写友島本掲示板

6月・7月の写真展

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梅雨のシーズン、写真展に出かけて、ついでに「街中の梅雨」撮影も良いかも知れません。
手元の情報から幾つかを紹介します。
興味の湧く写真展、見るべき写真展、知人の写真展など、情報をお持ちの方は投稿をお願いします。
太字は会員が出品予定されている写真展です。

第68回茨木市写真展 6/3~6/8 おにクル 1階オープンギャラリー
松愛会京都支部 第10回写真展 6/4~6/8 長岡京市中央生涯学習センター バンビオ1番館2F市民ギャラリー
高槻光影社写真展 6/13~6/18 高槻市けやき=場所訂正します。

SSP展「自然を楽しむ科学の眼」 6/20~6/26 富士フイルムフォトサロン大阪
ガクラフト展 6/23~7/18(土・日と昼休みは休み)滋賀銀行 阪急高槻支店1階ロビー
高槻市美術家協会夏季展 6/24~7/7 えきちかギャラリー、6/25~6/30 TSUNAGU会場

写真展「Oh!ビューティフル」 7/2~7/7 ギャラリーTSUNAGU
輝ける生き物たちよ展(写真・絵画・立体など)7/16~7/21 ギャラリーTSUNAGU
第39回写団銀鈴写真展 7/18~7/23 高槻「けやき」

光と影写真展 7/18~7/30 京都AMS写真館 
夜空にかがやく星々の記憶 7/18~8/6 富士フイルムフォトサロン大阪
(期間中に星空撮影テクニックなどの講演もあります)
 https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/?_ga=2.134718321.1846612334.1498005578-1606386909.1498005578
 https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/2507180123.html

他の近畿の写真展については下記ご覧ください。
https://getnavi.jp/capa/exhibition/kinki/

saigoh
作成: 2025/05/25 (日) 07:22:57
最終更新: 2025/07/24 (木) 18:32:54
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saigoh 2025/06/05 (木) 20:14:10 修正

茨木市写真展
写友島本の会員・前会員からの出品は3名、このうちhiroさんが入賞、美術協会賞を受賞されました。
おめでとうございます!(私は今回も力及ばずでした)
今回の公募作品は89点で、応募数も入賞作品もスナップ系作品が非常に増えたように感じました。
ある招待作家は「茨木では風景作品は余ほどの作品でないと入賞は難しい!」と語っておられましたが、昨春の市長賞作品から考えるとまさに様変わりで、風景作品を持込むのは肩身が狭いと感じられるほどでした。

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saigoh 2025/06/05 (木) 20:44:00

パナソニック松愛会京都支部写真同好会展
長岡京市バンビオで昨日から始まっている写真展を見てきました。
作品は自由作品46点と課題作品20点、準地元と言える関西で撮影された作品が多く、行き慣れた土地にも目の付け所により面白い被写体が豊富にあり、時期と天候を選べば唯一無二の作品が出来ることを教えてくれます。
課題は「竹のある風景」で矢張り向日市・長岡京市で撮影した作品が多くありました。

添付は写真展訪問前に八条ヶ池で撮ったもので、花菖蒲が見ごろでした。

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saigoh 2025/06/15 (日) 15:52:22 修正

高槻光影社写真展
けやきで開催中の表題写真展を見てきました。
光影社の写真展は過去何年か”国際写真展”として、海外や国内の高槻市の友好都市からの作品を交えて生涯学習センターで開催されてきましたが、今回はグループ展として「けやき」で開催されています。
もう一つ今回変わったところは作品はテーマ部門と一般部門に分かれて展示されています。
テーマは「光と影」、来春の私たちの作品展のテーマと合致するところもあり参考になります。
作品はテーマ部門10点、一般部門21点、いずれもプロラボのA2判光沢紙プリントで、ごく一部を除き風景作品です。
会期は18日(水)まで、時間は10:00~18:00(最終日17:00まで)、お勧めです。

許しを得て撮影したスマホ画像を添付します。
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saigoh 2025/06/22 (日) 19:07:34

SSP展「自然を楽しむ科学の眼」他
富士フイルムフォトサロン大阪で開催中の題記写真展を見てきました。
SSPとは日本自然科学写真協会の略称、作品は顕微鏡写真から昆虫・魚・両生類・動物・植物・風景から天体まで、あらゆる分野の作品が揃っていました。
記憶にある過去の作品群と比べると超常現象的自然風景が少なかったように思いましたが、風景写真や昆虫写真もそれを専門にする人にかかるとこんな風に撮れるのだ!と感心するばかりでした。
作品は全て半切でスペース1・スペース2の壁面一杯に2段掛け展示、何を撮ったか分からない作品にも撮影の背景や狙いの説明書きついており、なるほどなるほどと頷き乍ら30分余り楽しんできました。
会期は26日(木)まで、時間は10:00~18:00(最終日は14:00まで)お勧めです。

またホワイエでは林幸恵氏の主宰する「のはらくらぶ」の写真展が開催されており、こちらは花を主体とする作品で、ハイキー調の写真が多く柔らかな明るい雰囲気を醸し出していました。
こちらも(特に花好きの方には)お勧めです。

展示の一部をスマホ画像でお届けします。

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saigoh 2025/07/03 (木) 08:24:40 修正

写真展「Oh!ビューティフル」
TSU NA GUで始まった題記写真展を見てきました。
美しい!と思うものは人それぞれ、同じ人でも花や風景など対象ごとに別の美しさを感じるのは当然のこと、従って被写体も風景・夜景・花・女性・鳥・蜘蛛の巣・花火・・・と非常に多様な写真展になっていました。
写友島本会員や元会員から6名が出品しています。
会期は7月7日まで。

添付は出品作品の一部(スマホ画像)です。
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saigoh 2025/07/18 (金) 15:48:18

写団銀鈴写真展・他
今日から高槻市けやきで始まった題記写真展を覗いてきました。
出品は会員21名と賛助出展の22名、作品はA3ノビ中心に一部A3で合計42点(入り口ウィンドウ内を含む)で、選定は指導講師アドバイスによるものと自己決定がありまちまちとのことでしたが、レベルの高い作品が揃っていました。
プリントは自家プリントとラボプリント両方あるとのことでしたがセミグロス紙が数点、またモノクロ写真も数点ありました。
同会会員の中にはTSUNAGUや高槻市美術展何度も名前を拝見する会員もおられ、毎月第1例会(自由作品相互評価)・第2例会(同)・撮影会・研究会と月4回の会合を持っているとのことで、シルバーメンバーとは思えないエネルギッシュな活動を続けておられ、作品にもエネルギーを感じるものが多数、会期は21日まで閲覧をお勧めします。

会場の様子のスマホ画像です。
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また、TSUNAGUでは「輝ける生き物たちよ展」が21日まで開催されており、絵画・立体などに混じって写真も5点(内4点は写友島本関係者の作品)展示されていますので合わせてお知らせします。