ヶ月間を振り返ってマネージャーの活動内容から根本的に見直していくべきであるということに気づかされました。
金大ヨット部ではこのオフ期間を通し、例年同様"家族制度"を導入して増量や筋力アップのための活動を行っています。具体的には、6~7人の部員で家族となり、食べたご飯の共有をしたりオンライン筋トレをしたりしています。マネージャーの活動内容としては、共有された食事に対し栄養面や量についてコメントをするということがあります。このような活動をしていく中で、自身の知識不足を反省すると共に後輩マネージャーの心強さを感じています。みんなコメント頑張ってくれてありがとう。そして自分の家族の皆さんごめんなさい。これから頑張ります。
また、もうひとつ改善したいと思っていることがあります。それは、オフ期間にできていたことが活動期間に入ると継続されていないことです。毎年オフ期間には、家族制度や講習会などを通して増量のための知識を共有していると思います。しかしそれが活動期間中の食事には活かされていないのが現実です。まずはマネージャーが作る艇庫飯の栄養バランスから考え直し、選手が増量や体重キープしやすい環境作りの方策を考えていきたいと思います。現役の皆さんも何か良い意見があれば桃井までよろしくお願いします。
最後になりますが、平素よりご支援ご声援くださっている皆様、誠にありがとうございます。皆様のおかげで1年間活動を続けることができました。ご支援ご声援に応えられるよう、チーム一丸となって精進して参ります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 新4年スナイプ主将の佐々木穂乃佳です。
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
震災から1年が経ち、改めて活動ができていることがあたりまえではないと実感しております。支援してくださった皆様本当にありがとうございます。
自分はオフ期間になってから年が明けるまで何も考えない日がありました。ヨットのことを考えないのは良くないことかもしれませんが、自分にとっては気持ちをリセットできて、これからたくさん考えることができそうです。チーム全体、スナイプチーム、個人とそれぞれの立場で在り方を考えなければなりませんが、全て兼ね合いになっているのでほぼ同時進行で考えなければいけないと思っています。難しいことだと思いますが、今後成長していくための環境づくりをすることがオフ期間中の目標です。ヨットに専念するためには、他のこともしっかりとこなすべきだと思うので、その点もオフ期間中に自分なりのやり方を確立させていきます。
あけましておめでとうございます。 第74代 副将の野々村碧衣です。
ちょうど昨年の16時10分頃、能登で地震が発生しました。先が見えなくなった新年の始まりでしたが、色々な方々の支えもあり1年間活動することが出来たことに心より感謝申し上げます。 しかし、復興はまだ道半ばです。これからも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。 また、本年は、学連兼県連の名和を中心に、昨年実現できなかった予選の滝港開催に向けて尽力してまいります。目標であるインカレ10位を達成すべく、1年間駆け抜けていきますので、引き続き皆さまの温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
幹部になって2ヶ月経ちました。 あっという間でした。 これから予選に向けての時間も同じようなスピードで過ぎていくと思います。オフ期間が明ければ春季合宿と新歓、続いてレース月間、夏休み、、、、と代交代からの今日までのサイクルをあと数回繰り返すうちに、予選の日が目の前に迫ってくるのだと思うと、少し背筋が伸びる思いです。そしてこれからの時間は、さらに加速していくと思います。
以前のふるはいくでもお伝えしましたが、副将兼主務という役職として、チームの内外から支える役割を担うことが私の使命だと考えています。この2ヶ月間、振り返ればその役割を十分に果たせていなかったと感じており、まだまだ課題が多いと痛感しています。 しかし、最後に後悔を残さないためにも、この1年間自分にできるすべてを尽くし、チームに最大限貢献していきたいと思います。
現在はオフ期間とはいえ、ヨット部のことが頭から離れることは一瞬たりともありません。この時期は特に主務としての事務作業が多く、日々その対応に追われています。 また、個人的な課題としては、ヨットに乗る機会が少ないこの冬の間にルールに関する知識を深めることを目標としています。これまでレース中の権利主張や審問対応はペアに任せきりにしており、自分が役に立てないことに苛立ちを感じる場面も多々ありました。しかし、それをただ悔やむだけでなく、このオフ期間を有効活用して、自分自身の成長に繋げたいと考えています。 これまでは勉強に十分な時間を割けていませんでしたが、今こそその機会だと思っています。早速本も買いました。やる気満々です。身につけた知識をレースで活かし、さらにチーム全体に貢献できるよう、この冬に自分なりの課題を立て、目標達成のための大切な期間として全力で取り組んでいきます。
それでは皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 第74代でOB係を務めさせていただきます、3年470スキッパーの田中陽樹です。
幹部が挨拶をするこの場ですが、ここで何をお話しするべきなのか、正解がいまいち分かりません。幹部としての意気込みなのか、OB係として取り組みたいことなのか、はたまた個人的な話ではなく、チームとしての目標とその具体例なのか。 これらに関する個人の考えはすでに挨拶されてる幹部たちと概ね一緒ですので、同じことを書いても面白みがないのかなと勝手に思っています。 そこでここでは、代交代してから直近2ヶ月の練習を通しての思いを書こうと思います。
前提として、(あくまで持論ですが)リギンからバラシまでの時間や整備の時間、これらヨットと関わる時間全てを楽しむことができる人は、自ずとヨットも上達すると考えています。(楽しむと馴れ合うは別です)。 ヨットを楽しむことで本気になり、ヨットが上達して勝ちへと繋がる。こんな活動ができる環境を金大にも作りたい。これが僕の最近思っていることです。 風は強いは天気は悪いは、なにより寒いというコンディションの冬の滝港。そんな過酷な環境で出艇して練習することを、少しでも楽しくないと感じているのなら、絶対に上手くなんてならないと思います。 これは実体験です。正直、強風下で思うように帆走ることができなくて、楽しくないと感じたことは何回かありました。でもそういう日は必ずと言って、明確な収穫が一つもない1日になりました。なぜなら本気で取り組めていなかったからです。こういった日は丘でのミーティングにも悪影響を及ぼします。自分から提供できる内容がなくなり、座学を通して上達できるチャンスも普段に比べて少ない。また自分から還元できることがなく、チームのみんなにも悪影響。 こんな感じで、ヨットを楽しめないことがきっかけで負の連鎖が始まります。 もし出艇から着艇までの時間で起こりうる、全ての出来事を楽しむことができれば、それがヨットへの本気につながります。本気になり始めると、「これができるようになった」「ここが分からない」といった声が、ミーティングなどで自然と出てきます。こうしてお互いに話し合い、そして高め合う。その結果がヨットの上達、延いては勝ちへと繋がります。 ヨットは楽しいもの。このような環境をこの大所帯で作ることが個人的な74代での目標です。1年後の結果が非常に楽しみです。
最後になりますが、いつも金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。幹部の身になって、改めて自分たちの活動が多くの人からの応援や信頼があって成り立っているものだと感じました。このことをチーム全体で念頭に置きながら、目標に向かって邁進して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。 良いお年をお迎えください。
いつもお世話になっております。 第74代学連兼県連を務めさせていただきます、名和洸太です。
自分はこの代で、自分もチームももっと「見る力」をつけたいです。
この1年、インカレやレースを通じて周り、チーム内外、先を見る力が上位校と比べ全然足りてないことを実感しました。
はじめに、見る力はヨットレースで勝つために不可欠な力です。 しかし、この1年レース以前にチームの中が見れておらずみんな同じ目標を目指しているはずなのに気持ちにずれが生まれてレースに集中するために時間を取れていない場面を見ました。他にも上でかなが言っているように気づいたら選手とマネの距離が空いていたりともっと早く解決できていればということがありました。また、代が変わってからも先読みができておらず平日のミーティングで必要なことが詰めきれていなくて結局合宿の夜遅くまで次の日のことについて話したりと、使いたいように時間を使えてないことが多くあります。
自分たちは常に挑戦する側で、レースに行った時等丘でも海でも周りを見れていたら持ち帰れるものが沢山あると思います。きっと上位校が当たり前にできているであろうみんなが周りを見て先回りするということが勝ちへの1番の近道なんじゃないかと思います。
自分ごとになりますが、正直昨年はあまり余裕がなく自分自身のことをするのでいっぱいいっぱいになってしまい周りを見るところまで全然できていなかったです。また、今年は石川予選の予定で、チーム内外で自分が引っ張っていかないといけないところが増えると思います。自分たちのホームで予選ができるというのはとても大変なことであるのと同時にこの上ない有利な環境だと思います。今年こそは両クラスでインカレで総合10位という目標達成できるよう、1日1日妥協せず行動でチームを引っ張れる存在になりたいです。また、金大は他の大学との関わりが薄いと思うのでこの1年少しでも他大との繋がりを増やし、技術面でもチーム面でも得れる物を増やせたらいいなと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆さまありがとうございます。第74代も引き続きよろしくお願いいたします。また、石川開催となった場合運営等のご協力をお願いさせていただくことになると思いますがご都合が合えばぜひお願いいたします。
お世話になっております。 第74代会計を務めさせていただきます、谷山実咲です。
大学生活いろいろな選択肢がある中で私は(ヨット部のみんなは)体育会系の部活に所属することを選びました。私は体育会系の部活と、サークルなどのそれ以外の活動の違いは楽しむだけでなく、みんなが共通の目的に向かって進んでいくこと(強くなっていく)そしてそれを次に伝えて行くことだと考えています。
第74代ヨット部ではインカレ総合10位を目標にしています。私はこれが共通の目的ではないのかと思っています。
以下、色々な要素や考え方があるのに加え、まだまだ知らないことが多い未熟な私ですが今考えていること実現したいと思っていることを書きます。ご指摘あればご指導願います。
ヨットで総合10位を目指すほど強くなるには? 私はこのヨット部に所属していた2年半で主にメンタルと技術ではないのかなと思いました。
メンタル面では、最終目標を団体戦で目指しているからこそチームからの影響も大きいのではないかと考えています。レースメンバーの方々がレースの場で本気で戦えるメンタルを持てるように、今から私も含めたみんなが人間として成長して最後の舞台に向かっていい環境を作り、困った時も本音で話し合い支え合えるチーム作りをしたいです。
技術面では、それぞれ全員が技術力向上のため誰よりも上手くなる意識を持ち、ヨットに乗っている時も乗れない時でもその場におかれた最大限の努力をすれば成長速度が上がるのではないかと思います。そして私自信誰よりもこの努力はします。
いろいろ書きましたが、人生の中で今しかない時間を最大限努力し、あとから後悔する時間、選択をなくす1年にしたいです。
個人的な目標としてヨットを今年1年で好きになりたいです。私はこの上ない負けず嫌いです。ヨットの技術力向上やレースなど何かと勝負することにわくわくします。勝負するというヨット競技が楽しくて今日まで続けています。しかし、単純に速く走るヨット、ヨット自体に興味を持ってはる先輩、同回、後輩を見て羨ましいし、ほんとうに好きな人には勝てないのかなと思い今年はヨット自体を好きになりたいです。また、会計の仕事として本気で新艇を買えるように今までやったことがないいろいろ新しいプロジェクトに取り組んでいきたいです。
最後になりますが、いつも色々なところから応援していただいているOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも目標に向かって活動していきます。ご支援、応援の方よろしくお願い致します。加えて、今年から新しいプロジェクトに取り組もうと試みております。その際には今後とも皆様のご協力ご支援ご指導をよろしくお願い致します。
田中陽樹さん、お忙しいところありがとうございます。 繋がることが出来、安心しました。 いざという時に「ふるはいく」はとても頼りになりますね。 皆さんの大切な情報公開、交換の場所にいつも割り込んでしまい申し訳ありません。 なお、OBと現役OB係の本来の連絡方法ありましたら、教えておいて下さい。出嶋
参考情報 「舵online」によると、 2024年のインカレ全日本は主催の関東学生ヨット連盟がレースの運営を神奈川県ヨット連盟に完全委託したのですね。 東京五輪2020のセーリング競技の運営を担当したプロフェッショナル集団の采配は本当に見事でした。そう言えばドローン生中継などは東京オリンピック並みでした。 レベルの高いインカレを経験された現役の皆さんは得るところが多かったと思います。私たち古いOBにも貴重な体験をさせて頂き感謝しています。がんばれ金沢大学!
出嶋さん、お世話になっております。 第74代OB係を務めさせていただきます、田中陽樹です。 まず、この度メールの確認が遅れたこと、ならびにご心配をおかけしましたこと、大変申し訳ございません。 ただいまメールの受信を確認中であります。確認でき次第、メールにて返答させていただきたく思います。 失礼致します。
いつもお世話になっております。第74代主務を務めます、新3年470クルーの一場勝稀です。
早速ではありますが、今年度の私の抱負は「つなげる」です。 ひと口に「つなげる」とは言っても色んな意味があると思います。そこに自分の思いを乗せてお伝えできたらと思います。
1つ目は、新3年で幹部になったことです。新3年で幹部になった経緯は新4年生の人数的な問題が最も大きな要因でした。「3年はヨットを上手くなることに専念するべき」という学年の役割に反するところがあると思ったのは正直なところではあります。しかし、自分たち第75代を考えたときに大きな財産となると確信しています。第74代の挨拶で言うことではないとは分かってはいますが、あえて言わせてほしいと思います。自分たちは3人の学年です。個人的には自分たち3人で他の学年に勝る“厚み”を持つ学年だと自負していますし、信じています。そんな3人であっても限界があることは間違いありません。今年1年で学ぶであろう全てのことは第75代に大切な経験として“つなげ”ていきます。主務の仕事はたった2ヶ月ほどしかやっていませんが、決して楽な仕事ではないです。ヨット部の運営に携わることが糧になると信じて取り組んでいきます。
2つ目は、上回生と下級生の架け橋になることです。昨年度は2年生で1年生の教育をする難しさを感じた1年間でありました。いかに金沢大学の大学生から金沢大学体育会ヨット部の大学生として厳しい活動環境に適応してもらうのかという難問に答えは無かったです。その1年生次第ではありますが、やっぱりヨットの楽しさ、面白さを知ってもらうことが一番の近道でした。1年生を教える2年生を支えるのは3年の仕事です。お互いが頼り頼られる関係性を作り上げるために報連相を各学年間で欠かさず、循環を止めない架け橋として“つなげ”ていきます。
3つ目は、旧艇庫から新艇庫に継承することです。現在、2025年の年初に旧艇庫の取り壊し、2026年の春先に新艇庫の完成が予定されています。旧艇庫での活動を知る最後の代として新艇庫の完成をみることが重要な仕事の1つだと思っています。滝港での練習は七尾に比べ、制約や外海のコンディションから過去のような自由度の高い練習はできません。七尾の環境は制約は少なく、内海は穏やかなコンディションでとても恵まれていたのだと思い知らされました。代々受け継がれてきたヨット部の艇庫と七尾の環境を未来のヨット部に“つなげ”ていきたいと思います。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、保護者、その他関係者の皆様いつもありがとうございます。この1年間は今の自分にとっても、未来の自分にとっても重要な意味を持ったものになるだろうと思います。まだまだ未熟なところばかりなので、まずは今できることをひとつずつ積み上げ、逆境も楽しんで成長していきたく思います。今年度1年間、第74代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
1971年OBの出嶋です。 寒い中ですが、新チームの皆さんが張り切って活動されていて頼もしく、ふるはいくを楽しみにしています。 なお、7月は同期「8人の戦士たち」で、滝港で激励会の機会を設けていただきありがとうございました。皆さんからはおじいちゃんたちですが、若い皆さんと一緒に部歌を歌い、すっかり54年前に戻ってしまいました。 さて、VIRGO誌への掲載原稿の問い合わせを12月5日に「金沢大学体育会ヨット部」へメール送信しましたが、何かの手違いかと思いますが(迷惑メール?)で返信未着となっています。 宛名は新OB係・田中陽樹様です。前OB係の川谷愛海様とは同じメールアドレスでやり取りさせて頂きました。一度確認よろしくお願い致します。 なお、本日12月18日再送いたしました。 修正原稿案は別メールに添付しました。
追記 11月江ノ島インカレ本戦は自宅でYouTubeの生中継で応援していました。 最終日に画面から「見上るは比叡の山か 近江の湖は厳しいけれど、、、」と金沢大学ヨット部部歌が聴こえてき来た時はびっくりし、感動しました。 また、最終レースで金沢がフィニッシュした場面がアップで写しだされ、アナウンサーが「金沢フィニッシュ!金沢大学健闘しました。今年始めの能登半島地震で、艇庫が被害を受けて練習が十分できませんでした。しかし、それを乗り越えて今回全日本に出場することができたのです!」と説明してくれました。うれしかった。 思わず落涙してしまいました。 さあ、来年の全日本も同じ江ノ島。 今度は470と、スナイプを一緒にハーバーからヨット部部歌で声高らかに送り出してあげたいですね。がんばれ金沢!
お世話になっております。 第74代主務兼会計補佐を務めさせていただきます、石川拓武です。
江ノ島インカレからはや1ヵ月ほど経ち、現役最後の年になりました。
自分はありがたいことにこの3年間、金沢大学体育会ヨット部の一員としてインカレ本選の景色を見させていただきました。 1年生のころは、ヨットに乗りインカレの場で戦う先輩方の姿を見て、いつか自分もあのようになりたいとただただ憧れるばかりでした。 2年生のころは、本選で選手としてレースに出場させていただきましたが、自分の力不足や部活に懸ける思いの違いから、分からないことも多いままただ終わってしまったなと今思います。 3年生のころは、練習で出来ることも増え、レースで少しずつ結果を出せる場面も増えて、予選から選手としてヨットに乗らせていただき自分たちが持てる力がどれほど通用するのだろうかと、始めは楽しみな気持ちでいたのですが、思うようにいかないことが多く、改めてヨットの難しさを痛感しました。自分が所属する470チームは江ノ島インカレに出場することはできましたが、結果は振るわず改めて全国の壁の高さを感じました。ヨットを乗るうえでの技術は勿論、チームのあり方、人としてのあり方等で刺激を受けることが多かったです。また引退された4年生の先輩方を1年間見て、勝ちに向かって進み続けることは並大抵のことではないと思いましたし、そもそも最後にそう思っているようでは自分はまだまだ勝ちに向かう気持ちをつくることが出来ていなかったのかなと思いました。そう考えると4年生の先輩方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。3年生としてチーム面でもヨット面でも支えていかなければいけない立場であったのに自分に出来たことがあるのかといったら自信をもってあると言えるものは少ないですし、頼りない後輩だったかなといろいろ思うところがあります。
後悔は一旦ここまでにして、 自分たちの代ではこのような思いはやはりしたくありません。後輩•同回にもしてほしくないですし、させたくありません。皆で再び江ノ島に行って日本一のチーム、最高のチームだったと言いたいです。そのために必要なことは多く、困難なものばかりではありますが、挫けず、ひたむきに活動していきます。自分は物事を考えることが苦手でそれを言葉にするのも苦手で、正直言って傲慢ではない本当の自信を自分に持てていません。始めはヨット楽しそうだけで入部した自分ですが、今はそんな自分を変えたいし、この部活でならいくらでも変えれると思います。どんな道であれ、最後に皆と見たい景色があるのなら、この1年間やりきります。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。この1年間様々な場面や形でお世話になったり、ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、これからも心から応援したくなるような部であるよう努めます。今後ともご支援やご声援をよろしくお願いいたします。拙い文章であると思いますがここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
こんにちは! 午後の天気はくもり時々雪、北西の風11~14m/s、波の高さは1.8~1.9mです。 先程4702艇、SNIPE2艇が出艇していきました。 午後の配艇です。 【470】 3933 山内 一場 Fortis 田中 谷山 【SNIPE】 Granze 小関 山口さん Odin 佐々木 古田
【ドリー】 井村 米沢 荻野 坂口 高橋 藤代 江藤 【VEGA】 和田 金 原山 根岸 宮﨑
体調管理を万全に!声出して頑張ります。
お世話になっております。 第74代マネージャーリーダーを務めます、桃井奏名です。
第74代マネージャーチームを作っていくにあたり、ひとつ大きなテーマとして"選手と同じ気持ちで勝ちを目指すマネージャーチームにしたい"と考えています。
幹部ミーティングでヨット部の今後について話す時によく出てくるのが「チーム全体で同じベクトル、熱量で勝ちを目指したい」ということです。しかし現状では部員全員がこのような形で勝ちを目指すことはできていません。もちろん今現在のマネージャーにも「選手を応援したい」という気持ちはあると思いますが、「このチームで絶対に勝ちたい」と自分ごとにして考えている人は少ないと思います。 その要因のひとつに、マネージャーがヨットのことをあまり知らず、部全体として選手は選手、マネージャーはマネージャーと分けて考えてしまうことがあります。現在のマネージャーは、ヨットのことや選手側の事情がよくわからないから疑問に思っても口出ししない、意見を言わない選択肢をとることが非常に多くなっています。このままでは、チームが成長できる機会を逃し続けることになります。
この現状を改善するため、まずはこれまで以上にマネージャーがヨットや選手を知ることができたり知りたいと思える環境作りを行っていきたいと思います。 と簡単に言っても、今年入部してくれた新2年マネージャーは4人もいます。自分だけが突っ走っていては理想のマネージャーチームを作ることはできません。周りを頼るという意味でも、新2年マネやOBさん、幹部、新2年選手達の意見を聞きつつ、選手に負けないぐらい強いマネージャーチームを作っていけたらと思います。
次に個人としての抱負を書かせていただきます。 私はこれまで、甘えてばかり、妥協してばかりの2年間を過ごしてきました。何度かふるはいくにも書いてきましたが、今年は"3年生だから" "マネージャーだから"という理由で妥協することのない年にしたいです。 また、新2年マネをはじめとした後輩たちの手本となれるよう、料理などマネージャーとしての従来の支え方だけでなく選手を俯瞰した目で見つつ選手と同じベクトルでチーム運営に携わっていくことを自分が誰よりも意識しようと思います。 そして1年後、この1年間は本気で勝ちに向かえたと自信を持って言えるようにします。
大変長くなりましたが、これを読んでいる現役の皆さんには"選手とマネージャー"という分け方ではなく、「個人個人が金大ヨット部という組織に集まって勝ちを目指していく」「目標を目指す形が選手としてなのかマネージャーとしてなのかという違いしかない」という考え方を持ってほしいです。 私がここに書いたことは簡単には成し遂げられないと思います。だからこそ、部のあり方に対して疑問に思ったり意見があれば幹部や他の部員に伝えてください。そのままにしないことが部の成長に繋がります。至らないことも多いと思いますが、1年間よろしくお願いします。
最後になりますが、私共を応援してくださっているOB・OG、保護者、その他関係者の皆様、誠にありがとうございます。皆様からの応援を胸に、目標達成へ向け精進して参ります。今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
第74代スナイプ主将を務めさせていただきます、佐々木穂乃佳です。1年間よろしくお願いいたします。
インカレが終わってずっと頭の中にあるのは「勝ちたい」という思いです。寝ても覚めても学校行ってても勝ちたいという思いが頭の中にあります。勝つための練習、チーム作り、リーダーとしての在り方など、この1年間は悩みまくると思います。余裕がなくなっても広い視野を持とうという意識だけは忘れないようにします。 代交代して1か月ほどたちましたが、練習メニュー1つとってもミーティングのやり方、内容も、全部いろいろなことをやってみようという段階で定まっていません。基礎を固めてどんどん効率よく成長できるように考え続けようと思います。
スナイパーの後輩たち、勝ちたい、インカレ出たい、ヨット上手くなりたい、いろんな思いで部活に来てくれてると思います。自分勝手だけど、私は勝ちたいのでそのためについて来てほしいです。時に残酷な決断をすることもあると思うけれど、この1年だけは私に食らいついてほしいです。一緒にいい景色を見に行きましょう。江ノ島行きましょう。
現在のスナイプチームは、自分を除き新2年性ばかりで構成されています。よって、チームの雰囲気は新2年生で決まることもあります。難しいチーム作りになると思います。OB、OGの皆様のサポートがより必要になります。今度ともよろしくお願い致します。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。目標達成に向け全力で活動していきます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。 第74代副将兼主務を務めさせていただきます、野々村碧衣です。
ここでは、私のこの1年の意気込みを書かせていただきます。長くなりますが、読んでいただけると幸いです。
インカレが終わり、最高学年となった今、ふと自分が1年生だった頃を思い返しました。ヨットという未知の世界に飛び込んだばかりの私は、泣き虫で怖がり、とにかく弱い人間でした。同回のみんなが次々と知識を身につけ、成長していく姿を横目に、取り残されることへの恐怖心を抱えながら、時にはヨットから距離を置きたくなることもありました。
しかし、何がきっかけなのかははっきり覚えていませんが、3年生になる頃にはヨットという競技の魅力に次第に惹き込まれていきました。ヨットが好きになるにつれて、同回との間に感じていた壁も消え、自然と部活動そのものを好きだと思えるようになりました。
今振り返ると、1・2年生の頃の自分に対して多くの後悔が残ります。なぜあの時、強風をあれほど怖がっていたのか。なぜ分からないことをそのままにしてしまったのか。こうした後悔を胸に、最高学年となったこの最後の1年、悔いのない活動を全力で行い、自分の後悔を払拭したいと考えています。
また、私のような後悔をするメンバーが出ないよう、部全体をサポートすることも大切だと思っています。そしてそれは、副将という立場にある私の役割だと感じています。主将である山内がクラスリーダーを兼任する中、彼を支えることが私の使命です。高校で主将を務めた経験を活かし、副将・主務として、チーム運営に尽力していきたいと考えています。
代交代から1か月が経ちましたが、幹部としてまだまだ未熟であることを痛感しています。自分自身、弱い部分は多々ありますが、技術的にも人間的にも成長できる1年にしたいです。そして、この1年が自分にとってもチームにとっても価値ある1年になるよう、全力を尽くします。
最後になりますが、日頃よりご支援くださるOBOGの皆様、保護者の皆様、そしてその他関係者の皆様に心より感謝申し上げます。私たちは、「インカレ総合10位」という目標に向けて、これからも全力で活動に取り組んでまいります。引き続き、温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは! 午後はクラスミーティング、講習会を行っています。
午前に引き続き、松本さん、林さん、富田さん、岩谷さん、松井さん、大塚さん、後藤さん、小田さん、櫻井さんにチームの活動に参加していただいております。お忙しいところ誠にありがとうございます。
OBの方々から多くのことを吸収し、海での練習に活かせるような活動にしていきます!
こんにちは! 午後の天気はくもり時々雨、北東の風2.6〜4.4m/s、波の高さは2.1mです。 先程、470が4艇、SNIPEが4艇出艇していきました。
午後の配艇です。 【470】 3933 名和 野々村 Ocean Blue 野村さん 一場 3749 川島 石川(莉) VEGA 石原 宮﨑
【SNIPE】 Grenze 井村 坂東さん Odin 佐々木 荻野 CASABLANCA 小田さん 坂口 MARINGER 小関 大木
【ドリー】 大塚さん 鈴木 江藤 田中(碧) 髙橋 藤代 古田 米沢
【VEGA】 石川(拓) 谷山 根岸 和田 金 山本 安原 松村
午前に引き続き、野村さん、大塚さん、小田さん、櫻井さん、坂東さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
午後も元気に頑張っていきます!
こんにちは! 午後の天気はくもり時々晴れ、北西の風4.9〜7.1m/s、波の高さは2.5mです。 先程、470が2艇出艇していきました。SNIPEチームは強風のため陸での活動を行っています。
午後の配艇です。 【470】 Fortis 名和 谷山 3933 山内 野々村
【ドリー】 石川(拓) 一場 鈴木 山本 宮﨑 根岸 金 松村
午前に引き続き、櫻井さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
時間は短いですが、集中して頑張っていきます!
こんにちは! 午後の天気は晴れ時々曇り、南西の風4.9~7m/s、波の高さは1.2mです。 先程、470が3艇出艇していきました。 SNIPEは強風のため丘で待機しています。
午後の配艇です。 【470】 Fortis 田中(陽) 野々村 3933 山内 谷山 Ocean Blue 松井さん 山本
【VEGA】 野村さん 桃井 宮﨑 和田 原山 安原
【ドリー】 石川(拓) 石川(莉) 松村 石原 川島 金 根岸
午後も引き続き、野村さん、松井さん、大塚さん、小田さん、櫻井さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
限られた時間を有効に使って、集中して頑張っていきます!
《頂き物のお礼》 野村さんよりお菓子、櫻井さんよりお菓子を頂きました。ありがとうございます!
《頂き物のお礼》 向田さんにハーバーへお越しいただき、お米を頂きました。 また、丸尾さんのご実家よりハンバーグを頂きました。 誠にありがとうございます!
午後の配艇です。 【470】 Fortis 山内 野々村
【SNIPE】 Odin 佐々木 荻野 CASABLANCA 江藤 小田さん
【ドリー】 川谷さん 田中(陽) 田中(碧) 古田 藤代 坂口 村上 宮﨑 鈴木
お世話になっております。
2年470スキッパーの石原令偉です。
ここ最近自分が考えているのは仲間を大切にしたいという事です。自分は2024年の年末あたりから現在にかけて少々メンタルが不安定な状態で漠然とした不安感を覚えています。自分自身もその正体がはっきりとはわからないですが、考えられるのは将来への不安です。自分は理系一括という入試方式で入学したので、成績が良くないとどこの学類に飛ばされるかわからないこと、2年以降の学類の勉強についていけるのか、新しい学類の人間関係、社会に出た後うまくやっていけるのか... 。
しかし、その不安感を打ち消してくれるのは仲間達の存在です。仲間達と冗談を言い合って笑い合ったり、趣味の話をしたり、一緒に筋トレをしている時間はその不安感を消してくれます。だから、自分は仲間達に感謝を持たなくてはいけないと思います。たまに病んだとかいって同回とのLINEで音信不通になるのやめます。すみませんでした。
次に他己紹介です。自分が紹介するのは2年スナイプスキッパーの江藤慧です。彼はユーモアという点において他を凌駕しています。会話の中でのボケの数が多くてみんなを笑顔にさせようとする努力を怠らない、献身的な人間な可能性があります。彼は初めて出会った時からこんな感じなので根っからの面白いやつなんだと思います。これからも君のユーモアな発言に期待しているよ。
最後になりますが、いつも金大ヨット部を応援してくださる皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
失礼します。
お世話になっております。
2年470クルーの和田大輝です。
最近思うことは「今この瞬間を大切にしたい」
です。今こうやってふるはいくを考えている時間も、部活を行える時間も、だらだら家で過ごしている時間ももう二度と戻ってきません。僕は時間を無駄にすることが特に嫌いで、家でだらだらして冬季オフを終えるということは絶対にしたくないです。どうしても天気の悪い冬の北陸は、家に篭もりがちですが、僕にはこの1年でしたいことがあります。それは47都道府県制覇と5カ国渡航です。着いてきてくれる方募集中です!
またヨットに乗れずとも、某トレーニングジムに通ってる人に負けないように筋トレをして体を引き締めたり、マネージャーさんからいただけるコメントを参考にして自炊を頑張ったり、OB・OGさんからいただいたヨットの本を熟読して誰よりも充実したオフにするつもりです。
次に、他己紹介です。僕が紹介するのは2年470スキッパーの石原令偉です。彼はみんなから愛されていて、弟みたいな印象です。令偉の笑顔は憎めず何でも許してしまいます。そんな彼ですがヨットのことになると道理から深く考えて探究したり、タック後船を全力で起こしてくれます。また一緒に乗ろう!
最後になりますが、日頃応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
※海外からふるはいくを上げられませんでした。上げてくれた海斗ありがとう!
お世話になっております。2年スナイプスキッパーの坂口海斗です。今年の抱負はライブにたくさん行くことです。よろしくお願いします。
さて、最近思うことですが、"人との出会いは大切にしたい"ということです。自分自身は来年なのですが、先日は成人式がありました。僕の周りには、成人式に参加しなかった人もいて、僕はどうするのだろうと考えるきっかけになりました。
中学校の同級生には、別の大学や専門学校に行った人、アスリートの道に進んだ人、家庭を築いた人など色んな人がいます。そのような人達と久しぶりに会って話をすることで、今の自分を見つめ直すことができて自分自身の成長に繋がるのかなと思います。また、僕には高校時代の忘れられない人がいます。そして、3月には高校のクラスで同窓会があるので、そこで成長できるように頑張りたいです。。。
また最近は、GS科目のグループラインが2つもできました。新しい出会いももちろん大切だと思うので、仲良く協力できるよう努力します。こんな者ですがよろしくお願いします。
次に、他己紹介です。僕が紹介するのは2年470クルー和田大輝です。彼は背が高く、顔もかっこよく、性格も良くてさらに運動もでき、笑顔が素敵な人間です。そんな彼のアパートにはいつも友達がいます。僕はそんな彼と2人で旅をする事が多く、車を持ってから様々な場所に行きました。これからも仲良くしてね。新歓も一緒にがんばろ!
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。
2年スナイプクルーの荻野歴人です。
最近思っていることは、お金が足りねえ!です。
というのも、私はこのオフ期間を色々なことに挑戦し、多くの新しい経験を積むことに時間を使いたいと思っております。今挑戦してみたいことは、人生初の海外旅行です。日本と全く異なる文化や環境に触れることは、今までの19年間で培われた自分の価値観を180度変えてしまうような素晴らしい経験になると思います。ただ....
お金が無いんですよね...。海外旅行なんて何十万ものお金がかかる訳で、なかなか即決できるものじゃないですよね。他にも初スノボや初ジム通いなんかにもチャレンジしてみたいと思っています。ここで問題なのが、私は新しいことを始める時に形から入りたくなるタイプでして、つい先日もスキー合宿のためにスキーウェアを購入してしまいました。お金ないのに。
まあともかく今の私にはお金が必要ということで、日々バイトに勤しんでいます。そんな中でも自分にとっての様々な”初”を見つけて、それに恐れず挑戦する冬にしたいと思います。
次に他己紹介ですが、私が紹介するのは2年スナイプスキッパー坂口海斗です。彼は皆を盛り上げるのが上手で、尚且つ責任感と行動力を持ち合わせていると思います。2年生の中で何か決め事をしなくては行けない時、最初に起点を作るのは彼なことが多いです。いつも助かっています。また、彼は2年生ながら車出しをしており、その点でも私たちを支えてくれています。こんなところで言うのもおかしいですが、いつも練習や遊びに連れていってくれてありがとう。彼の髪色と同様に、今後彼の"派手"な活躍を期待しています。
最後になりますが、いつも金大ヨット部を応援してくださる皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
お世話になっております。
3年470スキッパーの田中 陽樹です。
最近思っていることとしては、お金と時間は1番に「食」にかけるべきだということです。
最近はやっぱり一人暮らしということで、生活リズムが乱れ、それに付随して食生活や睡眠時間など、あらゆるものが理想からかけ離れていきます。
オフ期間に入った年末を振り返ると、これがもう顕著に現れてしまい、正月の帰省がなければ、1人家で倒れていたのではないかとさえ思うよな悪循環に陥っていました。
そんな中でも増量のために食事の量は増えていき、体に悪いであろう生活習慣が着々と出来上がってしまいました。
ただ、こんな生活を送っていると本当に身体は上手くできていますね。ちゃんと不調を訴えてくれました。実際にお腹を壊すは、正月に風邪を引くはで、体はボロボロになりました。
これ以降は、増量意識の食事ももちろんですけど、栄養バランスを考えた食事を心がけていき、最近の体調はすこぶる良いです。朝も早く目覚めれます。この調子で健康を維持し、冬を乗り越えたいと思います。
次に他己紹介ですが、自分が紹介するのは2年スナイプクルーの荻野歴人です。最近の彼はめちゃくちゃ頼もしく、そして逞しい雰囲気に少し感動すら覚えます。というのも新歓期間の彼は、ちょっと女々しい面もあったからです(今でもまだシャイではあると思ってます笑)。ヨット部で生活してきたからか、どんどんかっこよくなってきた歴人の新歓での活躍と今後のヨット人生に注目です。
最後になりますが、いつも金大ヨット部を応援してくださる皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
お世話になっております。
2年マネージャーの鈴木悠花です。
最近はなんでもやってみたいという思いが強いです。ヨット部に入ったおかげで今まで知らなかった景色をたくさん見れたり、バイトをし始めたのがきっかけでたくさんの人に出会えてたくさん勉強になることがあったり。
おまけに今まで毛嫌いしていた杏仁豆腐の美味しさにも気付けました。これはまかないのおかげです。
とにかく、なんでも食わず嫌いしてやってみないというのはもったいない気がして、今は色んなことに挑戦してみたいです。旅行に行ったり、最近調べている食事のことをもっと勉強してみたり、、やりたいことがいっぱいあります。この冬は充実してた!と後で言えるような、なんにでもチャレンジしてみる期間にしたいです。
次に他己紹介です。私が紹介するのは3年470スキッパーの田中陽樹さんです。喜怒哀楽が分かりやすくて、楽しそうな時は幸せオーラが見えるような気がします。責任感が強くて、どんな質問にも答えてくれる姿はとても自分と同じ19歳とは思えないぐらいしっかりしています。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB,OGの皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございます。今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
お世話になっております。2年スナイプクルーの藤代春海です。
私が最近思うことは色んな場所に行きたいということです。もちろん国内だけでなく海外にも行きたいです。様々な所に行くことでその土地でしかできない貴重な経験ができるし、たくさんのおいしいものも食べれると思います。何より旅行に行くと非日常を感じれるのがいいところです。ちなみに私が行ってみたいところは台湾です。台湾のおいしい食べ物をたくさん食べてみたいし、九份と呼ばれる昔ながらの建物がある街にも行ってみたいです。今年の冬は海外に行くことは無理そうですが、来年の冬こそは海外に行きたいです。大学生活4年間の間に色んな場所に旅行できるようにバイトを頑張ってお金を稼ぎたいと思います。
次に他己紹介です。私が紹介するのはマネージャーの鈴木悠花です。彼女はこの部活にはなくてはならない存在です。いつもおいしいご飯を作ってくれたり、その日の練習であったことを話すと優しく聴いてくれます。特に冬の時期の昼着の時間にあったかい味噌汁を持ってきてくれるとほんとに神様だと思います。これからもマネージャーとして活躍することを期待してます!
最後になりますがいつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
新主将の山内さん、コメントありがとうございます。OB係の田中さんからもEメールで連絡いただきました。
寒い中、間も無く滝港での練習が始まりますが、くれぐれも安全に気をつけて今年のシーズンを頑張ってください。OBの皆んなで応援しています。
がんばれ金沢大学体育会ヨット部! 出嶋
応援のほどありがとうございます。
VIRGOを通してこのようにたくさんOBOGの方々との繋がりができることを私達も実感出来ました。また、「昨年の激励会」の感想原稿も送っていただきありがとうございます。私自身もあの激励会では、なかなか関わることの出来ない代の方と共に部歌を歌うことが出来、とても大きなパワーを貰うことが出来ました。
今年1年も多くの方との繋がりを大切にし、部員一丸となって活動してまいります。今後もご支援のほどよろしくお願いします。
お世話になっております。
4年スナイプスキッパーの佐々木穂乃佳です。
最近は、シンプルに生きていこうと思っています。正直予定など考えるとシンプルに生きるなんて不可能なくらいやることがありますが、私にとってのシンプルに生きるは、目の前のことに向き合うという意味です。今考えてもしょうがない先のことを考えるのではなく、今やっていること、やるべきことに集中して、生活の質を向上させていこうと思います。先のことを考えると不安になってしまいますが、この生き方はストレス軽減にもなります。ご飯食べるときは、スマホ見ずにご飯に集中する、動画見ながら勉強しないなど細かいことでも一つのことに向き合います。マルチタスクができない人はやってみてください。
私が紹介するのは2年スナイプクルーの藤代春海です。彼女は同回とわちゃわちゃしてるときは楽しそうでかわいいですが、ライバルの多いスナイプの中でメキメキ成長中です。船揺らさない系のスーパークルーになるのではないでしょうか。今後の成長に期待です。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。2年470クルーの宮﨑 陸です。本年も宜しくお願いします。
まず最近思うことについてですが、ロケットを飛ばしてみたくなったということです。もちろん宇宙に向けて飛ばす本物のやつです。どうしてそう思うようになったのかは、色々と将来に対する考えが加わったからです。というのも、最近になって自分が所属する学類卒の方との出会いや交流が多方面で謎に増えました。今後コース配属される上で地球惑星科学コースは正直ないと考えていましたが、その方々の話を聞いているうちに宇宙開発に対する好奇心が揺らぎ始めました。JAXAに勤めていらっしゃる方と気がついたら2時間以上話していたなんてこともありました。宇宙にはロマンがあるなと感激しました。心の赴くままに浪漫的な人生を送るのもありだなぁと思います。
次に他己紹介です。自分が紹介するのは4年スナイプスキッパーの佐々木穂乃佳さんです。どこか脱力感はあるものの、クラスリーダーを務め、冷静で、海に出るとカッコよくなる姿に惹かれます。スナイプチームはもちろん470チームの同回みんなも尊敬している先輩です!そして彼女は心も強いです。勝ちたいという気持ちが誰よりも強く、歴代最強のスナイプチームをつくりあげるでしょう。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
金沢大学体育会ヨット部の皆さん、2025年明けましておめでとうございます。
新幹部の皆さんの「気合いの入った」新年の挨拶素晴らしいです。今年も応援しています。
なお、OB係の田中陽樹さん、12月30日のEメール返信ありがとうございました。
お忙しい所、恐縮でした。
VIRGO51号について下記了解しました。
①「ビルゴ51号」の原稿締め切りは1/17日(金)
②掲載可能文字数は特になし。
「参考情報」
過去のVIRGOを20冊見てみました。
①現役の皆さんは1ページ程度。
②レース体験記は1~2ページ。
③OBの投稿は1~7ページ(65周年記念特集では2009年卒の岩田浩太郎さんが7ページの大作。)
④懐かしいOBの方が多く投稿されていることを改めて知りました。
なお、「昨年の激励会」の感想原稿を12月31日のEメールにて送付致しました(4ページ)のでご確認お願いいたします。
もし、掲載していただければとても嬉しいです。
またまた、みなさんの貴重な投稿の場に割込んでしまい、申し訳ありませんでした。
がんばれ金沢大学体育会ヨット部!
出嶋
お世話になっております。
2年470スキッパーの川島美柚です。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
まず私が最近思うことですが、やはり時の流れがはやすぎるなと感じています。大学に入学してヨット部に出会って夏の強い日差しの中海に出ていたのが先週のように感じられるほど時の流れはすごくはやいです。あっというまに終わってしまいそうな一年目ですが自分の人生史上最も濃い一年だったとも感じています。多くのことを学ぶことができたと充実感を感じるとともに理想には遠く及ばない自分の現在にすこし落ち込みもしています。11月のプレプレで自分の力のなさを実感してからどれほど成長出来たのか考えてみてもさほど大きく成長している自信がなく、そしてヨットにもしばらく乗れなくなるこの期間は正直自分にとって苦しいです。ということで冬の期間の間に少しでも成長したいと思い、上回生にやってみるといいよとおすすめされたバーチャルレガッタというゲームをはじめてみました。ヨット上だと動作に集中してしまい考える余裕がなかった風ふれやリフトヘダーの考え方、権利について、スタートのやり方、コース七箇条についねなどヨット上ではできなかったことができて自分の成長につながっているような気がしています。他にも冬の間に増量やトレーニングなどいろいろなことに挑戦しようと思います。
次に他己紹介です。私が紹介するのは2年470クルーの宮﨑陸です。一見物静かでクールな人なのかと思いきや心はヨットに対する情熱であふれています。たまにクスッと笑う笑顔がとてもかわいくて癒されます。一緒にヨットに乗るとすごく楽しいです。そして彼は顔面も強いです。新歓では彼に一目惚れした新入生がたくさん来て大変なことになると予想されます。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
新年おめでとうございます。
3年470スキッパーの田中陽樹です。
昨年末にもご挨拶させていただいたため、ここでは近況報告をさせていただきます。
お正月は新潟に帰省をしていた自分ですが、正月太りならぬ正月痩せをしてしまいました。というのも新年早々風邪に罹ってしまい、思うように増量ができず、現在も本調子ではない状態です。自分のオフ期間の増量目標として65キロを掲げていたのですが、スタートダッシュは失敗しましたね。
実家から離れ1人で暮らしていくため、生活リズムの乱れや風邪のぶり返しなど不安なことは多々ありますが、これからの増量生活、人並み以上に努力したいです。
(ちなみに今晩はカレーにしたいと思います。)
こんな感じで幕開けた自分の2025年ですが、この先どんな展開が待っているのか、期待を胸に、また自分の理想とする1年を作るべく今年も活動していきたいと思います。
最後になりますが、最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。
本年も金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いします。
お世話になっております。
第74代学連兼県連の名和洸太です。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
能登半島地震から1年がたちました。能登の方ではまだ水道等ライフラインさえ通っていないような復興状況の中、場所は変わりましたが練習できている環境を当たり前と思わず活動していきます。また、地震後昨年の艇移動、春合宿から始まり1年間本当に沢山の方々に助けていただきました。本当にありがとうございました。
私ごとですが、昨年末近い代のOBさんと飲みに行きました。その時ふとずっとご飯等を食べさせてもらってた側からそうでない側になり一生いると思っていた先輩方がもう全員引退してしまったのかと改めて思いました。この3年弱がこんなにあっという間ならこの1年間は本当に一瞬で終わると思います。
今年の自分の抱負は「1日1日を大切にする」です。幹部なんだから当たり前にやれよと思われるかもしれませんが、練習日もですが今年は平日等部活意外のちょっとした時間を大切にしたいです。具体的には家でごろごろしする時間があったらトレーニングルームに行く時間を増やしたり、間食を作ってみたり、単発バイトで自由に使えるお金を増やす等したいことはたくさんあります。また、幹部になって色々な人の話すことが増えたり、今年は石川開催で中心となって動く場面も増え、聞く力、伝える力をもっとつけないといけません。なので本を読んだり人とせっかく学連という立場にあるので色々な人と話す機会を増やしたいと思います。自分のことばかりになってしまいましたがどんなことでも何かはヨットにも繋がる部分はあると思っているのでこつこつ1年間インカレ総合10位という目標に向かって幹部として手本になれる行動を心がけて1年間活動していきます。
最後になりますが、いつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆さまありがとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第74代会計の谷山実咲です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
能登半島自身から1年が経ち、形は違えどまだこうして部活をさせていただけてる環境を提供してくださった関係者の皆様、OB OGの先輩方、保護者の皆様、支援いただいている皆様に感謝致します。ありがとうございます。
今年の目標は「家にいる時間を少なくする!」にしました!小学生の頃から何かするには図書館や塾に行く習慣があった私は家では完全offモードなにーもしやずにごろごろします。その習慣から抜け出せず家でゆっくりすることが多いので今年は1日を大切にするためにもできるだけやることを全て外で終わらせてから帰宅したいと思います。
この目標にしたのも代交代してからオフ期間の間もずっと1日1日の大切さを痛感させられたからです。わかりやすい例えとして雪だるま式成長があります。雪国出身が多い(?)のでわかる方も多いと思いますが、雪だるまを作る時最初は小さな雪玉から始まります。しかしそれを転がすたびに新しい雪がくっついて、どんどん大きくなります。これはヨットの勉強や筋トレでも考えられるかなと思います。最初は成果が小さいけれど続けていくうちに経験や知識が積み重なり、加速度的に成長していくと私は思っています。
一方、急激な成長を求めたいヨット部では部員全員がひとつひとつの物事、やり方に対して"なぜ?""こっちの方がいいんじゃね?"と考えることでより良い結果を生むという考え方もあると思います。
りんごを10個3人で分けた時、3個配って残りの1個どうするか?
①構造を変える→個体から液体に
②立場を変える
③視点を変える
など
頭数が多いからできる今年の代にあった成長ができればいいなと思います。
最後になりますが日頃よりいろいろなところでいろいろな形で応援してくださっているOB OGの先輩方、保護者の皆様、関係者の皆様ありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。主務の一場勝稀です。
今は群馬への帰省で関東平野の端っこで太陽光を大量摂取中です。
本題に移らせていただきます。幹部という立場で過ごした2ヶ月を振り返ってですが、「なんでもないようなところにも問題が転がっている」というのが今の感想です。組織の理想はどういったものなのか、このままで大丈夫なのかと考えを巡らせることはやはり幹部という立場に立ったおかげなのかと思っています。
「現状維持は停滞」という言葉は私の座右の銘の1つです。そこからこのヨット部にも新しい考えを取り入れ、進展を図り、動いたことが2つあります。ひとつは成功、もうひとつは失敗という形に終わり、その分かれ目となった要素のひとつは「組織の地盤」だったと考えます。新しく始めることそのものはそこまで難しくないですが、中身を考えれば考えるほど問題点が湧き出すところが大変なところでした。そして、この地盤固めが後々の成功、失敗に響いてくることを私は学びました。
このヨット部において地盤とは、なにを指すのか。ヨット部全体で考えると「人」だと思います。昨年の震災を通して、直後の春合宿ではヨットも救助艇もセールもなく、その身一つで琵琶湖入りしたと言っても過言ではない状況のなかで多くのご支援をいただき、いかに人との繋がりが重要なのかを実体験として感じることができました。本当にありがとうございました。
第74代で、この「人」に動いてもらう、動かす立場の幹部になり、例年に沿った簡単なことばかりではないです。そこで、イレギュラーに負けない気持ちを持つことが大切であると同時に、いかに「人」に頼れるかが大切であると思っています。そのために「挨拶・礼儀・感謝」を忘れずに、頼り頼られる関係を築いていきます。まずは、この冬季オフで問題点を解消していきます。
最後になりますが、OBさん・OGさん、ご家族、関係者の皆様、日頃よりご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第74代主務兼会計補佐の石川拓武です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
約1年前、能登半島震災により七尾での活動が不可能になり、不安しか無かったあの頃を思い出しています。今思うと例年のように春休みの入り始めから滝港で活動が再開でき、去年1年間の活動を終えることが出来たのは本当に周りの方々のご支援・ご協力があったからなのだと痛感しています。様々な場面で大変お世話になりました。ありがとうございました。
前述のとおり、この2ヵ月を通して自分たちが活動出来るのは周りの方々のおかげであることを部活動から改めて学ばせていただいております。同時にそれに対する感謝というものの大切さも感じております。まず感謝について、これはもちろん誰もが感謝の気持ちを持ってはいると思うのですが、その気持ちを伝える・表すことは意外と難しく、けれど何よりも重要なことであると思います。シンプルに言葉にして伝えるのも良いですし、時には行動で、はたまたきちんと文面で伝えるのが良い場合など方法は様々だと思います。最上級生になり関わる方が少しずつ増えてきましたが、実際に部活に来ていただいたり、ふるはいくを見ていただいたり、思っているよりも自分たちのことを見てくださってる人は多いのだと実感します。その方々との繋がりを大切にするためにも感謝を伝えることだけは忘れないようにしたいです。またこれは部員同士でも言えることです。僕も「手伝ってくれてありがとう」とさらっと言ってもらえるだけでもすごい嬉しいですし、いい気持ちになれます。たったそれだけで、ほんの少し、部活動も楽しくなると思うんです。チーム力という自分たちの強みに成り得るものはこういったところからも形成されると思います。約2ヵ月、皆が一緒に活動してくれるから金沢大学体育会ヨット部があります。ありがとう。金沢大学体育会ヨット部として全国で戦いましょう。皆とまた金沢で一緒に活動できるのを楽しみにしています。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。今後ともお世話になることが多いと思いますが、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
第74代マネージャーリーダーを務めさせていただいております、桃井奏名です。
昨年も震災復興関連をはじめとし多くの皆様からご支援ご協力をいただきました。誠にありがとうございました。震災から1年が経ち、形は変われど活動できている有難さと1年間でいただいたご支援の大きさをを改めて実感しております。
代交代後マネージャーリーダーとして活動していく中で、チームの形やマネージャーの在り方について考えることは多くありました。
しかし、この2ヶ月間を振り返ってマネージャーの活動内容から根本的に見直していくべきであるということに気づかされました。
金大ヨット部ではこのオフ期間を通し、例年同様"家族制度"を導入して増量や筋力アップのための活動を行っています。具体的には、6~7人の部員で家族となり、食べたご飯の共有をしたりオンライン筋トレをしたりしています。マネージャーの活動内容としては、共有された食事に対し栄養面や量についてコメントをするということがあります。このような活動をしていく中で、自身の知識不足を反省すると共に後輩マネージャーの心強さを感じています。みんなコメント頑張ってくれてありがとう。そして自分の家族の皆さんごめんなさい。これから頑張ります。
また、もうひとつ改善したいと思っていることがあります。それは、オフ期間にできていたことが活動期間に入ると継続されていないことです。毎年オフ期間には、家族制度や講習会などを通して増量のための知識を共有していると思います。しかしそれが活動期間中の食事には活かされていないのが現実です。まずはマネージャーが作る艇庫飯の栄養バランスから考え直し、選手が増量や体重キープしやすい環境作りの方策を考えていきたいと思います。現役の皆さんも何か良い意見があれば桃井までよろしくお願いします。
最後になりますが、平素よりご支援ご声援くださっている皆様、誠にありがとうございます。皆様のおかげで1年間活動を続けることができました。ご支援ご声援に応えられるよう、チーム一丸となって精進して参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
新4年スナイプ主将の佐々木穂乃佳です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
震災から1年が経ち、改めて活動ができていることがあたりまえではないと実感しております。支援してくださった皆様本当にありがとうございます。
自分はオフ期間になってから年が明けるまで何も考えない日がありました。ヨットのことを考えないのは良くないことかもしれませんが、自分にとっては気持ちをリセットできて、これからたくさん考えることができそうです。チーム全体、スナイプチーム、個人とそれぞれの立場で在り方を考えなければなりませんが、全て兼ね合いになっているのでほぼ同時進行で考えなければいけないと思っています。難しいことだと思いますが、今後成長していくための環境づくりをすることがオフ期間中の目標です。ヨットに専念するためには、他のこともしっかりとこなすべきだと思うので、その点もオフ期間中に自分なりのやり方を確立させていきます。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
第74代 副将の野々村碧衣です。
ちょうど昨年の16時10分頃、能登で地震が発生しました。先が見えなくなった新年の始まりでしたが、色々な方々の支えもあり1年間活動することが出来たことに心より感謝申し上げます。
しかし、復興はまだ道半ばです。これからも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
また、本年は、学連兼県連の名和を中心に、昨年実現できなかった予選の滝港開催に向けて尽力してまいります。目標であるインカレ10位を達成すべく、1年間駆け抜けていきますので、引き続き皆さまの温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
幹部になって2ヶ月経ちました。
あっという間でした。
これから予選に向けての時間も同じようなスピードで過ぎていくと思います。オフ期間が明ければ春季合宿と新歓、続いてレース月間、夏休み、、、、と代交代からの今日までのサイクルをあと数回繰り返すうちに、予選の日が目の前に迫ってくるのだと思うと、少し背筋が伸びる思いです。そしてこれからの時間は、さらに加速していくと思います。
以前のふるはいくでもお伝えしましたが、副将兼主務という役職として、チームの内外から支える役割を担うことが私の使命だと考えています。この2ヶ月間、振り返ればその役割を十分に果たせていなかったと感じており、まだまだ課題が多いと痛感しています。
しかし、最後に後悔を残さないためにも、この1年間自分にできるすべてを尽くし、チームに最大限貢献していきたいと思います。
現在はオフ期間とはいえ、ヨット部のことが頭から離れることは一瞬たりともありません。この時期は特に主務としての事務作業が多く、日々その対応に追われています。
また、個人的な課題としては、ヨットに乗る機会が少ないこの冬の間にルールに関する知識を深めることを目標としています。これまでレース中の権利主張や審問対応はペアに任せきりにしており、自分が役に立てないことに苛立ちを感じる場面も多々ありました。しかし、それをただ悔やむだけでなく、このオフ期間を有効活用して、自分自身の成長に繋げたいと考えています。
これまでは勉強に十分な時間を割けていませんでしたが、今こそその機会だと思っています。早速本も買いました。やる気満々です。身につけた知識をレースで活かし、さらにチーム全体に貢献できるよう、この冬に自分なりの課題を立て、目標達成のための大切な期間として全力で取り組んでいきます。
それでは皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっております。
第74代でOB係を務めさせていただきます、3年470スキッパーの田中陽樹です。
幹部が挨拶をするこの場ですが、ここで何をお話しするべきなのか、正解がいまいち分かりません。幹部としての意気込みなのか、OB係として取り組みたいことなのか、はたまた個人的な話ではなく、チームとしての目標とその具体例なのか。
これらに関する個人の考えはすでに挨拶されてる幹部たちと概ね一緒ですので、同じことを書いても面白みがないのかなと勝手に思っています。
そこでここでは、代交代してから直近2ヶ月の練習を通しての思いを書こうと思います。
前提として、(あくまで持論ですが)リギンからバラシまでの時間や整備の時間、これらヨットと関わる時間全てを楽しむことができる人は、自ずとヨットも上達すると考えています。(楽しむと馴れ合うは別です)。
ヨットを楽しむことで本気になり、ヨットが上達して勝ちへと繋がる。こんな活動ができる環境を金大にも作りたい。これが僕の最近思っていることです。
風は強いは天気は悪いは、なにより寒いというコンディションの冬の滝港。そんな過酷な環境で出艇して練習することを、少しでも楽しくないと感じているのなら、絶対に上手くなんてならないと思います。
これは実体験です。正直、強風下で思うように帆走ることができなくて、楽しくないと感じたことは何回かありました。でもそういう日は必ずと言って、明確な収穫が一つもない1日になりました。なぜなら本気で取り組めていなかったからです。こういった日は丘でのミーティングにも悪影響を及ぼします。自分から提供できる内容がなくなり、座学を通して上達できるチャンスも普段に比べて少ない。また自分から還元できることがなく、チームのみんなにも悪影響。
こんな感じで、ヨットを楽しめないことがきっかけで負の連鎖が始まります。
もし出艇から着艇までの時間で起こりうる、全ての出来事を楽しむことができれば、それがヨットへの本気につながります。本気になり始めると、「これができるようになった」「ここが分からない」といった声が、ミーティングなどで自然と出てきます。こうしてお互いに話し合い、そして高め合う。その結果がヨットの上達、延いては勝ちへと繋がります。
ヨットは楽しいもの。このような環境をこの大所帯で作ることが個人的な74代での目標です。1年後の結果が非常に楽しみです。
最後になりますが、いつも金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB・OGの皆様、保護者の皆様、その他関係者の皆様、本当にありがとうございます。幹部の身になって、改めて自分たちの活動が多くの人からの応援や信頼があって成り立っているものだと感じました。このことをチーム全体で念頭に置きながら、目標に向かって邁進して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
いつもお世話になっております。
第74代学連兼県連を務めさせていただきます、名和洸太です。
自分はこの代で、自分もチームももっと「見る力」をつけたいです。
この1年、インカレやレースを通じて周り、チーム内外、先を見る力が上位校と比べ全然足りてないことを実感しました。
はじめに、見る力はヨットレースで勝つために不可欠な力です。
しかし、この1年レース以前にチームの中が見れておらずみんな同じ目標を目指しているはずなのに気持ちにずれが生まれてレースに集中するために時間を取れていない場面を見ました。他にも上でかなが言っているように気づいたら選手とマネの距離が空いていたりともっと早く解決できていればということがありました。また、代が変わってからも先読みができておらず平日のミーティングで必要なことが詰めきれていなくて結局合宿の夜遅くまで次の日のことについて話したりと、使いたいように時間を使えてないことが多くあります。
自分たちは常に挑戦する側で、レースに行った時等丘でも海でも周りを見れていたら持ち帰れるものが沢山あると思います。きっと上位校が当たり前にできているであろうみんなが周りを見て先回りするということが勝ちへの1番の近道なんじゃないかと思います。
自分ごとになりますが、正直昨年はあまり余裕がなく自分自身のことをするのでいっぱいいっぱいになってしまい周りを見るところまで全然できていなかったです。また、今年は石川予選の予定で、チーム内外で自分が引っ張っていかないといけないところが増えると思います。自分たちのホームで予選ができるというのはとても大変なことであるのと同時にこの上ない有利な環境だと思います。今年こそは両クラスでインカレで総合10位という目標達成できるよう、1日1日妥協せず行動でチームを引っ張れる存在になりたいです。また、金大は他の大学との関わりが薄いと思うのでこの1年少しでも他大との繋がりを増やし、技術面でもチーム面でも得れる物を増やせたらいいなと思います。
最後になりますが、いつも応援してくださるOBOGその他関係者の皆さまありがとうございます。第74代も引き続きよろしくお願いいたします。また、石川開催となった場合運営等のご協力をお願いさせていただくことになると思いますがご都合が合えばぜひお願いいたします。
お世話になっております。
第74代会計を務めさせていただきます、谷山実咲です。
大学生活いろいろな選択肢がある中で私は(ヨット部のみんなは)体育会系の部活に所属することを選びました。私は体育会系の部活と、サークルなどのそれ以外の活動の違いは楽しむだけでなく、みんなが共通の目的に向かって進んでいくこと(強くなっていく)そしてそれを次に伝えて行くことだと考えています。
第74代ヨット部ではインカレ総合10位を目標にしています。私はこれが共通の目的ではないのかと思っています。
以下、色々な要素や考え方があるのに加え、まだまだ知らないことが多い未熟な私ですが今考えていること実現したいと思っていることを書きます。ご指摘あればご指導願います。
ヨットで総合10位を目指すほど強くなるには?
私はこのヨット部に所属していた2年半で主にメンタルと技術ではないのかなと思いました。
メンタル面では、最終目標を団体戦で目指しているからこそチームからの影響も大きいのではないかと考えています。レースメンバーの方々がレースの場で本気で戦えるメンタルを持てるように、今から私も含めたみんなが人間として成長して最後の舞台に向かっていい環境を作り、困った時も本音で話し合い支え合えるチーム作りをしたいです。
技術面では、それぞれ全員が技術力向上のため誰よりも上手くなる意識を持ち、ヨットに乗っている時も乗れない時でもその場におかれた最大限の努力をすれば成長速度が上がるのではないかと思います。そして私自信誰よりもこの努力はします。
いろいろ書きましたが、人生の中で今しかない時間を最大限努力し、あとから後悔する時間、選択をなくす1年にしたいです。
個人的な目標としてヨットを今年1年で好きになりたいです。私はこの上ない負けず嫌いです。ヨットの技術力向上やレースなど何かと勝負することにわくわくします。勝負するというヨット競技が楽しくて今日まで続けています。しかし、単純に速く走るヨット、ヨット自体に興味を持ってはる先輩、同回、後輩を見て羨ましいし、ほんとうに好きな人には勝てないのかなと思い今年はヨット自体を好きになりたいです。また、会計の仕事として本気で新艇を買えるように今までやったことがないいろいろ新しいプロジェクトに取り組んでいきたいです。
最後になりますが、いつも色々なところから応援していただいているOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。これからも目標に向かって活動していきます。ご支援、応援の方よろしくお願い致します。加えて、今年から新しいプロジェクトに取り組もうと試みております。その際には今後とも皆様のご協力ご支援ご指導をよろしくお願い致します。
田中陽樹さん、お忙しいところありがとうございます。
繋がることが出来、安心しました。
いざという時に「ふるはいく」はとても頼りになりますね。
皆さんの大切な情報公開、交換の場所にいつも割り込んでしまい申し訳ありません。
なお、OBと現役OB係の本来の連絡方法ありましたら、教えておいて下さい。出嶋
参考情報
「舵online」によると、
2024年のインカレ全日本は主催の関東学生ヨット連盟がレースの運営を神奈川県ヨット連盟に完全委託したのですね。
東京五輪2020のセーリング競技の運営を担当したプロフェッショナル集団の采配は本当に見事でした。そう言えばドローン生中継などは東京オリンピック並みでした。
レベルの高いインカレを経験された現役の皆さんは得るところが多かったと思います。私たち古いOBにも貴重な体験をさせて頂き感謝しています。がんばれ金沢大学!
出嶋さん、お世話になっております。
第74代OB係を務めさせていただきます、田中陽樹です。
まず、この度メールの確認が遅れたこと、ならびにご心配をおかけしましたこと、大変申し訳ございません。
ただいまメールの受信を確認中であります。確認でき次第、メールにて返答させていただきたく思います。
失礼致します。
いつもお世話になっております。第74代主務を務めます、新3年470クルーの一場勝稀です。
早速ではありますが、今年度の私の抱負は「つなげる」です。
ひと口に「つなげる」とは言っても色んな意味があると思います。そこに自分の思いを乗せてお伝えできたらと思います。
1つ目は、新3年で幹部になったことです。新3年で幹部になった経緯は新4年生の人数的な問題が最も大きな要因でした。「3年はヨットを上手くなることに専念するべき」という学年の役割に反するところがあると思ったのは正直なところではあります。しかし、自分たち第75代を考えたときに大きな財産となると確信しています。第74代の挨拶で言うことではないとは分かってはいますが、あえて言わせてほしいと思います。自分たちは3人の学年です。個人的には自分たち3人で他の学年に勝る“厚み”を持つ学年だと自負していますし、信じています。そんな3人であっても限界があることは間違いありません。今年1年で学ぶであろう全てのことは第75代に大切な経験として“つなげ”ていきます。主務の仕事はたった2ヶ月ほどしかやっていませんが、決して楽な仕事ではないです。ヨット部の運営に携わることが糧になると信じて取り組んでいきます。
2つ目は、上回生と下級生の架け橋になることです。昨年度は2年生で1年生の教育をする難しさを感じた1年間でありました。いかに金沢大学の大学生から金沢大学体育会ヨット部の大学生として厳しい活動環境に適応してもらうのかという難問に答えは無かったです。その1年生次第ではありますが、やっぱりヨットの楽しさ、面白さを知ってもらうことが一番の近道でした。1年生を教える2年生を支えるのは3年の仕事です。お互いが頼り頼られる関係性を作り上げるために報連相を各学年間で欠かさず、循環を止めない架け橋として“つなげ”ていきます。
3つ目は、旧艇庫から新艇庫に継承することです。現在、2025年の年初に旧艇庫の取り壊し、2026年の春先に新艇庫の完成が予定されています。旧艇庫での活動を知る最後の代として新艇庫の完成をみることが重要な仕事の1つだと思っています。滝港での練習は七尾に比べ、制約や外海のコンディションから過去のような自由度の高い練習はできません。七尾の環境は制約は少なく、内海は穏やかなコンディションでとても恵まれていたのだと思い知らされました。代々受け継がれてきたヨット部の艇庫と七尾の環境を未来のヨット部に“つなげ”ていきたいと思います。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、保護者、その他関係者の皆様いつもありがとうございます。この1年間は今の自分にとっても、未来の自分にとっても重要な意味を持ったものになるだろうと思います。まだまだ未熟なところばかりなので、まずは今できることをひとつずつ積み上げ、逆境も楽しんで成長していきたく思います。今年度1年間、第74代金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。
1971年OBの出嶋です。
寒い中ですが、新チームの皆さんが張り切って活動されていて頼もしく、ふるはいくを楽しみにしています。
なお、7月は同期「8人の戦士たち」で、滝港で激励会の機会を設けていただきありがとうございました。皆さんからはおじいちゃんたちですが、若い皆さんと一緒に部歌を歌い、すっかり54年前に戻ってしまいました。
さて、VIRGO誌への掲載原稿の問い合わせを12月5日に「金沢大学体育会ヨット部」へメール送信しましたが、何かの手違いかと思いますが(迷惑メール?)で返信未着となっています。
宛名は新OB係・田中陽樹様です。前OB係の川谷愛海様とは同じメールアドレスでやり取りさせて頂きました。一度確認よろしくお願い致します。
なお、本日12月18日再送いたしました。
修正原稿案は別メールに添付しました。
追記
11月江ノ島インカレ本戦は自宅でYouTubeの生中継で応援していました。
最終日に画面から「見上るは比叡の山か 近江の湖は厳しいけれど、、、」と金沢大学ヨット部部歌が聴こえてき来た時はびっくりし、感動しました。
また、最終レースで金沢がフィニッシュした場面がアップで写しだされ、アナウンサーが「金沢フィニッシュ!金沢大学健闘しました。今年始めの能登半島地震で、艇庫が被害を受けて練習が十分できませんでした。しかし、それを乗り越えて今回全日本に出場することができたのです!」と説明してくれました。うれしかった。
思わず落涙してしまいました。
さあ、来年の全日本も同じ江ノ島。
今度は470と、スナイプを一緒にハーバーからヨット部部歌で声高らかに送り出してあげたいですね。がんばれ金沢!
お世話になっております。
第74代主務兼会計補佐を務めさせていただきます、石川拓武です。
江ノ島インカレからはや1ヵ月ほど経ち、現役最後の年になりました。
自分はありがたいことにこの3年間、金沢大学体育会ヨット部の一員としてインカレ本選の景色を見させていただきました。
1年生のころは、ヨットに乗りインカレの場で戦う先輩方の姿を見て、いつか自分もあのようになりたいとただただ憧れるばかりでした。
2年生のころは、本選で選手としてレースに出場させていただきましたが、自分の力不足や部活に懸ける思いの違いから、分からないことも多いままただ終わってしまったなと今思います。
3年生のころは、練習で出来ることも増え、レースで少しずつ結果を出せる場面も増えて、予選から選手としてヨットに乗らせていただき自分たちが持てる力がどれほど通用するのだろうかと、始めは楽しみな気持ちでいたのですが、思うようにいかないことが多く、改めてヨットの難しさを痛感しました。自分が所属する470チームは江ノ島インカレに出場することはできましたが、結果は振るわず改めて全国の壁の高さを感じました。ヨットを乗るうえでの技術は勿論、チームのあり方、人としてのあり方等で刺激を受けることが多かったです。また引退された4年生の先輩方を1年間見て、勝ちに向かって進み続けることは並大抵のことではないと思いましたし、そもそも最後にそう思っているようでは自分はまだまだ勝ちに向かう気持ちをつくることが出来ていなかったのかなと思いました。そう考えると4年生の先輩方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。3年生としてチーム面でもヨット面でも支えていかなければいけない立場であったのに自分に出来たことがあるのかといったら自信をもってあると言えるものは少ないですし、頼りない後輩だったかなといろいろ思うところがあります。
後悔は一旦ここまでにして、
自分たちの代ではこのような思いはやはりしたくありません。後輩•同回にもしてほしくないですし、させたくありません。皆で再び江ノ島に行って日本一のチーム、最高のチームだったと言いたいです。そのために必要なことは多く、困難なものばかりではありますが、挫けず、ひたむきに活動していきます。自分は物事を考えることが苦手でそれを言葉にするのも苦手で、正直言って傲慢ではない本当の自信を自分に持てていません。始めはヨット楽しそうだけで入部した自分ですが、今はそんな自分を変えたいし、この部活でならいくらでも変えれると思います。どんな道であれ、最後に皆と見たい景色があるのなら、この1年間やりきります。
最後になりますが、金沢大学体育会ヨット部を応援してくださるOB、OGの方々、その他関係者や保護者の皆様、いつもありがとうございます。この1年間様々な場面や形でお世話になったり、ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、これからも心から応援したくなるような部であるよう努めます。今後ともご支援やご声援をよろしくお願いいたします。拙い文章であると思いますがここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
こんにちは! 午後の天気はくもり時々雪、北西の風11~14m/s、波の高さは1.8~1.9mです。
先程4702艇、SNIPE2艇が出艇していきました。
午後の配艇です。
【470】
3933 山内 一場
Fortis 田中 谷山
【SNIPE】
Granze 小関 山口さん
Odin 佐々木 古田
【ドリー】
井村 米沢 荻野 坂口 高橋 藤代 江藤 【VEGA】
和田 金 原山 根岸 宮﨑
体調管理を万全に!声出して頑張ります。
お世話になっております。
第74代マネージャーリーダーを務めます、桃井奏名です。
第74代マネージャーチームを作っていくにあたり、ひとつ大きなテーマとして"選手と同じ気持ちで勝ちを目指すマネージャーチームにしたい"と考えています。
幹部ミーティングでヨット部の今後について話す時によく出てくるのが「チーム全体で同じベクトル、熱量で勝ちを目指したい」ということです。しかし現状では部員全員がこのような形で勝ちを目指すことはできていません。もちろん今現在のマネージャーにも「選手を応援したい」という気持ちはあると思いますが、「このチームで絶対に勝ちたい」と自分ごとにして考えている人は少ないと思います。
その要因のひとつに、マネージャーがヨットのことをあまり知らず、部全体として選手は選手、マネージャーはマネージャーと分けて考えてしまうことがあります。現在のマネージャーは、ヨットのことや選手側の事情がよくわからないから疑問に思っても口出ししない、意見を言わない選択肢をとることが非常に多くなっています。このままでは、チームが成長できる機会を逃し続けることになります。
この現状を改善するため、まずはこれまで以上にマネージャーがヨットや選手を知ることができたり知りたいと思える環境作りを行っていきたいと思います。
と簡単に言っても、今年入部してくれた新2年マネージャーは4人もいます。自分だけが突っ走っていては理想のマネージャーチームを作ることはできません。周りを頼るという意味でも、新2年マネやOBさん、幹部、新2年選手達の意見を聞きつつ、選手に負けないぐらい強いマネージャーチームを作っていけたらと思います。
次に個人としての抱負を書かせていただきます。
私はこれまで、甘えてばかり、妥協してばかりの2年間を過ごしてきました。何度かふるはいくにも書いてきましたが、今年は"3年生だから" "マネージャーだから"という理由で妥協することのない年にしたいです。
また、新2年マネをはじめとした後輩たちの手本となれるよう、料理などマネージャーとしての従来の支え方だけでなく選手を俯瞰した目で見つつ選手と同じベクトルでチーム運営に携わっていくことを自分が誰よりも意識しようと思います。
そして1年後、この1年間は本気で勝ちに向かえたと自信を持って言えるようにします。
大変長くなりましたが、これを読んでいる現役の皆さんには"選手とマネージャー"という分け方ではなく、「個人個人が金大ヨット部という組織に集まって勝ちを目指していく」「目標を目指す形が選手としてなのかマネージャーとしてなのかという違いしかない」という考え方を持ってほしいです。
私がここに書いたことは簡単には成し遂げられないと思います。だからこそ、部のあり方に対して疑問に思ったり意見があれば幹部や他の部員に伝えてください。そのままにしないことが部の成長に繋がります。至らないことも多いと思いますが、1年間よろしくお願いします。
最後になりますが、私共を応援してくださっているOB・OG、保護者、その他関係者の皆様、誠にありがとうございます。皆様からの応援を胸に、目標達成へ向け精進して参ります。今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
第74代スナイプ主将を務めさせていただきます、佐々木穂乃佳です。1年間よろしくお願いいたします。
インカレが終わってずっと頭の中にあるのは「勝ちたい」という思いです。寝ても覚めても学校行ってても勝ちたいという思いが頭の中にあります。勝つための練習、チーム作り、リーダーとしての在り方など、この1年間は悩みまくると思います。余裕がなくなっても広い視野を持とうという意識だけは忘れないようにします。
代交代して1か月ほどたちましたが、練習メニュー1つとってもミーティングのやり方、内容も、全部いろいろなことをやってみようという段階で定まっていません。基礎を固めてどんどん効率よく成長できるように考え続けようと思います。
スナイパーの後輩たち、勝ちたい、インカレ出たい、ヨット上手くなりたい、いろんな思いで部活に来てくれてると思います。自分勝手だけど、私は勝ちたいのでそのためについて来てほしいです。時に残酷な決断をすることもあると思うけれど、この1年だけは私に食らいついてほしいです。一緒にいい景色を見に行きましょう。江ノ島行きましょう。
現在のスナイプチームは、自分を除き新2年性ばかりで構成されています。よって、チームの雰囲気は新2年生で決まることもあります。難しいチーム作りになると思います。OB、OGの皆様のサポートがより必要になります。今度ともよろしくお願い致します。
最後になりますが、いつも応援してくださるOB、OG、保護者の皆様、本当にありがとうございます。目標達成に向け全力で活動していきます。これからも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願い致します。
お世話になっております。
第74代副将兼主務を務めさせていただきます、野々村碧衣です。
ここでは、私のこの1年の意気込みを書かせていただきます。長くなりますが、読んでいただけると幸いです。
インカレが終わり、最高学年となった今、ふと自分が1年生だった頃を思い返しました。ヨットという未知の世界に飛び込んだばかりの私は、泣き虫で怖がり、とにかく弱い人間でした。同回のみんなが次々と知識を身につけ、成長していく姿を横目に、取り残されることへの恐怖心を抱えながら、時にはヨットから距離を置きたくなることもありました。
しかし、何がきっかけなのかははっきり覚えていませんが、3年生になる頃にはヨットという競技の魅力に次第に惹き込まれていきました。ヨットが好きになるにつれて、同回との間に感じていた壁も消え、自然と部活動そのものを好きだと思えるようになりました。
今振り返ると、1・2年生の頃の自分に対して多くの後悔が残ります。なぜあの時、強風をあれほど怖がっていたのか。なぜ分からないことをそのままにしてしまったのか。こうした後悔を胸に、最高学年となったこの最後の1年、悔いのない活動を全力で行い、自分の後悔を払拭したいと考えています。
また、私のような後悔をするメンバーが出ないよう、部全体をサポートすることも大切だと思っています。そしてそれは、副将という立場にある私の役割だと感じています。主将である山内がクラスリーダーを兼任する中、彼を支えることが私の使命です。高校で主将を務めた経験を活かし、副将・主務として、チーム運営に尽力していきたいと考えています。
代交代から1か月が経ちましたが、幹部としてまだまだ未熟であることを痛感しています。自分自身、弱い部分は多々ありますが、技術的にも人間的にも成長できる1年にしたいです。そして、この1年が自分にとってもチームにとっても価値ある1年になるよう、全力を尽くします。
最後になりますが、日頃よりご支援くださるOBOGの皆様、保護者の皆様、そしてその他関係者の皆様に心より感謝申し上げます。私たちは、「インカレ総合10位」という目標に向けて、これからも全力で活動に取り組んでまいります。引き続き、温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは!
午後はクラスミーティング、講習会を行っています。
午前に引き続き、松本さん、林さん、富田さん、岩谷さん、松井さん、大塚さん、後藤さん、小田さん、櫻井さんにチームの活動に参加していただいております。お忙しいところ誠にありがとうございます。
OBの方々から多くのことを吸収し、海での練習に活かせるような活動にしていきます!
こんにちは!
午後の天気はくもり時々雨、北東の風2.6〜4.4m/s、波の高さは2.1mです。
先程、470が4艇、SNIPEが4艇出艇していきました。
午後の配艇です。
【470】
3933 名和 野々村
Ocean Blue 野村さん 一場
3749 川島 石川(莉)
VEGA 石原 宮﨑
【SNIPE】
Grenze 井村 坂東さん
Odin 佐々木 荻野
CASABLANCA 小田さん 坂口
MARINGER 小関 大木
【ドリー】
大塚さん 鈴木 江藤 田中(碧) 髙橋 藤代 古田 米沢
【VEGA】
石川(拓) 谷山 根岸 和田 金 山本 安原 松村
午前に引き続き、野村さん、大塚さん、小田さん、櫻井さん、坂東さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
午後も元気に頑張っていきます!
こんにちは!
午後の天気はくもり時々晴れ、北西の風4.9〜7.1m/s、波の高さは2.5mです。
先程、470が2艇出艇していきました。SNIPEチームは強風のため陸での活動を行っています。
午後の配艇です。
【470】
Fortis 名和 谷山
3933 山内 野々村
【ドリー】
石川(拓) 一場 鈴木 山本 宮﨑 根岸 金 松村
午前に引き続き、櫻井さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
時間は短いですが、集中して頑張っていきます!
こんにちは!
午後の天気は晴れ時々曇り、南西の風4.9~7m/s、波の高さは1.2mです。
先程、470が3艇出艇していきました。
SNIPEは強風のため丘で待機しています。
午後の配艇です。
【470】
Fortis 田中(陽) 野々村
3933 山内 谷山
Ocean Blue 松井さん 山本
【VEGA】
野村さん 桃井 宮﨑 和田 原山 安原
【ドリー】
石川(拓) 石川(莉) 松村 石原 川島 金 根岸
午後も引き続き、野村さん、松井さん、大塚さん、小田さん、櫻井さんにチームの活動に参加していただいております。誠にありがとうございます。
限られた時間を有効に使って、集中して頑張っていきます!
《頂き物のお礼》
野村さんよりお菓子、櫻井さんよりお菓子を頂きました。ありがとうございます!
《頂き物のお礼》
向田さんにハーバーへお越しいただき、お米を頂きました。
また、丸尾さんのご実家よりハンバーグを頂きました。
誠にありがとうございます!
午後の配艇です。
【470】
Fortis 山内 野々村
【SNIPE】
Odin 佐々木 荻野
CASABLANCA 江藤 小田さん
【ドリー】
川谷さん 田中(陽) 田中(碧) 古田 藤代 坂口 村上 宮﨑 鈴木