2020年 1月 6日(月)12時04分58秒
皆さんこんにちは 今日から仕事始めの方が多いと思います。 昨年の大みそかに、一夜明ければどっさりと思っていた夜半の雪も、拍子抜けするほど特段はなく、「ままっ、松が明けるまでにはどっさりと・・・」あらっ!! 週刊天気予報を紐解いても、雪マークはあまり見受けられません。 昨今では珍しくない「記録的な」の冠が付く天気にあっても、ここまでの天気はなかなか無いのではと・・・。 まあ、正直雪かきは3~4度ほど、しかも数センチ単位のそれでしたし、幹線道路も路面が出ており走り易し・・・。 個人的には同天気塩梅は歓迎しているところですが、スキー場など困っておられるところもかなりあるのではと心配にはなります。 また、へら鮒釣りに目を向けると、山に雪がないと春から初夏にかけての水不足は必定です。 基幹産業の農業への深刻な懸念は自明の理といったところでしょうか。 思い返せば、去年も小雪でした、一昨年はかなり多かったと記憶しております。 まあ、ここ数年の傾向で年が明けてからどか雪に見舞われて、結果帳尻が合うとしたことになりがちです。 これも巷で喧しい温暖化の影響なのでしょうか、雪の降るのが遅くなっている気がしていますが、はて? 今週は、気温も比較的高めに推移するといったことで、すごし易いこの冬はもう少し続くかもしれませんね。 さて、寒くない冬といったことで、氷に穴を開けて・・・、など老婆心ながら「本当にお気をつけてなさいますように」と申し上げておきましょう。 大みそかの釣行時、茨戸湖の焼肉屋前も偵察したのですが氷は確かに張ってはいましたが、とても乗っかれるような状態ではなかったのです。 果たして今年も、外国の観光客がワカサギ釣りにバスで大挙して押し寄せる時候になり、何もなければよいと、本当に心配しております。 やっぱり、降るべきものが降って、しばれる時候にはしばれて、自然のリズムは整っていくものなのでしょうね。
長々書き綴って、導くそれの先は、”例年2月と同時に始まる、発寒川への出動は、今年は少し早まるかも・・・” 恥ずかしさ・罪悪感をごまかすためについ前ふりが長くなるのココロダー
2020年 1月 1日(水)14時51分17秒
みなさん明けましておめでとうございます。 本年も変わらぬご厚誼をお願いいたします。
さて去年の釣りですが、全く釣れませんでした。 発寒川2号橋下流左岸に座を構えましたが、ノーアタリでした。 以外に風が当たらなかったので、寒くは有りませんでした。 水温は5度、水位は高く流れもほとんどなかったのですが・・・、まあ何かが起こるはずもなく午後3時過ぎに終了し、南区にキタクしました。 いやいや、そんなに寒くはなかったんですー本当に!!
また冬眠に入りますが、懲りたわけではないのココロダー
2019年12月31日(火)11時12分37秒
内緒でここだけの話ですが・・・、今から茨戸方面に向かってみることにします。
2019年12月22日(日)05時20分29秒
ヘラブナ釣り?楽しく長く夫婦でやっていきます。四季色々を感じ、日々の雑踏を忘れ自分たちが人生充実出来る趣味として楽しみます。僕たち夫婦は、今年の夏に管理人に出会いリャンこで釣られました うまくなる事より楽しみたいです。来年はどこの沼に連れってくれるのか 楽しみです
2019年12月12日(木)11時28分27秒
皆さんご無沙汰です。いヤァー納竿会メッチャ楽しかったです。来年からはメンバーでお世話になります。まだまだ教えてもらいたい事もあるし。いヤァー家族ですね!あのノリは。親戚一同が集まった感?イヤイヤそれ以上ですね。冬はどうしましょう?釣りに行きたいけど手かじかむし、手袋履いて餌つけ出来ないしね。氷割って手炙りながら釣る人もいるそうですが、やってる人の見学して出来そうなならやるし嫌なら、浮きの作成も魅力的なんだなぁー、管理人さんも言っていた春の釣りも楽しみですよね。まぁ来年は夫婦で迷惑かけますので、ヨロシクお願いします?
2019年11月28日(木)23時34分23秒
皆さんこんばんは 実は管理人のメールに嬉しい一報が入りました。 先のご案内を檄文の形で為した中津湖R2年度の放流バッチの購入呼びかけに、早速「20個予約」が入りました。 T氏としておきましょう。
「今年の放流後の中津湖で少しやった」とのこと、個人でこれほどの大量注文は有り難いことは全くですが、一方ではご負担を申し訳なく思っているところであります。 ですが、この際は格好のいいことばかりはいっておられません、兎に角夢を実現させるべく有り難く予約を承ることにいたします。 あと30個、実現不可能な数字ではありません。 みんなで夢を実現させましょう!!
嬉しいのココロダー!!
2019年11月18日(月)14時34分53秒
みなさんご無沙汰でした
先週はご覧のように大沼に出張(函館の間違い)でした。 一応、積んでは行ったのですが、駒ケ岳の雪帽子を見ると萎えてしまい(前夜の痛飲も)、来年に向けての少し早い下見となりました。
そんな寒さ厳しい折、未だ頑張っておられる貴兄もいらっしゃる(笑)
実は私、先週の水曜にチョッと時間があったので砂取のホソを背中にしての丸で、アガリになるかもしれない釣行をしてきました。 尺上は出ませんが、八寸平均で昼から3時間やって25枚程でしたが、結構な食い渋りでキメが滅多に出なく、チョイ抑え、上げ、静止?をセレクトして取っていくオモシロイ釣りになりました。 竿も晩秋スペシャルの江戸川グラス竿です。置いてるだけで曲がってます(笑)掛かると更にイイ曲がりを見せ、八寸でも十分に楽しめます。以外にコレで40上も取ったことありますよー♪
釣り納め、納竿の儀.... 毎年結構ボクは拘ります。 基本的に3月迄は長期お休みに入りますので。一応、前回の釣行ではアガリ止めしてあるので、もう上がっても良いのですが、やはり月形で尺上アガリをしないと未練タラタラで真冬の白い柵に上がってるかもしれません。。。
気持ちよく上がって、気持ちよく納竿会で浴びるように飲む! 何せ今年は生ビールサーバーで飲み放題!!! 15→20リットルタンクにしようかな? ・・? 上がるのが楽しみなのか?
終わり良ければ総て良し! もうアガって来年の為にも無理は禁物!と自分に言い聞かし、去年サボったウキ作りに勤しもうか。ガマン出来なきゃホッケ釣りやウミアメウミサクラ、寒中ヤリイカに行けばいいね?
どちらにしろ釣りはサイコーですな! 年中何某かの楽しみがある、仲間がいる。
おーっと、土日は天気良さげですね! やっぱまだアガレません。
前言撤回 アガられません! 凍るまで!! のココロダーっ!!!
2019年11月17日(日)19時38分39秒
みなさんこんばんは 今日の中津湖ですが、デコりました。
現地到着は、午前8時過ぎくらいだったでしょうか、道中で何度も逡巡するほどの地吹雪が断続的に発生しており・・・、ままっ「行けばわかるさ」と言うことで、なんとか現地到着すると、先着が5名以上と「結構いるんでないかい」ってな感じでした。 昨日の場所が開いてはいたものの、「いやいやいくらなんでも2日続けてはねー」と言うことが一つ、もう一つは奥のポイントの方が風があたっていない、また昨日に続いて大増水だったので、釣り台が掛けやすい・・・、ガラガラポンで管理人の一番好きな奥の瓶の首手前に座を構えました。
当たりません、すごい勢いで減水し続けます。 『池水』ってこんな感じで「”抜いていく”んだろうな」としたほどの勢いで減水していきます。 かてて加えて朝の内は、吹雪も相まって寒さも一入です、悪条件には事欠きません。 「そういえばどれどれ」とデジタル水温計を上げてみるとなんと4度・・・、昨日が終日6度だったので、大幅な水温低下です、また一つ追加になりました。 まあこんな水温で当たるはずはないのですが、それでも黙々とエサ打ちは続けます。 皆帰ります・・・、昼ごろを潮に周りは諦めたのか閉店ガラガラがあちこちで繰り広げられました。 1時ごろには、左手奥に1名と管理人のみです(終わってから気付くと細出口手前に2名ほどの方)。
とそれは唐突にやってきました。 うっすらと触りが出たのです、「いやいや」お客さん~気のせいでなぞありましょうか、なんせワイドスコープで覗いているんですから間違いありません。 乾坤一擲・全身全霊の次投!!
さわさわすーっ、からのー!!ズルリ、ウキがやや斜めに引きずられるような入り方です。 直前にクワセのハリスを01に取り換えておいたので、スワーッとした激御嬢さん合わせをくれてやりました、あたしゃー。 イメージとしては、「道糸を張ってやる」ぐらいのそれであります。 この合わせでは、合わせた瞬間には、手ごたえを感じることはできません。 半テンポ遅らせて手ごたえが感じれるレベルまで糸を張ると、確かに何か載っています。 モソーッとした感触は、へらの乗った感触ともいえるのですが、如何せん昨日までのサイズを味わってきた管理人には「カルッ」てな印象を持たされたのです。 しかも、泳ぎません・・・。
「カニ!!」あははははー沼中に響き渡る程の大笑いをしているところを、なんと北区よりさんに見とがめられました。 あまりに真剣にウキ読みをしていたので、後ろに迫る人の気配を感じ取ることが出来ていなかったのです。 「いつから」「たった今」「一部始終を」
子供のころ何か悪いことをしていると、なぜかすぐ後ろに人がいました、時に親であり時に先生でありました。 人は違ってもその後の結果は一緒でした渾身の鉄拳が振り下ろされるのです。
幸いにして北区よりさんの件は振り下ろされなかったのではありますが、藪に入ってキジを打っていつもりが背中側がスッカスカそこを妙齢のご夫人が・・・、こんな感じだったでしょうか。
その後は、結果的に見ればショックから立ち直れず3時を待たずに沼を後にしました。 このままシーズンを終えると管理人の当該シーズンの『あがりなんたら』は、カニに・・・、所謂カニ締めってやつになります。 来週の土日がどんな天気になっても、絶対に竿を振ります。 たとえその結果ワカサギ締めなどになろうとも、それはそれで昇格と捕えましょうぞ!!
このままだけは嫌だーのココロダー!!
2019年11月15日(金)11時10分20秒
みなさんこんにちは 降りました・・・。 シバレました・・・。
遂にその時が来てしまいましたね。 昨夜Kazuさんに電話をしたところ、「道具仕舞いました」とのことです。 彼の地元の砂川は季節の進みもより一層のようで、札幌よりも1~2週間早く進んでいるようであります。 まあ基本的に緯度が違っており当然なのではありますが、広い北海道です、上からパタパタと釣り場はクローズしていくんでしょうね。 月形なんかも、除雪が入ってしまうと、公園の入り口が雪山で閉じられる格好になるので、寒さよりも積雪が切ない結果を招いてしまいます。 歩いて入るまでの気力は最早管理人の年齢では有り得ない選択なので、現地の雪の降り方が気になるところであります。 まあ、札幌近郊と言うことも有り中津湖なんかは比較的長くできる釣り場ですが、今後の気温低下にあっては氷割りは必至になりますね。 それでも、つい最近まではかなり暖かかったので、明日からの今週末は「氷は張っても」、「割るのに難儀」といったことは無かろうと思いますがさてさて・・・。
今シーズンも、出来得る限りの頻度で実釣情報を書き込んできましたが、どうやらネタを仕入れる術がなくなる時候に近づいてきました。 書き込み頻度も、少し低くなると思いますが、なんとか週1程度でも、なにがしかを申し上げる気構えは失わないように、とは思っております。 間もなく冬籠りの時候です。 ご高覧の皆様、風邪など召されませぬよう、お体ご自愛専一のほどを申し上げます。
それでも明日からの土日は、釣り行きます!!
2019年11月11日(月)15時35分15秒
みなさんこんにちは
今日は日南が良く『もしかして?』なんて思ってしまう暖かさでした。
営業車のタイヤ交換で契約先の江別市整備工場へ出向くと石狩川に程近く。。。。 はい、写真通りの風景が。アレ?ここは砂取なんだね(笑)?
Y先生、沖付けにて数枚やってます。お元気で何より。 おっ?賑やかなお喋り声が...そう、Y氏様です。
昨日から?ホソが熱くなってきたようです。尺上乱発だそうですよ(Y氏情報)! ホソはほゞ満員御礼です。 ほんの10分、散歩ですよ。打ってませんからーッ!
週末が楽しみなココロダーっ!
2019年11月 5日(火)00時24分17秒
みなさんお晩です
アッキさん!入会頂けるのですか!? 大変ウレシイですyo☆彡
是非とも納竿会に御出でください。今年はビールサーバーで生ビールパーティーでっせ! 焼肉&ホルモン、オードブル等、盛大にヤリますよ!今年は良い温泉もあります。 無いのは〇〇くらいなもです。冗談ですよ(笑)♪
おっと、ご指名なので日曜の月形なんちゃって例会の釣況をば 結果から言うと、今年は暖かいからなのか、小沼は未だジャミも元気でヘラが釣れれば大型ですが、枚数は捗らなかったようです。
劃して私は朝のモジリがあまりにも良かったので、パーク下東端近くで店開きです。 普段あんまりヤらないバラグルセットの18尺底釣りでスターティン ♪ 開始30分で『つ..ッッ』を取ると結構ハシりますヨー!からの『ジャンボウグイ』! うーん、動くけどジャミ多いっすね~....やっぱ小沼だったと後悔し始めた8時半に本命タモイン!! その後は慣れないバラグルから臭い両グルに変え、動きが少なくなるとバラケを混ぜたマーブルで(旨そう)ポツポツと釣れました。 8寸から泣尺が釣れて、走るヘラが殆どですが雑巾系(失礼)が2割混じりました。冬が近いのですね。 で、昼近くからは結構な西風ドボドボになり18尺ではキツクなりました。残り1時間なのでもう止めようかと思いましたが、一応例会なので最後まで頑張ろうと14尺にチェンジ。14尺なら吹いても何とかなります! これが功を奏したのか終了まで4枚を追加出来て合計13枚、2位に1.5㎏近くの差で優勝を頂けました。
2位のS井さんは終了間際で時合になり、4枚で2.3㎏! 大型ですねー! 時間切れでゴメンねー(笑) また、オブ参加準レギュラーのFさんも終了間際で時合を作り尺3寸をゲット!流石だわー! レギュラーになる日も近いですね(笑) 仲間が増えると言うのはホントにウレシイです。逆は本当にに寂しいです。
今週半ばより寒気が降りるようです。 寒さと逆にアツくなる釣り場(ヒト?)もあります。 冬釣りに突入される先輩方に於かれましてはシッカリと防寒して、お身体ご自愛下さいのココロダーっ!
2019年11月 4日(月)17時02分0秒
"来年から、新べらクラブに入る予定ですと答えておきました。" もし本当なら大変に嬉しいです!!
おっとご挨拶がまだでした、アッキさんみなさんこんばんは さて管理人からも情報を少しばかり、昨日は月形の「なーんちゃって例会がありました」 まあここに関しては北区よりさんから、詳報が入るはずですので、「型は良かった」とだけ記しておきます。
一方で本日は、管理人はレンギョに行ってきました。 知人がいたので、釣況を伺うと始めたばかりのご様子、程なく竿が曲がり「昨日は結構釣れた」とのこと、「隣入りなさい」との再三のご厚意に甘えて、「釣れてる隣り」にちゃっかりです。 ポイントとしてはトイレ裏です。 16尺で2.5本弱バラグルの底釣りで始めて程なくアタリを貰え、6寸ほどが竿を曲げ早々に型も見れました。 その後はポツポツの釣りでしたが、昼少し前から突然当たりが飛びました。 この時点で9枚でしたが、先行きに見通しはよろしくない感じです。 両隣がお帰りになった1時前ぐらいからを潮に18尺に振り替えると、1投目から触りがあります。 程なく、いい感じになりましたが、へらが底につかなく、やむなく2本までタナを上げて、落ち込みでイレパクちょっと前の状態になりました。 1時間強ほどで15枚を釣りこんだのですが、ここで突然西風が吹きだし、これが余程悪かったのか突然アタリが飛んでしまいました。 結局ここから1時間弱で2枚の追加で、3時前ぐらいの納竿で26枚の釣りでした。 型は6・7寸と小ぶりですが、釣りとしてはアタレばへら状態で、面白い釣りではありました。
ポイントとしてはトイレ裏が最近は釣れているらしいこと、底釣りの地合いになり辛いことぐらいが、常連さんからの情報です。 ということで、アッキさん如何でしょうか。 明日の釣り大漁を祈ります。
2019年11月 4日(月)16時24分26秒
新べらクラブの皆様ご無沙汰してます。 土日、祝日中々休み取れないもので管理人のメッセージを見ながら、羨ましく思ってます。 僕の会社で、一気に8名退職という前代未聞の事態が起きまして、僕は、夜勤つずきの毎日で 今日は夜勤明けで南幌町親水公園に行ってきました。寒いし雨だし向かい風だし!餌ずけの手はかじかむし、 2時にやめました。明日は休みなので、親水公園か三重湖で練習です。 あちこちで、新べらクラブ入ったの。 とか言われています。皆さん、新べらクラブに興味があるようですね。来年から、新べらクラブに入る予定ですと答えておきました。
2019年10月15日(火)14時26分34秒
みなさんこんにちは 終わりました、無事に、全工程を、事故もなく・・・。
お陰様で、日研北海道地区の当該年度放流事業が日曜日に当初の予定通りに終えることが出来ました。 各放流場所でお手伝いを賜りました各位にはこの場を借りて御礼申し上げます。 またバッチ購入などで支えていただきました皆さんにも、「ありがとうございます」と「無事に当初予定をこなしました」ことを報告させていただきます。
相変わらず「小さい」とか「へらの形が」など聞こえてこないわけではありません。 昨日月形でも「以前に四国から入れたへらが格好良かった」とか聞こえていました。 まあどんだけ頑張ってへら鮒放流にこぎつけているかなんて、基本的には絶対にわかっては貰えないものです、しょうがありません。 バッチを買っていただいての文句で、且つ正面切っての前向きな改善策などの申し出などであれば、参考にさせていただくことも可能ですが、基本訳知り顔で陰で批判する・・・、敢えて輩と言わせていただく連中は、どんな世界にも蔓延るので、我らは行くべき方向を確り、前を向いて対応するだけであります。 まあ、バッチを買っていただけている御仁は、現放流の体制に対する支持があればこそです。 枝葉末節の不満は多少は有るでしょうが、「放流はしないよりもした方が良い」とした支持があればこそ、バッチの購入を通じて支援していただけているのでありましょうとも。 一方で、批判する方は流石に「放流をしないよりもした方が良い」といったことを否定してはいないとは思います。
ただ、「もっと効率を」や「体型を含めた型がどう」としたことでのそれなんでしょうね。 ぜひ、まずは櫂より始めよで御自ら音頭を取って見事放流を実施していただきたいものであります。 まあ大変ですよー実際、 たった一度の放流でも大変ですが、日研北海道地区が先輩の道に載って何とか34年間一度の中断もなく放流を続けていることが・・・。 中津湖で放流する際に「来年も放流するの?」との質問をいただきました。 ごもっともです、単年度で終わる放流は寂しいものです、ましてや愛好者で引きも切らない同湖ですから、ご質問はどストライクなのであります。 私は、「皆さんがバッチを買っていただければ・・・」「はははは」なぜなのか、本心から申し上げているのに笑いが起こってしまいました(びっくりしました)。 イヤイヤ、そんなに難しい話ではないんです、ましてや冗談でも意地悪い返答でもないんであります。
だって、放流はたったバッチ一個が、積もり積もってできているそれなのですから。 ましてや、多くの釣り人が集う同沼です、愛好者の横のつながりも尋常ならざるそれがありましょう、音頭を取る人が一声かけて、「バッチを買って去年に続いて放流するべー」程度のハードルの低さで、出来得ることなのであります。 苫小牧地蔵沼だってそうです、日研苫小牧支部が音頭を取って愛好者がバッチを購入し、放流協賛金を集め、それが何年もかの地の放流に寄与しております。 ましてや、中津湖ならもっと多くの分母がおられることでしょう、絵空事ではなく十分に実現可能な手の届く現実なのであります。 日研北海道地区は、会員数のピークを150名ほどとしておりましたが現在は30名ほど、随分と『数は力なり』からすれば、それは落としました。 ただ、放流の道筋を打ち立ててくれた先輩諸氏の功労は、今に至っても確りと確立されております。 「よし俺が男気を見せて」なども決して否定はしません、一方で今ある道に載せて協力しあって夢を実現することも、一つの道だと私は思います。 要望があれば、日研に入って中から換えることもより建設的な方法でしょう。
兎に角、「バッチを買わず外からあれこれ批判する」これは、何よりバッチ購入などでご協力を戴いた方々に大変に失礼なので、止めていただきたいものです。
かなり辛辣になりましたが、話の芯は外していないと思います。
中津湖の、今日が明日が明後日が・・・、来年の放流に繋がることを信じております。 放流主催者も、「来年度も続けたい」とは考えているということは是非知っていてくださいませ。
2019年10月12日(土)19時03分18秒
みなさんこんばんは 取り敢えず放流車は上陸しており、最大の危機は脱したとしておきます。 とはいっても、明日の放流の全工程が終了したその時初めて、「終わった」とできる訳で、まだまだ油断はできません。 そうなんです、いつの放流も安心の向こうには細心が同居しております。 常に悲観的に準備して、「いざ」には楽観的に対応することが大事になります、特に今年は新場所の中津湖も控えております。 すべてを滞りなく終えた瞬間に、湧き上がる虚脱感・・・、『燃え尽き症候群』ってこんな感じかも、てな感想を毎年歳々味わい尽くしているのであります。
ほんと、燃え尽きますから・・・、担当していなければこの感想は味わうことなどできません。 もしかすると、本当は幸せなのかもしれないのですが・・・。
兎に角、出来ることはしました。 ぐっすり寝て明日3時に起床し、担当の池の前に6時前ぐらいに入ります。 順調なら、お昼前には中津湖へ、一旦放流車を高速乗り口まで案内し、抜け殻状態で中津湖の様子を見に行きたいと考えております。 明日は明日のどんな風が吹くか、明日になりゃわかるさのココロダー!!
2019年10月12日(土)07時05分26秒
皆さんおはようございます 昨夜は流石に寝られませんでした。 まずは結論を、ご心配をおかけしておりますが、放流車は無事に今朝ほど北海道に上陸しました。 これで、兎に角日曜日の放流は大丈夫だと思います。 今回は、養魚業者さんの対応が素早く、時間のかなりの前倒しの対応をしていただき、ただただ感謝しかありません。 拡散希望ですので、釣り場でスピーカーしてくださいませ。 これで安心して釣りにも行けるのココロダー
2019年10月11日(金)22時39分56秒
皆さんこんばんは 台風の針路が悩ましいです。 取り敢えず、日曜日の放流については、現時点では変更なく執り行う予定であります。 放流車も予定を大幅に繰り上げて現地大阪を出発してくれており、兎に角、例年よりもできるだけ早くフェリーに乗ってくれようとしておりますし、その時点で連絡をくれることになっております。 予想針路を鑑みると、どうやら直撃は避けられそうですし、暴風圏もやや外れるようであります。 とはいえ、こればっかりはいざ来て見なければ分かりません。 不確定要素は人知の及ぶところではなく、昨今の天気については『観測史上初』は普通に更新で、計り知れないものがあります。 あとは、ただただ予報の中で一番被害の少ない針路を進んでくれることを祈るばかりです。 海上通過なんてことにはならないかなー。
主催は気を揉みっぱなしですのココロダー
2019年 9月12日(木)23時17分27秒
そういえば成田を出発する際に、徘徊の彼が今度はなぜか搭乗口付近に、バスに乗る際に「お客様はおひとりですか」と尋ねてきました。 ナンパ?、守備範囲は狭い方ではなし一応現役ではあるけれど、性の壁は越えたことはないしなー。 「ではここまで」どうやらバスに乗り込む際の区切りが管理人だったようであります。そりゃそうか 搭乗口を締める彼と、ここでがっしりと握手、「今回は無理だったけど今度時間がある・・・」じゃねーし 「お客様のご対応で緊迫していた空気が和み助かりました」とか言ってくれて、なんか嬉しかったスー ただの田舎者ってだけなんだけどね。
まま兎に角良い経験をさせていただきました。 あの子の顔、思い出せないけどねー。
2019年 9月12日(木)23時01分42秒
並ぶこと1時間半、実は徘徊の彼が私の搭乗手続きの際にわざわざ近くまで来てくれて、「先ほどは・・・」と頭を下げてくれました、「いやいや私こそ」
何とか搭乗手続きも無事に終え、手荷物検査を経て、兎に角搭乗口に向かいました。 搭乗口付近は混雑はしているものの、座ることはでき得ます。 まあ、管理人は電車やバスなど混雑しているところでは、比較的体力自慢も有り座りません。 いつものよう、ゴルゴ管理人は壁を背中にただただ時の流れをなぞって行きます。 「えーっ!!」たった今悲鳴が響き渡りました「機材繰りと乗務員の確保が出来ないため・・・」さんざん遅れていた大阪行きが欠航となりました・・・。 H搭乗口から到着ロビーに向かう人人人・・・。
「皆様にお知らせいたします、17時55分発新千歳行の便は機材繰りと乗務員の確保のため・・・」 勿論手に汗握る状況です、H搭乗口かBなのか 勿論です、あの時席を譲った瞬間、確かに潮目は変わったのです。 3時間遅れで陸の孤島を離れる唯一の方法、空へ・・・。 「皆様には出発並びに到着が大変に遅れましたことお詫びもうし」「いやいやCAさんよ、気にスンナたった25h程度なんだから」 自宅に到着したのが火曜日をスタートしてから30分ほど、缶ビールを一杯いただき「あの子どうなったかなー」実はその子の顔が思い出せません。 あれってやっぱり神だったのかものココロダー 功徳は積むべし!!
れはたった一枚の紙で始まりました。 札幌の天候が悪く運航しません。 って「札幌の」かい!
確かに台風15号は成田空港に迫っております。 ただ天気予報では、予定便の離陸は午後7時15分、予想風速は4mほど勿論のこと雨なしでまあ飛ぶに際してのネガティブ要素はどこを探しても見当たりません。 百歩否二百歩譲って、「成田の天候が悪く」とした理由ならあたしも納得はしましょうとも・・・。 嫁に電話して「札幌の天気ってそんなに悪いの」「いや全く問題ないよー」
兎に角、「運休なんです」と、これがわかったのが午後5時過ぎ、当然ですが皆考えることは一緒です、すでに遅い便の方は保険で空港周辺のホテルの予約を取っているので、いまさらそれが取れる筈も有りません。 あたしゃー、「今日は帰れない」と腹は括って、明日の飛行機の確保を試みました、ANA20時確保に成功しました。 ただこれが後に分かったのですが、悶絶の往生を生む、羽田発でした。 日付が変わる寸前、成田の時間調整者が待機できる待合所にて、「子供さんに良かったらどうぞ」何とかキープしていた座席を幼い子供連れの親子に泣く泣く譲った刹那、携帯が鳴ります。 「管理人さん、もしかして予定便飛ばなかったんじゃないですか?」「えっ、いやまあはいそうなんですよね」「実は迎えに来てますので我が家に泊まりませんか」 今回の三名湖への旅程で、車で成田のピストンをしてくれた浅草へら研究会のHさんからの電話でした。 いやー自業自得ですから甘んじてこの環境を・・・、と言えるほど管理人は若くなく「そうですか~じゃ甘えてもいいかなー」「いいともー」 有り難い申し出に、譲る神あれば拾う神もあるんだなーと心から思わされました。 「じゃおじさんはお友達の家に泊めてもらうけど、明日また会おうねー」なんて言葉をその子と交わし、バイバイキーン・・・。
そして朝方4時頃から物凄いことになりました、管理人の経験では一度も味わったことのない、濠風です。 Hさんの鉄筋の家も揺れるほどの風で、しかもテレビで情報収集中・・・「あっ停電した」。 実は明け方の5時前ごろここからの1時間は、それまでの豪風がそよ風に感じるほどの更なるそれが打ち付けます。 正直、窓はいつ破れても不思議ではないほど、屋根が壁が・・・。 ただ唯一幸いだったのは、超コンパクト台風といったことで、この時間が約1時間弱と大変に短かったことが翌朝を迎えることが出来た大きな要因でした。 兎にも角にも、夜は明けて同氏のご自宅で昼近くまで待機させていただき、お昼頃成田空港に送っていただきました。 そしてまたあの待合室に・・・。気丈な子供は空港内のベンチの一人分で夜を明かしたとのこと、ご両親にはものすごく感謝されましたが、ごめんねおじさんだけ布団で寝てしまって・・・。 まあ実質3時間ぐらいしか寝れなかったけど、そんなことここで言ったらひっぱたかれるよね・・・。
まずはメシ、って空港内のお食事場は長蛇の列で凄いことになってます。 平素でも、並んでまでメシを食うことが嫌いな管理人にあっては、コンビニでパンとコーヒーを買い込みクーラーが効いている空港内のベンチに空きなど有る訳もなく、フェーン現象でうだるような暑さで陽に炙られている外のベンチに腰掛け、モグモグタイムです。 空いているとはいえ、パラパラと外国人は座っています、おそらくその浅黒い肌から、きっと熱帯に住まいを持っているのであろう、「慣れてる」ひとの中にあって、寒帯寄りの温帯に住む管理人は酷く不釣り合いだったでしょうともハイ。 モグモグ途中で、暑さで尋常ならざる汗を抱きながら、クラーの効いている空港内に戻り、さて問題はどうやって羽田へ行こうかです。 ネットでは陸の孤島とかやってるし、情報では都内でタクシーを捕まえた人が、成田に入るのに9時間かかったとかやっています。 この時午後1時頃9時間を足すと午後10時ですから、兎に角「タクシーだけは無いな」といった結論に達しました。 しかして成田から羽田へうーん。 ここで吉報が、平素から管理人は航空券の関係は妻の弟に丸投げしています、羽田20時もその彼がキープしてくれていました。 「兄貴、とりあえず成田発ANA17時55分にキャンセルが一席キープできたから第一ターミナルに移動して免許証を提示してくれ」です。 神!!どうやらあの子に席を譲ってから、自身を取り巻く潮目が変わったのかツキが回ってきました。 あたしゃー循環バスに飛び乗り第一ターミナルに移動しました。 ANAの搭乗手続きのポイントに向かうと途方もないほどの人でごった返しています。 「ここかな」、エイヤーと並んで1時間半ほどが経ちました、人波を徘徊してあれこれと差配をしているANAの職員さんが「いやーお客様実はこの手続きは本来であればお隣の列に・・・」「はいはい、勿論当然ですあたしゃー隣の最後尾に向かいますよー出発時間まで4時間以上あるしねー」爽やかに何事もなかったように移動したあたしに彼は面食らったようです。 ここでブーブーは、紳士のすることではありません、寧ろ周りの範たる立ち居振る舞いこそクールというものであります。
2019年 9月 4日(水)10時09分47秒
やっぱりうまくいきませんでした。 エクセルならどうでしょう、上手くいかなかったらごめんなさい
2019年 9月 2日(月)14時01分28秒
月初のメンドクサイ仕事を終えてホッと一息... 昨日の秋季大会、参加者の皆様、関係者各位皆さん、 本当にお疲れ様でした!
何と私、初優勝を頂きました。入った場所が良かったです。 朝の感じである程度サカナが居たので『こりゃガンバらねば!』と自身の出来る範囲での回転の釣りで、馴染み前勝負!上ずり上等!! イケイケドンドン打って撃ってのヤツでした。鵜っ?!も居たけど飛んでった(笑)
なーんて、ボクはじっくり派なんですがチョッと頑張ってみました。穴も少し空きますが、まあ何とかなる感じでした。が....
11時からは強烈な西風で、右手すぐの柳がしなって振り込時に絡んだりするトラブルもあり、結構ハードでしたが最後ま魚は居てくれました。
でも、今回の主役は『Y先輩』ですね!! ご挨拶も頂きましたが、『なに!15尺か!! 9尺だめかな? うーん15か!!』と、私をまだまだ衰えぬ眼力で見つめてお言葉を頂きました。 その矍鑠たるお姿、ご挨拶に私の師匠は涙を禁じえない様でした。 いやはや、Y先輩凄いです! 到底私は敵いません。
何時か茨戸や砂取でお会いできたらご挨拶させて頂きます。 来年も、再来年も...ずーっと!!!
今週末は少しお休みして、イカかシャケのココロダーっ! 結局釣りかい~(^^)/
追伸 1位肉ヤバっ!旨すぎです!! 量もハンパねぇ... 何回も食べてる人居るよねー(笑) みんな頑張ろー!
2019年 9月 2日(月)13時28分26秒 大会と名のつくもにには、とーんとご無沙汰していました。小学校の運動会、中学校の中体連以来かもしれません。のんびりと釣りを楽しむのが楽しいと思いましたが、釣りの面白さを教えてくれた高杉さんに勧められ、出場を決めました。ヘラブナ釣りを教えてもらって1ヶ月。丁寧に、楽しみ方や釣り方、仕掛けの作り方など色々と教えてもらいました。大会に出ると決めてからは、やっぱり良い成績を残したいと思い、練習をしました。場所は、パークゴルフ場側の小沼側どん付きです。尺上も一枚あげ、午前中で14枚釣れました。大会でも、その場所で釣れれば良いなと思ってました。大会当日、12番目に呼ばれて、真っ先にその場所へ向かうと、座が取れました。釣りの事は、ただただ釣るだけだと、色々な餌や仕掛けを試さず、俺の言うことだけ聞きなさいと、僕の事を初めから分かっている、高杉さんの助言を信じて、餌はマッシュ2、グルテン1の配合で、1時間後には、ウグイがいなくなり、邪魔されずヘラブナ釣る事が出来ました。後半から、風も強くなって来ましたが、強風の時の竿振りも教えていただいていましたので、おなじポイントへ餌を振り込めました。結果は、ダメでしたが、 楽しい大会でした。新べらクラブの皆様、 有難うございました。又、これからも宜しくお願い致します。
2019年 8月13日(火)23時27分19秒
皆さんこんばんは 今日は中津湖へ・・・。 結論を急ぐと朝から午後2時過ぎで11枚でした。 尺上は1枚でしたが、型は全体に悪くは有りませんでした。 ポイントによっては結構数が出ているような状況です。 水位変化が殆ど無かったのは面白く、雨の増水後の減水と潮の干満などがガラガラポンで、全くとの奇跡をを生み出したのではなかったかー、さて真相は
明日は、釣り友の墓参りと溜まっている日研関係の仕事をやっつけようと思っており釣りはしません。 明後日からはまた行くつもりです。 アッキさんから嬉しいLINEが、「三重湖でへら24枚釣った」とのこと、これで新しい竿にも確りと魂が入ったわけですね。 彼は今現在マタギの釣り台を使って釣りをしています、そろそろ大型の釣り台を用意してやらないとならなくなってきたかもしれません・・・。 会で使っていない大型釣り台なかったかなー。
閑話休題、月が替わるといよいよ秋季大会です。 昨年の参加者が51名でした、今年はどのくらいの方が来るのか?今から楽しみですのココロダー。
2019年 8月12日(月)19時19分55秒
皆さんこんばんは さて本日は7時半ごろ現地月形到着です。 知人と情報交換をして、とりあえず先日の団体トーナメントで好感触だった、ステージ倒れ柳右横10mほどに座を構え(ウエーダー)ました。 竿は16尺1.8本ほどでスタートし、8時半ごろエサ打ち開始、正午上がりで21枚でした。 型は尺上2枚を頭に8・9寸平均と、この時期としてはかなり「いい感じ」で、ジャミも難儀する程ではなくまあ悪くないとしておきます。 旧第一ステージ付近に入った知人は、ジャミがきつかったようで、片手ぐらいの釣果だったようです。 場所によってジャミの厚さが違うようですね。
明日は中津湖でも行ってみようかなーと思っていますのココロダー。
2019年 8月 2日(金)05時13分23秒
久しぶりに吉井さんの元気な姿を拝見させていただき、やはり北海道の最強の ヘラ師だと心から思いました。
私は53歳ですが、後 何年やれるのか??(両膝と腰に爆弾を?背負ってまして(ノ_<) )
私にも大切な釣りの先輩方がいます。私よりも20才以上も年上で、釣り経験も豊富な大先輩達です。
とても皆さん 釣りに意欲的で競技を楽しんでおります。私も先輩方の様に年月をかけて釣りを楽しんで行きたいと思います。
秋季大会で吉井さんに会える事を楽しみにしています。
釣友へら研 青山 明裕
2019年 8月 1日(木)09時14分46秒
皆様 猛暑お見舞い申し上げます(笑)
あっきさんの投稿、良いですね!いいね100プッシュします! 私も、まだまだ5年目の半ベラ師ですから、『アレがウキに見え』『地下鉄で右手が鋭く上がって』など この釣りを覚えてからはそんな事象が枚挙に暇がござませんです。ハイ!
自分の生活の傍らに極上ホビーがあると、日々の多少の波風なんて全く問題無くなります。 週末には、ヘラと心許せる仲間に会えて、何とも言えないアノ引き、釣り味... くーっ!! 兎に角、タマラナイのでありますよ。
近々、ご一緒出来れば良いですね! 続きは釣り座にてお喋りしましょう。
暑い熱い お身体ご自愛の程宜しくのココロダーっ!
追伸 団体トーナメント頑張りましょう!!
2019年 7月31日(水)18時22分19秒
毎日暑い日が続きますが、今日は午前中だけと決めて月形偕楽公園に行きました。一日中だと熱中症になりかねないのでヘラ竿で月形の沼に初投入です。今まではホーマックの重たい延べ竿で釣ってましたがこの竿は断然軽いんだなー!力も調整しないと糸が絡まったり大変だ!まだまだ勉強が必要みたいだななんで釣れた時にハリスがぐちゃぐちゃに絡まるんだろう?結び方が悪いのか?合わせが悪いのかまだまだ思考錯誤が必要ですね
2019年 7月31日(水)10時03分53秒
m夫妻の旦那方です。遊びでやってた鯉釣りだったのが、高杉さんに指導してもらいヘラブナの魅力にはまってきた今日此の頃です。だけどヘラざお買ってから暑い日がつずいてるので、まだ竿を出していません。屯田の釣具屋で竿を買った日に茨戸で試し釣りをしたんだけどウグイばかりでした。道路の雪道の感覚標識を見ても浮きに見える今日此の頃です。浮きの動きは面白い!
アッキさんおはようございます 通常は管理人はコメントに返信はしないようにしております。 まあ一番の理由は「面倒」なのでといったことなんでありますが、そのほかに大きな理由として「返信の返信」など話が楽屋話のようになるのが嫌だからなのであります。 とはいえ今回は初めての書き込みをされたといったことで、今後のご厚誼をよろしくお願いいたします。 道路標識がウキに、「多分重症のへ鮒中毒」だと思いますこの病は、一度かかると難治性でかつ症状の進みは深刻な状況を生みます。 夢にウキが出て寝ながら手が動くようになると、完治は難しいと思います。 ただねー感染力が弱いのがねぇー。 もう少し感染してくれるとありがたいんですがねー。 勿論のこと返信不要のココロダー
2019年 7月15日(月)20時16分59秒
皆さんこんばんは イヤーキビシイ3日間でした。 まずは土曜日、現地到着は6時ごろだったと記憶しております、大沼を眺め相変わらずの水色にやや閉口気味、踵を返し丸沼は? 相変わらずの、いい感じの水色です、モジリは特別ではないものの散見できます。 とりあえず、まずは「釣らなきゃわかるまい」といったことで、小沼のホソ背中で竿を振ることにしました。 6時45分、20分ほどのエサ打ちで第一号、ここから・・・、全く続きません。 16尺の宙で始めましたが、喰い渋りがきつくまたそもそも当たりがあまりに少なすぎます。 ということで8前時ころから底釣りを選択し、10時で20枚、型は最高でも9寸はなかったと思います、ほとんどが7寸未満です。 ここで「釣らなきゃわかるまい」は終了し「聞かなきゃわかるまい」に作戦を変更し、取材をしてみましたがどこも「ダメ」らしく、暗澹たる心持で帰路につきました。
さて本番日曜日ですが、これが・・・、頭は丸沼の北面大沼との繋ぎ目寄り2座目で、滝川のSさんがお見事初優勝であります。 準優勝は新人のT君がグラム差でした。 管理人は、丸沼西面の北寄り角から2座目に入って8枚最下位位に沈みました。
で、今日もその釣れない中津湖へ、あんたも好きねー!! ままっある人に頼みごともありそうした選択でしたが、これが結論から為せば15枚、尺絡みも3枚ほどはいましたので、振り返ると”一番悪かったその日”を例会に当ててしまったということなのでありますクーッ。
誰にも初は有ります、Sさんまずはおめでとうございました。 これからはあなたたち若手の時代です、「まだまだ手強いジジイ」となれるよう、管理人もがんばりますぞー。 いざゆけ若者よへら鮒道の真ん中をのココロダー
2019年 6月28日(金)22時33分34秒
現在捜査中で、アタリは付けているとか
2019年 6月28日(金)22時24分57秒
2019年 6月28日(金)22時21分22秒
沼の降り口で、止めた車の中で携帯を開き掲示板に書き込みを・・・、丁度そこに見回りの警察の方がきて 後ろ姿の写真を許可をいただいてからがパチリ・・・、心強いところです。 ゴミは他にもあるようですが、とりあえず目立つものは苫小牧支部さんのご尽力でブルーシートを掛けて みっともないのを少しでも・・・、ありがとうございます。
2019年 6月28日(金)13時23分47秒
要件のみ、今現地です。 先ほどまで苫小牧支部の方に事情を伺ってました。 入り口トラロープを外して入って下さいとのことです。日中は外したままでオーケーです。 最後に帰る際はロープを張るようにとのことです。 今携帯で打ち込んでいると、警察の方が、見回りに来てくださいました。 写真を撮ったので貼り付けます、一応トライしますが、多分サイズが大きいので無理かもです。 自宅に帰り次第励行しますが、用事があり、遅くなります。以上現地から
2019年 6月17日(月)23時21分35秒
皆さんこんばんは 書き込みが遅くなりごめんなさい。 昨日は疲労困憊で「フロ・メシ・ネル」でした。
さて土曜日ですが、東京からわざわざ大会のためにご出向していただいた、日研本部の役員さんを午前9時半札駅でピックアップし月形へ。 大沼は前日と似た様子だったので、小沼の中洲北向きに突端から北区よりさん、Kazuさん、本部役員さん、管理人で並びました。 まあ予想通りに厳しい状況で、ジャミだらけ・・・、へらは小型でデコを免れるのが精一杯でした。 さて明けて大会当日ですが、この日は雨風が朝から物凄く、開会式もそこそこに、抽選スタートです。 蜘蛛の子を散らしたその後で、とりあえず後片付けをして管理人も遅まきながらのスタートをしました。 北風予報ということでいつもなら人気のステージはガラガラです。 実際、風も強く雨も同ですが、最後尾からのスタートでは条件の良い場所は既に満杯、めげても始まりません、まずは本部役員さんの釣り台のセッティングをして場所を確保し、遅れて管理人も赤橋左手2座目に座を構えました。 月形は北と南の風なら、7~8mぐらいまでの風なら竿を振れないなどということはない釣り場です、この時期なら地形と高い木に付いた葉っぱのお陰様は、スクリーンプレイを容易にさせてくれます。 まあ正午過ぎの納竿時間まで、「竿を振り難くなった時間帯」はそんなにありませんでした。 時折吹く突風には多少とも難儀させられたことはそうなんですが、管理人のポイントは赤橋の好スクリーンプレイにも助けられ、「まあもっと厳しい条件(3月の発寒川猛吹雪)で振ってきてるから・・・」ってなもんであります。 何より、「アレと違ってちゃんとアタリも有る」し、「時々はへらも釣れてきます」、「雨と言っても雪よりはまし、小ベラと言ってもノーアタリよりはまし」、これ以上の応援・励みはないのであります。 『向かい風にあいまった雨の中』を根性でしのぎ切り、雨が上がった7時ぐらいからは風にも慣れてきて、カウンターも上がっていきました。 特に9時少し前に、隣に入ったT君が尺上を釣ったことを潮に、管理人にも尺上3連発が来ました。 阿鼻叫喚・抱腹絶倒・盆と正月が・・・、ってなもんであります。 これを狙って人よりも釣り辛い深いタナを練習でも選択してますので、「来たかも波が」は致し方のないところですが、これが・・・。 風で立ち上がる波は小さくはなかったのですが、へらの波は大変に小さくその後は元の木阿弥のこべら波に戻ってしまいました。 終わってみれば、45枚5K台でした。 検量・閉会式・閉会式会場の後片付け・大会運営の反省会・北村倉庫への備品の返却・・・。 本部役員さんを札幌市内のホテルに送ってこの日は前出「フロ・メシ・ネル」の言葉を残し、現世とおさらばしました。 激動の3日間、正直自身が還暦であることを悔しいのですが痛感させられるそれでも有りました。
地区大会の借りは地区大会でしか返せません、当会員の皆さん一敗地にまみれましたが、捲土重来来年はがんばろうのココロダー。 Kazuさ~ん、借りた長靴に穴開いていたらしいですぅー、Y本さんビニールを靴下の上に履いてシューズインザバッグ・・・、「貸せ」と言って無理に用意させておいて、文句を付ける。 無礼千万ではありますが、一応業務連絡入れておきますぅ~?
管理人の足は濡れていなかったが、なぜか北区よりさんの・・・。 深淵なり長靴の穴、その穴の深きと繋がりのなぞ、「果たして北区よりさんの長靴とその深遠なる長靴の穴は、4次元空間の如くつながっていたのか?」 に今後の研究課題の余地を垣間見た、『へら鮒釣り研究会』の3日間のココロダー。
2019年 6月10日(月)10時23分47秒
みなさんおはようございます 書き込みが続いております、家内なみに「うざい」なんて言わないでくださいませ。
さて土曜日の池の前水上公園沼ですが、現地到着は6時過ぎでした。 前年座を構えて頭だった、メロディ橋の右手を同橋の上から偵察、代掻き濁りの影響がまだ少し残っているのか、釣れないほどのそれではありませんが、その水色と同様にイマイチ感が・・・。 次は平成大橋の上から・・・、同上でした。
とりあえず、6丁目オンドマリの駐車場側から車を止めててくてくとサイクリングロードを歩いて、ここで会員のS氏とバッタリ、「はたいてます」との嬉しき情報が有りました。 左手の浅場でハタキというかうねるようなモジリが頻発で観察できました。 第一感は「いつから今日からだったら貰ったね!!」でしたが、同氏の情報によると「昨日は無かった」とのこと、今一度「貰ったね!!!」を二人で確認しました。 とここで、冷静な判断が大事になります、浅場のうねるようなモジリは満点で、これ以上はないのですが、その外側になる周りはと観察を続けると、これが対岸側にある流れ込みの周辺もモジリがかなり多く、「いけるかも」との感を持たされました。 「釣ればわかるさ迷わず釣れよ」、ダーッとの如く二人で釣り道具を背負ってS氏を対岸の角(兎角、角地は一等地ですな)に、ご案内(地元を案内ってねー、まあ彼は同側は初体験らしかったので)し、自身は見立てでは2等地だった流れ込み並びではなく、そこからさらに少し歩いて北西側の2(3等地だけど)座目に座を構えました。 打ち始めは7時過ぎ、程なく9寸で口を空け、12時前で47枚でした。 型は尺上は3~4枚ほどでしたが、9・8(9寸に近い)寸が殆どで、控えめに見積もっても4ピン(4枚一キロ)といった印象でした(3ピンだったかも)。 ウグイも殆ど気にならず、渋りはきつかったものの、その分釣り始めに設定した2.2本のタナから上ずることもありません、『タナまで入ってムズ』の連発とくればハイ、「朝から打ったら20k近い数字になるかも」との生意気なる見立ても、これはままっ御仁致し方のないところでしょうー、ねー。
明けて翌日、状況は大きく変わります、メロディ橋の下が小規模ながらハタキが有ります、観察すると岸より(というより岸で)のモジリが頻発しており、これならいけるかも、で、これに触発されたのが会友M氏、足が悪い同氏、今の彼にはフエンスなど見えていません・・・。 彼とのお付き合いは30年以上に及びます、こうなった時(へらしか見えておりません)の、彼の猪突猛進は、想定内です。 「まーちなさいって」聞こえていません・・・まっしぐらですハイ。 案の定、焦ってフェンスまで到着したM氏ながら、果たして途方に暮れております。 「ああっ、昨日の流れ込みの並びよ・・・」、まあ朝の打ち合わせで昨日の釣況もその見立ても公開したので、誰かが行くはずと信じて・・・「後は頼むのだパパーッ」。
障害物競走団体戦を経て、彼と釣り座を並べることに、彼には昨年優勝したポイント(柳横)を勧め、自身はそこから5mほどメロディ橋に寄った場所に新スタイルあ○づけ激似バージョンを設置し、いざ。 底に菱藻が繁茂しており、タチを時間をかけて入念にとって、エサ打ち開始は5時15分前ぐらいでした。 実は、開始2投目でフラシが出て、その後はポツポツながら続いていたのですが小一時間ほどたったころから、「いい感じ」になって、その後は速報の通りになりました。
閑話休題、管理人このところ思うことあり。 実は、直近の3回の例会が12K・12K・16Kと、まあ大釣りに近い数字です、枚数も46枚41枚99枚でした。 最初が菊水(通称野崎)沼で、5月の中旬(19日)ですから水温も低くフラシは1枚、次回が菱沼(5・26)で、これが高温注意(水温は19度)とのことでしたので30枚を超えたところでフラシは2つ、そして昨日は小型だったことも有り60枚を超えたところでフラシ2つでした。 管理人のフラシは45cmがメインフラシです。ということで、一般的なフラシよりも大きなものを使っている→『持ち運びは大変』なのですが、これは自身の釣りスタンスでもあるので、大きなものを使っているのであります。 で、思うところとは? 今の弊会の検量は持ち込み検量です、納竿後は検量場所にバッカンで持ち込んで検量がスタートするのですが、残念ながらこの時期は検量後の再放流の際に『浮』が出てしまうのです。 釣れれば釣れる程・・・。
釣会としては勿論ですが、へら師を名乗る者の一人として、これは大変に恥ずべきことであるとの認識を持たなければなりません。 早急な意識の切り替えが必要です。 様々な打つ手はありますが、そうしたもののうちで簡便で効果的な方法の一つに、フラシを複数出すことが上げられます。 フラシを2つ出すことは全く難しいことではなく、まずはそこから手を付けることを提言します。 そしてこのことを実践していくために、管理人の意識にもなっている「2つイコール大釣り」を改めることが大事だと思います。 『大釣りだから2つではなく、大事にしているから2つ』に、出し手も受け手も意識を改革しなければならないと思いますが、如何でしょうか。 「おっフラシ2つかい、随分釣ってるだねー、えったった20枚で」ではなく、「フラシ2つ20枚で、偉いねー」に、受け手が変わることで、実は出し手が変われるのです。 「たったこの枚数で、たったこの重量で」、そんな意識が出し手にあることは、実は受け手のサメザメしい目が、出し手にそうした意識を持たせるのです。 数年前の、地区大会で弊会のgamaが朝一で型物を連発し確か30枚ほどで2枚目のフラシを出したのですが、その後群れが去ったのか2枚目のフラシには数枚のみのご入城だったと記憶しております。 管理人、もしかするとそれを冷かしたかも・・・。 もしそうだったら、何とも恥ずべく振る舞いであったと猛省します、念のためにごめんなさい。
兎にも角にも、『櫂より始めよ』、管理人は言い出しっぺなので、枚数で50枚(滝川公園やふれあいなど小型主体の釣り場も有り)、重量なら推定7k、このうちどちらかを越えたら、二つ目を出すと宣言します。
直近の池の前水上公園沼の水温が18度、18度で『浮』は少なからず出たのです、これから水温は20度を超え最高水温は25度前後まで上がります。 是非この機会に、ご高覧の皆様におかれましては『出し手受け手相互の、意識改革』をお願いいたします。
検量方法それ自体の見直しなど、抜本的な方法論はまた別の機会にするとして、まずは『気軽に出そうよ2つ目のフラシ』のココロダー
2019年 6月 6日(木)16時25分16秒
皆さんこんにちは 昨夜ネットサーフィンをしていると、あわ○け本舗さんから新スタイルとほぼ同じものが出ていることに 気が付きました。 「またまたー」とか言われそうですが・・・。 今般の着想は10年以上前から持っていたのですが、これが『モノにする』となると、なかなか難きことが山積しておりました(現在進行形)。 といったことで、なかなか頭の中を抜け出すことはなかったのであります。
なぜどうして? 頭の中を抜け出したのは、「ざるを得ず」といったことなんであります。 要は、齢を重ね体に柔軟性がなくなってきたことで、「体躯を捻って後ろをゴソゴソ」が辛くなってきた・・・、故なのであります。 兎にも角にも、「こんなんでました」といった現状で、とりあえずの使い心地は快適なのではあります。
さて、今週末は滝川市の池の前水上公園沼での例会が開催されます。 先週の難儀を経て、虫除けアイテムもより一層強化、まあ万全としておきます。 後は釣るだけですが、果たしてどんな塩梅になるのか、頑張っちゃうのココロダー!! 最近、誤字脱字が激しくお見苦しいと思いますゴメンナサイ。 慌てず確認作業を十分にし、イヤ本当に気を付けますゴメンナサイ。
2019年 6月 3日(月)12時20分3秒
みなさんおはようございます 暑からず寒かのいい朝になりました。
早速ですが、新スタイルで臨んだこの土日です、まずは土曜日朝一6時頃月形に到着し、今季全く竿を出していない小沼で新スタイルのご開帳をさせていただきました。 水色はやや濁りですが「釣れないそれ」ではなく、中洲の北向き中ほどで16尺を継ぎさてどうなった? 結論を急げば、2時間ほどでウロコ一枚のノーヘラでした。 ジャミは想像通りに結構きつく、まあ「ウキを斜めに持っていく」ことは殆ど無いものの、エサを下から持ち上げるクラスのもう少し小さいそれで往生しました。 ということで、大沼を観察すると朝一で先釣していた友人M氏も最初の一時間で尺上含み8枚が、お昼頃の「終わってみれは2枚追加のみ」とのこと、「コマブがきつかった」と情報をくれました。
といったことで、気付けばナマズ沼へ・・・。 貸切で、昼過ぎから打って、5時間で30枚でした。 型は尺前後が殆どで、当たり多なるもカラツン多しが深く印象に残りました。 また、ヌカカが酷く、虫除けスプレーと蚊取り線香を駆使しましたが、キャッには全く効果がないのか、あちこち大変なことになったのです。
さて、日曜日ですが本当は6・16の地区大会の練習がしたかったのですが、「月形は例会組で混雑らしい」ので、端から諦め、ナマズへ再度行ってきました。 先着者が2名入っており、その隣に入らせていただき、8時間強打って35枚でした。 前日と同様に型は良く、またカラツンも、そしてキャッもまた少なくなく・・・。
遅れて合流したK岡会長も尻上がりに釣果を伸ばして、おられました。 管理人的には、同沼のポテンシャルを鑑みると、大型の隙間を埋めるような小ベラが欲しかったところで、数は食い足りなきところですがまあ上出来と結んでおきます。
この沼の素晴らしき環境を含めて、釣り人の理解ある行動で、大事に使わせていただきたいものであると、心から思った次第であります。 是非とも来訪される皆さんの、「使わせていただいている」との、『恵みを享受する真摯な姿勢』を心からお願いするばかりであります。 この沼は、20年近く前は釣り人に対して非常にネガティブな釣り場でした。 農家の方の理解を得るのに、管理人もそれなりに労力を使ったのでありますが、なかなか色良いご返事はいただけませんでした。 そんなある日、たまたま北村が釣れなかったので、月形に向かっていた管理人が、ローソン手前のバス停に一人のご婦人(7~80歳ぐらい)が、疲れているのか車道に足を投げ出して縁石に座っているのを見たのです。 「危ないなー」、確かにバスの停留所なので車道はバスの車幅分は、その道幅を控えては有るのですが・・・。 ローソンで買い物を終えて、車に戻るとそのご婦人はまだそのままで・・・、生来のお節介の虫がムクムク、管理人をバス停まで歩かせ「バスに乗るのか?」など2つ3つ質問すると「自宅は温泉のすぐ近く」とのこと、まあその距離を歩けないほど疲れていることは明白なご様子だったので、「車で送ります」との申し出をしたところ、「じゃお願いします」となり、ローソンの駐車場まで車を取りに戻ったところで・・・。 実はこの一部始終を、前出ナマズ沼の使用のカギを握っているT氏が、ローソンの駐車場で見ておられました。 「どうした」のご質問に、実はかくかく云々を申し上げると、「ありがとう」の言葉が・・・。 意味が不明だったものの、「はぁ」と合点がいかないままの生返事をその場に残して、ご婦人のところまで車を走らせて、無事に自宅に送り、その後は月形で竿を振りました。
さてその後・・・。 実はナマズ沼で釣りをした際に、帰りしなに必ずキーマンのご自宅を訪問しご挨拶をさせていただいていたのですが、その際に平素なら「俺は許可していないぞ」と必ずお叱りを受けていたのが一転「今日は釣れたかい」との、お言葉を・・・。 何があったのか・・・、このキーマンのT氏実はこの付近の名士にして月形町町会議員だったのです。 「ありがとう」、後の語句を敢えて続ければ「町民に親切にしてくれて」だったと管理人は理解しておりますが、皆さんのご推察はいかがでしょうか。
ままっ、兎にも角にもその後は「ゴミは大丈夫か」など、時々のお小言は有るものの、ここを訪問する釣り人の数に全く反比例するようにゴミなぞ皆無、押村区で管理人としては車の止め方に聊かの不満は有るものの、まあ何とか現在に至っております。 ということで、20年前の話でいまさらですが、きっかけの如何に問わず、今の釣り場の使用状況に至る その前があったことを、今一度皆さんに知っていただくことで、今後さらなる慎重な釣り場の使用をお願いしたいのであります。
まあ、現在の水位がかなり低くなっていることで釣り座は随分と増えました、またその確保も易くなっております。 メインポイントの畑下は、南風になら相当に強いポイントです、崖を降りるのでご高齢の方には難儀かもしれませんが、ロケーションも良く釣れ味は素晴らしいものがあります。 この時期はヌカカ(極小の蚊、針の軸の横断面ほどの小ささぐらい、なぜなのか蚊取り線香もほとんど効果なし)がうるさいので、兎に角なめてかからず対処は万全に・・・。 因みに、管理人はこの土日で、今朝ほど確認しましたが両手の甲で合計30ケ所以上やられました。
大事にこの釣り場を使っていただけますよう、ただただ切に願うばかりです。 メチャ痒いぞーのココロダー!!
2019年 5月27日(月)10時42分17秒
みなさんおはようございます 清々しい朝ではあるのですが、さて天気予報は今日も昨日並に暑くなるとか。 この時期ですから、未だ体の、何よりココロの準備ができておりません、ちょっと暑すぎですよね。
さてこの週末の管理人ですが、土曜日は朝一で菱沼へ現地到着は午前6時頃でした、とりあえず最下流にあたる札幌よりのオンドマリ~南面を偵察のスタートにしました。 オンドマリはハス(コウホネでしょうか)場になっており、ハスに絡んでいる魚は多少はいるようです。 沼中間部にあたる『への字』の頂点付近は、沖目ですがモジリは活発でした、対岸側のポンプ小屋に車を止めて、徒歩で内カーブ面を40分ほどかけて散策、ウオーキングって感じですか。 まあこれといった決め手は有りません。
ということで、ままっ困ったときは「釣り場のど真ん中」ということで、ポンプ小屋並びの桜の木の前で、16尺を・・・、ここでKazuさんが合流しサイドバイサイドでプラを開始しました。 2時間半ほどで、「よくない」との結論を得て終了です。 釣果は、お互い数枚(管理人で6枚)で型も小さめ、基本コマブが多く、ヘラの地合いもなく・・・、ダメダメです。 ショバ変えをして続行することもできたのですが、「月形かナマズにでも」ということで、月形に行ってみると、何とかなりそうだったので、赤橋横に二人で並んで16尺で第2ラウンドの開始です。 Kazuさんがどんどんタナを浅くしていって吉の、時間10枚ペース、管理人は型物を狙って2本ほどの深宙で、彼の半分のペースでした。 深いタナの方が型が良かったということもなく、Kazuさんは午後2時過ぎに早上がりしました。 管理人はその後も続けて40枚ほどの釣りでした。
速報で日曜日の釣りは申し上げた通りなのですが、今回つくづく感じたことが有ります。 半べらについてです、まあ管理人にあっては、へら以外は『半』であれ『全』であれ、「それ以外」として括っており、その部分を掘り下げるなぞ全くもって不毛であり、意味のない行為ととらまえております。 要は、へら以外は半べらでも鯉でも、況や愛でも無意味で括っているわけなのであります。 ただ今般の釣りで、ふと思ったことがります。 それは、半べらがいったいどんな属性なのかについてであります。 「よし乗った、おった型がいいぞ、口を割ったタモイン」全くへらなのであります。 ガクガクも全くしません、色味が悪いわけでもなく、口を割るまでのやり取りに一片の疑いなぞ皆無なのであります。 しかしていざフラシへ・・・、「あれっこれは・・・」。 「また乗った、よしこの動きなら」アレ!! 基本人間は何度も騙されると疑い深くなります。 ですから管理人もタモインまでの道中を「へらではない動きの要素がどこかに感じ取れるかも」と、より慎重になしていくのですが、これが・・・。 この日、実は40UPの半べらを2枚釣っております、その2つ共にフラシに移す直前まで全く疑いを持っていませんでした。
「半べらは、ただのマブだ」といった意見もあり、管理人もほぼ同様の考えを持っておりますが、昨日の釣りでその考え方に幾許かの疑問を持たされました。 まあ、『半』んであれ・・・、そのスタンスは変わりませんが。 昨日の半べらのなかでは分かりやすく典型的なそれの写真を1枚載せておきます、兎角写真になると『場面の切り取り』ですから、光の当たり方などで、見え方も違います、それのみでの判断は難しくはなるのですが・・・。 管理人はウロコのギラツキで半べらと判断しました、体型については特段問題はないと思います。 この形は違うとおっしゃる方も少なくないかもしれません。 ただこの時期です、基本腹が抜けきった後のへらはこんな体型だと思います。 試しに頭の中でおなかを足してみると、体型上は問題がないことがわかると思います。 そもそも、体型(主に背中の盛り上がり)なんていい加減なのです、美人コンテストのようなものなのですからハイ、まあウロコのバラツキにしても同様なので、総合判断といったことになるとは思うのですが。 管理人が依然釣った中の一番美形を載せておきます、「これこそが唯一へらである」と規定したら、今迄釣ってきたへら鮒はすべて半べらです。
例会や大会のなかでは、身びいきになりがちです、多くの大会で検量を任されてきましたが、この写真のへらなら、かなりの率で検量所に持ち込まれてきます。 残念ながら、それが実情であり、上位の常連者にもそうした現実も少なくないのであります。
こうしてみるに、管理人の半べらの判定要素で最重要としているのは、やはりウロコになりますか。 具体的にウロコがどうなんだといわれると、説明は難しくなりそうなのと面倒なので、「違和感」が、百万遍の説明よりも雄弁だと思います。
今回掲載した、半べら写真を今回並に数が釣れている状況下で且つおなかが入っているときでも、果たして半べらと判断できるか、いやいや違うものは違うのです。
『半』でも『全』でものココロダー!!
019年 5月21日(火)17時46分36秒
先日の野崎沼での例会は良い場所に入れて貰ったので良い釣りが出来ました。事前プラの情報のお陰です。 当会は惜しげも無く、プラ情報のみならず様々な情報を開示、共有させてくれます。なので、へら初心者(私含め)も安心して参加でき、成長させてくれます。 是非ともヘラ釣りで真剣に遊びたい?方は一緒に遊びませんか? 詳細はHPを参照下さい!
さて、当日の釣況は管理人さんのレポ通りなのですが、追記程度のご報告を致します。
〝グルテンが効かない!〟 撃ち始めグルマッシュの1.8本で開始(タチ2.3)しまして、30分程でフラシが出て数枚釣ったらサカナが上なカンジなので1.2本、四季単で釣り込もうと戦略変更。 上から触って止めて〝ツンっ!〟ですが… カラツンなのです。もう酷いのです。隣のM田さんは底釣りですが、両グルで尽くカラなのです。柔らかくしてもダメ、小豆大でもダメー、にん○くもダメダメ。 お互い1時間の大穴を開けてしまいました。
そこで、当初のエサ、タナに戻してヤリナオシと相成りましたら…カタも良くなり、何よりアタリがハッキリと出るように! 触って止めて馴染み際に『ズバーっ!』と恥ずかしいくらいの消し込み、激ツンや、ボディアートする程食い上げするのです。水温も上がりヘラも高活性と言ったところでしょうか。
終了まで大きい穴を開ける事無く…
それと、今回はウキが違いました。 滝川の故Kさんより譲り受けたウキを使わせてもらいました。どセンターが出てて、起ち上りも早く、超細身のbody 9cm&PCムクトップですが錘を1.5gも背負う素晴らしいウキです。 私も自作しますが、とても真似出来ない精密な造りになっております。実は過去に愚息と並んで、自分のウキと触り&アタリの出方を比べましたが雲泥の差がありました。 深めの宙で釣るときは何時かは使おうと思っておりました。 底釣りではまだ自分のウキでも大丈夫?ですが、これからの季節の宙釣りはウキの差が出るのかなぁと思う次第で御座います… 何とかしなくては!
Kさん、ありがとうございます! いつの日か、こんなウキが作れるように頑張ります! 自分も後世のヘラ師に何か残せればイイな。
そんな事を朧げながら考える五十路のココロダーっ!
2020年 1月 6日(月)12時04分58秒
皆さんこんにちは
今日から仕事始めの方が多いと思います。
昨年の大みそかに、一夜明ければどっさりと思っていた夜半の雪も、拍子抜けするほど特段はなく、「ままっ、松が明けるまでにはどっさりと・・・」あらっ!!
週刊天気予報を紐解いても、雪マークはあまり見受けられません。
昨今では珍しくない「記録的な」の冠が付く天気にあっても、ここまでの天気はなかなか無いのではと・・・。
まあ、正直雪かきは3~4度ほど、しかも数センチ単位のそれでしたし、幹線道路も路面が出ており走り易し・・・。
個人的には同天気塩梅は歓迎しているところですが、スキー場など困っておられるところもかなりあるのではと心配にはなります。
また、へら鮒釣りに目を向けると、山に雪がないと春から初夏にかけての水不足は必定です。
基幹産業の農業への深刻な懸念は自明の理といったところでしょうか。
思い返せば、去年も小雪でした、一昨年はかなり多かったと記憶しております。
まあ、ここ数年の傾向で年が明けてからどか雪に見舞われて、結果帳尻が合うとしたことになりがちです。
これも巷で喧しい温暖化の影響なのでしょうか、雪の降るのが遅くなっている気がしていますが、はて?
今週は、気温も比較的高めに推移するといったことで、すごし易いこの冬はもう少し続くかもしれませんね。
さて、寒くない冬といったことで、氷に穴を開けて・・・、など老婆心ながら「本当にお気をつけてなさいますように」と申し上げておきましょう。
大みそかの釣行時、茨戸湖の焼肉屋前も偵察したのですが氷は確かに張ってはいましたが、とても乗っかれるような状態ではなかったのです。
果たして今年も、外国の観光客がワカサギ釣りにバスで大挙して押し寄せる時候になり、何もなければよいと、本当に心配しております。
やっぱり、降るべきものが降って、しばれる時候にはしばれて、自然のリズムは整っていくものなのでしょうね。
長々書き綴って、導くそれの先は、”例年2月と同時に始まる、発寒川への出動は、今年は少し早まるかも・・・”
恥ずかしさ・罪悪感をごまかすためについ前ふりが長くなるのココロダー
2020年 1月 1日(水)14時51分17秒
みなさん明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご厚誼をお願いいたします。
さて去年の釣りですが、全く釣れませんでした。
発寒川2号橋下流左岸に座を構えましたが、ノーアタリでした。
以外に風が当たらなかったので、寒くは有りませんでした。
水温は5度、水位は高く流れもほとんどなかったのですが・・・、まあ何かが起こるはずもなく午後3時過ぎに終了し、南区にキタクしました。
いやいや、そんなに寒くはなかったんですー本当に!!
また冬眠に入りますが、懲りたわけではないのココロダー
2019年12月31日(火)11時12分37秒
内緒でここだけの話ですが・・・、今から茨戸方面に向かってみることにします。
2019年12月22日(日)05時20分29秒
ヘラブナ釣り?楽しく長く夫婦でやっていきます。四季色々を感じ、日々の雑踏を忘れ自分たちが人生充実出来る趣味として楽しみます。僕たち夫婦は、今年の夏に管理人に出会いリャンこで釣られました
うまくなる事より楽しみたいです。来年はどこの沼に連れってくれるのか
楽しみです
2019年12月12日(木)11時28分27秒
皆さんご無沙汰です。いヤァー納竿会メッチャ楽しかったです。来年からはメンバーでお世話になります。まだまだ教えてもらいたい事もあるし。いヤァー家族ですね!あのノリは。親戚一同が集まった感?イヤイヤそれ以上ですね。冬はどうしましょう?釣りに行きたいけど手かじかむし、手袋履いて餌つけ出来ないしね。氷割って手炙りながら釣る人もいるそうですが、やってる人の見学して出来そうなならやるし嫌なら、浮きの作成も魅力的なんだなぁー、管理人さんも言っていた春の釣りも楽しみですよね。まぁ来年は夫婦で迷惑かけますので、ヨロシクお願いします?
2019年11月28日(木)23時34分23秒
皆さんこんばんは
実は管理人のメールに嬉しい一報が入りました。
先のご案内を檄文の形で為した中津湖R2年度の放流バッチの購入呼びかけに、早速「20個予約」が入りました。
T氏としておきましょう。
「今年の放流後の中津湖で少しやった」とのこと、個人でこれほどの大量注文は有り難いことは全くですが、一方ではご負担を申し訳なく思っているところであります。
ですが、この際は格好のいいことばかりはいっておられません、兎に角夢を実現させるべく有り難く予約を承ることにいたします。
あと30個、実現不可能な数字ではありません。
みんなで夢を実現させましょう!!
嬉しいのココロダー!!
2019年11月18日(月)14時34分53秒
みなさんご無沙汰でした
先週はご覧のように大沼に出張(函館の間違い)でした。
一応、積んでは行ったのですが、駒ケ岳の雪帽子を見ると萎えてしまい(前夜の痛飲も)、来年に向けての少し早い下見となりました。
そんな寒さ厳しい折、未だ頑張っておられる貴兄もいらっしゃる(笑)
実は私、先週の水曜にチョッと時間があったので砂取のホソを背中にしての丸で、アガリになるかもしれない釣行をしてきました。
尺上は出ませんが、八寸平均で昼から3時間やって25枚程でしたが、結構な食い渋りでキメが滅多に出なく、チョイ抑え、上げ、静止?をセレクトして取っていくオモシロイ釣りになりました。
竿も晩秋スペシャルの江戸川グラス竿です。置いてるだけで曲がってます(笑)掛かると更にイイ曲がりを見せ、八寸でも十分に楽しめます。以外にコレで40上も取ったことありますよー♪
釣り納め、納竿の儀.... 毎年結構ボクは拘ります。
基本的に3月迄は長期お休みに入りますので。一応、前回の釣行ではアガリ止めしてあるので、もう上がっても良いのですが、やはり月形で尺上アガリをしないと未練タラタラで真冬の白い柵に上がってるかもしれません。。。
気持ちよく上がって、気持ちよく納竿会で浴びるように飲む!
何せ今年は生ビールサーバーで飲み放題!!! 15→20リットルタンクにしようかな?
・・? 上がるのが楽しみなのか?
終わり良ければ総て良し! もうアガって来年の為にも無理は禁物!と自分に言い聞かし、去年サボったウキ作りに勤しもうか。ガマン出来なきゃホッケ釣りやウミアメウミサクラ、寒中ヤリイカに行けばいいね?
どちらにしろ釣りはサイコーですな!
年中何某かの楽しみがある、仲間がいる。
おーっと、土日は天気良さげですね! やっぱまだアガレません。
前言撤回
アガられません! 凍るまで!! のココロダーっ!!!
2019年11月17日(日)19時38分39秒
みなさんこんばんは
今日の中津湖ですが、デコりました。
現地到着は、午前8時過ぎくらいだったでしょうか、道中で何度も逡巡するほどの地吹雪が断続的に発生しており・・・、ままっ「行けばわかるさ」と言うことで、なんとか現地到着すると、先着が5名以上と「結構いるんでないかい」ってな感じでした。
昨日の場所が開いてはいたものの、「いやいやいくらなんでも2日続けてはねー」と言うことが一つ、もう一つは奥のポイントの方が風があたっていない、また昨日に続いて大増水だったので、釣り台が掛けやすい・・・、ガラガラポンで管理人の一番好きな奥の瓶の首手前に座を構えました。
当たりません、すごい勢いで減水し続けます。
『池水』ってこんな感じで「”抜いていく”んだろうな」としたほどの勢いで減水していきます。
かてて加えて朝の内は、吹雪も相まって寒さも一入です、悪条件には事欠きません。
「そういえばどれどれ」とデジタル水温計を上げてみるとなんと4度・・・、昨日が終日6度だったので、大幅な水温低下です、また一つ追加になりました。
まあこんな水温で当たるはずはないのですが、それでも黙々とエサ打ちは続けます。
皆帰ります・・・、昼ごろを潮に周りは諦めたのか閉店ガラガラがあちこちで繰り広げられました。
1時ごろには、左手奥に1名と管理人のみです(終わってから気付くと細出口手前に2名ほどの方)。
とそれは唐突にやってきました。
うっすらと触りが出たのです、「いやいや」お客さん~気のせいでなぞありましょうか、なんせワイドスコープで覗いているんですから間違いありません。
乾坤一擲・全身全霊の次投!!
さわさわすーっ、からのー!!ズルリ、ウキがやや斜めに引きずられるような入り方です。
直前にクワセのハリスを01に取り換えておいたので、スワーッとした激御嬢さん合わせをくれてやりました、あたしゃー。
イメージとしては、「道糸を張ってやる」ぐらいのそれであります。
この合わせでは、合わせた瞬間には、手ごたえを感じることはできません。
半テンポ遅らせて手ごたえが感じれるレベルまで糸を張ると、確かに何か載っています。
モソーッとした感触は、へらの乗った感触ともいえるのですが、如何せん昨日までのサイズを味わってきた管理人には「カルッ」てな印象を持たされたのです。
しかも、泳ぎません・・・。
「カニ!!」あははははー沼中に響き渡る程の大笑いをしているところを、なんと北区よりさんに見とがめられました。
あまりに真剣にウキ読みをしていたので、後ろに迫る人の気配を感じ取ることが出来ていなかったのです。
「いつから」「たった今」「一部始終を」
子供のころ何か悪いことをしていると、なぜかすぐ後ろに人がいました、時に親であり時に先生でありました。
人は違ってもその後の結果は一緒でした渾身の鉄拳が振り下ろされるのです。
幸いにして北区よりさんの件は振り下ろされなかったのではありますが、藪に入ってキジを打っていつもりが背中側がスッカスカそこを妙齢のご夫人が・・・、こんな感じだったでしょうか。
その後は、結果的に見ればショックから立ち直れず3時を待たずに沼を後にしました。
このままシーズンを終えると管理人の当該シーズンの『あがりなんたら』は、カニに・・・、所謂カニ締めってやつになります。
来週の土日がどんな天気になっても、絶対に竿を振ります。
たとえその結果ワカサギ締めなどになろうとも、それはそれで昇格と捕えましょうぞ!!
このままだけは嫌だーのココロダー!!
2019年11月15日(金)11時10分20秒
みなさんこんにちは
降りました・・・。
シバレました・・・。
遂にその時が来てしまいましたね。
昨夜Kazuさんに電話をしたところ、「道具仕舞いました」とのことです。
彼の地元の砂川は季節の進みもより一層のようで、札幌よりも1~2週間早く進んでいるようであります。
まあ基本的に緯度が違っており当然なのではありますが、広い北海道です、上からパタパタと釣り場はクローズしていくんでしょうね。
月形なんかも、除雪が入ってしまうと、公園の入り口が雪山で閉じられる格好になるので、寒さよりも積雪が切ない結果を招いてしまいます。
歩いて入るまでの気力は最早管理人の年齢では有り得ない選択なので、現地の雪の降り方が気になるところであります。
まあ、札幌近郊と言うことも有り中津湖なんかは比較的長くできる釣り場ですが、今後の気温低下にあっては氷割りは必至になりますね。
それでも、つい最近まではかなり暖かかったので、明日からの今週末は「氷は張っても」、「割るのに難儀」といったことは無かろうと思いますがさてさて・・・。
今シーズンも、出来得る限りの頻度で実釣情報を書き込んできましたが、どうやらネタを仕入れる術がなくなる時候に近づいてきました。
書き込み頻度も、少し低くなると思いますが、なんとか週1程度でも、なにがしかを申し上げる気構えは失わないように、とは思っております。
間もなく冬籠りの時候です。
ご高覧の皆様、風邪など召されませぬよう、お体ご自愛専一のほどを申し上げます。
それでも明日からの土日は、釣り行きます!!
2019年11月11日(月)15時35分15秒
みなさんこんにちは
今日は日南が良く『もしかして?』なんて思ってしまう暖かさでした。
営業車のタイヤ交換で契約先の江別市整備工場へ出向くと石狩川に程近く。。。。
はい、写真通りの風景が。アレ?ここは砂取なんだね(笑)?
Y先生、沖付けにて数枚やってます。お元気で何より。
おっ?賑やかなお喋り声が...そう、Y氏様です。
昨日から?ホソが熱くなってきたようです。尺上乱発だそうですよ(Y氏情報)! ホソはほゞ満員御礼です。
ほんの10分、散歩ですよ。打ってませんからーッ!
週末が楽しみなココロダーっ!
2019年11月 5日(火)00時24分17秒
みなさんお晩です
アッキさん!入会頂けるのですか!? 大変ウレシイですyo☆彡
是非とも納竿会に御出でください。今年はビールサーバーで生ビールパーティーでっせ!
焼肉&ホルモン、オードブル等、盛大にヤリますよ!今年は良い温泉もあります。
無いのは〇〇くらいなもです。冗談ですよ(笑)♪
おっと、ご指名なので日曜の月形なんちゃって例会の釣況をば
結果から言うと、今年は暖かいからなのか、小沼は未だジャミも元気でヘラが釣れれば大型ですが、枚数は捗らなかったようです。
劃して私は朝のモジリがあまりにも良かったので、パーク下東端近くで店開きです。
普段あんまりヤらないバラグルセットの18尺底釣りでスターティン ♪
開始30分で『つ..ッッ』を取ると結構ハシりますヨー!からの『ジャンボウグイ』!
うーん、動くけどジャミ多いっすね~....やっぱ小沼だったと後悔し始めた8時半に本命タモイン!!
その後は慣れないバラグルから臭い両グルに変え、動きが少なくなるとバラケを混ぜたマーブルで(旨そう)ポツポツと釣れました。
8寸から泣尺が釣れて、走るヘラが殆どですが雑巾系(失礼)が2割混じりました。冬が近いのですね。
で、昼近くからは結構な西風ドボドボになり18尺ではキツクなりました。残り1時間なのでもう止めようかと思いましたが、一応例会なので最後まで頑張ろうと14尺にチェンジ。14尺なら吹いても何とかなります!
これが功を奏したのか終了まで4枚を追加出来て合計13枚、2位に1.5㎏近くの差で優勝を頂けました。
2位のS井さんは終了間際で時合になり、4枚で2.3㎏! 大型ですねー! 時間切れでゴメンねー(笑)
また、オブ参加準レギュラーのFさんも終了間際で時合を作り尺3寸をゲット!流石だわー! レギュラーになる日も近いですね(笑) 仲間が増えると言うのはホントにウレシイです。逆は本当にに寂しいです。
今週半ばより寒気が降りるようです。 寒さと逆にアツくなる釣り場(ヒト?)もあります。
冬釣りに突入される先輩方に於かれましてはシッカリと防寒して、お身体ご自愛下さいのココロダーっ!
2019年11月 4日(月)17時02分0秒
"来年から、新べらクラブに入る予定ですと答えておきました。"
もし本当なら大変に嬉しいです!!
おっとご挨拶がまだでした、アッキさんみなさんこんばんは
さて管理人からも情報を少しばかり、昨日は月形の「なーんちゃって例会がありました」
まあここに関しては北区よりさんから、詳報が入るはずですので、「型は良かった」とだけ記しておきます。
一方で本日は、管理人はレンギョに行ってきました。
知人がいたので、釣況を伺うと始めたばかりのご様子、程なく竿が曲がり「昨日は結構釣れた」とのこと、「隣入りなさい」との再三のご厚意に甘えて、「釣れてる隣り」にちゃっかりです。
ポイントとしてはトイレ裏です。
16尺で2.5本弱バラグルの底釣りで始めて程なくアタリを貰え、6寸ほどが竿を曲げ早々に型も見れました。
その後はポツポツの釣りでしたが、昼少し前から突然当たりが飛びました。
この時点で9枚でしたが、先行きに見通しはよろしくない感じです。
両隣がお帰りになった1時前ぐらいからを潮に18尺に振り替えると、1投目から触りがあります。
程なく、いい感じになりましたが、へらが底につかなく、やむなく2本までタナを上げて、落ち込みでイレパクちょっと前の状態になりました。
1時間強ほどで15枚を釣りこんだのですが、ここで突然西風が吹きだし、これが余程悪かったのか突然アタリが飛んでしまいました。
結局ここから1時間弱で2枚の追加で、3時前ぐらいの納竿で26枚の釣りでした。
型は6・7寸と小ぶりですが、釣りとしてはアタレばへら状態で、面白い釣りではありました。
ポイントとしてはトイレ裏が最近は釣れているらしいこと、底釣りの地合いになり辛いことぐらいが、常連さんからの情報です。
ということで、アッキさん如何でしょうか。
明日の釣り大漁を祈ります。
2019年11月 4日(月)16時24分26秒
新べらクラブの皆様ご無沙汰してます。
土日、祝日中々休み取れないもので管理人のメッセージを見ながら、羨ましく思ってます。
僕の会社で、一気に8名退職という前代未聞の事態が起きまして、僕は、夜勤つずきの毎日で
今日は夜勤明けで南幌町親水公園に行ってきました。寒いし雨だし向かい風だし!餌ずけの手はかじかむし、
2時にやめました。明日は休みなので、親水公園か三重湖で練習です。
あちこちで、新べらクラブ入ったの。
とか言われています。皆さん、新べらクラブに興味があるようですね。来年から、新べらクラブに入る予定ですと答えておきました。
2019年10月15日(火)14時26分34秒
みなさんこんにちは
終わりました、無事に、全工程を、事故もなく・・・。
お陰様で、日研北海道地区の当該年度放流事業が日曜日に当初の予定通りに終えることが出来ました。
各放流場所でお手伝いを賜りました各位にはこの場を借りて御礼申し上げます。
またバッチ購入などで支えていただきました皆さんにも、「ありがとうございます」と「無事に当初予定をこなしました」ことを報告させていただきます。
相変わらず「小さい」とか「へらの形が」など聞こえてこないわけではありません。
昨日月形でも「以前に四国から入れたへらが格好良かった」とか聞こえていました。
まあどんだけ頑張ってへら鮒放流にこぎつけているかなんて、基本的には絶対にわかっては貰えないものです、しょうがありません。
バッチを買っていただいての文句で、且つ正面切っての前向きな改善策などの申し出などであれば、参考にさせていただくことも可能ですが、基本訳知り顔で陰で批判する・・・、敢えて輩と言わせていただく連中は、どんな世界にも蔓延るので、我らは行くべき方向を確り、前を向いて対応するだけであります。
まあ、バッチを買っていただけている御仁は、現放流の体制に対する支持があればこそです。
枝葉末節の不満は多少は有るでしょうが、「放流はしないよりもした方が良い」とした支持があればこそ、バッチの購入を通じて支援していただけているのでありましょうとも。
一方で、批判する方は流石に「放流をしないよりもした方が良い」といったことを否定してはいないとは思います。
ただ、「もっと効率を」や「体型を含めた型がどう」としたことでのそれなんでしょうね。
ぜひ、まずは櫂より始めよで御自ら音頭を取って見事放流を実施していただきたいものであります。
まあ大変ですよー実際、
たった一度の放流でも大変ですが、日研北海道地区が先輩の道に載って何とか34年間一度の中断もなく放流を続けていることが・・・。
中津湖で放流する際に「来年も放流するの?」との質問をいただきました。
ごもっともです、単年度で終わる放流は寂しいものです、ましてや愛好者で引きも切らない同湖ですから、ご質問はどストライクなのであります。
私は、「皆さんがバッチを買っていただければ・・・」「はははは」なぜなのか、本心から申し上げているのに笑いが起こってしまいました(びっくりしました)。
イヤイヤ、そんなに難しい話ではないんです、ましてや冗談でも意地悪い返答でもないんであります。
だって、放流はたったバッチ一個が、積もり積もってできているそれなのですから。
ましてや、多くの釣り人が集う同沼です、愛好者の横のつながりも尋常ならざるそれがありましょう、音頭を取る人が一声かけて、「バッチを買って去年に続いて放流するべー」程度のハードルの低さで、出来得ることなのであります。
苫小牧地蔵沼だってそうです、日研苫小牧支部が音頭を取って愛好者がバッチを購入し、放流協賛金を集め、それが何年もかの地の放流に寄与しております。
ましてや、中津湖ならもっと多くの分母がおられることでしょう、絵空事ではなく十分に実現可能な手の届く現実なのであります。
日研北海道地区は、会員数のピークを150名ほどとしておりましたが現在は30名ほど、随分と『数は力なり』からすれば、それは落としました。
ただ、放流の道筋を打ち立ててくれた先輩諸氏の功労は、今に至っても確りと確立されております。
「よし俺が男気を見せて」なども決して否定はしません、一方で今ある道に載せて協力しあって夢を実現することも、一つの道だと私は思います。
要望があれば、日研に入って中から換えることもより建設的な方法でしょう。
兎に角、「バッチを買わず外からあれこれ批判する」これは、何よりバッチ購入などでご協力を戴いた方々に大変に失礼なので、止めていただきたいものです。
かなり辛辣になりましたが、話の芯は外していないと思います。
中津湖の、今日が明日が明後日が・・・、来年の放流に繋がることを信じております。
放流主催者も、「来年度も続けたい」とは考えているということは是非知っていてくださいませ。
2019年10月12日(土)19時03分18秒
みなさんこんばんは
取り敢えず放流車は上陸しており、最大の危機は脱したとしておきます。
とはいっても、明日の放流の全工程が終了したその時初めて、「終わった」とできる訳で、まだまだ油断はできません。
そうなんです、いつの放流も安心の向こうには細心が同居しております。
常に悲観的に準備して、「いざ」には楽観的に対応することが大事になります、特に今年は新場所の中津湖も控えております。
すべてを滞りなく終えた瞬間に、湧き上がる虚脱感・・・、『燃え尽き症候群』ってこんな感じかも、てな感想を毎年歳々味わい尽くしているのであります。
ほんと、燃え尽きますから・・・、担当していなければこの感想は味わうことなどできません。
もしかすると、本当は幸せなのかもしれないのですが・・・。
兎に角、出来ることはしました。
ぐっすり寝て明日3時に起床し、担当の池の前に6時前ぐらいに入ります。
順調なら、お昼前には中津湖へ、一旦放流車を高速乗り口まで案内し、抜け殻状態で中津湖の様子を見に行きたいと考えております。
明日は明日のどんな風が吹くか、明日になりゃわかるさのココロダー!!
2019年10月12日(土)07時05分26秒
皆さんおはようございます
昨夜は流石に寝られませんでした。
まずは結論を、ご心配をおかけしておりますが、放流車は無事に今朝ほど北海道に上陸しました。
これで、兎に角日曜日の放流は大丈夫だと思います。
今回は、養魚業者さんの対応が素早く、時間のかなりの前倒しの対応をしていただき、ただただ感謝しかありません。
拡散希望ですので、釣り場でスピーカーしてくださいませ。
これで安心して釣りにも行けるのココロダー
2019年10月11日(金)22時39分56秒
皆さんこんばんは
台風の針路が悩ましいです。
取り敢えず、日曜日の放流については、現時点では変更なく執り行う予定であります。
放流車も予定を大幅に繰り上げて現地大阪を出発してくれており、兎に角、例年よりもできるだけ早くフェリーに乗ってくれようとしておりますし、その時点で連絡をくれることになっております。
予想針路を鑑みると、どうやら直撃は避けられそうですし、暴風圏もやや外れるようであります。
とはいえ、こればっかりはいざ来て見なければ分かりません。
不確定要素は人知の及ぶところではなく、昨今の天気については『観測史上初』は普通に更新で、計り知れないものがあります。
あとは、ただただ予報の中で一番被害の少ない針路を進んでくれることを祈るばかりです。
海上通過なんてことにはならないかなー。
主催は気を揉みっぱなしですのココロダー
2019年 9月12日(木)23時17分27秒
そういえば成田を出発する際に、徘徊の彼が今度はなぜか搭乗口付近に、バスに乗る際に「お客様はおひとりですか」と尋ねてきました。
ナンパ?、守備範囲は狭い方ではなし一応現役ではあるけれど、性の壁は越えたことはないしなー。
「ではここまで」どうやらバスに乗り込む際の区切りが管理人だったようであります。そりゃそうか
搭乗口を締める彼と、ここでがっしりと握手、「今回は無理だったけど今度時間がある・・・」じゃねーし
「お客様のご対応で緊迫していた空気が和み助かりました」とか言ってくれて、なんか嬉しかったスー
ただの田舎者ってだけなんだけどね。
まま兎に角良い経験をさせていただきました。
あの子の顔、思い出せないけどねー。
2019年 9月12日(木)23時01分42秒
並ぶこと1時間半、実は徘徊の彼が私の搭乗手続きの際にわざわざ近くまで来てくれて、「先ほどは・・・」と頭を下げてくれました、「いやいや私こそ」
何とか搭乗手続きも無事に終え、手荷物検査を経て、兎に角搭乗口に向かいました。
搭乗口付近は混雑はしているものの、座ることはでき得ます。
まあ、管理人は電車やバスなど混雑しているところでは、比較的体力自慢も有り座りません。
いつものよう、ゴルゴ管理人は壁を背中にただただ時の流れをなぞって行きます。
「えーっ!!」たった今悲鳴が響き渡りました「機材繰りと乗務員の確保が出来ないため・・・」さんざん遅れていた大阪行きが欠航となりました・・・。
H搭乗口から到着ロビーに向かう人人人・・・。
「皆様にお知らせいたします、17時55分発新千歳行の便は機材繰りと乗務員の確保のため・・・」
勿論手に汗握る状況です、H搭乗口かBなのか
勿論です、あの時席を譲った瞬間、確かに潮目は変わったのです。
3時間遅れで陸の孤島を離れる唯一の方法、空へ・・・。
「皆様には出発並びに到着が大変に遅れましたことお詫びもうし」「いやいやCAさんよ、気にスンナたった25h程度なんだから」
自宅に到着したのが火曜日をスタートしてから30分ほど、缶ビールを一杯いただき「あの子どうなったかなー」実はその子の顔が思い出せません。
あれってやっぱり神だったのかものココロダー
功徳は積むべし!!
2019年 9月12日(木)23時01分42秒
れはたった一枚の紙で始まりました。
札幌の天候が悪く運航しません。
って「札幌の」かい!
確かに台風15号は成田空港に迫っております。
ただ天気予報では、予定便の離陸は午後7時15分、予想風速は4mほど勿論のこと雨なしでまあ飛ぶに際してのネガティブ要素はどこを探しても見当たりません。
百歩否二百歩譲って、「成田の天候が悪く」とした理由ならあたしも納得はしましょうとも・・・。
嫁に電話して「札幌の天気ってそんなに悪いの」「いや全く問題ないよー」
兎に角、「運休なんです」と、これがわかったのが午後5時過ぎ、当然ですが皆考えることは一緒です、すでに遅い便の方は保険で空港周辺のホテルの予約を取っているので、いまさらそれが取れる筈も有りません。
あたしゃー、「今日は帰れない」と腹は括って、明日の飛行機の確保を試みました、ANA20時確保に成功しました。
ただこれが後に分かったのですが、悶絶の往生を生む、羽田発でした。
日付が変わる寸前、成田の時間調整者が待機できる待合所にて、「子供さんに良かったらどうぞ」何とかキープしていた座席を幼い子供連れの親子に泣く泣く譲った刹那、携帯が鳴ります。
「管理人さん、もしかして予定便飛ばなかったんじゃないですか?」「えっ、いやまあはいそうなんですよね」「実は迎えに来てますので我が家に泊まりませんか」
今回の三名湖への旅程で、車で成田のピストンをしてくれた浅草へら研究会のHさんからの電話でした。
いやー自業自得ですから甘んじてこの環境を・・・、と言えるほど管理人は若くなく「そうですか~じゃ甘えてもいいかなー」「いいともー」
有り難い申し出に、譲る神あれば拾う神もあるんだなーと心から思わされました。
「じゃおじさんはお友達の家に泊めてもらうけど、明日また会おうねー」なんて言葉をその子と交わし、バイバイキーン・・・。
そして朝方4時頃から物凄いことになりました、管理人の経験では一度も味わったことのない、濠風です。
Hさんの鉄筋の家も揺れるほどの風で、しかもテレビで情報収集中・・・「あっ停電した」。
実は明け方の5時前ごろここからの1時間は、それまでの豪風がそよ風に感じるほどの更なるそれが打ち付けます。
正直、窓はいつ破れても不思議ではないほど、屋根が壁が・・・。
ただ唯一幸いだったのは、超コンパクト台風といったことで、この時間が約1時間弱と大変に短かったことが翌朝を迎えることが出来た大きな要因でした。
兎にも角にも、夜は明けて同氏のご自宅で昼近くまで待機させていただき、お昼頃成田空港に送っていただきました。
そしてまたあの待合室に・・・。気丈な子供は空港内のベンチの一人分で夜を明かしたとのこと、ご両親にはものすごく感謝されましたが、ごめんねおじさんだけ布団で寝てしまって・・・。
まあ実質3時間ぐらいしか寝れなかったけど、そんなことここで言ったらひっぱたかれるよね・・・。
まずはメシ、って空港内のお食事場は長蛇の列で凄いことになってます。
平素でも、並んでまでメシを食うことが嫌いな管理人にあっては、コンビニでパンとコーヒーを買い込みクーラーが効いている空港内のベンチに空きなど有る訳もなく、フェーン現象でうだるような暑さで陽に炙られている外のベンチに腰掛け、モグモグタイムです。
空いているとはいえ、パラパラと外国人は座っています、おそらくその浅黒い肌から、きっと熱帯に住まいを持っているのであろう、「慣れてる」ひとの中にあって、寒帯寄りの温帯に住む管理人は酷く不釣り合いだったでしょうともハイ。
モグモグ途中で、暑さで尋常ならざる汗を抱きながら、クラーの効いている空港内に戻り、さて問題はどうやって羽田へ行こうかです。
ネットでは陸の孤島とかやってるし、情報では都内でタクシーを捕まえた人が、成田に入るのに9時間かかったとかやっています。
この時午後1時頃9時間を足すと午後10時ですから、兎に角「タクシーだけは無いな」といった結論に達しました。
しかして成田から羽田へうーん。
ここで吉報が、平素から管理人は航空券の関係は妻の弟に丸投げしています、羽田20時もその彼がキープしてくれていました。
「兄貴、とりあえず成田発ANA17時55分にキャンセルが一席キープできたから第一ターミナルに移動して免許証を提示してくれ」です。
神!!どうやらあの子に席を譲ってから、自身を取り巻く潮目が変わったのかツキが回ってきました。
あたしゃー循環バスに飛び乗り第一ターミナルに移動しました。
ANAの搭乗手続きのポイントに向かうと途方もないほどの人でごった返しています。
「ここかな」、エイヤーと並んで1時間半ほどが経ちました、人波を徘徊してあれこれと差配をしているANAの職員さんが「いやーお客様実はこの手続きは本来であればお隣の列に・・・」「はいはい、勿論当然ですあたしゃー隣の最後尾に向かいますよー出発時間まで4時間以上あるしねー」爽やかに何事もなかったように移動したあたしに彼は面食らったようです。
ここでブーブーは、紳士のすることではありません、寧ろ周りの範たる立ち居振る舞いこそクールというものであります。
2019年 9月 4日(水)10時09分47秒
やっぱりうまくいきませんでした。
エクセルならどうでしょう、上手くいかなかったらごめんなさい
2019年 9月 2日(月)14時01分28秒
みなさんこんにちは
月初のメンドクサイ仕事を終えてホッと一息...
昨日の秋季大会、参加者の皆様、関係者各位皆さん、
本当にお疲れ様でした!
何と私、初優勝を頂きました。入った場所が良かったです。
朝の感じである程度サカナが居たので『こりゃガンバらねば!』と自身の出来る範囲での回転の釣りで、馴染み前勝負!上ずり上等!! イケイケドンドン打って撃ってのヤツでした。鵜っ?!も居たけど飛んでった(笑)
なーんて、ボクはじっくり派なんですがチョッと頑張ってみました。穴も少し空きますが、まあ何とかなる感じでした。が....
11時からは強烈な西風で、右手すぐの柳がしなって振り込時に絡んだりするトラブルもあり、結構ハードでしたが最後ま魚は居てくれました。
でも、今回の主役は『Y先輩』ですね!!
ご挨拶も頂きましたが、『なに!15尺か!! 9尺だめかな? うーん15か!!』と、私をまだまだ衰えぬ眼力で見つめてお言葉を頂きました。
その矍鑠たるお姿、ご挨拶に私の師匠は涙を禁じえない様でした。
いやはや、Y先輩凄いです! 到底私は敵いません。
何時か茨戸や砂取でお会いできたらご挨拶させて頂きます。
来年も、再来年も...ずーっと!!!
今週末は少しお休みして、イカかシャケのココロダーっ!
結局釣りかい~(^^)/
追伸 1位肉ヤバっ!旨すぎです!! 量もハンパねぇ...
何回も食べてる人居るよねー(笑) みんな頑張ろー!
2019年 9月 2日(月)13時28分26秒
大会と名のつくもにには、とーんとご無沙汰していました。小学校の運動会、中学校の中体連以来かもしれません。のんびりと釣りを楽しむのが楽しいと思いましたが、釣りの面白さを教えてくれた高杉さんに勧められ、出場を決めました。ヘラブナ釣りを教えてもらって1ヶ月。丁寧に、楽しみ方や釣り方、仕掛けの作り方など色々と教えてもらいました。大会に出ると決めてからは、やっぱり良い成績を残したいと思い、練習をしました。場所は、パークゴルフ場側の小沼側どん付きです。尺上も一枚あげ、午前中で14枚釣れました。大会でも、その場所で釣れれば良いなと思ってました。大会当日、12番目に呼ばれて、真っ先にその場所へ向かうと、座が取れました。釣りの事は、ただただ釣るだけだと、色々な餌や仕掛けを試さず、俺の言うことだけ聞きなさいと、僕の事を初めから分かっている、高杉さんの助言を信じて、餌はマッシュ2、グルテン1の配合で、1時間後には、ウグイがいなくなり、邪魔されずヘラブナ釣る事が出来ました。後半から、風も強くなって来ましたが、強風の時の竿振りも教えていただいていましたので、おなじポイントへ餌を振り込めました。結果は、ダメでしたが、
楽しい大会でした。新べらクラブの皆様、
有難うございました。又、これからも宜しくお願い致します。
2019年 8月13日(火)23時27分19秒
皆さんこんばんは
今日は中津湖へ・・・。
結論を急ぐと朝から午後2時過ぎで11枚でした。
尺上は1枚でしたが、型は全体に悪くは有りませんでした。
ポイントによっては結構数が出ているような状況です。
水位変化が殆ど無かったのは面白く、雨の増水後の減水と潮の干満などがガラガラポンで、全くとの奇跡をを生み出したのではなかったかー、さて真相は
明日は、釣り友の墓参りと溜まっている日研関係の仕事をやっつけようと思っており釣りはしません。
明後日からはまた行くつもりです。
アッキさんから嬉しいLINEが、「三重湖でへら24枚釣った」とのこと、これで新しい竿にも確りと魂が入ったわけですね。
彼は今現在マタギの釣り台を使って釣りをしています、そろそろ大型の釣り台を用意してやらないとならなくなってきたかもしれません・・・。
会で使っていない大型釣り台なかったかなー。
閑話休題、月が替わるといよいよ秋季大会です。
昨年の参加者が51名でした、今年はどのくらいの方が来るのか?今から楽しみですのココロダー。
2019年 8月12日(月)19時19分55秒
皆さんこんばんは
さて本日は7時半ごろ現地月形到着です。
知人と情報交換をして、とりあえず先日の団体トーナメントで好感触だった、ステージ倒れ柳右横10mほどに座を構え(ウエーダー)ました。
竿は16尺1.8本ほどでスタートし、8時半ごろエサ打ち開始、正午上がりで21枚でした。
型は尺上2枚を頭に8・9寸平均と、この時期としてはかなり「いい感じ」で、ジャミも難儀する程ではなくまあ悪くないとしておきます。
旧第一ステージ付近に入った知人は、ジャミがきつかったようで、片手ぐらいの釣果だったようです。
場所によってジャミの厚さが違うようですね。
明日は中津湖でも行ってみようかなーと思っていますのココロダー。
2019年 8月 2日(金)05時13分23秒
久しぶりに吉井さんの元気な姿を拝見させていただき、やはり北海道の最強の ヘラ師だと心から思いました。
私は53歳ですが、後 何年やれるのか??(両膝と腰に爆弾を?背負ってまして(ノ_<) )
私にも大切な釣りの先輩方がいます。私よりも20才以上も年上で、釣り経験も豊富な大先輩達です。
とても皆さん 釣りに意欲的で競技を楽しんでおります。私も先輩方の様に年月をかけて釣りを楽しんで行きたいと思います。
秋季大会で吉井さんに会える事を楽しみにしています。
釣友へら研 青山 明裕
2019年 8月 1日(木)09時14分46秒
皆様 猛暑お見舞い申し上げます(笑)
あっきさんの投稿、良いですね!いいね100プッシュします!
私も、まだまだ5年目の半ベラ師ですから、『アレがウキに見え』『地下鉄で右手が鋭く上がって』など
この釣りを覚えてからはそんな事象が枚挙に暇がござませんです。ハイ!
自分の生活の傍らに極上ホビーがあると、日々の多少の波風なんて全く問題無くなります。
週末には、ヘラと心許せる仲間に会えて、何とも言えないアノ引き、釣り味...
くーっ!! 兎に角、タマラナイのでありますよ。
近々、ご一緒出来れば良いですね! 続きは釣り座にてお喋りしましょう。
暑い熱い お身体ご自愛の程宜しくのココロダーっ!
追伸 団体トーナメント頑張りましょう!!
2019年 7月31日(水)18時22分19秒
毎日暑い日が続きますが、今日は午前中だけと決めて月形偕楽公園に行きました。一日中だと熱中症になりかねないのでヘラ竿で月形の沼に初投入です。今まではホーマックの重たい延べ竿で釣ってましたがこの竿は断然軽いんだなー!力も調整しないと糸が絡まったり大変だ!まだまだ勉強が必要みたいだななんで釣れた時にハリスがぐちゃぐちゃに絡まるんだろう?結び方が悪いのか?合わせが悪いのかまだまだ思考錯誤が必要ですね
2019年 7月31日(水)10時03分53秒
m夫妻の旦那方です。遊びでやってた鯉釣りだったのが、高杉さんに指導してもらいヘラブナの魅力にはまってきた今日此の頃です。だけどヘラざお買ってから暑い日がつずいてるので、まだ竿を出していません。屯田の釣具屋で竿を買った日に茨戸で試し釣りをしたんだけどウグイばかりでした。道路の雪道の感覚標識を見ても浮きに見える今日此の頃です。浮きの動きは面白い!
アッキさんおはようございます
通常は管理人はコメントに返信はしないようにしております。
まあ一番の理由は「面倒」なのでといったことなんでありますが、そのほかに大きな理由として「返信の返信」など話が楽屋話のようになるのが嫌だからなのであります。
とはいえ今回は初めての書き込みをされたといったことで、今後のご厚誼をよろしくお願いいたします。
道路標識がウキに、「多分重症のへ鮒中毒」だと思いますこの病は、一度かかると難治性でかつ症状の進みは深刻な状況を生みます。
夢にウキが出て寝ながら手が動くようになると、完治は難しいと思います。
ただねー感染力が弱いのがねぇー。
もう少し感染してくれるとありがたいんですがねー。
勿論のこと返信不要のココロダー
2019年 7月15日(月)20時16分59秒
皆さんこんばんは
イヤーキビシイ3日間でした。
まずは土曜日、現地到着は6時ごろだったと記憶しております、大沼を眺め相変わらずの水色にやや閉口気味、踵を返し丸沼は?
相変わらずの、いい感じの水色です、モジリは特別ではないものの散見できます。
とりあえず、まずは「釣らなきゃわかるまい」といったことで、小沼のホソ背中で竿を振ることにしました。
6時45分、20分ほどのエサ打ちで第一号、ここから・・・、全く続きません。
16尺の宙で始めましたが、喰い渋りがきつくまたそもそも当たりがあまりに少なすぎます。
ということで8前時ころから底釣りを選択し、10時で20枚、型は最高でも9寸はなかったと思います、ほとんどが7寸未満です。
ここで「釣らなきゃわかるまい」は終了し「聞かなきゃわかるまい」に作戦を変更し、取材をしてみましたがどこも「ダメ」らしく、暗澹たる心持で帰路につきました。
さて本番日曜日ですが、これが・・・、頭は丸沼の北面大沼との繋ぎ目寄り2座目で、滝川のSさんがお見事初優勝であります。
準優勝は新人のT君がグラム差でした。
管理人は、丸沼西面の北寄り角から2座目に入って8枚最下位位に沈みました。
で、今日もその釣れない中津湖へ、あんたも好きねー!!
ままっある人に頼みごともありそうした選択でしたが、これが結論から為せば15枚、尺絡みも3枚ほどはいましたので、振り返ると”一番悪かったその日”を例会に当ててしまったということなのでありますクーッ。
誰にも初は有ります、Sさんまずはおめでとうございました。
これからはあなたたち若手の時代です、「まだまだ手強いジジイ」となれるよう、管理人もがんばりますぞー。
いざゆけ若者よへら鮒道の真ん中をのココロダー
2019年 6月28日(金)22時33分34秒
現在捜査中で、アタリは付けているとか
2019年 6月28日(金)22時24分57秒
2019年 6月28日(金)22時21分22秒
沼の降り口で、止めた車の中で携帯を開き掲示板に書き込みを・・・、丁度そこに見回りの警察の方がきて
後ろ姿の写真を許可をいただいてからがパチリ・・・、心強いところです。
ゴミは他にもあるようですが、とりあえず目立つものは苫小牧支部さんのご尽力でブルーシートを掛けて
みっともないのを少しでも・・・、ありがとうございます。
2019年 6月28日(金)13時23分47秒
要件のみ、今現地です。
先ほどまで苫小牧支部の方に事情を伺ってました。
入り口トラロープを外して入って下さいとのことです。日中は外したままでオーケーです。
最後に帰る際はロープを張るようにとのことです。
今携帯で打ち込んでいると、警察の方が、見回りに来てくださいました。
写真を撮ったので貼り付けます、一応トライしますが、多分サイズが大きいので無理かもです。
自宅に帰り次第励行しますが、用事があり、遅くなります。以上現地から
2019年 6月17日(月)23時21分35秒
皆さんこんばんは
書き込みが遅くなりごめんなさい。
昨日は疲労困憊で「フロ・メシ・ネル」でした。
さて土曜日ですが、東京からわざわざ大会のためにご出向していただいた、日研本部の役員さんを午前9時半札駅でピックアップし月形へ。
大沼は前日と似た様子だったので、小沼の中洲北向きに突端から北区よりさん、Kazuさん、本部役員さん、管理人で並びました。
まあ予想通りに厳しい状況で、ジャミだらけ・・・、へらは小型でデコを免れるのが精一杯でした。
さて明けて大会当日ですが、この日は雨風が朝から物凄く、開会式もそこそこに、抽選スタートです。
蜘蛛の子を散らしたその後で、とりあえず後片付けをして管理人も遅まきながらのスタートをしました。
北風予報ということでいつもなら人気のステージはガラガラです。
実際、風も強く雨も同ですが、最後尾からのスタートでは条件の良い場所は既に満杯、めげても始まりません、まずは本部役員さんの釣り台のセッティングをして場所を確保し、遅れて管理人も赤橋左手2座目に座を構えました。
月形は北と南の風なら、7~8mぐらいまでの風なら竿を振れないなどということはない釣り場です、この時期なら地形と高い木に付いた葉っぱのお陰様は、スクリーンプレイを容易にさせてくれます。
まあ正午過ぎの納竿時間まで、「竿を振り難くなった時間帯」はそんなにありませんでした。
時折吹く突風には多少とも難儀させられたことはそうなんですが、管理人のポイントは赤橋の好スクリーンプレイにも助けられ、「まあもっと厳しい条件(3月の発寒川猛吹雪)で振ってきてるから・・・」ってなもんであります。
何より、「アレと違ってちゃんとアタリも有る」し、「時々はへらも釣れてきます」、「雨と言っても雪よりはまし、小ベラと言ってもノーアタリよりはまし」、これ以上の応援・励みはないのであります。
『向かい風にあいまった雨の中』を根性でしのぎ切り、雨が上がった7時ぐらいからは風にも慣れてきて、カウンターも上がっていきました。
特に9時少し前に、隣に入ったT君が尺上を釣ったことを潮に、管理人にも尺上3連発が来ました。
阿鼻叫喚・抱腹絶倒・盆と正月が・・・、ってなもんであります。
これを狙って人よりも釣り辛い深いタナを練習でも選択してますので、「来たかも波が」は致し方のないところですが、これが・・・。
風で立ち上がる波は小さくはなかったのですが、へらの波は大変に小さくその後は元の木阿弥のこべら波に戻ってしまいました。
終わってみれば、45枚5K台でした。
検量・閉会式・閉会式会場の後片付け・大会運営の反省会・北村倉庫への備品の返却・・・。
本部役員さんを札幌市内のホテルに送ってこの日は前出「フロ・メシ・ネル」の言葉を残し、現世とおさらばしました。
激動の3日間、正直自身が還暦であることを悔しいのですが痛感させられるそれでも有りました。
地区大会の借りは地区大会でしか返せません、当会員の皆さん一敗地にまみれましたが、捲土重来来年はがんばろうのココロダー。
Kazuさ~ん、借りた長靴に穴開いていたらしいですぅー、Y本さんビニールを靴下の上に履いてシューズインザバッグ・・・、「貸せ」と言って無理に用意させておいて、文句を付ける。
無礼千万ではありますが、一応業務連絡入れておきますぅ~?
管理人の足は濡れていなかったが、なぜか北区よりさんの・・・。
深淵なり長靴の穴、その穴の深きと繋がりのなぞ、「果たして北区よりさんの長靴とその深遠なる長靴の穴は、4次元空間の如くつながっていたのか?」
に今後の研究課題の余地を垣間見た、『へら鮒釣り研究会』の3日間のココロダー。
2019年 6月10日(月)10時23分47秒
みなさんおはようございます
書き込みが続いております、家内なみに「うざい」なんて言わないでくださいませ。
さて土曜日の池の前水上公園沼ですが、現地到着は6時過ぎでした。
前年座を構えて頭だった、メロディ橋の右手を同橋の上から偵察、代掻き濁りの影響がまだ少し残っているのか、釣れないほどのそれではありませんが、その水色と同様にイマイチ感が・・・。
次は平成大橋の上から・・・、同上でした。
とりあえず、6丁目オンドマリの駐車場側から車を止めててくてくとサイクリングロードを歩いて、ここで会員のS氏とバッタリ、「はたいてます」との嬉しき情報が有りました。
左手の浅場でハタキというかうねるようなモジリが頻発で観察できました。
第一感は「いつから今日からだったら貰ったね!!」でしたが、同氏の情報によると「昨日は無かった」とのこと、今一度「貰ったね!!!」を二人で確認しました。
とここで、冷静な判断が大事になります、浅場のうねるようなモジリは満点で、これ以上はないのですが、その外側になる周りはと観察を続けると、これが対岸側にある流れ込みの周辺もモジリがかなり多く、「いけるかも」との感を持たされました。
「釣ればわかるさ迷わず釣れよ」、ダーッとの如く二人で釣り道具を背負ってS氏を対岸の角(兎角、角地は一等地ですな)に、ご案内(地元を案内ってねー、まあ彼は同側は初体験らしかったので)し、自身は見立てでは2等地だった流れ込み並びではなく、そこからさらに少し歩いて北西側の2(3等地だけど)座目に座を構えました。
打ち始めは7時過ぎ、程なく9寸で口を空け、12時前で47枚でした。
型は尺上は3~4枚ほどでしたが、9・8(9寸に近い)寸が殆どで、控えめに見積もっても4ピン(4枚一キロ)といった印象でした(3ピンだったかも)。
ウグイも殆ど気にならず、渋りはきつかったものの、その分釣り始めに設定した2.2本のタナから上ずることもありません、『タナまで入ってムズ』の連発とくればハイ、「朝から打ったら20k近い数字になるかも」との生意気なる見立ても、これはままっ御仁致し方のないところでしょうー、ねー。
明けて翌日、状況は大きく変わります、メロディ橋の下が小規模ながらハタキが有ります、観察すると岸より(というより岸で)のモジリが頻発しており、これならいけるかも、で、これに触発されたのが会友M氏、足が悪い同氏、今の彼にはフエンスなど見えていません・・・。
彼とのお付き合いは30年以上に及びます、こうなった時(へらしか見えておりません)の、彼の猪突猛進は、想定内です。
「まーちなさいって」聞こえていません・・・まっしぐらですハイ。
案の定、焦ってフェンスまで到着したM氏ながら、果たして途方に暮れております。
「ああっ、昨日の流れ込みの並びよ・・・」、まあ朝の打ち合わせで昨日の釣況もその見立ても公開したので、誰かが行くはずと信じて・・・「後は頼むのだパパーッ」。
障害物競走団体戦を経て、彼と釣り座を並べることに、彼には昨年優勝したポイント(柳横)を勧め、自身はそこから5mほどメロディ橋に寄った場所に新スタイルあ○づけ激似バージョンを設置し、いざ。
底に菱藻が繁茂しており、タチを時間をかけて入念にとって、エサ打ち開始は5時15分前ぐらいでした。
実は、開始2投目でフラシが出て、その後はポツポツながら続いていたのですが小一時間ほどたったころから、「いい感じ」になって、その後は速報の通りになりました。
閑話休題、管理人このところ思うことあり。
実は、直近の3回の例会が12K・12K・16Kと、まあ大釣りに近い数字です、枚数も46枚41枚99枚でした。
最初が菊水(通称野崎)沼で、5月の中旬(19日)ですから水温も低くフラシは1枚、次回が菱沼(5・26)で、これが高温注意(水温は19度)とのことでしたので30枚を超えたところでフラシは2つ、そして昨日は小型だったことも有り60枚を超えたところでフラシ2つでした。
管理人のフラシは45cmがメインフラシです。ということで、一般的なフラシよりも大きなものを使っている→『持ち運びは大変』なのですが、これは自身の釣りスタンスでもあるので、大きなものを使っているのであります。
で、思うところとは?
今の弊会の検量は持ち込み検量です、納竿後は検量場所にバッカンで持ち込んで検量がスタートするのですが、残念ながらこの時期は検量後の再放流の際に『浮』が出てしまうのです。
釣れれば釣れる程・・・。
釣会としては勿論ですが、へら師を名乗る者の一人として、これは大変に恥ずべきことであるとの認識を持たなければなりません。
早急な意識の切り替えが必要です。
様々な打つ手はありますが、そうしたもののうちで簡便で効果的な方法の一つに、フラシを複数出すことが上げられます。
フラシを2つ出すことは全く難しいことではなく、まずはそこから手を付けることを提言します。
そしてこのことを実践していくために、管理人の意識にもなっている「2つイコール大釣り」を改めることが大事だと思います。
『大釣りだから2つではなく、大事にしているから2つ』に、出し手も受け手も意識を改革しなければならないと思いますが、如何でしょうか。
「おっフラシ2つかい、随分釣ってるだねー、えったった20枚で」ではなく、「フラシ2つ20枚で、偉いねー」に、受け手が変わることで、実は出し手が変われるのです。
「たったこの枚数で、たったこの重量で」、そんな意識が出し手にあることは、実は受け手のサメザメしい目が、出し手にそうした意識を持たせるのです。
数年前の、地区大会で弊会のgamaが朝一で型物を連発し確か30枚ほどで2枚目のフラシを出したのですが、その後群れが去ったのか2枚目のフラシには数枚のみのご入城だったと記憶しております。
管理人、もしかするとそれを冷かしたかも・・・。
もしそうだったら、何とも恥ずべく振る舞いであったと猛省します、念のためにごめんなさい。
兎にも角にも、『櫂より始めよ』、管理人は言い出しっぺなので、枚数で50枚(滝川公園やふれあいなど小型主体の釣り場も有り)、重量なら推定7k、このうちどちらかを越えたら、二つ目を出すと宣言します。
直近の池の前水上公園沼の水温が18度、18度で『浮』は少なからず出たのです、これから水温は20度を超え最高水温は25度前後まで上がります。
是非この機会に、ご高覧の皆様におかれましては『出し手受け手相互の、意識改革』をお願いいたします。
検量方法それ自体の見直しなど、抜本的な方法論はまた別の機会にするとして、まずは『気軽に出そうよ2つ目のフラシ』のココロダー
2019年 6月 6日(木)16時25分16秒
皆さんこんにちは
昨夜ネットサーフィンをしていると、あわ○け本舗さんから新スタイルとほぼ同じものが出ていることに
気が付きました。
「またまたー」とか言われそうですが・・・。
今般の着想は10年以上前から持っていたのですが、これが『モノにする』となると、なかなか難きことが山積しておりました(現在進行形)。
といったことで、なかなか頭の中を抜け出すことはなかったのであります。
なぜどうして?
頭の中を抜け出したのは、「ざるを得ず」といったことなんであります。
要は、齢を重ね体に柔軟性がなくなってきたことで、「体躯を捻って後ろをゴソゴソ」が辛くなってきた・・・、故なのであります。
兎にも角にも、「こんなんでました」といった現状で、とりあえずの使い心地は快適なのではあります。
さて、今週末は滝川市の池の前水上公園沼での例会が開催されます。
先週の難儀を経て、虫除けアイテムもより一層強化、まあ万全としておきます。
後は釣るだけですが、果たしてどんな塩梅になるのか、頑張っちゃうのココロダー!!
最近、誤字脱字が激しくお見苦しいと思いますゴメンナサイ。
慌てず確認作業を十分にし、イヤ本当に気を付けますゴメンナサイ。
2019年 6月 3日(月)12時20分3秒
みなさんおはようございます
暑からず寒かのいい朝になりました。
早速ですが、新スタイルで臨んだこの土日です、まずは土曜日朝一6時頃月形に到着し、今季全く竿を出していない小沼で新スタイルのご開帳をさせていただきました。
水色はやや濁りですが「釣れないそれ」ではなく、中洲の北向き中ほどで16尺を継ぎさてどうなった?
結論を急げば、2時間ほどでウロコ一枚のノーヘラでした。
ジャミは想像通りに結構きつく、まあ「ウキを斜めに持っていく」ことは殆ど無いものの、エサを下から持ち上げるクラスのもう少し小さいそれで往生しました。
ということで、大沼を観察すると朝一で先釣していた友人M氏も最初の一時間で尺上含み8枚が、お昼頃の「終わってみれは2枚追加のみ」とのこと、「コマブがきつかった」と情報をくれました。
といったことで、気付けばナマズ沼へ・・・。
貸切で、昼過ぎから打って、5時間で30枚でした。
型は尺前後が殆どで、当たり多なるもカラツン多しが深く印象に残りました。
また、ヌカカが酷く、虫除けスプレーと蚊取り線香を駆使しましたが、キャッには全く効果がないのか、あちこち大変なことになったのです。
さて、日曜日ですが本当は6・16の地区大会の練習がしたかったのですが、「月形は例会組で混雑らしい」ので、端から諦め、ナマズへ再度行ってきました。
先着者が2名入っており、その隣に入らせていただき、8時間強打って35枚でした。
前日と同様に型は良く、またカラツンも、そしてキャッもまた少なくなく・・・。
遅れて合流したK岡会長も尻上がりに釣果を伸ばして、おられました。
管理人的には、同沼のポテンシャルを鑑みると、大型の隙間を埋めるような小ベラが欲しかったところで、数は食い足りなきところですがまあ上出来と結んでおきます。
この沼の素晴らしき環境を含めて、釣り人の理解ある行動で、大事に使わせていただきたいものであると、心から思った次第であります。
是非とも来訪される皆さんの、「使わせていただいている」との、『恵みを享受する真摯な姿勢』を心からお願いするばかりであります。
この沼は、20年近く前は釣り人に対して非常にネガティブな釣り場でした。
農家の方の理解を得るのに、管理人もそれなりに労力を使ったのでありますが、なかなか色良いご返事はいただけませんでした。
そんなある日、たまたま北村が釣れなかったので、月形に向かっていた管理人が、ローソン手前のバス停に一人のご婦人(7~80歳ぐらい)が、疲れているのか車道に足を投げ出して縁石に座っているのを見たのです。
「危ないなー」、確かにバスの停留所なので車道はバスの車幅分は、その道幅を控えては有るのですが・・・。
ローソンで買い物を終えて、車に戻るとそのご婦人はまだそのままで・・・、生来のお節介の虫がムクムク、管理人をバス停まで歩かせ「バスに乗るのか?」など2つ3つ質問すると「自宅は温泉のすぐ近く」とのこと、まあその距離を歩けないほど疲れていることは明白なご様子だったので、「車で送ります」との申し出をしたところ、「じゃお願いします」となり、ローソンの駐車場まで車を取りに戻ったところで・・・。
実はこの一部始終を、前出ナマズ沼の使用のカギを握っているT氏が、ローソンの駐車場で見ておられました。
「どうした」のご質問に、実はかくかく云々を申し上げると、「ありがとう」の言葉が・・・。
意味が不明だったものの、「はぁ」と合点がいかないままの生返事をその場に残して、ご婦人のところまで車を走らせて、無事に自宅に送り、その後は月形で竿を振りました。
さてその後・・・。
実はナマズ沼で釣りをした際に、帰りしなに必ずキーマンのご自宅を訪問しご挨拶をさせていただいていたのですが、その際に平素なら「俺は許可していないぞ」と必ずお叱りを受けていたのが一転「今日は釣れたかい」との、お言葉を・・・。
何があったのか・・・、このキーマンのT氏実はこの付近の名士にして月形町町会議員だったのです。
「ありがとう」、後の語句を敢えて続ければ「町民に親切にしてくれて」だったと管理人は理解しておりますが、皆さんのご推察はいかがでしょうか。
ままっ、兎にも角にもその後は「ゴミは大丈夫か」など、時々のお小言は有るものの、ここを訪問する釣り人の数に全く反比例するようにゴミなぞ皆無、押村区で管理人としては車の止め方に聊かの不満は有るものの、まあ何とか現在に至っております。
ということで、20年前の話でいまさらですが、きっかけの如何に問わず、今の釣り場の使用状況に至る
その前があったことを、今一度皆さんに知っていただくことで、今後さらなる慎重な釣り場の使用をお願いしたいのであります。
まあ、現在の水位がかなり低くなっていることで釣り座は随分と増えました、またその確保も易くなっております。
メインポイントの畑下は、南風になら相当に強いポイントです、崖を降りるのでご高齢の方には難儀かもしれませんが、ロケーションも良く釣れ味は素晴らしいものがあります。
この時期はヌカカ(極小の蚊、針の軸の横断面ほどの小ささぐらい、なぜなのか蚊取り線香もほとんど効果なし)がうるさいので、兎に角なめてかからず対処は万全に・・・。
因みに、管理人はこの土日で、今朝ほど確認しましたが両手の甲で合計30ケ所以上やられました。
大事にこの釣り場を使っていただけますよう、ただただ切に願うばかりです。
メチャ痒いぞーのココロダー!!
2019年 5月27日(月)10時42分17秒
みなさんおはようございます
清々しい朝ではあるのですが、さて天気予報は今日も昨日並に暑くなるとか。
この時期ですから、未だ体の、何よりココロの準備ができておりません、ちょっと暑すぎですよね。
さてこの週末の管理人ですが、土曜日は朝一で菱沼へ現地到着は午前6時頃でした、とりあえず最下流にあたる札幌よりのオンドマリ~南面を偵察のスタートにしました。
オンドマリはハス(コウホネでしょうか)場になっており、ハスに絡んでいる魚は多少はいるようです。
沼中間部にあたる『への字』の頂点付近は、沖目ですがモジリは活発でした、対岸側のポンプ小屋に車を止めて、徒歩で内カーブ面を40分ほどかけて散策、ウオーキングって感じですか。
まあこれといった決め手は有りません。
ということで、ままっ困ったときは「釣り場のど真ん中」ということで、ポンプ小屋並びの桜の木の前で、16尺を・・・、ここでKazuさんが合流しサイドバイサイドでプラを開始しました。
2時間半ほどで、「よくない」との結論を得て終了です。
釣果は、お互い数枚(管理人で6枚)で型も小さめ、基本コマブが多く、ヘラの地合いもなく・・・、ダメダメです。
ショバ変えをして続行することもできたのですが、「月形かナマズにでも」ということで、月形に行ってみると、何とかなりそうだったので、赤橋横に二人で並んで16尺で第2ラウンドの開始です。
Kazuさんがどんどんタナを浅くしていって吉の、時間10枚ペース、管理人は型物を狙って2本ほどの深宙で、彼の半分のペースでした。
深いタナの方が型が良かったということもなく、Kazuさんは午後2時過ぎに早上がりしました。
管理人はその後も続けて40枚ほどの釣りでした。
速報で日曜日の釣りは申し上げた通りなのですが、今回つくづく感じたことが有ります。
半べらについてです、まあ管理人にあっては、へら以外は『半』であれ『全』であれ、「それ以外」として括っており、その部分を掘り下げるなぞ全くもって不毛であり、意味のない行為ととらまえております。
要は、へら以外は半べらでも鯉でも、況や愛でも無意味で括っているわけなのであります。
ただ今般の釣りで、ふと思ったことがります。
それは、半べらがいったいどんな属性なのかについてであります。
「よし乗った、おった型がいいぞ、口を割ったタモイン」全くへらなのであります。
ガクガクも全くしません、色味が悪いわけでもなく、口を割るまでのやり取りに一片の疑いなぞ皆無なのであります。
しかしていざフラシへ・・・、「あれっこれは・・・」。
「また乗った、よしこの動きなら」アレ!!
基本人間は何度も騙されると疑い深くなります。
ですから管理人もタモインまでの道中を「へらではない動きの要素がどこかに感じ取れるかも」と、より慎重になしていくのですが、これが・・・。
この日、実は40UPの半べらを2枚釣っております、その2つ共にフラシに移す直前まで全く疑いを持っていませんでした。
「半べらは、ただのマブだ」といった意見もあり、管理人もほぼ同様の考えを持っておりますが、昨日の釣りでその考え方に幾許かの疑問を持たされました。
まあ、『半』んであれ・・・、そのスタンスは変わりませんが。
昨日の半べらのなかでは分かりやすく典型的なそれの写真を1枚載せておきます、兎角写真になると『場面の切り取り』ですから、光の当たり方などで、見え方も違います、それのみでの判断は難しくはなるのですが・・・。
管理人はウロコのギラツキで半べらと判断しました、体型については特段問題はないと思います。
この形は違うとおっしゃる方も少なくないかもしれません。
ただこの時期です、基本腹が抜けきった後のへらはこんな体型だと思います。
試しに頭の中でおなかを足してみると、体型上は問題がないことがわかると思います。
そもそも、体型(主に背中の盛り上がり)なんていい加減なのです、美人コンテストのようなものなのですからハイ、まあウロコのバラツキにしても同様なので、総合判断といったことになるとは思うのですが。
管理人が依然釣った中の一番美形を載せておきます、「これこそが唯一へらである」と規定したら、今迄釣ってきたへら鮒はすべて半べらです。
例会や大会のなかでは、身びいきになりがちです、多くの大会で検量を任されてきましたが、この写真のへらなら、かなりの率で検量所に持ち込まれてきます。
残念ながら、それが実情であり、上位の常連者にもそうした現実も少なくないのであります。
こうしてみるに、管理人の半べらの判定要素で最重要としているのは、やはりウロコになりますか。
具体的にウロコがどうなんだといわれると、説明は難しくなりそうなのと面倒なので、「違和感」が、百万遍の説明よりも雄弁だと思います。
今回掲載した、半べら写真を今回並に数が釣れている状況下で且つおなかが入っているときでも、果たして半べらと判断できるか、いやいや違うものは違うのです。
『半』でも『全』でものココロダー!!
019年 5月21日(火)17時46分36秒
先日の野崎沼での例会は良い場所に入れて貰ったので良い釣りが出来ました。事前プラの情報のお陰です。
当会は惜しげも無く、プラ情報のみならず様々な情報を開示、共有させてくれます。なので、へら初心者(私含め)も安心して参加でき、成長させてくれます。
是非ともヘラ釣りで真剣に遊びたい?方は一緒に遊びませんか? 詳細はHPを参照下さい!
さて、当日の釣況は管理人さんのレポ通りなのですが、追記程度のご報告を致します。
〝グルテンが効かない!〟
撃ち始めグルマッシュの1.8本で開始(タチ2.3)しまして、30分程でフラシが出て数枚釣ったらサカナが上なカンジなので1.2本、四季単で釣り込もうと戦略変更。
上から触って止めて〝ツンっ!〟ですが…
カラツンなのです。もう酷いのです。隣のM田さんは底釣りですが、両グルで尽くカラなのです。柔らかくしてもダメ、小豆大でもダメー、にん○くもダメダメ。
お互い1時間の大穴を開けてしまいました。
そこで、当初のエサ、タナに戻してヤリナオシと相成りましたら…カタも良くなり、何よりアタリがハッキリと出るように!
触って止めて馴染み際に『ズバーっ!』と恥ずかしいくらいの消し込み、激ツンや、ボディアートする程食い上げするのです。水温も上がりヘラも高活性と言ったところでしょうか。
終了まで大きい穴を開ける事無く…
それと、今回はウキが違いました。
滝川の故Kさんより譲り受けたウキを使わせてもらいました。どセンターが出てて、起ち上りも早く、超細身のbody 9cm&PCムクトップですが錘を1.5gも背負う素晴らしいウキです。
私も自作しますが、とても真似出来ない精密な造りになっております。実は過去に愚息と並んで、自分のウキと触り&アタリの出方を比べましたが雲泥の差がありました。
深めの宙で釣るときは何時かは使おうと思っておりました。
底釣りではまだ自分のウキでも大丈夫?ですが、これからの季節の宙釣りはウキの差が出るのかなぁと思う次第で御座います… 何とかしなくては!
Kさん、ありがとうございます! いつの日か、こんなウキが作れるように頑張ります!
自分も後世のヘラ師に何か残せればイイな。
そんな事を朧げながら考える五十路のココロダーっ!