ベイスターズフリーク 雑談しね〜か♪マンキーマジック大爆笑

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凡事徹底 2025/01/30 (木) 14:12:35 修正 e0d4d@98474

遺産相続でもめたので、生活保護を受けるのを親族に知られたくないと言うこと?

簡単に言うとそんな感じ。実際親族に連絡が行くのを嫌がり生活保護を受給せず、ホームレスに転落する人も多いらしい。

この人の場合それに加え投資で詐欺にあったり借金を棒引きにされたり散々な目に合い、日本に愛想をつかして未練がないとの事。それらから得た反動をぶっつけ本番移住のエネルギーにした。

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遺産相続でもめたので、生活保護を受けるのを親族に知られたくないと言うこと?
やはり、東南アジアでホームレスになった日本人もいたか。オーストラリアのワーホリの人達も、あてが外れてsouo kitchenに群がる日本人も出てきているそうだから。

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凡事徹底 2025/01/30 (木) 11:41:26 e0d4d@98474

この人は遺産相続等で親族と大もめして決別しているので、日本で生活保護という選択肢は考えられないと思う。できる限り年金の範疇で生活して貯金の切り崩しを最小限にし、その貯金でブルで終活するという心積もりのようだ。

最近は東南アジアで放蕩にふけた挙句ホームレス状態に陥っている人も多いらしいので、この人は恵まれているほうというか計画実行力はある模様。

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 損得を普通に考えたら、生活保護制度のある日本に住んだ方がいいであろう。但し、生活保護をもらうにも多少の気概が必要らしいが。親族に連絡するとかそれ以前に、窓口の人がどうにかして追い払おうとする。彼らにしてみれば、余計な仕事が増えるだけという感覚なんだろう。しかも受け持ち量が変わっても、民間の営業マンと異なり、給与は上がらない。
 生活保護の申請に同行する弁護士のボランティアと言うのがあり、録音機を持って窓口に行く活動がある。

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凡事徹底 2025/01/30 (木) 11:04:14 e0d4d@98474 >> 9212

ロンドンでそういう人を知っている。駐在時とほぼ同等の待遇だよんと言っていた。しかし数年後に現地法人が畳まれる事になり、その後音信不通になった。

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凡事徹底 2025/01/30 (木) 10:58:53 e0d4d@98474

あっ、この人は年金生活者ね。しかも国民年金のみ。それで円安と物価高はダブルパンチ。調べてみたらBGN/JPYはこの人が移住した2016年以降3割以上高くなっている。物価が50%上がったとすると、生活費の上昇率は倍近いだろう。多少の貯金はあるみたいだけど全額ブルの銀行に送金して退路を断っているので、凌ぐしかない。

しかし家があるので月6,7万円でもやっていけるだろう。帰国はもちろん周辺諸国への旅行や日本食含む外食も儘ならず、現地人・日本人との付き合いもないようなのでかなり厳しそうではあるが。

9212

 ふと思ったが、ぶっつけ本番くらいの気概がないと、海外移住などできないかもしれない。
以前、New Yorkの日本人コミュニティの人達と会った時、アメリカ駐在になり、そのまま現地法人に勤務することにして海外移住を決めた人達もいると知った。そんなのは、恵まれ過ぎた例外なんだろう。

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 ぶっつけ本番でハンガリー語も片言程度で移住したとしたらすごいと思う。
言語の壁は働こうと思ったら、大きな壁になる。日本でも、そしてどこの国でもそうだが、一定レベル以上の仕事に就くには、ネイティブなのは当たり前として、ビジネス用語も、そして、くだけた場所でのカジュアルな会話もできないと難しい。よほど特殊な才能や資産を持っていれば別であるが。
 そうなると生活費等、経済的なことが重要になるのだが、円安は痛手であろう。まともな仕事に就けないとなると、移住した時から、家系的には退職後の収支が始まっているようなものであるから。
 それでもブルガリアが気に入っているのであれば、本望なのかな。望郷の念に駆られる人ばかりとは限らないと思う。

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凡事徹底 2025/01/29 (水) 20:37:49 e0d4d@d7920 >> 9207

この人のすごいところは行った事のないブルガリアへぶっつけ本番で移住した事。生い立ちと経歴を読む限りなかなかすさまじく、そうせざるを得なかった事情が垣間見れる。

この人にとって想定外だったのはここへ来ての物価高騰と円安のダブルパンチだろう。ハンガリーの生活費は以前は日本の1/2から2/3くらいだったが、今は同等がむしろそれ以上。ブルガリアも同様の筈なので、日本を脱出した主な理由だった生活費の優位性はなくなってしまった。ブルガリアを気に入っているようなのでその点は幸いだが、今後病気になったら言葉もままならず一人で大変だと思う。

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 ブルガリアのブログを少しだけ読んだが、年金が少ないのでブルガリアで暮らすとのこと。以前は、日本を離れて、フィリピンやタイで年金生活を始めるのを援助する組織もあったら、最近は、日本の経済力低下でそれも難しくなってきていると聞いたが、ブルガリアはまだ大丈夫なのであろうか、とまず初めに思った。

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 現地の学校に通えるくらいの経済的余裕があったら、そう思うだろうね。ただ、やはり、先進国の場合、修士くらいまで現地でとらないと、日本人にとっては日本ほど良い仕事が見つからないのではないか。日本で勤務して、エウロパに滞在できたのであれば、御の字以上だと思う。海外志向が強くても、海外勤務が叶わない人の方が多いのだから。
 バブル全盛期には、現地社員として就職しても給与は日本ほどではなかったと思う。アメリカでも、駐在員と現地社員ではかなりの差があった。現在は、失われた30年と円安の影響で、逆転現象が起きているかもしれないが。

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凡事徹底 2025/01/29 (水) 17:36:27 e0d4d@98474

イスタンブール空港で乗りたいと思った具体的な行先があり、それはドイツのリトルジャパン・デュッセルドルフ行きだった。その便に乗ったらどうなったかを考えると現地のドイツ語学校に通い、日系企業に現地社員として就職する位は行けたと思う。そこから先は神のみぞ知るになるが、夢を追ってみたかったという気持ちはある。
その時帰国して以来いろいろあったが、自分のテリトリーに旅行したりEuropaに滞在できたので、結果としては悪くなかった。一年後に計画通りハンガリーへ移住したらどうなるか。

そういえばブルガリアに移住した人のブログをみつけた。読み進めるとかなり癖が強いが、まずまず興味深い。
https://burugariadayori.blog.jp/archives/18354968.html

9206

 これは興味深い経験談だ。私も初めてアメリカに行った時、ワシントンDCの空港から早朝、出発するときに、そのまま残ったらどうなっていたかと思う時がある。ただ、その後、身内がアメリカの大学に入学し、ウォールストリートで働きグリーンカードまで取ったのだが、なかなかいい面もあれば、厳しい面もあることを知った。日本以上の学歴社会とコネ社会アメリカに入り込んでいくのは、よほどの資産でもない限り容易ではない。
 初めがアメリカ合衆国だったのが良かったのか、悪かったのか。
良かったのは、英語が通じるのと、旅行の後で、飛躍的に英語力が伸びたこと。旅行前と後の英文を自分で比べてみると分かるのだが、旅行前には、何を言いたいのか、よく分からなかったり、丁寧な言葉とカジュアルな言葉使いが混ぜこぜになっていたりして、自分で見かえして恥ずかしい。これは、初めてのアメリカ旅行で知り合ったアメリカ人が、物書きで色々と押してくれたことが大きい。
とにかく前々から行きたいと思っていたダラスのディーリープラザと言うケネディ大統領の暗殺現場に行ってみた。そこで2時間から3時間、自分なりに色々と検証して歩き回っていたのだが、同じ場所でフィルム(当時はまだ、フィルムだった)を撮っていたアメリカ人の仲間たちと知り合い、その夜、ナイトクラブでショーをやるので、見に来ないかと言われて、見に行ってからの付き合いで、かれこれ、37年近くになる。
その後、色々と旅行して回ったのだが、途中ボストンのユースホステルで知り合った友人ともいまだに付き合いがあり、日本のわが家に来たこともある。ナイトクラブで知り合った友人は、自宅でパーティーを良くやっていたので、その後、何年間にもわたり、パーティーにお邪魔させてもらい、そこで知り合ったスペインの友人宅にも行ったりした。そしたら、スペイン人がアンダルシアの友人を紹介してくれて、そこで、1週間くらい滞在した。彼らはパーティーのことをFiestaと言うらしい。
ケネディ大統領の暗殺現場には、その後、オズワルドが狙撃されたと言うビルが博物館として公開されたので、再び訪れたが、近々、暗殺に関わる報告書が公開されるとのことで、どんな真相が出てくるのか。
 その後、エウロパにも行ったが、エウロパの面白いところは、英語が通じない場所が多いところ。必然的に、現地の言葉を必死に覚えようとすることになる。1週間くらい滞在すると、挨拶だけではなく、買い物、道を教えるときなどを始め、段々と何を言おうとしているのか、どんな文法なのか、おぼろげながら分かってくる。そして、段々楽しくなった頃に帰国するのが常だった。
 話を初めてのアメリか旅行に戻すと、確か、1か月半くらいの旅行だったが、帰国した後にリバース・カルチャーショックを感じた。日本の整然としたところと窮屈なところ、良い面も悪い面も感じたが、アメリカの社会のような大らかさがない反面、人種間に横たわるギスギスした緊張感もない。
当時、アメリカの物価は安いと思ったし、友人宅の家の値段もバブル全盛期の日本に比べて、安いと思った。
その後、日本は失われた30年だったが、アメリカはレーガノミクス、クリントン政権のIT革命と経済力を確実に伸ばしていった。
アメリカの友人達は、ローンを払い終わった自宅を購入時の3倍から10倍の高い値段で売却し、フロリダに移り住み始めている。フロリダに行かない友人も、悠々自適の年金を受給し、年に数回、海外旅行を楽しんでいる。
その友人たちは、その子供たちが、日本に来ることが時々あるが、日本はとにかく物価が安いと言って驚いている。
 

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凡事徹底 2025/01/29 (水) 11:09:51 修正 e0d4d@98474 >> 9204

この一か月間の旅行は文字通り人生を変えた。それ迄の平凡で窮屈な日常に対し、新しい世界を目の当たりにする事でアドレナリンが湧き出るような気分の高揚感があった。帰国日にイスタンブール空港で出発便の電光表示に並ぶヨーロッパ方面の行先を見て、帰国を止めあの中のどれかに乗りたいという衝動にかられた。それをしたらどうなっていただろうかと今でもふと思う事がある。

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凡事徹底 2025/01/29 (水) 09:12:21 修正 e0d4d@98474 >> 9202

当時既に地球の歩き方東欧編があり、そこには『ブダペストって綺麗な街ですね』と書いてあった。その程度の予備知識でブダペスト東駅に降り立ったら、驚く事が多かった。街中には見た事のないトラバントやラダ等東側製の車で溢れ、それらが吐き出す排煙に覆われていた。地下鉄の改札を出ると掌に靴やTシャツをかざした個人商人が出入口の階段迄ずらっと並んでいて、経済状態の悪さを実感した。街全体の雰囲気は8月だったせいか暗くはなかったけど、旅行者にとって素っ気のないものだった。宿泊したユースホステルでシャワーを浴びたらシャワーヘッドがなく、蛇口から流れ落ちる温水が頭上にあたって飛び散ったのもショックを増大させるのに十分だった。ちなみにこの手のシャワーは現在も市民プール等に残っていて、湯量を調節する事で問題なく使用できる。

などの理由で東欧圏にはもう2度と行きたくないと思い、スイスで会った台湾人にその事を話したら逆に『行くべき』と言われた。彼らは行ける国が限られているので。
それで予定通りユーゴスラビアとブルガリア経由でイスタンブール迄行ってみたら、結構おもしろいじゃないと考えが変わった。

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凡事徹底 2025/01/28 (火) 21:36:07 e0d4d@d7920

89年の秋から暮れに掛け帰宅後に見たニュースステーションでは連日社会主義体制崩壊の様子が報道されていた。それで興味が沸き、翌年ハンガリー、ユーゴスラビア、ブルガリアを旅する事にした。初めての海外旅行でまずウィーンに降り立ち、外国とはこんなものかと思った後ハンガリーに行った。それで大カルチャーショックを受けたのは書いたっけ?

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>> 9200
 東ドイツ人がハンガリー経由で西ドイツに大量に流れた話は、かすかに覚えているが、このカラクリは知らなかった。
野口悠紀雄が、当時、情報があふれる時代に情報を統制仕切れなくなり、それがベルリンの壁崩壊の遠因になったと言っていた。SNSがない時代でもそんなことがあったのかな、と振り返って思う。

 壁が崩壊したのが11月だったが、その2か月前の9月の連休、京都のユースホステルで一緒になったスイス人、西ドイツ人と行動を共にして色々と話した。西ドイツ人が、国家の分裂状態を嘆いていたのを覚えているが、その2か月後に壁が崩壊したのだから、一気呵成に自体が動いたことに今でも驚く。

9200
凡事徹底 2025/01/28 (火) 19:23:47 修正 5d80d@3bd53 >> 9199

大統領に就任直後だったので、気概に満ちていたのだろう。80年代に入ると対外債務返済のため、悪名高い飢餓輸出を行った。ルーマニア人の知人はその点を評価していたが。

さらにシステマイゼーションと称して主にトランシルバニア地方の市街地を取り壊して共産主義的な建築物に造り変えるプロジェクトに着手した。これが結果的に鉄のカーテン崩壊のきっかけになった。住居を追われたハンガリー系住民が大挙してハンガリーへ難民として押し寄せた。これを持て余した当時のハンガリー政府は、難民の第三国への出国を許す法案を可決した。89年8月の東独難民がハンガリー経由で西ドイツへ亡命したヨーロッパピクニックはこうして可能になった。その後東欧諸国でのドミノ倒しが発生し、チャウシェスクは自分で自分の首を締めた事になる。

9199
YKHM 2025/01/28 (火) 11:35:32 修正 >> 9198

 私が勤務する前に訪れたと職場に長くいる女性の先輩が言っていた。
確か会社に来たと言っていた記憶があるが、ただ単に、近くに来たので、その先輩がテレビで関心をもって見たと言うだけだったのかもしれない。検索しても、勤務先を訪れた形跡がないので、多分、間違いである。かつての勤務先付近に来たことがあるようだ、と訂正いたします。すみません。
 検索すると、ベアリング工場を視察したとあるが、こういうところが、経済発展を目論む気概を感じる。

9198
凡事徹底 2025/01/27 (月) 22:54:57 e0d4d@d7920

>> 9197

ルーマニアのチャウチェスク大統領は、以前の勤務先に来たことがあった。

これではないね?でもこれ以降に来日した履歴がないのだが。

チャウシェスク大統領(ルーマニア)の工場視察
  昭和50年(1975)4月、ルーマニアのニコラエ・チャウシェスク大統領(1918~1989、任期1974~1989)が来日、柏原市国分東条町のベアリング工場を視察するとともに、同社と改めてベアリングのプラント輸出協定を締結するなどした。

あの時代からガツガツしていたのかもしれない。

チャウシェスクが宿泊したパリの高級ホテルの部屋の備品がチェックアウト後にいろいろとなくなっていたらしい。

ブカレストのチャウシェスクの墓地へ行った事があるが、献花があり綺麗にされていた。近くにあった妻エレナの墓は対照的に掃除もされていないような状態だった。

9197

素朴さが感じられ

 ・・・経済で発展しようと思ったら、もっとガツガツしていないとダメだということか・
そう言えば、ルーマニアのチャウチェスク大統領は、以前の勤務先に来たことがあった。あの時代からガツガツしていたのかもしれない。

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凡事徹底 2025/01/27 (月) 16:18:59 e0d4d@98474 >> 9195

ブルガリアは出生率1.72, 減少率23%とコソボと同レベル。ブルガリアはEU及びシェンゲン圏なので西側へ自由に行く事ができ、この傾向はより加速する可能性がある。以前は経済的にルーマニアよりやや上という感じだったが、西側との距離感から逆転され差をつけられてしまった感がある。ブルガリアは国全体に素朴さが感じられ、個人的には好きだけど。

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 ところで、コソボを見ると貧しい国の特徴が如実に表れている気がする。
出生率は、1.88なのに人口は14%減。国の経済が海外出稼ぎ労働者の送金に頼る部分が多いそうだから、おそらく、若者は海外に移住することが多いのだろう。したがって、国自体は高齢化が進んでいるらしい。

9194

青の掲示板レベルの書き込み感想ですまんが、バウアーが戻ってくるか。
これは楽しみだ。
これまでNPBのいい選手が一方的に、MLBに行くだけだったが、日ハムのレイエスもNPB以外考えられないと言っているし、
理由はともあれ、こういう選手が何人かNPBにいてもいい。
あとは、NPBの選手給与を上げる施策だが、球場チケットはかなり上がっているし、収容人数には限りがあるので放映権で稼ぐしかないのでは。
野球が盛んな国は限られているが、逆に言えば、まだブルーオーシャン戦略を他国で取れると言うこと。
台湾をNPBのリーグに巻き込むとか、チーム数を増やすとか、すでに巨人中心のリーグ経営の時代ではないので、色々と案は出てくるんじゃないかな。
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>> 9191
 ルーマニア人と言うのは、そんなに堕落しているのか😮

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下の地図を併せて見るといいかもしれない。ドイツは出生率がフランスに比べて少ないのが分かる。
ポーランド、スペイン、イタリアは、さらに少ないから、移民が相当数押し寄せているのであろう。
ちなみに日本の出生率は、1.2。日本は、出生率が少ない上に、移民を受け入れていない。

移民の受け入れは、二世を上手く同化させる文化的、社会的土壌を作るのが重要だと思う。
イーロンマスクは反対するかもしれないが、日本も移民を受け入れないと、そのうち、警察官や自衛官も足りなり大変なことになる。その時に、移民一世は、公職に就くのが難しくても、日ハムの万波や水谷、オリックスの宗みたいな二世であれば十分可能なはずだ。
ただそうすると、日本人としてのアイデンティティを万世一系の天皇家の元に求めるだけでは足らず、政策的に国是を定めて愛国心を保つ必要が出てくるかもしれない。
例えば、移民による人造国家アメリカでは、自由と民主主義を国是に、アメリカ人としての誇りを持つように教育されている。アメリカの史跡に行くと、やたらと Be proud to be an American! という看板があるのがそれを体現している。
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9191
凡事徹底 2025/01/26 (日) 22:04:49 e0d4d@d7920 >> 9188

ゼウスの神を信仰していたころのギリシア人と現在のギリシア人とは、似て非なるものだと思う。

『我々はローマ人とは異なる』というのはイタリア人の見解。『堕落したラテン系』というのはルーマニア人の見解。

9190
凡事徹底 2025/01/26 (日) 22:01:02 e0d4d@d7920 >> 9189

全ての中東からの移民が目指すイメージの強いドイツの増加率がそれほどでもないのは以外。ドイツ人の減少率が高いのか。トルコとアゼルバイジャンの増加率が高いのが目立つが、こちらは難民受け入れに加え現地人の増加によるものだろう。ベラルーシの減少率が以外に低い。2021年以降国民の出国は原則禁止だそうだが。トルクメニスタンが圏外のため減少率が不明。

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YKHM 2025/01/26 (日) 15:54:51 修正

欧州の人口推移を調べてみた。
この30年で、東エウロパから西エウロパに移民が入国しているのであろうと想像される。
移民により、テロ等の問題や排斥運動、右翼や国粋主義の政党が躍進する等の問題が発生しているが
経済のパイや労働力は伸びているだろう。
アメリカで見ていると思うのだが、移民の多くは生産年齢であり、また、よく働く。西エウロパでもこういった人達が国の経済を支えているのだろう。逆に東エウロパはどうなってしまうのかと心配である。

アメリカの街中を歩いていると、スペイン語を話す元気で身なりの綺麗なヒスパニックが増えた。一方、日本は、シニアが目立つ。このシニアの投票が日本の政治を動かすのであるから改革は難しい。
また、何の成果も出さない少子化担当大臣の責任が問われることもなく、ポストと天下り先が温存され続けている。
イーロンマスクも心配するように、日本人はそのうちに絶滅してしまうのかもしれない。
年間新生児の数が70万人を割るのが、数年前には2040年頃だと推計した上で少子化問題を心配してたようだが、事態はさらに大きく悪化している。
古代バビロニアの時代から、国の債務で消滅した国はない(財政問題から軍備が疎かになり、敗戦により消滅した国はあるかもしれない。)と言われているが、人口が減って消滅した国はいくつもある。先進国の必然と言えばそれまでだが、ゴルゴ氏のように、早く国外脱出の目途をつけないと大変なことになるかもしれない。
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1227年のアジア。
この地図を見るまでもなく、ここ数百年の歴史を見ても、王朝が一貫して継続しているのは日本のみ。
中国3千年の歴史とか言うが、王朝や支配民族が入れ替わっており、また、敗残民族は、ほぼ皆殺しのことも多く、とても3千年の歴史とは言い難い。昔の中国の故事や思想には優れたものがあるが、それと現代の中国人と何の関係もないと思ったほうがいい。
以前も書いたかもしれないが、ギリシアも同様だと思う。アテネは、世界で一番、首都の歴史が長い現在の首都だと思うが
ゼウスの神を信仰していたころのギリシア人と現在のギリシア人とは、似て非なるものだと思う。

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 ジョージアのブラックは、一度だけ、缶コーヒーでブラックは珍しいと思ったころで、飲んだが大したことなかった気がするのでやめてしまったが、機会があったら試してみよう。
  カプチーノは飲めるが、カフェラテは飲めない。ザックリとカプチーノの方がミルクの量が少ないくらいの認識しかないが。
 ローソンが美味しくないのは同感。ファミマとセブンイレブンだと、私はセブンイレブン派。ミニストップは、10年位前に飲んだきりだが、そこそこいけた記憶がある。

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凡事徹底 2025/01/25 (土) 23:33:04 e0d4d@d7920

缶コーヒーで唯一飲めるのは、ジョージアの香るブラック。一本飲むと飽きるので、2回に分けて飲んでいる。最近コスタのPETボトル入りが周囲で流行っているが、あんなまずいのをよく飲めると思って見ている。マウントレーニアが美味しく感じるのは、防腐剤が入っていないか少ないせいだと思う。アルメニアのカップ入りはあの風味をよりはっきりさせた感じ。スタバのカップ入りも何回か飲んだが、明らかに風味が落ちる。ちなみにカプチーノ、カフェラテになると味の違いがよくわからなくなる。最近牛乳を飲めなくなってきたせいで、トルココーヒーと小川珈琲店のプレミアムブレンドというのを混ぜハンドドリップしたのをブルグラにかけ毎朝食べている。これはこれでいけるのだが、コーヒーの味は不明瞭になっている。

あるバリスタのブログによると、SNSでのアンケート結果による一番おいしいコンビニコーヒーはセブンイレブンで、その人のお奨めはファミマとミニストップ。近所のローソンのは確かにおいしくない。

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YKHM 2025/01/25 (土) 20:17:41 修正 >> 9184

だんだん舌の奥の方で酸味を感じるようになる

 酸味なのか何なのかよく分からなかったが、スターバックスのコーヒーは、二口、三口飲んだ後、冷めてくると急速に変な味がして不味くなってくる。
イタリアはエスプレッソが美味しいが、常時飲むには濃すぎる。何杯も飲んでいると、お小水からもエスプレッソの香りがしてくる。それよりも、カプチーノが猛烈に美味しい。スターバックスのカプチーノは、残念ながら、少し飲むと上記の不味い味と一緒になる。
日本の缶とペットボトルのコーヒーは問題外。
マントレーニアは、今度気を付けて見てみる。スペイン人が日本に来た時も、アメリカ人が来た時も
旅行先で歩き疲れた急速にセブンイレブンの焙煎コーヒーは、そこそこ好評だった。スターバックスよりもいいかもしれない。もちろん、エウロパやアメリカの家庭で出されるコーヒーには敵わないが、コスパは悪くない。
一方、デニーズのコーヒーはアメリカ人にも不評だった。
ハンドドリップのことは知らなかった。今度、アメリカに行くときにお土産に持っていこう。送ってあげてもいいかもしれない。

 アメリカのコンビニは、ガソリンスタンドや長距離バスストップと併設が基本。何しろガソリンスタンドの数が多いので、コンビニを別に作るのは非効率だろう、どうせ車で行くのだから。
 オハイオ州のアメリカ人が日本に来た時に、ローソンを見てビックリしていた。ローソンと言うのは、我々が子供の頃、アメリカの中西部にあったコンビニで、マークもそのまま使っている。どこでどうなったのか、アメリカで絶滅した後、日本に渡ってきた。
 外資系に勤務した経験から言うと、本国の外人が日本の文化や精神を分からずに、日本のビジネスで失敗することは多い。同様に、日本人も海外で同じことをやっているのだろう。
経済合理性と精神や感情論は異なる。そして、人はどちらかと言うと後者で判断したり行動することが多いのだから

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凡事徹底 2025/01/25 (土) 10:56:11 修正 e0d4d@d7920

コーヒーは好きだがあまり多くの量は飲めない。最初のうちは舌先周辺で苦味を感じ美味しく思えるが、だんだん舌の奥の方で酸味を感じるようになると飽きてくる。それでスターバックスの大きめのカップだと最初から風味がイマイチなのに加え、全部飲むのが苦行になる。ブレンドコーヒーならドトールの小さめのカップが丁度よい。エスプレッソはイタリアのドロドロのは好きだが、それ以外ではほぼ飲まない。日本の缶とペットボトルのコーヒーは変な味がするのでほぼ飲めない。スーパーやコンビニの冷蔵庫に売っているマウントレーニアというカップのコーヒー美味しいと思う。カップのコーヒーはアルメニアの街中のキオスクで売っていたのが最高に美味しいと思ったので、夏に再度試す予定。
先日テレビで見たけど日本のハンドドリップコーヒー店が、外人のブームになっているらしい。自分のハンドドリップは特に美味しいとは思わないが、高くても美味しければ海外でも受けるのでは。

物質主義に則るシステムなら、少しマーケティングや経営学を学べば、どうにか海外に食い込めると考えるのが日本では主流の気がする。

そういう発想かもね。でも精神主義が根底にある国々へ物質主義の利点を強調するようなものを持ち込んでも受け入れられないと思う。アメリカでも街中よりガソスタ併設店が主流では。

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 スターバックスは、そうだったのか。コーヒーは確かにマズイが、冷たいものは買う気にならないので、気づかなかった。
カレーのココイチもそうか。一度だけは言ったことがあるが、ベーシックなカレーの量が少なく、トッピングを頼もうとすると急に高くなることに気付いた。それ以来、行っていない。軽いカレーをサクッと食べるのであれば、吉野家やすき家の方が良いと思った。
スターバックスは、確か日本の喫茶店で全面禁煙を導入した先駆けだと思う。現在もスターバックスに行けば、タバコの煙に煩わされることがないという安心感で行くときがある。店内に分煙の喫煙スペースを作っているドトール等の他の喫茶店だと、喫煙スペースのそばだとタバコ臭かったりして、気になり、くつろげない。

 喫茶店と言うのは、そもそも日本古来の文化にないものである。日本の道路の整備は、横浜開港以降に始まり、戦後、アメリカ主導で一気に進んだと思うが、エウロパのラウンド方式をとらず、アメリカの交差点方式を取っている。この方が狭い国土には適合するからであろう。水戸黄門に出てくるような日本の茶屋は、交差点の合間の道路沿いに軒を連ねる建物群に合わず、喫茶店になったと思う。また、その時にコーヒーや紅茶が庶民にも入ってきたのではないであろうか。
コーヒーや紅茶は寿司や緑茶よりも歴史が浅く、日本独自の発展をそれほどしていないので、スターバックスが入り込む余地があるのかもしれない。それに比べて、イタリアでは、どこに行ってもコーヒーの美味しいバールが各地に地元密着で根付いており、スターバックスが入り込むのは難しいのであろう。
 ということで、安くて美味しいコーヒーショップを輸出する文化的、産業的基盤は日本にないと思わざるをえない。
 物質主義に則るシステムなら、少しマーケティングや経営学を学べば、どうにか海外に食い込めると考えるのが日本では主流の気がする。それで日本製鉄は痛い目にあっているのだろうが。

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凡事徹底 2025/01/25 (土) 08:54:49 修正 e0d4d@d7920

スターバックスがイタリアやスペインで少ないように、

スターバックスの問題はコーヒー自体がおいしくない事。これはフラプチーノ等を買わせて客単価を上げるために、意図的にやっている。カレーのココイチも同様の戦略を取り、こちらは廃れてきているのにスターバックスが世界的にそうでもないのはひとえにブランド力とマーケティング力によるもの。

日本のマーケットは縮小していくので、外部に活路を見つけ出さなくてはならない。

だからと言って、若者に悪いとされる物質主義の象徴みたいなシステムを輸出するのはね~ 安くておいしいコーヒーショップを海外展開したら。

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 マドリッドにコンビニがあったので、スペイン人にできるなら、他でもできるだろと思った。マドリッドの店はよく覚えていないが、日本みたいに、宅急便やらなにやら多機能を備え、客を待たせないように品出しをしながらでもレジに飛んでくるような雰囲気はないと思う。また、夜間は割増料金を取る。レジで並んだり、レジ係が座りながら客とペチャクチャ話し、後ろを待たせると言うのは、欧米諸国では当たり前だと思う。
だから、アクセク働かないコンビニなら少しは広がるのではないか。
 ただ、スターバックスがイタリアやスペインで少ないように、既存の店が地元密着で入りづらいと言うことは、ご指摘の通りあるだろう。
 ただいずれにしろ、日本のマーケットは縮小していくので、外部に活路を見つけ出さなくてはならない。
 そう言う意味では、日鉄と一緒か?

 ところで、昔、日鉄の前進は新日本製鐵だった。鐵の時に失うと言う字が入っているのはケシカランということで、鉄は使わなかったのだが、合併を繰り返し、気づいたら、鉄になっている。

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凡事徹底 2025/01/24 (金) 11:49:27 e0d4d@98474 >> 9177

要は日本のコンビニのサービスを提供するには相当の運用努力が必要という事だと思う。その要件に合う労働力を得られるのは、せいぜいアジア圏だけ。他の地域の人々はそんなにあくせく働くのはご免被るので、日本と同等のサービスを提供できず、結局廃れてしまう。トルシエがコンビニについて指摘したのはそういうところではないだろうか。

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凡事徹底 2025/01/24 (金) 11:25:41 修正 e0d4d@98474 >> 9177

コンビニは現地の雇用も増えるので、問題なく受け入れられるのではないか。

ど~かな~。イギリスには90年代にSPARか何かのコンビニ風の店があったが、一向に広まらなかった。ガソリンスタンドに併設されている店舗がその役割を果たしていた。その後街中にテスコメトロというスーパーの小型店舗が広まり、最新の状況は知らないがもしそのままなら入り込む余地はないと思う。ハンガリーには昔ながらの小さい食料品店が残っているし、以前紹介したセンスのいい間接照明のドイツ系ドラッグストアが進出している。イタリアでは近所の馴染のバールに行けば一通りの生活用品も買える。アラブ諸国では雰囲気的に受け入れられず、アフリカには購買層がいない。ラテンアメリカは不明。便利なものなら何でもOKという発想はアジア圏くらい。

USスティールの買収などに、なぜ、日本製鉄は手を出したのだろうと思う。

アメリカの事情を考えると確かに。日鉄としては資金の投資・運用対象として他に適当なものがなかったのだろう。