名無しの旅人
2023/04/16 (日) 21:42:27
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ナヒーダ二章やっててふと思ったんだが、マハ様諸共禁忌の知識を世界樹から消してテイワットから禁忌の知識は根絶されましたって理屈なら、何故禁忌の知識が存在した過去の記録は残ってるんだろう?マハ様みたいに歴史から忘れ去られるはずじゃ?
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それ自分も思ったわ だから最初の方なにか見落としたかなってなったけど、「禁忌の知識」っていう概念じゃなくてその知識の内容を根絶したっていうことかな?という解釈に落ち着いた
禁忌の知識による汚染は別の場所や時間でも起こっていて、世界樹にはデシェレト以前の禁忌の知識についての知識が存在しているから、禁忌の知識自体についての記憶の抹消は行われていないとか?
存在ごと抹消したら忘れたらまた禁忌の知識が外部から入ってきた時に知らずに受け入れちゃうから、内容を根絶は理にかなってると思う
それと魔燐病が治ったことの2点で、世界樹による記録改ざんってよくわからない仕様だなと思っている。ナヒーダがマハールッカでヴァータのこと思い出したらどうなるんだろう?
禁忌の知識が生まれる
テイワットに禁忌の知識が記録されたことで当然世界樹も記録してしまって、その影響をマハ様も受けてしまったからマハ様の存在記録ごと消さないといけなかった…が流れだけど、よくよく考えたらカーンルイアによる汚染が酷かったなら中央に近いレインドットやカーンルイア王のことも知るだけで汚染されそうだから、マハ様のこと思い出した(認知した)程度では大丈夫だろうけど、ナヒーダに詳細教えてしまったら、禁忌の知識の可能性がある博士の言葉を聞いてしまったナヒーダの知識欲だといずれ…だし、実際どうなるか分からないからモヤらせたまま何も教えない方が正解かな
そのへんいちおう説明されてなかったっけ。 たとえばウイルスがあったとしてウイルスについての情報はウイルス本体ではない的な。
禁忌の知識というファイル名だけ残ったみたいなイメージでみてる
世界樹関連は全部パソコンのファイルとして考えた方が良さそうよね
禁忌の知識そのものと禁忌の知識が引き起こした被害は別枠だと思ってる。魔麟病は禁忌の知識によるものじゃなくて世界樹の汚染が原因じゃなかったかな。花神が生きてた頃から花神は禁忌の知識(に該当するであろうもの)の存在を知っていたはずだからこれだけじゃ実物判定がないとみなして良さそう
それはそうと、今マハ様の情報を復活させたとするとどうなるんだろうね?禁忌の知識に触れる前の情報をどこかから持ってこれれば復活させられるのかな、それとも一度抹消したものだから別人扱いなのかな?
世界樹の一件で根絶したのは「世界樹が禁忌の知識に汚染したことで発生した影響」のみ。魔鱗病や死域はこれに該当するから、マハールッカデヴァータの消失で解決した
一方キングデシェレトやカーンルイアの汚染は外世界から直接得たものであって世界樹由来ではないから、今も記録が残ってる。世界樹が汚染されたのは、マハールッカデヴァータが汚染をなくそうと干渉したから起こったんじゃないっけ
汚染されたのは世界樹が起こったことを勝手に記録していくテイワットの仕様のせい。むしろマハ様は世界樹から汚染を取り除こうと頑張ってた自分が巻き添えになったわけだが
でもその死域ってナヒーダ2章でやった記憶あるんだが
むしろ禁忌知識が消えてもその影響である死域は消えなかったんよね
その辺は層岩の汚泥と同じで、本質が変化して禁忌の知識の括りから逸脱した存在だから残っているんじゃないかな(だとしたら魔鱗病だけ完治しているのは都合が良すぎるとも思うが)
魔麟病完治が魔神任務で死域根絶が森林書じゃなかった?死域はこれ以上増えないけどすぐに消えてなくなるわけじゃないって話だったから、ナヒ2章の条件に森林書クリアが付いてるならあれは残党ということになる。魔麟病治るの爆速だなってのはそう
ぶっちゃけその辺はちゃんと設定詰めてるか大分怪しいしホヨの匙加減だな、詳細設定しても今後動きづらくなるだけだし多分詳しく語られることはないでしょうね
汚染されてたのはマハ様であって世界樹本体ではない。世界樹が汚染食らってるようにみえたのはあくまでもマハ様の影響を受けるから。そうでなければ世界樹の化身であるナヒも消さないと汚染は消えない
一番綺麗な枝を折ったって言ってたから世界樹本体も汚染入ってるんじゃないの?
本体がヤラれたからギリギリセーフな新芽を切り離したはず
マハ様は汚染された世界樹を浄化してたけど、世界樹と繋がってるマハ様自身が汚染源になってるから浄化できなかった。だから汚染されてない枝からナヒーダを作って、マハ様消滅→世界樹浄化っていう流れだったと思う。