日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

289 件中 81 から 120 までを表示しています。
2
管理人 2022/07/17 (日) 15:50:17

2021年 9月15日(水)14時08分14秒

画像1

画像2

 因みに管理人が使っている、0.3m厚さ(ビバ・〇―ムさんのアルミの部材などを打っているコーナーに5×30cmの大きさで巻いてある状態で売っております(約200円)。)の板錘の1gと一円玉の大きさの写真をその3に掲載します。
 ざっくり、ほぼ同じ大きさであります、材質は違えど厚さが違うのでこんなことになるのですが、もし0.25厚の錘を使っている方は少し大きくなると思います。
 で、その100分の一を正確に切り取ることがどれほど難しいかはお判りいただけると思いますが・・・、これを逆接すれば管理人の仕掛錘が0.1ということになっているのは±0.01までは許容範囲の判断とお考え下さいませ。
 「0.09ちょっと切りすぎたか―」、「0.11もう少し切りたいけどなー」
 2つの言葉に続くのは「まあいっかー」なのであります。
 で、この切れない0.01gの壁は、実はナイロン系の道糸の長さでの重さの変化の単位の一つ上の単位なのであります。
 また、針についても、因みに管理人はバラサを使いますが4号で17.7mgつまり0.0177gとなります、3号では0.0151gですからその差は0.0026gで、0.01gを正確にハサミで切れないのにさらにその下の単位の0.0026gを正確・・・、ナンセンスでしょう?
 また、寒い時期と温かい時期で水の比重は違ってプラスの4度の時に最も比重が重く・・・、まあ心配の向きには寒くなってきたらまた一度確りと基準の餌落ちを取って・・・。
 多分、経験上ではそれほどは違わないと思いますが。
 誤解のなきように申し上げておきますが、重さ的には違いが殆ど無くとも餌落ち目盛りには変化はないとは申してはおりません、気になるようであれば確認作業は必定であります。
 ただ、この自宅の極小マイ池で餌落ちを取る簡便さは、やってみるとどれほど使いまわしが良いのか?
 やればわかるさ迷わずやれよ!バカヤロー!!ダー!!!なんであります。

 なお言わずもがなでありますが、針の銘柄によって(例重鎮や手研ぎの針)は、重さは号数で大きく変わる場合もあります。
 ただ、現行で出ているハイカーボン系とでもいうのでしょうか例えばグルテン針や管理人の使っているバラサなどでは、上下1号程度であれば号数による餌落ち目盛への影響が出るほどの差はないように思います。
 何せ、正確に板錘を切れるのはウーン、0.02gでも結構難しいと思いますよー。
 兎に角、0.001g単位であれば、パイプ系のウキなら差は出ない筈ですし、管理人の使っているPCムクの0.8でも殆ど・・・、使ったことは殆ど無いグラスムク系でなら少しは出るかもしれませんが・・・、まあ現実的には出ない筈です。

 さてどんなもんでしょうか?あくまでも管理人の餌落ち目盛りの取り方でしたが、みなさんは如何にお考えですか?
 もっと簡便で正確な方策があれば是非とも情報公開してくださいませ。

 もう一つですが、精密秤があると、餌落ち目盛り表なんて―のが作れます。
 自身のウキの餌落ち目盛りが見える化できますね。
 「錘ごと道糸から」なんてことになっても、今度は極小マイ池を経ずとも秤で計測しながらチョキチョキ作ればよいのでありますが・・・、まあチョッキリには中々切れません、ここで「管理人が言っていたなー」「±0.01ぐらいなら・・・」まあいっかー

 取り敢えず、まあいっかー餌落ち調整法のココロダー

1
管理人 2022/07/17 (日) 15:49:15

2021年 9月15日(水)13時48分53秒

画像1

画像2

画像3

 さて、この小さな錘が何グラムなのか、因みに管理人のそれですと0.1gであります。
 更に蛇足ですが、それの計測は写真の精密秤を使っております。
 で、「精密秤がなきゃできないじゃん」、いやいやお客さんこの小さな錘が何グラムか不明でも、所謂『あなたの仕掛けの重さのバカ棒』なんですから、精密秤なんて必要ないんであります。
 ハックション!!「あれどこ行った?」
 もし、このバカ棒を失くしたら、最初に戻って確りと餌落ち目盛りを取ってきたウキの錘を直接ウキの足に巻き、小さな錘を取り付け・・・、そうですまた作ればいいだけなんであります。
 ただ、この精密秤があれば、まずは小さな錘のグラム数を確りと数値化でき、それをもってしてこの錘を複数個作る(秤がなくともハックション前の手順で作ればよい写真2)ことで、餌落ち目盛りが同時進行(写真3)で一度に5本とか10本できることにはなります・・・。

 いくつか前提条件などに穴があるとのご指摘もある筈です・・・。
 管理人も、実は錘を巻くウレタンのパイプを使うまでは、こうした方法については否定的な考えを持っておりました。
 ただ、ウレタンパイプを使うことで、錘の取り外しは非常に簡便になったことが引き金になって、現在に至っております。
 おっと、穴の話でした。
 まず、小さな錘の決定に関して、いくつかの考慮すべき点がありますよね。
 まずは、道糸の重さが随分と餌落ち目盛りに影響してくる(ウキ下の深さや太さなど?)のでは?
 これについては、現在ナイロン系の糸をお使いの方は、影響なしとお考え下さいませ、勿論のことカッツケと、21尺のチョウチンではいくらか違うかもしれませんが、そもそも、これを一緒のウキで釣ることはないでしょうから、不安であれば両極端用に二種類小さな錘を用意して管理すればよいと思います。
 なおナイロン系の道糸の水比の比重は約1であります、道糸が体積として押しのける水の量と自身の重さはほぼ一緒になり、アルキメデスの定理を持ち出さずとも、経験則でもそんなに違いは出ないことはご理解いただけると思います。
 ただ、フロロカーボン系では比重が少し増すので、几帳面になすのであれば小さな錘(面倒なので以後仕掛錘)を、浅いタナと2本以上のタナの二手作ると良いかもしれません。
 ただ、一応申し上げておきますが次項とも重複しますが、基本的には0.1gの下の単位をハサミで切ることは非常に難しいのであります。
 一円玉が1gということは有名ですが、簡単に言うとこれを100等分してそのうちの一つが0.01gであります。

1
管理人 2022/07/17 (日) 15:36:01

2021年 9月14日(火)13時06分57秒

 DREM誤→DREAM正、お恥ずかしい限りであります。
 シフトキーを押しながら、ローマ字キーを押してなんてことをやってうちにハイきちんと読み返さずに・・・。
 正直、ここ掲示板の形式になってから、一度上げた自身の文章の後訂正の仕方がわかりません。
 パソコン変換の誤字も気付かない其れも少なからずあるとは思いますが、実際に自身が気づいた場合も、ごめんなさい、以前釣友から「意図して間違えているのか、いやきっとそうだろう」との温かきご指摘を頂戴しましたが、浅学博識ゆえの至らなさ以外の何物でもありません。
 今後も倍旧の温かさでお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
 こんなミスがないように、コピーすれば良かったんでありましょうか・・・。

2

2021年 9月 8日(水)11時39分57秒
 皆さんユミさんこんにちは
 新しい竿が手に合ったようで何よりでしたね。
 せっかくの新竿ですから、第一印象は大事ですよね。
 性能は言わずもがな、色やデザインも購入の要素としては外せないのですが、残念ながら女性を意識したデザインは、この釣りに限らなく、釣り界全般に大きく不足しています。
 そうしたことを鑑みると、ままっ風切は現行では、兆なんかと並んで件の要素としては満たしているかもです。
 とにかく、手に馴染ませるべく振り倒しましょうね。

 さて、もっと長い竿の件ですが、今は風15切を自分のモノにすることが全てで、考える必要はないのですが、場合によっては翼13を振ることもあるはずです。
 その時に絶対に思うはず、あれっ?こんなに短く振り易かった?
 気付かない間に、ご本人は振り込みが上達していた証拠ですよ。
 ならばこそ、13?15の時のハードルも、そんなに高くなかったはずです。
 風切が完全に手に馴染んだ時、より長い竿への新たなチャレンジ時が来ます、昨日の自分に勝つべく努力を惜しまなければきっと来ます!
 まだまだ実感や自覚は少ないかも知れないけどずいぶんと進歩しています、風切がユミさんのページをまた一枚めくったんですよ。

 秋は当たりが小さくなりがちです、長い竿も必要になり、釣りの精度が求められます、だからこそ、その条件を満たして釣果を得た時の喜びは至福以外のことばは見つかりません。
 お互い、その先にある至福を目指して、切磋琢磨していきましよう。

 

http://だ

1

2021年 9月 7日(火)18時04分55秒

皆さんこんにちは?ユミでーす

新しい竿、風切15尺が届きました。

本当は、翼の15尺が欲しかったのですが、何処を探してもありません!

旦那と相談して、風切の15尺を買いました。

店で、試し振りさせてもらったけど

「こんな長いの私振れないわ!」

でも、沼に行くと、普通に振れました!

苦手な北村のレンギョ沼で2枚釣れました!

私何時もオデコだったのに最近は、オデコ回避しています。

日曜日のふれあい公園でも、2枚釣れました。

巨大なナマズも釣れました。

自分でキモいので、ハリを外せないので、アッキにとってもらいました。

このまま今年はオデコ回避記録を伸ばしますヨー!

私、振り込み出来るようになった!

でもね17とか18はギブだわ!

1
管理人 2022/07/17 (日) 15:24:24

2021年 8月24日(火)10時46分12秒

 みなさんおはようございます
 で最初のへらが写真の425です。
 実は、このへらを釣る際に、アタリがあまりなかったこともあり、餌切れのタイミングでもあることから、釣りながら餌を作る・・・、要は「釣れるはずないから餌でも作るか―」だったんであります。
 ただ、それでも何となく「竿から手を放しているこういう時って当たったりするんだよねー」ってことで、左手で竿を握った瞬間でした、ズッコリと3節ほどウキが入って定反射で無感動に手は動きました。
 「どうせウグイだろう」と高をくくっているとそれに反していい感じで竿に伝わるその感触はどうにもへら鮒っぽいのでありました。
 この時点でも利き腕は餌作りを続けていたんですが、ここでバトンタッチ!右手に持ち帰ると明らかにへらの手応えです。
 最初に水を割った瞬間、「これは40UP有るかも」との強烈な印象でしたが、ややあってタモインしてみた魚体は42ぐらいの印象でした、フラシを出してたも網の編み越しに鷲掴みし、ドキドキ冷や冷やしながら見事フラシに収まり、「ここでやっちまったら事実上はカラフラシになったんだなー」の感慨を味わったのであります。
 でその後は終わってみればカウンターは15枚でした。
 道中で尺クラスが一枚きましたが、8寸サイズが多かった印象であります。

 結果としては、残念ながら管理人が頭だったのですが・・・。

 正直、「今日だけはだれか頭を取ってほしかった」例会になりました。
 なぜなら、先着していたT野さんとおっしゃる方に大きく釣り負けていたからで、数は3倍近く釣られたと思います。
 また一枚巨べらがいましたが、それ以外を平均すると一回り以上の型の差を付けられ、数も型も太刀打ちできなかったからであります。
 元来が野の釣りであることから、ポイント差は例え数メートルの距離でも強烈なこともありますが、前半は恐らく管理人がリードしていたのですが、後半に同氏がポツポツながら『仕上がった地合い』を感じさせられる尻上がりの釣れ方で、一片の弁解もできないほどの完膚なきまでの叩きのめされ方で「完敗」以外に言葉はありませんでした。
 管理人の現時点で釣りにかけているものが露呈したと感じ入ったのです。
 勿論のこと悔しくない筈はありません、ただこれまでにも何度も負けて這いあがってきたのです。
 年は取ったのですが、向上心は年を取りません、この夏は新たな課題に正面から向き合ってみます。

 閑話休題、兵どもが夢のあと・・・、リモート検量を経てマスク着用距離を取っての閉会式も済ませて、帰りしなに前週隣り同士で仲良くなったT倉さんがステージ赤橋横で釣りをしておられたので寄せていただきました。
 「どうですかー」「あまり良くはないのですが、今日は高1息子を同伴しています」とのこと。
 隣同士で親子でへら鮒釣り・・・、へら鮒釣りの継承はこの釣りの発展を願う管理人としては、目にすることが一番嬉しい瞬間であります。
 さてと少しばかり飽きている様子・・・、聞けばウキが良く見えないとのこと、今どきの高1です、釣り台にはスマホが置かれており、気になる様子、スマホで拡大してウキを見ているとのことですが・・・、現在の科学ではウキの動きをノンタイムラグでは埋められていないので、見えた時には『刹那』には隙間が出来ています。
 光学的な方法しかないので、メガネや双眼鏡が・・・、って「これでどう」と管理人の釣り道具であるところのスコープを使ってもらうと程なく深なじみのウキがムズっと・・・。
 出ちゃったんでありますこれが!!
 8寸ほどだったでしょうか、白くてきれいなへらでありました。
 「写真、写真」パパさんに促し「へら鮒は顔の横に」・・・、去りゆく夏の思い出をパチリと切り取った親子のその幸せな場面を見届け共有できたこと、管理人的にも幸せ感たっぷりでありました。
 負けて悔しい競技性と、一枚のへらを釣り上げたる喜びを三人で分かち合える娯楽性、もしかすると「これおれが釣ったんだぜー」とお母さんや友人に披露したならば(イヤゼッテーシテルシー)、もっと多くの人に喜びや幸福感を提供したのかもであります。
 へら鮒釣りが持つ切り口次第の面白さ、改めて気付かされた一日になりました。

 だから、へら鮒釣りはやめられないのココロダー

 学校で「おれもやってみたい」とか「T倉君カッコいいねー、私も今度連れてってー」とかで、一大ブームに・・・、来週月形に言ったら若い子で賑わっている・・・、無いかーないなー。

2

2021年 8月10日(火)21時18分2秒
皆さんこんにちわ!今年の夏は暑いですね。暑くなったと思えば、急に寒くなったり、お体に気をつけてヘラブナ釣りを楽しんでください。

私事ですが、

8月1日に頼んでた竿が届きました!(シマノ朱門峰本式16尺)

早速釣りに行きたい!新竿に魂を吹き込みたい!

だけど…ルルルル(明日のジョーのメロディーで)

次の日曜日まで、休みが有りません(泣)

仕事から帰っては家で竿を眺める事7日間「初釣りは、月形皆楽公園」決めていました。

何故?ウーン多分、ヘラ釣りに、いや基、管理人初め、様々なヘラ師と出会った、それまでは、ヘラ師を敬遠して鯉釣り遊びをしてたけど、月形で会った人達は、皆優しく、素人釣りを否定せず、俺の人生を、いや、俺たち夫婦の人生を、人生に変化を与えてくれた場所だから、

土曜日の夜、明日の竿デビューに向けて早く寝ようと、9時にベッドへ。
眼が覚めると何と11時半!
「また寝るか?」
「いや、起きるか?」

結局そのまま起きていて、針にハリスを結んだり、ヨビの仕掛けを作ったり、竿を眺めたりしているうちに
ふと、時計を見上げると、深夜2時に。

「今から家を出れば3時着か?」まぁいっか「行くべ」

現地到着は予想通り3時

「湖面見えない」

白々と明るくなった午前4時、小沼に向かって、台座を設置。

「うわーまだ、誰もいないぞ、」
白々と夜があける中で新竿に仕掛けを継ぐ。

さて、第1投!

「気持ちいい」

そうこうするうちに、我が師匠、管理人が登場して隣に座を決めてくれました。

師匠も同じ16尺の竿で、釣り棚も自分と同じに合わせてくれての釣り教室です。

様々なウキの動き、当たりの取り方、ヘラ師の心構え、

何時も勉強させられます。

師匠と3mくらいしか離れていないのに、どんどん差が開いていきます。

「何で?何で?何で?」餌も同じなのに何で?

ひたすら師匠の合わせを隣で見ていました。

「えっ!それも合わせるの?」
これも、あれも、どんどん合わせては、ヘラを釣っていきます。

師匠「何で、近くにいるのに片方だけ釣れて、片方だけ釣れないか?」

師匠も「昔、俺がヘラ釣り始めた頃ね、師匠の横で何時も釣ってたんだよ」

「何時も勝てなくてね、結局は最後まで勝てなかった。今みたいな感じで、」

「その内に、ある日師匠と同じ枚数釣ったんだ」

そしたら、師匠が

「お前上手くなったな」って言われて凄く嬉しかったって言っているのを聞いて

「俺もいつかは」何て思いました。

「明日は仕事なので、午後の部は、大きな方のステージに移って、赤橋の方の唯一底釣りが出来る場所で、残業します」

午後4時頃まで、新竿で、さっき教えてもらった当たりの取り方を実践しました。

「アー!気持ちいい!」
抱えて誘って、ツンでて合わせ、載る!

全部マブでしたけど、載るんだ!

もう一度、抱えて誘って、ツンで合わせ載る。

最高!

今までなかった感覚。いやー奥は深いし奥は細い。今までこんな事はしなかった。

「何時も釣れてばかりは学べない。」
「失敗からの学びがやがては自分の財産になる」by師匠

奥の奥のまた奥の感動を体現していきたいのココロだー

1
管理人 2022/07/17 (日) 15:17:12

2021年 8月 9日(月)16時15分55秒
ごめんなさい今日は茨戸湖パークの鉄管の一座先端側であります。
タチは15尺で1.5本弱、10尺で1本ほどであります。
15尺ではじめて、残り2時間は10尺、7時から12時過ぎまでの釣りであります。
エサは「打った打ったハイ」 

2
管理人 2022/07/17 (日) 15:14:23

2021年 8月 3日(火)09時46分57秒

 みなさんそして弓さんこんにちは
 そうですかー、やっぱり苦しんでいたんですねー。
 楽しいのが釣りなので、「苦しむのは方向が違っている」などと、もしかするとどこかからご指摘があるかもしれませんが、いやいやご本人のへら鮒釣りに対する思いの丈ゆえそうした苦しみや涙が付きまとうのだろうとと思います。
 でも、長く暗いトンネルに一条の光が差したかもしれませんね。
 果たしてその光が本当に出口からのそれなのかは、もう少し時間を要するかもしれませんが、それもまた今後の釣りでの検証になるので楽しみなところと思います。

 ひげトロですねー、実は管理人基本的にトロロ系の餌が苦手なんでありますが、特にひげトロは、餌としては毎年事必ずその年の新エサがバックに入っているのですが、使わない・使えない・作ったこともあるけど良い思いをしたことがない、とした体たらくなんであります。
 といったことで、本来であれば人様にお勧めするなぞ論外なんでありますが、ままっ取り敢えず一助になったことは嬉しい限りでアリマス。

 「やっぱり、へら鮒釣りは釣れないと楽しくないですよね。」

 そうした言い方もあろうかと思いますが、見方を変えたり方向を変えると「やっぱり、へら鮒釣りは釣れたほうが”より”楽しいね」ともいえるのではないかと、最近考えるようになりました。
 自分自身がより高みを目指しつつ、後輩にできる範囲で手を差し伸べる余裕を常に心の根底に持っ・・・、何より伝えるべきは、この釣りが持っている魅力や得られる喜びなのではないかと・・・。
 技術や勘所などは、続けてさえいれば遅速はあれ相応についてきます。

 折角、上手くなったのにいつの間にか釣り場から消える人もおり、勿体ないと大変に残念な思いをこれまでにも何度もしてきました。
 へら鮒釣りバカを次代に残せるように今後も頑張りまっせ―、そんな気持ちを自身で再確認した朝のココロダー。
 アッキさーん、竿良かったねーのダブルココロダー。

1

2021年 8月 2日(月)22時56分59秒

皆さんこんにちわ!2回目投稿します、今年は、好きな力玉で、全然釣れなくて、何時も沈んで、ヘラブナ釣りが嫌いになってました。例会では何時もオデコ!悔しくて、悔しくて、私はやっぱり釣りに向いてないのかなぁ…旦那は好きみたい、
例会終わりに車の中で、何時も悔し涙を流して「何で私だけ釣れないの」

管理人が中津湖の例会の後、
「これ使ってみな」

渡されたのは、ヒゲとろでした。

旦那もてつっだってくらい、ヒゲとろの練習です。

旦那、「自分のタイミングで合わせな」

1目盛のツンで合わせればカラツン!

ズドーンとくれば、

「アー、かかったー、重い、重い、」

横で管理人が

「おめでとう」

その言葉で「アー私ヘラ釣ったんだ」嬉しくなります。

ヒゲとろにしてから、オデコはなくなりました!

私の釣りを見てくれている管理人に感謝します。

ヒゲとろ最高!苦手な月形でも、オデコ回避です。釣れました。

今、少しずつ、管理人を、いや、旦那の次の弟子として頑張ります!

Ps旦那の新しい竿が届いた時の、子供みたいに喜ぶ顔が、好きです

私に「風切良いぞ!」と言いますけど私は

「翼の15が欲しい」

困らせるのも、また良いなー

探せばあるかもよ?

でも、洋服も欲しいな!

最近、楽しい!

3
管理人 2022/07/17 (日) 15:12:17

2021年 7月26日(月)10時32分53秒

 みなさんこんにちは
 7・22~7・25まで4日連続で釣りをさせていただきましたので、昨夜は当然のこと起きていられるはずもなく、マイ枕に埋もれる如く泥眠でありました。
 で、先ほど最終日の月例会の広報を日研北海道地区の例会報告に上げて、一段落したところであります。

 フーッ、さてまずは22日木曜日ですが、普通なら例会に向けて、その舞台となる旧北村公民館裏4沼の偵察を敢行するところですが・・・、実は前評判があまりに悪く「4日連続で苦しむのは正直嫌だな」といったことで、マスターこと会友M氏のお薦めに従って、茨戸湖パークゴルフ場から焼き肉屋NHさん向きを選択しました。
 朝8時半ごろ現地に到着し、先着の方が座を構えていらっしゃったカーブの一つとなりになる右側を選択しエサ打ちスタートは、9時ピッタリでありました。
 で、初へらがグルマッシュ100cc(水基準なので餌としては150cc強)ワンボールを打ち切る直前に8寸が来てくれました。
 そこからは、2~3枚が来ては少々のウグイを挟む展開で、午後1時で50枚に、「いい感じ」も終了の午後3時までは、ウグイが強烈にというか多分へらが薄くなったのであろうと思いましたが、11枚の追加しかできませんでした。
 ままっそれでも61枚の釣果は、これで明日からの修行に耐えることが出来るとの、『へら鮒釣り好感触貯金』をたっぷりした心持で帰宅できました。
 なお、早上がりしたお隣の方からわざわざご丁寧な「お先にいたします」のご挨拶を頂戴し、更に気持ちの良い一日になりました。
 自身の所作振る舞いを今一度見直し、お手本にさせていただこうと思います。

 さて翌日(金)は、朝8時開始で三角沼、結果として例会優勝が出た赤川背中の草刈り最奥に座を構えて昼前までで8枚でした。
 気を取り直して、レンギョのトイレ並び白樺横でバラグル底釣りも1枚と厳しい結果に・・・、兎に角小マブやタナゴが厳しかったのであります。

 で、前日(土)は、レンギョの北面の奥側の出っ張りでまずは藻刈り30分し、お昼前デコにて竿をたたみました。
 やはり、小マブが凄く、というよりもへらが全く寄らなかったのであります。

 で、で、で、例会は人気の三角や四角は皆に任せて、一番奥の丸沼へ・・・、ここも小マブがきつかったのですが、尺上1枚を含めて何とか9枚を釣り、2k弱の釣果でありました。
 多分、知人が入ったのではと思われる北面の釣り座に入れていただいたのですが、他は草ぼうぼうで釣り座の確保は難儀すると思われたのですが、非常に助かりました。D.Iさん他、師匠ご一行と思われます、ありがとうございました。
 記憶では20年以上は竿を出しておらず、「一応朝モジリだけでも見に行ってみるか―」
 そのモジリも殆ど無く、草刈正雄の気力は湧かず・・・、釣り座がなければ、竿は出していなかったと思います。

 久しぶりの同沼の釣りでしたので、思うところは大変に多く、特にその昔「団体トーナメントをやったこともあるなー」との思い出は一入のものがありました。
 『北村らしさ』が・・・、途切れた中沼の突端のように切れ切れに失われていく令和にあって、平成前の昭和の末期を日差しの恵みを惜しんで一日中釣り倒していた自身が、35年経って、果たして釣り座を上書きするように重ねた令和の昨日・・・、釣れなかったけど貴重な一日になりました、感謝!!。

 雨が降らず暑い日が続いております、みなさんもご自愛専一の程、益々のご健釣をお祈りいたします。

 なお、パークゴルフ場から焼き肉屋さん向きは、現状草が刈ってあり、雨不足が起因しているのか大変に通路は歩きやすく確保されております。
 駐車場からは、コロコロでもギリ走破できる(タイヤ大きめが良いかも)と思います。
 所々、藻刈りも出来ておりますが、一応流れや風向きで右往左往しますので、念のため準備はした方が良いと思います。
 また、パークゴルフ愛好家と一緒の通路を一部兼用しますので、「軒先をお借りします」とした謙虚な姿勢で臨みたい(挨拶ぐらいはしましょうね)ものですね。
 型は管理人は尺上はギリ2枚ぐらいいましたが、8寸主体です。
 竿は自身は15尺(タチ1.8本、タナ1.5本弱)を使いましたが、「一桁の竿でもOK」とマスターこと会友のM氏は言ってました。
 ウエーダーは、あった方が釣り座の確保はし易いと思います。

 長々と失礼しました、週末は少し釣りたいもんだなーと思っているのココロダー。

2
管理人 2022/07/17 (日) 15:11:47

2021年 7月19日(月)10時38分17秒

 みなさんこんにちは
 お暑うございます。

 昨日は、花畔大橋の右岸上流部200mほど堤防道路がカーブする手前50mほどのポイントに入って正午前ぐらいまでで7枚でした。
 型は総じて小さかったのですが、それでも尺クラスが3枚混じりました。
 N会さんの例会が入っており、並びのみなさんは苦戦しておられたように見受けました。
 ちょっとしたアクシデントがあり、予定していたよりも早く仕舞ったのですが、おかげさまで前日から拙宅に来てくれていた孫を30分ほど抱っこでき、アクシデントは水に流して(おっと他意はありませんぞ)「感謝」と申し上げておきます。

 さて今週末は、北村旧公民館裏4沼にて、例会が開催されます。
 噂では、レンギョ沼は藻が繁茂しており、またその他の沼は岸が急峻で・・・、いずれにしても入座はなかなかハードルが高いようでありますが、果たしてどんな釣りになりますか?
 レンギョ以外の沼は、例会以外では中々竿を出す機会がないので、「多少釣り座の確保に難儀しても、折角の機会なのでチャレンジしてみようかなー」なんて、三味線を弾いておきますか―。

 週末が少し怖く、一方では楽しみでもあるのココロダー

 因みに、今更ですが土曜日に釣り友が茨戸湖焼き肉屋NHさん向かい側になるパークゴルフ場の島から、打って午前11時前ぐらいまでで、尺上はないモノの、中べらの型揃いで30枚以上の釣果が出ております。
 じゃなぜ昨日そこに入らないのか?
 いいじゃないですか、また新たな場所にチャレンジすることもへら鮒釣りの醍醐味であるはずです。
 「日陰で涼しいし・・・」
 お薦めしておきます。
 釣れたらぜひこの場で情報を公開してくださいませ。

1
管理人 2022/07/17 (日) 15:11:21

2021年 7月17日(土)17時27分56秒

皆さんこんばんは
朝一小沼中洲旭川向きに入って二時間全く何も出来ない完封でした。
で、大沼赤橋横で昼まで二枚です、
とにかくへらが全く寄らず、手応えが無い状況です、確かにジャミもきつかつたけど、へらがねー。
明日はバラとかなー。

http://だ

2
管理人 2022/07/17 (日) 15:09:19

2021年 7月13日(火)11時18分53秒

 アッキさんそして弓さん日曜日はお疲れ様でした。
 二次会まで頑張ったそうで、その意欲には頭が下がります。

 今回の例会は特に難しかったし、またポイントにも恵まれていなかったように思います。
 兎角野釣りの例会ですから、へらは元々薄いので、場所に恵まれないと勝負にならない場合が少なくありません。
 最後まで、頑張った結果が吉と出なかったのですが、これも勝負の厳しさでもあるやもしれませんね。

 高く跳ぶためには、より深く脚を曲げなければなりません。
 力をためて『その時』に向けて・・・、今は「確りと『ためる』」、いつも申し上げますが、人と比較しても始まりません。
 昨日の自分に勝つことは、努力の先に必ず付いてきます。
 また、釣れない人の気持ちに寄り添えることも備わるはずです。
 そのことはへら師としても何より人としても、弱きに進んで手を差し伸べられるような人格を醸成させてくれるはずです。
 いつかお二人に後輩が出来た時にも、「釣れない後輩に気遣いのできる」そうした優しい気持ちを持ったへら師が完成しているはずです。

 今週末は例会がないので、確りと新しい課題で取り組んでみましょうね。
 大丈夫、お二人ともに今日現在、「昨日の自分には勝ち続け」ています。

 早く上手くなる人はいます。
 それを目指して、皆努力をします、でも必ず順番が付きます、一番もいます、一方で最後尾もいるでしょう。
 歩き続けることを止めなければ、一番の人が通った道をご自身も通ることはできます。
 人様が通った道も自分が通れば「自分の道」になります。
 今日現在、昨年の同じころの自分を重ねてみてください、私の目には別人が映っていますが、お二人の目には如何でしょうか。

 今週末、きっと良き友へら鮒が待ってくれています。
 土日、一緒に楽しい釣りができますようにと祈ります。

 涙を流せるへら鮒釣り、たかが釣りなれどされどへら鮒釣りなのかもしれませんね。

 俺だって内緒だけど、家に帰って泣いたこともあるぜーのココロダー。

1

2021年 7月12日(月)21時56分27秒

皆さん今日は!昨日久しぶりの月例会で中津湖での釣りでした。

結果は俺がビリで、弓がオデコ…

「いやあー!悔しい!」負けた、負けた、

誰に負けたの?

自分ですか?ウーン

帰りしな、管理人から「これ使ってみな、研究して」貰った「ヒゲトロ」…

宿題…

日々、見ていてくれている俺らの釣り。特に、弓には…

釣りが好きなのに、釣りが嫌いになりそうで、それを見て励ましてくれるクラブのみんな。

あ~っ嬉し。楽し。大好き!

釣れた事からは、何も学べないけど、釣れない事からの学びは大きい!
帰りの車中で、負けず嫌いの弓が号泣!(泣くほど悔しいか?)

「よし!管理人に貰ったヒゲトロで南幌の親水公園に行くか?」

「うん、行く!」

二次会決定!

結果、ヘラブナは釣れません出したが、マア、気持ちは楽しい遊び釣りになり、雑談しながら笑いもあり楽しい二次会になりました。

例会って良いですねー!遊びなら「今日はたまたま釣れなかった」が

例会なら「何で私だけ釣れないの?」「何が違うの?」

色々試行錯誤してまた一歩

一歩一歩で良いよね?そう、一歩一歩が…

継続は力なり!

だから、研究会なんだな、そう!ヘラブナ釣り研究会!

未知の釣りは無限大!楽しく無限大の釣りで…

「いつかは皆んなを驚かせるゾー!」

2
管理人 2022/07/17 (日) 15:03:53

2021年 5月30日(日)17時35分15秒

巨べら釣る藏さん
今年になってから、一度投稿されていますね。

二度目の投稿なので、はっきり申しあげます。
まず、この方と当会は一切関係は有りません。
なぜなら、
あなたは以前在籍はしていましたが、けして円満な退会をしておりません。
書き込みはするのは、敢えて制限はいたしませんが、会員で反応する人は勿論いないと、申しあげて起きます。
以上

http://だ

1
巨べら釣る蔵 2022/07/17 (日) 15:02:58

2021年 5月29日(土)21時13分32秒

画像1

画像2

画像3

2
管理人 2022/07/17 (日) 14:58:47

2021年 5月17日(月)17時06分19秒

 みなさんこんにちは
 書き込みが滞っている件で、釣友から「どうした?何かあったのか?」との主旨のご指摘がありました。

 特に何もありません。
 自身の結構面などを含めて、特段はないのですが、コロナ禍が深刻な影を社会全般に落としている中、やはり野放図にさせていただいているように映る可能性のある書き込みを続けるには聊かの良心の呵責もあり、”じっと貝を”の姿勢を取ることにしただけであります。
 取り敢えず再開に関しては、緊急事態宣言が解除になるまでは倣います。
 たとい解除になっても、自身に解除を与えられないと判断したら、自粛は続けます。

 捲土重来です、「一敗地にまみれている」といったところが、多くの方の昨今の北海道の状況に関する見立てでありましょう。
 正直管理人的には、今でも変わらずへら鮒釣り自体での感染はないと思っております。
 勿論のこと、釣り座に着くまではマスクは絶対ですし、事前事後は手指のアルコール消毒は欠かしていません、コンビニなどを含めた道中の余計な立ち寄りなどもでき得る限り最少にしております。

 ですが、それでもやはり「ならぬものはならぬのです」といったことで、釣りはさせていただいておりますが、「そこまで!」、情報の拡散は「控えあろうー」であります。

 恐らくここからでも数週間以上になりますよね。

 「助さん格さんもういいでしょうー」となる日まで、しばしお休みのココロダー

 本当は管理人も申し上げたきところですが、もし万が一書き込みを楽しみにしておられる超奇特な御方には、「そうした実情を鑑みて」とのことでご理解いただければと思っております。ごめんなさいね。
 言葉足らずであったことも含めて、心からお詫びを申し上げます。

 一応クリックまで2時間近く、逡巡しましたが申し上げることにしました。

1
管理人 2022/07/17 (日) 14:58:19

2021年 5月 5日(水)17時12分23秒
沈黙は金
しばしお休みです

http://だ

2
管理人 2022/07/17 (日) 14:56:45

2021年 4月19日(月)09時09分35秒

画像1

画像2

 みなさんおはようございます。
 昨日の今日でこの天気であります。
 拙宅裏の豊平川も結構な増水状況で、かの石狩川も見てはいませんが相当なことになっているはずであります、当然ですが茨戸湖も・・・。
 時候を鑑みるに「一日ずれて居れば最高の例会になったのでは」と思われますが、なかなか上手くいきませんね。
 大場所アルアルなんでありますが、オデコを恐れない少しばかりの勇気があったら、違った結果もあったかもであります。
 正直今シーズン外しまくっている身ですから、ついつい極小さな安定を求めてしまったがために3枚で終わってしまったこと、今更ではありますが、「どうせ失敗するなら前のめりの失敗をすればよかった」反省しきりであります。
 ままっ、「昨日をもう一丁」はできないのですから、同じ条件が残りのへら鮒釣り人生に果たしてあるかはわかりませんが、良い経験になったことだけは確かと悔し紛れに結んでおきます。

 今朝ほどカーテンを開けると、昨日風呂場で洗ったこの冬新調の尺半フラシが、「新車」の輝きを発しておりました。
 「ああこのフラシにたった3枚か―」ポカリと心に穴の開く音が聞こえたような気がしました。

 イヤイヤ、日研会員としては勿論のこと一へら師としては、フラシはもう一枚の尺半フラシをも出しておくべきだったかなー・・・ポカリ。

 都都逸?  尺半フラシに三枚入れて資源保護だと胸を張る
       フラシ二枚にバックも二つビニール袋は雨除けに
                        二枚二枚の高見山を超えた、三枚・さんまいの高杉山
 次頑張りますのココロダーキビシー!!

 写真は会友M氏の昨日の例会で出した410の手持ち写真2枚です、「魚前に出して」でこんなに写真が変わります、別に不正ではないので大型を釣ったときの参考までといっても常識ですか―

4
管理人 2022/07/17 (日) 14:52:19

2021年 4月13日(火)19時30分6秒

 みなさんこんばんは
 早速ですが、本日オアシスパークの件で同管理者様へご訪問をさせていただき、まずもって謝罪と同時に今後の再発防止について、お話をさせていただきました。

 で、結論からなせば何とか先方様のお許しはいただけました。
 勿論のこと、地元釣り会の有志の御方々による現状復帰や、事後処理、また確りとした根回しが大変に功を奏したことで、自身は「ごめんなさい」とお詫びをすることが仕事のほとんどでありました。
 そうした意味においてお世話になった地元釣り会のみなさんにはこの場をお借りして御礼を申し上げます。

 さて今後についてでありますが、まずはここから大きなミスを重ねることは、雪も融けたし、今までの事例を振り返ってもまずないと思います。
 要は来春といったことになりますが、これについては少しばかり時間を要してじっくりと腰を据えた対応を考えております。
 当然ですが、来春までにはなにがしかの結論が出せるように、頑張ってみたいと思っております。

 一方で、「繰り返す」これだけは避けなければならないので、放流・大会案内を通じて関係釣り会に流しているチャンネルを利用して、再発防止のお願いを文書で差し上げるべく、週末までには仕事を完結させたいと思っております。

 兎に角、みなさんが心配しておられる「釣り出来るのか」につきましては、基本的には従前どおりに問題なくできることをお知らせいたします。
 但し、雨や融雪に起因する水位の増加の『量』によっては、これまでと同様にゲートを閉めて退去命令が出る場合があることは、承知してください。

 本日も、同釣り場では雨が降っておりました。
 正午過ぎに南側から入って北側から抜けて見回ってきましたが、取り敢えずその時点ではゲートは開いておりました。
 ただ、11日の日曜日に釣りをした時よりは水位は上がっているように感じましたので、さてどうなりますか。

 釣行予定のある方は、事前の確認が難しい場合は、予定変更もへらバックに詰めてのそれをされることをお薦めいたします。
 なお、隣の北光公園沼は完全に開いておりますし、新十津川町の野崎沼こと菊水沼も、最上流の沼は水色も良く「いい感じ」だったことは参考まで申し上げておきます。
 釣行の際は水位が高く見受けたので、安全に留意をしてくださいませ。
 なおここのところ絶不調の管理人の「いい感じ」でありますれば、”くじにははずれがある”ことも含みおきくださいませ。

 とにもかくにも、一段落しました。
 災い転じて福となす、くれぐれも「誰それが」とか「噂では」とか、建設的でない方角の話はやめて、前に進みましょうぞ!!

 災い転じて福となす、来年の春までこの言葉を覚えておいてくださいませ。
 今後も微力ですががんばるのココロダー。

3
管理人 2022/07/17 (日) 14:51:49

021年 4月11日(日)23時08分1秒

画像1

 みなさんこんばんは
 今日の釣りですが札幌を5時半に出発し、一路砂川オアシスパークへ向かいました現地で会友のS氏と合流し、間もなく東面の第一ステージ(北寄りのコンクリート護岸)の右寄りに並びました。

 アタリません、対面の西面の中央付近ではイレパクに近い状況ながら、東側の面は全体にノーアタリ系の様子で、指をくわえて対面を眺めることしかできませんでした。
 初へらは、管理人で午後2時前ごろでした。
 で午後4時過ぎに終わってみれば10枚に・・・、同行していたM氏もつ抜けし、自宅が遠い二人はS会員を残して「お先にー」とさせていただきました。

 終日型は35クラスの型揃いで、引きも強く釣りごたえは枚数の割には十二分に味わいました。
 なお残業のS氏は12枚とのことでした。

 なお特筆は水温が開始5度だったのが、終了時には11度まで上がったことで、これはほど水温が違えば手を洗う際にもその、上昇具合ははっきりと感じ取れました。
 しかし、水温が一日で6度も上がるなんてことが本当にあったのか、今でも信じられません。
 管理人の水温系は金魚鉢に放り込んでおくタイプのデジタル水温系です、よって小数点以下の数字は出ませんが、仮に5.9度から11.0度まで上がったとしても、水温差は約5度であります。
 過去に水温上昇で記憶している最高記録でも、3度ほど・・・。
 何度も何度も見直し確認していること、またできるだけ実数に近くなるように岸から2mほど(竿掛けの先ぐらい)は、沖に投げ込んでおり、「それでも地球は回っている・・・」本当に6度の水温上昇はびっくりでありました。

 さて、大事な仕事であるところの、管理者訪問ですが、火曜日の午前中に訪問させていただくことになりました。
 兎に角、時節柄長時間の訪問はかえって先方様にご迷惑になります。
 明日は、謝罪文と日研とはなど基本的な部分を書面にまとめる作業を確りと為し、火曜日に自身ができることを確りと果たせるように準備をするつもりであります。

 とりあえず、釣果の報告と火曜日に向けてを申し上げます。

2
管理人 2022/07/17 (日) 14:50:47

2021年 4月10日(土)18時59分34秒

三点、
ゲートが開いたのは、kさんが雪山を、スコップで、
また、同氏が芝の手直しを、
そして、芝の件で、当該ご本人から謝罪の電話が管理者に、

お願いします、管理人にこれ以上へら鮒釣りを好きにならせないでくださいませ。
皆で、もっと好きになりませんか?

http://だ

1
管理人 2022/07/17 (日) 14:50:09

2021年 4月10日(土)18時01分53秒

皆さんこんばんは
二点、明日はオアシスに行ってみます。滝川のs会員から北のゲートが開いたとの報告も入ったので、現場確認も兼ねて朝七時到着予定で向かってみます
また、オアシスの当該管理者への訪問は火曜日になりました。

なお、本日モエレはバラシ一回のみ、基本的に当たり有りませんでした。

http://だ

3
管理人 2022/07/17 (日) 14:44:32

2021年 4月 5日(月)10時13分20秒

画像1

画像2

 みなさんアッキさんおはようございます
 いやいや、アッキさん一緒に楽しんでいきましょう、そのためにもへら鮒釣り世界が活性化するように、しらけず諦めず、これまで以上にもがいていきましょうね。

 さてまずは月が替わって初っ端の土日でありますが、土曜日管理人は会友M氏とモエレ沼に向かいました。
 風向きを考慮してオンドマリの北側に位置する護岸に右角にM氏左に管理人で並びました。
 竿は同氏15尺のち13尺、管理人は15尺終日であります。
 結論からなせば、完封でありました。

 ただ管理人にスレ1枚の他、バラシ10回近く・・・。
 喰いません・・・、恐ろしいぐらいに喰わないのであります。
 開始が午前7時前ぐらいだったと思います、アタリが出始めたのが昼前ぐらいだったでしょうか、うっすらと触るのですがこれが全く合わせるようなアタリになりません。
 夕刻、終わってみれば「どうやら終始触っていたのがジャミだったのでは」との印象になったのですが、この時期ですから触りに対応しすぎてウキを変えたり餌を変えたりし過ぎてしまい、結果「ついつい餌打ちテンポに間が開いてしまい、ペースに乗れなかったかも」との分析であります。
 確かにへらは喰い渋っていたことは間違いないのですが、泡付けがすごかったことやウキに出る気配や、時々あるスレなどで、やはり待って待って・・・。

 最後の1時間に小さめのパイプウキに交換して、小さめの触りを敢えて無視して、なじみ→切りの力押しに切り替えると10投に1回ほどの濃厚な触りが出てカラツンや糸ズレをもらうようになりました。
 残念ながら、道糸トラブルでジエンド、途中下車になり結果は伴いませんでしたが、リズムは出たので、続ければ「きっと出た」との手応えを旨に帰宅しました。

 オンドマリ全体にモジリは少なくなく、またマブは2つでそのマブ自体は喰い渋っていたわけではなく、なじみ際で触って底に着いて一拍後ムズですから、「注文通り」のアタリでありました(マブはマブですが)。
 なお水温は終日9度・・・、食い渋りの理由が不明なほどの必要十分条件です。

 明けて日曜日、滝川の会員のS氏の情報「オアシス釣れているとの情報得ました」とのことで、朝7時に現地に到着しました。
 堤防の上で車止め・・・、同氏と顔合わせをしていると、日研仲間の旭川のA氏も加わりさてどうしたものか、「歩く?」「4WDだし雪の山の横を通って近くまで車を入れる?」、でも見ると芝生がえぐれており「これは後で絶対に叱られる」
 ナイナイ、会友のM氏の足も考慮しS氏の誘いに乗って滝川池の前水上公園に向かいました。

 で結果は、おかげさまでの管理人5枚、M・S両氏とも4枚でありました。
 ポイントは1丁目の舟のトイレ下の浅場所です。
 終日30cm以上の増水で、最初に入ったメロディ橋の右を場所移動を余儀なくされ、右に移動すること50mほどで水位上昇に往生しながらの釣りでありました。
 因みに管理人は3度釣り台を下げて、その都度「いい感じ」を、放棄して「振出しに戻る」状況に・・・。
 最後にブチ切れて、車に戻ってウエーダーを履いて20cm以上釣り台を上げるとそこからは1cmほどしか増えないアルアル状態でありました。

 水位が増えて後ろに下がると、周りは障害物だらけになって、そこにへらが入ってしまい往生させられました。
 10個以上は掛けたのですが、結果口で且つタモインは5枚だったのであります。

 なお、へらはウキ下には結構るとの印象です、ウキに出る気配は結構あり、食い渋り(水温5度後6度)ですが、ウキの動きは楽しめると思います。
 少し流れがあり(下手の水門に引っ張られる印象です)ますが、楽しめると思います。

 なお型は、管理人の一枚目が写真の8寸ほどでしたが、これが一番小さく半数は尺上(バラシやスレで姿の見えたものを平均化)でした。
 その他はウグイ1、マブ1で、「触りが長くカラツンも多い」は三人共通の印象でした。

 持つべきものは釣り友です。
 S氏のお蔭で、デコ街道を何とか抜けて、長い連敗地獄は果たして抜け出せたのか?
 釣れない管理人の明日はどっちだのココロダー

 蛇足ながら、実は断念したオアシスですが、朝一で開発局の方が退去してくれとの要請に回って、釣り人は撤収を余儀なくされたようであります。
 増水の危険といったことなのでしょうか、通例ならば数日で解除になると認識しておりますが、「釣れてるよー」との情報で、同場所に向かう方は、地元の信頼できる情報筋に確りと確認を取ってから、向かわれることをお薦めいたします。
 また芝生を傷めないような配慮・・・、ついつい釣果を追って・・・。
 ご配慮をいただけると嬉しい限りであります。

2

2021年 3月30日(火)19時17分35秒
色々な趣味が色々な人にあります。
趣味は人の心を和ませ、明日への活力になり、心をも清浄させてくれますネ

事、わたくしは浮きの動き方を教えてくれた管理人の罠に掛かり、
浮きの釣りに、いや、基、浮きのヘラブナ釣りに明日への活力を見出しています。

イヤァー、面白い!
罠にはまって、今年の夏で2年!
道具も竿も沢山貰って、いまじゃ、見た目は一端のヘラ師みたいに…

後継の事を、管理人は言ってました。

2年前、あの、月形皆楽公園で、7月の暑い日に、100円のセル浮きで鯉釣りをしていた
うちら夫婦に、声をかけてくれ、その場で1000円の延べ竿に仕掛けを継いでくれ、
浮きと錘の調整をしてくれ、

「鯉釣りかい?どれどれチョット貸して、」
フンフン、アレコレ仕掛けを継いで、

私、「この人何?」

「これで釣ってみな!」

うわー!スゲー!

そうなんですよね!趣味って。
ハマる時があります!その瞬間が。

鯉釣りがダメとは絶対に言わず、ヘラブナ釣り師なのに、
ルアー釣りも決して否定せず、釣り全般に愛着を持っている。

この人なら信じられる、

「もっと教えて貰いたい、このヘラブナ釣りの奥を知りたい!」

私は、勝手に師匠と思って、地の果てまで、付いて行きたい!

基、今わたしは、1番のペイペイです!PayPayではないですよ!

あの感動を、あの感動を、色々な人に伝えたいです。

私と同じじゃなくても、このヘラブナ釣りの魅力を色々な沼で出会った釣り人に伝えたい!

「この釣りは、楽しい!」

と言う事を、皆に伝えたい。

「釣れれば嬉しいですよ」ねー!師匠
もっと釣らして下さい(笑)

私も今年からは、この趣味の魅力、俺が感じた感動を、勇気を出して声をかけるゾー!

1
管理人 2022/07/17 (日) 14:42:20

2021年 3月29日(月)20時44分50秒

画像1
 みなさんこんばんは
 「殿少々笹が過ぎましたな」
 ここのところの管理人の晩酌は、缶ビール(最近は極ゼロ・その前は麦とホップ・道内企業SAPPOROを及ばずながら応援させていただいております)350cc1と『いいちこ』か『田苑』の焼酎オンザロック数杯であります。
 で、肴が良かったり、肴たる心持が良かったりするとチューがバーボンに代わります。
 で、体調が運悪く良かったりすると、ナッツを肴にバーボンオンザロックはハイ・・・。
 気付けば2時間ほどで完全にキッチリと仕上がってしまうのであります。

 目で喰う肴たるテTVは魚であります、釣り番組が少なかろうはずはありません。
 モリゾー氏や、利水つばさちゃんは外せません、特につばさちゃん、釣れなくって悔しくって泣く。
 わかるわかるウンウン、で釣れる破顔一笑、うんうんワカルワカル。

 で、更に釣り番組以外となると『駅ピアノ』であります。
 本物のドラマが、弾きての鍵盤を媒介して『弾きてならではの音色』に変換されます。
 己が尻を椅子に載せるまでの様々なドラマが、ピアノの周りをうろうろする仕草や逡巡をカメラが記録し続けます。
 管理人のオミミ程度のレベルでも「おずおずに説明がつく」とした前述の理由も、音色が理解させることもあります。
 他方では、ほれぼれするほどのそれをして「なぜ?」とのそれも見受けます。
 老人が若者が子供が女性が、一人が二人が、それに至らせる何かがそこにあったればこそ・・・。
 「なぜ」拙きにはその決心の程を「なるほど」、「ほれぼれ」には、鍵盤に指を載せさせた「心」の天秤の振れを「同」、演奏後の演者の感想をカメラが切り取ります・・・、ウンウン。

 「駅へら釣り」、もしあったればそこに刻まれしドラマは、肴になり得ると思うのですが・・・、「殿少々笹が過ぎましたな」ウンウン。

 自分の代でへら鮒釣りが終わろうが知ったこっちゃない。
 人生の最後の一枚が無事に釣れれば、そこから先は、他人が釣れなかろうが、釣り場が無くなろうが後は野となれ山となれ・・・。
 こんなへら師には絶対になりたくない。
 この歳まで何とか竿を振り続けてきた・・・。
 自分の分はもう十分に釣った、だからこそ次代のへら鮒釣り愛好者にリンゴの苗を植えたい。
 自分が食べてきた甘くみずみずしいリンゴを、友にも後輩にも、同じ笑顔で存分に食らって欲しい。

 ただ、若手よ次代を担う御方々よ!

 今は、先達の植えたリンゴの木は少なくなったとはいえ、実を結びその手に届いてはいるだろう、しかして本来は自身のリンゴは自身の手で植えなければ、やがて老兵は消えリンゴの木も古いモノから枯れていく・・・。
 消え行く寸前の老兵にできることは嫌われ役・・・、「立ち上がれ」を事あるごとに唱えるのみ。
 ”良薬は口に苦し”は耳タコでしょう、本来は”良薬は口に苦けれど病に利あり”、そして更にその先には”忠言は耳に逆らえども行いに利あり”と続きます。
 いつまで、老人に好きにさせとくのか?

 自分のへら鮒釣りの未来は自分で耕さなければ、リンゴの苗(へら鮒・放流)を手にしても植える畑(釣り場・且つ未来永劫残る行政管理の公園が望ましい)がなければ、果実は得られませんぞ。
 先輩釣り人はそうしたバトンを代々渡してくれています、現在はたまたま身の丈が足りていない管理人の手元にあります。
 早く一刻も早く手渡せる人物が選択できるほど多数表れてくれることを望んでいる今日この頃であります。

 そうだった、閑話休題昨日、管理人の釣り座の後ろで若手が情報交換をしておりましたが、そこで板錘の話が出ておりました。
 管理人は写真のそれを使っております。
 テープが貼ってあるので、どこで売っているのかはお判りでしょう、厚さが0.3mmと微妙な「いい感じ」であること、5cm×30cmと使い手があること、価格も値上がりしたかもですが、150円と、「お値打ち」だったと記憶しております。
 管理人は購入後2cmと3cmにカッターで2分割し、大きなウキ(2.5g以上)には3cm幅のものを、小さなウキ(適応2g以下)には2cm幅のものを使っております。
 同お店には愛猫の餌やトイレの砂を買うのに定期的に行くので、行くたびに仕入れてきております。
 なお、性格上有るものすべてを購入はしません、釣り餌もそうですが最低でも1個は残してきます。

 が!!、家には8個ほどの備蓄があります・常温保存がききます腐りませんのでハイ。
 今週中には愛猫ユキオ(野良で拾ってきたが名前を付ける際にあまりに人を受け入れないために確認が出来ず性別が不明だった・・・、「ユキ」当初は名付けた・・・、「あっ!!」タマがあった・・・、現在は去勢し無・・・、茶トラはほぼほぼオスとか・・・、他人を寄せ付けなかった彼も今では毎夜管理人の腕枕で同じ夢を見ている・・・、「名前・・・女性名だなー」困った管理人に「オ」を名前に足されてzuzuzuz・・・)の、チュール(ユニ・チャームのトロリッチのカツオとマグロしか食べない、他は絶対にネコマタしますノラなのにハイ。)を買いに行くので、8個以上になりますねー。

 ばらしたときに錘が開いたりは殆どしませんし、巻きやすさは微妙ですが、使い勝手は良いと思います。

 実は、管理人は錘の端をサンドペーパーというか、爪とぎプレートで少し薄くして巻きやすくしております。
 その後、デジタル精密秤に載せて所定の重量に切りそろえて、使っております。
 なお、デジタル精密秤は0.001まで測れるのでそれがため、かえってドンピシャに錘を切ることは大変に困難になります。
 0.001±0.002ぐらいは正直、ウキの目盛り(PCムク08)にも出ませんので神経質になり過ぎないように対応しております。
 細かな部分を切る時には、爪切りを使っておりますが意外にいい感じであります。
 酔いがさめてきたのか覚醒作用なのか眠気も吹っ飛び、ならば竿でも磨くとしますか―のココロダー

10
管理人 2022/07/17 (日) 14:39:57

2021年 3月22日(月)00時29分3秒

 みなさんこんばんは
 土日連続で発寒川『にしばらと橋』に沈みました。

 土曜日は釣り日和で、開始程なくアタリも出たのですが終わってみれば数度の糸ズレのみでした(並びでは1枚出ております)。
 本日日曜日は水位も高く釣り日和がだめなら荒れた日は?
 変わらずでした。
 ただ、コイと思われる潜水艦レベルが2(ハリスブレイク)、のされてバレ(ハリスは無事)が1でしたので、のされたのはへらスレだったのかもしれません。

 土曜日の水温が6後7度、本日日曜日は終日5度でした。
 両日ともにモジリは数えるほどしかなく、特に本日は1回ノミでした。

 釣り友情報では「ガトキンもいまいち」とのこと、やっぱり暖かすぎて融雪が一気に進み水温が極端に低下しているのが原因なんでしょうか?

 発寒川河畔の雪も残り少なくなりました。
 来週末は消えていると思います。

 今年は実はウキをかなり作りました。
 結構いろんな種類(トップのPCのサイズを08と1.0、パイプ、カヤボデイのパイのサイズ違い等々)を作りました。
 それがため・・・、かえってウキで迷うことになってしまい、今は迷走中であります。
 答えを出そうにも、なんせアタリが少なすぎて手応えを得ることが出来ません・・・。

 完全な迷走状態であります。

 ウキを新調して、それで苦しむことに・・・。
 管理人のウキの行きつく先はどこになるんでしょうか・・・。

 とりあえず、自分用に25本(5×4セット・底釣り3・ボデイ12cm13cmの大きなサイズ各1)作って、未だ使える手応えの出たウキは皆無です。
 会友にと3本セット3と底釣り用のバラウキ3本を作っては見たものの、自信をもって手渡せない今日この頃の管理人の「明日はどっちだー♪」のココロダー。

9
管理人 2022/07/17 (日) 14:39:26

2021年 3月15日(月)09時13分39秒

 みなさんおはようございます
 直近の土日、結論からなせば完全オデコです。
 アタリを出すこともできずに、終わりました。
 日曜日の最終盤に一度微かな触りをもらったきりで、兎に角「ウキ動きません」状態に沈みました。
 土曜日は、いつもの『にしばらと橋』南岸たる右岸下流50mほどで10尺にて、日曜日は「ならば」と左岸下流50mほどに入って12尺で・・・。
 両日ともに、管理人の下流に入った釣り人(知人I氏)は型を見ておりますし、アタリも「結構もらった」とのことでありました。
 彼の竿が15尺といったことで、水位が低かったことを合わせると、やはり長い竿がキーポイントになったのかもしれません。
 ただ「竿長くすれば誰でも釣れる」みたいなことを釣り場ではよく耳にしますが、「タナを浅くすれば」とか兎に角、「”ナニ”をすれば簡単に釣れる」みたいなことはご法度中のご法度、負け惜しみのみっともない君であります。
 皆、その日のセッテイングを決める際にはそれぞれの思惑が・・・、戦略と大上段に振りかぶらない場合でも、百人百様の意図がそこにはあるのです。
 勿論のこと、完全オデコの管理人にも「新ウキの進水式」たる意図はあったのであります(沈没ですか―)。
 いいんです、へら鮒釣りは成功体験から学ぶことはそんなにないのです、なぜなら成功(大会の好成績や大釣り)は一定程度の成果であるため、それ以上を突き詰めたりすることがどうしても疎かになってしまいます(うっとり・ニヤニヤ)。
 当会の後輩たちにもことあるごとに言っており、管理人自身も勿論のこと旨としていますが、失敗からこそ学びがあり良き師とできるのです。
 特に大きな失敗には、ショックもまた大きくなります、相応の学びとより良き師がそこにあるのであります。
 「負け惜しみか―」ごもっとも、しかして捲土重来で管理人のへら道は歩んできました。

 そうです、サー・チャップリンの名言、「あなたの代表作は?」とのインタビューに「次回作」と答えた・・・。

 NEXT・明日はどっちだ~♪の答えが見つかっていない今朝のココロダー、キビシー

8
管理人 2022/07/17 (日) 14:38:51

2021年 3月11日(木)12時47分36秒

 みなさんこんにちは
 巷は相も変わらずあまり良いニュースが聞かれない状況下ではありますが、天気は穏やかな一日になりそうで、弥生ならではの時候であります。
 窓外も風に乗って・・・、土の匂いの如何ばかりはといったところでしょうか。
 拙宅裏の豊平川の堤防ののり面が土色を発したのがほんの二三日前でしたが、夕刻にはエゾシカが其れを食まんと集結してきます。
 今朝ほどはそれの踏み締めたる獣道が雪上に太く・・・、かてて加えて犬の散歩のそれやキツネと思しきそれもあり、いまや縦横無尽に描かれては、「白無地部分の肩身が大変に狭くなってきているように感じる」ところであります。

 日差しも日ごとに強さを増しました、いいですよね『春』と発しても、晩冬にはこの際ご退場を願い、『早春』の到来をお慶び申し上げます。
 三寒四温、勿論のこと今日の日並が続くはずはないでしょうが、「3歩進んで2歩下がる」であろうとも確実に前には進みますので、いいじゃありませんか。

 1月末から早春と竿を振り始めた管理人、妻を含めて多くの人には、早春ではなく狂春と映っていることは勿論のこと理解しております。
 現時点でも、「釣り座を目指す際はスノーシューで」であり、「釣り?ワカサギですか」マンションのエレベーターで乗り合わせた隣人からはすべからくご指摘を賜ります。
 「へら鮒釣りです」罪の意識がそうさせるのか声は小さくなりマスクのせいばかりではなく、くぐもりがちになります。

 あと少しです、声高らかに「へら鮒釣りです『春”は”好季』なもんで」と為せるのは・・・。

 「夏”も”『好季』なんですかー?」
 「夏”が”『好季』なんですよー」

 「秋・・・」
 「ええっ、秋”が”・・・」って、流石に隣人も気付いているかなー?
 「あんたも好きねー」のココロダー

7
管理人 2022/07/17 (日) 14:38:15

2021年 3月 8日(月)02時27分14秒

画像1

画像2

 前回の続きです。
 実は前日の土曜に帰宅する際に、街中で大渋滞を食らいました。
 石狩街道を南進中に北8条ぐらいから突然全く動かなくなり・・・。
 創成トンネル封鎖です・・・。
 折角、早上がりしたこともあり、たまたま会友のM氏のところへ寄ってウキを納品し(勿論お金なんて取れるレベルのものではないので「良かったら使ってみてくださいませ」)てきたのですが・・・。
 自宅で、玄関から衣類を数珠繋ぎで風呂場まで引きづってドボン!!
 よくよく考えてみれば、真っ直ぐ会友のお宅に寄らず帰っていたら、創成トンネルでズドン・・・、クワバラクワバラ。

 さて今日も元気に日曜日、快晴で気分は最高ですが、結構気温は低く、しかも水位は0.2本水温5度にて11時前ごろから、前日と同じポイントで、前日と同じセッテイングの15尺06-03(30-34)バランスの底時々ライトドボンにてスタートしましたが・・・。
 前日もモジリは数回しかなかったのですが、本日は結果としてはゼロ、生命感は皆無状態でありました。

 でただただ打ち返し、気付けば午後3時水位は10cmほど上げたものの、0.3本のタチであります。
 目の前を尺半クラスのへらが一度横切った(傷ついて死にそうな感じでした。)のですが、「今日は多分ダメ」の横断幕が横切ったようにしか管理人の目には映りませんでした。
 「流れが出たら即ヤメよう」、ところがなぜか午後2時半ぐらいから、じわじわと上げ潮ではあるものの、流れはほぼない状況で、バランスの底で2節這わせでウキは水面からにょっきりと生えたアスパラのように動きません。
 午後3時・・・午後4時ずーっと流れません、遣らずの不流れであります。
 で、午後4時過ぎ写真の初べらがうっすらとした食い上げでタモインであります。
 「流れがでたら・・・」これが出ないのであります、で写真の上がりべらがどちらもサイズは尺一ほどでありました。
 「両目も開いたし」「じんわり流れだしたし」を潮に、無事に創成トンネルを通過しミナミクニキタクしました。
 特筆は、夕刻は流石に水温は6度台になったこと、終日流れは気にならない日であったこと、アタリは大変に小さく、また釣れたその時だけしかなかったことであります。

 帰宅し風呂を上りに鏡をのぞくと、「上気している?」いやいやお客さん「この時期に日に焼けてました」とさ、本当に顔が赤くなりましたのココロダー 

6
管理人 2022/07/17 (日) 14:36:51

2021年 3月 8日(月)01時49分45秒

画像1

画像2

画像3

 みなさんこんばんは
 さていつもなら土日の報告と為すところですが、写真が多く各それぞれの日にちに沿って申し上げることにいたします。
 土曜日・・・、寒かったです本当に・・・。
 行くかどうかさえ逡巡したのですが、兎に角例のごとく「行けばわかるさ」で現地に向かい『にしばらと橋』に到着すると、風も強いし雪も降ってるし、激寒だし・・・。
 ところが、水位がかなり高いと見受けたので、「2時間だけでも」としたことで、正午前に強く吹いていた北風を背にできる北面に当たる左岸50mほど下流にてお店開きをしました。
 で開始10投ほどで潜水艦クラスの鯉でハリス切れ。
 気を取り直して始めるとすぐにウロコ3枚、スレ一枚と兎に角「アタリ自体は少なからず」としたロケットスタートになりました。
 タチが0.7本ほど水温は望外の8度でしたので、「陸と違って水の中は寒くない」ようでありました。
 で、写真のへらがタモインしたのが午後1時少し前、午後3時には気付けばカウンターは6枚になっておりました。
 特に午後1時台は時間当たり3枚で且つ、スレが2つコイ1で、地合いに近い感触でありました。
 ただこの日は兎に角寒く、アタリはどんどん先細っていくような感じで、午後3時過ぎには殆ど触りはなくなっていきました。
 夕まずめを期待して、寒さでこわばっていく体に鞭を入れながら(そうまでする自分が怖いです本当に)遂に午後4時半前に写真のそれを釣り上げて、竿を納めました。
 特筆は写真にもありますが、クチボソが釣れたこと、全体に型が一回り小さくなって、前回までは35以下は釣れない感じでしたが、今回は35に満たないものが殆どで、尺一べらの印象でした。
 最後の一枚は、「これは小さい」と逆に検寸台に上げてみたくなり・・・、結果泣き尺、というよりも9寸べらで、正直ちょっと驚かされました。
 北面になる左岸側はご承知のように浅いので、逆接すれば水位が高いと好結果が出やすくなりますね。
 といったことで、土曜日は先細りではありましたが『アタリ多』の一日と結んでおきます。

5
管理人 2022/07/17 (日) 14:35:17

2021年 3月 1日(月)10時36分59秒

画像1

画像2

 みなさんおはようございます
 まずは土曜日ですが、「おいおい行たんかい一」ってな言葉が聞こえてきそうなほどの、寒い一日でありました。
 また結構な雪も降ったのではあります。
 しかして、勿論のこと逡巡はなかったわけではないのですが「行けばわかるさ」といったことで、正午過ぎに現地に出向くと、これが意外に雪も降ってはおらず、また寒いことは寒いのですが、「風は土手で避けられる」と踏んで座を構えました。
 とは言っても、降ったばかりの雪が吹き溜っており、スノーシューでも行軍は大変でした。
 もっと橋から離れたかったのですが、体力の限界でいつもよりも10m以上橋に寄った場所にお店開きをしたのであります。
 ようよう、セッテイングを済ませてから気づいたのですが、橋のすぐ横に座を構えた跡がありました。
 「ああ、これはやはり転ばぬ先の杖で申し上げておくべきだったかも」と悔やんだのですが、上下とも橋の傍は浅くなっております。
 水位によっては「釣りにならない」こともあると、折角の情報伝達チャンネルとしての留意はしておくべきだったかもと思わされました。
 もしこの書き込みを参考に座を構えた方だったら、「ごめんなさい」、前もって申し上げておくべきでした、お詫び申し上げます。
 ままっそれでも、その昔「へらはなー、背びれが隠れれば十分なんだよ」と、「最低でも1本はないとイヤ」と浅い場所を嫌っていた管理人に、アドバイスをしてくれた先輩もいらっしゃいました。
 事実その先輩も”実は浅い場所は嫌っていた”のですが、春の例会などでは長靴より少し深いような場所で、結構な釣果を上げてくる”他の先輩”もいたりしました、浅い方が良い場合も無いわけではないのです。

 さて、言い訳タイムは終了ですが、兎に角対岸側も橋の上流側も橋の傍は浅いとだけは、この際ですので申し上げておきます。
 実際の距離感は難しいところですが、特に北側は橋の上下15mぐらいは入るのには相応の覚悟と意図をもってなされることをお薦めいたします。
 言わずもがなですが、極端な水位の増加や、ナミナミ時などねらい目となるかもしれません。

 さて日曜日ですが、「おいおいどよう」はいはい、「なもん釣れるわけないっしょ」、アタリオデコの一日になりましたとさ、特筆は前週と比べると水位が極端に低く、0.2本ほどのタチで、バランスの底釣りで仕掛けを手繰った際にウキが下に倒れると、ウキのトップ先が錘より5cmほどハリス寄りになる状態でした。
 当然ですがタチを測る際は、錘からウキゴムまでのクリアランスは・・・、悲惨な状況でした、「へらはなー背びれが」ハイハイそうでしたごめんなさい。
 なお水温は終日5度、水位は前述の通りですが増加も10cmほど、モジリは波々といったこともでありましたが、当然確認しておりません、生命感は管理人自身を含めてゼロでありました。

 日曜日ですが、ご承知の通りに最高の釣り日和で”は”、ありました。
 前日の対面になる、南面に座を構えました、橋からは50mほど下流になります。
 釣り開始から1時間ほど経過してカイ君が隣(距離は20mほど下流)に、座を構えました。
 結果としては、管理人はオデコ、カイ君は写真の通りであります。
 新べらクラブJr出身の彼もこの春からは高校3年生、来年のこの時期には新たな旅立ちの方向も決まっているころであります。
 当然のこと、写真に写る体つきも竿捌きも、大人の雰囲気が出てきました、月日の流れはかほどに早いモノであります。

 といったことで、一応ですが特筆おば申し上げておきますと、管理人はアタリは3回ほどあって全カラでした。
 カイ君は終了の5時近くになってからかなりアタリは貰っていたようで、バラシを連発していました。
 モジリは「無いわけではない」としたところで、2月の相場としては少なかった一日ではなかったかと思います。
 なお水温は5度後6度で、水位は前日と同じような水位でしたが、2時過ぎからは10cm以上は上げました。

 管理人の月間釣果は11枚でした、前年のそれが30枚でしたので、やはり昨年は暖かかったのでしょう。
 同川のアタリの出る傾向としては、やはり午後2時くらいになることが多いような気がしております。
 座を構え見切るのならその辺の時間までは、粘ってみることが良いと思います。
 まあ、釣果を優先する方には勿論のことお勧めすることは致しません。
 アタリも少ないし、浅いし、良いところがない・・・。
 でも、考えれば今の時期に竿を振れて、ややもすればそれが曲がることもあるのならば、それもまたいとおかしではありましょう。
 また、この時期に釣果は確実なのでウエダーで沖付け、しかしてややもすると落水・・・、勿論自己責任と諸兄の万難を排した準備はあるとは思いますが、まあ選択肢の一つに『釣れないけど足場は良いし駐車も2台ほどなら』のそれを、申し上げているのではあります。

 2日連続のおでこで達観の域に入ったか・・・、弥生3月月が替わればツキも・・・、そうさ俺はツキ頼りさーのココロダー

4
管理人 2022/07/17 (日) 14:33:45

2021年 2月24日(水)10時23分18秒

画像1

画像2

 みなさんおはようございます。
 今日も風が強い日になっております。
 昨日行きました。
 どこって「マスターいつもの~」ってことで、天気予報を鑑み流石のあたしも逡巡はしたのではありますが、「現地に言ってだめなら帰ってこよう」そんな心持で、向かうことにしましたが・・・。
 石狩街道に入ったあたりから、地吹雪がすごくなり北区に入るとライトの他にバックフォグの点灯を余儀なくさせられるほどのそれになりました。
 ようよう現地に到着すると、これが激風・・・。
 30分後にはお店開きをしている自分が本当に怖いのであります。

 入座は、いつもの『にしばらと橋』ですが(本当はもう一本下流の住宅街の中の橋の方が風を避けられたと思いました)、少しでも風を避けられる北側になる左岸の下流50mほどのポイントに座を構えました。
 でスタートしたのですが、下流には”北区より”さんも少し遅れて座を構えました(同病相憐れむ)。
 1時間ほど経過して、スレアタリで何かを掛けたのですがバレてしまいました。
 水位も高かったので、「これなら何とかなるかも」と思ったのですが、その後は益々天気の状況は悪化していきます。
 程なく”北区より”さんがギブアップし、管理人一人での釣りになったのですが、この日は兎に角水位が一本調子で上げ基調であります。
 遂に、釣り台の前側が床上浸水になったので、取り敢えず釣り台を後ろに下げてさてもう一度タチを測り直して、気分一新で再スターチンであります。
 再スタート後は僅か10投げほどで、あたりが・・・、これはコイなのかためるところまではいったのですが、力及ばず先方の勝ちといったところでハリスが飛んでおりました。
 ハリスを結びなおし次投、落ち込みで濃厚な触りの後、底に着くのを待っていたようにムズッ!!
 優しくそれでいて重々しく合わせをくれると、乗りましたー。
 ですが、なんか変なんですこれがー。
 「もしかすると・・・いやこの感触はきっと」
 しばしのやり取りの後、姿が見えて「やっぱり」
 なんと望外のリャンコです。
 1枚でも捌くのが大変なサイズなのに、如何な低水温化の活性不足でも右往左往してくれちゃいます。
 最終的には、投げ込み水温計の紐に絡んでしまいハリス切れで両方ともにバイバイキーンとなってしまいました。
 「ああせめて写真だけでも撮りたかった」も後の祭りであります。

 気を取り直し、ハリスを結んで次投・・・、これまた落ち込みで触りなじんで一拍おいて「いよっ、注文通り!!」にムズッ!!
 これは、「マスターダブルはキツイのでシングルに」の願いが届いたのか、写真のタモインへらでありました。
 時間としては写真での確認をすると3時半過ぎでありました。
 普通なら結構なサイズ(推定尺2か)でしたので、計測版に乗せて写真を撮るところですが、3投連続でのアタリです、「そんな暇ねーよ」ということで、すぐに打ち返し・・・。
 アタリません。
 かてて加えて、びったりと止まっていた流れが出始めました。
 「地合いもこれまで」だったのかその後はカラツンを一度食らったほかは、落ち込みの触りも消えてしまい、「あーあっ」となってしまいました。
 「やめようかなー」の午後4時半ごろから、「遣らずの雨」ならぬ「遣らずのサワリ」が・・・。
 「何とか仕留めちゃる」ということで、「あと1投!!」を繰り返すこと10数度(あと1投じゃねーし)

 きました遂に、写真のマブであります、人間欲をかくとろくな結末になりません。

 これを潮に、本日マブ締めのココロダー

 水温6度、最高水位1本のタナ、竿10尺0603(30-34)バランスの底時々中通しモジリ波波で確認し難しも数度現認  以上

3
管理人 2022/07/17 (日) 14:32:17

2021年 2月22日(月)11時34分34秒

画像1

画像2

画像3

 みなさんこんにちは

 実は自宅のWi-Fiトラブルで、一度打った文章が全消えしてしまい、駄文は承知ではあるものの、原稿用紙で5枚分ほどの量を再度鼻から打つ気力もなく・・・。

 ということで、簡素なそれを申し上げます。
 二日で3枚でした。以上

 簡素過ぎる、ごもっとも、一日目がタモインのへらで4時前ごろ、日曜日は2時前と3時ころに1枚の他にコイ1本(50上級)です。
 モジリは土曜日も少なかったのですが、日曜日はもっと少なく、確認したのは一度ノミでした。

 なお両日ともに水位は高く、浅場所になる北岸でも、0.7本も(”も”でテニハヲは間違っておりません)ありました。
 水温は6度と、融雪で先週よりも3度も低下したことで、モジリに評されるように活性が落ちて、アタリが少なくなったと見立てます。

 釣り座に入る際には、管理人はスノーシューを履いてます、転ばぬ先のなんとやら、無くば難儀は必定です。
 荷物をボブスレーで運ぶのも、堤防から・・・、くれぐれもご留意をなさいますように。

 ごめんなさい不注意でこんな簡単な情報提供をお許しくださいませー。

2
管理人 2022/07/17 (日) 14:31:01

2021年 2月15日(月)10時39分55秒

画像1

画像2

 みなさんおはようございます。
 朝から雨とはいくら何でも暖かすぎですね。
 暖かいといえば、この土日も本当に暖かかったですよね。
 3月下旬いやいや4月並みとの天気予報のそれもあったようですが・・・、えっ「時候の挨拶はいいから、例のナニの話はどうなった」ですか~・・・ニヤニヤ。
 「聞きたい?あっ聞きたいのね、じゃまーしょうがネーナー」

 まずは、土曜日ですが所用があり、現地到着し釣り座を構えたのは正午過ぎでした。
 ポイントは『にしばらと橋(下流の合流点から数えて3本目の橋)』の下流右岸50mほどの、茨前であります。
 竿は15尺0402(30-34)のバランスの底釣りで、流れが出たら錘を適当に足してライトドボンの中通しに・・・、ということで「いつもの店でいつものヤツ」にて、餌もこれまたダンゴの底釣り系の重たいバラケに、四季系のグルテン単品のセットで、スタートしました。

 で、来ちゃいました、写真の435が今シーズンの初へらが同サイズですから、本当にへら鮒釣りはわかりません、たまりません。
 で、その後は結構掛けたんですが、コイが来たり岸の水草に入ってバレたりなど、ドタバタして結局はタモに取ったのは37・1枚のみでありました。
 特筆は15cmほどのウグイが2匹釣れたことで、「そういえば当たりの割にはノリが悪かった」の原因を垣間見たような印象で帰宅しました。
 なお水温は7度スタートで、やめたときは8度になっておりました。
 水位は低く、午後1時過ぎからジワジワ上げたのですが10cmには満たないほどのそれで、タチは写真のとおりで0.4本ほどと前回の対面とそんなに変わらずでしたので、対面は釣りにならなかったかもしれませんね。

 で、日曜日ですが、なんと携帯を自宅に置き忘れる大失態で、証拠写真は皆無であります。
 11時ぐらいから釣り初めで、ポイントは前日と全く同じ場所を選択しました。
 結論から申し上げると、5枚ゲット頭こそ38でしたが、35以下はいませんでした。
 道中で、リャンコが2度あり一度は片方のみ回収で、もう一度はコイとのリャンコでコイが残ってウキを持っていかれました。
 今シーズンだけで3本目のウキのロストです(自作の駄作なのでまた作ればいいだけですからハイ)。

 特筆は、釣れたというかアタリの多かった時間帯が午後2時ころの30分ほどに集中していたことでこの間40分ほどで4枚ゲットしたものの、突然触りが無くなって1時間ほど穴が空いたことは時期を鑑みるにチョットビックリでした。
 またこのよかった時間帯(と言っても時計は無かったので悪しからず)は、前日のウグイも結構いたのか、ウキは毎回動いて、空振りは多発しました。
 当然合間にウグイも釣れてきて恐らくは”微妙な触り且つ乗らず”は、キャツの仕業と感じました。
 おいおい「この時期に餌を大きめにつけて、ウグイを避けながらとりあえず底に確実につけ・・・」過去に記憶がない対応を真顔でしている自分、望外ではあるものの、ちょっと気恥しい思いもまたさせられましたとさ。
 特筆続きですが、この日は水位が前日同様に低かったのですが、幸いだったのは流れは少なく多くの時間をバランスの底で対応できたことで、特に勝負どころでは両グルでも「微かな流れ」しかなかったので、ウキ読みは堪能できました。
 水温は8度後9度で、前日も夕刻になってモジリが結構出たのですが、この日は開始当初から結構モジリが頻発して、30回は少し盛っていることになりますが、20回なら渋めの評価をする人でもOKをいただけると思いました。

 昨年の発寒川もこの時期に10枚ほどの釣りになったことがあり、川筋にへらは入っていることは間違いなさそうですが、如何せん兎に角水位が低すぎて、掛けると鬼走りをします。
 0402では最早対応は難しく、0804を使った方が確実と思います。
 道糸のトラブル、イコール・ウキのロストは、ウキの位置を考えると確実!!管理人が身をもって3本のそれで証明しておりますので、「騙されてみるかー」の御仁には参考まで申し上げておきます。
 今後は、3月に入ると融雪の低水温の水で水温が下がりますので、釣果は不透明であります。
 今日の雨でも、もしかすると水位は上がるやもしれませんが、水温の低下は確実なので、「行ってこい」でさてどうなるのか?

 なお駐車スペースは橋の北側の西側に2台、東側にスコップで少し拡幅すれば1台は確実におけます。
 4WD以外の車は、北西がお勧めです。
 また、今年は南東にも駐車スペースがあった(近くの電柱工事の車両の駐車に使ったか?)のですが、除雪でスペースが埋まってしまいました。
 ここも、スコップで10分もかければ、普通車と1~2台は駐車止は可能です。
 その際はくれぐれも歩道を塞ぐような愚かな真似だけはしてくださいますな、みんなでくれぐれもの気遣いの元、疎んじられるような釣り人にならないように、ジェントルマン対応をお願いいたします。
 私は遠くても橋の向こう側(緑苑台イオン側)のどちらかに留めて、橋を渡って入座しております。
 お金をかけて、スポーツジムに通って、ウオーキングマシーンにて歩く・・・、無料でバックと釣り台と竿ケースの負荷をかけて歩ける・・・、行きと帰りで2セットもです。
 好きな釣りをして、健康まで手に入る、最高じゃありませんか。

 流石に、ジムでへらバック類一式をもってマシーンに乗ったら『一発レッド』は確実かーのココロダー

1
管理人 2022/07/17 (日) 14:29:49

2021年 2月12日(金)11時24分8秒

画像1

画像2

 みなさんおはようございます
 昨日は「マスターいつもの」ということで、発寒川『にしばらと橋』へ・・・。
 入座は風向きを考慮して、北風を背負える左岸の下流50mほどのポイントを選択しました。
 写真のウキの位置をチエックしていただくとよくわかるのですが、まあ本当に浅いのであります。
 写真では「そんなには」と写っているかもしれませんが、18尺の竿(このタチで選択する竿ではないかもしれませんが)の、継手が未だ写っていないので、その『浅さ』が解ると思います。
 最終的には、水位がかなり上がったので(20cm以上)、0.4本ぐらいの底釣りにはなったのではありますが・・・。

 さて結論から申し上げると4時ごろに、写真のそれが・・・、ご明察マブであります。
 流れに対応して中通しで釣れたのですが、刻み込むようなチカチカチカそんな感じのアタリで、「えーいスレでもしょうがない」と、聞き合わせをくれると、「さすがだねー、釣れる前からブルブルしてたのね」ってことでありました。
 ハリスが02ということで、タモに取らざるを得ず、「シーズン初のタモ使いがトホホ」だったのであります。
 その後は、微妙な触りは何度かありましたが、「えーい」と合わせてみたり、睨みつけてアタリを絞ってみたりしましたが、結果だけを追記すれば「ノーホーラ」に沈みました。
 心情的には「ノーホーラの上チョンボまでした」そんな思いを胸に南区にキタクしました。

 やはり、融雪で水位が上がる3月中旬前は北側は極端に浅いので魚は薄い傾向にあります。
 土日は南風とのこと、30cmほど深い対岸で頑張っちゃうつもりです。

 そういえば、昨日はモジリは3回ほど確認できました、やはり同川中央付近にあると思われる駆け上がりのラインに沿ってそれがなされています・・・、竿21尺でも届かないんだよねー。
 0.4本の棚を18尺で頑張ったけど、21尺でねー、まあ一度やってみる価値は果たしてどうなんでしょうか。
 なお、「おまえ沖の駆け上がりって潜ってみてきたのか」とのご指摘があるかもしれませんが、もう少し上流になる4号橋の下流でウエーダーで川を渡ったことがあります。
 危険な行為ですのでこれは自慢にはなりませんが、たまたまJrを指導中に、その中の一人が釣り台の足を水の中に落としてしまったので、車に戻ってウエーダーを履き、恐る恐る捜索し見事回収、丁度東屯田川の掃き出し口だったので「取り敢えず噂の真偽を確かめる」と、一歩一歩慎重に歩を進めると、これが気付けば対岸に到着していたのであります。
 なお、その時のウエダーは腰までの丈で、20cm以上は余裕があった(水位は低い日でした)と記憶しております。
 で、その時解ったことは、?底は基本チョコレートブロック状(岸の護岸と同様)のまま対岸まで続いている。②中央付近で30度ほどと思われる急傾斜で駆け上がりになっている。③浅い部分は土状の足裏感覚、思ったよりも固い印象で意外にヘドロ感はなかった。④釣り台の足では流石に刺さるのではと思った。
 また、「東屯田川の掃き出し部分は枡状のコンクリとになっていて周りより深い」これは全く違っており、ただただチョコレートブロックがごく普通に敷設されていることも自足にてではありますが確認済みですし、同川対岸側に「一部深い部分がある」とのことも「マボロシ~」であることも確認済みであります。

 だからヘラはどうした、ごもっとものココロダー!!

2
管理人 2022/07/17 (日) 14:24:07

2021年 2月 3日(水)15時16分58秒

画像1

画像1

 みなさんこんにちは
 まずは一行で済むことから申し上げると、40cmフラシ遂に昨夜完成いたしました。
 アルミの金枠のため、弱くなりがちなことから、全部で7段ということで、金枠を入れるところとその後の数段の編みに手間がかかるといったことで、思ったよりも時間を要したのですが、ままっ続けていればいつかは完成するといったことで、遂にその日を迎えることが出来たわけであります。
 一応写真を申し上げておきますが、実は全長で160cmを越えたことから、写真に収めること難儀しました。
 片手でぶら下げて、片手でスマホ撮影といったことですので全景は難しく、まただからどうしたといったこともありで、ままっ、写り込んでいない先はみなさんの想像にお任せいたします。

 もう一枚の写真は、『桶ションのもと』といったことで、大きさの比較対象になればとマッシュの袋を並べました。
 いやいや、そうですよね。何も「事後の無残なる写真を掲載させずとも、事前のそれを申し上げればよかった」ことに気づき、申し上げた次第であります。
 紺色の袋は、携帯トイレ(男子小用)が入っておりました、右手の白い粉(ポリマー、でんぷん粉が主成分であろうと思います)が入った縦長の袋が中身で、価格は500円弱で3枚入りでありました。
 実使用後は、中身がゼリー状に固まります、2回目の使用は可能ですが、「ポリマーが全吸収しきれるか」は微妙です。

 下の段の左側からチャック付きの袋で100円ショップで購入できます。
 Sサイズはいくらなんでも小さく、右側のLサイズは中身の尿取りパット(夜用)の中表二つ折りです。
 真ん中がMサイズで尿取り同の中表3つ折りで、大変に収まりがよいと思います(管理人はその後2回分をマッシュの袋に入れて目くらまし(紳士のたしなみ)をしております)。
 なお、尿取りパット夜用は2回の使用に耐えられることは、実証済みであります(3回目は液体が中に溜りを作るので事故につながりやすくなると思います。)。
 携帯トイレを含めた実証実験はあくまでも管理人のサイズ感とそれの放出量で換算しておりますので、「おれのは・・・」との、さぞやのご自慢の諸兄には不適やもしれません悪しからず。

 ある日気付けば・・・、フラシが消えた。
 そのある日が、どの日だったのかさえ思い出せないほど、低きに水が流れるように自然な流れのまま・・・、なれど確かにどこかを境に「それまで普通にフラシを出していたことを簡単にやめることが出来た」こと、桶ションだって、ほんの少しの心の持ちようで、いくらでも改善可能なはず。
 命に直結するライフジャケットの着用ほどの高かったハードルも、今や舟で釣る時は必須であります。

 釣行前日に、へらバックにちょっと忍ばせればよいだけの、ごく低いハードルなのに・・・、我らへら師はいつまで甘えましょうか・・・。

 今なら、全国でもこうした取り組みはなく、北海道初のそれがうねりとなって各地の釣り場に波及するやもしれません。

 脱桶ション!!
 如何でしょうか?

 ショナイのシーですが声高に申し上げちゃうのココロダー。

1
管理人 2022/07/17 (日) 14:22:40

2021年 1月26日(火)17時40分24秒

 みなさんこんばんは
 実は大変に唐突ながら、管理人は昨年度の後半から『桶ション』を止めることにしました。
 でっ、一昨日の発寒川釣行時も一度その機会があったので、それを為した(非桶ション)のですが・・・。

 ここに至る、否至らせる原因は憤怒からでありました。
 某雑誌で「日研は何もしていないし、何をしているかもわからない、所詮は放流しているだけの団体だ」、ままっ発信者はこんな風には為したのではないのかもしれませんが、管理人にはそんな風にとらえざるを得ないと読み解きました。
 事実、日研の本部ではトップが同誌上でその後反証記事を数回に分けて発信しました。

 確かに直情径行が激しい管理人ですが、日研会員の中には憤懣やるかたなしとの賛同は相当数あったと思います。
 それでも、日研会員はまあ紳士ばかり(勿論のこと管理人は抜きますが)です、その後も柳に風で、突然の風にも実にたおやかな揺れで受け流したようであります。
 ただ、管理人的にはこの際はっきり申し上げておきますが、へら鮒釣りの将来を本当に心配・危惧し次代への襷の継承を実際の活動を通じて、継続し続け確実に実績を上げているのは、過去の実績に鑑みるだけでなく、日研を置いてどこぞにありましょうか。
 勿論のこと、ここ北海道においても、個人や、人徳で、それぞれの方法で高齢化や若手育成などの、奔流を土手を積み修理して対応してくれている人もいます。
 しかして、個人は個人であります、言葉は悪いのですが「死んでしまえばはいそれまでよ~」、如何な善行も功徳もその先には及びえません、残念ながらであります。

 日研はそうしたことをしっかりと見据えて、戦後間もない混乱期に、組織を創り上げ、放流のシステムを練り上げ、誰もが放流の効能・効果を享受できるように野釣り場所を中心に放流を続けて、現在のようにたくさんの釣り場を全国に生み出してきたのです。
 また、一人の賢人が倒れても、組織の中で人材を教育・育成し続けてきたからこそ、北海道地区だけも、建立時の昭和60年から今日まで一度もへら鮒の成魚放流を中断させずに継続させてきたのです。
 全国レベルで見れば、各地の規模などによってそれぞれですが、この場で申し上げる必要はないと思います。
 そして何より、「俺たちのお蔭でお前ら釣れているんだからなー」、そんな言葉を日研会員が発したことを聞いたことがあるでしょうか?
 確かに、過去には北海道地区にもそうした会員のいなかったわけではありませんし、全国レベルで見ても、そんな話が聞こえてこなかったわけではありません。
 しかして、そうした会員は気付けば消えていきます、そうです、本物の会員なら、バッチを買ってくれ仲間に奨めてくれる、そんな会や仲間意識の垣根を超えた純粋なへら仲間の協力が底流に流れていることを、知っているからです。
 「組織の中にあるから、一人では難きことも組織でならできる」それを知っているのです。

 話を戻します、「日研は何もしてくれない・・・」の下りですが、まず過去にやってきたことと今後のことに話を分けましょう。
 で、今後ですがとりあえず日研発信で『桶ション』を止める方向に舵を切るべく、言い出しっぺの管理人からなすことにしました、『櫂より始めよ』であります(現時点では管理人が提唱しているのみです)。
 中国の諺になるんでしょうか、史実で賢人を沢山招き入れたい者があり、櫂という賢人に相談したところ「それなら、まずは私を破格の報酬で取りなしなさい。さすれば私よりも優れた賢人が、櫂であれなら俺ならもっとと、集まります」転じて、何かを発信するものはまずは自分が率先して・・・。
 当会にはカイ君がおります、この春には「カイも始めよ」と水を向けるつもりです。
 こんな小さなことでも、日研なら上意下達を取らずとも、先輩の良いことは真似ようと、北海道地区長として本部に「お恐れながら」と提案していることが、きっとクサビになると本気で思っているのです。
 愚息をひり出して桶にション、それを今まで高価な竿をウキを浸けていた水面に返す・・・、成分の98%は水分だし、十分に自然界で分解されるとのことなれど・・・、これでは果たして、女性を若者をウエルカムと言えましょうか。
 具体的には、管理人は現在携帯トイレと、予め袋に入れた尿取りパットに放つ、二つの方法を取っていますが、後者の方が圧倒的に使いやすく思います。
 1枚の尿取りパット(夜用)で、2回のそれに対応できます。
 写真で取ったものもありますが、ままっこうしたものは各自のサイズ感や量的なものもありですので、各人の方法はあろうことと思います、何よりあまりに生々しく白黒に加工しましたが、掲載には耐えがたき代物なので割愛します。
 実際に管理人は20回近くの実証実験をしてきましたが、一応チャック付き(スライダータイプMサイズで100円ショップなら7枚入りで買える)に、夜用の尿取りパット大人用を中表に折り返して詰めて、2回使用としております、参考まで(一袋あたり40円ほどで済みます)。

 で過去の実績ですが、放流や釣り場の整備などはさておき、あくまでも管理人の記憶ですが、現在のように遊び釣り時はフラシを出さなくなったのは、日研北海道地区の故林建一初代地区長時代に往時の故中島魚仙日研理事長から『ノーフラシ運動』が提唱されて、それが北海道地区でも瞬く間に広がったと記憶しているのですが・・・。
 もしこれが事実なら、これこそも日研の功績に他ならないと思うのです。
 実際に、この話の裏を取るべく、日研の先輩の一部にお話を伺ったり、本部の古参の先輩会員にも少しばかり取材をしてみたのですが、不明でありました。
 ただ「そうした広がりが一気になったのは日研会員が率先してのスタンスを取ったことは間違いない」とのことを、先輩2名からは承っております。

 実は往時の管理人はぺーぺーであったこと(上の方の話は知りません)、往時の幹部クラスで現在まで北海道地区に残っている人もなく、「伺える人が身近にいない」といったことで、もしこの書き込みをご高覧の方に往時のそれが管理人の記憶で有るのかないのかをお教えいただけると、大変に嬉しく思うのですが、如何でしょうか。
 話は昭和60年~62年ぐらいだったのではと記憶しております、それまではたとえ遊び釣りでも、当然のようにフラシを出し、最後にぶら下げ秤で検量して再放流しておりました。
 勿論のこと、管理人も同でありましたし、見える範囲の人でフラシを出していない方は皆無でありました。
 本部に伺うと時間軸はどうも合致しているようで、ある日を境に一気にそれが進み、「えっ、なんでフラシを出してるの」といった空気になったことだけは覚えているとのことも、北海道地区の旧先輩会員の記憶とも完全に合致しておりました。

 『ノーフラシ運動』、「例会や大会以外はノーフラシで行こうじゃありませんか―」、記憶では故林建一初代北海道地区長が「魚仙さんが言ってきたんでよろしくねー」そんなことを、仰っていたように記憶しているんですがはてー?

 こんな大事なことが日研本部にも北海道地区の記録にも残っていないことは、逆接すれば日研は良いと思ったことは、上意下達を取らずとも各人・各会・各地区の判断で、向くべき方角に自身の舵を切れる船団であり、船頭には上下の別なく権限と責任が割り振られている、そんな大人な確りとした組織であると証明しているのではと思う今日この頃であります。

 見せてやるよ、日研魂を、と大上段に振りかぶるも、内容がシーではショナイのココロダー。
 桶ション、俺は辞めたよー、シー

2
管理人 2022/07/17 (日) 14:20:00

2021年 1月20日(水)12時13分2秒

 「あんたの釣りジャジャジャビシューと引っ張り上げるしょ」、以前先輩釣師から直接そんな風に言われたこともあります、心外でしたー。
 一方で対岸で鎬を削った先輩から「お前なら大会なのにいつまでもタモを持たない、よっぽど型がいいと思ったけど大したことなかったなー」とも言われたことがあります、管理人は基本的にはへらが水面に口を割るまではタモを一切握りませんし、型が良い時はタモに納めることが出来るような状態(抵抗が極端に弱くなる)までは、タモを握るのは特にはた目はバタバタして見えるのでしません。
 管理人の釣りのイメージがはたしてどんな風に、他人様の目に映っているのかわかりませんが、目指しているところは平均的な釣り人よりも、少しでも丁寧な釣りの型を目指してはいます。

 自身も30年以上の経験ですから、いくら何でもベテランの域になったと思います。
 ある程度のレベルを越えたら(上手になれば)、外から技術面の指摘は受けなくなります、自分を上手くするのは自分の中にしかいなくなります、竿裁きなど到達点を『今』と思ったその時から、逆接すれば上達はなくなります。
 もっと、がその先にあるのなら、自分自身でハードルを高くするしかないのです。
 もっと上手くなりたい管理人は、そんな風に考えています。

 そうしたことを、より細い糸での釣りを通して管理人は磨いてきたつもりなんでありますし、また後輩にも奨励していきたいと思っているのです。

 繰り返します、細い糸で釣ったから偉いと言っているわけではないのです。
 真面目か―、の今日のココロダー